カテゴリー別アーカイブ: 動画

ロブショットの成功率をあげる方法

2021.07.16
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ロブショットが上手くいきません。
 練習場ではたまに成功するのですが、
 本番でもしも失敗したら・・・・
 打ち方を教えてください!!」

これは先日のレッスンイベントで
メルマガ読者さんから質問されたこと。

ランニングアプローチ
ピッチ&ラン
ロブショット(フロップショットとも)

大きく分けて3つある
アプローチの打ち方の中で、

ロブショットはボールを
ふわりと高く浮かせてキャリーで寄せ、
キュッと止まるアプローチですね。

一般的にロブショットは
フェースを開いて、振り幅を大きく
スイングしていくわけなのですが、

慣れていないですし
意識しすぎてミスする可能性が高く、

そして実際にミスしてしまった時も
グリーンの反対側まで打ち込んでしまったり
大怪我につながります。

なので、

100切りを狙っているぶんには、
使わなくても問題ないアプローチですが、
90切り、80切りを目指すには手段として
使えるに越したことはありません。

そんなロブショットについて
質問をいただいたわけなのですが、

実はビジネスゾーンを使うことで、
ロブショットの成功率を
高めることができるんです。

そんな話を生徒様にもしたので、
メルマガを読んでくださっているあなたにも
ビデオでご紹介させていただきますね。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドライバーとアプローチのアドレスの違い

2021.07.09
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「アドレスをするとき、
 背筋は伸ばした方がいいんですか?」

レッスン会などで、
ビジネスゾーンのレッスンをしている時に、
よく受ける質問の1つです。

ゴルフのセオリーとしては、
猫背よりも背筋をピンと張ったアドレスが
正しいと言われていると思います。

きっとあなたもゴルフはじめたての頃に
アドレスでは背筋を伸ばして」と
アドバイスをもらったことでしょう。

でも、実際はどうなんでしょうか。

あなたも実際に鏡の前で
アドレスをしてみて背筋がどうなっているか
ぜひ確認してみて欲しいのですが、

本当に、
背筋を伸ばしたアドレスが
正しいのでしょうか?

私はそうは思いません。

詳しく説明した動画があるので
ぜひご覧になってください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんなハンドファーストはだめ…

2021.07.02
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「プロのようにアイアンを飛ばしたい…」

ショットを打った瞬間にターフを取り
ダウンブローでボールを捕らえていく。

ツアー中継でよく見るような
プロたちのあの格好良いアイアンショットに
きっとあなたも憧れを持っているはず。

まるで油揚げかのような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純に格好良いだけでなく

ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと比べ打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。

ですので、
アイアンはハンドファーストで打つのが
理想というわけなのですが、、、

生徒様にレッスンをしていると、
少しだけ “間違った” ハンドファーストで
スイングしている方がたまにいます。

ハンドファーストを意識しているのは
すごく伝わってくるのですが、

その間違ったハンドファーストのせいで
飛距離が伸びるどころかスライスを誘発し、
シャンクしてしまうこともあるでしょう。

せっかくハンドファーストを意識しても
間違ったスイングでミスするのを防ぐためにも
ぜひこのポイントを確認してみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アドレスの初歩的な間違い

2021.06.25
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末から3日連続、
三重県と兵庫県でレッスン会があったのですが、
そこでの上達例を1つ紹介します。

アドレスをすこし直しただけで
ミスが大幅に改善された事例なのですが、
とても簡単なチェックポイントですので
ぜひあなたにも確認してみてほしいんです。

レッスンに来てくださったある生徒様は、
アイアンのトップにとても悩んでいるとのこと。

特にショートアイアン、
9番やピッチングでよくトップしてしまい
グリーン周りのスコアにつながる大事な場面で
もったいないミスが続いているらしい。

そんなショートアイアンのトップをどうにかしたくて
私たちのレッスンイベントに参加してくれたのですが、
結論から言うと、彼のトップ癖は一瞬で直りました。

直ったと言っても一時的なもので、
レッスンでお伝えしたポイントを自宅に返ってからも
振り返りながら反復練習する必要がありますが、

そのレッスン会場でアドレスのミスを指摘し、
直してスイングしてもらった途端にトップはなくなり
芯を捕らえたナイスショットを連発していました。

彼のアドレスの間違いは初歩的なものでしたが、
意外と同じ間違いをしているゴルファーを見かけるので、
ぜひあなたにもチェックしてもらいたいと思うのですが、

アドレスの何をチェックするのかというと、
『体とボールまでの距離』です。

体とボールの距離というのは、
初めてゴルフクラブを握ってアドレスしたときに
誰かから教わったり教わらなかったり、、、

今でもとても曖昧だったりしませんか?

レッスンを受けてくれた彼は
体とボールの間違った距離が原因で
トップに悩んでいたのです。

詳しく説明しますので、
こちらの動画をご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたは大丈夫?ゴルフ経験者に多いミス

2021.06.18
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

スライス

きっとあなたもスライスに
悩まされていた時期があると思います。

スライスは多くの初心者ゴルファーが
初めて悩まされるミスショットです。

特にドライバー。

なぜか打っても打っても、
どんなに練習しても右にばかり行って
OB連発してスコアがガタガタ…

想像するだけでも悲惨な状況ですが、
練習を頑張ってなんとかスライスを克服して
スコアを順調に伸ばしはじめたとしても

ミスショットの呪縛から
解放されるわけではありません。

スライスを克服して、
ある程度ゴルフ経験を積み、
慣れてきた人が陥りやすい

ゴルフ経験者に多いミスショットが
「スライス」の逆である「フックボール」です。

フックは打ったボールが左に曲がりながら
飛んでいく球筋のことを指すのですが、
打ち出し方向別に3種類のフックあります。

右に打ち出して左に戻ってくる「プッシュ」。
真っ直ぐ打ち出して左に曲がってく「ストレートフック」

そして一番精神的にダメージが大きいのが
左に打ち出してさらに左に曲がってく「プル」

「プル」は「引っ掛け」とも呼ばれますが、
実はビジネスゾーンで簡単に治せるんです。

治せると言うか、
正しくビジネスゾーンができれば
引っ掛けは無くせるでしょう。

本日はそんな「引っ掛け」を無くすための
ビジネスゾーンの確認ポイントをお伝えします。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフで怪我、したくないのなら・・・

2021.06.11
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

『これほどまでにも完璧に身体の痛みを
 取り去るものを他に知りません』

これは、
あなたも絶対に知っているくらい
有名なゴルファーの言葉。

人間の体は歳とともに衰え、
昔は感じなかったような痛みが出てきたりと、
「身体の不調リスク」は年々増えます。

「痛みでゴルフをするのが辛い」

と悩まれている方も多いはずです。

冒頭でご紹介したゴルファーも、
椎間板ヘルニアの悪化による痛みでゴルフを
引退寸前まで追い込まれていました。

毎日の激しい腰痛は
ゴルフだけではなく安眠さえ妨げはじめ、
精神的にも肉体的にもボロボロ…

そんな彼を救ったのが、
外科手術でも新薬でもなく、
とある “ストレッチ” だったんです。

このストレッチは私も毎日実践していますし、
私のスクールのカリキュラムにも組み込んでいます。

というのも、

腰痛や膝痛、背骨の曲がりなどは、
アドレスやスイングを狂わせます。

身体に痛みを抱えているということは、
骨格が歪んでいるということになり、
歪んだ骨格から理想のスイングはできず、
スコアも飛距離も頭打ちする。

逆に考えると、

理想の骨格が理想のスイングを作り、
その結果としてスコアと飛距離が手に入る。

というわけなんですね。

ぜひこのストレッチは
あなたにも実践していただきたいので、
実際のレッスン風景から特別に
ストレッチの一部をご紹介します。

ビデオの前で実践してみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジネスゾーン、これで最後です。

2021.06.04
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ビジネスゾーンについての復習ドリル、
早いもので今日で4週目、最後です。

基本の腰から腰のビジネスゾーンと、
ビジネスゾーンを肩から肩に拡張したスイング、
実際に試してみましたか?

もし試したとしたら、
この数週間で変化はありましたか?

さすがにまだかもしれませんが、
この練習を1ヶ月2ヶ月と継続すると
目に見えてスイングが安定してくるでしょう。

スイングの安定感がまして
ミスショットが減り真っ直ぐ飛ばせるようになり、
ミート率が上がって飛距離も格段に伸びる。

そしてビジネスゾーンや肩から肩というような

あなたの中でスイングの幅が
明確になることで、思い通りに飛距離を
コントロールできるようになるでしょう。

冗談ではなくスコア60台が
出せるようになりますので、ぜひあなたにも
ビジネスゾーンを極めてほしいのですが、

本日はそんな、
ビジネスゾーンの講義の最後のテーマ
「フルスイングへの拡張」です。

これは私もレッスンで
よく生徒様から聞かれていたテーマなのですが、

腰から腰の範囲の
ビジネスゾーンがいくら大切だと言われても、
このスイングだけではコースは回れません。

どうしても肩から肩のスイングや
力いっぱい振り切るマン振り、つまりフルスイングも
どこかしらで必要になってくるんですね。

ですが腰から腰のヘッドスピードと
フルスイングのヘッドスピードを比較すると
天と地ほどの差がありますし、

インパクトどころか腰から腰の範囲も
フルスイングすると一瞬で過ぎ去ります。

「ビジネスゾーンの安定感を保ったまま
 どうすればフルスイングまで拡張できるのか?」

ビジネスゾーンを練習し始めた方の多くが
この疑問にブチ当たることだと思います。

でも安心してください。

今日まで約1ヶ月、
腰から腰のビジネスゾーンを丁寧に復習して、
肩から肩に拡張して練習してきたあなたなら

今からビデオで説明する方法で
肩から肩のスイングをさらにフルスイングまで
拡張することができるでしょう。

先週までのレッスン内容を
覚えている前提でお話しますので、
思い返しながらご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジネスゾーンの拡張って?

2021.05.28
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

“ゴルフをはじめてから半年間は
 コレしか練習していなかった”

国内ツアー31勝という
圧倒的な戦績を誇る片山晋呉選手も
こんなことを言っていました。

あの片山選手が言うのだから、
非常に説得力がありますよね。

で、片山選手が
「コレしかやってなかった」という練習とは
一体どんなものなのかというと、

ダウンスイングの右腰の高さから
クラブを振り下ろしてインパクト、
そしてフォロースルーの左腰の高さまでの
スイング軌道の下半分スイング

つまり、ビジネスゾーンです。

世界中の一流プレイヤーは、
いくら独特なスイングをしているように見えても

腰から腰のビジネスゾーンだけは
ほとんど同じ軌道でクラブヘッドが下りてくる、
そして、インパクトに限っては
完全に一致するという考え方ですね。

この腰から腰のビジネスゾーンで
シャフトが目標よりも右を指していたり
逆に左を指しているようでは

インサイドアウト軌道、または、
アウトサイドイン軌道ということになり、
ストレートにボールを打ち出すことなんて
物理的にできないでしょう。

だからこそ片山晋呉選手は
ただひたすらビジネスゾーンを半年かけて
完璧に仕上げたんだと思います。

このお話は私もよく生徒さんにしますし、
納得して実際にビジネスゾーンの練習を
実践してくださるのですが…

ビジネスゾーンを1ヶ月以上
練習された生徒さんからは必ず、
こんな質問をもらいます。

「で、このビジネスゾーンを
 一体どうやってフルスイングに活かせばいいの?」

たしかに、メルマガや書籍では
ビジネスゾーンの拡張についてあまり詳しく
ご紹介してこなかったかもしれません。

そこで本日は、
関西でのレッスンイベント風景のなかから

腰から腰のビジネスゾーンを
肩から肩に拡張する練習について
切り抜いてお届けしようと思います。

ビジネスゾーンを練習し始めてから
1ヶ月以上経った方はぜひ、

ビジネスゾーンを肩から肩に
拡張してアプローチショットの精度を
どんどん高めてみてくださいね。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手と体が同調したスイングって何?

2021.05.21
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先日、メルマガでもあらためて
正しいビジネスゾーンスイングの
ポイントを2つご紹介しました。

その2つ目のポイントの、
「三角形キープ」について詳しく説明
させていただきたいのですが、

三角形キープというのは
“手と体の同調したスイング” と
言い換えることもできます。

「手と体の同調」

このキーワードはきっとあなたも
聞いたことがあるのではないでしょうか?

逆に、手と体が同調していない
スイングのことを「手打ち」と言います。

手と体が同調していないと
体の回転をうまく活用できず、

オーバースイングになったり、
トップの位置が高くなってしまい、
手が体から離れます。

その結果、
手を多く使わなければインパクトできず、
手打ちになるというわけですね。

手打ちではスライスなどの
ミスショットが起こりやすくなるだけではなく、
回転エネルギーをうまくボールに伝達できず、
飛距離が出にくくなってしまいます。

だからこそ、
ショットの正確性を高めるためにも
飛距離アップのためにも、

「手と体の同調」

これがとても大事なのですが、、、

そもそも「手と体の同調」ってなに?

と疑問に思われている方も
もしかしたらいるかも知れません。

そこで、本日は
「手と体が同調したスイング」について
補足説明させていただきましたので

こちらから動画をご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コレができるとスコア60台

2021.05.14
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私のメールマガジンので、
一番最初にお伝えさせていただいた
腰から腰のハーフスイング。

ゴルフ本としては異例の10万部突破した
私の書籍でも詳しく紹介したあのスイング。

そう、ビジネスゾーン。

今でも練習、続けていますか?

続けてる?おーいい調子ですね。

この理論を提唱してから
もう10年以上経つのですが

私のレッスンではもちろん、
運営している全国12店舗のスタジオでは
いまでもビジネスゾーンを根底として
ゴルフの指導をしています。

このビジネスゾーン、
本当にゴルフスイングで重要な技術で
ビジネスゾーンが完璧にできるだけで
スコア60台でまわれます。

ぜひ、あなたにも毎日とは言わず
ビジネスゾーンを練習してほしいのですが、、、

“もしかしたらビジネスゾーンを
正しく練習できていないかも?”

と思い、本日は動画で改めて
正しいビジネスゾーンスイングのカタチと
抑えておくべきポイントをご紹介します。

私のビジネスゾーンについての書籍を
読み終えてから時間が経っている人や
最近DVDを見ていない人はぜひ

この機会に “正しいビジネスゾーン” を
再確認してみてください。

これができると、
本当に60台のスコアが出るので、

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スコアを構築する5つの要素~神戸出張編~

2021.05.07
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週に引き続き、
3月末に神戸で開催された
レッスンイベント風景。

このイベントは
「ビジネスゾーン最短養成プロジェクト」といって
その名の通りビジネスゾーンスイングを

たった1時間半という短い時間で
効率よく身につけていただくレッスンイベントで、
日本のあちこちで開催しているのですが、

ありがたいことに毎回、
あっというまに満員になってしまうほど
ご好評をいただいています。

今日はそんな人気レッスンの
内側を少しだけご紹介するのですが、
和気藹藹とした雰囲気に反して、
レッスン内容は至ってマジメ。

「ゴルフ上達の5教科」という
メルマガでも何度か取り上げたテーマについて
詳しく説明している場面です。

小学生の頃、
国語・算数・理科・社会・英語

どれか1教科だけでなく、
5教科すべてを勉強し、5つの合計点が
成績表に反映されるように、

ゴルフでも同じで、

スイング練習だけでなく他にも4つの
スコアを構成する教科(要素)がありますよ、
といったお話です。

これは私のレッスンで必ず
一番初めにお伝えする
非常に重要なテーマですので、

ぜひあなたにも
覚えてもらいたいなと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフ練習なにから始めるか?

2021.04.30
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ここ数ヶ月間
日本各地でのレッスンイベントがたくさんあって
出張でとても慌ただしかったのですが、

普段お会いできないゴルフライブの会員様と
直接お話をして、レッスンを通して笑顔になっていただき、
私としてもとても充実した毎日でした。

参加してくださった方は
来てくださりありがとうございました。

まだレッスンイベントを
開催できていない地域にお住まいの方、
ぜひコメントで私を呼んでください。

本日はそんな日本各地での
レッスンイベントで頂いた質問を1つ
ご紹介したいと思うのですが、、、

メルマガでも度々お話している
【ゴルフ上達の5教科】

あなたは5つ、
すぐに答えることができますか?

そしてもう1つ質問。

その5教科の中で
いちばん重要なのはなんだかわかりますか?

・ ・ ・

というのも、ちょうど1ヶ月前、
3月末に兵庫県で開催された
レッスンイベントでお客様から
こんな質問をいただきました。

「2年前に友達に誘われゴルフをはじめました。
 とても熱中してしまって早く上手くなりたいです。
 最短でゴルフ上達するには何をすればいいですか?」

文章にしてもとてもゴルフ熱が
伝わってくる質問ですが、私はこのお客様へ、
こんな風にアドバイスさせていただきました。

ゴルフ上達でとても大事なことですので、
ぜひあなたにも覚えておいてもらいたいと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



動画内でもお話していますが、
ゴルフ上達の5教科の中でいちばん大事なのは
「スイング技術」ではなく「ギア」なんですね。

考えてみると明確ですが、
スイングというのはギアに依存するので、

あなたにとって軽すぎるギアをつかえば
手打ち気味なスイングになってしまうでしょうし、
逆に重すぎると力みスイングになるでしょう。

あなたにあっていないクラブで
レッスン・ラウンド・ゴルフ練習をしても
間違ったスイングが身につくんです。

ですので、

理想のスイングを身につけるという意味でも
まずはあなたに最適なギアを使うということが
ゴルフ上達において一番大事なんですね。

正しいスイングが身につくだけでなく、
無理なくスイングできますし違和感がなくなるので、
ゴルフ上達のスピードもグングン上がっていきます。

もちろん、

あなたに合ったクラブを使うことで
レッスンの効率も高まります。

合ってないクラブでレッスンを受けても
間違ったスイングが定着するだけですので、
ギアというのは本当に重要なんですね。

遠回りせずにゴルフ上達したい方は
ぜひ、あなたに合ったクラブを探してみてください。

そもそもクラブを変えるだけで
その瞬間からスコアも良くなりますし、
ゴルフがますます楽しくなるでしょう。

残りの4つの教科の説明は
また来週させていただきますね。

小原大二郎

追伸

ちなみに今日は
ゴールデンウィーク真っ只中。

私もレッスンはお休みをいただいて
自宅で筋トレや仕事に励んています。

とは言っても、
ゴルフ練習は毎日欠かしません。

ぜひあなたも
この室内練習ドリルを手にとり実践して
一緒にゴルフ上達目指しましょう!

https://g-live.info/click/inroom_2104/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

家にいながらゴルフ力を高める方法

2021.04.23
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ゴルフ上達にとって、
とても大切なことはラウンド経験。
これは言うまでもありません。

筋トレやスイング練習も
もちろん大切ですが、

それ以上に、
ラウンド経験を重ねることが
上達への最短距離です。

ラウンド頻度が低い方が、
なかなか上達できないのは仕方がない。

練習場でボールを打ったり、
自宅でパター練習、素振りをしているだけでは
コースで役立つスキルなんて身に付かない。

ゴルフが上手くなりたいなら、
とにかくコースにいってラウンドする。

自然相手に戦うことの難しさを経験し、
場面場面での対応を身体に染み込ませていく。

これがとても大切???

とは限らない!

もちろん毎週のようにラウンドすれば、
アマチュアゴルファーの中では上位10%に
入るくらい上手くなると思いますが、

正直、そんなにラウンドできる人は、
あまりいらっしゃらないでしょう。

月1回ラウンドされていれば十分ですし、
2,3ヶ月に1回という生徒さんも多いです。

じゃあ、なかなかラウンドに行けない方たちは
ゴルフ上達のスピードが遅くても仕方がないのか?
というテーマなのですが、

そんなことは一切なくて、
たとえ自宅室内の限られたスペースでも
スイングスキルをメキメキ伸ばして
スコアアップを目指すことだって可能です。

本日はそんな、
室内でできる、とても効果的な練習方法を
ビデオでご紹介させていただこうと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ご覧頂きましたように、
自宅室内の限られたスペースでも
上達効果が高い練習はあります。

その一つとして、
本日は「シャドースイング」をご紹介しました。

単にシャドースイングと言っても、
ご自身のスイングを隅から隅まで確認する
「丁寧なシャドースイング」です。

ゴルフ練習場に行って、
ドライバーで思いっきり飛ばすような爽快感はなく
とても地味に感じてしまうかもしれませんが、

地味な練習こそゴルフには大事だったりするんです。

このような地味で泥臭い練習を
コツコツ継続している努力家ゴルファーが
短期間でスコアを縮めていく様子を
私は何回も目にしてきました。

1日1スイングでも結構です。
姿見の前をふと横切った時で結構です。

丁寧にご自身と向き合う
シャドースイングを継続することで
スイングスキルがじわじわ向上するのを
体感していただけると思います。

ぜひ、あなたも実践してみてください。

小原大二郎


<本日のオススメ>

ゴルフライブ大人気書籍
『脱・力みで飛ばす!技術』

力みのない理想のスイングで
飛距離を伸ばすために必要な
知識やドリルが書かれたゴルフ上達本

先着50名様限定で
無料プレゼント中です。

https://g-live.info/click/omori_2104/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフスコアを伸ばすメンタルの鍛え方

2021.04.16
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

あなたはメンタルが強いタイプ?
それとも、ミスすると結構引きずってしまう?

ゴルフはメンタルスポーツと言われるほど
心理面がプレーやスコアに影響を及ぼします。

野球やサッカー、テニスなどは試合中、
考える間もなく動きまわるので、
流れでプレーをすることができますが、

ゴルフはティーショットからパッティングまで、
1打ごとに緊張を感じる場面があります。

またゴルフは個人競技なので、
仲間と協力することも、コーチから指示を
受けることもできません。

プレー中の決断は全て
自己責任というわけです。

なので、必然的に、
メンタルが弱い人よりも強い人のほうが
ゴルフでは有利なのですが、

ではそんなメンタルは、
どうやって強く鍛えれば良いのでしょうか?

メンタルというのは、
ゴルフをプレー、ゴルフを練習しているときだけ
意識すれば良いものではありません。

ゴルフ以外の時間も使って、
常日頃からメンタルを意識して
鍛えていく必要があるんです。

それでは具体的なメンタルの鍛え方を、
こちらの動画からどうぞご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



PGAツアーなどで活躍する
世界的な一流ゴルファーは

ゴルフ技術の専属トレーナーはもちろん
メンタルに特化したトレーナーをつけてまで
メンタル強化に取り組んでいます。

あのタイガーウッズ選手は、
「自分が優勝することだけしか考えていない」と
非常に前向きにプレーしているそうです。

ミスする自分なんて、
一切想像していないのでしょう。

「このパターは絶対入る」

「このティーショットは
 難しいけど必ずフェアウェイに打てる」

「なんて良いコースなんだろう。
 景気もいいしとても気持ちがいい。」

と、常に前向きな言葉を自分にかけて
弱気な気持ちを吹き飛ばし、
自信をもってプレーしているそうです。

そして、日本を代表するプロゴルファー
ツアー永久シードの片山晋呉選手は、

常に「もう一人の自分」と会話をしながら
自分自身を鼓舞してプレーしているそうです。

プレッシャーがかかり緊張する場面では、
小さなもうひとりの自分が肩の上から

「なにビビってんだよ!
 いつも通りに打てばいいんだよ!」

と、語りかけてくるそうです。

これはセルフトークという、
ゴルフに限らずネガティブな思考から自力で
抜け出すことが非常に優れた技術です。

このように、世界中のトッププロたちは、
それぞれ自分にあった方法でメンタルを保ち、
スコアを崩さないようにプレーしています。

それほどゴルフにおいて
メンタルは重要だということです。

メンタルは鍛えようと思っても
すぐに強くなるわけではありません。

何ヶ月、何年という時間をかけて
コツコツ強化していく必要がありますので、

ぜひ本日の私の動画や
世界中のトッププロたちのトレーニングを参考に
今のうちからメンタルを鍛えていってください。

そうすることで夢のスコアに
手が届くように上達していくことでしょう。

小原大二郎

追伸

私がラウンド前のウォーミングアップで
欠かすことがない練習用バット素振り

ただ身体にエンジンをかけるだけでなく、
同時に飛距離アップも狙うことが出来る
独自設計の「POWER SWING」が

数量限定の【特別価格】で
ちょうどいま公開されています。

なくなり次第終了ですので、
ぜひ一度、お手にとって見てください。

https://g-live.info/click/powerswing2104/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

朝一ティーショットでミスしやすい?

2021.04.09
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はトレーニングや
スイング技術の話から離れて、
ちょっとしたテクニックについて
話をしようと思います。

朝一のティーショット、
やはり緊張するものだと思います。

これは初心者や上級者といった
ゴルフの腕前に関係することではありません。

プロやアマチュアは関係なく、
プライベートか公式戦かどうかも関係なく、
ゴルファーなら誰でも緊張するでしょう。

もし、あなたが1番ホールの
ティーショットでミスしやすいなどと
悩んでいるとしたら、

今日の話はきっと
役に立つと思います・・・

もちろん私も朝一や
午後一のティーショットは緊張します。

「飛ばしたい」

という気持ちは一旦置いといて、
とにかく無難なショットが打てれば良いなと、
過度に期待しすぎないようにしています。

もし万が一、
1番ホールからミスしてしまったら、、、、

その日のゴルフに“諦めムード”が
漂ってしまうことでしょう。

だからこそ、
1番ホールのティーショットはなんだか特別な
一打と考える人が多いと思うのですが、

結論から言って、

朝一ティーショットで
ミスしやすい大きな理由は

なんといっても、
「緊張」そのものでしょう。

特にコンペなどで
知らいない後続の組に見られていると
ハンパじゃないくらい緊張します。

緊張すると全身が力み、
スイングのリズムが速くなりがちです。

「力み」というのはスイングの大敵ですし、
普段と異なるスイングリズムのせいで、
ミスショットの確率は大きく上がります。

しかし残念なことに、
この緊張を“無くす”のは不可能でしょう。

先ほども申し上げた通り、
レベルに関係なく、ゴルファーなら誰でも
朝一ティーショットは緊張します。

あなたも私も同じです。

さらには片山晋呉選手や
タイガーウッズ選手でさえも、

「1番ホールのティーショットは緊張する」

と、明言しているのです。

だから、緊張を無くすのは
・・・・無理です、諦めましょう。

なので、無くすのではなく、
いかに”和らげるか”ということに
フォーカスしていきたいのですが、

実は私には、
ティーショットの緊張を和らげるための
「答え」をすでに持っています。

ティーショット前にサクッとできて
良い感じに緊張をほぐしてくれるドリル

それを今からあなたに
ご紹介していこうと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



そう、緊張を和らげるのに
とても効果的なドリル

それは「連続素振り」です。

私とラウンドをしたことが
ある方ならわかるかもしれませんが、

私は1番ホールのティーショット前に
練習用バットを使った連続素振りを
絶対に欠かすことはありません。

少し重さのあるゴルフ練習用バットを
右・左・右・左と、深く捻転しながら振ることで
固まった体をほぐし、肩や腰可動域を広げ、
さらに体を温める効果まで期待でき、

1打目からまずまずのショットを
打つことができるのです。

たった2、3分のウォーミングアップですが、
侮れないくらいの効果があるので、
ぜひあなたも取り入れてみてください。

小原大二郎

追伸:

そして、この連続素振りは
ゴルフ専用の練習用バットを使うことで
より効果的に行うことができます。

ただウォーミングアップのためだけではなくて、
同時に飛距離アップも狙うことができる
「POWER SWING(パワースイング)」という

オリジナル練習用バットも作りましたので
ぜひ一度、お手にとってみてください。

POWER SWING公式サイト

https://powerswing.jp/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加