
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
切り返し攻略シリーズ、
ここまで追いかけてきてくれた方はありがとうございます。
まだ見ていない方は、
ぜひ1つずつ着実に実践していってください!
あと、お伝えし忘れていましたが…
この「切り返し完全攻略」は 全6回シリーズです。
今日で4回目。
ちょうど折り返しですね。
前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら
↓
すでに
「曲がりが減ってきました!」
「アイアンのインパクトが厚くなった気がします!」
なんて嬉しい声も届いていて、
僕もニヤニヤしながら読ませていただいてます(笑)
一度に全部直そうとしないでください
シリーズも折り返しとなった今
改めてお伝えしたいのが、
「全部いっぺんに直そうとしない」
ということです。
切り返しの動きって、
上半身・下半身・クラブ・重心…と要素が多いので、
あれもこれも一気に変えようとすると、
ほぼ確実にゴチャゴチャになり、中途半端になります。
切り返しで中途半端に間違った動きが残ると、
そこからインパクトまでの「ほんの一瞬」の間に
修正するのは、正直かなり困難です。
でも裏を返せば…
切り返しさえ正しくできていれば、
正しいインパクトは“8割以上約束されたも同然”です。
それくらい、切り返しは
スイングの“分岐点”なんですね。
なので、焦らず、
1テーマずつじっくり身につける つもりで進めていきましょう。
第4弾のテーマは…
今回のテーマは、
スライスを生む「アウトサイドイン」予防。
ゴルファーの最大の悩みと言ってもいいのが、スライスですよね。
狙ったところから大きく曲がり、飛距離も落ちる。
そんな症状の多くは、
いわゆるアウトサイドイン軌道が原因です。
ここで多くの方がやりがちなのが、
「もっとインサイドから振ろう!」
「クラブを内側に引いてこよう!」
と、腕でスイングの軌道だけを無理矢理いじろうとすること。
これをやってしまうと、
・下半身とのタイミングがバラバラ
・フェースコントロールが難しくなる
・ナイスショットの再現性がガクッと落ちる
といった“別の問題”がどんどん出てきます。
大事なのは、
軌道を「あとから誤魔化す」のではなく、
切り返しの時点でアウトサイドインを“生みにくい形”にしておくこと。
今回は、そんなポイントを動画で解説していきます。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
スライスを直そうとすると、
つい「ヘッド軌道」や「フェースの向き」ばかり気になりがちですが、
本当に大事なのは、
どう切り返しているかかという
“スタート地点” の体全体の動きです。
そして、今回お伝えした
「アウトサイドインを生みにくい切り返し」を身につけておけば、
・スライスの量が減る
・曲がり幅が小さくなる
・ナイスショットの“割合”が増える
といった変化が、少しずつ、でも確実に出てきます。
すでに第1〜3弾に取り組んでくださっている方は、
ぜひ今回の内容も組み合わせて、
切り返しを“総合的に”レベルアップ していきましょう。
次回の第5弾も、
切り返しの中でもう一段階深いポイントに踏み込んでいきます。
楽しみにしていてくださいね!
近藤
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