
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「逆転のフェアウェイバンカー『右軸』脱出法」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日、お話することは
教科書的な方法とは「真逆」の方法です。
どういうことかというと。。。?
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「逆転のフェアウェイバンカー『右軸』脱出法」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日、お話することは
教科書的な方法とは「真逆」の方法です。
どういうことかというと。。。?
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日、昔からの友人とゴルフに行ってきました。
普段から安定したスイングで、
フェアウェイキープ率も高く、
「今日は90前半はいけそう」
なんて友人と嬉しそうに話していたんです。
でも終わってみると、スコアは99。
実際に数えてみるとパット数は44。
「ショットは悪くなかったのに、
パットで5〜6打は損したなぁ」
と、本人も悔しそうでした。
特にミスが集中していたのが、
“2メートル以内”のショートパット。
この距離、軽く見られがちですが、
実はスコアに大きな影響を与える落とし穴です。
100切りを目指すゴルファーの多くは、
平均40パット以下を目標にしています。
特に飛距離が伸ばせない場合は
アプローチとパターの精度は
スコアを伸ばすための武器になります。
そんなスコアを左右するショートパットですが
PGAのデータではプロでも2メートルのパット成功率は約50%だとか。
10回中5回は外してしまうのです。
つまりプロであっても
「2メートルくらいなら入って当たり前」ではなく、
「練習してやっと入る距離」なんです。
しかし練習場では
ドライバーやアイアンの練習に集中しがちで、
パッティング練習が
どうしても不足してしまうことが多いものです。
でも、この2メートルのショートパットを
しっかり決められないと、
スコアは一気に崩れてしまいます。
特にパッティングでのミスは
緊張で頭や手首が微妙に動いてしまうこと。
パッティングの基本は、
腰や頭、手首、目線をできるだけ動かさずに、
肩の動きだけでストロークする
「ショルダーストローク」
手首を使って弾くような打つストロークではなく、
背中の大きい筋肉を使って肩から腕全体を使って
パターを振り子のように動かすイメージです。
ショートパットでのショルダーストロークでは、
手首は動かさずクラブをしっかりと握ります。
そして左肩の付け根を軸にして
振り子のようなイメージでスイングを行います。
背中の大きな筋肉を使って
クラブを動かすイメージを体に覚えさせてください。
「パットに型なし」
という言葉もありますが、
ただ漠然と打っていてもスコアを伸ばす事はできません。
手首を使ってしまうと方向性も距離感も安定しないので、
まずは入る確率を上げるために
ぜひショルダーストロークを習得してください。
2メートルのショートパットが決まれば、
スコアはぐっと縮まります。
私も研修生時代は数々のパッティングでの失敗から
試行錯誤しながら練習を続け、
過去の失敗から植え付けられたトラウマを克服し、
少しずつ自信をつけていきました。
スコアアップを目指すなら、
まず見直すべきは“2メートル”のパッティングです。
飛距離をパットでカバーできれば
スコアは確実に縮まります。
次のラウンドではスコアを伸ばすために
ぜひショートパットを制してくださね。
<本日のおすすめ>
もしあなたが、
・飛距離を伸ばしたい
・ゴルフ仲間に負けない飛距離を手に入れたい
・昔の飛距離を取り戻したい
・圧倒的な飛距離で仲間を驚かせたい
少しでも今の飛距離に満足していないのであれば、
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「今年こそは飛ばして、
去年よりももっとゴルフを楽しみたい。」
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
先日、全米女子オープンで渋野日向子選手が7位に入り、
悔し涙を流したというニュースが話題になりました。
あと少しでトップ争いに食い込める位置にいながらも、
わずかなズレで結果を左右する正解で戦っています。
ゴルフは緻密で繊細な工夫や調整も
必要なスポーツだなと改めて感じました。
これはプロの話ですが、
ある程度の調整はアマチュアの方もできていた方が
ゴルフは変わってくると思っています。
ゴルフは球技の中で最も遠くへボールを飛ばせる
スポーツですが、
飛距離が出る分だけ曲がりも大きく、
打ち出し方向がわずかに狂っただけで200~300ヤード先の
落下地点ではコース幅に収まらないほどの
ブレが生じることもあります。
ショットを曲げないためには、
きちんと目標を定めて構えることも大事ですが、
コースの形状によって自分の球筋をコントロールする
技術も大事です。
今日はドライバーでの球筋をコントロールするための方法を
お伝えしていきたいと思います。
↓
続きを読む

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日ついに、大谷翔平選手が今季23号の
特大ホームランを放ったニュースを見ました。
ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球でした。
ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球で飛距離も測定不能だとか?!
あの飛距離を生むのは、
技術・パワー・そして何より
「ミート率の高さ」にあると思います。
「ミート率」はゴルフでもスコアを安定させる上で、
非常に重要です。
そしてそのミート率に大事なのが、
以外にも「目線」なんです。
↓
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ティショットはナイスショットだったのに、
フェアウェイバンカーに入ったせいで
そこから3打、4打と大叩き。。。
あなたもそんな経験はありませんか?
もしそうなら、ファアウェイバンカーで
絶対に守ってほしいことがあります。
それは。。。?
続きを読む

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
今日はレッスンに入る前に、少ししんみりした話から…。
長嶋茂雄さんの訃報ーーー
ニュースで見て、本当に驚きました。
私たちの世代にとっては、
まさに“野球のヒーロー”であり、“永遠のスター”。
でも長嶋さんって、
実は野球だけでなく
ゴルフ界にもとても深い関わりを持っていたことをご存じですか?
「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」など、
長嶋さんの名を冠する大会が開催され、
プロゴルファー達の中にも、
ゴルフへの情熱や人柄に感銘を受けた方がたくさんいるんです。
ゴルファーの方々からの
追悼コメントの多さを見ていても、
どれだけ多くの方に慕われていたか、
そしてゴルフ界に多大な影響を与えていことがよく分かります。
心よりご冥福をお祈りいたします。
長嶋さんの印象深い言葉の一つに、
「失敗は成功のマザー」があります。
長嶋さん特有のユニークな言い回しですが、
失敗やミスに対して前向きに向き合うのは
スポーツにおいて大切なメンタル術の一つ。
ゴルフをしていると誰しもが一度は経験するのが、
「ひとつのミスがきっかけで連鎖的に崩れてしまう」
という、いわゆる“負のスパイラル”。
「あ、やっちゃった…」と焦る気持ち、
「何とか取り戻さなきゃ…」と無理にスイングすることで、
スイングのリズムやフォームがバラバラになってしまう…。
そして結果的に、スコアが大崩れする。
こんな悔しい経験、あなたにもありませんか?
私も現役時代、同じようなことをたくさん経験してきました。
そして、ある時に気づいたんです。
「ミスを取り返そう」とするのではなく、
まず“落ち着いて自分のスイング感覚を取り戻す”ことが最優先だと。
今日はそんな
「ラウンド中のミス連鎖を止める方法」についてのお話です。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ミスヒットに遭遇すると
「ちゃんとインパクトしないと!」と考えて、
スイングする、というよりも
「ボールにクラブを当てる」という意識になってしまい
リズムやテンポが失われ、体にも余計な力みが生まれます。
重要なのは力みを抜いて、
リズムとテンポを整えること。
このドリルを覚えておけば、
次のラウンドで“もしもの場面”が訪れても、
落ち着いて、立て直すことができるはずです。
ぜひ、あなたのゴルフの“お守り”として取り入れてみてくださいね。
それでは、またメールします!
近藤
<本日のオススメ>
米国のシニアツアーで活躍する
片山晋呉プロ。
彼をはじめ多くのプロゴルファーが
練習場で使用しているのを目撃されている
「力みのないスイングの感覚」を確認できる
とっておきの練習アイテム。
それをセットにまとめてプログラムとして体系化したのが、
「Master Tube EZ」(マスターチューブ・イーゼット)
シンプルなようで、
スイングにおける問題点を様々な面で
予防することができる多機能アイテムです。
まだスイングを固めていく段階の方は勿論、
プロのスイングチェックにも使われるほど
用途も使い道も奥深いアイテムなので、
特にレッスンに通わず独学で練習していて
スイングをセルフチェックしたい、
という方にはオススメです。
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「傾斜地ショット、やるべき選択肢は二つだけ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ラウンド中に誰もが避けて通れないのが
傾斜地からのショットだと思います。
ですが、傾斜地でされるべき選択肢というのは
究極的には「二つに一つ」なのです。
どういうことか?
続きを読む

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日、愛犬と公園へ散歩に行くと
低学年くらいの子どもがお父さんと一緒に
サッカーボールを蹴って遊んでいました。
少し眺めていたところ
子どもがボールに向かって思い切り走って、
勢いよく蹴ったはいいものの、
体勢を崩してすっ転んでしまい
お父さんは大慌てで駆け寄っていました。
幸い怪我はなかったようで
また再開していたのですが、
それを見ていて、
ふと「体の使い方って大切だなあ」と思ったんです。
どんなに力があっても、バランスが崩れていたら
パワーはうまく伝わらない。
これは、私たちゴルファーにも
そのまま当てはまる話です。
どれだけ力強く振っても体の重心が流れていれば
飛距離は伸びないし、むしろミスショットの原因になります。
飛距離アップのカギを握っているのは
スイング中の「壁」、つまり重心を受け止める土踏まずの使い方です。
飛距離アップに取り組む中で
スイング中の重心のコントロールというのは非常に重要です。
特に重要なのが、バックスイングでの右足、
そしてフォロースルーでの左足での重心の受け止め方。
生み出したパワーを効率よく飛距離へつなげるために
重心のコントロールのポイントになるのが「土踏まず」です。
右足の土踏まずで、バックスイングで重心を受け止めて
そしてフォロースルーでは、左の土踏まずで重心を受け止める。
いわゆる、スイング中の壁というものが
飛距離アップには大切な1つの要素になっていきます。
バックスイングでは右足の土踏まずに、
フォローでは左足の土踏まずに、
それぞれしっかりと重心を感じられるか。
ここが不安定だとスイング軸がぶれてしまい、
せっかくの力がロスしてしまいます。
最下点がズレればスライスやテンプラの原因になりますし、
飛距離も方向性も思うように出せなくなるのです。
では、どうすれば
この「重心の受け止め」を身につけられるのか?
おすすめは「ドアストッパー」を使った練習です。
ホームセンターや100円ショップで手に入る、
への字型のストッパーでOKです。
このへの字型のドアストッパーを
右足の外側に置き強制的に傾斜を作ることで
自然と土踏まずに重心が寄るように仕向けます。
① 右足の外側にドアストッパーを置いて踏む
② 内側(土踏まず側)に傾斜ができるようにセット
③ その状態で肩から肩のスイングを行う
この姿勢でスイングすることで、
自然と「右足の土踏まず」に重心が乗る感覚が養われていきます。
次に、同じように左足で試してみましょう。
左足側はフォローで膝が崩れやすく、
壁が作れないことでパワーが逃げがちになります。
しかしこの練習を繰り返すことで、
フォロー側でもしっかりと“壁”を作れるようになり、
飛距離アップに直結するスイングへと繋がっていくのです。
”土踏まずで重心を受け止める”
この地味だけどシンプルな意識が、
飛距離アップには効いてきます。
九州や沖縄ではすでに梅雨入りをしたそうですが、
ここ数日は関東もぐずついた天気の日が多く、
きっともうすぐ梅雨入りとなるでしょう。
雨の日が続くとラウンドも難しくなりますし、
家から出ることも億劫になっていしまいがちですよね。
このドアストッパーを使った重心コントロール練習は、
自宅でも簡単にできるので梅雨時期にもぴったりです。
ぜひ最大限のエネルギーをボールにぶつける感覚を養い
飛距離アップにつなげてくださいね、
<本日のおすすめ>
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」
多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。
私もそのうちの1人です。
すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を感じたことがありました。
正直、
体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。
でも、それがすごく悔しかったんです。
なので、体格に関係なく飛距離を出せる方法を
研究し、今があると思っています。
飛距離を伸ばすためには筋力が必要というのは
一般的に言われていることですが、
飛距離アップのための筋力というのは
「パワー」と「キレ」の合計のようなものです。
パワーだけあってもキレがなければ
上手にボールにチカラを伝えることができませんし、
逆にキレだけあっても
パワー不足では意味がありません。
今日は、飛距離アップに役立つ
トレーニングについて紹介したいと思います。
まずやって欲しいのは『連続素振り』です。
え?素振り?
そんなんで飛ぶようになるの?
と思っている方もいるかもしれませんが、
飛距離を出すトレーニングとして、
思いっきりスピードを出して振る
『連続素振り』は効果的です。
この素振りができていないのに、
筋力トレーニングばかりしてしまっても、
ヘッドスピードにはなかなか直結しません。
ただの素振りではなく、
大事なので思いっきりスピードを出して振ることです。
この練習を週2回は行ってみてください。
回数は5回x5セットの合計25回を
目安にしてみてください。
これは瞬発的なトレーニングになります。
思いっきり素振りをするので、
この回数だけでもかなり疲れると思います。
なので、間隔を開けて無理せずやってみてください。
そうすると、大体週に2回くらいになるかと思います。
さらに、この練習はもうやっている。余裕がある。
という方は追加でトレーニングを入れていってみてほしいです。
飛距離アップにはスピードを上げる事が大事なので、
私もしているトレーニングとしては、
・ダッシュ(下半身のトレーニング)
・スクワットジャンプ(下半身のトレーニング)
・基本となる腹筋
・腕立て
・懸垂
特に「ダッシュ」や「ジャンプ」といった下半身のトレーニングを
継続的に行うだけでも飛距離アップには効果的です。
実際にラウンド前だったり、練習場でも連続素振りをされている人は、
多くいると思いますが、
大体の方が、
素振り終わり→打席に立つまでの時間が
長くかかっている人を多く見かけます。
これだとせっかくのリズムと
フットワークが消し去ってしまいます。
練習場やラウンド前に行う連続素振りで
身体の緊張をほぐしたり、ウォーミングアップ。
↓
打席でアドレスで構えたら、
フリーズせず下半身を動かしながら止まらず
スイングに移行しましょう。
打席で打つまで時間がかかってしまう人もいますが、
ゴルフはフリーズ時間が長いほど難しくなります。
スムーズにリズミカルに打席に立つことを
意識してみましょう。
「ゴルフは飛距離を争うスポーツではない」
という人がいるかもしれませんが、
ドライバーに飛距離が伸びれば、
セカンドショットは1番手、2番手短いクラブを持つ事ができ、
次打でグリーンをとらえられる可能性が高くなります。
つまり、飛距離アップはスコアメイクに直結
する要素でもあるからです。
ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
今日は、”かっこいいフィニッシュ”について
お話していこうと思います。
「見た目だけでしょ?」と
侮ることなかれ。
「フィニッシュはスイングの通信簿」と
言われており、
フィニッシュが安定している人ほど
再現性の高いスイングができています。
一流プロのスイングを見てみてください。
打った後の姿勢が美しく、
まるで一枚の絵のようですよね。
あれはただ”止まっている”のではなく、
全身のバランス・エネルギーの流れを
コントロールできた証拠です。
そして、バランスの良いフィニッシュが取れるのは、
正しい下半身リードのスイングが
できた証拠でもあります。
フィニッシュを理想的な形で
迎えられるかどうかは、
スイング動作の中でも
意外と重要なポイントなんです。
プロのようなカッコ良いフィニッシュを
身につけたい人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
↓
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「傾斜地で大事なのは『打ち方』ではない!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「傾斜地からのショット」
あなたはどれくらい自信がありますか?
つま先上がり、つま先下がり、
左足上がり、左足下がり。。。
ですが、傾斜地からのショットの成否を分けるのは
実は、打ち方ではないんです。どういうことか?
続きを読む

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
先日、久しぶりに友人と飲みに行ったんです。
その友人、いつも「忙しい忙しい」って
口ぐせのように言ってるタイプで(笑)
でも、珍しくしみじみと
「最近、時間って本当に大事やなって思ったわ」と言い出しまして。
「え、なにかあったの?」と聞いてみたら、、、
原因はスマホの「スクリーンタイム」だったそうです。
スクリーンタイムとは、iPhoneなどのapple端末にある
一定の期間でどのアプリやWebサイトを使用していたか、
その時間をまとめて確認できる機能だそうです。
友人は、仕事の合間やちょっとしたスキマ時間に
スマホに暇つぶしのアプリを見てるのが習慣になってたらしく、
ふと「どれ位あのアプリ見てるんだろう?」と思い
スクリーンタイムをチェックしてみたら…
・・・話の途中ですが、
この先は長くなってしまうので、
驚きの結果は本日のレッスン動画の後に公開しますね!
さて、本題です!
今日は、グリーン周りでの「ザックリ」を防ぐための
アプローチのポイントについてお話しします!
アプローチのザックリ。
これ、本当に多くの方が悩まれています。
特にグリーン周りって、距離も近いし、
「強く打ちすぎたくない」「でもしっかり当てないと…」
そんな気持ちがどうしても出てしまう。
その結果、インパクトの瞬間だけに意識が集中して、
体が力んだり、スイングから滑らかさを奪ってしまう。
滑らかに振ればうまくいくとわかっていても、
つい「当てにいってしまう」んですよね。
だからこそ、今回は3つのポイントに絞って、
アプローチを滑らかに、安定して打つ方法を動画で解説しています!
ぜひ、グリーン周りで緊張してしまい
ミスが出たり距離感が合わない方は、参考にしてみてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ザックリする原因の多くは、
「どう当てるか」だけにフォーカスして、
スイング全体の流れが止まってしまっていること。
だからこそ、今回はフィニッシュから逆算することで
インパクトを結果でなく、過程の一部という意識として
余計なミスの原因を排除するポイントをお話ししました。
この考え方を取り入れるだけで、
ザックリのリスクはぐんと減って、
距離も安定する、「寄るアプローチ」が手に入ります。
ぜひチェックして、あなたのショートゲームの武器にしてくださいね!
さて、冒頭のスクリーンタイムの機能で発覚した
友人の暇つぶしアプリの話ですが、
あなたはどれくらいだと思いますか?
正解は・・・
なんと、1日で累計2時間近くも“暇つぶしアプリ”を見ていたことが判明!
「この時間、他に使えたら…」と感じて、
そこからスマホの使用時間を意識的に減らしてみたそうです。
そしたら、どうなったか?
ゴルフの練習に通う時間もできて練習頻度は上がるし、
ずっと観たかった映画もようやく観れたし、
時間に追われてた日々が少しずつ整ってきたそうです。
「ベッドやソファでダラダラしてた時間が、
こんなにも活きる時間になるとは…」
と、しみじみ語ってました。
この話を聞いて、僕も自分の生活を見直そうと思いました。
便利になった時代、スマホがあれば何でもできます。
でもその分、気づかないうちに時間が“吸い取られて”いることもある。
ゴルフを練習する練習時間だって、
他の趣味を楽しむ時間だって、きっとどこかに隠れてるはず。
改めて、時間の使い方を意識していきたいですね。
近藤
<本日のオススメ>
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ゴルフ測定器界の風雲児。
「Rapsodo(ラプソード)MLM2 Pro」
かつてその測定精度、コストパフォーマンスから
話題となった ラプソードMLM。
多くのゴルファーに支持を受けながらも、
2つの問題を抱えていました。
それは、
1.apple端末(iPhoneやiPad)でしか対応していない
2.鳥かご(ゴルフネット)式のような練習場で測定ができない
そこで、新たな進化を遂げたのがこの
「MLM2 Pro」なんです。
鳥かごでも測定でき、
しかも専用ボールを使用すればスピン量まで計測可能。
もちろん、前回までの打ちっぱなしなどの
解放的な場面での測定システムも健在で、
apple製品、androidにも対応可能に。
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「左足下がりが上手い人、下手な人の違いとは」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリ言って
「左足下がり」が上手い人と下手な人を
分けているのは、コレです。。。
続きを読む

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「グリーン周りだと
急に自信なくなるんですよね…」
先日、ラウンドレッスンに参加してくださった
60代の男性ゴルファーの方がこんなご相談をいただいたのですが、
あなたも同じように感じたことありませんか?
ゴルフ歴が長くなるほど、
フルショットよりもアプローチの出来がスコアを左右する
そんな実感が強くなってきますよね。
でも実は、30ヤード以内の短い距離ほど、
「シンプルなようで難しい」落とし穴があるんです。
打ちすぎてグリーンオーバー、
戻しすぎてバンカー…
わずかな距離感のズレが、
一打どころか、二打、三打の差になることも。
そこで今回は、
寄らないアプローチから卒業するために、
「手首に頼らないアプローチ」のポイントをお伝えします。
30ヤード以内のアプローチは、
一見すると難易度が低そうに見えます。
けれど、クラブを上げすぎたり、
距離に対して振り幅が合っていなかったりすると、
途端に距離感が崩れ、ミスを招いてしまいます。
多くのゴルファーがやってしまうのが、
“手首だけ”でクラブを上げてしまうこと。
実際、レッスンでもこの癖が原因で
ミスを連発する方をたくさん見てきました。
この動きだと、振り幅の感覚が乱れやすく、
さらにインパクトの精度も低下してしまいます。
結果としてトップやザックリが出る
この悪循環に陥ってしまいます。
アプローチショットを安定させる鍵は、
“手先で振らないこと”。
そのためにオススメしたいのが、
クラブを2本持って振るという練習法です。
方法はとてもシンプル。
2本のクラブを一緒に持ち、
重さを感じた状態でスイングしてみてください。
重さがあるぶん手だけでは動かせず、
自然と手先でクラブを動かしてしまう癖を抑制し、
体全体で動かすように矯正していくことができます。
さらに、クラブ2本分の重みが、
振り子のようなリズムとテンポを
身体に覚えさせてくれます。
この練習を続けていると、
手首に頼らずスイングできるようになるだけでなく、
距離感のコントロールもしやすくなってきます。
そして気づけば前よりも寄ってるな
と感じる瞬間が、必ずやってきます。
アプローチはやればやるほど上達します。
しかし練習量だけが多くても、
正しいスイングの形で練習を行わなければ、
スイングの精度は上がっていきません。
アプローチショットの精度を高めるために
正しい感覚を何度も繰り返す。
それが一番の近道です。
手首を使わないスイングを身に付け
アプローチが安定すればスコアは自然とついてきます。
ぜひ、今回ご紹介した練習を
次の練習ラウンドに取り入れてみてください。
<本日のおすすめ>
もし、あなたが今、
頑張っているわりに報われない…
もっと自分はスコアを減らせてもいいはずだ…
と、上達に対して不満を感じているのなら、
あなたが継続してきた
ゴルフ上達理論が原因かもしれません。
なぜ、上達を助けるための知識が
逆に上達を遠ざける結果を招いてしまうのか?
その理由をこの米国発の
最新上達メソッドで公開しています
ですが、あなたにとっては
すこし残酷かもしれません。
というのも、これまで信じてきた
ゴルフ理論の常識を破壊するほどの
かなり衝撃的な内容になっているからです。
日本のゴルフ界に警鐘を鳴らす
ニューヨーク在住のゴルフコーチからの告発:
https://g-live.info/click/sshaping2505/

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
「ナイスショット!….あれ?右に行った…」
あなたも、こんな経験ありませんか?
しっかり当たったはずなのに、
ボールは右へ右へ逃げていく。
これにはクラブの特殊な形も
関係しているのですが、
「スライス、右に曲がってしまう」
そういったお悩みの方は、
多いと思います。
いろんな練習方法があると思いますが、
今日はグリップに注目して
お話をしていきたいと思います。
グリップは体とクラブの唯一の接点であり、
ゴルフ上達・飛距離アップにはグリップへの
理解は欠かせません。
グリップの握り方には個性があります。
オーバーラッピングやインターロッキングなど
握り方にも種類がありますが、
今回は「ウィークグリップ」について
ワンポイントアドバイスをしてきたいと思います。
確かに、ゴルフ雑誌などでも、
「ウィームグリップだとフェースが開きやすく、スライスになる」
という記事を見たことがあると思います。
「スライスに悩んでいるのに、悪化しちゃうんじゃないか?」
と思うかと思います。
でも、実際に私が現場でたくさんのスライサーを見てきて、
こう思うんです。
「ウィークグリップがスライスを克服することもある」と。
その練習方法についてお話していきたいと思います。
↓
続きを読む