カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

ナイスショットのキーワードは「70%」

2025.01.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「なんでか分からないけど良い球が出た」

 
そんな経験はありませんか?

 
そのような時は、
心地良いスイングリズムで
振れているので、

 
特に何も考えなくても、
勝手に良いボールが打てているということです。

 
止まっている状態から動き出し、
動かないボールを正確にとらえる。

 
毎回自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく
スイングすることが出来ます。

スイングの基準

よくありがちなのが、
バッグスイングがゆっくりなのに対し、

 
ダウンスイングが異常に速くなってしまっている
バランスの悪いスイングですと、

 
ショットを安定させることは
難しくなってしまいます。

 
自分に合ったリズムを見つけて
そのリズムを無意識に刻み、

 
スイングの動作を「習慣化」させていければ、
再現性の高いスイングが次々に打てるようになります。

 
スイングは形を改善するよりも、
スイングリズムを改善していった方が上達しやすいです。

 
形だけだとスイングの形を
漠然と頭に入れるしかありませんが、

 
「イチ・ニ・サン」のように
リズムでスイングを掴むと、

 
スイングに”基準”ができるので
安定した動作を行いやすくなります。

リズムとテンポを一定に

毎回自分のリズムでスイングをすることができれば、
変に力を入れることなくスイングすることが出来ます。

 
コースに入って安定したショットを打ち続けることは
スコアアップにとても重要です。

 
そのためのポイントは
リズムとテンポ。

 
スイングの形というよりも
リズムとテンポがショットごとに変わってしまうと、
ミスが非常に出やすくなってしまうんです。

 
このリズムやテンポは感情に非常に左右されやすく、

 
攻めようという気持ちのときには
非常に強くインパクトをしやすくなりますし、

 
ちょっと不安な気持ちのときには
力が抜けてしまうということが起こってしまいます。

 
日ごろからリズムとテンポこれを意識して、

 
そしてコースに行った時も
リズムとテンポを一定にできるように、

 
7割程度の力加減でスイングすることが重要です。

100%を出し切らない

 

100%の力で振ろうとしますと
リズムやテンポが非常に速くなってしまいます。

 
なので、7割程度の力加減で振る
という意識を持っておくと、

 
スイング全体が緩みがなく、力みすぎず、
一定の力加減でインパクトを作ることができます。

 
いつもそういった力感を意識して練習場で練習することで、
リズムとテンポが一定になってきます。

 
そして何よりも大事なことは
いつも一定した力感でプレーすること。

 
力みもなくゆったりとした7割程度のスイングを
いつも意識して繰り返し繰り返し練習してみてください。

 
そしてコースに行ったときも
自分にとっての7割程度の力感を意識してプレーすると、

 
リズムとテンポが一定になり
安定したショットにつながっていきます。

 
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

年齢に関係なくいつまでも圧倒的飛距離で
ゴルフを楽しみ続けたい。

飛距離に悩むすべてのゴルファーのために開発された
飛ばしを追求した至高のクラブ

圧倒的飛距離を出す高反発ドライバー
Tovasia FDX 300

徹底的に飛ばしを追求し、
史上最高の飛距離を出していただくために。

異次元の飛ばしを生み出す
圧倒的なドライバーの開発に成功したものの、、、

一般市場に出回っているような
メーカー製のクラブとは比較にならないほど、

希少な素材と高度な加工技術を用いている代わりに
生産できる本数がごく少量と限られています。

自分史上、最高の飛距離を手に入れませんか?

見逃してしまっている方は、
どうか、今すぐにご確認ください。

https://g-live.info/click/fdx_hs2501/

 
 

【ビデオ】飛距離を伸ばすテコの原理

2025.01.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ボールが飛ばない原因の一つとして、
ヘッドスピードが関係してきます。

「力がないから」「身長が低いから」
という理由で飛距離を諦めてしまう方が、
多いのですが、

諦めないで欲しい!と私は思っています。

非力なゴルファーでも、
効率的にヘッドを走らせることができれば、
飛距離を伸ばすことができます。

では、どうやってヘッドを走らせればいいのか?

この時に重要なのが、手首の動きです。

「手の角度」の使い方が分かれば、
ヘッドの運動量が増えてヘッドスピードの
アップへも繋がっていきます。

続きを読む

[ビデオ]豆腐メンタルの料理法

2025.01.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフが上手い人は技術だけでなく、
メンタルも強いものです。

一方、いくらテクニックがプロ級でも、
メンタルが豆腐のようにやわやわだと
緊張や不安、プレッシャーに弱く、
撃沈して悲しんでいるゴルファーも少なくありません。

スポーツの世界では、
テクニックやフィジカルに加えてメンタルも重要です。

特にゴルフは『メンタルのスポーツ』と言われるほど
プレーに大きく影響します。

今回は、ゴルファーのメンタルについて、
ご質問をいただきましたので、

メンタル面でどんな対策をしたらいいのかを
お話していきたいと思います。

続きを読む

あなたのゴルフの悩みに終止符を打つ方法

2025.01.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフの悩みに終止符を打つ方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

まず初めに。。。

今日の話は、ゴルフライブ読者の中でも
5%ぐらいの方に向けた、
そんな話になるかもしれません。

ですが今、江連の話を聞いて
もっとゴルフに磨きをかけたいと思っているなら
ぜひ聞いていただきたい話になります。
続きを読む

2025年はスイング以外にココも練り上げてみませんか?

2025.01.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

相変わらず厳しい寒さが続きますが
体調管理は大丈夫でしょうか?

来週からは寒波の影響で
1年で最も厳しいと予想される寒さが到来するので、
来週以降の防寒対策はより万全に整えて
体調を崩さないように注意してください。

 
生徒の方へ迷惑をかけるわけにはいかないので
レッスンプロも普段から体調管理には
十二分に気を付けていますが、

寒さと乾燥の厳しいこの季節は
一年でも最大の正念場。

改めて気持ちを引き締め望んでいきます!

 
レッスンといえば、
先週に2025年になってから
初めて生徒の方とお話しする
機会があったのですが、

その方とちょうど
メンタルとミスについての
お話をしていたので、

本日は
メンタルコントロールと
ミスが出やすい場面の対処についてお話していきます。

ミスを引き込んでしまうメンタルから脱却

ゴルフ場でメールマガジンを読んでくれている
Iさんという方とお話ししたのですが、
その時に今年の目標について話してくれていました。


 
Iさん
「今年はメンタルのコントロールを
目標にしようかと思ってます。」

 
「なるほど!良い着眼点ですね。
去年のゴルフを振り返って、
何か気になる点があったんですか?」

 
Iさん
「去年のゴルフ中に、一度ミスをすると
そのまま引き摺ってしまって
スコアを崩してしまったことが多かったんです。

それ以外にも、緊張する場面とかで
ミスが出そう、と思うと
高確率でミスが出てしまって
同じ状況でもなかなか改善しなかったり。」

 

「なるほど、、、
ではそのメンタルをコントロールするために、
ショット前後の行動を意識してみると
良いかもしれませんね!」

 
Iさん
「ショット前後の行動ですか?」

 

「はい、Iさんの場合は・・・」





つづきをお話しする前に、
冬のラウンド中に遭遇しやすい
ミスの出がちなシーンの対処法
について

動画でお話していきます!

 
ミスへの不安が高まりやすく、
メンタルと行動の話にも関係してくる
動画となっていますので、
是非ご確認ください!

Iさんのメンタル克服の課題と
その方法については、
動画の下で詳しく解説していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

こういったディボット跡は
なるべく避けたいところですが、

芝の薄いこの季節では
遭遇率も高くなります
ので、
対策は万全にしておいて損はありません。

 
また、後続の方が同じ思いをしないように、
ご自身で作ったディボット跡は
しっかりと目土を忘れないようにしましょう。

 


 
さて、ココからはIさんにお伝えした
メンタルに関わる行動の意識について
原因と対策をまとめてお話していきます。

 
Iさんは普段からキチッとした性格で、
ラウンドするコースの情報も事前に調べ
当日もコースの様子をくまなくチェックしています。

そのためコース戦略や番手選びでは
非常に的確な選択をできているんですが、

一方で、ミスが起きたり
プレッシャーがかかる場面では

考え過ぎによってリズムが崩れてしまう、という
問題が顕著に出ていました。

 
これは、多くのアマチュアゴルファーの方にとって
他人事ではなく、ほとんどの方に共通する問題です。

 
この問題を攻略するためには、

・スイング前後のルーティンを安定させる
・難しい状況で成功率を上げる行動を取り入れる

という意識が大切になります。

 
緊張するシーンやミスの後というのは、
ついつい思考がアレコレ巡ってしまい
アドレスが長くなったり、

ボールが飛んでいく先が気になり
頭が早く動いてしまったりしがち。

 
よく「長いアドレスはミスが起きやすい」
言われますが、

プロのアドレスは早いだけでなく、
一連の流れのように動いており

構えているときでも
小刻みに足で体重移動していたり
ワッグルで手を動かしていたりと
停止をしていません。

 
アドレスで構えた状態で
長い停止をしてしまうと、
無意識に力みを蓄積してしまい
スイングの動きに悪影響を及ぼすからです。

 
そのため、一定のルーティンを
正確になぞるよう練習で繰り返すことで
停止による悪影響を跳ね除けつつ、

ルーティンへの自然な意識によって
ネガティブなメンタルへと向かう
意識のキャパシティを制限できるのです。

 
また、他にもスイングの前に
不安なメンタルを振り払う例としては、

最近のメルマガで詳しくお話していた

経験の差を埋めるには?

・いつもより少しグリップを短く持ってみる
・打つ番手を見直す
・素振り普段より入念に行う
・深呼吸をして力みを取り除く
・鼻歌を歌ったりしてリズムを安定させる

など、その人に合った方法で
マイナスイメージ、力みを取り除くことで
よりルーティンの精度を高められます。

 
スイングの動作中の動きではないので
なぁなぁに軽視されて考えられがちですが、

アドレスが良くなるだけで
ショットの成功率は段違いに変わる
というくらい
大きな変化をもたらします。

プロや上級者は
それぞれのルーティンを持っているもの。

 
ぜひ、まだ自分のルーティンを確立していない方は
今年で試してみて、

成功率の高いスイングとメンタルコントロールを
手に入れてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

アプローチをシンプルにする
最小単位の上達法で
最大の実用性を手に入れるシステム

「4ウェッジシステム」が
期間限定で特別公開中!

 
シンプルなスイングで
アプローチを使い分ける
ショートゲームの最短攻略法。

 
練習時間がアマチュアとは段違いの
プロですらこぞって採用している

「成功率が高く精度の高い」

システム化されたアプローチを手に入れる
この機会をぜひお見逃しなく。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/4wedge_2501/



タイガーのように体のねじれで飛ばすには?

2025.01.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーのように体のねじれで飛ばすには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ねじれを作ったら飛びますか?」
 

もちろんです。ですが。。。
続きを読む

スコアアップの大きな障害となる距離感の合わせ方

2025.01.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
目標スコアを目指していく中で
なかなかスコアを縮めることができず、

 
スコアが頭打ちになってしまう
苦しい時期があると思います。

 
私のレッスンにも
ベストスコアが1年、2年更新できない
という方がいらっしゃいます。

 
特にパッティングで打数を重ねてしまい
なかなかスコアを縮めることができないと、
スコアアップの大きな障害となってしまいますよ。

 
レッスンの常連さんの中には劇的にパターが上達して
100切りを達成された方が多くいらっしゃいます。

 
今よりも各ホール1パットずつ減らせることができれば、
それだけでスコアを18減らせることができます。
 

パットの距離感が合わない理由

では、まずパッティングで、
なぜそのようなミスが出てしまうのか?

 
それは重心のブレが原因の1つです。

 
体重移動のエネルギーによって
重心が移動してしまうと、

 
体が左ヘ行き過ぎてパットの加減が強くなってしまったり、
右に残ってしまって力がうまく伝わらずショーになったり、

 
体重移動を必要以上に大きく行ってしまうと
パットの距離感を合わせることが非常に難しくなり、

 
パットの距離感が合わなかったり、
ショートパットが入らないという事が起こってしまいます。

 
そこで不必要な重心移動を防ぐための
ポイントとなるのが骨盤の動きです。

 
背中の軸を支えている骨盤が歪んだ状態のままですと
背中の軸もズレスイング全体に影響を及ぼすことになります。

 
さらに骨盤自体に左右の高さの違いや捻れがある場合は、 
骨盤のスムーズな動きを妨げ、

 
安定したスイングを行うことが
難しくなってしまいます。

骨盤を固定するには

そこでスコアを損しないため、
イライラすることなくゴルフを楽しむために、

 
まずアドレスにおいて両足のセンターに
骨盤を持ってくるようにしてください。

 
左右どちらかに骨盤が寄っている状態で
アドレスをしてしまうと、

 
スイングがアンバランスになってしまう要因を
作ってしまいますので、

 
まずはアドレスで両足のセンターに
骨盤を置くよう意識していきましょう。

 
そして両足のセンターにおいた骨盤を
左、右とズラさずに骨盤をその場で固定することを
意識してスイングを行います。

  
「固定」すると意識していると、
腹筋や背中に力が入るような感覚になると思います。

 
ちょっと筋肉がつっぱるような感覚になるかもしれませんが
腹筋から背中にかけて力が入っている感覚があると、

 
骨盤が固定された状態で
スイングが出来ている一つの指標となります。

 
この骨盤を固定したスイングを繰り返し行っていただき、
不必要な重心移動が抑え距離感と方向性をアップさせて
スコアアップを叶えてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

年齢による衰えを感じている、、、

はたまた、以前は100を切っていたけれど、
最近は思うようなスコアが出ていない、、、

そして、

今まで100を切ったことがなくても、
「死ぬまでに一度は100を切りたい」と願い
ゴルフ取り組まれているのであれば、、、

これは、そんなゴルフ上達に熱心な
あなたのためのものです。

ここではこれまの飛ばしのメソッドとは
全く違う視点から、

シニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばす方法をお伝えしています。

シニアゴルファーに特化した飛距離を伸ばし
スコアを縮める方法とは…?

https://g-live.info/click/nentyan_hs2501/

 
 

何を考えてプレーするか

2025.01.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

先日こんな質問をいただきました。

Golf,Player,Thinking,About,Game,Strategy

「ゴルフを上手に楽しむ方法はありますか?」

「服部プロはどんなことを考えながらプレーしていますか?」

私が、大切にしていて、生徒の方にも伝えているのは、

・完璧を求めすぎない

・課題を持ってプレーをしてみる

ということです。

普段プレーをする時にあなたはどんな事を考えていますか?

特に「課題を持ってプレーをする」事は、
ぜひ、あなたにも意識して欲しいと思っています。

好きなことでも、目標を失うことで、
やる気がなくなってしまう経験をされたことがある方も
いらっしゃると思います。

例えば、毎日続けている事、
興味が出てきたことなど、
色々なことが周りにあると思います。

「ただすること」だけで楽しければ、
続けていける趣味になると思います。

しかし、今まで出来なかったことができるようになったり、
上達していくと「ただすること」だけでは、
楽しめなくなることもあります。

ゴルフは、
目標を見失わずに進み続けることのできるスポーツ
だと思っています。

ゴルフは、最初にクラブを握って、
すぐに当たるものだとは限りません。

「なんで止まっているボールを打つことが、こんなに難しいんだろう?」

私も何度、そう思ったか分かりません。

練習を重ねて、ボールを捕らえられるようになったとしても、
ゴルフはクラブ1本ではプレーできません。

「長さが変わるだけじゃん」

と思う方もいると思いますが、
その長さにより、同じようにクラブを振っても
上手く当たりません。

そして、また次の課題が出てきます。

全部のクラブを上手く扱えるようになるよう、
新たな練習が始まります。

そして、
コースでプレーをするとまた新たな課題が出てきます。

スコアを縮めるため、ティーショット、セカンド、
アプローチ、パターなど、自分の弱いところを見つけては練習する。

ゴルフは、課題と、それを達成したあとに
出てくる新しい課題をこなしていくスポーツなのです

いろんな課題を日頃から練習してみてください。

今日は〇〇をしよう!と決めて行っていただくのも、
もちろんいいことです!

The,Feet,Of,A,Man,Practicing,At,A,Golf,Course

あと、機会があればこんな課題にも挑戦してみてください。

・今日はフックボール、スライスボールを打とう。

・クラブをハーフセットの本数でやってみよう。

・ふだん7番アイアンを使っているところを
 5番アイアンで挑戦してみよう。

・あえてセットのPWを抜いてみよう。

とか。

また、7番アイアンをあえて使わず、
5番アイアンを使うとします。

7番アイアンに比べて、
5番アイアンの打球だとボールは低く
高く打ち出すためにはフェースを少し開いた状態で
ショットしなければいけません。

5番アイアンを使っていかに
スコアアップにつなげていくかを考えて、

プレーしていく必要があるので、
自然と技術力も身についていきます。

このようにあえて、自分自身に普段とは違う
選択肢を与えてみてください。

そうすると、ボールの低さ、距離など新しい発見もでき
自身の経験と技術を身につけることができます!

完璧を求めすぎない!
その日のコンディションを受け入れよう

今の時期は寒く、
芝の状態も良くないのでスコアが下がってしまうのは、
仕方ないことです!

でもいいこともあるんです!

ゴルフ場に池がある場合、
恐れるのは「池ポチャ」。

でも今の時期のように寒い時は、
池が凍っていることがありますよね!

本来「池ポチャ」になってしまっていたボールでも、
池が凍っていることで「池ポチャ」回避!
なんてこともあります!(笑)

楽しくプレーをするためには、
タイトルでも答えているように、

Golfer,Holding,Hole,Flag,For,Friend,Putting,Ball,At,The

毎日同じコンディションでの
プレーはできないものです。

ちょっとした変化でも玉は曲がるし、
飛距離も変わるし、天気や気温も変わるし、
もちろん体調によって違います。

その日のコンディションを受け入れ、
その日出来るベストなプレーを行うことを
心がけてみてください。

完璧を求めすぎない、
日々違う自分を受け止めて、
楽しいゴルフライフを送りましょう!

追伸:今日まで!

先日からご案内しております、
私の飛距離アッププログラム

『ヘッドスピードアッププログラム』

詳細はこちら

ヘッドスピードを上げるための練習はとても地道であったり、
筋トレが必要だったり、かなりの時間がかかったり、
時間をかけてもヘッドスピードに変化がないよ。
という方も多いでしょう。

しかし、このプログラムには、
これらの問題を解決するために開発した
「3ステップ・ドリル」を公開しています!

今日までの限定公開なので

まだチェックされていない方は
ぜひ、チェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]冬に差をつけるコソ練

2025.01.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いこの季節は外に出るのも
勇気がいりますよね。

「ゴルフの練習はしたいけど寒い。」
「外は雪が降っていて練習はできない」

など春のゴルフシーズンに向けて、
今から練習しておくことが大切なことは
頭では分かっていても、

寒いとなかなか外に出るのが
億劫になってしまいますよね。

そんな方におすすめな練習が、
自宅でできる練習方法です。

上達への近道はズバリ
「素振り」です!

ボールを打たない素振りこそが最強

素振りで本当に上達ができるのか?

こんな風に思う方も多いかと思います。

イ・ボミプロが素振りをたくさんしていた
話は有名ですが、

以前、古閑美保プロとお話した際も、
プロも素振りの練習を重視していると話していました。

「素振り」と聞くと、
初心者が行う練習と思われがちですが、
プロも素振りの練習を重要視するほど大事な練習なことを、
覚えておいて欲しいです。

しかし、ただ素振りを繰り返すだけでは、
意味がありません。

理想的、再現性の高い、
正しいスイングの動きをしっかりと身につける。

どんなスイングであれ、
これが必須事項になります。

そこで正しいスイングを覚えるために
有効なのがシャドースイングです。

シャドースイングとは、
ゴルフクラブを持たずに、

ゆっくりとスローモーションで
スイングを行う練習法です。

今日は、自宅でできる再現性が高い
シャドースイングについてお話していきたいと思います。

続きを読む

2024年は辛いニュースが多かったですが…

2025.01.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2024年は辛いニュースが多かったですが…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

昨年、2024年のお正月は
能登半島地震や飛行機の事故など
痛ましいニュースが多かったです。

改めて、亡くなられた方々に
哀悼の意を表するとともに
ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。
続きを読む

異端な切り札でグリーン周りを攻略

2025.01.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

新年明けまして
おめでとうございます!

近藤です。

2025年もゴルフ上達に役立つ情報を
どんどん発信していきますので、

ぜひリクエストやお悩みがあれば
コメントでお寄せ下さい!

 
さて、新年一発目のメルマガですが、、、

何をお伝えしようか迷いに迷って
絞り込めなかったので、

本日は贅沢に2本立てで
まとめてお話させていただこうと思います!

 
1本目は、
真冬に特に重要なラウンド前の準備

2本目は、
冬やライの悪いグリーン周りの切り札
 
について動画でご紹介します!

冬ゴルフで準備を学びましょう

冬は寒さで体も縮こまり、
ラウンド中も難しさが増したり
思いもがけないミスに見舞われることが増えてきます。

・朝イチのドライバー、体もガチガチで
 うまく打てる気がしない・・・

・グリーン周りのライの状況がが悪く、
 ダフって余計な一打を打たされた・・・

こんな状況は冬ゴルフのあるあるですよね。

 
しかし、こんな難しい状況だからこそ
しっかり攻略する手段を身に着ければ、

他のシーズンならもっと楽に
実力を発揮することができるというもの。

 
まずは、ラウンド前、ラウンド中に
力を発揮するためのフィジカルの準備から
お話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ラウンドの最中は同伴者の方が打ったりカード移動で
動かずに待っている時間も長いですから、

せっかくほぐして温めた筋肉が
冷えてしまわないように、
冬ならではの準備も怠らないでください。

例えば…

・簡単に羽織り、脱げる上着を持っていく

・冷めやすいペットボトルではなく
 保温性の高い水筒で暖かい飲み物を入れて
 体の内から温める

・連続素振りなどの動的ストレッチを
 挟むことで、筋肉のパフォーマンスを維持する

 
注意して頂きたいのが、
いわゆる筋肉をグーっと伸ばすような
「静的ストレッチ」は、

冬の冷えた筋肉ではケガのリスクも高まる上に、
筋力や瞬発力が低下してしまいます。

 
ラウンド前は動的ストレッチ、
運動の後には静的ストレッチという風に
適切に使い分けて下さい。

 
さて、続いてもう1つの冬ゴルフの大敵
「グリーン周りの難しいライ」について、
とっておきの切り札をご紹介します・・・

グリーン周りの伝家の宝刀

これはグリーン周りのアプローチで
冬のようなライの悪い状況で使えるショットで、
一見「非常識」と捉えられるような
すこし特殊なアプローチショット
なのですが・・・

過去の動画で詳しくご紹介しているので、
まずははそちらをご覧ください。

動画はこちら

ウェッジのヒールを浮かせて、
“あえて” トゥ側でボールをヒットする。
しかもパターのようなストロークで…

という、
ゴルフスイングのセオリーに反した
「非常識」で異端なショット。

地面とクラブとの接地面積を最小にし、
ミスに強いスイングでコンパクトに打つ 
少し難易度の高いアプローチなので、

もちろん芝がしっかり残っていたり
ライが悪い状況でなければ、
無理に挑戦する必要はありません。

 
しかしこの季節、場合によっては
地肌が見えているくらい難しいライからの
アプローチを打つ機会があるかもしれないので、

ぜひ頭の片隅にでも、
イレギュラーな選択肢として入れておいて損はありません。

 
ぜひ参考にしてみてください!

 
2025年はどれだけ
ベストスコアへ駆け上がれるか、

今年も私たちと一緒に
真剣に、楽しみながら
ゴルフ上達を実現しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

「冬の薄芝だと全然球が上がらない・・・」

「そもそもウッドはチョロ・ダフリが不安・・・」

 
そんなFW、UTの悩みを全て解決し、
オールシーズンで最高の働きをする
ベストセラーのクラブが特別割引で公開中です。

「DOCUS Reloaded+ FW / UT」
 
DOCUS(ドゥーカス)シリーズの得意技である

・鍛造チタンのカップフェースシステム
・特殊ボディーの高剛性構造、
・独自のスピンコントロール機構

この3本柱により、
高弾道でありながら
寛容性も非常に高く、

エネルギーロスも抑えるので
ボール初速も早い
高・強弾道をあっさり実現。

 
飛距離の落ちてきたゴルファーには必見の
曲がりを防止するウェイトシステムに
鍛造チタン素材で飛距離も強力にサポート。

特に60代以上のゴルファーから
絶大な支持を得ている人気のウッドなので、

完売してしまう前に、
その秘密の一端だけでも
確かめてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/dcsfw2501/



断言。2025年コレやらずに上達は絶対ない

2025.01.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2025年コレやらずに上達は絶対ない」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

断言します。2025年、上達したかったら
絶対にコレだけはやってください。それは。。。?
続きを読む

新年一発目でベストスコアを狙うために

2025.01.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、年始のゆったりとした空気も除々に薄れ、
お正月休みが明け、

 
今日が仕事初めという方も多いですよね。

 
新しい年を迎えると、

 
「今年1年の目標」

 
をぼんやりとでも立てると思います。

 
それはお仕事でもゴルフでも、

 
新年は目標を実現するために日々すべきことや
目標達成までの道のりを考える時期ですよね。

 
ゴルフでいえば多くのゴルファーは
「目指すスコア」があると思います。

 
100切りなのか、90切りなのか、80切りなのか…
 

しかし、どんなにドライバーショットで飛距離を稼いでも、
たとえカップまで1センチの距離のパッティングでも同じ1打。

 
「パットイズマネー、ドライブイズショー」といわれるほど、

 
パターを極めるということ、
つまりグリーン攻略はスコアアップには欠かせません。

 
しかし、そんなプレッシャーのせいか、
カップを目前にショートパットが左右に外れてしまって
スコアアップに繋がらない。

 
これが入っていれば
ベストスコアも狙えたのに…

 
今年こそは悔しいミスで悔しい思いをしないために、

 
昨年お届けしたメルマガの中で反響の大きかった

 
パッティングのミスを減らしスコアアップを達成していただくために、
パッティングの精度を高める3つの角度についてお話させていただきます。

カップ目前で…

ショートパットが左へ外れてしまうことによって
スコアアップに繋がらない。

 
そんなケースの場合、
打ったと同時に顔が上がってしまって
左へ引っかけてしまっていることが考えられます。

 
では、なぜ、顔が上がると引っかけてしまうか?

 
その原因が、前傾姿勢の起き上がりです。

 
ドライバーショットやアイアンショットだけではなく、
パッティングにおいても前傾姿勢は重要です。

 
ですが、カップインが気になるあまり、
インパクトの段階から早く体を起こしてしまって、

 
最後まで前傾姿勢が保てずに前傾から起き上がった瞬間に
左へ振り込んでしまっている方をよくお見掛けします。

 
ですが、できる限りカップに届くまでは、
前傾を維持したままボールを見守ることを意識してみましょう。

パッティングの精度を高める前傾姿勢

 

前傾姿勢をキープするための
重要なポイント3つがあります。

 
それが膝の角度、腰の角度、背骨の角度です。

 
この3つの角度をおさえる事によって
前傾姿勢と言うのは、しっかりと維持されます。

 
この3つの角度を、キープしながらストロークすることによって
正しいストロークが身に付きます。

 
この三つの角度をキープしながら
前傾姿勢で振れているかどうか確認しましょう。

前傾維持のセルフチェック

とはいえ、癖づいた前傾姿勢の起き上がりを
解消するのは難しいですよね。

 
そこで自分1人でもできるチェック方法として、
首の上に何か物を置いてストローク練習をしてみてください。

 
たとえばパターのヘッドカバーや
丸めたタオルなどでで構いません。

 
何でも軽くて首に乗る物だったらOKです。

 
ボールをセットしてパターのヘッドカバーを首の上に乗せて、
これを落とさないように振ってみましょう。

 
これができれば前傾姿勢の起き上がりによる
左へ引っかけを解消し、

 
真っ直ぐ正しいストロークが出来るので
スコアも縮めることができます。

 
短いショートパットを左へ引っ掛けてしまう場合は、
膝、腰、背骨の3つの角度が崩れていないかを確認していただき、
ぜひスコアアップを目指してくださいね。

 
<本日のおすすめ>

もしあなたが、

・飛距離を伸ばしたい
・ゴルフ仲間に負けない飛距離を手に入れたい
・昔の飛距離を取り戻したい
・圧倒的な飛距離で仲間を驚かせたい

少しでも今の飛距離に満足していないのであれば、
これは、あなたのためのものです。

「今年こそは飛ばして、
 去年よりももっとゴルフを楽しみたい。」

そんな願いを叶えるべく、
飛ばしのスペシャリストが明かす
飛距離アップ最大の発明。

ヘッドスピードを上げて
飛距離アップする練習法の集大成

飛ばしの専門家 服部公翼プロ考案
『ヘッドスピードアッププログラム』

詳細はこちら

https://g-live.info/click/htrhds/

 
 

【ビデオ】飛距離に繋がる腕の動きとは?

2025.01.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

2025年!
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

本年一発目のメールになるのですが、
今日は飛距離アップに重要な「腕」!

という事についてお話していこうと思います。

大きな飛距離を出したり、
方向性をアップさせるために
大事な事は、

腕と体が同調して
動かせるようになることがポイントです。

「飛ばしたい」という意識が強くなると
どうしても腕の動きの意識が薄れがちになってしまいます。

実際にボールを打たなくても、
ご自宅でもできるドリルですので、

ぜひ、ご自宅で、
人気ナンバーワンドリルで2025年の
飛ばしのウォーミングアップをしてみてください。

続きを読む

[ビデオ]今年はダフリ卒業しませんか?

2025.01.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今年のあなたの目標は決まりましたか?

まだ目標設定できていない人は、
目標を決めて2025年のゴルフスタートを
切ってくださいね。

さて、先日メールマガジンでも流れたいた
「2024年ベスト・オブ・メールマガジン」は
もうご覧になりましたか?

あのランキングは、
2024年に視聴率が1位のメールマガジンなのですが、

「ダフリ改善」にピックアップした
レッスン内容になっています。

ゴルフのミスの代表とも言えるのが、
ダフリです。

ドライバーは今日イチのナイスショットで
フェアウェイキープしたのに、

セカンドのアイアンでダフってグリーンオンにならず、
グリーン手前からのアプローチもダフって…。

そんな経験は1度や2度ではないはずです。

気持ちよくラウンドを進めるためにも
ダフリは極力防ぎたいものですよね。

ダフリを防ぐにはダフリの原因を把握することが
第一歩になります。

実際には1つの原因だけではなく、
複数の原因が複合してダフってしまうことも多いのですが、
現任を分解して1つ1つ理解していくことが、
改善の近道になります。

ダフリにお悩みの方には、
再認識していただきたい部分でもありますので、

「2024年ベスト・オブ・メールマガジン」にも選ばれた
内容を今一度一緒に振り返ってみたいと思います。

続きを読む