From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
先日、松山英樹プロが ZOZOチャンピオンシップへの出場を発表し、
日本のゴルフをまた盛り上げてくれそうな期待が高まっていますね。
松山プロと言えば、今年のツアーの最中、
テレビにも映らず、関係者も帰った後でもひたすらに地道な練習を続けている様子を
PGAツアー公式インスタグラムで取り上げられ、
その練習に対する献身的な姿勢が海外でも高く評価されていました。
今日はそんな松山プロが基本の練習として欠かさずこなしていることで有名で、
他のトッププロも継続的に取り入れているとある練習について、ご紹介いたします。
体の旋回と手首に即効性のある改善ドリル
そのドリルとは、片手打ちドリルです。
これに関しては、「なんだ、それなら知っているよ」という方も多いと思いますが、
アマチュアの方で練習として習慣化している方は意外と多くお見掛けしません。
たしかに、練習場では思い切りボールを打って気持ちよく飛ばしたい!
と思うのは非常にわかるのですが、一見地味なこの練習は、
スイングにおける手首や腕の悪い動き、体の使い方まで
様々なポイントを改善してくれる即効性のあるドリルなので、
ぜひ練習として習慣化して頂きたい内容となてち増す。
本日は、そんな片手打ちドリルのやり方について
動画でお話しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
両手でクラブを持っていると、体を使わずに腕だけでも
簡単にクラブを振れてしまいます。
それがいわゆる手打ちにつながるわけですが、
片手ならば重さがかかるため腕だけ振ると振り回されてしまうため、
手先ではなく体を主導にしてスイングをする動きを体に覚えさせることができます。
また、インパクトの瞬間に体が開いたり、上体が沈んでしまうと
当然まともにボールにヒットしなかったり、ダフリの原因となりますので
体の正しい使い方も同時に身に付けることができます。
松山選手のように、この基本となる練習を欠かさず継続して、
盤石なスイングを手に入れてベストスコアを目指してください!
近藤
<本日のオススメ>
本日の動画内でもお話している
「ビジネスゾーン」
インパクト前後の重要な要素が凝縮された
このゾーンの重要性と訓練効果は、もはや
言わずと知れた事かもしれませんが、
そこから肩-肩へのスイングへと
ビジネスゾーン理論のスイングを拡張するプログラム
「ビジネスゾーンNEXT」が間もなく限定公開終了です。
この肩-肩へのスイングは、フルスイングとビジネスゾーンを繋ぐ
重要な架け橋であると同時に、
実はプロは本番のアイアンショットで、フルスイングよりも多用している
実戦向きの必殺技でもあるのです。
もし、短期間で結果を出したいなら、
この必殺技を絶対に見逃さないでください。
ビジネスゾーンNEXTの詳細はこちら
↓
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