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平らじゃないと打てないゴルフは卒業

2025.09.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフ場に立ってみると、
平らな場所はほとんどありませんよね。

 
練習場でどんなに安定して打てていたとしても、

 
コースでは斜面の影響でショットが
不安定になってしまうことがあります。

 
平らな場所では問題なく当たるのに、
斜面に立つとボールにうまくコンタクトできず、
思うような飛距離や方向性が出せない…

 
そんな経験はありませんか?

 
ただ苦手意識を持っていても
傾斜地からのショットというのは練習環境の少なさから
克服する機会を得ることが難しいですよね。

コースでは、つま先上がりやつま先下がり、
左足上がりや左足下がり、

 
そしてこれらが組み合わさった
複雑な傾斜も待ち受けています。

 
そんな中で傾斜からのショットに
苦手意識をもったままではスコアアップに
繋げることは非常に難しくなってしまいます。

 
では、そもそもなぜミスが出てしまうのでしょうか?

 
傾斜地でショットが安定しない
大きな理由のひとつは、

 
傾斜によってスイングの回転軸が歪むことです。

 
例えばバックスイングで
いつも通り体を正しく回しているように思っても、

 
ダウンスイングで右に軸がズレたり、
フォローで左に大きく流れてしまったりすることがあります。

 
傾斜地では非常に起こりやすい現象なのですが、
スイングの回転軸が地面に対して傾いてしまうと
クラブの最下点が安定しません。

 
その結果として、
トップやダフリを引き起こす確率が高くなり、
コースでのショットに不安が残ってしまうのです。

平地と同じ感覚で

傾斜地でも平地と同じ感覚でボールをヒットするためには、
「腰のレベル回転」を意識することが重要です。

 
アドレスで体を傾斜と平行にセットし、

 
軸をぶらさないよう腰を
水平に回転させることをイメージしてください。

 
ベルトのバックルやおへそが
地面に対して水平になるように
回転させることがポイントです。

 
これにより、回転軸が傾斜に引っ張られず、
スイング全体の安定性が格段に上がります。

 
練習場で取り入れる際は、

 
まずベタ足で肩幅に立ち、
短めのクラブでショットを繰り返します。

 
バックスイングで腰を水平に回し、
フォローでもとにかくレベル回転を意識して
ボールを打っていきましょう。

ナイスショットは重要じゃない

最初は飛距離を気にせず、
普段の7割程度のスピードで十分です。

 
練習の段階で重要なのはナイスショットかどうかではなく、
頭で意識した通りに動けているかどうかです。

 
慣れてきたら、実際に傾斜地で
同じ感覚を体に覚え込ませていきます。

 
特にコースでは、練習場と違って足場が不安定なため、

 
腰の水平回転を意識するだけでも
ショットの安定度が大きく変わります。

 
傾斜地でのショットを攻略することは、
スコアアップへの近道です。

 
腰のレベル回転を意識した練習を日常に取り入れ、
コースでの苦手意識を克服していきましょう。

 
正しい動きを身につけることで、

 
傾斜地からでも力強く、
方向性の安定したショットを打てるようになります。

 

<本日のおすすめ>

スコア120から抜け出せなかった方。
一度も100を切ったことがない方。

中には、ゴルフコースに出たことすらない――

そんな「まったくの未経験者」まで。

彼ら全員が、たった10回のスイングで
“芯でとらえる快感”を味わったのです。

「こんなに気持ちよく当たったのは初めてです」
「これまでの練習は何だったんだろうと思いました」
「これなら、またゴルフが楽しくなりそうです」

さあ、もう悩むのは終わりです。

このクラブこそが、
あなたのスイングを根本から変える上達の鍵となります。

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【ビデオ】楽に飛ばせる秘密は「ループ」!?

2025.09.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「楽に飛ばせる秘密は『ループ』!?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングの出だしでのヘッドの動きは
スイング全体に大きな影響を与えます。

さらに、そのヘッドは「ループ」を描く意識にすると、
スイングは楽に正しい動きにできます。

では、そのループとはどんな向きで
どうやってつくればよいでしょうか?

(続きはビデオにて)

楽に飛ばせる秘密は「ループ」!?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250928/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

アウトからインへのループ

それは、手元に対して
ヘッドをアウトからインへのループを描くように
バックスイングすること
です。

トップ近くではそれまでのクラブの勢いなどが
思わぬ動きを誘発します。

それならクラブの勢いができるだけ悪い方向の動きを発生させないように、
あらかじめ対処することはスイングを簡単にすることに直結します。

また、トップは深いほど飛距離を伸ばしやすくなります。

その上半身が深く入ったトップのためには、
上半身でしならせるべき部分を
しっかりリラックスさせることが大切となります。

そして、上半身のしなりは肩甲骨のスライドが
最も大きな役割を担っています。

そこで、右腕は腰から上の体幹とクラブの関係を保つためにも、
左右の肩甲骨をしならせるためにも形を変えないイメージで
しっかり支えます。

右腕はクラブに押されて曲げさせられるとしても、
形を変えないつもりでいることが大切です。

手元はイン

そして、バックスイングで脚の動きで腰を右回転させると、
この右腕が体幹の周りを回って手元は円軌道を描くように
インサイド寄りに入ってきます。

手元は腰の高さでつま先のラインよりも
インに入っているようにしましょう。

手元がつま先よりボール方向に出ているとなると、
腕を上にあげるとか右肘を曲げる力を出して
手元を力で浮かせるまさに手あげをしていることになります。

ヘッドは真っ直ぐ

そこで、手あげしていない手元の動きの中で、
腰の高さまではヘッドを真っ直ぐに動かしてみましょう。

まさに、手元はインでヘッドは真っ直ぐですから、
手元に対してヘッドはアウトにあがることになります。

そのまま、腰から上では
体幹と右腕以外の上半身はできるだけリラックスさせて、
それまでのクラブの勢いを止めないようにトップに向かいます。

アウトからインへのループの利点

そうすると、手元に対してヘッドがアウトから回って、
手元に引っ張られてインに向かうループを描こうとします。

そうすると、ヘッドは慣性でさらにインに向かい、
今度は手元をイン寄りに引っ張ってくれます。

これなら、左肩甲骨は胸の方向へスライドさせられるように
しなりのエネルギーをタメるばかりか、
ダウンスイングでヘッドはインサイドから入れやすくなります。

インからアウトへのループをつくるタイミング

ここで、手元に対してヘッドをアウトからインへループさせるタイミングは
トップ近くでも可能ですが、
バックスイングの出だしから行うと最も簡単です。

確かに、バックスイングで手元もヘッドもインパクト面ぐらいに沿って動かし、
トップ近くで手首の力を抜けばヘッドはアウトからインへのループを描きます。

しかし、バックスイング開始から体幹に対して右腕を固めておいて
手元がイン寄りに動く中でヘッドを真っ直ぐに動かそうとするほうが、
まさに目に見えているのでやりやすいです。

どちらでもやりやすい方で構いませんが、
出だしから明確にループさせるほうがわかりやすいと思います。

手元に対してヘッドをアウトからインへループさせる意識を
しっかり持つことで、スイングは劇的に良い方向に傾きます。

上半身をリラックスさせて下半身の動きでクラブに勢いをつけて、
正しいループの意識で楽にスイングしましょう。

出だしでインに入れると悪い動きを誘発

ところが、 バックスイングの出だして手でクラブを動かそうとすると、
手元に対してヘッドをインに入れる傾向になります。

そうすると、ヘッドは先ほどとは真逆で
インからアウトへのループを描く勢いを得ることで、
上半身はゆるみヘッドはアウトからインパクトに向かいやすくなります。

それでは、しなりのエネルギーをタメにくいばかりかゆるみがあることで
スイングは不安定になり、さらにボールも捕まりにくくなります。

スライス傾向になることを阻止しようとして
ヘッドだけインから入れようとすると、手元は浮いてヘッドは下ですから
まさにヘッドを開く動きになります。

インパクトに向かってヘッドを開くほど、
まさにインパクト近辺でヘッドを閉じる動作が大きくなります。

それでは、ヘッドを打ち出したい方向に戻すことは難しくなって、
ボールの曲がりや打点なども安定しないショットになります。

脚の動き

また、 バックスイングで上半身のリラックスさせるべき部分に
余計な力を入れないためにも、脚をしっかり使いましょう

体幹の右下にフックがあって、
そのフックに左サイドをぶらさげるイメージにすれば、
正しく脚を使えます。

まさに、硬い一枚板のイメージの体幹の右下のフックを右脚で支えて、
左脚などの左サイドを重りにする意識を強く持てばよいです。

そして、右脚に全身の多くの重さがかかってくるので、
楽に支えるためには右脚を伸ばしたほうが楽ですから
しっかり伸ばします。

そうすると、セットアップでの前傾角度を保って、
腰は右にターンしてくれます。

肩甲骨のスライドの重要性

ここで、肩甲骨のスライドが大切である理由は、
上半身の中で最も大きな筋肉は広背筋で、
その広背筋は肩甲骨のスライドに大きく関係しているからです。

また、広背筋は大きいばかりではなく、
その構造もしなりのエネルギーをタメやすい形になっています。

まさに、薄くて広い形で下側は腰周りなどに付着していて、
上側は上腕の内側に繋がって腕を肩甲骨もろとも引っ張ります。

その広背筋を大きくしならせることで、
インパクトに向かってクラブを強く振る原動力となります。

ところが、トップを高くあげようとすると
つい腕の力でクラブを持ちあげようとします。

筋肉は力を入れると収縮して硬くなります。

そうなると、伸びなくなって
しなりのエネルギーをタメることはできなくなります。

ということは、トップに向かっては
両肩や左腕はリラックスさせることが、
しなりで飛距離を楽に伸ばすためのキーです。

しかも、バックスイング開始から手元はインでヘッドを真っ直ぐ動かす中で、
腰の高さからはそれまでのクラブの勢いに任せるようにすれば
正しいループもゲットできます。

追伸:大森塾の申し込み締め切り間近

このメールマガジンをお読みのあなたに、
少人数制レッスン「大森塾」10月開講のご案内です。

10月からは下記の会場で実施の予定です。
半年を通してしっかりしたレッスン受講希望の方は、
お早めにお申し込み下さい。

中部会場は今まで岐阜での開催でしたが
愛知(あま市)に場所を移しましたので、
名古屋近郊にお住まいの方も通いやすくなると思います。
 

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

中部開催(愛知)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

それが、継続してレッスンを受けることの出来る
最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
全日程、半日コースでの開催となります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月06日(月) 11月03日(月祝)
12月01日(月) 01月12日(月祝)
02月02日(月) 03月02日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月07日(火) 11月04日(火)
12月02日(火) 01月13日(火)
02月03日(火) 03月03日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

金曜コース(午前/午後)
10月17日(金) 11月14日(金)
12月12日(金) 01月23日(金)
02月13日(金) 03月13日(金)

土曜コース(午前/午後)
10月18日(土) 11月15日(土)
12月13日(土) 01月24日(土)
02月14日(土) 03月14日(土)
 

■中部開催:愛知県(あま市)

ニッケゴルフ倶楽部 名古屋センター
〒490-1111 愛知県あま市甚目寺上沖田36-7

水曜コース(午前/午後)
10月08日(水) 11月05日(水)
12月03日(水) 01月14日(水)
02月04日(水) 03月04日(水)

木曜コース(午前のみ)
10月09日(木) 11月06日(木)
12月04日(木) 01月15日(木)
02月05日(木) 03月05日(木)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

中部開催(愛知)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

では、また。
 

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なぜ打つまでに時間がかかるのか?原因と解決策

2025.09.27
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

アドレスの姿勢までは良いのに、

・打つまでに時間がかかってしまう

・タイミングが掴めずミスショット

・色々考えすぎて体が動かない

…そんな経験、ありませんか?

初心者はもちろん、
中級者・上級者でも「アドレスで固まる」という悩みは
意外と多いものです。

アドレスで固まってしまう
3つの原因

アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、3つの原因、または要因があります。

1. スイングのタイミングが掴めない

ゴルフは「止まった状態から始める」スポーツ。
ですが、完全に静止した状態から動き出すのは非常に難しいのです。

他のスポーツでも、少し体を揺らしたり道具を動かしたりしてリズムを取りますよね。
ゴルフも同じで、「少し動きながら」スイングに入ることが大切です。

2. 完全に静止しないこと

完全に止まってしまうと、テークバックが不自然になります。
プロゴルファーも、アドレス中は微妙に体を動かしてリズムを取っています。

「完全に止まらず、自然な動きを保つ」ことを意識しましょう。

3. 考えすぎないこと

「スライスしたらどうしよう」
「フェースが開いてないかな?」
「今度こそまっすぐ飛ばさないと…」

こうした不安や考えすぎが、スムーズなスイングを妨げます。

かのベン・ホーガンもこう言っています:

「一度に多くのことを全て完璧にやり遂げようとしない」

ショット前にあれこれ考えすぎず、
自分のルーティンを決めるのがおすすめです。

スムーズなスイングには
リズムが大事

リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!

フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。

フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!

アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。

リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。

ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、

「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながる
フェースのブレの予防が可能になります。

最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)を
こだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してみてください!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]読者の方からこんな質問をいただきました

2025.09.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は私が開発した「ある道具」について、
質問をいただきました。

その名も「Swing Sharp(スイングシャープ)」

です。

すでに多くの方に手に取っていただいていると、
ゴルフライブからも報告をいただいています。

「ただ振るだけで本当に飛距離が伸びるんですか?」
「どんな練習をすれば効果的なんですか?」

このような質問をよくいただきます。

結論から言うと…

正しい使い方をすれば、
確実に“飛ばせる感覚”が身につきます。

・最近飛距離が落ちてきた
・練習しているのにスイングが安定しない
・短時間で効率的に上達したい

そんな方にはぜひ使ってほしいと思っています。

今日は「Swing Sharp(スイングシャープ)」の魅力について
あなたにも知っていただきたいなと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

2年以上の試作を重ねて完成

ゴルフライブのスタッフと一緒に
日々あらゆる器具の監修・開発を行う中で、
私はある「原型」と出会いました。

それをベースに、
“ビジネスゾーン理論”を体現しながら
飛距離アップを現実的に可能にする器具を目指し、
2年以上の試行錯誤を繰り返しました。

・ミート率を高める感覚が自然と身につく
・ インパクトの力を最大限に引き出せる
・ラウンド前に振るだけで飛距離と安定性が増す

これは、ただの“練習器具”ではなく、
あなたの飛距離アップとスコア改善を両立させるための道具です。

飛距離もスコアも、
「感覚」と「習慣」が変わるだけで大きく変わります。

Swing Sharpは、
あなたのゴルフにその「新しい一歩」を加える存在になるはずです。

本来の特別価格でのご案内は
すでに終了してしまっておりますが…

私のメルマガをいつも読んでくださっている方限定で、
今回だけ特別にご用意しました。

数量も限られておりますので、
ぜひこの機会にチェックしてみてください。

詳細はこちら
※本数限定

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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なぜ「ダボの壁」を打ち破れないのか?

2025.09.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ『ダボの壁』を打ち破れないのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ボギーならOK。でもダボは打ちたくない。。。」
 

アマチュアの方であってもきっと
そんなふうに思っているかもしれません。
では、どうしたらいいか。。。?

前回のメールマガジンで

ゴルフの壁を打ち破るために
何が必要かという話をしました。
 

ゴルフの「壁」を破れず苦しいあなたへ

https://g-live.info/click/250923_nikkan/

 

「壁を壁と思うな」といったお話もしましたが
それでもまあ、壁は感じてしまうものです。
 

たとえばあなたは、
 

 ・90を切れそうで切れない

 ・ここぞという場面で、崩れてしまう
 

そんな悩み、ありますでしょうか?
 

ですがまず前提として覚えておいてほしいのは
実はこの「壁を感じる」ということ自体が
 

 上達のサイン
 

言ってみれば
「壁を感じる=その先に進もうとしている証拠」
とも言えます。
 

「心が成長を求めている状態」なんですね。
 

ですがその壁はというのは
誰かが置いたものではなく、
多くの場合、自分の心が作っています。

ダボを打ちたくないあなたにやってほしいこと

特に「ダボを絶対打ちたくない!」という方なら
スコアでだいたい90ぐらいを切りたいと
思っているかもしれません。
 

90切りを達成するために
ざっくりとした計算をすると。。。
 

17ホールをボギーで上がって
どこかで一つだけパーを取ればいい、
ということになります。
 

たとえばもし、一回のラウンドで
3~4個のパーを取れているなら、

あとはとにかく「ダボ以上を打たない」
これだけで90切りは達成できます。
 

 「いや江連さん、だからそもそも
  そのダボ以上が出ちゃうから
  こうやって困ってるんですけど…」

 

はい、そんなあなたには
まずやってほしいことがあります。
それは、
 

 ・何が原因で、ダボがでているのか?

 ・ドライバーなのか、アプローチなのか、パットなのか?
 

月並みな話ですが、
どこで崩れるのか「自分で知る」こと。。。
 

これが、ダボ以上を打たずに
90の壁を壁を超える第一歩になります。

あのタイガー・ウッズでさえも…

原因が見えてくれば、
すべき練習の優先順位も見えてきます。
 

あなたが壁を破るための
戦略が立てやすくなります。

ある時、マスターズを終えた
タイガー・ウッズがこんなことを
語っていたことがありました。
 

 「してはいけない考え方をしていた。
  明らかなクラブ選択のミスをした。

  勝つためのマネジメントが
  全くできていなかった。」

 

世界最高のプレーヤーでさえ、
壁と向き合っていることがわかりますね。
 

さらに彼は、こんなことも言っています。
 

 「1番ホールより18番ホール、
  初日より2日目、1月1日より12月31日の方が
  上手い自分でいたい」

 

常に自分を更新しようという姿勢こそが、
壁を超える最大のエネルギーになります。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフというのは目の前には常に
壁があります。
 

スコアの壁、技術の壁、メンタルの壁。。。
 

でも、それらを「悪いもの」であると
捉える必要はありません。
 

勇気を持ってそれらの壁を受け入れて、
その先を目指すことも、
ゴルフの醍醐味です。
 

とにかくまずは
自分がどこでつまづいているのかを
知ることから始めてみましょう。
 

それが、壁を敵と認識することなく、
次のステージへ進むための道しるべとする
たった一つの方法です。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

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