カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

筋トレでゴルフに良いことが起きます。なぜなら…

2019.07.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ご存知の方も多いと思いますが、
私は筋トレが趣味というよりは
もはや生活の一部となっています。

そのおかげで、元々そこまで
ガタイが良い方ではなかったのですが、
今では

「良い筋肉ですね!」
と言ってもらえるようになりました。
(ヤッタネ!)

筋トレをすれば飛距離アップには
すごく貢献してくれます。

ただ、筋トレをしていく内に
それ以外のとても重要な効果に
気づいたのです。

肩甲骨だけ動かしてください

筋トレの種目の1つに

「ラットプルダウン」

という種目があります。
これは、背中を鍛える種目で

・広背筋
・菱形筋
・僧帽筋
・大円筋
・小円筋
・脊柱起立筋群

といった背中の全範囲を
鍛えることが出来るので、
ジムには絶対に置いてある器具の1つです。

wide-grip-lat-pulldown

なので、筋トレを始めたての方も
よく取れ入れるのですが、
初心者がやりがちなミスとして

「背中に効いてる感覚がなくて腕ばかり疲れる」

ということがあります。

じつは、このラットプルダウンは確かに
腕を使ってバーを引くのですが、本当は

「腕じゃなくて肩で引く」

のが正解。

腕を使っているように見せながら、
実際の動きでは肩しか使ってないのです。

そして、この感覚は
ゴルフに非常に重要な動きなのです。

腕を使ってるのに
下半身を使う

初心者はもちろんのこと、ゴルフ歴のある方でも
この感覚が身についてないことが多々あります。

「腕を使うなと言っても腕を使わなきゃ
 スイング出来ないんじゃない?」

と、一度くらいはこんな疑問を
抱いた方も多いと思います。

そのとおりです。

腕を使わなきゃスイングなんて出来ません。

ですが、先程の
ラットプルダウンと同じで

「腕は使ってるように見えて
 実はそんなに使っていない」

この感覚が重要なのです。

筋トレでなかったとしても、
例えば重い荷物を持ち上げる
場面を想像してみてください。

あの時、腕の力だけで
持ち上げようとすると、
大体腰を痛めます。

そうではなく、
重い荷物を持ち上げる時は
脚力を使うと簡単に持ち上げられます。

最後に

今日は私が筋トレから発見した
体の動かし方についてお話しました。

「別の筋肉を使って、別の部位を動かす」

というのは、感覚として
経験しないと身につきません。

是非、一度クラブを置いて
体の動かし方について勉強してみてくださいね。

<本日のオススメ>

じつはゴルフ場に行くたびに
あなたの目は危険にさらされています。

さらに、あなたがパッティングに悩みが
あるとするなら、それはテクニックではなく
もっと根本的な原因かもしれません…

そして、この問題はとても簡単な方法で
予防することが出来ます。

あなたが健康とスコアを
良くしたいと思うなら、
早めにご確認ください。

健康とスコアを両方良くする方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】アッパーブローが体感できる簡単な打ち方

2019.07.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。


7月ももう半ば

明後日は海の日で、
夏がすぐそこまで
近づいてきていますね。

しかしここ最近、
過ごしやすい気候というか
梅雨にしては蒸し暑くない日が続いています。

雨でラウンドに出れないのは残念ですが
これほど過ごしやすい気候は嬉しいですね。



さて今日はビデオで
アッパーブローを簡単に打てる打ち方を
ご紹介していきます。

この打ち方は特に
アッパーブローが打てない
そして球が上がらないという方に
実践していただきたいのですが

そもそもアッパーブローとは
クラブヘッドが最下点を通過後、
ヘッドが上がっていくときにボールを捉える打法です。



前回のブログを思い出してほしいのですが、

男子アマチュアに
ヘッドスピードで劣っているにもかかわらず
男子アマより飛距離がある女子プロの秘密は

「打ち出し角」「バックスピン」「ボール初速」
この3つでした。



今回ビデオでご紹介している打ち方は、
「打ち出し角」を極端に付ける方法です。

これが正しいアッパーブローの打ち方
という訳ではありませんが

この意図的な打ち方でアッパーブローを体感して、
アッパーブローの感覚を身に染み込ませてから
理想のスイングを作っていくと良いと思います。

決して難しくない内容ですので
ぜひ次の練習場で実践してみてください。




服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。






<本日のオススメ>

ゴルフライブから新商品
ゴルフ特化型偏光サングラス
【アーク】が発売されたようです。

サングラスは紫外線から目を守ってくれるだけでなく
飛ばし屋の私たちにとっては
ティーショットのボールを追いやすくしてくれる
必須級のアイテムです。

新発売キャンペーンをやっていたので
気になる人はチェックしてみてください。

http://g-live.info/click/arkgls_1907/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

13年同じクラブで飛距離が出なくなりました

2019.07.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日は63歳のゴルファーの方から
こんな質問をいただきました。
 

 「愚生、63歳になりましたが、
  まだ50歳の時に買ったクラブを使っています。

  だんだん距離も出なくなり、
  先日クラブメーカの人に聞いたら
  シャフトは軽めでヘッドは重めにしたほうが
  いいかもしれませんと言われました。

  探しているのですが、
  なかなか良いクラブに出会えません。」

 

どうもありがとうございます。
そういうご相談でしたら。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダフるゴルファーに共通する目線とは?

2019.07.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

先日、こんな動画を発見しました。

ずいぶん昔の動画ですが、スイング中の
タイガーの目線をカメラで撮影したものです。

見てわかるように、
アドレスからほとんど視線が変わらず、
インパクトになるにつれて

ビハインド・ザ・ボール

になっています。

このようにプロの目線と自分の目線を
比べてみると、かなりの違いに気づくと思います。

じつはゴルフにおける目線を
勘違いしたままでいると、
ミススイングが増えてしまいます。

そこで、今日はダフリやトップを減らす
「目線」についてアドバイスさせていただきます。

ぜひ御覧ください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ティアップは将棋やチェスと同じ!?

2019.07.09
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「ティアップは将棋やチェスと同じ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私や、私のアカデミーのコーチたちが
ティイングエリア(ティグラウンド)からの
ティーショットで、

アマチュアの方がティアップする時に
いつも不思議に思うことがあるんです。

それは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手打ちと飛距離とグリップの関係性

2019.07.08
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

グリップの握り方というのは
ゴルファーである以上、
とても重要な要素です。

ここが上手く出来ていないのは
アドレスと同様、スイングの土台が
出来ていないということなので、

どれだけスイングを頑張ったとしても
良い結果になることは無いでしょう。

だからこそ、自分のグリップは
いつも気にしていてほしいのですが、

じつは手打ちや飛距離に悩む
ゴルファーに共通して起こる
ある「クセ」があるんです。

それは、、、

スイング中にグリップ圧変わってない?

例えば、アドレスの時に
ギュッと握る力を10だとすると、
大体3~5くらいで握ります。

…と、ここまでは皆さん出来るんです。

問題はここからで、
せっかくアドレスの段階で
良いグリップ圧にもかかわらず、

スイング中にどんどん
グリップ圧が強くなってしまうんです。

・切り返しの時にギュッと握ってしまう
・スイングの始動と同時にギュッと握ってしまう

多くの方はこの2つのタイミングで
グリップ圧が変わる可能性が高いです。

グリップ圧が変わると何が起きる?

また、グリップ圧が変わってると
言われても、「そんなことしてます?」と
言われることも多々あります。

そこで、スイング中にグリップ圧が
変化することで起きるトラブルを発表します。

1、スイングがぎこちなくなる

スイング中にグリップ圧が変わると、
動きを滑らかさが失われます。

その結果、体全体の動きが固くなったり、
軸ブレやギッタンバッコンといった
スイングが出やすくなります。

2、ヘッドスピードが落ちる

基本的にグリップ圧がスイング中に変わる場合、
強く握ることはあっても緩める人はまずいません。

なので、スイング中に強く握ってしまう方に
限定してお伝えしますが、ヘッドスピードが落ちます。

手元の力が強すぎればヘッドの重さを
感じることができないので、クラブの
重さと遠心力を上手に使う必要があります。

さもないと、お察しの通り、
飛距離は落ちます。

軽く握れば握るほど飛距離は伸びます。

3、ミート率が落ちる

グリップ圧の変化はミート率にも
大きく影響します。

例えば左肘が引けてしまったり
右足に体重が残ってしまったり
体の上下動が起きてしまったり

これでは分厚いインパクトを
実現することは難しいですよね

親指と人差し指は極力使わない

人間の体は親指と人差し指に
力がはいると、全身がこわばって
しまうように出来ています。

なので、対策の1つとして
中指・薬指・小指を使うと良いです。

もちろん、この3本をギュッと
握ってしまったら本末転倒ですが、

それでも親指と人差し指で
ギュッと握るよりは断然
力は入りません。

グリップはとても重要なので、
今一度検討し直してくださいね。

<本日のオススメ>

「練習の時は良い球打ってるのにな…」

ゴルフをしていてこう感じるなら
この本は見ておいた方が良いです。

なぜなら、この本は

「90を切る実力があるにもかかわらず
 スコアが見合ってない」

あなたのようなゴルファーのための本だからです。

公開は今日まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛距離アップ3原則

2019.07.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。



今日のブログでは先週お伝えしきれなかった
飛距離アップにおける
“ヘッドスピード以外の重要な要素”
紹介していきます。



先週のブログでは
ヘッドスピードを上げるための
3つの基本動作を見直しました。

アームローテーションでスイングの質を上げ、
体重移動でヘッドスピードを加速させ、
バックスイングで正しいスイング軌道を作る。

これらの動作を見直すだけで
ヘッドスピードは上がると思いますが、
更に飛距離を伸ばしたいのであれば
まだ他にもするべきことがあります。



先週もお見せしたこの表をご覧ください。

女子プロ 男子アマ
飛距離 250.5y 229.7y
ヘッドスピード 42.9m/s 45m/s
打ち出し角 14度 12度
バックスピン 2,500RPM 4,000RPM
ボール初速 62m/s 60.75m/s



女子プロと男子アマの平均数値でしたが、
男性の方が筋力があるのか、
女子プロよりヘッドスピードは速いですね。

しかし、
飛距離が女子プロより劣っています。

なぜでしょうか。
表をじっくりと観察してみてください。





そう、
打ち出し角とバックスピン
そしてボール初速が
女子プロと男子アマでは違っていますよね。



今日お伝えしていく飛距離アップの
ヘッドスピード以外の重要な要素はこの3つ

  • 打ち出し角
  • バックスピン
  • ボール初速


  • 私はこの3つの要素を
    “飛距離アップの3原則” と呼んでいます。



    先週の内容は
    「飛距離アップの3つの基本動作」で
    少々ややこしいですが頑張って覚えていきましょう。


    打ち出し角

    まずは打ち出し角についてです。

    打ち出し角とは、
    インパクト後にボールが飛び出す角度ですが。



    例えば、打ち出し角が0度だとすると、
    ボールは地面を這うように打ち出されます。

    こんな弾道では遠くへ飛ばないのが想像できますよね。



    反対に打ち出し角が大きすぎて
    高くボールが上がってしまったらどうでしょうか。

    失速して距離は出ませんよね。

    野球で言うところのフライボールのような弾道です。



    ・打ち出し角とボールの弾道
    kakudo



    このように、適正な角度でボールを打ち出す必要があります。

    一般的にドライバーショットの打ち出し角は、
    10度~14度にすると最も飛距離が出ます。




    バックスピン

    次にバックスピンですが、
    これも飛距離に直結する大事な要素です。

    バックスピンの回転数が多いと
    途中からフワッと浮く弾道になり、
    逆に少ないと失速して飛距離が出ません。



    バックスピンでボールが持ち上がる現象は、
    飛行機が飛ぶ原理と同じく
    『揚力』という力によるものです。

    ボールの周りの空気の流れが、
    ボールの回転に助けられ速く流れることで
    圧力の違いが生じます。

    同じ原理を用いればサイドスピンで
    ボールが左右に曲がるのも説明できます。



    ・バックスピンとボールの弾道
    spin



    バックスピンにも打ち出し角と同様に、
    適切な回転数というものがあります。

    一般的には2,200~2,600 回転/毎分(RPM)が
    最も飛距離が出るバックスピンの回転数です。




    ボール初速

    3つ目にインパクト後にボールが飛び出していく速度、
    ボール初速についてです。

    実はヘッドスピードが速くても、
    ミート率が悪いとボール初速は上がりません。



    ボール初速は下記の計算式によって算出されます。

    ヘッドスピード × ミート率 = ボール初速



    ミート率の最大値は1.56とゴルフルールで決められていて、
    ゴルフボールはこの数値を超えないように作られています。

    つまり、ボール初速は最大で
    ヘッドスピードの1.56倍の速度が出るのです。



    一般的なアマチュアゴルファーのミート率は1.3前後、
    プロゴルファーでも1.5弱と言われています。

    ですので皆さんは、ミート率を上げる練習をして
    1.56に近い数値を出すことで、
    飛距離アップ3原則であるボール初速を上げることができます。




    まとめ

    飛距離アップ3原則について理解いただけたでしょうか。

    これがわかれば、
    ヘッドスピードが劣っても飛距離を出している
    女子プロの凄さがおわかりいただけると思います。

    彼女たちは飛距離アップ3原則を理解して、
    打ち出し角、バックスピン、ミート率
    これら全てを最適な数値でショットを打っています。



    今日の私のブログを読んで、
    3原則のうちどの部分が適正値から外れているのかを見つけ、
    そこを修正いただければ
    あなたの飛距離は大幅に改善されることでしょう。



    すこし堅苦しい、難しいお話をしましたが、
    これからも飛距離アップを目指して頑張っていきましょう。




    服部コースケ




    <本日のオススメ>

    今ゴルフライブでは
    新しい書籍が出版されたことを記念して
    キャンペーン中らしいです。

    しかもこのキャンペーン、
    大盛況なんだとか。

    ぜひ皆さんも一度は
    覗いてみてくださいね!

    http://g-live.info/click/msmng1906/

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    「20yが10万円」…あなたは買いますか?

    2019.07.04
    tokutake

    From:徳嵩力一
    千葉の自宅より、、、

    こんにちは。プロクラブフィッターの
    徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
     

    さて、今日はこんな質問をいただきました。
     

     「いつも有益な情報ありがとうございます。
      最近、スコアの伸び悩みを
      クラブのせいにする自分と戦っています。

      試打でドライバーは今まで使っていたものから
      「20ヤード伸びる」と言われて
      定価10万円超のものを買いました。

      自分に合ったものを選ぶのが基本ですが、
      やはりゴルフショップ店員の
      アドバイスに頼ってしまいます。

      クラブの性能と価格について、
      記事を書いて頂けましたら幸いです。」

     

    どうもありがとうございます。
    定価10万円超のドライバーをご購入とのこと。

    定価からして、まあまあいいクラブを
    お買い上げだったのかなと推察します。

    ですがこれ、単刀直入に申し上げますと。。。
    続きを読む

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    今年の夏ゴルフはクーラーを着ましょう

    2019.07.03
    kondo

    From:近藤雅彦
    神田のドトールより

    おはようございます、近藤です。

    暑いですね。
    さらに梅雨時ということも重なって
    ジメジメしたまさに日本の夏です。

    そして、梅雨が明ければ
    本格的な夏が到来。

    熱中症が猛威を振るい、
    あなたもご家族に

    「明日30°超えるのにゴルフ行く気?」
    「熱中症って恐いんだからね」

    なんて、言われてしまうかもしれません。

    ですが、そんな恐怖とは
    今年でお別れです。

    なぜなら、今年の夏は
    「クーラーを着れば」いいからです。

    売り切れ続出の空調服

    数年前から、工場や建設現場で
    作業する方達に爆発的ヒットしている
    商品をご存知ですか?

    それが

    「空調服」です。

    download

    構造は至って簡単。

    腰に装着されたファンが
    服の中に風を送り込んでくれて、
    汗を弾き飛ばしてくれるスグレモノです。

    今や日本の夏は35°が当たり前。

    外に出るだけでも大変なのに、
    その中で作業する方達にとっては
    もはや必需品だそうです。

    私も建設会社に勤務する生徒さんから
    教えてもらいコースで実際に着たのですが、
    本当に暑さが吹き飛びます。

    それにゴルフ以外でも
    レジャーやスポーツ観戦のときにも
    もちろん使えます。

    1つ持っておいても、
    損はしないと思います。

    死亡事故も…ゴルフと熱中症

    あなたにはいつまでも
    楽しくゴルフをしてほしいと思います。

    そのためには、上達に関する情報と共に
    こういったゴルフに関わる健康面についても
    常にお伝えするのが私の役目でもあります。

    懇意にしているゴルフ場に
    話を聞いてみても、

    「月に数件は救急搬送される方がいらっしゃいます。
     
     しかも高齢の方だけではなく3,40代の方も多く、
     年齢が原因というよりは、対策をいかに
     心がけるかが重要です。」

    とのこと。

    ゴルフ場も冷やしタオルや
    氷を常備するなどして、
    暑さ対策をしていますが、

    やはり自衛をすることも大事。

    その一環として今日は
    空調服をご紹介しましたが、
    他にも

    ・氷のう
    ・冷却タオル
    ・日傘

    などなど、お金を使わずとも出来る
    対策はたくさんあります。

    あと数週間もすれば、
    暑さの厳しい時期が到来します。

    ゴルフの時だけではなく、
    夏を快適に過ごすテクニックを
    是非身につけてくださいね。

    追伸

    私達がレッスンする
    ゴルフパフォーマンスで

    「ベストスコア達成率No1」

    を達成した森崎プロが
    遂に本を出しました!

    http://g-live.info/click/msmng1906/

    なぜ、森崎プロのレッスンを受けると、
    軒並みベストスコアが出るのか?

    その秘密を全てこの本に凝縮。

    是非、お手に取って御覧くださいね。

    http://g-live.info/click/msmng1906/

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    ダウンスウィングを安定させていい球を打つ

    2019.07.02
    ezure

    From:江連忠
    神戸の自宅より、、、

    こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
     

    今回は、
     

     「ダウンスウィングを安定させていい球を打つ」
     

    というテーマで、お話ししたいと思います。
     

    私はコーチ・スタッフとスウィング映像を見て
    研究するのですが大好きです。

    プロ、アマチュア問わず、いろいろなゴルファーの
    スウィングを見て研究しています。

    ところで、
    アマチュアゴルファーのスウィング映像を見ていると、
    ダウンスウィングに大きな特徴があるのに気づきます。

    それは。。。
    続きを読む

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    「傘でも上達出来ますよ」

    2019.07.01
    obara小原

    From:小原大二郎
    千葉の自宅より、、、

    おはようございます、小原大二郎です。

    日本は全国的に梅雨。

    やはり、ゴルフというのは
    晴天の下でやりたくなるスポーツなので、
    ゴルファーとしてもジトッとした日々を

    過ごしていることでしょう。

    そして雨ともなると
    傘の出番という訳ですが、

    ゴルファーたるもの傘を手にすると、
    何気なくスイングしたくなりますよね笑

    普通であれば何気なく
    振り回すだけになりますが、
    じつは傘を使って上達する方法があります。

    それは、、、

    軽いものは重く振れ

    当然、軽いものというのは
    ビュンビュン振り回すことが出来ます。

    傘も普通はとても軽いわけですから
    成人男性であれば、あらゆるスイングが
    出来てしまいますよね。

    そこで、私から1つ提案です。

    もし、今度傘を手にしたときには
    その傘を野球のバットくらい重い棒だと
    思ってスイングしてみてほしいんです。

    これ、じつは相当難しいです。

    重いものというのは
    こちらの動きも制限されますから、
    余計なことはあまり出来ません。

    しかし、軽いものというのは
    いくらでも余計な動きを
    追加することが出来ます。

    そんな軽いものを振るときに、
    「あえて」重いものを振るように
    使ってみるんです。

    言ってしまえば、一種の
    スローモーション素振りの
    ようなものですが、

    けっこう効果が見込めます。

    あと、傘は軽いですから
    普通にスイングしたら
    振り遅れます。

    振り遅れスイングにも
    意外と傘は役立ちます。

    他にもある傘の有効活用

    他にも、傘の持ち手をクラブヘッドに
    見立ててスイングすることで
    フェースの向きを確認することが出来ます。

    傘を腰に当てて、
    アドレスチェックも
    することが出来ます。

    今ご紹介したものは
    すべて振らなくても良い
    練習法です。

    まだ数週間は傘の手放せない
    日々が続くでしょう。

    ラウンドや練習の機会も
    減りやすい時期だからこそ、

    身の回りにあるもので
    ゴルフの感覚を失わないように
    是非、傘を有効活用してみてください。

    <本日のオススメ>

    数々のトッププロが使い、
    素晴らしいスウィングを生み出す
    エフォートレスパワーメソッド。

    もしあなたが今の飛距離に
    満足していなくて、それでも
    飛距離を伸ばしたいと思うのなら、、、

    この江連プロのメソッドは
    あなたのためのものです。

    公開は今日まで

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    飛距離を伸ばす3つの基本動作

    2019.06.29
    服部hattori

    From:服部コースケ
    東京・代官山のスタジオより、、、

    おはようございます、
    服部コースケです。

    令和初の台風、
    皆さん大丈夫でしたか?

    東京は思ったほど台風という感じはなく、
    ただ蒸し暑い週末になりました。

    今週末も天気が優れず、
    外でゴルフが出来ませんが
    梅雨なので仕方がありませんね。

    雨の日はご自宅かゴルフスタジオで
    夏に向けて練習頑張っていきましょう!

    さて、本日の飛距離アップメルマガは、

    ここ何週間か体を動かして覚える
    飛距離アップのコツをお伝えしてきたので、
    今日は知識面の話をしていこうかと思います。

    飛距離とヘッドスピード


    飛距離を伸ばすにはヘッドスピードを上げる!

    これは皆さん共通の
    飛距離アップについての認識だと思います。

    確かに飛距離とヘッドスピードは比例関係にあります。
    ヘッドスピードが上がれば飛距離も伸びるのです。

    しかし、、、

    必ずしもヘッドスピードが速ければ
    遠くに飛ばせる、
    というわけではないのです。

    こちらの表をご覧ください。

    女子プロ 男子アマ
    飛距離 250.5y 229.7y
    ヘッドスピード 42.9m/s 45m/s
    打ち出し角 14度 12度
    バックスピン回転量 2500 4000
    ボール初速 62m/s 60.75m/s


    この表は、アマチュア男子と女子プロの
    平均値をまとめたものなのですが、

    平均ヘッドスピードはアマチュア男子のほうが速いにもかかわらず、
    平均飛距離は女子プロのほうが飛んでいますね。

    つまり、飛距離を伸ばすには、
    ヘッドスピード以外の重要な要素も
    意識していかないといけないのです。

    ゴルフって難しいですよね、本当に…

    ヘッドスピードを上げるために

    とはいえ、飛距離アップに
    ヘッドスピードが大事なことには変わりありません。

    ではヘッドスピードは、
    どうすれば速くなるのでしょうか?


    6月のメルマガでお伝えしてきた
    体幹・筋力トレーニングの次の段階、

    綺麗なスイングを身につけることが大事ですね。


    今日はスイングを3つの基本動作にわけて
    それぞれ見ていこうかと思います。


    ・アームローテーション

    アームローテーションとは、
    スイング時に両腕を積極的に使うことで起こる
    フェースターンとリストターンの動作を
    同調させたスイングのことで、

    アームローテーションをマスターすると
    格段にヘッドスピードが上がり、
    しかもボールを的確にコントロールできるようになります。

    正しいアームローテーションを
    身につけるための練習を紹介します。

    クラブを立てに持ち、左右に倒す練習です。
    ワイパーをイメージして連続しておこなってください。

    このときグリップエンドを支点として
    ブレないように倒してください。

    手首で振るのではなく、手から肩まで、両腕を
    ねじる感覚がつかめると思います。



    ・体重移動

    体重移動を正しく行うと
    体から生み出す力と地面から受ける力が効率よく
    スイングに伝わります。

    ドライバーショットでは、
    インパクト時に左足へ8割体重が移動して、
    フィニッシュでは全体重が左足に乗っている、
    下の図のような体重移動が理想です。

    kiso3

    正直なところ特になにも意識をしなくても
    スイングをするだけで人の体は自然と
    ある程度体重移動をします。

    しかし飛距離を伸ばすためには
    さらに力が伝わるように改善しましょう。

    まず、体の軸です。
    トップからダウンスイングをするときに
    肩が右に下がって軸がぶれないよう気をつけましょう。

    3週間前の体幹トレーニングの成果が出ますかね。

    またダウンスイングからインパクトにかけての体重移動で
    体の外に体重を逃さないよう気を付けましょう。

    これは先週のビデオでお伝えした内容です。

    体重移動が出来ているか、
    自分のスイングを真正面から撮影して
    上に載せてある図と見比べてみてください。



    ・バックスイング

    3つ目の基本動作はバックスイングです。
    正しい軌道でバックスイングを上げなくては
    正しい軌道でインパクトをむかえることが出来ません。

    その正しいバックスイングの軌道とは、
    ボールとターゲットを結んだライン上に上げることです。

    体のラインが右を向いているため
    何も意識せずテークバックすると
    バックスイングが体の内側に入ってきます。

    このままダウンスイングをすると
    どうしてもその反動でアウトサイドから振り下ろす感じになり
    飛距離はもちろん、方向性も定まりません。

    そこで意識をして、
    イメージとしては体の遠くの方から
    アウトサイドから上がっていくイメージで
    バックスイングを上げましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?

    豪快に振って思いっきり飛ばしている
    テレビの中の憧れのプロのスイングを
    じっくりと観察してみてください。

    たぶん今日紹介したスイングの基礎を
    しっかりとおさえた
    綺麗なスイングをしていると思います。

    彼らは力技で飛ばしているわけではなく、
    スイングの基礎を極短い一瞬の間に体現しています。

    何事も基礎が大事なんですね。

    そしてその基礎を身につけるには
    地味な練習を継続しなければいけません。

    ゴルフで飛ばすことはとても気持ちいことですし
    飛距離が伸びればスコアに直結します。

    先週までに紹介した基礎トレーニングを継続しながら
    スイング練習の際には、今日お伝えした内容が
    しっかりと出来ているか確認してみてください。

    来週のメルマガでは
    今日お伝えしきれなかった
    “ヘッドスピード以外の重要な要素” を紹介します。




    服部コースケ




    <本日のオススメ>

    ちょうど今日お話した内容

    賞金女王イ・ボミも実践する

    ヘッドスピードが40m/sでも
    最低250ヤード飛ばす秘訣を
    江連忠プロが紹介していました。

    7/1までの期間限定公開のようなので
    この週末のうちに見ておくと
    いいかもしれません。

    http://g-live.info/click/edef1906/

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    ちょっと困った質問をいただきました…(汗)

    2019.06.27
    tokutake

    From:徳嵩力一
    千葉の自宅より、、、

    こんにちは。プロクラブフィッターの
    徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
     

    さて、今日はこんな質問をいただいたいので
    お答えしたいと思います。
     

     「アイアンは5番から入れていますが
      全て20~30度開いて打っています。

      距離は1番手落ちますが
      ソールを滑らせ気味に打つ方が安心感が有ります。

      この場合の注意点教えてください。」
     

    うーん。。。今回はかなり
    マニアックな感じの質問ですね。

    これについては、
    続きを読む

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    【ビデオ】プロはなぜショートパットを外さないのか?

    2019.06.26
    kondo

    From:近藤雅彦
    神田のドトールより

    おはようございます、近藤です。

    ショートパットを
    外すのはとてもつらいですよね。

    「なんでこんな短いパット外すかね」

    と自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

    ・距離感
    ・ライン読み
    ・ストローク

    原因は色々とあると思いますが、
    では逆に、なぜプロゴルファーは
    ショートパットを外さないのでしょう?

    もちろん、「プロなんだから当たり前」と
    一言で言ってしまうことは出来ますが、
    そこに至るにはこんな練習をするんです。

    今日はショートパットの
    成功確率をグンと上げる
    練習法を紹介します。

    <本日のオススメ>

    もし、あなたのゴルフ仲間が

    「俺は300y飛ぶんだ」

    と言っても、ちょっと
    信用出来ないかもしれません。

    しかし、このテクニックを
    使っているとするならば、、、

    本当にそれくらい飛んでしまうでしょう、

    それくらい、破壊力バツグンです。

    http://g-live.info/click/edef1906/

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    フックやプッシュアウトに悩まされています

    2019.06.25
    ezure

    From:江連忠
    神戸の自宅より、、、

    こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
     

    今回は、
     

     「フックやプッシュアウトに悩まされています」
     

    というテーマで、お話ししたいと思います。
     

    ハンディキャップ12のゴルファーの方から、
    こんな質問をいただきました。
     

     「私の悩みはダウンスウィングで右肩が下がることです。

      この動きがあるために、フックやプッシュアウトに
      悩まされています。

      この動きを直すためには、どこを意識したらいいのか、
      また、どんな練習法があるのか教えて下さい。」

     

    まず、こうした悩みがある方の特徴としては。。。
    続きを読む

    • このエントリーをはてなブックマークに追加