From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「スコンと入る非常識パター法」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
パッティングでなんとなく方向性が悪いと感じているなら、
騙されたと思ってやってみて欲しいことがあります。
その非常識な方法とは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「スコンと入る非常識パター法」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
パッティングでなんとなく方向性が悪いと感じているなら、
騙されたと思ってやってみて欲しいことがあります。
その非常識な方法とは。。。?
(続きはビデオにて)
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
最近は少し暖かくなたっと思ったら
また急に寒くなったり、変化が激しいですね!
環境や気候が変化しやすいこの季節、
体調を崩しやすいので気を引き締めなければ…!
特にラウンドの時は朝はとにかく肌寒く、
昼になると逆に着込んでいたら暑いというように
寒さ対策とからの切替も重要です。
そんな寒い中で大変な朝のラウンド前ですが、
スコアアップのためにどうしてもやっておかねばならない
下調べが一つありますよね?
そう、グリーンのチェックです。
本日は短い時間でより効果的に
グリーンのタッチをインストールする方法について
お話ししようと思います。
朝の練習グリーンでは、
数メートルのショートパットで感覚を確認したり
軽く流す程度の方もいますが、
短い距離ではグリーンコンディションによる
タッチの差異は小さいですし、
長い距離の情報が足りないと
ラウンド中に正確なタッチの予測もできません。
そこで、本日は練習グリーンで
正確なタッチをインストールするための練習方法について、
お話していきます。
詳しくはこちらの動画から
↓
いかがでしたか?
・数値的にグリーンの速さを確認しておく
(スタンダードの基準は9フィート前後)
・高低差のあるロングパットの強さを確認する
(その日のタッチの感覚を眼・脳で認識する)
この2つを行うことで、
自分の中で数値的・感覚的に自信をもって
タッチのあたりを付けることができます。
特に高低差のあるロングパットを打っておくことで、
このくらいの高低差・距離でこれだけ差が出る。
というのを視覚的に脳が覚えているため、
ラウンド中にそれ以上の高低差や距離が出ても、
どれくらいのタッチで行けばよいか、という
基準ができて、タッチの精度は段違いになります。
練習グリーンに人が多い時は
空いてるスペースを見つけたり、
棒がなくても基準となるターゲットを定めて打てば
スムーズに練習できますので、
ぜひ、本日の内容を参考に
ラウンド前の時間を最大限スコアアップに利用してください!
近藤
<本日のオススメ>
このアイアン、
私も試打させてもらったんですが、
裏切られましたね…
まさかスマートで
飛び系でない見た目なのに
あんな飛距離が出るとは。
普段の私の7番で170~180yなのに、
200yを余裕でオーバー・・・
しかも、ちゃんと打感は鍛造然とした
柔らかい、気持ちの良い打感。
それでいて方向性も良いなんて、、、
信じられますか?
試打動画はこちら
↓
さすがは英国で去年のブレードアイアン
ベスト5選に選ばれただけはありますが、
まさにアイアンに精度を求めて、
飛距離も落としたくない方には
必見のアイアンです。
『VEGA VMBアイアン』
追加部品は間もなく納品するそうなので、
今週中には発送できるそうです。
追加分も完売してしまう前に、
急いでご確認ください。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/vega2402_ex/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「スイング始動この動作で飛距離UP」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
スイング開始で動作のココをうまく利用すると、
飛距離をグンと伸ばせます。
その動きとは、どんな動きでしょうか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
松山英樹選手が
米国ツアーのジェネシス招待で
優勝しました!
おめでとうございます!
後半の追い上げはまさに圧巻でしたね!
松山プロのプレーを見ていると、
正確無比なロングアイアンや
力強いドライバーなど
様々な武器が垣間見れますが、
この大会では、
特に短い距離のアプローチで
強みを発揮していました。
セカンド等でグリーンを外しても
アプローチで確実に寄せて
粘り強くパーセーブしたり、
10y以上からのアプローチで
チップインを決める場面もありました。
「Hole-Outs」と呼ばれる、
グリーン外からカップに入れたショット数も
先週時点で1位(通算8打)だったらしく、
今月のフェニックスオープンでは
2度もチップインを決めていたほどです。
卓越したアプローチの腕前が
スコアメイクの上でどれだけ重要か、
しみじみと痛感させられますね。
そこで本日は、
プロのような正確なアプローチを
身に着けるために
ぜひ意識してほしい身近な感覚
についてのお話をしようと思います!
いきなりですが、
自分の左側、ゴルフでいうターゲット方向ですね。
(レフティの方は右側です。)
その方向の少し離れた位置にあるゴミ箱に、
ゴミを投げるイメージをしてみてください。
アンダースローで、
ふわりと投げるようなイメージです。
・
・
・
さて、イメージできましたか?
実は身近なその動作の中に、
アプローチの精度を高める
重要なヒントがあるんです。
詳しくは動画でお話しているので、
まずはこちらを見てください。
↓
いかがでしたか?
このアプローチで胸を対象に向ける
という考え方は、様々な良い効果があるんです。
アプローチでよく
「ベタ足で打つ」
「体重移動はしない」
と意識すると、
体の軸を固定しようとする意識が強くなりすぎて
体の回転も極端に抑えてしまう方が多いんです。
そうすると腕から先だけでスイングを
制御するしかなくなり
手打ちになる他ないので、
ダフリ・トップの可能性がグンと上がり
精度や安定性はガクッと落ちます。
飛距離を出さないで良いアプローチでは
ベタ足などは意識した方がよいですが、
体の回転は切り離して考える必要があります。
しかし、その時に単に
「体を回転させる」とだけ意識すると
腰から勢いよくグル!と回してしまいかねません。
そこで身近な感覚で
ターゲットに胸を正対させる
という意識に切り替えることで、
自然な感覚で、堅くならずに
スムーズな回転が可能になるんです。
ぜひ、このイメージを実践してみて
身近な感覚でアプローチの精度を上げることで
スコア上達に役立ててください!
近藤
<本日のオススメ>
シニアゴルファーの飛距離を蘇らせる
服部プロの特級・飛距離強化プログラム
「マスタードライブ」プログラム
シニア流の飛ばしエッセンスを凝縮し
体格・筋力に依存しない飛ばし屋の
スイングスキルを身に着けるこのプログラム。
公開期間は終了しましたが、
お問い合わせ多数のため
24時間に限り再公開中です。
ただし、あと数時間で公開終了ですので、
もし見逃してしまっていた方は、
今度こそお見逃しの無いように
今すぐチェックしてくださいね!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/master2402ex/
From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
アプローチイップスの直し方
についてです。
普通のアマチュアの方ですと
一回のラウンドの半分かそれ以上のホールで
グリーン周りのアプローチをするかと思います。
そうしたアプローチが得意という人もいますし
苦手な人もいらっしゃいますが、
苦手な方の中で、いわゆるアプローチイップスに
なってしまう方がいらっしゃいますよね。
今日はそうした悩みを抱えている方に向けた
その解消法をお伝えしたいと思います。
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「このドリルでスイング簡単激変」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ドライバーで遠くまでボールを飛ばしたいなら、
絶対にこの要素を取り入れたほうが
楽に大きく飛距離を伸ばせます。それは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
以前、ラウンドでの
風の影響について
メルマガでお話しましたが、、、
コースティーチングの際に
このメルマガを
読んだ事をキッカケに
コースで実践してくださっていた
ゴルファーの方がいたので、
つい嬉しくなって
その方法を記入したコース図の
写真を撮らせて頂きました!
是非皆さんも参考にして、
真似してみてください!
こちらが、その方が使っていた
コース図を印刷したものです。
画質の関係で少し見づらいですが、
コースの全体図に、
・方位と風向き
・風速、風が強くなる予報の時間
・アゲインスト、フォローで受ける飛距離への影響
などの情報を記入しています。
ゴルフ場によっては
コース図に方位が書いてなかったり、
各コース図を見やすいように
ティーイングエリアが下、グリーンが上というように
向きが統一されており、
方位や風向きを知りにくい事もありますから、
こうした事前準備はとても大切です。
現地で風を読めば良いという
考えもありますが、
実際には現地で感じる風と
ボールが影響を受ける上空の風は
まるで方向や強弱が違ったり、
下手をすると真逆なこともあります。
コースの中では林や木に囲われている
状況もありますから、
そういう障害物によってゴルファーが感じる
地上の風向きや強さを変えてしまうわけですね。
そういう障害物がなければ
芝を散らしたりといった風の読み方も
補足としては良いのですが、
事前に各コースの方位を確認できるようにしておき、
アプリや予報の風速情報と併せて活用することで
より正確なマネージメントが可能になります。
特に影響が大きいのがアゲインスト。
また、短い距離で高く上げたりするショットは、
もろに上空の風の影響を受けてしまいます。
こうした時に低い弾道の球を選択したり、
もしくは風の強さに合わせて番手を上げたり
正しい選択をすることで
適切なショットを選択できるのですが、
そのためには正しい情報が必要。
実際に、アゲインストの状況で
どう考えてショットしているか、実践してみましょう。
↓
いかがでしたか?
コースでは総飛距離はもちろん、
前後のハザードや林、グリーン状況など
多数の状況を総合して戦略を組み立てます。
ここで風の状況を見誤ると
バンカーや傾斜に捕まったり
プラス2打、3打と余計な打数が
かさんでしまいますから、
確実に練習の成果を発揮するためにも
今回の内容を参考に、
事前準備を整えたコース攻略を試してみて下さい!
近藤
<本日のオススメ>
本日のメルマガ内で
私が使っている
レーザー距離計
「PIN STRIKER」
ちょうど先月に
入荷した分が即完売してしまい
品切れが続いていたそうですが、
ほんのわずかな数だけですが、
ちょうど昨日入荷したそうです。
コースマネジメントの上で
風の情報はもちろんですが、
正確な現地での距離はさらに前提として
必要となってくる重要情報なので、
もしまだレーザー距離計を持っていない、
使ったことが無いという方は、
ぜひこのピンストライカーを手に入れて
コース攻略に役立ててください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/pinst2402/
※今回はたった20台だけの入荷ですので、完売してしまう前にお早めにご確認ください!
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「始動時にコレやるだけで飛距離爆上げ」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
バックスイング開始のちょっとした意識が
飛距離はもちろん、手の余計な動きも激減させます。
結果、スイングの再現性もアップして
打点も安定してきます。
では、バックスイング開始で
どんな意識をすればよいのでしょうか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、
とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
勤勉な人だな・・・!」
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。
よく私がレッスンの中で
「ラウンド中に難しく考え過ぎない」
と話していますが、
実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。
特に多いのがラウンド後半。
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ているんですが、
勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」
「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」
「手首のコックに違和感があった気がする…」
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいますからね。
あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、
「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」
と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。
もちろん集中すること自体は悪くないです。
しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。
そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!
近藤
<本日のオススメ>
迷いを断ち切るという意味では、
正しいコースマネジメントを
あらかじめ学んでおくことで、
プレーの余計な不安や雑念を
払うことが可能です。
そんな入門としてお薦めなのが、
「ゴルフのマネジメント ~基本と原則~」
ゴルフ場はコースによって様々な顔があるようで
ある程度決まった型、パターンがありますから、
それを適切に攻略するだけで
今のスイングスキルのまま、
結果を改善することも可能です。
ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。
どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。
こういう細かいところが
1打1打を減らしてくれるので、
まだマネジメントについて
きちんと勉強したことが無い人は
ぜひこちらの本を読んでみてください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/morisakibook/
From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
久しぶりのラウンド
についてです。
久しぶりのラウンドって、ありますよね。
もちろん人によって、久しぶりの尺度が
違うと思うんですけれども
「いやあ。もうかれこれ1ヶ月行ってないです」
「まあ、半年ぶりぐらいですかね」
とか、いろいろあると思うんですけれども
そんな時には、前日当日にコレをやって下さい。
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「バックスイングのコレだけで飛距離UP」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
簡単に飛距離アップできるなら
それを知って絶対に取り入れたいものです。
しかも、ダウンスイングとかインパクトという
難しいタイミングではなく。。。
それをバックスイングの出だしで達成できるなら
今すぐにでも試したくなりますよね。
では、どんな動きをバックスイング開始で行えば
大きく飛距離を伸ばせるでしょうか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
いよいよ1月も最終日となり
明日からは2月がスタートしますが、
2月には今の元号である「令和」の元となった
令月という異名があります。
(テレビでみた情報の受け売りですが)
令和という元号の由来となった万葉集の歌で
「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ・・・」
という歌があり、
令月というのは
「すべて物事を行なうのによい月」
だそうなので、
早速明日から、スコアアップのために
何か手近な新しい目標を立てて
取り組んでみてはいかがですか?
もし、何をすればよいか迷っているという方には‥
このとっておきの上達方法をオススメします!
ゴルフの中でも重要なショートゲーム
その要素の1つであるアプローチが上達すれば、
グリーン周りでの余計なミスが減り
パターも楽になったりと、非常に重要なスキルです。
ただ残念ながら、練習場であまり
実践向けの練習をできている方はいないんですよね。
ここでいうところの
「アプローチ巧者」になるために
必要な考えや練習は、一体なんだと思いますか?
実際のラウンドを思い浮かべてみましょう。
例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。
そんなとき何を考えますか?
↓
↓
↓
↓
答えは出ましたか?
ここで私が考える
重要な考える事は、
「キャリーとランの比率」です。
キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。
しかし短い距離なら条件反射的に
サンドウェッジや高いロフトのウェッジを
選択するという方も多く、
練習場でも短い距離のショット練習は
同じようなウェッジだけでしか
実践していない方もします。
しかし、ラウンド時のグリーン周りの状況は様々です。
せっかく様々なクラブ、同じスイングで
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができるのに、
この選択肢をあえて狭めることはありません。
大まかな目安として、
クラブのキャリーとランの関係は
下記のような比率になっています。
キャリー:ランの比率
Sw 2:1
Aw 1:1
Pw 1:2
9番 1:3
ただし、あくまで目安です。
グリーンの早い状況ではランも伸びますし、
または逆に雨や朝露でグリーンが遅い時は
あえてランが殺されることを考慮し
番手選びをすることも大切です。
コースで回っているときや、
できればアプローチグリーンの練習が出来る場所で
自分の中で距離感の基準を確認できると、
自信をもってアプローチに望めます!
同じ距離を異なるクラブで打てるようになるのに、
意識すべき点が二つあります。
それが
振り幅とスピード(テンポ)のコントロールです。
クラブを変えて同じ距離を打つ場合
振り幅を変えることにのみ意識が向くと、
距離感が合わなくなる事があります。
これはクラブスピードが変わってしまっていることが
大きな原因の一つなので、
番手による振り幅をつかみ、
一定のスピードで振ることができれば、
距離感が安定してくると思います。
慣れるまでは1,2とリズムを口に出して言ってみたり、
スマホなどでメトロノームのアプリをイヤホンで聞いて
スイングのテンポを確認すると良いですね。
いかがでしたか?
ちょうど新年が空けて1ヶ月が経ち、
休みモードから本格的にエンジンがかかり始めた方も
多いのではないですか?
せっかくならその熱量を利用して、
一気にベストスコアへの道を掛け合ってください!
近藤
<本日のオススメ>
アプローチ以外で
ショートゲームのもう一つの要といえば、
パッティングですよね。
それこそパターは様々な種類があり
打感が良いパター、構えやすいパターなど
形状やメーカーごとに特徴も多種多様ですが
3パットを無くして
100切り、90切りを実現するというのであれば、
これが最も適していると言えるでしょう。
「ベストタッチパター」
その名の通り、タッチを直感的に感じて
距離感をより鋭敏にすることで、
寄せのタッチ精度を上げたり、
さらには中距離の1パットすら狙える。
そんなベストセラーパターです。
3パットを確実に減らしたい方は、
完売してしまう前にその秘密を
急いで確かめてください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/bestputter2401/
※センターシャフトに抵抗がある方も、
使ってみるとその良さが分かる事もありますので
ぜひ、食わず嫌いをせずにチェックしてみて下さい!
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「250y迄ならコレで飛ばしOK。でも…」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ドライバーで250yぐらいまでなら、
体重としなりを無駄なく利用すれば飛ばせます。
しかし、それ以上飛ばしたいとなると
どうしても取り入れなければならないことがありますが、
それは一体、どんなことでしょうか。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
今日から米国で最大規模のゴルフイベント
PGAショー、またはゴルフショーと呼ばれている
PGAマーチャンダイズショーが開催されますね!
残念ながら今年は国内での仕事のため
私達ゴルフライブ講師も行けませんが、
前に参加した時には
その熱量を肌で感じ、
非常に良い刺激を受けたのを覚えています。
※過去のPGAショーの様子
ビジネス関係者だけのイベントなので
一般のゴルファーの方は入れませんが、
その代わりにまだ未公開のアイテムや、
他では見られないゴルフ上達の最新情報が
渦巻いている環境です。
私達は今年参加できませんが、
現地の関係者の方が参加がてら
良い情報やコネクションを繋げられるよう
張り切ってくれています!
ぜひ、ゴルフライブ読者の皆様に
良い情報を持ってこようとしているので、
楽しみに待っていてくださいね!
こういう新鮮な情報に触れると、
今までの常識が変わるような、
固定概念から脱却させてくれる
新鮮な感覚を得られるので、
ぜひ、あなたにもそれをお届けできるように
良い情報を集めてきてもらいましょう!
それではせっかくなので、
レッスンのお話として
ラウンド中の固定概念に関する話を一つ、
本日はお話ししていこうと思います。
ラウンド本番、
練習場と違う要素として
傾斜でのショットは非常に厄介ですよね。
そのため、事前に調べて
「傾斜の正しい打ち方」を知り
実践している方も多いと思います。
それ自体は正しいんですが、
正解はそれだけ、という固定概念にとらわれず
状況によってはあえて常道とは違う
選択肢を考慮するのも大切です。
本日はそんな傾斜対策についてお話していきます。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ラウンド中は毎回違う状況のホールで
同じショットが必ず毎回良い結果になるとは限りません。
慣れないうちは無理に選択肢を広げることはないですが、
武器が多いということはそれだけ余裕が出来て
適切なスコアメイクが可能になるという事です。
ぜひ、多くの選択肢と共に
磐石なゴルフの実現を目指し、
スキルや打ち方が増えていくことを
楽しみながらスコアアップしてください!
近藤
<本日のオススメ>
これもある意味で、
近年にできたゴルフの新常識ですね。
「4ウェッジシステム」
少数のウェッジを使いこなすのではなく、
複数のウェッジで役割を細かく分けることで
より多彩で繊細なアプローチを容易に実現する
いまではプロゴルファーでもスタンダードな
アプローチ改善のシステムです。
(石川遼プロなどは、去年に
ウェッジ5本体制も取り入れていましたね。)
今回の動画、私はわかりやすいように
同じサンドウェッジで2パターンの打ち分けをしましたが、
ウェッジの種類を変えれば
もっと楽に、もっと安全に打ち分けをすることも
可能になります。
ぜひ、アプローチの幅を
最も簡単に、大きく広げる
このシステムをあなたのゴルフに取り入れてみてください。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/4wedgeen/
※4ウェッジシステムなので、
4本ウェッジがあることが理想ですが、
今は4本持ってない人は、3本でも構いません。
実践できてより細かく幅を増やしたくなったら、
ウェッジを追加することを検討してください。
大体Pwが44°前後、Swが56°前後ですから、
その間に48°、52°と入れるとベストですね!
From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
フェアウェイウッド
についてです。
あ、もう嫌な顔をした人がいますね(笑)。
でも、安心してください。大丈夫です…
続きを読む