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【ビデオ】ここ↓がナイスショットの分かれ目

2018.03.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

どんな分野においても、これを見れば
力量をはかるといったものがあると思います。

ゴルフで例えるなら、アドレスを見れば
そのゴルファーの力量が分かる、、、といった具合です。

いくら上手な仕草をしていても、
あるいは下手な仕草をしていても、
アドレスを見ればバレてしまうのです。

そして、アドレスから始動を
開始した直後のクラブの動きで、

「これミスするかも。。。」

というのも、割と分かってしまいます。

なぜ、私がそう判断しているのか?
それは、クラブのこの部分の動きに
着目しているからなのですが、、、

あなたはこんな動きをしていませんか?



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


<本日のオススメ>

あなたは、ゴルフで
こんな悩みを抱えていませんか?

・自分のスイングに自信がない
・右に左にボールが曲がる
・ここぞという時にミスが出る

もしあなたがこういう悩みを
抱えているなら、

この「カッコよくないゴルフクラブ」が
役に立つでしょう。。。

http://g-live.info/click/kogafure180319/

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【ビデオ】志賀流飛ばしのA to Z【4】~肩の回転~

2018.03.22
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日は動画でのレッスンとなりますが、
お題は「肩の回転」についてです。

特に、朝イチティーショットが
上手くいかない方には是非見て欲しいです。

というのも、朝イチで大きく球を
曲げてしまう方は、大抵肩が回っていません。

と言うと、
だったら回せば良いのでは?
そう思われるかもしれません。

ですが、肩を意識すると
変に力んで余計回らなくなります。

では、どうすればいいのか?

それを改善するためには、
こちらをご覧下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>

このクラブは練習場で使ったら
「悪目立ち」するでしょう。

持っていてもゴルフ仲間に
勧めたいとは思わないでしょう。

ですが、、、

そんなクラブがあなたを
たちまち上達させてしまうとしたら
どうでしょうか?

手打ちもスライスも自然に
直ってしまうとしたらどうでしょうか?

本数も限られているので、今すぐ見ないと、
気付いた頃には無くなっているでしょう。。。

http://g-live.info/click/kogafure180319/

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HS42なので振動数250位のシャフトが欲しい

2018.03.22
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日だけれども、あなたに
 

 「HS42なので振動数250位のシャフトが欲しい」
 

という話をしたいと思う。

まさにこのタイトル通りの質問が来た。

だけれども。。。始めに言ってしまうけど、
この考えはスタートの地点から間違っている。。。
なぜか???

質問の前に

すでにお気づきの人もいるかもしれないが、
今日から、ちょっとメルマガの文体を変えてみようと思う。

こっちのほうが、なんとなく調子が出そうな気がするので、
しばらくこの口調で行ってみよう思う。

どうか、お付き合いいただきたい。

質問の内容…

> 今はMyAttasGENERATIONⅡ5Sというシャフトを
> 使っておりますが、あまりしっくりきておりません。
>
> 以前フジクラさんで試打したときは
> Speeder6.1というシャフトが振りやすかったです。
> またDiamanaKiliも振りやすいです。
>
> ヘッドスピードは42前後なので
> 振動数250位で良いと思うのですが、
> お勧めのシャフトがあれば教えていただきたいです。
>
> 宜しくお願い申し上げます。

 
 

質問いただき、どうもありがとうございます。

まず、この質問を読んで自分が一番気になったのは、
 

 「ヘッドスピード(HS)42前後というのは
  一体どのクラブで計った数値なのか?」

 

ということだ。

そして、さらにこの質問者の方が言っていらっしゃる
「My Attas GENERATIONⅡ5S」というのは、
重量が50グラム台のシャフト。

その後で「振りやすい」と言っている、
「Speeder6.1」は60グラム台のシャフト。

そもそも、シャフトの重さが違う。。。

このメールマガジンをずっと読んでいる方であれば、
「硬さよりもシャフトの重量が最優先の要素」であることは
何度もこの場でお伝えしている通りだ。
 

ちなみに、質問にある「振動数」というのは、
 

 「シャフトの手元側を固定し、
  先端側におもりを付け、シャフトを振動させて、
  1分間にシャフトが何回振動するかを測定したもの」

 

のことを言う。

振動数の数値が大きいほどシャフトが硬く
数値が小さいほど、シャフトが軟らかいことを示す。

もし、この質問者さんが言うように、
本当に「振動数250」がしっくり来るのなら。。。

「なら、振動数250のシャフトを探せばいいんじゃないの?」

という回答になってしまう。。。
 

うーん、なんだか突き放した言い方になってしまった。

でも、そこまでの「決め」があって、
お客様がそれが最善であると思っているのであれば
そういう言い方にならざるを得ない。
 

そして、質問者さんは振動数をキーポイントにしているが、
そもそも振動数はキックポイント(調子)によっても異なる。

調子について軽く復習をすると
 

 ・先調子=シャフトの先端側がしなりやすい

 ・中調子=シャフトの中央付近がしなりやすい

 ・手元調子=シャフトの手元側がしなりやすい
 

※シャフトの調子についての詳しいことはこちらから

シャフト調子の特徴とスイングの相性の関係

http://g-live.info/click/170119_nikkan/

 

「手元調子」であれば、振動数は少なく出てしまうし、
逆の「先調子」だったら、振動数の数値は多く出てしまう。

振動数250の「X」のフレックスもあるし、
「R」のフレックスでも、250の振動数が出るものもある。
 

それなのに「振動数は250で」という指定がされたら。。。
 

「選べるシャフトも、選べなくなる…」

そんな状況になりそうなことは、賢明な読者であるあなたなら
何となく想像が付きはしないだろうか?
 

 「じゃあ、振動数250のシャフトを探したらどうですか?」
 

このような「数字先行」で
「数字にとらわれている」お客様が来てしまった時に、
そのような対応をせざるを得ない事情。。。

少しは、おわかりいただけるだろうか?
 

そして、ものすごーく意地悪な言い方なのを承知で言えば
 

 「そういうやり方でクラブを探してきたから
  今までうまくいかなかったんじゃないですか?」

 

となってしまう。。。
 

とはいえ、自分としてはやはり冒頭にあげた
「振りやすい」シャフトの重量がバラバラなことの方が、
よっぽど気になるのだけれど。

今日はかなりキツイことを言ってしまったが
こういう人にこそ、チーム徳嵩のフィッティングに
来てほしいなと、切に思う。

と、いうことで…

ゴルフパフォーマンスでの「徳嵩流」フィッティング、
まだもう少し枠があるようなので、ご案内しておこうと思う。

http://g-live.info/click/a_bstudio180301/

開催は東京(秋葉原)大阪(弁天町)の2ヶ所。

徳嵩が直接担当はしないけれども、
どちらでもその水準のフィッティングは受けられるので
そこは安心していただきたい。

フィッティングは有料だけれども、今日の話で出てきたような
クラブに対する誤解が取り去られることを考えれば。。。

決して高い買い物ではないと思うが。。。
それもあなたはどう考えるだろうか?

定員に達した時点で受付は終了なので、
下記からお早めにお申込んでおいてほしい。

http://g-live.info/click/a_bstudio180301/
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

マジックなナンセンス…

スタイリッシュな形とは程遠く、形状は醜く
間の抜けた名前のこの製品に、
私達はほとほとうんざりしていました。

今回あなたにご紹介するこのFURE LOOP(フレループ)を
情け容赦なく「こき下ろして」います。詳細はこちら。

http://g-live.info/click/kogafure180319/

※本数限定。なくなり次第終了…

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ハンドファーストが出来ない理由とは?

2018.03.21
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日は春分の日でゴルフという方も
いらっしゃると思いますが、
まるで冬に逆戻りしたかのような天気ですね。。。

天候が不安定で体調を崩しやすいので、
お気をつけくださいね。

さて、今日の話は

「ハンドファーストが出来ない理由とは?」

という話。

プロゴルファーがミドルアイアンで
アマチュアの5Wと同じくらい飛ばす理由は
ハンドファーストで球を捕らえているからです。

もう少し具体的に言えば、ハンドファーストで
球を捕らえることにより、インパクトの時に
ロフトを減らしているから飛んでいます。

なので、ハンドファーストが重要というのは
ゴルファーなら誰もが知っているものの、
実際は出来ていないというのが現実です。

しかし、様々なゴルファーを
レッスンしている中で、大体ここが原因という
ポイントがあるので、今日はその話を交えながら

ハンドファーストのインパクトを
再度確認していきたいと思います。

リリースという言葉は危険…

ゴルフ業界ではよく「リリース」という
言葉が使われます。

これは、トップの位置までに出来たタメを
インパクトで開放するからリリースと
言われるわけですが、多くのゴルファーがここでつまづきます。

というのも、アーリーリリースという言葉があるように、
手首の角度で出来たタメを早い段階でほどいてしまうと、
手前にダフるミスが発生します。

しかし、それを指摘されると、
理想のリリースポイントを追い求めて
ドツボにはまる可能性が出てきます。

リリースは自ら行わなくてもいい

そもそも、リリースポイントは
そこまで考えなくても、スイングの形を
整えていけば、自然と理想の位置になっていきます。

逆に、ここでもないあそこでもないと
色々考えすぎてしまうと、毎回リリースポイントが変わり、
ダフリも出ればトップも出ます。

その上、シャフトもしならないので、
ヘッドスピードも出ません。

では、どうするのかというと、
コツは体で打ちに行くイメージを持つこと。

スイングのタメを開放するのではなく、
体で打ちにいくことで、結果的に開放していた、、、
くらいの方があれこれ考えなくていいです。

ただ、いくつか注意がありまして、
1つは下半身主導。これは必ず意識してください。

もう1つは力まないこと。

リリースを自らしないとなると、
最初のうちは手首にかなりの意識が集中すると思います。

ですが、徐々に馴染んできて
自然と出来るようになりますので
気にせずトライしてみてください。

まとめ

今日はハンドファーストの
インパクトから、タメの
リリースについてお話しました。

世間的には、リリースしなきゃいけないような
書かれ方をされていますが、そもそも一瞬で終わるスイングの、
さらに一部分を気にするというのは、

かなりの訓練と経験が要求されます。

難しいことはせず、
シンプルにいきましょう。


<本日のオススメ>

練習場で出来ても、コースで出来なければ
思い通りのスコアを出すことが出来ない…

そんなゴルフの冷たい現実から目を背けず、
果敢に挑戦したゴルファーが最後には69という
素晴らしいスコアを叩き出せたのか…

その秘訣は、このプロの存在が大きかったそうです。

http://g-live.info/click/7ad_c_1803/

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自分の考えを常に否定しなさい

2018.03.21
miyamoto

From:宮本大輔
神戸駅のスターバックスより…

おはようございます、宮本大輔です。

世の中にはポジティブシンキングが蔓延しています。

きっとあなたも、
「自分を肯定しなさい」と
教わってきたと思うんですが、

「自分の考えを常に否定しなさい!」

と言われたらどっちが正しいと思いますか?

自分の考えを肯定することって
すごく簡単です。

人間、誰しも自分が正しいと思いたいからです。

逆に否定され続けたら
頭が狂って鬱々としてしまいます…

なので、無理にポジティブにならなくても
基本的には自然に自分を肯定しようとします。

しかし、これを続けていると
問題が発生してしまうんです。

それは、固定概念です。

「自分は正しい」と思い込み
問題が起きていることに気づきません。

大事なことを見落としてしまいます。

なので、常に自分を否定し続けることは重要です。

・自分の考えは間違っているんじゃないか?
・思い込みじゃないか?

こんな具合に、自分の盲点を探し、
立ち止まって第三者の視点で見るのです。

自分で否定し続けてもいいのですが、
人に指摘してもらうのが効果的と思います。

僕も、家族とか、身の回りの人に、
自分の考えでおかしいところはないか
聞いて回っています。

先日、レッスンプロの友人と話していた時、
お互いの考えが食い違ったときがありました。

かなり、頭ごなしに否定されて
その晩はイラついたんですが。

やっぱり良い友人で、
お互いにリスペクトしているので、

一晩、二晩考えてみたら
やっぱり彼の話も一理あるなと。

指摘されることによって、
真っ暗な部屋に、少しずつ穴が開いて
光が差し込んで来るような感じです。

そういうことを気付かせてくれる人って
大事だとおもいます。

逆に言えば、
相手の意見は否定しない。
自分の意見は否定しまくる。

これも大事だと思います。

私のレッスンでも、
セオリーや理論が色々あるわけですが、

常に自分で否定して、否定して、
向上するようにしています。

ゴルフではプロやコーチによって
主張が違ったりしますよね。

そういう時にどっちを選択したほうがいいのか?

ということをよく質問されます。

誤解を招くかもしれませんが、
僕は、全部正しいと思っています。

というか、
正しい「面」があるのです。

多角的に考えるとどんな理論でも
正しい「面」を持っていて
受け入れていくべきと思います。

ダイヤモンドってありますよね。

原石を磨いて面を作っていくわけですが、
ダイヤモンドは面を増やせば増やすほど
より強く光り輝くそうです。

ちょっと忘れてしまいましたが
144面か、210面がベストと聞いた気がします。
(興味がある方は調べてみてください)

type2-01

4面とか、6面じゃ綺麗に輝かないそうです。

ダイヤモンドを光り輝く宝石にするには
多面にしないといけないのです。

これは私たちが生きていくうえでも、
同じことが言えます。

例えば、僕はゴルフで言えば、
ビジネスゾーンがいいよと言っています。

でも、「ビジネスゾーンがいい」だけでは
ざっくばらんな大きな1面ですよね。

どんな練習をやるべきなのか?で2面。
1日何球やるべきなのか?で3面。
どのクラブでやるべきなのか?で4面。
年齢によってやることは変わるのか?で5面。

こんな具合に、どんどん、
面を増やしていく意識が大切です。

面を増やしていくためにも
自分の考えを常に否定しましょう。

常に自分は間違っていると思って
他人の考えは必ずいい「面」がある
と考えるようにすること。

プロゴルファーで成功している人は、
この考え方が身についていると感じます。

自分の考えを常に否定していきましょう!

ー宮本大輔

追伸:
小原プロの生徒さんの「凄い結果」はもうチェックしましたか?

ベストスコア69の金城さん:
http://g-live.info/click/7ad_c_1803/

最高ハンデキャップ3の市原さん:
http://g-live.info/click/7ad_c2_1803/

*特別レポートの公開は本日21日(水)まで!

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