カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

「右へ左へ…」球筋が安定せずに損している方へ。

2021.02.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

年明けからレッスンや会議で
ばたばたとしておりまして、

今月に入って、
ようやく一段落しました。

会議、レッスン、会議、レッスンの連続だったので、
先日はお休みをもらって、

自宅で休息日を設けました。

毎日筋トレや食事制限など
体づくりを行っていたのですが、

その日だけはそのストイックな生活も
お休みにしました(^^)

この時節柄、少しでも体調を崩すと
皆さんに心配をかけてしまうので、

しっかりお休みさせてもらって、
またまたパワーアップ、復活を遂げました!

またしばらく無双状態でレッスン会や
さらにさらに、新しいお知らせも出来ると思うので、

ゴルフの上達やゴルフ界の貢献のため、
より一層気合をいれていこうと思います。

さてさて、

そして本日はそんな多忙な1月を過ごしていた中で
特に、レッスンで印象に残った質問に
回答させていただこうと思います。

それがこちら…↓

「球筋がブレブレ!方向性が定まりません‥!(泣)」



「いつも右に曲がってしまういつも左に曲がってしまう」

このような場合は、
コースに行った時もその曲がりを予測して
攻めるということもできると思うのですが…

「右にも左にも曲がってしまう」

となると、
なかなかコースに行ったときも
攻めようがなくなってしまいますよね…

1球1球、クラブを振ってボールを打つたびに、

(今回はどっちへ曲がるんだ?!)

なんて、恐怖を感じながら打たなければいけません。

これではスコアメイクどころか、
ゴルフ自体を楽しめなくなっていまいますよね。

この「不安」からメンタル面が崩れ、
スイングにも影響してしまっているという可能性も
もちろん十分に考えられるのですが…

今回は根本的な原因から
アドバイスをさせていただきますね。

左右の曲がりがとても多くて安定しない場合、
原因として上げられるのは、

どういったポイントあるのかということなんですが…

まず考えなければいけないのは、
右に曲がるというのは当たるときに
フェイスが右を向いている。

そして左に曲がるというのは
フェースが左に向いてるから。

ご存知の通りこういった原理で
ボールの曲がりは起こってしまうわけなんですが…

スイングするたびに、
右へ行ったり左へ行ったり、と
ボールが安定していない原因というのは、

スイング中のグリップ

にある可能性が非常に高いです。

グリップは車の運転と一緒


例えば…

車の運転をするときに
車のハンドルをゆるゆるで握って、
150キロ出してください。

このような状況下で、
はたして安定した運転ができるでしょうか?

非常に難しいですよね…

やはりある程度の速度を出していくときには、
ハンドルをしっかりとホールドする。

ゴルフのスイングでも同じです。

ある程度しっかりと振っていくときには、
両方のグリップをしっかりと握ります。

緩すぎるとクラブのフェースの向きが安定しなくなり、
ボールも右に左に不安定な原因となってしまいます。

右手を確認してみてください



特に右手のグリップをゆるく握りすぎて、
結果的にボールを曲げてしまっている方がいらっしゃいます。

ポイントは切り返しです。

切り返しの時に右手が外れてしまう方や、
右手と左手の親指の接着が外れてしまう方が
多くいらっしゃいます。

切り返しの時に、
右手と左手をしっかりとホールドし、
パカパカとならないようにすること。

これが非常に重要なポイントです。

握っておく分の最低限のグリップを握る強さが、
正しいグリップとなります。

「力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないか」

と、力を抜きすぎると、
フェースの向きが不安定になり、
ボールが曲がってしまう原因となります。

もし切り返しで、
右手がふらふらと緩んでいるようでしたら

もう少ししっかり握ることを意識していただき、

ボールの安定に繋げていっていただきたいと思います。

ボールの球筋が右へ左へ、と
不安定なことでお悩みの方は
ぜひ意識してみてくださいね。


追伸:
毎回大好評で申し込みが殺到する

スタジオで人気のレッスンプロによる
ラウンドレッスン会なんですが、

今回わずかですが、

キャンセルがでたので
メルマガを読んでくださった方にだけ
こっそりご案内いたします…

「大人気レッスンプロによるラウンドレッスン会」
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日程が迫っているレッスン会もございますので
気になる方はぜひお早めに詳細をご確認ください!


〈本日のおすすめ〉

「腰痛持ち67歳男性が、
スイング改善も、レッスンも受けずに
飛距離アップ&スコアアップ出来た・・・」

こんな非現実的とも言える復活劇を果たせたのは
小原プロも愛用する、驚きのメソッド。

その効果はゴルフ界の帝王
ジャック・ニクラウス氏も実践するほどで、

世界中の医療現場や公認クリニックで提供されています。

高い成功率を誇り、
既に10万人を超える方から支持。

世界的な痛み解消法として認知されています。

この驚きのプログラムを手にし、
「年齢」のせいにして諦めてきた可能性を

もう一度掴みませんか?

ただしこのチャンスも本日まで。

まだ間に合います。

どうかお急ぎください…

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飛ばし屋のためのヒザの使い方

2021.02.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

これをするだけで、
ヘッドスピードが上がるという

“飛ばし屋のためのヒザの使い方”

私の1DAYレッスンに
参加された生徒様にはお伝えしている
飛距離アップ法なのですが、

とても簡単なので、
ぜひあなたにもチャレンジしてもらいたいと思い、
本日のレッスン動画を撮影しました。

練習を続けても、
なかなかドライバー飛距離が伸ばせない…

飛ばそうと力いっぱいスイングしても、
スライスやチョロなどのミスになってしまう…

こんな悩みを抱えている方は、
とても多くいらっしゃると思います。

ドライバーで遠くに飛ばすには、
身体全体をしなやかに、そしてダイナミックに使うことで
ヘッドスピードを最大化していきます。

そんなダイナミックなスイングを助ける、
ヘッドスピードを最大化して飛距離を伸ばすための
“ヒザの使い方” というものがありますので、

ぜひ、本日のレッスンを参考に、
ご自宅の鏡の前でシャドースイングをしてみたり
庭やベランダでクラブを振ってみたり

次回ゴルフ練習場に行きましたら
実際に試して、飛距離アップを感じていてください。
続きを読む

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鉛はどこにどれぐらい貼ればいいですか?

2021.02.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「鉛はどこにどれぐらい貼ればいいですか?」
 

という話をさせていただきます。
 

まず、謝らなければいけないんですが。。。
続きを読む

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目の前に障害物?邪魔?どーでもいいっ!

2021.02.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「目の前の木スタイミーで
 グリーンを直接狙えないなぁ」

あなたはこんな、
「スタイミー」という言葉を
使ったことはありますか?

目の前に障害物があって、
ストレートにグリーンを狙えない…

そんな時に使われる
ゴルフのれっきとしたルール用語なのですが、

「スタイミー(stymie)」とは、
「邪魔なもの」というイメージの言葉。

もともとはグリーン上で、
カップと自分のボールとのライン上に
相手のボールがある状態。

1950年以前のゴルフルールでは、
たとえ自分のライン上に相手のボールがあっても
ピックアップを要求することができず、

迂回してパットするか、
キャリーで相手のボールを越していくしか
方法がありませんでした。

相手の邪魔をするために、自分のボールをわざと
相手のライン上、つまり「スタイミーな位置」に
パットするというのも戦略だったそうです。

そのような名残から、
今でも障害物に対して「スタイミーだな」と
表現することがあるのですが、、、

本日も先週に引き続き、
枝葉を広げて背が低く横に大きな木が
スタイミーな位置にある状況。

普通ならこの状況、
左右に打ち出して木を避けてから
グリーンへアプローチすると思いますが、

本日のメルマガでは、
そんなスタイミーな位置にある木を無視して、
直接グリーンを狙う、少し上級者向けの
テクニックをご紹介しようと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



既にご紹介済みの
インテンショナルスライス・フックと
合わせて身につけることで

たとえ目の前に
どんな障害物が現れようと乗り越えていく
ゴルフの実力がつくでしょう。

それに伴ってゴルフスコアも
縮んでいくに違いありません。

真新しい技術は一切なく、
打ち方を知っているか知っていないかの二択ですので、
ぜひ覚えてレベルアップしていってくださいね。

自由自在にボールの弾道を
コントロールできるようになると、

今までとまた違う、
ゴルフの楽しさを感じるはずです。

ぜひ、試してみてください。

 
近藤


追伸

私もゴルフで愛用している
ゴルフ特化型偏光サングラス
『ARK-アーク-』が

久しぶりにゴルフライブから
公開されているようです。

屋外スポーツである
ゴルフの必需品

コレがあるかないかで
パッティングのライン読みの
精度が変わります。

まだお持ちでない方は、
ぜひこの機会に手に入れてみてください。

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プロ級のダウンスウィングを手に入れる

2021.02.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロ級のダウンスウィングを手に入れる」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はよくお客様に、ダウンスウィングのコツを
 

 「重力に任せて、クラブの重さでポンっと下ろす」
 

という風に説明する事が多いのですが。。。

ただ、これについては誤解されていることが
非常に多いのです。どういうことか?
続きを読む

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突然トップが止まらない‥スコアを崩さないためには?

2021.02.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から2月ですね。

新年から1ヶ月経ちましたが
どのような日々を過ごしていましたでしょうか?

まだ1ヶ月、されど1ヶ月…

2021年の目標を立てられた時よりも
わずかながらやる気や熱意が

気づかぬうちに
減退していってはいないでしょうか?

「今日はいっか」なんてことが
増えてはいませんか?

何事も気合を入れすぎると
空回りしてしまいます。

頑張りすぎは
ガス欠を起こしてしまいます。

長く努力し続けられるコツは
無理なく適度に、です。

いきなり追い込みすぎずに、
ちょうどいい湯加減で

あなたの目標を達成するために
努力を継続していけるといいですね(^^)

さて、今日は

そんなやる気を奪う
「トップ」についてお話させていただきたいと思います。

いつもどおりプレーできていたのに、
なぜか突然おきてしまう「トップ」…

しかも、なぜだか止まらない、
なんて経験があるゴルファーの方も多いと思います。

池超え、林からの脱出

こんな場面でのトップは
なんとしても回避したいところ

ではありますが…


突然のトップボールでスコアを崩す…



突然出て、それから何度も起きてしまうのが
トップボールですよね。
このトップボールが起きてしまう原因は
スイング中に体が起き上がってしまうことです。

特にインパクトからフォローにかけて
体が起き上がってしまう方が非常に多くいらっしゃいます。

インパクトの瞬間に、
意図せず体が起き上がり、
前傾姿勢が崩れてしまう。

そうすると
体の起き上がりとともに
クラブヘッドも持ち上がり、

ボールの上部に当たる形で
ボールを打ってしまった結果、

ボールは低く転がっていくような
飛び出し方をします。

このような「トップ」が出てしまう原因に
自覚がなく悩まれている方だけでなく、

体の起き上がりを自覚されている方の中にも、
原因はわかっっているものの、

なかなか改善につながらないケースも
多くあります。

体の起き上がりに注意



体の起き上がりによる
「トップ」にお悩みの方は、

フィニッシュの際に
体が起き上がっていない状態を
体感して見ください。

トップが出やすいという方は、
体が起き上がった状態でフィニッシュを迎えているわけですので、

前傾姿勢を保った状態でのフィニッシュを
体に染み込ませることで

改善につながっていきます。

はじめにアドレスをしたあと、
そのまま前傾姿勢を保ったまま

ベタ足で肩から肩までの
フォローの高さまでクラブを持ち上げてください。

ここでフォローで前傾姿勢を保った感覚を
体に覚え込ませます。

そうしましたら、

またクラブをもとの位置に戻し、
次はボールを打っていただきたいのですが、

その際、先程のフォローの高さと
同じ高さで終えられているかどうか

同じでなければ、
体が起き上がってしまっているということになります。

理想のフィニッシュの形をつくってから
ボールを打っていくことで、

「体の起き上がり」を体感でき、
また繰り返し反復練習を行っていくことで、

正しいスイングの動きを
掴んでいくことができるようになっていきますので、

ぜひ行ってみてください。

すこし味気ない練習かもしれませんが、
こういった地道な練習が

あなたのスイングづくり、
スコアアップにつながっていきますので

練習に取り入れてみて下さいね。


〈本日のおすすめ〉
賞金女王たちの技を搭載。

しかも、今後一切自分に合わないクラブを
何本も何本も買う必要がなくなる

そんな秘密のクラブをご存知でしょうか?

まさに知る人ぞ知る、
『反則級』の常識外クラブ…

ただその稀少性から
ご用意できる本数には限りがございます。

このクラブの正体が気になる方は、
今すぐこちらをご確認ください…

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コースで緊張しちゃう?それなら…

2021.01.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「練習場と違ってコースに出ると、
 緊張してしまって上手く打てないんですよ」

これは、ある生徒さんから言われたこと。

私入れて5名のグループレッスンだったので、
この話を聞いていた周りの生徒様も
「そうだよね」というような反応をしていました。

確かに、ゴルフコースはとても緊張します。

私ももちろん、コースレッスンでも緊張しますし
プライベートなラウンドでも緊張します。

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは
とても緊張していると思います。

ですので、緊張しないようにするのは、
ほとんど不可能なことだと思います。

緊張しないようにするのではなく、
緊張していても100%のパフォーマンスを
発揮していくしかありません。

そこで大事になってくるのが
コースでスイングする時の『リズム』

実際のコースでのレッスンで
生徒様のスイングを見ていますと、

狙い所を考えていたり、
緊張してしまっているのか、

アドレスしてからスイング始動まで
長い時間、体が固まってしまう生徒様が
大変多くいらっしゃいます。

練習場ではきっと、
リズムよく、次から次へとボールを
打っていくのに対して、

コースでは一度固まってから、
いきなりスイングをし始めてしまう、、、

これでは練習場でのナイスショットを
再現しようにもできません。

ですので、できるだけ練習場で
体に染み込んだ「スイングリズム」というものを
コースでも再現していただきたいのですが、

本日は、そんなスイングのリズムを整える
簡単な動画レッスンをご用意いたしました。

もしあなたが今、コースで緊張してしまったり、
自分の中で決まったスイングリズムがないなら、
本日の動画で練習してみてください。
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徳嵩さんのクラブのメンテナンス方法は?

2021.01.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「徳嵩さんのクラブのメンテナンス方法は?」
 

という話をさせていただきます。
 

今回お客様から
このような質問をいただきました。
 

 「徳嵩フィッターのクラブのメンテナンス方法や、
  鉛を付けてのアレンジ方法などを教えてほしい」

 

はい、まずメンテナンスの部分ですが。。。
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[続]ピンチを乗り切るインテンショナルショット

2021.01.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「ゴルフはスライスで始まり、フックで終わる」

誰が言ったか忘れましたが、こんな名言があります。

ゴルフを始めたての方の
実に9割以上がスライスに悩まされます。

そして面白いことに、
ゴルフスコアが良くなっていくに連れて、
スライスは解消されて今度はフックに
悩むことになるようです。

「フックを打てるようになって一人前」

こんなことわざがあるように、
初心者の9割がスライスに悩む一方で
ハンディキャップが1桁になると
フックに悩む方が9割を占めます。

先週、僕がお伝えした
『インテンショナルフック』

わざとボールを右へ打ち出して
意図的に左に曲げて、結果的には
ターゲットライン上に戻すという
上級テクニックをご紹介しましたが、

あえて曲げる弾道を手に入れれば
完全に上級者の仲間入りです。

ぜひ、フックボールでゴルフコースを
楽しく攻略していただきたいのですが、、、
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頑固な手上げ・手下げを解消するドリル

2021.01.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「頑固な手上げ・手下げを解消するドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よくお客様から、
 

 「頑固な手上げ、手下げを解消するには
  どのような練習が効果的でしょうか?」

 

という質問をよく受けますので、
今日は簡単にできるドリルをご紹介したいと思います。
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自宅で矯正!これだけでスコアは変わる!

2021.01.25
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日打ち合わせがあったので、
事務局のスタッフさんへ新年の挨拶をしいきました。

その日はスーツを着ていたのですが…

「小原さん、腕すごいですね~。。。
以前に増してさらにパワーアップしてませんか?」

「今度トレーニングメニュー教えて下さい!」

なんて褒められて
すこし舞い上がってしまいました(笑)

私はここ数年体作りのために
筋トレや糖質制限を行っているのですが、

そのおかげか昔の写真と比較すると、
ずいぶん体つきが変わってきました。

成果の見えない努力を日々続けていくのって
なかなか体力的にもメンタル的にも

パワーのいることですよね。

過去と現在を比較してみてようやく

「継続は力なり」

という言葉の意味を実感できるのですが…

その途中には
心が折れそうになることもありますよね。

あなたも経験ないでしょうか?

ゴルフ上達は一筋縄にはいきませんよね。

しかも練習の成果がすぐ目に見えない…

ただ、成果に重点を置きがちなんですが…

継続し続けること

というのが一番意味のあることだったりします。

ここであなたに質問です。

「あなたは素振りを続けていますか?」



あなたは普段何回くらい、
素振りを行っていますか?

もしかしたら…

素振りを行っていないなんてことないでしょうか?

もしあなたが普段ルーティン的に
素振りを行っていないのだとしたら、

あなたにはまだまだ上達のチャンスが眠っていますよ。

もし、すでに素振り練習を継続して、
定期的に行っているのでしたら、
素晴らしいことです。

ぜひ今からご紹介する素振り練習も
取り入れてみてくださいね。

今から紹介するのは
私が現在も実際に取り入れている、
素振り練習法になります。

素振りは
あなたのスイングをアップデートするために
とても重要なものです。

いわば”筋トレ”とおなじ、

スイングを鍛えていくことなんです。

ただ、やたらめったら素振りを
行えばいいというものではありません。

誤った形のスイングのままで
何回も素振りをおこなってしまうと、

そのスイングが固まってしまうからです。

実際にクラブを振って素振りを行う際は
”正しい”スイングを癖付けるように
行なってください。

この素振りを実践してみてください…!



その中でも私が今日ご紹介したいのは2種類の素振りです。

1つ目はスローモーションスイングドリル。

そしてもう1つは、水平素振りです。

聞いたことありますでしょうか?

まずスローモーションスイングドリルなんですが、
こちら読んで字のごとく。

ゆっくりスイングを行っていただくだけ。

シンプルですよね。

ただゆっくり時間をかけてスイングをしていただきたいのですが、
できれば30秒以上かけて一振りしてみてください。

これ、やってみていただいたらわかるんですが、
ちょっとしんどいんです(笑)

時間をかけて行うことで、
筋肉に程よく負荷がかかります。

ただゆっくりとした素振りを行うことで、
一つ一つの体のパーツやフェースの向きを
しっかりと意識して行うことが可能になり、

より一層普段とは違ったスイングの
ウィークポイントを見つけることができます。

そして2つ目の水平素振り。

こちらも読んで字のごとくですね…

水平方向に真横にスイングを行っていただくだけですね。

この水平素振りのメリットはなんと言っても

理想的なトップやフィニッシュを迎え、
腕の旋回を体感しやすくしてくれます。

水平素振りとまったく同じように、
前傾姿勢をとっていただけば

それが正しいゴルフのスイング、
ということになります。

きれいに水平に素振りするのは
いつもと違う筋肉を使うのでヘッドが下がってしまうがちですが…

ヘッドは胸と同じ位置になるよう
素振りを行う際は意識してくださね。

最後に・・・



素振りを行う際には
どこを意識して、なんのために行っているのか
意味を持ちながら行うようにしてください。

無闇矢鱈に、というのはおすすめしません。

ただやみくもに素振りを行っても、
あなたのスイングを崩してしまうだけになってしまいます。

せっかく素振りをおこなうのですから、
最大限あなたのスイングにプラスになるようにしたいですよね。

そのためには回数をこなすよりも質にこだわり、
ぜひ素振りでスコアアップにつなげていってください。

この時期、
ご自宅でおうち時間を過ごされている方も多いと思います。

ベストシーズンに向けて、
どうかご自宅でもゴルフ上達に向けて
ゴルフをアップデートする時間を作ってみてください。

あなたのスコアアップを応援していますね。


〈本日のおすすめ〉

バーディーを一度も取ったことがなくても
バーディーが取れてしまう「逆転の発想」

「運任せ」のバーディーから
「必然」のバーディーへ

ここでしか手に入らない、
新発売の小原大二郎プロのプログラムが
ついに公開されました…!

ここで公開しているのは
ちょっとズルいと思われてしまうような、
スコアアップのための『秘訣』です。

ただしこの『秘訣』を手に入れられるのは
1月27日(水)までの期間限定。

この『秘訣』を知って
だれよりも最速でスコアアップを叶えたい方は
今のうちにコチラから…

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憧れのドロー、マキロイのように飛ばす方法

2021.01.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

この方法は、人によっては
飛ばしの革命になるかもしれません。

飛距離に悩んでいる方。
スライスに悩んでいる方。
捻転不足に悩んでいる方。

この方法はとてもオススメです。

特に準備も練習も必要なく、

この方法でスイングするだけで
スライスしにくくなり自然とドローで打てて
飛距離が伸びるかもしれません。

飛距離が落ちてきて悩んでいる方も、
頑固なスライスを解消できず悩んでいる方でも、
この方法を試した瞬間に綺麗サッパリ解決…

なんてこともあるかもしれない、
とても即効性のある効果的な方法です。

今から動画でご紹介する方法を
あなたのスイングに取り入れるだけで、

あのローリー・マキロイ選手のような
強烈なドローボールが簡単に打てて、
飛距離が一気に伸びるかもしれません。

そんな夢のような方法とは、、、
続きを読む

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体の柔軟性でクラブ選びは変わりますか?

2021.01.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「体の柔軟性でクラブ選びは変わりますか?」
 

という話をさせていただきます。
 

このような質問をいただきました。
 

 「年齢や柔軟性、ゴルフレベルに応じた
  クラブ選択について教えてください」

 

まず、これについての回答は。。。
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「スプーンの方が飛ぶ」って本当?

2021.01.20
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

私からの本年初のメールマガジンです。
今年も宜しくおねがいします。

皆様のゴルフに役立つ情報を
発信できるように、
2021年も精一杯努めてまいります。

さて、年明け一発目ということで、
新年 特別企画です!

皆さん、他の講師の方の
メルマガを見てくれていれば
既にお気づきかと思いますが、

昨年 一番人気だった
ビデオレッスンを再放送します!

2020年、私のビデオレッスンで
最も反響をもらった
栄えある第一位は、

【ドライバーの飛距離を最大化のためのポイント】

続きを読む

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このピンチ、乗り越える方法ある?

2021.01.20
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ある日のラウンドにて。

気持ちよくプレーを進めていたら、
なんと、ボールの目の前に大きな木が。

しかも綺麗にグリーン方向を塞ぐ位置

まっすぐグリーンを狙うのは絶望的

本当ならグリーンを直接狙って
バーディーか、悪くてもパーを掴み取る
絶好の大チャンスだったのに…

1打ロス覚悟で左右に打ち出し、
そこから再度アプローチするしかない。

普通のゴルファーの方ならこう考えますよね。

ですが、、、

このメルマガをお読みの
ゴルフが大好きなあなたには、

こんな最悪な状況からでも、
果敢にグリーンを狙ってスコアアップに
チャレンジしてほしいと思います。

そこで、

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