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練習ではでないミスに苦しめられていませんか?

2024.12.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
コースで結果を出すためには
練習場でいかに有意義な時間を過ごせるか、

 
そしてその成果をしっかりとコースで発揮できるかが、
スコアを伸ばす肝ですよね。

 
しかし、実際には練習場の平らなマットの上では
ソールが滑るために大きなミスショットが少なく、

 
また耐久性重視のレンジボールは
一般的に飛距離が出づらいため、

 
飛ばないからムリに飛ばそうとすることで
スイングが崩れてしまったり、

 
練習場の結果だけをもとにスイングを調整してしまうと
本番での結果は大きく異なってしまうことがあります。

 
練習の段階から実戦と同じ、もしくは近い環境で、
練習をすることができればいいのですが、
ゴルフにおいてはそうもいかないですよね。

 
スポーツの中でも唯一といっていいほど
ゴルフは本番と練習で環境が大きく異なります。

 
それがゴルフを難しくさせている
理由の1つでもあります。

 
練習での成果が
本番で実を結ばないゴルフですが、

 
まずは「大きなミス」を減らしていくことが
スコアを伸ばすには重要です。

練習では調子がいいのに本番だと・・・

特に100切りを目指しているゴルファーにとっては、

 
「大きなミス」を避けるだけで
スコアを一気に縮めることができます。

 
大きなミス1つではそこまでスコアに影響がないと
感じられるかもしれませんが、

 
1回のミスを挽回しようと気持ちが焦り、
その結果小さなミスが積み重なってしまい、

 
スコアを伸ばすどころか、
練習場での成果を台無しにしてしまうのです。

 
せっかく練習をしていたのにも関わらず、
ラウンドでのミスを引き起こしてしまう要因の1つが力みです。

 
ゴルフのスイングにおいて
力を入れるべきところには入れる、
抜くところは抜く。

 
この力を抜くべきところで
不必要な力の入れ方をしてしまっていると
ミスショットにつながってしまいます。

 
コースにでると好スコアを狙おうと
無意識に練習場のときよりも
力んでしまうケースがあります。

 
ただ「力んでいる」とはいっても
数値的な指標がなく、

 
一概に力んでいると言われても
力の抜き具合は分かりづらいですよね。

 
たとえば、力を抜きすぎてしまえば、
グリップの隙間が空いてしまって、
グラグラと締まりがなくなってしまう。

 
グリップにおいても締めるべきところは締め、
緩めるところは緩める。

 
適切な力のバランスを
うまく養っていく必要があります。

 
力んでいる方の中でよく見るのが
スイング中の利き手に力が入りすぎているケースです。

 
左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめの練習方法としては
片手打ちですね。

 
右手に力が入りすぎている人は左手1本で素振り。
左手に力が入りすぎている人は右手1本で素振り。

 
さらに実際に片手一本で
ボールを打ったりする練習をすることで、

 
左右のバランスが取れて
感覚が良くなっていきます。

利き手の力み

そもそも本能的に利き手に頼った
スイングになりやすいものです。

 
力の入れ加減のバランスが崩れてしまっているので
その左右の手の力のバランスを整えていきましょう。

 
利き腕による力みのバランスを整えるという意味では
片手打ちだったり、片手の素振りというのがおすすめです。

 
実際にボールを打つ時は、
片手だと当然距離は出ません。

 
最初は4時8時のスイング幅で
どんどんスイング幅を広げていって
いかれるのがいいと思います。

 
片手でのスイングは両手で持ったときよりも
筋肉に対する負荷が大きくなりますので、
大体5ヤード程度飛べばいいと思います。

 
最初からあまり大きく振ってしまったりすると
肘を痛めてしまう原因にもなります。

 
まず最初は小さな振り幅から始めて
少しずつ少しずつ大きくしていってみてくださいね。

 
この力のバランスを整えるという点に関して言えば、
左右の力みのバランスを整えるという目的を持って行うので、
遠くに飛ばせばいいということでもないので、

 
飛距離はそこまで気にしないでいただいていいと思います。

 
ようするに、スイング中に無意識に力んでしまうのを
解消してスイングを作り上げていくための
力のバランスを整えるトレーニングです。

 
右が強い人は左を強くしてあげる
左が強い人は右を強くしてあげる

 
ですが、バランスを整えるために反対の手をやりすぎて、
また力みのバランスが崩れてしまうこともあるので、
2対1の割合ぐらいで練習されるといいと思います。

 
必要以上の力みは筋肉が硬直し
スイングの滑らかさやリズム感が損なわれ、
スイング全体のスムーズな動きを妨げてしまいます。

 
せっかくの練習の成果を発揮できるよう
ラウンド中の余計な力み癖を解消して
スコアアップを目指してくださいね。

 
 
<本日のおすすめ>

ゴルフにおいて遠くに飛ばせれば
それだけ有利であることは間違いありません。

しかし、飛ばしだけが
スコアを縮める要素ではありません。

スコア全体の60%を占める
アプローチが安定すれば、スコアが上がる。

さらに、次のホールのドライバーも
落ち着いて打つことができる。

つまりアプローチこそ
「スコアアップの最終兵器」なのです。

人よりも飛ばないゴルファーが
どうすればスコアで勝てるのか?

小原大二郎プロの
アプローチの集大成プログラム

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次のラウンドで10打縮める
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苦手クラブの克服法とは

2024.12.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

先日のレッスンで、
フェアウェイが苦手という相談を
受けました。

FWといえば、
実際、長いクラブですから
難しいという意識をもっている人もいるかと思います。

しかし、長いクラブが使えるようになると

・距離が増える
・コース戦略の幅が増える
・長めのパー4が楽になる

などなど、
たった1種類のクラブが苦手か、苦手じゃないか。
それだけでゴルフの結果も大きく変わっていきます。

先日相談を受けた生徒さんも
そんなお一人でした。

そんな彼はあるキッカケで
FWが得意になりました。

苦手意識が負の連鎖を

これはFWに限らず、
「この番手、上手くいかないんだよな」ということって
あると思います。

または、打つ前から「このクラブなんか嫌だな。」と
苦手意識を持ってスイングしてしまうと、
スイング軌道がもっと狂いやすくなります。

スライスしたら嫌だなと思って打ったら
本当にスライスした。

「やっぱりダメだった」

そんな風に、
さらに苦手意識が強化されていきます。

フックしてしまう。
トップしたら嫌だな。
ダフったらどうしよう。

このような苦手意識が経験値として蓄えられて、
次にクラブを握る時にも
思い出されていきます。

人間は、恐怖から逃れる。逃れたい。という
本能があります。

そのため、苦手なクラブからが逃げようと
インパクト直前に体が防衛反応を
発揮していることもあります。

膝立ちスイング

メンタル的な問題ももちろん重要なのですが、
長いクラブが苦手な方には

今日お伝えする練習法を試して
みてほしいと思います。

忠、長いクラブになるほど
難しさは感じると思いますので、

その長さになれる必要はあると思います。

その為、FWが苦手な方は
「膝立ち打ち」

という練習を取り入れてみてください。

やり方は
いたってシンプルです。

地面に両膝をついて
アドレスをします。

その膝で立った状態から
スイングをします。

この練習で

スイング軌道が正しくなりやすくなります。

しかし  
クラブが長くなるイメージが出るので、
FWの長さも簡単に扱えるようになります。

FWが当たると
攻め方の広がりが出てきて
安定したスコアが期待できます。

ぜひ、長いクラブでも正しスイング軌道を身につけて
FWを得意クラブにしてください。


<本日のオススメ>

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新時代の素材カーボンのメリットだけを
抽出することで、

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]成功率を上げるアプローチショット

2024.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースになるとアドレスしてからの
動き出しに不安を感じたことはありませんか?

同じタイミングで動き出しできやすい練習場とは違い、
コースでの動き出しだしに悩まれている方もいらっしゃいます。

構えてから動き出してつまずくと、
その後のスイングの上半身と下半身の噛み合いが
うまくいきづらかったりします。

スイング中の重心移動が正しく整うことによって、
スイングの再現性が上がります。

特に、

重心移動=体を左右に揺さぶる

と思ってしまっている方が多くいるのですが、
イメージで重心移動を行うわけではありません。

今回はショットの成功率が上がる
重心移動についてお話していきたいと思います。

続きを読む

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グリーン外した…おめでとうございます!?

2024.12.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーン外した…おめでとうございます!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

突然ですが、はじめにクイズです。
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【ビデオ】真のイメージ作りとは?

2024.12.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は

「アプローチが全然イメージ通りにいかない!」

とお悩みの方からのご相談にお応えして、
技術よりも重要なイメージ作りについて
お話していこうと思います!

 
グリーン周りのアプローチで
なかなか思うように寄らないという方は、

本日のイメージ作りを学ぶことで
簡単に寄せに必要な動きを掴めるので、必見です!
 

イメージするのは大切ですが…

あらゆるスポーツでイメージ作りが重要なことは
言うまでもありませんが、
ゴルフ、特にアプローチは特別重要です。

 
長い距離のショットとは違い
どのあたりにボールをキャリーで落とすかを
かなり詳細に視認できるので、
当然イメージもより具体的になります。

 
しかしここで注意して頂きたい点が2つ。

 
それは、、、

1.どの番手での軌道をイメージするか

2.ボールだけでなく体のイメージもできているか

 
まず1つ目、番手ごとのイメージですが、
距離が短いアプローチだからといっても
必ずしもサンドウェッジや56度以上のウェッジを
使う必要はありません。

 
むしろコンパクトなスイングでダフリにくくなる分、
ライの状況などを鑑みて転がせる場面であれば、
ロフト角の高いサンドウェッジなどより
PwやGw、さらには9番までもが選択肢に入ります。

 
ただし、番手が上がれば
必然的に球は低く打ち出され、

球が高く上がりランが出にくいショットから
ランが伸びる「ランニングアプローチ」に近づくので、

自身の各番手のキャリーとランの割合を
把握しておくことが大切です。

 
大体の目安として、キャリー:ランの割合が
アプローチウェッジで1:1
ピッチングウェッジで1:2くらいですが、

人によって前後するので、自身のキャリーと距離を
練習場で把握しておきましょう。

 
続いて
体のイメージもできているか

 
キャリーの距離を明確にイメージすると、
今度はそれにばかり気を取られて
スイングが硬くなり力んでしまう方が多いです。

 
そこで大切なのは、
ボールを下手投げで放るイメージを持つこと。

 
投げる動作というのは、
長年の積み重ねで誰でも
自然に行えるようになっています。

 
例えば、(ちょっと行儀が悪いですが)
数メートル先のゴミ箱にゴミを投げるとします。

 
自然に投げようとするなら、
ゴミ箱に対して横を向いていたり、
腕を極端に大きくゆっくり降ったり、
もしくは逆に極端に小さく、早く振ったりもしないはずです。

 
投げるときはゴミ箱に胸を向け、
下手投げで腕を脱力させながら
程よい幅にテークバックし、
振り子のように一定の流れのリズムでゴミを放る
でしょう。

 
これは誰でも当たり前にできることですが、
ゴルフのアプローチになると近い動きなのに
急に当たり前にはできなくなります。

 
目の前のボールを打つことに集中して
体が全くターゲットを向けていなかったり、

打とうとする距離を意識するあまり、
力んでしまってヘッドが急加速や減速で
距離感の狂いを招いてしまったり…

 
手でなら当たり前にできている動作を
クラブでも当たり前に行うイメージを作りましょう。

 
百聞は一見に如かず。
その投げるイメージについて、動画でまとめたので
ご覧ください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
投げる動作というのは、
体の自然な使い方を感じ取る上で
非常に参考になる動きです。

また視覚の情報は人の五感でも
8割近い情報取得量を占めているので、
頭の中のイメージをより明確にしてくれます。

 
ボールを打つためには
もちろん技術も大切ですが、

スイングだけではなく
こういった方法でもアプローチの腕は磨けます。

 
ぜひ、本日の内容を実践して
アプローチのイメージを明確にして、
寄せワンを量産してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ビジネスゾーンから
肩ー肩、フルショットといった
大きいスイングへ最短で繋げる道しるべであり

練習場では気づかず、
ラウンドで起きるミスをなくす特効薬

『EXアイアン』

 
クラブの性能を引き出す
的確なリズム・テンポを引き出せる
このアイアンは、

アイアンやウェッジは勿論、
ドライバーやウッドに至るまで
あらゆるクラブの潜在能力を引き出す

ミスが起きにくく、飛距離を出しやすい
ラウンド用の実践向けスイングを定着させてくれます。

ただし、すでにほぼ完売状態で
あとラスト4本のみ。
早い者勝ちなので、ご確認は今すぐお願いします。 

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ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ

2024.12.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはあくまでイメージになりますが、

あなたはロングアイアンを持つと
ミスショットという感じがしませんか?
続きを読む

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3パットを減らして確実にスコアを減らす

2024.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、ついに12月を迎え
2024年終了のカウントダウンが
スタートしますね。

 
もし、これまでの11ヶ月を振り返って
代わり映えしない日々だったと
思ってしまうのであれば、

 
まだ遅くありません。

 
ぜひこの1ヶ月でなにか新しいことを
スタートしてみてください。

 
実は私もこうしてゴルフライブで
メルマガをお届けし始めたのが2012年の12月。

 
今月で干支1周、丸12年が経ちます。

 
事あるごとに行っていますが、
「継続は力なり」です。

 
始めるタイミングはいつでもいいんです。

 
あとは目標達成に向けて
どれだけ継続できるかが大切です。

 
ゴルフでも一緒です。

 
継続的な練習は必ず実を結びます。

もったいない練習をしていませんか?

ですが、それは正しい方法でなくてはいけません。

 
もちろん練習をしないと
上達しないというのは言うまでもなのですが、

 
どのような練習をするのか、で
上達効率はガラッと変わります。

  
打っては曲がり、打っては曲がり…

 
そんなミスを繰り返すだけの練習に
時間を費やしてしまっていませんか?

 
それではミスは一向に改善することはなく、

 
むしろ誤ったスイングを
どんどん固めていってしまっているんです。

 
練習をすればするほど上達が遠ざかる…

 
なんてもったいないですよね。

 
特に、スコアに大きく影響するパット数。

 
自宅でも練習をしやすいパターなので
練習の比重も多いかもしれませんが、

 
土台となる正しいフォームが
パット数を減らしていくためには重要です。

平均パット数を減らすために

ゴルフにおいてパターは
スコアを決める重要なものです。

 
パターだけでスコアの半分を
決めてしまっている

 
と言っても過言ではありませんね。

 
逆に言えば、パターさえ上達してしまえば、
あっという間にスコアを縮めることができます。

 
そんなスコアに重要なパッティングですが、
3パットが多い方に意識していただきたいのが左の肘の角度です。

 
打った後フィニッシュの際に
肘が曲がってしまうと、

 
ボールに不必要な力を加えてしまったり、
逆に緩みすぎてしまいます。

 
距離感を合わせるためには
アドレスで構えた肘の角度を変えることなく、
フィニッシュまでキープすることを意識しましょう。

肩の回転を意識

この肘の角度をキープするために
ポイントとなるのが肩の回転です。

 
しっかりと上半身を縦に回転させることで
ショットが安定していきます。

 
手元を動かすというよりは
肩の回転によってスイングする意識を持つことで、

 
左の肘の角度をキープして
フィニッシュまで持っていくことが出来ます。

 
3パットを減らすためには
正しいフォームを習得すること近道です。

 
3パットにお悩みの場合は
左の肘の角度をチェックしていただき、

 
正しいフォーム作りで
効率よくスコアアップを目指してくださいね。

 
<本日のおすすめ>

たったパター1本を変えるだけで…

他のゴルファーと比べ6打もあなたを有利に導く
性能特化のタッチ感覚強化パターをご存知ですか?

100切り、90切りを目指しているゴルファーが
この秘密の”3パット撲滅パター”を使うだけで…

・どんな不可能と思われるパットも、
 ゆるぎない自信を持って沈めていける

・イメージ通りにボールが転がる

・ゴルフ仲間をすっかり負かしてしまう

という、良いこと尽くめのクラブです。

事実、とあるゴルファーは
この”秘密のパター”を使ったことで、

次のラウンドで「3パット」はなくなり、
早速スコアを6縮めることに成功したのです。

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【ビデオ】飛距離を変えるのは手首

2024.11.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロゴルファーのスイングをスローモーションで見ると、
トップでは右手首が折れて一瞬クラブヘッドが下がり、

インパクトからフォローにかけては、
頭が残ったまま手首がきれいに返っていますよね。

しかし、アマチュアの方がこれを真似しようとしても、
トップでの切り返しのタイミングが合わずに
上手くヒットできなかったり、

インパクトでは全部左へ引っ掛けてしまったり
なかなかうまくいきません。

今日は飛距離アップに繋がる手首の使い方について
お話していきたいと思います。

「手首問題」

これはレッスンプロでも正反対の意見を持つ人もいるくらい
難しいテーマではあるのですが、

どの議論の意味を理解することで
自分の取り組む方向性が見えてきます。

ゴルフスイングにおいて手首の使い方は
上達を早める鍵であり、
上達を阻む壁でもあります。

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[ビデオ]ダウンブローの原理

2024.11.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

気づけば11月も終わりに近づいて、
あっという間に12月になりますね。

早いものです。(^^;)

急に気温も下がって寒い日が続いていますが、
お身体には十分気を付けてくださいね!

今日はアイアンショットについて、
お話していきたいと思います。

主にティーアップしない状況で使用することが多いアイアンは
ダウンブローで打つのが前提ですよね。

しかし、大抵のアマチュアゴルファーは
ダウンブローで打つことができていません。

そのため、ライがいい上体にも関わらず
ダフってしまったりしてしまいます。

そこでアイアンの前提というより
「大前提」とも言えるダウンブローを身につけるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

プロのようなかっこいいダウンブロー

プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。

アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。

もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。

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ショートウッドは難しいと思っている方へ

2024.11.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ショートウッドは難しいと思っている方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルにもあるように
アマチュアの方からよくこのような
お声をいただくことがあります。
続きを読む

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土台から作る自信の持たせ方

2024.11.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実はレッスンプロをしていると、
ゴルフの知識とかスイング改善の方法とか
そういった技能はもちろん必要になるんですが、

それ以上に
どう伝えるか、どう相談してもらえるか。
そういった「話し方」の勉強が非常に大事なんです。

 
まだレッスンプロとして駆け出しで未熟だった頃は
スイングの硬さを抜き、自信をもってもらうために

「大丈夫です、自信をもっていきましょう」

と直接的に生徒の方を鼓舞していましたが、

これも話し方・スピーチの教室に通ってみると、
伝え方ひとつで効果が全然変わることを痛感しました。

 
具体的には、

まず相手の方の優れた点を褒めることで
相手が自信を持てる根拠を提示し、
自信を持てる土台を作る。

そのうえで、優先度の高い改善点を
いくつか絞ってお伝えして

今やっていることは正しい、そして
コレをやればもっと良くなる!
と考えてもらう。

 
そういった細かい機微が、
信頼関係を築いていくのには大切なんです。

 
・・・実はこれ、ゴルフや仕事だけじゃなく
家庭や友人関係でも使えるので、かなりオススメです。

興味があれば、話し方の本など
実用的なものも多いので、調べてみると面白いですよ!

自信をもって、不安を克服

ところで、練習で実践したことなら
自信をもってプレーに臨めますが、

ラウンドならではの、
練習場での経験が少ない場面では
急に不安が出てしまう方も多いでしょう。

 
中でもバンカーはバンカーはその最たる例でしょう。

 
また、同じバンカーでも
脱出さえすればある程度寄せられる
グリーン周りのガードバンカーと違い、

距離も稼がないといけない
クロスバンカーでは、その意識も変わってきます。

 
バンカーが苦手な方ほど、

「ちゃんと練習通りに打てれば
脱出できる番手だけど、
正確にコンタクトできるか・・・」

「しっかりと振って
 飛距離を出さないと・・・」

そんな意識が、練習で築いた自信を縮小させ
不安を生み、硬さに繋がります。

 
そこで本日は、クロスバンカーから
自信をもって安定してショットするポイント
について
動画でお話ししようと思います!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
クロスバンカーの注意点として、
いつものガードバンカーを打つ時の癖で

アドレス時に足をグリグリと
砂に埋めている方
もいらっしゃいますが、

これはわずかでもボールの位置より
足場を低くするため。

いわば、あえてダフらせるためです。

 
ガードバンカーならコレで正解ですが、
クロスバンカーからのショットでは
なるべくボールに直接コンタクトできるように
避けた方が良いです。

 
もちろん足場が凸凹な場合に
砂に足を埋めて安定させたい、
という場合もあるので
必ずしも絶対NGというわけではありません。

 
しかしその分もクラブを短く持ったり、
さらに工夫をしないといけないので、

アドレス時にソールを禁止されている
バンカーショットでは

前傾の深さとソール高さを
アドレスの時点で確かめることができませんから、

なるべく普段と違う条件を
多く持ち込まない方が良いでしょう。

 
ちなみに、、、

 
ソール禁止のルールはもちろんですが、

砂質、砂の硬さを確かめるために
手やクラブで砂に故意に触れるのも
ルールでは二打罰の違反
ですが、

案外コレ、うっかりとやってしまっている方も
結構いるので、ご注意ください。

 
バンカーは普段の練習場では
なかなか経験できないので
苦手意識を持つ方も多いですが、

脱出する高ささえ鑑みれば
クロスバンカーは普段のショットと近い感覚で
難なくクリアできますので、

力まず、大振りになり過ぎず
リラックスを心がけて攻略してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ブラックフライデー企画として、
29日までの特別割引を予定していた
性能特化のタッチ感覚強化パター

『ベストタッチパター』

でしたが、、、

連日で予想を遥かに上回るご注文を頂き、
あっという間に完売してしまいました。

 
56%OFFで手に入れられるのは
残りは先着4名のみ。

今この瞬間に売り切れてしまっても
おかしくありません。

 
パッティングに不変の自信を持ちたい方は、
この感覚を重視したタッチ特化パターを
必ず見逃さないでください。

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グリッププレッシャーを一瞬で取る方法

2024.11.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリッププレッシャーを一瞬で取る方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、クラブを強く握ってしまうなら
今日お伝えすることは、絶対に覚えておいて下さい。
続きを読む

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体に負担のないスイングで生涯現役ゴルファーへ

2024.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
私のレッスン会へは
40代50代のサラリーマンゴルファー方も
いらっしゃるのですが、

 
定年を迎え思う存分ゴルフを満喫されている
60代70代80代のゴルファーの方も多くいらっしゃいます。

 
時には私のほうが圧倒されてしまうほど、
とにかく皆さんパワフル。

 
そして上達に熱心に取り組まれています。

 
私もこんなふうに
年を重ねていきたいなと思いながら、
楽しくレッスンをさせていただいています。

 
生涯ゴルフを楽しみたいというのは
ゴルファーの願いですよね。

 
そのためには、年齢を重ねるにつれ、
体へ負担の少ないスイングを取り入れることが
ゴルフを長く楽しむコツです。

いつまでもゴルフを楽しむために

なんといっても体が資本。

 
健康な体なくしては
ゴルフを楽しむことはできません。

 
そこでゴルフのスイングで
負担になる部分の負荷を軽減する必要があります。

 
手首や肘、膝など関節への
負担ももちろんなのですが、

 
スイングするときの捻転が
脇腹へ大きな負荷をかけています。

 
正しいスイングの捻転というのは、

 
バックスイングを挙げたときに
斜め45度程度に腰が回転し、肩は90度回転させる
と言われてますが、

 
このように捻転差を大きくすればするほど
身体の硬い方にとっては体に大きな負担をかけることになります。

体への負担軽減スイング

そこで少しでも体への負担を減らすためには
捻転差を無くすイメージで
スイングすることがおすすめです。

 
バックスイングをあげるときに
しっかりと肩を回すというよりは、

 
腰を回すことを心がけてください。

 
膝頭を正面に向けたままにしようと
すると腰も戻ってしまいますので、
膝頭も少し右を向くようなイメージで大丈夫です。

 
膝、腰、下半身全体が右を向くイメージです。

 
そしてダウンスイングでも同じように
戻してあげることを心がけてください。

 
ゴルフの専門用語でヒッポターンといいますが、

 
ヒップターンを小さくするのではなく、
ヒップターンを大きくすることで
体に負担の少ないスイングを行うことができます。

 
体への負担の少ないスイングで
怪我なくゴルフを楽しむためにも、
ぜひ試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?

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ターゲットを狙うポイント

2024.11.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

こんな簡単な方法で、
スコアを伸ばすのはありでしょうか?
やるのは難しいかもしれません。

ですが、あなたも知っておいて損はないはずです。

その方法は何かと言うと、、、

ターゲットを正しく狙うということです。

ゴルフは、体の真横のターゲットに打つという競技です。

そもそも、
自分がターゲットに向かって真っ直ぐ向いて打つことができれば
これほど簡単なものはないでしょう。

ダーツのように
自分の構えを目線に持ってこれれば
狙い目はより正しく合わせることができます。

しかし、目線はボールに向かって
斜め下をむいて、やや体は前傾しています。

これが、自分の狙い、アライメントを狂わせる原因になります。

なので、
正しくターゲットを狙うポイントを伝授しましょう。

1:両肩のラインをターゲット方向と平行にする
2:両肘のラインをターゲット方向と平行にする
3:腰のラインをターゲット方向と平行にする

ということです。

ボールに向かってアドレスしたあと
この3点が並行に揃っているかを確認すればいいのです。

この3つのアライメントの組み合わせはたくさんありますが
これらが狂うことで、ボールの曲がりが増えてしまいます。

フックやスライスが出る原因にもなるのです。

腰は左を向いているけれど、
肩は右を向いていると
ボールは曲がっていきます。

コースに惑わされていないか…

コースの第一打目は難しいと言われます。

それは、練習通りのスイングが難しいからです。

なぜなら、コースから受けるプレッシャーや
正しく打ちたいという気持ち
飛ばしたいという気持ちから

体がコースに向かって突っ込む意識が増えること
右腕が被ったようなアドレスをしてしまうからです。

その結果、ありえないようなプッシュアウトが出てしまいます。

先程の3つのアライメントを
チェックしてからティショットを打つことができれば
大きなティショットの事故を減らせるはずです。

簡単にすること

このメルマガを読んだ人はこう思うかもしれません。

今、フックを直す練習をしていて
コースに出たときは
テークバックの●●のポイントと
ダウンスイングでの●●のポイントを気をつけている。

今回習ったアドバイスも非常に効果的に感じるので
これも一緒に試してみようと。

しかし、コースで意識してほしいのは
スイングの要素ではなく、
アライメントやコースマネジメントの要素です。

コースとの戦いの中で意識するポイントが多すぎると
逆にスイングを崩す原因になります。

コースで実践するポイントはなるべく簡単にして
挑むことで、大崩れしないゴルフができるでしょう。

コースで意識するポイントは特に簡単にしましょう。


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]体と腕の同調を作る

2024.11.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントでもあるビジネスゾーン。

日頃からビジネスゾーンについては
お伝えしているので、
意識していただいている方も多いかと思います。

理想的なゴルフスイングは、
このビジネスゾーンでの正しい動きが欠かせません。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
ビジネスゾーンを極めることができれば
ゴルフで賞金を稼げる。

つまり、ビジネスとして成功するということから、
このような呼び方になったと言われています。

ビジネスゾーンの練習には、
スイングの基礎が詰まっている為、

初心者の頃に教わる事が多いかもしれませんが、
実は中級者以上のゴルファーも
意識したい重要な部分です。

その日の調子によってダフリやトップなどのミスが出たり、
ドライバーやフェアウェイウッドで大きく曲がるという方は
ビジネスゾーンの動きで改善できるかもしれません。

今日はビジネスゾーンの練習ポイントを
お伝えしていきたいと思います。

「またビジネスゾーンか」
「初心者みたいな練習は不要」

などと思わず、自分のビジネスゾーンを
今一度確認してみてください。

続きを読む

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