カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

【ビデオ】体重で振ってますか

2021.04.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「体重で振ってますか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

パワーと正確性のためには、
今ある体重を使って体とクラブをしならせて
ヘッドを走らせることが成功の鍵です。

体重をうまく使っているかどうかは、
外見的には見えにくいです。

しかし、意識としては重要で、
この意識があるとないとでは
ショットはまったく別物になります。

では、その体重を使った
スイングの具体的な方法とは?

(続きはビデオにて)
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飛ばしたいなら、このストレッチがオススメ

2021.04.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

ボールを遠くに飛ばしたいなら、
『身体の柔軟性』は特に重要です。

もちろん、
ヘッドスピードなどに直結する
力強さ、筋力も必要ですが、

正しいスイングフォームで、
ボールに最大限のパワーを伝えるために
身体の柔軟性が大事になってきます。

身体が硬いと深く捻転できなかったり、
腕や肩の可動域が狭く、正しいスイングが
できずに飛距離をロスしてしまうでしょう。

女子プロの飛距離が良い例です。

彼女たちはドライバーで250y以上、
軽々飛ばしてしまいます。

その一方で、
ヘッドスピードが35m/s~45m/sくらいの
一般成人男性ゴルファーの
平均飛距離は200yほどなんです。

女子プロと一般男性では明らかに
一般男性の方が筋力で勝っているでしょう。

にも関わらず、女子プロの方が平均的に飛ぶのは
身体の柔軟性で筋力をカバーしているからです。

実際に、、、

私のレッスンにいらっしゃる生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり
飛距離を大幅にロスしている方もいます。

そんな生徒様には
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ法を教えます。

飛距離を伸ばすための練習というのは、

筋力アップのためのトレーニングや
ひたすらスイング練習というような
キツいイメージのものだけでなく、

柔軟体操やストレッチといった
テレビを見ながらだとか、職場での休憩中に
スキマ時間に気軽にできるものもあるんです。

今日はそんな、とっておきのストレッチを
メルマガをお読みのあなたにも
伝授させていただこうと思います。
続きを読む

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朝一ティーショットでミスしやすい?

2021.04.09
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はトレーニングや
スイング技術の話から離れて、
ちょっとしたテクニックについて
話をしようと思います。

朝一のティーショット、
やはり緊張するものだと思います。

これは初心者や上級者といった
ゴルフの腕前に関係することではありません。

プロやアマチュアは関係なく、
プライベートか公式戦かどうかも関係なく、
ゴルファーなら誰でも緊張するでしょう。

もし、あなたが1番ホールの
ティーショットでミスしやすいなどと
悩んでいるとしたら、

今日の話はきっと
役に立つと思います・・・

もちろん私も朝一や
午後一のティーショットは緊張します。

「飛ばしたい」

という気持ちは一旦置いといて、
とにかく無難なショットが打てれば良いなと、
過度に期待しすぎないようにしています。

もし万が一、
1番ホールからミスしてしまったら、、、、

その日のゴルフに“諦めムード”が
漂ってしまうことでしょう。

だからこそ、
1番ホールのティーショットはなんだか特別な
一打と考える人が多いと思うのですが、

結論から言って、

朝一ティーショットで
ミスしやすい大きな理由は

なんといっても、
「緊張」そのものでしょう。

特にコンペなどで
知らいない後続の組に見られていると
ハンパじゃないくらい緊張します。

緊張すると全身が力み、
スイングのリズムが速くなりがちです。

「力み」というのはスイングの大敵ですし、
普段と異なるスイングリズムのせいで、
ミスショットの確率は大きく上がります。

しかし残念なことに、
この緊張を“無くす”のは不可能でしょう。

先ほども申し上げた通り、
レベルに関係なく、ゴルファーなら誰でも
朝一ティーショットは緊張します。

あなたも私も同じです。

さらには片山晋呉選手や
タイガーウッズ選手でさえも、

「1番ホールのティーショットは緊張する」

と、明言しているのです。

だから、緊張を無くすのは
・・・・無理です、諦めましょう。

なので、無くすのではなく、
いかに”和らげるか”ということに
フォーカスしていきたいのですが、

実は私には、
ティーショットの緊張を和らげるための
「答え」をすでに持っています。

ティーショット前にサクッとできて
良い感じに緊張をほぐしてくれるドリル

それを今からあなたに
ご紹介していこうと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



そう、緊張を和らげるのに
とても効果的なドリル

それは「連続素振り」です。

私とラウンドをしたことが
ある方ならわかるかもしれませんが、

私は1番ホールのティーショット前に
練習用バットを使った連続素振りを
絶対に欠かすことはありません。

少し重さのあるゴルフ練習用バットを
右・左・右・左と、深く捻転しながら振ることで
固まった体をほぐし、肩や腰可動域を広げ、
さらに体を温める効果まで期待でき、

1打目からまずまずのショットを
打つことができるのです。

たった2、3分のウォーミングアップですが、
侮れないくらいの効果があるので、
ぜひあなたも取り入れてみてください。

小原大二郎

追伸:

そして、この連続素振りは
ゴルフ専用の練習用バットを使うことで
より効果的に行うことができます。

ただウォーミングアップのためだけではなくて、
同時に飛距離アップも狙うことができる
「POWER SWING(パワースイング)」という

オリジナル練習用バットも作りましたので
ぜひ一度、お手にとってみてください。

POWER SWING公式サイト

https://powerswing.jp/



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意外に多いスイングのミス(他人事じゃありません…)

2021.04.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

僕たちの生徒さんで
意外に多いスイングのミス。

このミスのせいで、
練習場では打てるのにコースだとダメ、
なんていうことが起こります。

「練習場だと上手く打てるんだけどな~」

と悩んでいる方、体感ですが、
3割くらいいるんじゃないかと思います。

特に最近は、久しぶりのラウンドで、
思ったように打てなかったなんて報告を
とてもたくさん受けます。

もしかしたらあなたも、
「練習場だと良いのにコースだとダメ」と、
悩まれているのではないでしょうか?

今日はそんなあなたに向けて、
コースで気持ちよくボールを打つための
アドバイスしていきます。

まず、練習場とコースの違いについて。。。

それはやはり、
「傾斜」が大きいですよね。

練習場は毎回、必ず、
まっ平らな人工芝の上から打てますが、

いざコースにでると、練習場のような、
平らな場所なんて存在しません。

しかも、毎回打つポジションは変わりますし、
単純に「つま先上がり」「つま先下がり」や
「左足上がり」「左足下がり」といった傾斜ではなく、

「つま先上がりの左足下がり」

というような
複合傾斜から打たなければなりません。

自然相手のスポーツですので、
どうしようもありませんね。

で、、、

傾斜から打つとどうなるかというと、
足でグッと踏みとどまって、地面反力を使った
力強いスイングができなくなったり、

そもそも傾斜で不安定になり、
スイングの軸がブレてしまうんです。

そのせいで、
練習場のようなショットをコースで打つのが
難しいというわけなのですが、

じゃあ、一体どうすれば、
コースでナイスショットが打てるのか?

という質問に、ビデオレッスン形式で
解説させていただきました。

それでは、今日のレッスンを
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



練習場だと上手く打てるのに、
コースに出るとダフったりトップしたり…

こういった悩みの
大きな原因は【傾斜】です。

練習場ではフラットの
非常に整った状態からボールを打ちますが、
コースでは必ず傾斜が邪魔してきます。

傾斜地でのスイングでは、
体の軸、スイングの軸がズレてしまい、
意図しないミスショット、つまり、
ダフリやトップを引き起こします。

このダフリやトップを抑えるには、
体の軸がブレないようにスイングをする
必要があるのですが、

傾斜地で体の軸が
ブレないようにするためには、
土台を固める必要があります。

それが、動画でもお伝えした
足の裏の土踏まずを使った左右の
体重移動なのですが、

これを意識するだけで
不安定な傾斜地でも体の軸がブレることなく
スイングすることができます。

ブレないスイングでミート率が上がり、
コースでの飛距離アップ、方向性改善に繋がるので、
スコアアップも狙えるでしょう。

もしあなたが練習場とコースでのスイングに
少しでもギャップを感じているのなら、

身体では感じない程度の
ごく僅かな傾斜に騙されて

知らず知らずのうちに
スイングの軸がブレているのかもしれません。

ぜひ、スイング時に足の裏のどのへんで
体重移動をしているのか確認してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

Q1.あなたはドライバーが苦手ですか?
Q2.セカンドで少しでも飛距離を稼いで
  ミドルホールで2オンを狙いたいですか?

もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

アメリカ直輸入、業界最大飛距離を記録した
ドライバー顔負けのぶっ飛びフェアウェイウッド…

“TRIMETAL トライメタル”

が手放せなくなることでしょう。

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【ビデオ】小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

2021.04.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「小さな振り幅からフルショットへつなげる極意」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

突然ですが、朗報です。

小さな振り幅のショット練習をたくさんやったのに、
その結果がなかなかフルショットにつながらないとお悩みの方は。。。

ぜひ、今日のビデオだけはご覧になっておいて下さい。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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フェースが開いてしまう原因と対処法

2021.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「ドライバーのスライス止まらない」

「ひどいときにはプッシュスライスで
 OBを打ってしまうこともある…」

これは私のレッスンを
受けに来てくださった生徒様から
よく聞く悩みの1つです。

レッスンを受けるまでもないけど、
ドライバーのスライスに悩んでいる方は
大変多くいらっしゃると思います。

今日はそんな方に、
スライスを無くして、まっすぐ遠くへ飛ばすための
ワンポイントアドバイスをしていきたいのですが、

動画をご覧いただく前に…

もしあなたが今、
ドライバーのスライスに悩んでいるとして
そのスライスの原因はどこにあるのか、
あなたはわかりますか?

アウトサイドイン軌道?
グリップ?振り遅れ?

それもあるかもしれませんが、
ドライバースライスの一番大きな原因は
「フェースの開き」です。

インパクト時にフェースが開いているため
ボールに余計な横スピンがかかってしまい、
右にグーンッと曲がっていきます。

なので、フェースが開かないように
スイングしてほしいのですが、

インパクトは一瞬の出来事ですので
いまいちどうすればいいのかわからない人も
とてもたくさんいらっしゃると思います。

そこで本日は、
フェースの開きを抑えるためのドリルを
1つご紹介させていただきます。

これのドリルは高確率で
スライスをなくし飛距離を伸ばせるので、
ぜひ試してみてくださいね。
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世界でたった、3%ゴルファーになる・・・

2021.04.02
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

 「今からあなたには、
  世界でたった3%のゴルファーを
  目指してもらいます。」

もし私が急に
こんなことを言ったらどうしますか?

ちなみにこの
世界で3%のゴルファーというのは
レフティを指しています。

世界人口のおよそ10%が
左利きと言われていますが、

ゴルファー人口に対してだと
左利き(レフティ)は3%らしいです。

これはギアや練習環境で、
右打ちのゴルファーがとても有利なため、
左利きでも右打ちでプレーする人が
多いためだと言われています。

左利きの人が右打ちすると、
左手手動でクラブが振れるため
スコアが伸びやすいんですね。

タイガー・ウッズやジョーダン・スピース、
アーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスが
有名所の「左利き右打ち」ゴルファーです。

逆にマイク・ウィアやバッバ・ワトソン、
フィル・ミケルソンとアダム・ブランドは
「右利き・左打ち」の珍しいゴルファーです。

もし私があなたに、
彼らのように利き手とは逆の手で
ボールを打ってくださいと伝えたら、

私のアドバイスを信じて
ついてきてくれますか?

それとも、

「そんなの無理でしょ!」と、
私に怒りをぶつけますか?

今日はそんな、
少し難易度の高いゴルフ上達法について
あなたにレクチャーしていきます。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



どうでしょうか?

“利き手とは逆の手でボールを打つ”

というのは
少し大袈裟な表現だったかもしれませんが、

スイングを直す、改善するというのは
右利きの人が左手でボールを打つ、
左利きの人が右手でボールを打つのと
同じくらい難しい難しいことなんです。

そのため、どんなに練習しても
思うようにスイングは変わらずスコアは伸びず、
悩むゴルファーが非常に多いのです。

このポイントを打破するためには
利き手を変えるくらい我慢強く
練習を続けるしかありません。

例えば、利き手を変えよう、
利き手ではない手で箸を持ち
ご飯を食べようとしても

非常に難しくて違和感を感じ、
いつも通り利き手で箸を使ってしまったり
断念してしてしまうと思うんです。

それと全く同じことが
スイングの修正にも言えます。

「この癖を直したい!」と思って
意識してスイングしてても、

違和感に押しつぶされて
気付いたら元のスイングに戻ってしまう…

結局スイングを直せず、
ミスが減らずにスコアが縮まらない
負のサイクルに陥ってしまいます。

そうならないためにも
違和感に負けないように、強い意志を持って
スイング練習にチャレンジしましょう。

小原大二郎


<本日のオススメ>

あの超有名なゴルフウォッチ

『GARMIN Approach S62』

が、まさかの大幅アップデート!

24時間365日、日本上空に留まる
GPS衛星「みちびき」の信号をキャッチし、
測位の誤差を3mから1mに短縮

性能に磨きがかかった
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なくなり次第終了となります、お早めに。

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注意:目線は変えるな!

2021.03.31
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

目の前にドーンッと、
豪快に打ち下ろせるミドルホールに来ました。

このホールは、
ティーイングエリアから15yから20yほど
かなりの打ち下ろしになっています。

ここまでの打ち下ろしのホールだと、
ティーショットでかなり距離が稼げるので
嬉しいなと感じる方もいると思います。

滞空時間が長くキャリーが稼げ、
下り傾斜でランも伸びやすいので
自己ベスト飛距離を更新するには
絶好のチャンスと言えるでしょう。

僕も大昔のことですが、
打ち下ろしのフェアウェイでひたすら転がり、
350y近い飛距離がでたことがありました。

どこのコースでの出来事か覚えていませんし
あまりにも平均から外れた飛距離だったので、
誰かに自慢できるような話ではありませんが
強烈に飛んだ事実は気分が良いです。

そんなこんなで、きっとあなたも、
打ち下ろしのホールはつい「飛ばすぞ」と
強く意気込んでしまうと思うのですが…

実のところ、打ち下ろしのホールには、
ミスに繋がる危険が潜んでいます。

生徒さんと一緒にコースを回る
コースレッスンでも良くアドバイスする
ポイントでもあるのですが、

打ち下ろしのホールで注意しないと、
「ひっかけ」や「カットスライス」といった
痛いミスを引き起こします。

今日はそんな、
打ち下ろしのホールで重要なポイントを
ビデオでアドバイスさせていただきます。

それではこちらから
本日のビデオをご覧ください。
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【ビデオ】インパクト面をイメージして理想のスイング

2021.03.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「インパクト面をイメージして理想のスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクト面をしっかりイメージしてスイングすることは、
色々な意味で理想的なスイングに導いてくれます。

ハンドファーストの形ができてきたり、
当たり負けが少なくなって飛距離と方向性をゲットできるなど、
ご利益は満載です。では、そのインパクトの作り方とは?

(続きはビデオにて)
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教え魔のアドバイス@練習場

2021.03.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「頭が上下に動いてるから
 膝の角度は固定して!」

これは数日前、
近所の打ちっぱなしゴルフ練習場の
隣の打席から聞こえてきた声。

フラッと立ち寄って
適当に入った打席でボールを打っていたら
この声が聞こえてきたんです。

アドバイスをしているのは
40~50代らしき男性ゴルファー

アドバイスを受けている方は
一回り若いであろう男性ゴルファー

でも、話し方や口調からして、
この二人は知り合いではなさそうなんです。

かといってアドバイスしているゴルファーは
プロやコーチというわけでもなさそう、、、

つまり、好意でアドバイスをしている、
悪く言うと「練習場の教え魔」ですね。

頼んだわけではない一方的なアドバイスは、
敬遠されることが多いのでオススメできませんが、

今回、アドバイスを受けているゴルファーは
とくに煙たがる様子がなく、お互い同意の元で
アドバイスを受けているようでした。

そこで、冒頭の話しに戻りますが、、、

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なかなか飛距離が伸びない人へ

2021.03.26
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。


“グリップはスイングの
 すべての要素に関わってくる”

タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。

クラブフェースの向き
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道

ゴルフグリップはこれら全てに
影響を及ぼしているというのです。

グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きが変わるということは
あなたもご承知だと思います。

ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールの位置が変わる、
スイング軌道まで影響がある、

そこまで意識して
あなたはグリップしていますか?

伝説のレッスンプロ、
ハーヴィー・ペニックは自身の著書で
こんなことを指摘していました。

「ゴルフスイングの問題の
 9割はグリップかスタンスにある」

もしあなたが、
スライスやフックといったミスショットや
飛距離に悩んでいるとしたら

スイング軌道を修正したり
ヘッドスピードを上げるためのトレーニングをする以前に
ぜひ【グリップ】を見直してもらいたいのですが、

今日はメールの件名の通り、
飛距離の伸び悩みを解決するための
グリップのお話をさせていただきます。
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フェース面、意識しすぎていませんか?

2021.03.24
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日はあなたに

「スライス改善!
フェースコントロール術」

というテーマでお話をしたいと思います。
 

多くのゴルファーがお悩みのスライス…

スライスが原因でOBを連発してしまったり、
林の中に打ち込んでしまって大たたき…

そんな経験をあなたもされたことがありませんか?

スライスを引き起こす原因は、

「ボールを打つ瞬間(インパクト)にフェースが
開いて(右を向いて)当たっているから」

なのですが、こういったフェースの動きをする方には、
テークバック、バックスイングの際にある特徴があります。
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悪天候でもスコアを落とさず楽しむ方法

2021.03.24
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

誰がなんと言おうと、
ゴルフはとても素晴らしい
スポーツだと思います。

広大な自然の中、
まる1日かけてのびのびとプレーできる
スポーツは他にありませんし、

ソーシャルディスタンスという風潮も
ゴルフ界には追い風となっているようです。

ゴルフ・ダイジェスト・オンライン(GDO)の
ゴルフ場送客実績の調査によると
2020年8月のゴルフ場予約が、

なんと、

前年度比の125%以上となり
過去最高を記録したとの発表がありました。

コンペなど大人数で、
法人としてのゴルフ場利用は
激減しているでしょうけど

それ以上に、
個人としてのゴルフ場利用が
急激に増えているようです。

さらにさらに、

20代から30代の
若い方のゴルフ場予約はなんと
2019年の2倍以上!

若いゴルファーが増えているというのは
ゴルフ界の振興にとても良いことです。

「この逆風の中、
 ゴルフ場はいつも賑わっているな。

 しかも若い人が増えているような…」

コースレッスンなどで
全国のゴルフ場に行かせてもらう度に
こんなことを思っていたのですが、

GDOのゴルフ場予約のデータとしても
日本のゴルフ業界が賑わっているということは

ゴルフを生業としているコーチとしても、
ゴルフが大好きな1ゴルファーとしても、
とっても嬉しく感じます。

しかし、、、

“大自然の中でのびのびとプレーできる”

というゴルフの特性は
とっても魅力的な部分であると同時に、

“自然を相手にしなければならない”

という、
ゴルフを難しくしている要素でもあります。

例えば、
もし、ラウンド当日の転記が崩れてしまったら、
あなたは気を落としてしまいませんか?

流石に大雨ですと、
ラウンドをキャンセルすることに
なるかもしれませんが、

キャンセルするまででもない
小雨や風が強い日には、
ラウンドを決行するかもしれません。

でも、天気が悪いと
気分も曇ってしまうことでしょう。

しかも、スコアまでも悪かったら・・・

せっかくのゴルフなのに、
なおさら良い気分でプレーすることが
できないかもしれません。

本日は、悪天候の中でも
特にゴルフに影響がある『強風』への対処法を
ビデオでお伝えしたいと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



大前提として、
悪天候でのゴルフではスコアも悪くでます。

向かい風が強いと飛距離は落ちますし、
雨なんて降ったらランが出ません。

飛距離にしては平均10~20y落ち、
トータルスコアは5打ちかく落ちるでしょう。

これは私たちに限った話ではなく、
プロの試合でもスコアは伸びません。

ですので、スコアが出にくいということを
あらかじめ頭に入れておいて、

リラックスして、気楽に、
失敗してもストレスがかからないように
プレーするように心がけてください。

それだけでもミスの連鎖を食い止めたり、
最悪の結果を免れることができるでしょう。

悪天候の中のゴルフは
『難しい』という大前提のもとで、、、

本日ビデオでお伝えしたような、
強いアゲインストへの対処法といったような
状況に適応したテクニカルなショットで、

“悪天候のゴルフを楽しむ”

ということが大事だと僕は思います。

難しいのは確かなのですが、
その難しい状況をも楽しめるようになると
ゴルフの充実度はさらに高まるでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

近藤



<本日のオススメ>

どんなバンカーからも
簡単に、そして確実に1打で脱出する、
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【ビデオ】呼吸で飛ばすってどういうこと?

2021.03.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「呼吸で飛ばすってどういうこと?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

呼吸とお腹の膨らみの関係は、
以前も何回かお伝えしています。

しかし、今回はまずは一般的な方法をお知らせしてから、
本当にボールを極限まで遠くへ飛ばしたいときに
やることをご紹介したいと思います。その方法とは?

(続きはビデオにて)
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[クイズ]どっちが飛ぶ?グリップ編

2021.03.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

いきなりですが、
あなたに1つクイズを出します。
 

1.
グリップエンドの
ギリギリで握ったグリップ

すなわち、
クラブを長く使うグリップ
 

2.
グリップエンドを
余して握ったグリップ

すなわち、
クラブを短く使うグリップ
 

この2つのグリップだと
どちらのほうが飛距離に
有利だと思いますか?

1と2で違うのは、
グリップする位置だけです。

グリップというのは
人それぞれだと思います。

グリップエンドのギリギリで握る方もいれば、
グリップエンドを余して握る方もいると思いますが、

今一度、
どちらのグリップが飛距離に有利か
考えてみてください。

グリップ自体やスイングは同じで、
変えるのはグリップの「位置」のみです。

クラブを長く使ったほうが良いのか、
クラブを短く使ったほうが良いのか、、、

さて、あなたはどちらのほうが
飛距離が出ると思いますか?

ちょっと考えてみてくださいね。

さて、答えは決まりましたか?

では、行きますね。
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