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本当にあった”恐怖の七夕”

2016.07.06
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

もしあなたの家に、
差出人不明の小包が届いたらどうしますか?

「宅配便でーす。お届け物です。」

火曜日の午後6時。
僕はリビングで子供たちとテレビを見ていました。

そんな時に、家のチャイムが鳴りました。

配達員
「いつもありがとうございます。宅配便です」

宮本
「ありがとうございます。」

配達員
「これね、差出人不明なんですよ。」

宮本
「え?
(心の声:サプライズの誕生日プレゼントかな。
 いや、僕の誕生日は来月の8月4日だからちょっと早いかな・・・)」

配達員
「こちらにサインをお願いします」

宮本
「あ、、、、はい」

いつも通り、サインをし受領表を手渡しました。

配達員
「はい、ありがとうございます。では」

配達員の方は、あまり気に留めていないようで
さっと帰りました。

受け取ったのはいいものの
差出人が不明、中身もわからない。

「もしかして、危険なもの・・?」

少し不安になりました。
しかし、受け取ってしまいました。

とりあえず、しょうがないと思い恐る恐る開けてみました。

すると、、、

いつもありがとうの文字

とゴルフボールが入っていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

宮本くん,

いつも下手なゴルフに付き合ってくれてありがとう。
これからも懲りずに付き合ってね(笑)

(友人の名前)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで確信しました。

謎が解けました!犯人は・・・

すべてが繋がりました。

先日、僕は友人とゴルフ場に訪れたときに短冊を書きました。

この時期になると
ロビーには七夕の笹が設置されていたり
受付のお姉さんが浴衣を着ていたりするのです。

そのとき、
僕たちも短冊をかざろうということになりました。

友人は短冊に「今年中に90切り達成!」と書き、

僕は最近お気に入りのボールをなくしてしまって
若干落ち込んでいたので(笑)

「お気に入りのゴルフボールが見つかりますように」と書きました。

それを友人は見ていたのでしょう。

短冊に書いたことが彦星と織姫によって・・・
ではなく友人である彼が叶えてくれました。

粋なことするなぁとしばらくの間感動してしました。

人生の最後に、いくらの財産を得たかではない。

マスターズの創設者としても知られ、
日本では球聖とも呼ばれるボビー・ジョーンズに
こんな名言があります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人生の最後に、いくらの財産を得たかではない。
何人のゴルフ仲間を得たかである

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ボビー・ジョーンズはゴルフ史上不滅の記録を残しましたが
そのことより晩年ゴルフ友達と過ごした日々が価値がある
と述べたのです。

身の回りの人、
あなた自身を思い返してみてください。

ゴルフ仲間の力になれた時、そしてその感謝があった時に、
言葉に出来ない嬉しさがあったのではないでしょうか。

僕個人の経験では、初めて友人にゴルフレッスンをした時
「ゴルフが、こんなに楽しいものとは思わなかった」と言われた時、
今まで感じたことがない嬉しさがありました。

多くの人は1人でラウンドするのではなく
誰かと回りますよね。

まだちょっと打ち解けられていないかなと思う友人
初めて一緒の組になった人
少し苦手な上司とのコンペ

いつも仲のいいゴルフ仲間とは限らず、
いろいろな人と出会いがあります。

そんなとき、

一日楽しくゴルフできるかな?
足を引っ張らないといいけど・・
と不安になることがあります。

そういうときに安心を生み出すのは、
お互いの「ありがとう」という言葉です。

ありがとうって言ってみませんか?

特に普段なかなか照れくさくて言えない
ゴルフ仲間に言ってみませんか?

時には良きライバルであり、時にはお互いの傷を舐めあい、
「こいつには絶対負けたくない!」という思いで
練習に励むこともあるかと思います。

そんな素敵なゴルフ仲間がいることは
とても幸せなことです。

ボールを送ってくれた友人には
90切りのための極意をしっかりとレッスンしていきたいと思います!
(あと、郵便物にはしっかり名前を書くように・・・笑)

ゴルフ上達には直接関係ないことかもしれませんが
素敵な出来事があったのでお話しさせてもらいました。

あなたは、誰に、どんなありがとうを送りますか?

P.S.明日は七夕ですね。

僕が思うに七夕の日って、
毎年天気が悪い気がしますが、
気のせいでしょうか・・・?

今のところ、予報は曇りですが
どうにか星が見えるといいですね!


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【ビデオ】アウトサイドイン…「逆」から軌道を直す!

2016.07.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

「打てば打つだけスライスばかり…
 このしつこいスライスを直してもらえませんか?(泣)」

そんな生徒さんからのご相談を受け、
今日はこの記事でお答えしたいと思い
レッスン動画を撮影しました!

スライス・フック・チーピン・プッシュアウトなど、
ミスが大きければ大きいほど
ティショットは難しくなってしまいますよね。

ボールの曲がり・ショットの打ち出し方向には
全部で9つあると言われていますが、

この曲がりと打ち出し方向をコントロールして
ストレートボール、フェード、ドローを習得することで

あなたの強みを活かしたゴルフを実現出来るようにレッスンしていきます。

特に、曲がり矯正には特に自信がありますので
曲がりのミスに悩みが有る方はぜひコンペなどでも声をかけてくださいね(笑)

さて、今日の動画配信は
「アウトサイドインを逆算で矯正する方法」です!

動画で詳しく解説していますので、ぜひ試してみてください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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私が自作自演を続ける理由…

2016.07.04
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「私が自作自演を続ける理由…」

について、お話ししたいと思います。

自作自演なんて言うと、悪い意味に聞こえるかもしれませんが、
ここでお話ししたいのは、ゴルフの教材ことです。

私が作っている教材「ゴルフ上達プログラム」を
ご覧になったことがある方なら、
うすうす気づいていらっしゃると思うのですが…

私が出している教材は、基本的に自分で撮影して、
自分で編集をして完成させています。

よく周りからは「そんなのよく自分でできますね」なんて
言われるんですが、そうしているのには理由があるんです。

教材制作の舞台裏…

2016-0704_1

上の写真は、私が編集をしているパソコンの画面です。
かなり前から、このソフトを使って編集をしています。

画面は一度目の撮影の編集画面です。

でも実は私、この一度目の撮影の映像は、
ほとんど使いません。

 「え、どういうこと?」

実は、この撮影した映像のほとんどは
いわゆる「お蔵入り」になって、世に出ることはありません。

こんなことを言うと、

 「え、それじゃ時間の無駄じゃないですか!?」

 「初めの計画のしかたに問題があるんじゃないですか?」

そんなふうに思うかもしれません。

ですが、これにはちゃんと
そうしている(そうせざるを得ない)理由があります。

「作って捨てる」の繰り返しの中で磨く

実はこうして、1度目の映像を編集していると、

 ・ここが足りないな

 ・こうした項目を足したほうがいいな

 ・このドリルも入れたいな

といった具合に、足りない点、追加撮影する点などが
ハッキリと見えてくるのです。

そして、それを追加したり、いらないものはなくしたりすることで、
よりよい内容に変えることが出来るというわけです。

もちろん、撮影する前にはしっかりと
全体の構想のようなものは考えますし、
そこから大きくブレるようなことは、あまりありません。

ですが、構想を考えても、
実際に撮影してみると、意図するものと違う場合が
多々、出てきてしまうのです。

ということで、回り道に感じてしまうかもしれませんが、
最終的に私はこの

 「作って捨てる」

の撮影制作の方法に落ち着いているのが現状です。

ということで、今の方法ではプロに撮影してもらったり
編集を依頼することが難しいといことで、
そのようにしています。

「作って捨てる」はゴルフスイングも同じ

もちろん、今後もこの方法を続けるかどうかわかりません。

実際、ゴルフライブさんからは、
カメラマンさんを入れて一緒に制作しましょう、
というような話も進めています。

正直、映像のクオリティとしては、
プロが撮影して編集したものと比べると、
どうしても見劣りしてしまう部分はあります。

それはそれとして、私はこの「自作自演」は
これからも続けていくだろうと思います。

ところで、こうした「作って捨てる」の作業は
よくよく考えてみると、ゴルフのスイングも一緒かもしれません。

私はよく思うのですが、ゴルフが上達できない人ほど
「現状の考え方」から離れられない人が多いような気がします。

新しい考えを受け入れられない、
今のスイングを変えられない、捨てられない。

そうした考え方や行動が、あなたの今のスコアから抜けられない
原因を作ってしまっている可能性があります。

でも逆に、やりながら捨てて、新しいモノを入れていく作業をして
常にフレッシュな状態を保っていたほうが
スコアは維持、上達させることができます。

「流れる水は腐らない」ということわざもありますが、
それはゴルフにも言えることだと、私は思います。
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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 まだあきらめる必要はないと感じました」

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※本日7/4(月)で締め切りです。お急ぎ下さい!

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暑がりのためのナイターゴルフのすゝめ

2016.07.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「こんな太陽が照りつけるなか、ラウンドしていられるか!」

これは昨年の9月、
私が友人とラウンドしていたときの心の叫びです。

あまりの暑さに私はクラクラしながら
額の汗を拭い、ふぅと一息つきました。

しかし、ゴルフは楽しみたい・・・

そこでふと思いついたのがナイターゴルフ。


そして昨年の夏はスマイラックスタッフを誘い
ナイターゴルフに行ってきました。

9月頃にナイターゴルフに行くと、
虫が大合唱してお出迎えしてくれます。

その雰囲気もまた、情緒があって結構いいです。

夏の暑い日であったにもかかわらず、
とても涼しくプレーできたのが印象的でした。

「ボールはよく見えるのか?ちゃんと当たるのか?」

ナイターゴルフを経験していない友人からは
必ずと言っていいほどこの質問が飛んできます。。

で、わたしが経験した答えは・・・

なんか、いつもより集中できている気がします。

昼間とはやや違ったニュアンスのプレーとなり、
最初は戸惑うこともありやや暗い感じですが、
2、3球打てば、慣れてきます。

そして鳥かご練習場と同じ効果でしょうか。

周りの景色が見えにくい分、
自分のスイングだけに集中できる。

練習場ではナイスショットが連発できるけど、
コースにいくと途端にダメという方は、
ナイターゴルフだと上手くいく自信が持てるというケースがあるかもしれません。

ナイターゴルフの楽しみ

午後7時すぎ、後半のハーフへ。

夕闇は暗闇に変わり雰囲気は一変しいよいよ本番です。

「2オンが狙えるパー5。
調子がいいし思い切ってグリーンを狙ってみよう!」
とスタッフが意気込みます。

しかし・・・
「あっ、ちょっとトップした。」

LED照明が照らすフェアウェイは明るいですが
照明灯の外側は真っ暗。

まさにナイターの罠。
ボールの行方を見失うと、ロストの確率がハネ上がります。

昼間なら見つけられるのに・・
と未練がましく言い訳するのをぐっとこらえているようでした。笑

昼間と、夜。
違うのは「明るさ」だけです。

コースレイアウトやグリーン周りの状況は、
昼と夜では一切変化していません。

「トップした」ことは自覚できていましたが、
そのボールが右に行ったか、左に行ったかまでは見えていませんでした。

ショットの手ごたえを球筋にフィードバックできる、
この感覚もナイターゴルフで磨けることのひとつです。

太陽の下では見えてこなかった秘密が見えてきますね。

ナイターゴルフのワンポイントアドバイス

■夕方スタートがお勧め
ナイターとはいえ、早い時間帯を選べば、
夕方のまだ明るいうちからスタートできます。

帰り道で、高速道路に乗る頃には、22時過ぎ。
友だちを送って……なんてやっていると、日付が変わっていることもあります。

■ボールの色
ボールはピンクやオレンジなど、
派手で見えやすいカラーボールを使ったほうが見えやすいのでお勧めです。

■グリーンの状況
夜まで営業しているだけに、グリーンが荒れてます。

ゴルフの夜露に濡れて芝が伸び、数多くのゴルファーに踏まれた
重いグリーンは強くヒットしなければならない状況があります。
ラインをよく読み、しっかりとヒットしましょう。

■虫よけスプレー
ヒグラシのなく声が心地よく響くのは、
日が暮れるまで遊んだ小学生時代の夏休みを思い出して
懐かしい気持ちになれるのですが・・・

あまりボールを探していると、元気な虫たちに刺されたりしますから、
昼間と同様虫よけスプレーは必須です。

私たちがホールアウトしたのは午後9時ごろ。

昼間の熱風に比べれば、
はるかに優しい夜風に吹かれながらナイターゴルフを楽しんだのでした。

今年もやりたいと思います。
ナイターゴルフ!

またメールします

小原大二郎


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そりゃ飛距離落ちますよ…に負けるな!

2016.07.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「そりゃ、飛距離はでないよね…」

と10人が聞いたら、10人がそう思うことってありますよね。

例えば、

・30代の頃からゴルフを始めていて、ゴルフ歴35年。
 仕事で忙しいこともあったが、今は65歳。筋力も柔軟性も落ちて飛ばなくなってしまった。

・50歳からゴルフを始めたが、60代前半で大病をしてしまった。
 仕事も休み静養に努めて、なんとか復帰したが、大幅に飛距離が落ちてしまった。

・身長が他人よりも低いので、どうしてもスイングが小さく遠心力が使えていない感じがする。

・コントロール重視なので、スイングを小さくコンパクトに振っている。
 OBしないことがまず第一だ。

と言ったような例です。

ごもっともですね。でもそれでいいんですか?

今挙げたようなシチュエーションは、どれも「飛距離が上がらなくても仕方ない」
真っ当な理由に見えますよね。

「だから、飛距離が出ないのが悩みなんです」

と説明したら、
「あぁ、たしかにね」、
「こっちのドライバーとかは飛ばせるらしいから使ってみる?」
「いやいや、そんなことないですよ。十分飛ばせてるじゃないですか。
 さっきの私は吹け上がって、20yは離されてしまいましたよ」

なんていう風に、声をかけていただけるはずです。

ですが、この「誰もが飛ばせないね」と納得できてしまうのは
飛距離アップを志さす、私服部としては、
非常に危険なものだと思います。

なぜなら、
今の現状のまま、仕方がないね。

なんて、捕らえてしまったら飛距離アップという
「自分の限界」への挑戦を諦めてしまうことにつながるからです。

だから、もしあなたが
自分の飛距離を大きく変えたい、もっともっとあの人の飛距離は最低でも越えたい
なんて思っているのでしたら…

飛ばない理由をあげて、言い訳してはいけません。

例えば、先ほどの人たちが、自分のできる範囲で
飛距離の限界を超える努力をしていけば例えば…

・30代の頃からゴルフを始めていて、ゴルフ歴35年。
 仕事で忙しいこともあったが、今は65歳。筋力も柔軟性も落ちて飛ばなくなってしまった。
→でも、周りのゴルファーがダイエットさえも面倒がっているなか、
 身体づくりに真剣に取り組んで、筋力で体重を3kg増やすことに成功した。
 柔軟性も上がって、飛距離10yアップ、下半身が安定してスコアも伸びた。
 シャフトフレックスが「Sがいいですね」と提案されるように。

・50歳からゴルフを始めたが、60代前半で大病をしてしまった。
 仕事も休み静養に努めて、なんとか復帰したが、大幅に飛距離が落ちてしまった。
→でも、これを、ゴルフを出直すいい機会だと捉えて
 今までは自己流だったゴルフを、レッスンに通いながら作り上げていった。
 奥さんの協力もあってリハビリを頑張り、体力が戻ってきたことと同時にベストスコアが出た。

・身長が他人よりも低いので、どうしてもスイングが小さく遠心力が使えていない感じがする。
→でも、身長が低い分、下半身の使い方を中心に練習した
 下半身がどっしりしてくると同時に、体のキレがよくなってきた。
 自分にあったシャフトの長さを探りながら、ドライバーの重心についても工夫するようにした。

 それに応じて、ミート率が格段によくなってきて、今までミート率で飛距離を損していたのがよくわかった。

 よくゴルフする同組は、月1ラウンドするかしないかくらいの人間なので、
 今日一でも無ければ、飛距離では負けなくなりました。

・コントロール重視なので、スイングを小さくコンパクトに振っている。
 OBしないことがまず第一だ。
→でも、コントロール重視でのスイングに慣れてきて丁寧にスイングできていると褒められた。
 普段通っているレッスンプロに、少しずつヘッドスピードとキレを上げていきましょうと提案されて、
 その通りにしてみたら、今のコントロールのまま飛距離をアップさせることに成功した。
 1クラブは飛距離が変わっていますね。

ごもっともですね。でもそれでいいんですか?

飛距離がでない、と言われる当たり前な理由。

その結果は、想定通りの飛距離しか出ません。

もし、あなたがそんな当たり前を突き破って飛距離を出したいと考えているなら
諦めずにそれを覆すような行動が必要です。

私の師匠の小達敏昭プロも言っていました。

「老若男女全てのゴルファーに飛距離アップは可能です。
 なぜならば、飛距離は技術だからです。」

飛距離は技術、そしてそれは習得可能と信じて行動しましょう!

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
大森コーチ新企画

ゴルフスイングアナリストとしての集大成
なぜ、大森コーチが今これを公開するのか?

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