カテゴリー別アーカイブ: スライス

安全に攻めるか、リスクを犯してグリーンを狙うか

2023.07.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが
会心の当たりだったものの、

セカンド地点にいくと
木が邪魔でグリーンが狙えない、

いわゆる「スタイミー」な状況ですね。

こういった状況を
経験したことがある方も多いと思います。

 
通常であれば木を避けて、
3打目が打ちやすい場所に運ぶ
のが
安全な攻め方です。

まだスイングに安定感がなかったり、
100切りを目指しているなら、
このように安全に攻めたほうが良いです。

 
しかし、90切り、シングルを狙う人ならば、
少しリスクはありますが、

ボールを意図的に曲げるショット
「インテンショナルショット」
で、

一気にグリーンへボールを運ぶ。

といった選択肢も場合によっては、
必要になるかもしれません。

 
ある程度スイングが安定していて
スコアをどんどん伸ばしていくなら、

このようなテクニカルなショットを
覚えておくと、色々な場面に対応できて便利です。

 
そこで、今回は、

左から右に曲げるショット、
「インテンショナルスライス」

動画で解説しました。

ぜひ、参考にしてみてください!

 
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交われば
ボールは左から右へと曲がります。

なので、アドレスのときに
フェースの向きをあらかじめ、
開いておきます。

そして、スタンスは少し左に向き、
スタンスの向きのままスイングします。

そうすることで、フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交わるので

インテンショナルスライスのような
ボールは右から左へと曲がるショットが打てます。

 
インテンショナルスライスを打てるようになれば、
今回のように目の前に障害物がある状況でも

グリーンまでの距離も一気に稼げて、
スコアも気分も上がりますので、

是非、動画を参考に、
練習してみてください。

 
 
近藤

 
 
 

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パターブランド【キュアパター】

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知ってる?素振りだけでスライスを直す方法

2023.07.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「知ってる?素振りだけでスライスを直す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「えっ、素振りだけでスライスが直るの?」
 

はい、そうなんです。その方法とは。。。?
続きを読む

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えっ、手打ちスイングでスライス改善!?

2023.07.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「えっ、手打ちスイングでスライス改善!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、お話することというのは
特に真面目なゴルファーの方にぜひ
やってもらいたいんです。それは。。。?
続きを読む

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【ビデオ】理想のトップで真っ直ぐ飛ばすならコレ

2023.07.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「理想のトップで真っ直ぐ飛ばすならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップのポジションで悩むゴルファーは多いです。

そして、バックスイングはこうしようとか、
トップで止まって色々修正しようとしてみたりもします。

しかし、それらは多くの勘違いを誘発して、
なかなかよいスイングにたどり着けていないのが現状です。

では、どうしたらいいのか?

そこで、トップはどうあるべきかを正しく理解して、
そのためにはどうするとよいのかを見てみましょう。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】手打ち撲滅&ショット安定にはコレ

2023.06.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手打ち撲滅&ショット安定にはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

本題に入る前に、
そもそも手打ちになる原因は何でしょうか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ドライバーがすごく曲がっちゃう原因って?

2023.06.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ドライバーがすごく曲がっちゃう原因って?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ドライバーが右に左に
すごく曲がってしまって困っている人って、
いると思うんですが、その最大の原因は。。。?
続きを読む

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スライス激減のコツはたったこの2つだけ

2023.05.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライス激減のコツはたったこの2つだけ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スライス、フック、ダフリ、トップ、シャンク。。。

スライスだけではなく、これらの悩みというのは
あなたがこれからゴルフを続けている限り
ずっと付いて回ります。

特に悩まれる方が多いのがスライス。

ですがそんなスライスも、自分でその原因と
直し方さえわかっていれば困ることはありません。

その方法とは。。。?
続きを読む

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[朗報]スライスは朝のたった10秒で治ります

2023.05.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスは朝のたった10秒で治ります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ゴルフを20年続けているけれど、
どうしてもスライスだけが直らない。。。

そんなふうに悩んでいらっしゃる方は
いらっしゃいませんか?

その悩み、朝のたった「10秒」で
簡単に解決できてしまいます。

その方法とは。。。?
続きを読む

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イメージ通りの出球を作る3STEPドリル

2023.03.15
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
ようやく暖かくなってきて
気持ちよくラウンドができる季節になって来ましたね!

 
さて、本日はそんなラウンドで
最高の本番で結果を出すために非常に重要な
ボールの出球方向についてのお話をさせていただきます。

ただ真っすぐ打ち出す難しさ

ラウンド中に出球(打ち出し)の方向が
イメージより逸れてしまうと、

運が良くてもラフ、
運が悪ければOBやハザード、バンカーなどに入り
大きくスコアを損する原因となってしまいますよね。

 
出球の方向が乱れるという事は、
当然インパクトの瞬間のフェースの向きが
真っすぐスクエアになっていない状態で
ボールを捉えてしまっている
という事です。

 
この問題の改善のためには
大きなスイングでひたすらにフェースコントロールを調整するのではなく、
3つのステップに分けて細かく正しい体の動きを覚えていくことが大切です。

 
どうしても大きい動きだと細かい感覚を掴みづらいので
たまたま真ん中に飛ばせたら満足してしまいがちですが、

それでは結果が不安定なままなので、
とても安心してラウンドで使える武器ではありません。

 
ラウンドでも十分な安定性で出球を改善して
高い精度でターゲットを捉えるために、
ぜひこの3ステップを試してみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
気を付けて頂きたいポイントは、小さい振り幅だと
つい腕の力で振る割合が大きくなりがちですが、

しっかり腕の三角形を意識しながら
体幹も動かすようにスイングをして、
手打ちになってしまわないように意識することです。

 
ラウンド中に思わぬところで出球が出てしまうと、
それ以降も出球を気にしてスイングが崩れてしまうこともあるので、

本日の内容を参考に、出球の方向対策を万全にして
ラウンドに臨んでいただければ幸いです!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ゴルフにおいて、
スイング以外でスコアを左右する
重要な要素がコースマネジメントです。

 
たとえスイングの腕前が良いゴルファーだとしても、
それがイコールで常に良いスコアにつながるとは限りません。

 
リスクの高い攻略をすれば当然スコアも不安定になり、
途中までは調子が良くても突然大叩きすることもあります。

 
逆に正しいマネジメントで、あらゆる局面に対応できる
知識とスキルさえ持っていれば、スイングの練度は同じでも
スコアを一気に縮めることが可能です。

 
ゴルファーの多くは、
「コース戦略とかマネジメントって、シングルレベルの
 上級者だけが気にすることじゃないの?」

と誤解されがちですが、
むしろ100切りを目指す大半のゴルファーにこそ必要なスキルなんです。

 
まだ上級者ほど多彩な技を持っていない方にこそ、
攻略のために必要な技と
自分が持つ選択肢の中で最大の結果を出せる戦略が
スコアアップに非常に有効になるのです。

 
そんな重要ノウハウをまとめた結果主義のプログラム
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見落としがちな、スイングでの確認項目

2023.02.15
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
最近はスマートフォンで気軽に撮影が可能になったため、
練習場で撮影しながらスイングチェックしている方
多く見るようになりましたね。

 
レッスンでもスイングを確認するために
カメラで確認しながらチェックしていますが、
中には普段の自主練習でも自分で撮影して
記録しているほど熱心に取り組んでいる方もいらっしゃいます。

 
しかし、そんな中で意外と多くの方が、
セルフチェックで気にせずに見落としていると感じる
重要なチェックポイント
があるのです。

 
それがアドレス時の重心位置の確認です。

ダフリ・トップに不安がある方は特に要チェック

スイングチェックというと、どうしても
スイングを開始してからフィニッシュまでの動作に注目して
そこから解決の糸口を探してしまいがちですが、

スイング軌道が乱れる原因が、始動前である
アドレスの状態に隠されていることもあるのです。

 
特にアドレスの重心が偏っている場合
ダフリ・トップなどのミスにつながりやすく、

練習場ならマットのおかげで多少ソールが滑って
うまくインパクト出来ていたとしても、
本番では一気にミスという形で表れてしまう、、、
なんてこともあるので注意が必要です。

 
また、このミスはどちらかに偏っていたら
必ずダフリやトップのどちらかが頻出する、
というわかりやすいものではなく、

スイングを開始してからの動きで帳尻を合わせようとして
ミスの内容がゴチャゴチャになってしまい、
ショットの成功率も結果も不安定にさせてしまいがちです。

 
ショット全体の成功率を底上げするためにも、
このアドレスの重心チェックは必ず行ってみてください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
アドレス時の前後左右の重心確認により
スイング全体の安定感を増すことができるので、
定期的に必ず確認していただきたい内容です。

 
スマホはもちろん、鏡でも確認でき
フォームチェックだけなら自宅でも実践できますので、
足裏の重心位置を意識しながら、自分のアドレスに
問題がないかを確認してみてください!

 

 
ガッツパー水柿


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スコアに恐ろしく響く
腰の高さ程度の振り幅のショットの精度。

しかし、練習場でその重要なポイントを
しっかり鍛えられている方は少なく、
フルショットの練習ばかりしている方がほとんどです。

 
また、その小さな振り幅のスイングと
フルスイングを別物のように切り分けて考えていて、
そのせいでインパクトの精度や飛距離がなかなか伸びず
悩んでいる方も多いです。

 
そこで、ゴルフライブでも分析力に定評のある
大森コーチが、この小さな振り幅に着目することで
スコア・飛距離の両面にクリティカルに改善効果のある
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最も反響の多かった、考え過ぎないドリル

2023.01.18
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

2023年初のメールマガジン発信です。
今年もよろしくお願いします!

 
2022年を振り返ってみると、
コロナによる外出制限も徐々に緩和されてきた流れもあり、
久々にゴルフを目いっぱい楽しんで、より一層
上達に関して熱心になった生徒の方が多かった印象ですね!

 
実際、シーズン中のゴルフ場はいつも盛況で
冬の今であってもかなりの数のゴルファーの方が
精力的に練習場やゴルフ場に通っているようです。

 
そんな上達への意識が高まっている皆さんへ、
ぜひオススメしたい去年のベストメルマガの動画が
あるので、本日はその内容についてお話ししたいと思います。

練習の原点に立ち返ってスコア更新

去年最も反響があった上達ドリルは、
スイングのリズムを整えるゴムティーの連続打ちドリルの動画でした。

 
こちらの動画については、イベントでお声がけいただいたお客様からも

「ゴルフを始めた頃、当時の会社の上司から最初に教わったのがゴムティー打ちで、
あのゴムティー打ちの動画見て久々にやってみましたが、
原点回帰という感じで改めてやってみると
スイングの調子が良くなった実感があってすごく良かったです!」

と喜びの声を頂けたのも印象的なドリルですね。

 
たしかに最初の内はまずボールを打つ前に
スイングを馴染ませるためにティー打ちから始める方は多いですね。

 
ただ、始めたばかりの頃と比べて
スイングに関する知識や注意事項を多く吸収してきたため、
上達している一方、スイングで考え過ぎてしまいやすくもなります。

 
そんな勉強熱心な方こそ、このドリルの内容で
ゴムティーの連続打ち、ビジネスゾーンという
原点の練習内容に立ち返ってみて下さい。

 
考え過ぎずにリズムとテンポだけを意識して振ることで、
自然と体から余計な力が抜けたスイングになり
リズムを乱す原因の体の連動のズレなどが無くなっていきます。

 
ゴルフの原点のような練習ですが、
その効果は始めばかりの頃とはまた違った意味で
あなたのスイングに良い効果をもたらしてくれるはずです。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
スムーズさが損なわれたスイングは
必ずどこかに無理が生じてしまうため、
不安定な結果を生んでしまいます。

 
時には考え過ぎずにリラックスして振ることで
良い結果を招いてくれるので、

このメルマガの内容を基に
普段の打ちっぱなしの練習時や、
ラウンド前の練習場などでも実践して
スイングの硬さを取るのに役立ててみて下さい!

 
それでは、2023年もベストスコアを目指して
一緒に頑張っていきましょう!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

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数多の実力者ゴルファーを生んだ
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このドリル集は、部分的に試して
スライスや飛距離などのお悩みを局所的に解決するような
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難易度の高い冬芝のダフリ&トップ解消ドリル

2022.12.21
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
ここ今週は関東でも気温が1桁台のことが増えてきましたね。

冬の寒さはゴルフ場の芝も枯れて短くさせてしまいますので、
ボールと地面の隙間が減り、ダフったりトップする確率が上がってしまいます。

 
特にそのような状態に陥りやすい場面として、
短い距離でのアプローチの場面が挙げられます。

 
理由としては、短い距離だと体全体の筋力を使わなくても
十分に打球が狙った位置に届いてしまうため、
ついつい器用に動かせる腕や手先だけで振ってしまうような
いわゆる手打ちになってしまっている方が多いことが原因です。

 
しかし、手先だけで振ろうとするとグリップも安定せず、
インパクトもハンドレイト気味に当たってしまったり

悪い結果を招きやすくなります。

 
そこで重要になってくるのが、ビジネスゾーンの練習です。

 
ビジネスゾーンをしっかり練習すれば
インパクトも安定して冬芝でも成功率をグッと上げられますので、

最近ビジネスゾーンの練習あんまりしてなかったな…という方には
特にスイングの核となる部分を再確認する良い機会なので、
ぜひ参考にしてみて下さい!

今回はそんなビジネスゾーンの中でも
特に重要な2つのポイントについてお話ししています。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
ビジネスゾーンは100切りを目指す方から
シングルプレーヤーのレベルの方まで、
全てのゴルファーにとって
重要なスイングの要素が詰まっています。

 
ここを抑えておけばうっかりミスも減らせることができ、
地道なようですがスコアアップには一番の近道ですので
ぜひ、この機に改めて取り組んでみてください。

 
それでは、今年も残りわずかとなりましたが、
お体にお気をつけてお過ごしください!

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ビジネスゾーンを覚えて、更にその先の
ワンランク上のゴルフを手に入れたいのなら、
このプログラムを是非ご一読下さい。

 
ビジネスゾーン理論を日頃から提唱している
小原プロが、その理論の幅を拡大し
あらゆる実践テクニックへ落とし込んだプログラム

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ビジネスゾーンを土台にスイング範囲を広げることで
その飛距離も適用範囲も大幅に広げた内容は、
あなたの既存のゴルフ観を変えてしまうかもしれません。

 
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ドライバーだけがスライス気味、そんな時は

2022.11.23
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
もう間もなく11月も終わり、
今年も本格的な冬がやってきますね。

 
車を運転される方にとっては、特に12月は
日が短くなって路面もスリップしやすくなり、
帰省などで交通量が増えることから
交通事故が最も多い月とも言われているので、

今年も年越しまで今一度気を引き締めて
安全運転でお過ごしください。

 
さて、本日はそんな年越しへ向けた中、
今年中に解決してスッキリおいていただきたい
ドライバーのお悩み解決について、お話ししようかと思います。

ドライバーだけスライス、なぜ?

 
アイアンはちゃんと打てているのに、
ドライバーだけやたらとスライスが出る・・・

 
こういうお悩みをもつ方は、レッスンをしていても
かなり多くいらっしゃいます。

 
それを直そうとして、極端にスイングを矯正して
今度はアイアンの調子が悪くなった。となってしまっては
イタチごっこなので、

しっかり原因を理解して、
解決方法を実践していってください。

 
まず、ドライバーとアイアンのショット時で
大きく異なる点としては、

ボールの位置が挙げられます。

 
アイアンは、大体正面にボールが来るように構えて
ショットの基準とするのに対し、

ドライバーは、正面よりややターゲットライン方向に
ズレた位置に構えてショットをします。

 
そうなると、アイアンと同じ感覚で構えると、
自然と目線がボールに寄り、体もターゲットライン方向に回ります。

この時に動く2つの要素

1.目線の位置
2.肩の向き

これこそが、アウトサイドイン軌道を引き起こし
ドライバーでのみスライスを引き起こさせる原因となるのです。

今回は、その対策として
自宅でも簡単にチェックできるドライバーのアドレスチェックについて
動画でお話しているので、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ドライバーのスライスが減れば、
OBや1ペナの確率も減って一気にスコア改善が楽になります。

 
特にドライバーは冬でも夏でもティーアップするため
季節ごとの芝の変化の影響をほぼ受けず、比較的安定した条件で
打つことができるクラブ
なので、

ここはぜひ安定させて、いつでも気持ちのいい
ティーショットが打てるよう念入りに確認してください。

 
今年も残り1ヶ月ですが、
今回の内容を参考に、今年も最後までゴルフ上達を目指して
頑張っていきましょう!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ティーショットに限らず、
ショットの成功率を下げるのが
リズムの悪化です。

 
アドレスに入ってからもたつき、
長考した結果、ミスショット、なんて状況は
ありふれた光景です。

 
そこで、ぜひこのとっておきのアイテム
「ZBONES(ゼットボーンズ)
を使って

正確なリズムを意識して
身体に覚えさせることがオススメです!

 
プロも取り入れている練習内容で、
スマートフォンのメトロノームのアプリなどを使い、

正確なリズムをアドレス~インパクトまでの
流れに取り入れることで、リズムの乱れによる
スイングのミスやパフォーマンスの低下を予防しています。

また、好きな音楽を聴くことで朝イチの緊張をほぐし、
ポジティブな結果をイメージして体のスイッチを入れたりと
活用の仕方は多種多様です!

 
しかもスイングしても邪魔にならず、
アメリカのゴルフショーで取り上げられたほどクリアな音で、
なによりインパクトの音を遮らないので、違和感がないのが最高です。

 
小原プロも米国で一目ぼれしたこのアイテム。
ぜひお試しください。

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アーリーリリース対策で飛距離を改善

2022.10.26
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
すっかり涼しくなってきて、
本格的な防寒対策が必要になってきましたね。

 
つい先週、ゴルフライブの交流ラウンドがあったのですが、、、

なんと参加者の方からホールインワンがでました!

 
ホールインワンの確率は、アメリカのデータでは
初心者もすべて含めれば
1/33000

中級者以上のアマチュアの場合で
1/8000から1/14000

ツアープロの場合は
1/3700

の確率と言われていますから、とても貴重な瞬間に立ち会えました。

 
それ以外にもベストスコアを達成した方や
自分の課題を克服できた方など、多くの参加者の方から
お喜びの声をいただけました。

 
改めて、イベントでご協力いただいた
参加者の方や主催者の方々に、この場を借りて感謝させていただきます。

 
さて、本日はそんな交流イベントの中でご相談いただいた
飛距離に関するお悩みについて、多くの方に関係している
アーリーリリースの問題についてお話していこうと思います。

 
飛距離が出ない、安定せずに悩んでいるという方に
多く見られる内容なので、ぜひ参考にしてみて下さい!

飛距離の天敵、アーリーリリース

 
スイング中の動きとして、
バックスイングで手首をコックしたら、

ダウンスイングではその手首のコックをキープして
クラブを振り下ろしていくことになりますが、

ここでダウンスイング中に手首が早くほどけてしまう状態のことを
アーリーリリースと言います。

 
アーリーリリースになっていると、
まず第一にヘッドスピードが落ちて飛距離を大きく損してしまいます。

 
また、インパクトの瞬間のフェース方向やインパクトも安定しないので、
ダフリやトップ、スライスやフックなどのミスも出やすくなり、
スコアアップには大きな壁となります。

そこで本日は、アーリーリリース解消のためのドリルを紹介します!

3つのポイントを押さえて行う、どこでもできる内容なので、
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
飛距離を上がるだけでなく、突発的なミスも減るため
スコアアップのためにもぜひ見直していただきたいポイントです!

 
まずは素振りから始めて、その後にボールを打ち、
徐々に正しいリリースの感覚を身に付けていって下さい。

 
リリースのタイミングを感じるために、最初はゆっくりスイングして
徐々にスイングを早くしていくと良いです。

 
今回の内容を参考に、飛距離アップとスコア改善を同時に行い
ベストスコアを目指してください!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ショートゲームの重要な要素、アプローチ。

この精度次第でスコアは大きく変わります。

 
そのために開発されたゴルフライブ限定のウェッジが
「ビジネスゾーンウェッジ」です。

 
構えやすさ・打ちやすさ等、とにかく
簡単に高精度のアプローチを実現することに
こだわったこのウェッジ。

 
難しい扱い方は必要なく、各距離に合わせた3本のウェッジで
いつも通りのスイングで使えば、安定した結果が出るように
開発された代物です。

 
小原プロのビジネスゾーン理論と
徳嵩フィッターが目指したやさしいウェッジの融合した
このウェッジの真髄を、ぜひご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/2210bzwedge/



 

 

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左右に曲がるお悩みは、始動をチェック

2022.09.28
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
ゴルフのスコアアップ、特に100切りを実現するためには、
真っすぐボールを打てるようになることは非常に重要です。

 
ただ、意図しないスライスやフックにお悩みの方は多く、
そういった方のスイングの動きには”ある特徴”が共通して多く見られます。

 
本日はそんな動きを改善し、
意図しないボールの曲がりやミスヒットを予防する方法についてお話しします。

インパクト前後ではなく、、、

その動きの特徴とは、スイングの始動である
テークバックの動きにあります。

 
どうしてもインパクトの改善となると
インパクト前後の動きに注目して改善しようとしてしまいがちですが、

テークバックが乱れると、そこからフェースやクラブの軌道を
コントロールすることが困難になるため、ここをまず直さないと
ミスが再発してしまったり、改善自体が困難になります。

 
とはいえ主観で見ていると、なかなか
適切なテークバックができているかどうかは
判断しづらいですよね。

 
そこで本日は、テークバックの問題を簡単に確認できる
練習場でも実践が可能な練習内容をご紹介いたします!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
気付かないうちにテークバックが歪んでしまい、
スイング全体に悪影響を及ぼしてしまっている
方は少なくありません。

 
本日の内容を実践して適切なテークバックを手に入れれば、
始動の動きと共にインパクトも自然と改善されるので、
ボールの曲がりのミスが減って真っすぐ飛ばしやすくなり
ショットの精度も向上します。

 
スライスやフックにお悩みの方はぜひ練習場で実践して、
お悩み解決に役立ててください!

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

 
そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

 
ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

 
それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながるフェースのブレの予防が可能になります。

 
小原プロが開発し、最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)をこだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してださい!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/tovasia_exi7_2209ex/



 

 

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