From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「なぜ、タイガーは朝に必ずコレをやるのか?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日お話しするのは
あのタイガー・ウッズが朝のラウンド前に
必ずやっているものなんですが。。。
そのドリルとは???
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「なぜ、タイガーは朝に必ずコレをやるのか?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日お話しするのは
あのタイガー・ウッズが朝のラウンド前に
必ずやっているものなんですが。。。
そのドリルとは???
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
さて、新年を迎え、
今年の目標はもう決まりましたか?
私はここ数年は飛距離アップのために
1年間計画を立てて体づくりに取り組んでいます。
飛距離アップというのは、
ドライバーの飛距離をを伸ばす
というふうに考えている方が
多いと思うのですが、
飛距離アップというのは、
ドライバーだけの飛距離アップではなく、
サンドウェッジからドライバーまで
全体の飛距離を伸ばしていくという事が、
とても重要になっていきます。
そういった中で、
どういった事を意識して練習をしていくのか?
また、どのクラブで
練習に取り組んでいくのか?
多くのゴルファーが飛距離アップを
目標の一つにしていると思いますので、
本日はそんな飛距離アップについて
お話させていただきます。
まず、使用クラブに関しましては、
まずはショートアイアン等を使って
練習をすることをおすすめします。
ショートアイアンで飛距離が伸びてくれば
長いクラブでも同じスイングが出来れば
長いクラブでも飛距離が伸びていく
という事になっていくわけですね。
そして、どのように練習をするか
という部分に関しては 、
ビジネスゾーンの練習を、
まず最初に行ってください。
ビジネスゾーンというのは、
バックスイングでクラブが地面と平行。
フォロースルーもクラブと地面が平行です。
この時に 着目していただきたいのが
バックスイング時のクラブフェースの向きです。
地面とクラブが平行になった時、
クラブフェースの向きです。
エッジの向きが地面に対して、
12時ないし1時というような形で
フェースが開いていないかをチェックします。
この時に12時ですとパワーのあるプレーヤーでしたら
飛距離が出せるのですが
最大の飛距離を得るためには、
11時にする事をおすすめします。
まず、バックスイングを上げて、
一度止めて見てみてください。
この時、11時に自然となっている方は
形としては飛距離が出せるフェースの向きが
作れているという事です。
この時、12時あるいは1時というふうに
フェースが開いてしまっている方は、
少しスライスしてしまって、
ボールに勢いがなく、飛距離が出ない形になっていますので、
チェックする必要があります。
もし、どうしてもフェースが開いてしまう方は
グリップをチェックします。
いわゆるウィークグリップと言って、
親指がロゴマークに対して
左側にあるような方というのは、
フェースが開きやすいです。
ロゴマークの右側に親指がくるように、
左手の甲で言いますと斜め45度の形でグリップを握ります。
そうしますと、ロゴマークの右側に親指がきて 、
手の拳で言うと、3つの拳が見えるような形になります。
このようなグリップにしますと 、
バックスイングを上げていく時、
真横に手をスライドさせるだけでは、
フェースの向きは11時の形となります。
そして具体的な練習方法としては
ボールを見ながら腰の位置まで挙げて止める。
そして、目視で正しいフェースの向きになっているのかを
チェックします。
正しく出来ているようでしたら、
そのスイングイメージで、
繰り返し打っていってください。
それを短いクラブから長いクラブまで、
同じように出来るようにしていきます。
そうすることで、スイング中のクラブフェースが
オープンフェースではなく、
正しい向きでボールに最大のエネルギーを与えるための
フェースアングルが作られますので
飛距離アップにつながるという事です。
今回は飛距離アップの練習方法として、
ビジネス ゾーンのスイングで
クラブフェースの向きを正しい向きにする
というレッスン方法を紹介させていただきました。
ぜひご自分のスイングを改めてチェックしていただきまして
飛距離アップに役立てていただけたら嬉しく思います。
ぜひ参考にしてみてください。
<本日のおすすめ>
自宅で、かんたんに。
ゲーム感覚で楽しく、
あらゆる距離感のパッティングを
身に着けることのできる
「InBirdie smart+」
(インバーディ・スマートプラス)
自宅での練習を劇的に変貌させ、
この冬、スコアを2打、3打と減らせるとしたら、
あなたにとってどれほどの価値があるでしょうか?
今まで通り練習場の練習だけを続け、
あなたのパッティングの真価を発揮できないまま
ラウンドで悔しい思いを続けるか。
このインバーディを手に入れて、
楽しみながらスコアを最短で
改善できる近道を手に入れるか。
あなたの目でお確かめください。
↓
https://g-live.info/click/inbirdie_2401/
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
「あぁ、またダメだよ…」
思ったよりも飛距離が出なくて
悔しい思いをしたゴルファーの背中を見ては、
私の生徒さんにも、
満足できる飛距離を打ってもらおうと
「レッスンをもっと頑張らなくては」
そう感じています。
私自身、ドライバーで苦労していたころ道具に頼って
すぐに、自分のドライバーを
何とか変えてくれるような武器はないのか?
今までのミスがなかったことのように
してくれるクラブはないか?
実は自分のクラブとスイングが合ってないのでは?
という風に、試打をさせてくれる大型のゴルフショップで
ずっとクラブを試打し続けていた頃もあります。
ラウンドすることで
自分のドライバーショットの飛距離が足りないと痛感して
情けなくなってしまうことがありました。
友人に、
「あぁ今回は残念だったね」
そんな風に声を掛けてくれる友達の声も
悲しく感じられます。
そして、さらに友人が一言
「おまえ、どうしたんだよ。
ドライバーで飛ばすんだったら
これだよこれ、去年買ったんだけど最高なんだ
お前にも貸してやろうか?」
とは言え、嫌味のように聞こえて手は出せませんでした。
だからといって、クラブ選びはナイーブです。
試打してみて、実際に良いか判断するまで
お金を出すのは難しいですし
自分が新しいクラブを使うことで
スイングが崩れる
というな思い込みは未だに有ります。
しかし、何から改善したらいいのか?
ということを迷い続けていてもゴルフはうまくなりませんし
自分の中のもやもやは消えないでしょう。
プロゴルファーはツアー中にどうしているのかというと
調子が悪くなったらクラブを変えるという行為を繰り返します。
また、その日の調子によってクラブを使い変えます。
そうすることでその日の調子の悪さを
ある程度クラブのせいにもできるし、
ストレスを感じすぎないで済む。
ということです。
さらに、プロゴルファーは毎シーズン
スポンサーに付くメーカーの
クラブを試打させてもらえるので
自分に合ったクラブを常に模索しています。
同じようにアマチュアゴルファーも
常に自分にあったクラブというのは
模索していっていいと思います。
さすがに毎シーズンは苦しいという方でも、
3,4シーズンおきでも新しいセットを
中古でもいいので模索することは、
その時苦しんでいる自分からの脱却
という意味でも効果的です。
結局、苦しんでいたその時の私は、
新しいドライバーを購入して、
自分のストレスを古いドライバーのせいにしました。
しかし、新しいドライバーを使って
その後、飛距離はかなり伸びるようになりました。
とは言え、そのクラブのおかげというよりは
自分のメンタル、ストレスがスッキリしたことで
練習にも集中できるようになり、
ショット自体が良くなってきたというのが
正直なところです。
もし、あなたが今ゴルフで苦しんでいるなら
新しいクラブを試すのも手でしょう。
あなたが最高のクラブに出会うこと、
そして、自信を持ってゴルフができることを
願っています。
<本日のオススメ>
究極の飛びと驚異の反発性能を
追求した大人気ドライバーが
今年、初売り!
適合なのに違反級フェースと呼ばれる
その秘密とは?
↓
詳しくはこちら
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフのスコアを落としてしまう原因として、
一番最初に挙げられるものと言えば、
ミスショットですよね?
あなたもこんな場面を経験していませんか?
グリーンまで残り80ヤードくらい。
ドライバー、アイアンと順調に
進んできました。
「このままいったらバーディーかパーは確実!
よし!気合入れるぞー!」
しかし、結果は、ダブルボギー。
先程の気合を感じられないくらい
落ち込んでしまった。
ご存知だとは思いますが、
アプローチの実力がスコアの差にもなると言われるほど、
結果を大きく左右します。
大事な場面なだけあり、
緊張からトップしてしまったり、
ボールの手前をザクッ。とダフってしまったり…
という経験から苦手意識を
お持ちの方も多いのではないでしょうか?
アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持って
プレーを楽しむ事ができますし、
ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!
大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントとは?
こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コースで通用する練習、しない練習の違いは?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日は上達するかしないかの
分かれ目が何かについて、
ズバリお伝えしたいと思います。
これがわかることで
あなたもグングン上達していただけます。
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
突然ですが、ドライバーは得意ですか?
最初のティーショットで
良い位置・理想の飛距離で
しっかりボールを運べれば、
セカンドショット以降の
メンタルにも良い効果がありますし、
しっかり決めたいところ。
また、真っすぐに打つ事はもちろん
良いことですが、
状況によってはドロー・フェードなど
曲がる球も打ち分けられれば
より選択の幅は広がっていきます。
加えて、ドローボールは
・捕まりが良く、力がボールに伝わりやすい
・バックスピンが軽減される
等の理由で、
飛距離的にも有利な球種なので
使いこなせればかなり便利な武器になります。
少し上級者向けの内容ですが、
練習場でしっかり試すことで
本番でも使えるようになりますので、
ぜひ本日の内容を参考に
練習場でドローボールを実践し
あなたのドライバーの武器を増やしてみてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ボールを打つときは、
スイングの意識はもちろんですが、
ティーアップの位置でも
成功率を上げられます。
見た目の印象で打つ方向が広く
余裕があるだけでスイングが楽になりますし、
逆に狭い所しか狙えないという印象では
スイングに余計な緊張や力みが生まれてしまいます。
自分の武器を最大限に活かせる
下ごしらえを整えたら、
あとは余計なことは意識せずに
練習通りの感覚で振ることがベストです。
今年の新しい試みとして、
ドローボールの習得を掲げてみてはいかがでしょう?
ぜひ、あなたの持ち球として
頼もしい武器になることを期待しています!
近藤
<本日のオススメ>
飛ばしを加速させるために
日本人好みに設計された秘蔵ドライバー
DIRETTOドライバー
最近のメーカーのドライバーが
大きめのヘッドが多いのに対し、
あえてコンパクトで精悍なヘッドと
特殊チタン合金による弾きを組み合わせた
通称・鬼飛びドライバー。
体積と共に振りやすさも向上し、
ミート率も上がり、フェースコントロールも
ゴルファーの意志を反映しやすくなっています。
日本人の体格・筋力に合わせ
設計されたこのドライバーの秘密を
ぜひ、完売してしまう前にご覧ください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/diretto2401/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コレがあなたの3パットを減らす」
というテーマで、お話ししたいと思います。
これは別にアマチュアの方に限らず
プロでもしてしまうわけなんですが、
3パット、イヤですよね。
2024年も始まったばかりですので
今日はこの3パットをなくす秘訣について
お伝えしたいと思います。
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
さて、松の内が明け
お正月はおしまい。
クリスマスからお正月と
12月から1月は流れるように
町中の景色が移り変わっていましたが、
今日からは新年の生活に向けて
また心機一転ですね。
関東では昨日が松納めでしたが、
大阪では15日までが松の内らしいですね。
私は千葉で生まれ育ったので、
地域によって違いがあると知ったときは驚きました。
年末年始のゆったりとした雰囲気が好きな私からしたら
ちょっと羨ましい気もします(笑)
さて、もしかしたら
中には今日までがお正月休みの方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そこで、本日は昨年お届けしたメルマガから
反響の大きかったメルマガをご紹介します。
ぜひ、復習も兼ねて
読んでみてくださいね。
アプローチの距離感で
まず第一に大事になってくるのは振り幅です。
狙っている距離に対して適正な振り幅で
ボールを打つことが大切なのですが、
距離に対して大きく振り過ぎてしまっている
ケースをよくお見受けします。
距離に対して振り幅が大きすぎてしまうと
当然距離は飛んでしまいますし、
たとえ、良いショットだったとしても
なかなかピンに近づけることができなくなってしまいます。
大きく振り過ぎてしまう原因として
一番多いのが手首でクラブを上げてしまうことです。
手首でクラブを扱うと
簡単にクラブを動かすことができるのですが、
インパクトにバラつきが出てしまったり、
振り幅もなかなか思ったように
コントロールができなくなってしまいます。
特にインパクトの直前で、
手首の角度が解けてしまいますと
ボールの右側を叩きやすくなってしまいます。
ですので、アドレスでできた
手首の角度を変えずにキープしたままで、
スイングしていくということが、
振り幅を抑えるポイントになってきます。
どうしても軽いものは、
手先で扱おうとしてしまいます。
なので、アプローチでも
無意識に手だけで振ろうとしてしまいがちです。
そこで手首の形を変えずに
スイングをするために有効なドリルをご紹介します。
当然ですが、重いものは手だけでは動かしづらいので、
体全体で動かすように反応できますよね。
そこで、まず、クラブ2本用意してください。
そしてグリップの形はあまり気にしなくて構いませんので、
クラブ2本をまとめて持ちます。
あとはこのクラブ2本でスイングをするだけです。
2本クラブを持ってスイングをすることで、
振り子運動をより体感しやすくなり、
リズムやテンポも体に覚えさせることができます。
そして、次は2本のクラブで
スイングをしたときの感覚が残っているうちに、
実際に打ってみてください。
最適な振り幅やテンポ、リズムで
スイングを行えるようになりますので、
手首を使わないスイングを身に付け
距離感も出せるようになります。
さて、いかがでしたか?
きっと新年初打ちがまだという方も多いでしょう。
ぜひ今日お伝えしたことを意識して、
練習場やラウンドで実践してみてくださいね。
<本日のおすすめ>
今以上にウェッジを使いこなせれば、
あなたのスコアにどれだけ良い結果をもたらすか?
ショートゲームにおいて必要な
ウェッジの使い方の極意をまとめた
江連プロのプログラム
「4ウェッジシステム」
このプログラムは、たった3つのステップで
レベルアップできるよう構成されており、
それらにプロのような筋力や技能も
必要ありません。
それほどまでにシンプルに、
厳選された内容で練習効果を
高められるようになっているのです。
アプローチという
ゴルフにおける最大の武器だからこそ、
真っ先に、シンプルに手に入れてください。
全貌はこちら…
↓
https://g-live.info/click/4wedge/
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
明けましておめでとうございます!
今年も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
本年もどうぞよろしくお願いします(^^)
あなたの今年のゴルフの
目標は決まりましたか?
2024年の打ち初めは
良いスコアでスタートしたい。
これは誰もが思うことかもしれません。
特に打ち初めの1打目のドライバー。
この1打目が林の中へ…。
なんていう事は避けたいですよね。
そうならない為のトップスイングの
作り方についてお伝えしていきたいと
思います。
実は、この方法は2023年の
私のメールマガジンの中でも
反響が大きく、
実践してみて、
飛距離も方向性も良くなったと
ご連絡もいただきました。
また実施にレッスンをしていて、
同じような原因になっている方も
多くいらっしゃいますので、
今一度、お伝えしていきたいと思います。
↓
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
いよいよ2024年も
スタートしました!
さて、新年に行う恒例行事の1つに
1年の抱負を決めること、
つまり「目標設定」が
ありますよね。
これまでに設定してきた目標をヒアリングしていると
「ベストスコアを達成する」
「飛距離を伸ばす」
「ゴルフ仲間の◯◯さんのスコアを越える!」
など設定されていることが多いようです。
しかし、
「今年はメンタルを鍛える」
こんな目標を持っている方も多いと思いますが、
「どんな事をしたらいいのか分からない。」
なんてお悩みの方もいると思います。
さて、1月2日のメールで流れていた
「2023年ベスト・オブ・メールマガジン」は
もうご覧になりましたか?
これはメルマガ講読者より選ばれた
2023年で講読者数が
1位のメールマガジンなのですが、
まさに「メンタル」について
お話していた内容でした。
今日は、
そんな「メンタル術」をあなたにも
再認識していただきたいと思いで、
「2023年ベスト・オブ・メールマガジン」
にも選ばれた内容をピックアップしようと思います。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2024年 パター劇的安定ドリルで3パットゼロ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
昨年のメールマガジンで。。。
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
あけましておめでとうございます、
森崎です。
年末年始はゆっくり過ごせていますか?
ふと空いた時間ができると、
上達に熱心な方ほど
「スライスの対策勉強しよう…」
「アイアンの精度を上げたいな…」
と動画サイトなどで
レッスン動画を見る方が多くいらっしゃいます。
その熱意は非常に素晴らしいのですが、
そうした物を視聴する際は
何でもかんでも情報を集めれば集めるほど
良いというわけではありません。
ちょうど2023年で
最も反響があったメールマガジンの内容で
そういったポイントについてお話していたので、
今日はそちらの内容を振り返っていきましょう!
メールマガジン:
ゴルフ上達のための情報収集の落とし穴 より
スイングの問題を解決しようとしたときには、
まずは悩んでいる原因のキーワードで検索しますよね?
例えば、アイアンのミート率が安定せずに
飛距離も方向性も調子が悪く何とか改善しようと考えたなら、
「アイアン クリーンヒット」や
「アイアン ミート率」
などのワードで検索すると思います。
そうすると、検索結果のおすすめの動画として
クリーンヒット出来るスイングドリル!
アイアンでミスをしないスイングの注意点
などの結果が出てくることでしょう。
しかし、ここで注意しなければならない
大きな落とし穴が2つあります。
まず1つ目は、
こうした検索している課題解決の内容が
あなたの悩みに適した内容でない可能性
そして2つ目は、
レッスン内容の前提となる基礎や上達メソッド、
順序やレベルを無視してしまっている可能性です。
本日はこれらの可能性や注意点について、詳しくお話していきます。
まず第一の
検索しているお悩みの内容が正しいのか?という点ですが、
自己診断でミスの原因を決めつけると、
自分の気付かない他の原因を見落として
改善できなかったり逆効果になる場合があるのです。
ミスの原因や課題が一貫していたり、
しっかりと確認を行った上で原因がハッキリしているなら
こういった問題はないのですが、
特にスイングの問題となると
・そもそもアドレスが間違ってミスに繋がっているのか、
・上半身の動きに問題があるのか、
・身体の浮き沈み
・腰の回転
・手首の動き
など、問題は無数に考えられます。
そういった問題の絞り込みを十分に行わずに
主観だけで問題を断定してりしまうと、
解決するどころか遠回りや別の問題を引き起こしかねません。
そして2点目の
レッスンの順序や方法を無視してしまっている可能性の点についてですが、
レッスンを本気で生業にしているコーチほど
上達のためのメソッド的な考えがあるものです。
そこにはレベル別で取り組むべき課題があったり、順番があります。
しかしお悩み解決のためのワード検索で出てきた動画では
普段あまり知らないコーチのレッスンの、
ほんの一部だけを見て満足してしまうことがほとんどでしょう。
これは長いお話の途中だけかいつまんで見ているというイメージです。
そうすると前提としたスイングの基礎の動きや前準備ができておらず
内容を誤解してしまったり、想定されていた効果が得られないなどの問題があるのです。
では、これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか?
やはり上達の近道は、練習する事と
その練習の質・頻度・量です。
その上で短期間で上達を実現するためには、
やはりレッスンを受けることをオススメします。
そうすれば客観的なプロの目線で自身のスイングの課題を明確にしながら
上達への効率的な方法も提示しますからね。
ただ仕事や時間の関係でどうしてもレッスンに通えないという方は、
自分のスイングを客観的に見れるようにスイングを撮影したりすることで
自己診断やメソッドの考えとのズレによるリスクを軽減することができます。
ただそれでもYouTubeなどでは優れたコンテンツだけではなく
レッスンが本業でない方や、インパクト重視のドリルなどもあるため
参考程度や暇つぶし、お楽しみコンテンツに留めることをオススメします。
間違っても
「ちゃんとレッスンを受けているのにYouTubeが悩みの種になってしまった!」
なんてことにはなってほしくないです。
これはゴルフだけではないですが、
溢れる情報を自分の中で上手く整頓して有効に使っていきたいですね!
私含め、ゴルフライブのメルマガでは
なるべくレッスンやドリル単体の紹介でなく
ミスや不調の原因や改善結果も含めてお話しすることで、
その内容がどんな人に適した内容かを
説明不足とならないように意識して話しています。
ゴルファーによって武器や特徴は様々。
あなただけの武器を磨き、
逆に自分の課題を正確に把握することで
ミス自体をを減らすことも、
もしくはミスが起きにくい状況になるよう
マネジメントすることも可能です。
ぜひ、2024年のゴルフは
最高のスタートを切れるよう、
自分のゴルフを正確に再確認することから
始めるころをオススメします!
新年もベストスコアを目指して
頑張っていきましょう。
森崎
<本日のオススメ>
スコアに最も効果的なのが
ショートゲームの改善。
その要となるアプローチを
シンプルに改善するために
プロの間でも常識になっている
クラブ構成と手法をご存じですか?
それは、ウェッジの本数を増やし
各ウェッジの役割をシステム化すること。
アプローチの技が増えることは、
そのままショートゲームの
対応力の広さに直結します。
また、ウェッジの幅が広がれば
各ウェッジの役割が少なくて済み、
取得するスイングも最小限で良いうえに
ラウンドでの再現性も非常に高くなります。
ショートゲームの手札を増やして
習得も容易にするとっておきのシステム。
「江連4ウェッジシステム」
2024年のお年玉キャンペーンで、
本日から期間限定で公開中です。
石川遼プロは5本ウェッジ体制なども
導入していたほど、ウェッジの構成は
短期間でスコアに影響します。
ショートゲームをシンプルに改善したい方は、
ぜひ詳細をご覧ください!
↓
https://g-live.info/click/4wedge/
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
新年おめでとうございます。
近藤です。
三が日も最終日、
ちょうど昨日の1月2日は
「事初め」と呼ばれ、
色々な物事を行うのに
良いタイミングとされています。
その一つに書き初めで
年初めに1年の抱負や計画を立てる
風習がありますが、
最近では、子供の休み中の宿題以外では
あまり書き初めをしている姿を
見る機会は少なくなりましたね。
ただ書き初めまでは行わなくても、
1年の目標を設定し
自分の課題や目標達成までのルートを
明確にすることは非常に重要です。
目標なく漠然と練習するのと、
目標に対する課題やロードマップを描き
着実に進めていくのでは、
モチベーションでも時間効率でも
大きな差が出ますからね。
しかし、せっかく目標を決めても
これからの季節は寒さのせいで
練習場やラウンドからも
足が遠のいてしまいがちです。
ですがそんな時こそ
普段はあまり時間を取れない
スイングの基礎となる動きを確認することで
スイングの再現性を高めて
スコア上達に貢献することが出来ます。
外出できない時をチャンスに変える。
本日の内容は、そんな
自宅でスペースも要らず、
鏡さえあれば実践できる内容なので
是非、参考にしてみてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
このボディドリル、
室内のスイングチェックだけでなく、
ラウンド中にミスが出たり
ちょっと調子が悪いかな?と感じた時に
再確認のために実践するのもオススメです。
ラウンド中のミスへの対策として、
本番中にアレコレ考えて新しい動きや
余計なことを考え過ぎても成功はしにくいです。
こういったシンプルなボディドリルの感覚を
普段から体にしみこませておけば、
ラウンド中にも直感的にスイングのリズムを
取り戻すことが出来るので、
スコアも崩しにくくなります。
ぜひ、本日の内容を
今年の目標を達成するための参考にして
今年も最高のゴルフを楽しみましょう!
近藤
<本日のオススメ>
2024年のゴルフに
最高のスタートダッシュを切りませんか?
ゴルフのスイングにおいて
重要な核となる部分から
スイングを安定させる
「ビジネスゾーンマスタープログラム」
・トッププロのビジネスゾーンを手に入れる
・スイングの変な癖をリセットする方法
・安定したショットを打つ3ステップ
・プロのアドレスを手に入れる秘訣
・フォローサイドの鉄則
・スライスをドローに変える方法
・シャンクやスライスを解決する効果の高い方法
・100切りに必須な9つのアプローチテクニック
・などなど…
ビジネスゾーンを習得して
ミスに悩まされることなくスムーズにスコアアップしたいなら
ぜひ一度見て頂きたいプログラムです。
残り3日限定の公開ですので、
ご確認はお早めに。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/bz-master2401/
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
いよいよ新たな年がスタートしました!
私たちゴルフライブ講師一同は、
益々ゴルフライブを通して、
あなたのゴルフ上達に繋がる情報を
今年もどしどし発信していきたいと
思っておりますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
毎年、年初になると、
「1年始まったね~」
って話をあなたもしていると思うんですが、
気がついたらすぐに2.3ヶ月経っていたなんて
事はありませんか?
「ゴルフ上達」ということを考えると、
今、このお正月から、
「なにか新しいことに取り組む」
ということが大事だと思うんですよね。
お正月はゆっくりされている方が多いと思いますが、
あまりゆっくりし過ぎてしまうと
筋肉が固まってしまって、
いざ、スタートしようと思った時に
思ったように体が動かないということが
あってはいけませんよね。
新年初めてのメールということで、
改めまして、新年のご挨拶と共に、
お正月の間でもご自宅でちょっとの時間を使って
上達に繋がるエクササイズを
あなたにお届けしたいと思います!
↓
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は大晦日、一年の最終日ということで、
「メルマガ特別版」としてお届けします。
2023年の最後に、
あなたにお伝えしたいことがあります。