カテゴリー別アーカイブ: 100切り

100切りに関するブログ一覧です。ゴルフをもっと楽しく、ワクワクしながら上達したいあなたへ!100切り、90切りを目指すゴルファーのための「ゴルフライブ通信」

【NEW OPEN】ゴルフパフォーマンス赤坂店!

2021.11.12
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は、みなさんに大事なお知らせがあります。

私が経営するレッスンスタジオ
「ゴルフパフォーマンス」

この度、全国14店舗目となる店舗が
11月1日に以前からご要望の多かった、
「赤坂」に新規オープンいたしました!

赤坂駅からも徒歩1分という
便利性も良く好立地な場所となっております。

所在地:〒107-0052 東京都 港区 赤坂 5-1-5 菅野ビル B1F
アクセス:赤坂駅1番出口から徒歩1分以内・近隣にコインパーキングもあり

もちろんクラブの貸出もしているので、
仕事終わりでも
気軽に立ち寄っていただけると思います。

先日より赤坂店では、
私が培ってきた指導実績や
上達ノウハウを凝縮した極秘プロジェクト

「TOP GUN-トップガン」

が始動開始しています!

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下半身主導の力強いインパクトの作り方

2021.11.05
obara小原

おはようございます、
小原大二郎です。

「なんだかフィニッシュがしっくりこない、、、」

最近、レッスンイベントで
こんな質問を受けました。

この状態は一見すると、
フィニッシュのカタチ自体が原因なのかなと、
思われている生徒様がいますが、

実は、フィニッシュだけが原因ではなく
切り返しから良くない動きが始まっていることも
少なくはありません。

トップから、最も重要なインパクトに繋がる
切り返しの動きですから、重要なのは言うまでもありません。

他のメルマガ講師からも
アドレス、フィニッシュの重要性はお話しています。

今日はそんな
理想的な切り返しを手に入れるために、
非常に効果的な練習も紹介します。

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ボールの方向性で確認するべき3ポイント

2021.10.27
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
松山英樹プロ、
ZOZOチャンピオンシップの優勝
おめでとうございます!

 
ロングパットを華麗に決めたり
ベタピンのアプローチショットなど、
見どころ満載の胸躍る試合でしたね。

 
松山プロのプレーをテレビで見て興奮して、
すぐにでもクラブを振って練習したいと
ウズウズしている方も多いのではないでしょうか。

 
しかし、せっかく練習をするのなら
ベストスコアにつながる、あるポイント
しっかりおさえて練習していただきたいのです。

 
本日はそのポイントに着目し、
ベストスコア達成のために
日頃の練習から確認してほしい

「ボールの方向性のチェック」について
お話をしていきたいと思います。
 
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体の軸を安定させるには腰のここをチェック

2021.09.29
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
明日で一部都市の緊急事態宣言の期間が終了となり、
徐々に日常が戻りつつありますね。

 
とはいえまだまだ感染対策は必須ですし、
寒くなってきたのでより一層
体調管理に気を配るようにしている今日この頃です。

 
ゴルファーもこのタイミングで
練習やラウンドに行こうという方が多く、
久々のラウンドを楽しみにしている方も多いようです。

 
そこで、今日は多くのゴルファーが経験のある
ラウンド時のダフリ対策についてのお悩み解決ドリルをご紹介します。

 
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ダフリ・トップの予防には、軸を意識!

2021.09.01
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
まだまだ暑い日が続きますが、
8月も終わり、もうじき
秋を感じれる季節になってきますね。

 
過ごしやすい季節になってくれば、
練習場へ通う足取りも軽くなり、
 
本格的に今年中のベストスコア更新を
視野に入れる方も多いのではないでしょうか?

 
そこで本日は、
練習場でも簡単に実践できる内容で

スコアアップの大敵である
トップ・ダフリの対策ドリルについて
お話したいと思います。

 
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ヘッドスピードアップには〇〇〇を有効活用

2021.08.04
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
東京オリンピック、盛り上がってますね!

 
世論は賛否両論ありましたが、
いざ始まったら選手を全力で応援して、
自然と熱くなってしまいます。

 
エネルギー溢れる選手たちのプレーを見ていると、
ついつい熱に当てられてしまって、
思いっきりボールを飛ばしたくなりますね!

 
今日はそんな「思い切り飛ばしたい!」という時に
関連したお悩み解決のお話をしようと思います。

 
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スライス・プッシュはこれを意識して改善

2021.07.07
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
雨でラウンドから足が遠のいてしまいがちな季節ですが、
この機会に練習でラウンドへの不安材料をなくし、
一気にスコアアップを狙いましょう!

  
そこで本日は、多くの方が
身に覚えのあるミスショット

 
スライス・プッシュの対策に関して
お話をさせていただこうと思います!

 
 
スライスやプッシュでOB・1ペナになって
スコアを落としてしまうという悩みは、
非常に多く耳にします。

 
そんな方に、簡単に実践できる
とっておきの練習法をご紹介いたします!

 
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練習場通りにいかない「アライメント」確認

2021.06.09
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

突然ですが、コースでまっすぐ目標に構えられていますか?

 
おそらくほとんどの方は、
「当然まっすぐ構えているよ!」と
お答えになると思います。

 
しかし、実は本番のコースでは
練習場では気づきにくい
思わぬアライメント(姿勢や体の各部位の向き)の
「落とし穴」があるんです

 
アライメントが狂っては、スイングも乱れて
安定して狙った方向に飛ばすことも困難になってしまいます。

 
そこで今日は、

 
「練習場でのアライメントチェック」

というテーマでお話をしたいと思います。

 
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飛距離を損しない「ハンドレイト対策」

2021.05.12
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は飛距離に悩む方必見の

「ハンドレイト対策ドリル」

というテーマでお話をしたいと思います。
 
ハンドレイトは、インパクト時に
クラブヘッドよりも手元が遅れている状態、
いわゆるハンドファーストと逆の状態のことですが、

 
この状態だとフェースが開いてインパクトを迎えるため、
打ち出しが高くなってしまい、飛距離が伸びません。

 
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スライスになりやすいグリップの握り

2021.04.15
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は前回に引き続き
スライスの対策として

 
「グリップ組み立て講座」

というテーマでお話をしたいと思います。
 

前回のテーマ

「スライス改善!フェースコントロール術」

がご好評を頂いており、
多くのゴルファーがお悩みのスライスについて、

今回はグリップ作りの観点から
お話をさせていただきたいと思います。

 
(前回のフェースコントロール術の記事が気になる方は,
こちらをクリックして確認してください。)

 
スライスが多発してしまう方に多い特徴として、
スイングが「アウトサイドインのカット軌道」に
なっている
ことが多く、

 
これがフェースが開き、
スライスが出やすい原因となってしまいます。

 
このような方は、まずスイングの動きの前に、
グリップの握り方から確認してみてください。
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フェース面、意識しすぎていませんか?

2021.03.24
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日はあなたに

「スライス改善!
フェースコントロール術」

というテーマでお話をしたいと思います。
 

多くのゴルファーがお悩みのスライス…

スライスが原因でOBを連発してしまったり、
林の中に打ち込んでしまって大たたき…

そんな経験をあなたもされたことがありませんか?

スライスを引き起こす原因は、

「ボールを打つ瞬間(インパクト)にフェースが
開いて(右を向いて)当たっているから」

なのですが、こういったフェースの動きをする方には、
テークバック、バックスイングの際にある特徴があります。
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春ゴルフでスコアを崩す罠…

2021.03.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

急に20度近くまで暖かくなったと思えば、
次の日には10度を下回ったりと

気温に振り回されています。

ただ快適にゴルフができる日も
どんどん増えてきて、

胸躍る日々を過ごしています。

冬にゴルフをお休みされていた方なんかは、
暖かくなればなるほど、

「今週は飛ばしまくってベストスコア更新だ!」

と、意気込んでいるのではないでしょうか?

しかし、ようやく迎えたゴルフシーズンにも

とある、罠が潜んでいます…

なんだと思いますか?



本日はそんなベストシーズン開幕した途端に、
ゴルファーを悩ませる罠を克服するための

お話をさせていただこうと思います。

春のゴルフシーズンにゴルファーが陥る罠



春に陥る罠というのはどういうことか…

もうピンと来ましたかね?

それは、風です。

体が押し出されるよう追い風、
はたまた、目を開けていられないような向かい風。

ゴルフでいうフォローやアゲインストですね。

これからの季節もっともっと風が強くなってきます。

そういった時というのは、
ボールを高く打ってしまうと、

風の影響をもろに受けてしまい、
通常の球筋とは異なった動きをします。

例えばアゲインストであれば、

いつもは9番アイアンで100ヤード飛ぶのに、
90ヤードあるいは70ヤードしか飛ばない

なんていうことも起こってきます。

こうなってくると、

風の影響を踏まえて番手選びや
コースマネジメントをしなくてはいけないので、

風の計算が非常に難しくなってきます。

風対策のポイント



ではどうしたら風の影響を最低限に抑え、
春のゴルフシーズンを攻略すればいいのか?

風の影響を受けにくくするためには、
弾道を低くすること。

プロゴルファーのほとんどは
向かい風であるアゲインストといった状況のときには、

高いボールではなく
通常よりも低いボールを打って、

風による番手の差が起こらないように
計算したショットの打ち方をしています。

低い弾道のボールを打てるように、
そして風に影響されないショットというものを
身につけていただくと、

風でスコアを崩している同じ組のゴルファーよりも
はるかに有利にプレーしていけるので、

ぜひいまからお伝えするポイントを
チェックしてみてくださいね(^^)

まず最初にボールの位置。

通常ボールはほぼセンターに置きますが、

風の影響を受けにくくするために、
弾道の低いボールをうつためには

いつもよりもボールを若干右側に置きます。

そして重心は若干左に体重を乗せるよう意識してください。

割合的には6対4くらい、左足に体重を乗せます。

そうすることでインパクトでボールを捉える時に、

少しロフトの立った状態で
インパクトを迎えられるようになります。

ロフトが立った状態でインパクトするということは
低いボールが打ちやすいということです。

ボールを右やや右目に、
重心をやや左足に乗せることで、

ハンドファーストの状態でインパクトを迎え、
ボールを捉えられるようになるということです。

風が強いときのスイングは?



そして次のポイントはスイング。

普段よりもコンパクトに
振っていくということがポイントです。

ここでは手首の力、グリップを握る力を
若干強め手首を固めることで、

アドレス時のハンドファーストの形が、
スイング中に崩れずにロフトが立った状態で
インパクトを迎えることができます。

ここで手首を柔らかくしてしまうと、
いわゆるヘッドの効いたショットになってしまいます。

そうするとボールが高く飛距離が出るという点では
メリットがあるのですが…

風の影響を受けづらい低いボールを打っていきたいという状況では、

グリッププレッシャーを少し強め、
コンパクトなスイングを行っていってください。

そしてもう一つ、
とても大事なポイントがあります。

くれぐれもハンドレイトの形ではなく、
ハンドファーストインパクトするということが非常に重要です。

ボールポジションは若干右、体重は若干左

そしてコンパクトなスイングを心がけ、
手首はちょっと強く固めておきます。

このようなスイングを行うことで
向かい風アゲンストの時にも

風に影響されない
低い弾道のショットを打つことが出来ていきます。

最後に・・・



せっかく春のゴルフシーズンなのに
スコアがぼろぼろなんて、もったいないですよね。

ゴルフは風だけでなく、ライや雨など、
環境に左右されゴルファーを罠にはめてきます。

風のせいでスコアを崩されることなく、
どんなシチュエーションでも安定したプレーが行えると、

ようやく迎えた春のベストシーズンで
ばっちりスコアをつくっていくことができます。

ぜひ風に負けることなく、
春のゴルフシーズン楽しんでくださいね(^^)




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春到来、力み解消でスコアアップ!

2021.03.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

だんだんと日が伸びてきて、
暖かい日も増えてきましたね。

もうすぐ暖かな日差しの中で、
寒さを気にせずにゴルフができるのかと思うと
ウズウズしてきます(^^)

春のベストシーズンも間もなくなので
オフシーズンでお休みされていた方も、

ウォーミングアップを始めるころでしょうか?

いきなりのゴルフは体を痛めてしまいますので、
体がびっくりしないように

しっかりウォーミングアップしてくださいね!

というのも、
よく聞くケースというのが…

「久しぶりのゴルフで力んじゃって、
ボールを右へ左へ飛ばしまくる」

スイングでは脱力した方がいい
という風によく言っているのですが…

ボールを飛ばそうと思ったら、
どうしても力んじゃいますよね。

スイングに必要な「力」のバランス



私たちがよく言っている脱力というのは、

ゴルフのスイングにおいて、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く。

という意味なんです。

この力のバランスが崩れた時に

いわゆる「力んでいる」という、表現をしています。

100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまうので、

適切な力の入れ具合というものを

練習を通して見つけていく
ということが大事なんですが、

この適切な力加減にわかりやすい数値がないので、
わかりにくくさせてしまっているところですよね。

ただ力を抜けばいいかと言うと
単純にはそうではないので…

私もよくレッスンをしている中で
「グリップの力を抜く」
ということがあるんですが、

グリップの力を抜きすぎてしまって
締まりがなくなってしまうというともあるんですね。

グリップにおいても、
締めるべきところは締める。
緩めるところは緩める。

この力のバランスが大事という事です。

・腕に力が入っている人
・肩に力が入りすぎていかり肩になっている人

これらの力みは要するに
全身の力の入れ加減のバランスが崩れている状況。

それらすべてが力みと言われます。

アンバランスな利き手の力み、肩の力み



その中でも一番よく見かけるのは、

スイング中に右腕に力が入りすぎているケース

そして、

肩に力が入りすぎて
いかり肩になってしまうケース

ですね。

片方の肩がいかり肩になる方もいれば、
両肩がいかり肩になる方もいらっしゃいます。

左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめのの練習方法としては

片手打ちですね。

右手に力が入りすぎている人は
左手1本で素振り。

左手に力が入りすぎている人は
右手1本で素振り。

あるいは、

実際にボールを打ったりする練習をすることで、
左右のバランスが取れて感覚が良くなっていきます。

右利きの人というのは、
本能的にどうしても右手に頼ったスイングになりやすいですし

反対に左利きの人というのは、
左手に頼ったスイングになりやすいです。

左右同調したスイングが
行えるようになるのが一つの目標ですが、

利き腕が原因で
左右アンバランスになってしまうことが
非常に多くあります。

無意識な力みを改善するには?



その利き腕による力みのバランスを整えるという意味では
片手打ちだったり、片手の素振りというのがおすすめです。

実際にボールを打つ時は、
片手だと当然距離は出ません。

最初は4時8時のスイング幅で
どんどんスイング幅を広げていって
いかれるのがいいと思います。

大体5ヤード程度飛べばいいですね。

というのも、

片手でのスイングは両手で持ったときよりも
筋肉に対する負荷が大きくなります。

なので最初からあまり大きく振ってしまったりすると
肘を痛めてしまう原因にもなります。

まず最初は小さな振り幅から始めて
少しずつ少しずつ大きくしていってみてくださいね。

ビジネスゾーンの振り幅ですと、
使用クラブによって違ってきますが、

サンドウェッジを使った場合でしたら、
キャリーで10ヤードくらい飛ばせたら十分です。

この力のバランスを整えるという点に関して言えば、
左右の力みのバランスを整えるという目的を持って
片手打ちを行います。

なので、遠くに飛ばせばいいということでもないので、
飛距離はそこまで気にしないでいただいていいと思います。

要するに、スイング中に無意識に力んでしまうのを
解消してスイングを作り上げていくための。

力のバランスを整えるトレーニングです。

右が強い人は左を強くしてあげる

左が強い人は右を強くしてあげる

ですが、バランスを整えるために反対の手をやりすぎて、
また力みのバランスが崩れてしまうこともあるので、

2対1の割合ぐらいで練習されるといいと思います。

またいかり肩の人は、

自分で鏡を見た時に、
肩のレベルを平行に保つように練習されるといいですね。

感覚やイメージだけで
スイングを矯正していくっていうのは、

ちょっと時間がかかってしまいます。

習慣になっているとなかなか最初は抜けないのですが、

繰り返し鏡でチェックしながら
その体の位置や感覚を覚えていったり、

自宅でしたら鏡にテープ貼って
肩のバランスを確認してみたり、

一番いいのは練習場の鏡のある打席とかで
チェックしながらというのが

実際に打っている自分のスイングをみながら
現状を把握できるので

改善の近道になると思います。

最後に・・・



必要以上の力みは筋肉が硬直し
スイングの滑らかさやリズム感が損なわれ、
スイング全体のスムーズな動きを妨げてしまいます。

力みが入ることによって
スイングリズムが速くなったり遅くなったり。

スイングに重要なパーツというのは
たくさんあるんですけれども

力み解消のためだけではなく、

細かなパーツの動きを矯正していくときに
鏡を見ながら自分で自分の姿を確認しながら練習するというのは

非常に効果的な練習になります。

自分の姿を確認して
理想的なスイングとの間違い探しをしていただくと

新たな発見で思いも寄らず
スコアアップへの階段を駆け上がっていったりすることもあるので、

ぜひ自分の姿をみて、
効率よく理想的なスイングを作っていってくださいね。



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綺麗にまっすぐ打ち出す方法

2021.02.24
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日はあなたに

「3つのチェックポイントで
 まっすぐ飛ぶが打てる!」

というテーマでお話をしたいと思います。

先週はフィニッシュについてお話をしましたね。

現在100切りを目指す生徒さんから、

「練習場に行くとあれもこれも気になって
 ゴルフが楽しめなかったけど、
 フィニッシュだけを考えればいいので気持ちがすっと楽になった」

という声もいただきまして、
うれしい限りです^^

せっかくなので、
「かっこいいフィニッシュになかなかならない…」
という方に起きやすい

「左肘が引ける動き」の改善について、
3ステップでお話をさせていただきます。

過去の動画になりますが、
ボールを右に打ち出してしまう方には特に効果があるので、
是非見てみてください。

この左ひじが抜ける動きを
「チキンウィング」といいますが、

見た目的にどうしても詰まった
ぎこちない印象のスイング
になってしまいます。

今日お伝えした方法で練習を続け、
かっこいいフィニッシュになっているか確認する。

きっとフォームに変化を感じるはずです。

是非試してみてくださいね ^^
 

ガッツパー水柿
 

<本日のおすすめ>

>今まで悩んでいたミスショットが
 みるみる少なくなる!
>ラウンド中でもイメージ通り打てるようになり、
 スコアアップができた!
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 そんな迷いがなくなる!

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厄介な左足下がりの傾斜地、攻略法紹介!

2021.02.22
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行ったとき、
傾斜地でミスヒットをしてしまって
せっかくの良いショットも台無しにしてしまう…

そういった事、ありませんか?

傾斜地からのショットで、

「絶対イケる!」

と、自信を持って打つことは
できていますでしょうか?

今日お伝えする注意点を意識していただければ、

これから1打でも
傾斜地からのミスショットを
防ぐことができます。

今回は特に一番難しいと言われている

左足下がりの傾斜地

こちらの攻略方法を
アドバイスをさせていただきたいと思います。

傾斜地を攻略するポイント



傾斜地が苦手というゴルファーの方は
非常に多いのですが、

その理由はずばり、

経験する回数が少ないから

です。

実際に左足下がりの環境を用意して、
練習するというのは難しいと思うんですが…

打つ場所が平らなのか、

あるいは傾斜があるのか、

しっかり見極めたうえで
ショットを打っていていただきたいわけなんですが…

左足下がりの傾斜地からのショットの際、
意識していただきたいポイントは…

傾斜に対して自分の背骨を垂直に構えること。

これがとても重要になっていきます。

左足下がりでの傾斜地では、

地面に対して垂直に立つことが
ナイスショットを出すための最大のポイントです。

左足下がりの場面でも、
地球に対して垂直に立って打つ
というやり方もあるにはあるんですが…

非常に難しいやり方になります。

地球に対して垂直に立つのではなく
地面に対して垂直に立つやり方のほうが、
打ちやすい方法ですのでおすすめです。

また傾斜地で構える際、
ボールの位置はいつも通りで構いません。

左足下がりいの傾斜地だからといって、
いつもよりを右に置いたりするのではなく
スタンスもいつも通り構えてください。

ナイスショットを決めるには



注意点として左足下がりの傾斜地では、

バックスイングで右に体重を動かしすぎたり、
あるいは右に残ったまま振ってしまわないように
注意してくださいね。

左足下がりの傾斜地では
左足体重のままスイングをしていきます。

左足体重のままバックスイングを行うと
非常に窮屈感じてしまうと思うのですが、

それでいいんですです。

また、いつもと同じ高さまで上げようとしてしまうと
大きく右に体重が残ってしまいます。

その場合、

そこから左に体重を移していくようなスイングを行うと、
ミート率が低下してしまう可能性があります。

こういった場合では、
しっかりとヒットしてグリーンの近くまで運ぶことが第一なので、
無理せずコンパクトに振っていきましょう。

体重は左足にしっかり乗せて、
背骨は地面に垂直にする。

ボールもいつもと同じ位置に置いていただいていいのですが、
背骨を傾斜に対して垂直にしているので、

感覚としては、
少し右にボール通ったように感じることがあると思いますが
いつもと同じボールの位置で安心して打っていただいて構いません。

重心をしっかりと左にかけることによって
背骨が地面に対して垂直になります。

傾斜地を克服できるとさらにもう一歩、
有利にプレーすることができるので、

ぜひ今日お伝えしたポイントを思い出していただき、
左足下がりの傾斜地でナイスショットを出して頂けたらと思います。



〈本日のおすすめ〉

100切りから90切り、
そしてシングルまで…

「一番上達の役に立つ」

小原プロもこう語る、
このプログラム。

最短で最速で進んでいくステップや
巷では知られていない裏ワザ。

自己ベストを更新する
ゴルファーが続出したノウハウ。

この小原プロが満を持して完成させた
プログラムが公開されています。

ただし、

このプログラムの公開は2月24日(水)まで…

「最速最短でスコアアップを叶える秘密」

気になる方は、
今すぐこちらをご覧ください…

https://g-live.info/click/obr_adv2102/

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