カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

フィッティングと食レポの意外な関係

2020.05.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「フィッティングと食レポの意外な関係」
 

という話をさせていただきます。
 

ご承知の通り「食レポ」というのは
テレビなどで、レポーターが料理をその場で食べて、
味などについて感想を述べることを言います。

(「レポ」というのは、レポートの略ですね)

今後、フィッティングの受講を考えている人には
このことは知っておいてほしいことだったりするので、

緊急事態宣言が明けて、フィッティングを
再開しようというこのタイミング、この機会に
お伝えしておこうと思いました。
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【ビデオ】左側の壁で軸ブレを防ぐ

2020.05.27
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「スライス・テンプラを防ぐ
 左側の壁を作る」
というテーマで

動画をお送りしていきます。

飛距離アップをするためには
体重移動というのがとても大事な要素になってきます。

小さいスタンス幅で、
体重移動の幅も小さくすれば
ミート率は上がりますが、

飛距離を上げていくためには
大きいスタンス幅(肩幅よりも広く)をとって、
体重移動の幅も大きくしていきます。

体重は重心と共に、右の土踏まずから
左の土踏まずに動いていく
のですが、

このときに非常に起こりやすくなってくるのが
「軸ブレ」という問題です。

重心が右から左に大きく動いてしまうことで、
身体の軸自体が流れてしまいやすくなります。

こうなってしまうと、
上体が突っ込んだり、フェースが開いた状態で
インパクト迎えてしまう
ので、

スライスやテンプラが
出やすくなってしまします。

体重移動を適切に行うことで、
飛距離を出しつつ、方向性も維持することができます。

それでは、実際にどうやって、
その感覚を身に着けていけば良いのか?

ヒントは「左サイドの壁」になります。

動画で、その秘密をお伝えします。

それでは御覧ください。 続きを読む

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女子プロから学ぶ、ゴルフ上達の秘訣

2020.05.27
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

ついに!
全国で緊急事態宣言が解除されましたね。

もちろん、だからと言って
第二波が来てしまったら意味がないので、
まだまだ気を付けることはあると思うのですが、

活動を自粛していたゴルフ場や練習場が
営業再開したり営業時間を通常に戻したり、
僕たちにとってもうれしいニュースが続きますね。

小原プロのスタジオも
本日から全店舗で営業再開です!

課題はまだたくさんありますがスタッフ一同
全力でゴルフ業界の活性化に取り組んでいきますので
ぜひ応援のほどよろしくお願いします。

さらに昨日、
僕にとってもう1つ嬉しいニュースが、、、

延期や中止が続いた女子ゴルフツアーが、
6月25日~28日のアース・モンダミン・カップから
開幕する可能性があるというのです!

僕は個人的に、
女子プロの試合を見るのが好きなので、
ツアー再開を待ち望んでいました。

テレビで見るのもいいのですが、
実際にツアー会場に足を運ぶのが好きで
去年は女子プロだけで10試合くらい
見に行ったんですよ。

僕は千葉に住んでいるので、
千葉で行われる試合は大体見に行きます。

開幕が検討されているアース・モンダミン・カップは
千葉のカメリアヒルズカントリークラブで行われるのですが
もしかしたら無観客になるかもしれないんだとか…

お客さんを入れるなら行きたい気持ちもありますが、
まだこれからどうなるか未知数ですし、緊急事態宣言解除から
たった1ヶ月じゃ怖い部分もありますよね。

状況が落ち着いたら、
また去年みたいにツアーをたくさん
観戦しに行きたいと思っています。

ところであなたは、
ツアープロの試合観戦に行ったりしますか?
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なぜ、当てに行ってはいけないのか?

2020.05.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、当てに行ってはいけないのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のメールマガジンでは
「当てに行くスウィングは、よくない」
というようなお話をしました。
 

では、当てに行かないスウィングにするには、
どのようにすればいいのか?

そのことについて、
もう少しお話ししてみたいと思います。
続きを読む

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(先週の続き)ジャンプ力を鍛えたら…

2020.05.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ついに、関西で、
緊急事態宣言が解除されましたね。

東京でもここ1週間近く
新たな感染者数が10人を下回ったり、
コロナウイルスの終息がすぐそこまで
近づいてきているような気がします。

またたくさんのゴルファーの方と
楽しくゴルフをする日が待ち遠しいですね。

久しぶりのラウンドで、
仲間をアッと驚かせるためにも

本日も私と一緒に
ご自宅での飛距離アップトレーニングを
頑張っていきましょう!

さて、本日あなたにお伝えしたい
飛距離アップの秘密なんですが、

実は先週メルマガでお伝えした
「高くジャンプ出来れば飛距離が伸びる」
というお話の続きになります。

まだ読んでいない方や、
どんな話だっけ?と思い出せない方は、
ぜひ先週のメルマガも併せて
チェックしてくださいね。

高く飛べれば飛距離が伸びる?

先週のお話をサラッと振り返ると、、、

ジャンプ力が強い人(高くジャンプできる人)は、
足で地面をけるときに発生する「地面反力」を使い
インパクトからフォローにかけてスイングが加速させ
ヘッドスピードが上がり飛距離も伸びる

といった少し込み入った
専門的なお話でした。

「ジャンプ力を高めれば飛距離が伸びる」
というシンプルな理論ですので、

早速家の中や自宅の庭で
垂直飛びのトレーニングを実践されている方も
大変多くいらっしゃると思います。

もちろんその練習は
今後も続けていってもらうとして、、、

今日は動画で
鍛えたジャンプ力をヘッドスピードに変換する
“右足の使い方”をご紹介していこうと思います。

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なぜ、クラブに合わせて打ってはダメなの?

2020.05.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「なぜ、クラブに合わせて打ってはダメなの?」
 

という話をさせていただきます。
 

前回のメールマガジンで、
 

 もしあなたがまだフィッテイングに来たことがなくて
 自分たちフィッターがクラブを打たせることがあったら、
 
 渡されたクラブに合わせて打つのではなく
 普段のご自身のスイングで試打をしてほしい

 

ということを、ゴルフ界のレジェンドの一人
ニック・プライス選手の話をしながら、お伝えしました。

ですがこのように言うと必ず、
今日のタイトルのような質問を返されることがあるのです。

これについては。。。
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2メートルショートパット攻略法

2020.05.20
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは!
志賀康平です。

一部地域では
緊急事態宣言が
解除されたようですね。

私の住んでいる千葉県では
まだ解除はされていないので

相変わらず
ステイホームをしています。

自粛期間前は
ほとんど外食だったのですが、

この機会に
自炊をするようになって
ずいぶんと経ちました。

最近は自分好みの料理を
いつでも食べられるので
食事が日々の楽しみになっています。

ただジムに行けないので、
体重が増えつつあり
すこし焦っております(笑)

自粛期間の緩和も
もうまもなくとなってきて、

そろそろゴルフへ行きたいと
うずうずしてくる頃なんですが…

自粛期間が明け、
久しぶりにゴルフへ行かれる方も
いらっしゃると思います。

そこで本日は
スコアがまとまるか
はたまた大たたきしてしまうのか

大事な局面である
パッティングについて
お伝えしようと思います。

ひさしぶりのゴルフで
いいスコアでまわれるよう
今日お伝えするドリルを
ぜひ参考にしてみてくださいね。

2メートルのショートパットのコツ

「2mのショートパット」

すこし不安じゃありませんか?

パッティング成功確率は
2m前後から大きく変わってきます。

2mのパッティングは
プロゴルファーですら難しいです。

しかし

この距離のショートパットを
克服することで、

パット数が減り
スコアアップには大きく貢献します。

そんなスコアアップに
直結するショートパットですが

大切なのは、
正しいストロークを身につける
ということです。

そこで重要なのは
「ショルダーストローク」
です。

ショルダーストロークとは
ブレやすい腕を使ったパッティングではなく、
背中の大きな筋肉を使ってパッティングをする
ということです。

腰、頭、手首、眼球を固定して
肩の動きで打つのが基本なのですが、

特に頭、眼球(目線)が動き易いので
固定する練習がオススメです。

2メートルショートパット攻略法

2メートルショートパットを
攻略するための練習方法としては、
「4拍子ドリル」
です。

①始動 
②トップ 
③インパクト 
④目線+顔を上げる

という感じで、

カウントしながら
正しい目線を上げるタイミングを
覚えていくのがとても効果的です。

また、

上り・下りの打ち分けを
聞かれることがあるのですが…

上り下りによって
打ち方を変えることは
あまりオススメしません。

練習量が多くない方には
非常に難しいやり方です。

大事なのは
「距離感を正しくイメージすること。」

特に、
「カップにどういうスピードで入るのかをイメージする」
のがオススメです!

上りだったら奥のフチに当たって入るイメージ、
下りだったら手前からコトンと入るイメージ

このようなイメージを持てば
自然とタッチの強弱が合ってきますので、

まずは打つ前に転がりのスピードを
イメージする癖をつけて下さいね。

この2mのショートパットを
完全に攻略できれば
ぐっとスコアを
縮めることができます。

ぜひ、
今日お伝えしたことで
2mのショートパットを攻略して、
自粛明けのゴルフを
楽しんでくださいね。


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マスターズはゴルフ上達特効薬

2020.05.20
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

本日は久しぶりに、
明るいニュースです!

つい先日、
関東圏にお住いのメールマガジン読者様を対象に
僕たちゴルフライブのメルマガ講師と回る
ラウンドレッスンのご案内をお送りしました。

小原プロをはじめ、僕含め6名のコーチが、
コーチ1人に対して生徒様を2名募集した
スリーバッグでのラウンドレッスンを

日替わりで開催する
ゴルフライブさんとしても初めての企画らしいですが、
なんと1日で枠がすべて埋まったそうです!

あまりにもお申し込みが殺到したため、
急遽、追加で開催することになりましたが、
その追加日程もすぐに満席。

僕たちコーチとしても
このように参加してくださる方が
たくさんいることは嬉しいですし、

こういったイベントを通して
ゴルフ業界全体を活性化に協力でき、
大変光栄です。

コーチ陣からしても
久しぶりのラウンドが素直に楽しみ
という感情もありますが(笑)

お申込みいただいた方は
ぜひ当日は、目一杯ゴルフを楽しみながら
ゴルフ上達目指して頑張りましょう!

そして、今回ご都合がつかなかった方や
関東以外にお住まいの方にもご参加いただけるよう

今回のイベントに限らず
様々な企画を、全国で開催しますので、
楽しみにしていてくださいね。

ところで、先日、
このコースレッスンの企画を詰めるために
小原プロ、森崎プロ、徳嵩プロと4人で
オンラインミーティングをしたのですが、

そこでマスターズの
過去の試合映像についての話題が上がり、
4人でとても盛り上がりました。

あなたはPGAツアーの
過去の試合映像とか見ますか?
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なぜ、良い調子は続かないのか?

2020.05.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、良い調子は続かないのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンドしていると、当たりのいい日がありますよね。
 

 「今日はフェアウェイど真ん中、絶好調。
  これこそ自分の本来の実力だ!」

 

そんなふうに思っていたのも束の間。。。
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目線、どこにありますか?

2020.05.18
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

首都圏もようやく
緊急事態宣言の解除が
目前といった感じですね。

このままいけば
日常の生活を取り戻せるのかも
しれませんが…

相変わらず外出時は
マスクを着用しています。

ニュースでも
取り上げられているように、
この気温の中マスクをするのは
かなりきついですね。

少し歩いただけで、
マスクの中が熱くなってきます。

今ですら息苦しいのに、
これから夏に向けて
もっと暑くなってくので

今年は例年以上に
熱中症に気をつけなくては
いけませんね。

ただ今週1週間は
天気が崩れるようで、
夏の前に梅雨の気配を感じます。

せっかく自粛解除になっても
青空のもとでラウンドできる日は
もう少し先になってしまうんですかね。

そこで今日は
雨でも、自粛期間中でもできる
確認していただけるスイングの
チェックポイントをお伝えしたいと思います。
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高く飛べれば飛距離が伸びる?

2020.05.16
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

 
先週、ビデオで公開した
飛距離アップのための室内トレーニング、
あなたはもう見てくれましたか?

久しぶりのビデオということもあり、
多くの方からからメールをいただきました。

いつも見てくださり、
本当にありがとうございます。

飛距離アップに
とても効果的な練習法ですので、
ぜひ継続して実践してくださいね。

ところで、
ビデオ内での私の発言に対して
何人からか質問が届いていました。

 「ジャンプが強くできる方ほど
  飛距離が出るというデータがある」

この部分なんですが、そうなんですよ。

ジャンプ、つまり、
立ち止まった状態から真上に飛ぶ「垂直飛び」で
高く飛べる人ほど、ドライバー飛距離が出る

「わからなくもないけど、本当なの?」と
思わず疑ってしまいたくなるような
面白い研究結果があるのです。

というわけで、、、

そこそこマニアックですが、
ジャンプ力と飛距離の関係について
サクッと解説していきたいと思います。

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外出自粛中の今こそ上達のチャンス!

2020.05.14
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From:ゴルフライブスタッフ山田
テレワークの自宅より、、、

こんにちは。ゴルフライブスタッフの山田です。

新型コロナウイルスの猛威による、
4月7日から緊急事態宣言が発令されて
1か月とちょっとが経ちました。

政府からの外出自粛の呼びかけにより、
練習場に行ったりラウンドに行ったりすることを
控えている方も多くいらっしゃるかと思います。

私もそのひとりで、行きたい気持ちをぐっと堪えて、
外出を控えています。

しかし、練習場に行くことだけが練習ではないと私は思います。

そこで、今日は自宅でできる
練習アイテムの紹介をいたします。

自宅練習の必須アイテム

それがこちら。

藤田寛之プロ共同開発の
Tabata GOLF のアプローチマットです。

2020-0514_1

こちらの商品は当社でも販売しており、
とてもおすすめのアイテムです。

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練習風景

2020-0514_2

私の自宅は決して大きいわけではないので、
家の中では大きいスイングをすることはできませんが、

アプローチなら可能なので、外出できない今、
もっぱらこのマットでアプローチ練習をコツコツしています。

2020-0514_3

この商品の良いところは
マットにクラブヘッド最下点のソール跡がつくため、

ダフリやトップ、アウトサイドイン等の方向が
すべて一目でわかります。

ショット後のマット

2020-0514_4

藤田寛之プロによると、

アプローチショットにおいて、狙ったところにヘッドを落とし、
ボールへの入り方を一定にすることが、
ボールをコントロールするうえでの最低条件だそうです。

そういったアプローチの基礎を可視化して練習できるのが、
この商品の良さだと思います。

パーオン率の低さ

ところであなたは、

 ・ドライバーショット
 ・アイアンショット
 ・アプローチ
 ・パット

この4つの中で、アマチュアのスコアアップに
一番重要な要素はどれだと思いますか?

もちろん、4つとも重要ではありますし
考え方は人それぞれですが、
私はアプローチが特に重要だと思います。

その理由はずばり、アマチュアのパーオン率の低さです。

パーオン率とは、18ホールのうち、
「そのホールの規定打数(Par4だったら4)-2打」で
グリーンに乗せられたホール数の割合を指しますが、

平均スコアが90のゴルファーの1ラウンドのパーオン率が
16.7%(回数にするとパーオンが3回)といわれています。

また、シングルプレーヤーと呼ばれている
ハンディキャップが一桁のプレーヤーでも
パーオン率は40~60%程度です。

つまり、アマチュアゴルファーの大半が
18ホールのうち半分以上パーオンできていない
ということが言えます。

そう考えると、例えばパーであがる際、
バーディーパットを打つ機会より、

アプローチで寄せて1パットという機会のほうが
多くアプローチの頻度が多いことがわかります。

アプローチのミス率の高さ

アプローチが特に重要な理由はほかにもあります。

それはアプローチのミス率の高さです。

私がよく一緒にラウンドするゴルフ友達は
平均スコアが95程度なのですが、
とにかくアプローチのミスが多いです。

完璧なティーショット、
そしてセカンドショットも悪くない。

惜しくもグリーンを外したその途端、
グリーン周りで発作のようにチャックリ、トップ、シャンクと、

まるでミスショットの百貨店かのごとく、
様々なミスを繰り広げます。

「もったいない」という言葉が自然と漏れてしまいます。

せっかく途中まで良いスコアでまとまっていても、
1ホールで大叩き。

でも、こういうことって、けっこうありますよね。

先ほど申し上げた百貨店の友達以外でも、
やはりグリーン周りでミスが目立つ人は多いように感じますし、

私自身もたまに信じられないくらい
チャックリすることがあります。

こういったアプローチのミスを減らすだけで、
スコアは簡単に縮められます。

そして、ショットを練習するよりも、
アプローチを練習したほうがよっぽど、楽に早く
スコアアップにつながるということに気づきました。

繰り返しになりますが、
練習場に行くことだけが練習ではなく、

むしろ自宅でのアプローチ練習をコツコツ続けることが、
スコアアップに直結する練習ではないでしょうか。

私もグリーン周りではミスを想像してしまい、
いつもひやひやしています。

いくら自信があっても、
いつも成功するとは限らない。

ゴルフって難しいですよね。

それでも私は先ほど紹介した商品を
毎日自宅でコツコツ練習しています。

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あなたも、こんなご時世の今こそ、
一緒に自宅での練習を重ねて、

ゴルフをもっと楽しみましょう。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。
 

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ニック・プライスとの思い出

2020.05.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ニック・プライスとの思い出」
 

という話をさせていただきます。
 

ニック・プライス。。。ご存知の方も多いと思いますが、
メジャー大会で通算「3勝」を挙げた名選手です。

そんな有名選手が日本に来日した際に、
自分が提案したクラブを打ってもらったことがあるんです。
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イスに座って飛距離アップ?

2020.05.13
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From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

3週間ぶりのメルマガですが、
あなたは今、どう過ごしていますか?

ラウンドはもちろん練習場に行く機会すら減って
身体を動かしたくてうずついているのではないでしょうか?

もちろん私も、
今までイスに座っているほうが珍しいくらい、
毎日のようにスイング練習をしたりラウンドしたり、
そしてスタジオでレッスンをしていたのですが、

ここ1ヶ月間では
家でパソコンに向かって仕事をしたり、
リビングのソファーに腰を掛けてテレビを見たり、

イスに座っている時間が急激に増え、
このままじゃ身体がなまりそうな
危機感すら感じているところです。

この、イスに座った状態というのは、
本来は運動に適した姿勢ではありません。

でも実は、
そんなイスに座った姿勢でやるからこそ、
ゴルフの飛距離アップに効果的な
面白い練習法があるのです。

今日は、自宅でのゴルフ上達に効果的な
「イスに座ったまま行う素振り」について
ご紹介していこうと思います。

シンプルだけど発見が多いイス打ち

やり方はとてもシンプル。
イスに座ったまま素振りをするだけです。

“イス打ち”などとも呼ばれるこの練習法は
日本女子ツアー23勝の横峯さくら選手も
実践しているとても効果的な練習です。

かなり昔からある練習法なので、
もしかしたらあなたもご存じかもしれませんが、
実践している人はとても少ない印象です。

でも、このイス打ちを正しくやると、
効率よくヘッドスピードが上がりますし、
飛距離を伸ばすことができます。

イス打ちをすることで
正しい手と腕の使い方が身に付くからです。

家の中で過ごす時間、さらには
イスに座っている時間が極端に増えている今、
このイス打ちは再び注目が集まるでしょう。

なぜこんなにもイス打ちは効果的なのか?

それは、
下半身と上半身を分けて
考えることが出来るから。

イスに座ることで下半身を固定します。

そうすることで上半身だけに
意識を集中させることができます。

また、当たり前ですが、
下半身を固定することで上半身が
余計な動きをするのも防ぐことができます。

よくあるトップから切り返しの瞬間に
伸び上がるクセなど、スイングに悪影響を
与える悪いクセを矯正できるのです。

一般的なスイングは
全ての体の部位が連動しているので、
良くない部分が見つけにくいです。

しかし、このようにそれぞれを分割することによって
特定の部分をピンポイントに練習できるので、
効率が良くなります。

ちなみに、下半身が使えないイス打ちでも、
練習を続ければドライバーで200y近く
飛ばすことができるようになります。

イス打ちで上半身の使い方を身に付けてから
立ち上がって下半身までフルで使ったスイングをすれば、
さらに50y近く飛距離を伸ばすことができるでしょう。

自宅で過ごす時間を有効活用して、
スイング時の上半身の使い方を学ぶだけでも、
次のラウンドでのドライバー飛距離を
伸ばすことが可能なのです。

ちなみに、プロだとイス打ちで
250y飛ばす人がザラにいます。

腰の切り替えしや下半身が使えない、
いわゆる手打ちで250yも飛ばすのです。

これは言い換えると、
下半身ももちろんですが、手や腕を上手く使って、
効率よくボールを飛ばしているのです。

上半身を上手く使うとスライスも解消できる

イス打ちのメリットは
ヘッドスピードアップ、飛距離アップだけではありません。

イスに座って下半身が固定されているので、
インパクトゾーンで肩が開かず振り遅れがなくなり、
カット打ちにならない正しいスイングが身に付くのです。

インパクトまでに腕をねじり、
フェースを返さなければボールはまっすぐ飛びません。

そんなフェースを返す感覚も、
イス打ちを繰り返すことで身に染み込んできて、
その結果スライスまで解消することができます。

私は今まで、
スライスに悩んでいる生徒さんを
たくさん見てきましたが、

その多くの方はインパクトで肩が開き、
上手くフェースを返せていないために
フェースが開いた状態で打ち出していました。

イスに座ったまま素振りをするだけで、
そして可能ならば、ご自宅の庭やベランダで
実際にボールを軽く打ってみて、

イスに座った状態からでも
毎回まっすぐ打てるように意識すれば、

上半身の正しい使い方が身に付いて
スライスが解消され、ヘッドの走りも良くなって、
プロのように効率よく飛ばすことができるでしょう。

ぜひ、今日からご自宅で、
イス1脚とウェッジ1本を手に取って
実践してみてください。

森崎崇




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あなたの飛距離が今すぐ伸びる?

全てを失ってでも
ライバルに負けない圧倒的な飛距離を
手に入れたいと願うあなたへ。

ゴルフライブ史上、
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絶対に失敗しない室内練習3選

2020.05.13
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

『練習を重ねる度に運が上がる』

これは、プロ勝利数95、
世界ゴルフ殿堂入りを果たした
アーノルド・パーマー選手の名言です。

日本にも「運も実力のうち」という
似た意味をもつ名言がありますが、

アーノルド・パーマー選手の言葉からは
運をあげるためには練習が大事だと
伝わってきますよね。

確かにゴルフというスポーツは
他のスポーツよりも「運」の要素が強いです。

ボウリングと違って風が吹いた中でプレーしますし、
地面の凸凹でボールが不規則に跳ねたりします。

しかし、局所的には運要素が強くても、
長い目で見れば運より実力が大事なのも事実です。
18ホールは運だけではスコアメイクできません。

何もやっていないのに運だけでゴルフは上手くならない。

運を味方につけるためにも、
不運が続いてもじっと我慢して耐え抜くためにも、
日々の練習で実力をつけなくてはいけないのです。

僕もゴルフを教える立場として
ゴルフ場や練習場に行くことのできない期間でも
技術を落とさないように毎日練習をしています。

色々工夫をしながら、
リビングでも安全に出来る練習を探しているのですが
「これは間違いない」という練習がいくつかあるので、

今日は、あなたもご自宅でできる
『絶対に失敗しない室内練習3選』として
ご紹介していこうと思います。

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