
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
冬ですね…
さて、今年も残すところ2週間をきりました。
年末年始に向けて仕事もお詰めで、
忙しい日々を過ごしていることかと思います。
まだ、今インフルエンザも流行っているようなので、
体調には十分気を付けてくださいね。
さて、今日は冬ゴルフについてのワンポイントを
お伝えしていきたいと思います。
冬のゴルフ場といえば、
芝が枯れてアプローチも難しくなって
きますよね。
普通にアプローチするとザックリで
気をつけるとトップ…。
そんな経験を
あなたも一度はされたことがあるかと思います。
よくこんなお話をいただきます。
「急にスコアが悪くなった」
「冬のゴルフは思うようにいかない」
まず、冬はそもそもスコアが出にくい時期なので、
落ち込まないでください!
気温が低いですから、
ボールが硬くなることで反発力が弱まり、
シャフトも硬くなり、しならなくなります。
さらに寒さで体も硬くなりやすいので、
捻転が制限されてきます。
これらのトータル的な結果から
普段よりもスコアや飛距離は落ちてしまいます。
気温によっては、
飛距離が1~2番手落ちることも珍しくありません。
そして冬ゴルフで一番厄介なのは冬芝です。
枯れた芝は薄くなってボリュームが無くなり、
霜が降りるとさらに押しつぶされてしまいます。
特に元々短く刈り込まれていたグリーンでは、
まるでベアグラウンドのようになってしまい、
非常に難しいライになるのです。
なぜ、難しいのかというと
ボールがほとんど浮かないからなんですね。
このような状況でミート率を上げるのは
非常に難易度が高いんですが、
今回お伝えするアドレス時の
ワンポイントを意識していただくことによって
ミート率が格段に上がりますので、
ぜひ、練習してみてください。
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