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バンカーでの大ピンチは上達のチャンス

2025.11.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
木々の葉もすっかり色づいて、
ゴルフ場の景色が一段と鮮やかになってきましたね。

 
千葉の自宅の庭もだんだんと落ち葉が目立ちはじめて、
「もう冬がすぐそこまで来てるな」と感じます。

 
そんな季節になると、
コースでは芝の状態や砂の質も
夏とはまったく変わってきます。

 
同じように打っているつもりでも、
ボールの抜けやスピンのかかり方が微妙に違う。

 
屋外で行うスポーツであるゴルフでは
直面する状況をいかに対処できるかが
上達の分かれ道になるんです。

 
だからこそゴルフでは
常にあらゆるシチュエーションを想定して、
プレーをしなくてはいけません。

上達のチャンス

苦手なシチュエーションで
いかにスコアのロスを抑えられるか。

 
まさに「備えあれば憂いなし」

 
ゴルフではこの言葉がぴったりです。

 
特にこれからの時期で難しいのが、
バンカーショットです。

 
夏場のふかふか砂とは違い、
秋から冬にかけての砂は少し湿って重い。

 
一度ダフるとボールは飛ばないし、
トップすればグリーンオーバー。

 
スコアを乱すきっかけになってしまいます。

 
多くの方は、バンカーと聞くと
「エクスプロージョン(砂を爆発させる)」
を思い浮かべると思います。

 
もちろんこれは基本。

 
ですが、砂の中でもクリーンヒットできる
スイングを身につけておくと、

 
バンカーだけでなく
アプローチ全体が安定してくるんです。

 
砂の中でボールだけを
クリーンに打とうとしてみたとき、

 
芝の上なら滑ってごまかせたミスも、
砂では一切ごまかせません。

 
ほんの少しダフるだけでボールが飛ばない、
トップすればグリーンオーバー。

 
でもこの「シビアな環境」で練習しておくと、
芯に当てる感覚が格段に鋭くなります。

クリーンヒットのための2つのポイント

バンカーからボールを正確に打つには、
次の2つを意識してください。

 
まずはハンドファースト。

 
アドレスで左腕とクラブシャフトを一直線に構え、
インパクトでもその形を崩さずボールを捉えます。

 
振り抜いた後、手元がクラブヘッドより左側にあればOK。

 
右に出てしまうと手がほどけた状態で、
ダフリやトップの原因になります。

 
次は重心コントロール。

 
アドレスではセンター、バックスイングもセンター、
インパクトからフォローで左に乗せ、
フィニッシュでも左をキープ。

 
これを意識すると、
自然とダウンブローの
正しいインパクトが作れるんです。

 
これからの季節の中でのゴルフは、
朝露や霜、締まった砂など、季節の変化が
そのまま練習の教材になります。

 
寒い時期のバンカーは、
芝以上にシビアな感覚のトレーニング場。

 
ぜひバンカー=罰ではなく、スコアアップのチャンス
と思って練習してみてください。

 
この冬の努力が、
来シーズンのスコアを必ず変えてくれます。

 

<本日のおすすめ>

100切りを実現するゴルファーと、
なかなか達成できないゴルファー。

その違いを埋めるための
最も重要な要素。

それこそが「ショートゲーム」

ショートゲームを武器にすれば
100切り達成はかなり容易なものになります。

もしあなたが短期間で
スコアをあと10打縮めて、

100切り、そしてシングルを達成することを
望んでいるのであれば、

これがあなたの現状を打破する
スコアアップの切り札となるでしょう。

今、あなたが100y以内の
ショートゲームに自信がないのであれば、

この「3つのステップ」を試して、
ショートゲームをあなたの武器にして下さい。

スコアに直結するゴルフ上達の裏技:
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今日の練習「テーマ」はありますか?

2025.11.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いきなりですが、質問です!

練習場で2人のゴルファーが練習をしています。
あなたはどちらのゴルファーが上達すると思いますか?

17

18

どちらが上達しやすいか?

もちろん「絶対ダメ」とは言いませんが、
私は2人目のタイプをおすすめします。

たとえばこれから冷え込む季節、
体を温めるフィットネス目的なら、
たくさん打つのもOKです。

でも「スコアを良くしたい」「ラウンドで安定したい」
という目的であれば、

ただ打つ練習よりも
連続素振りのほうが効果的な場合もあります。

多くの方は「ボールを打つ=練習」と思っていますが、
本当の練習は、課題を確認することです。

多くの方は「ボールを打つ=練習」と思っていますが、
本当の練習は、課題を確認することです。

・アドレスは正しくできているか?
・トップの位置は安定しているか?
・インパクトで体が開いていないか?

こうした“意識のポイント”を決めて、
毎回確認しながら打つことこそが、本当の意味での「練習」です。

ただボールを打つだけの練習ではなく、
考えて練習することが重要!

「今よりも上達したい!」
そんな気持ちで練習場に行かれているなら、
やみくもに球数を重ねるのは効率的とは言えません。

ゴルフの練習は、量より質が大切です。

たとえば今日の練習では、
「どんなことを中心にマスターしたいのか?」
というテーマを決めてみてください。

その上で、

・グリップを毎回つくり直す
・意図を持った素振りを入れる
・目標を決めて弾道をイメージする
・毎回ルーティーンを取り入れる

といった意識を持って練習すると、
一球一球の質がまるで変わります。

実際のコースを想像して、
「この1打をどう打ちたいか?」を
イメージしながら練習するのもおすすめです。

ラウンドでは連続でボールを打つことはありません。

だからこそ、
1球ごとに集中して打つ練習が大事なんです。

100球を“なんとなく”打つよりも、
50球を“意識して”打つ方が、
上達スピードは何倍も早くなります。

よく行かれるコースがあれば、
そのコースを思い浮かべながら練習するのも面白いでしょう。

テーマを決めてフォームを確認しつつ、
本番を想定した練習を重ねることで、
練習場での時間が有意義なものになっていきます!

今日の練習、
あなたはどんなテーマで臨みますか?

ぜひ、意識を持って打つ練習に変えてみてください。
きっと“成果の出る練習”になります。


<本日のオススメ>

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ゴルフの最新戦術を

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミート率アップに繋がる今日からできること

2025.11.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

・練習場だといいのに、本番ではダフる・トップしてしまう

・ラウンドになると、なぜかミスの割合が多い

こうした波のあるゴルフを
一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

安定したスコアを作る上で
とても重要になってくるのが、ミート率です。

「ミート率」と聞くと、
クラブの芯に当たることだと思われがちですが、
実はそれだけではありません。

スイング中に体のバランスが保たれているか、
軸がブレていないか。
これも大きく関係しています。

その軸を安定させるために
非常に効果的なのがベタ足スイングの練習です。

実際、交流コンペなどで
皆さんの朝の練習風景を拝見していると、

ビジネスゾーンの練習、肩から肩の練習、
そしてフルスイングの練習をされている方が
ほとんどです。

「ベタ足」の練習をしている方は、
ほとんど見かけません。

あなたは普段から「ベタ足」の練習は
取り入れていますか?

「ベタ足」の練習はミート率アップにも繋がりますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

続きを読む

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「練習なんかしたくない」あなたに朗報です

2025.11.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『練習なんかしたくない』あなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のお話は、練習嫌いの方には
必ず聞いていただきたい、そんなお話です。
続きを読む

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100切りを左右する考え方

2025.11.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、質問です。

あなたはセカンドショット、
もしくはロングホールのサードショットなど
グリーンが射程範囲に入ったときに

「グリーンを狙う」「安全に刻む」か――
どんな基準で判断していますか?

実は、この選択ひとつでスコアが5打以上も変わることがあります。

 
今日はそんな、
“スイングスキル以外でスコアを稼ぐ”ための、
マネジメント思考
のお話をしていきます。

 
特に、100切りを目指す方に
気にしてほしいのが…

100切りには「ボギーオン率」が大切

スコアの安定を測るうえで、
100切りを目指すなら、パーオン率だけでなく
“ボギーオン率”を意識してください。

100切を目標とするなら、
ボギーオン以下でグリーンに乗せるのが
13~14ホール(約75%)キープが理想です。

 
では、このボギーオン率を意識することで
何が変わるのかというと・・・

1.ティーショットが「ドライバー最優先」でなくなる
2.ハザードやペナルティのリスク回避が安全になる
3.アプローチの“ピン狙い”によるプレッシャーが減る

 
たとえば、ティーショットでも
フェアウェイが狭かったり、ドッグレッグしていたりして、
狙える場所が限られている場面もありますよね。

パーオンを狙うためには、そうした場面でも
ドライバーで距離を稼ぐ必要が出てきます。

 
しかし、ボギーオンを目標にしていれば、
無理せず安全性の高い番手で刻む判断がしやすくなります。

 
また、コース途中にバンカーや池、OBがある場合も、
パーオン狙いより「1打余裕がある」と思えるだけで、
リスクを避けた番手選択で、力みを減らして
リラックスしたショットで安全を確保できます。

 
さらに、パーオンだけを意識しすぎると
多少距離が残っていても無理にグリーンを狙いがち。

 
ボギーオンを許容範囲に入れておけば、
その場のライや風などを見ながら、
安全に刻むという選択肢を自然に取れるようになります。

グリーンからの逆算が基本

実際にどのようにマネジメントを考えれば良いのか?
基本のセオリーは、

「ティーグラウンドからではなく、グリーンから逆算する」
ということです。

たとえば――

・ピンの位置はどこか?
・その位置に打つには、セカンド・サードでどのクラブを使うのが確率が良いか?
・そのセカンド地点に運ぶには、ティーショットで何を使うべきか?

 
このように逆算思考で組み立てることで、
無理のない安全なルートが見えてきます。

さらに、自分の得意な距離・クラブを中心に組み立てることも大切です。

たとえば――
「80ヤードは得意だけど、30〜40ヤードは不安」
という場合、あえて飛ぶクラブを避けて、
得意な距離を残すように設計する。

これだけでも、セカンド・サードショットの安定感がぐっと上がります。

グリーン周りでのマネジメントも忘れずに

アプローチの場面でも、
ピンだけを常に狙って打っている方もいますが、

・ピンのすぐ近くにバンカーがある
・極端に手前や奥にカップが切られている

こうした場面では、ピンを狙うほどミスの許容度が狭くなります。

 
そんなときは、思い切って少しハードルを下げて
「グリーンオンを及第点」と考えて、
グリーンセンターを狙うだけでも
大きなミスを確実に減らすことができます。

 
プロでも100%ベストショットは打てません。

だからこそ、いかにミスの確率を減らすか、
ミスの影響を小さくするかがスコアメイクのカギです。

同じスイングスキルでも、マネジメント次第で
スコアは急激に変わります。

ぜひ、次のラウンドはボギーオン率も意識して、
100切りに臨んでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

今日の話でもお伝えしたように、
スコアアップのカギは、スイング技術だけではありません。

考え方ひとつでスコアが劇的に変わる・・・
それを体系的にまとめた一冊があります。

それが、森崎プロによる著書
『ゴルフのマネジメント ~基本と原則~』 です。

 
この本には、今回触れた「逆算思考」や
「グリーン狙いの考え方」など、
スコアを安定させるための“本質的な戦略”が
実践しやすく整理されています。

 
単に「安全策を取れ」という話ではなく、
“攻めるためのマネジメント”をどう構築するかを、
具体的なシーン別に解説してくれているのが特徴です。

・100切りを安定させたい方
・90台から抜け出せずに悩んでいる方
・ショットは悪くないのにスコアが伸びない方

こうした方にとって、この一冊はまさに“攻略マニュアル”。

 
マネジメント力は、一度身につければ一生モノのスキルです。
だからこそ、早いうちに正しい考え方を身につけておくことが、
後々の上達スピードを大きく変えます。

現在、増刷を記念して特別特典付きで販売中。
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。

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知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル

2025.11.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアの方は、あまり深く考えないで
やっていらっしゃるのかもしれませんが。。。

ここでお話しすることを知っているかいないかで
あなたのパッティングそして
もちろんスコアも、大きく変わってきます。
続きを読む

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ミート率を下げる膝のクセ

2025.11.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いよいよ11月に入り、
早朝は冬の気配を感じますね。

 
この時期になると、
寒さから体が少し硬くなりやすく、

 
「最近、ダフリが増えた」
「トップが止まらない」

 
といった相談が一気に増えてきます。

 
この季節の変わり目、
寒さで体が縮こまり下半身の動きが硬くなると、

 
スイング中に膝が伸び縮みしてしまい
そのわずかな動きによって、

 
ミート率を大きく下げ、
ミスを誘発してしまうんです。

ミスを引き起こす上下動

ボールを芯でとらえられないとき
原因は「頭の上下動」と思われるかもしれませんが、
「膝の動き」に原因が隠されている可能性があります。

 
バックスイングで膝が浮いたり、
切り返しで沈み込んだりすると、
クラブヘッドが毎回違う高さを通ってしまいます。

 
すると、ほんの数ミリのズレで
ナイスショットとミスショットが
生まれてしまうんです。

 
そこで対策として意識してほしいのが、
「膝の高さを揃える」ということ。

 
特に、アドレス時の脛の角度が
ポイントになります。

ポイントは“脛の垂直ライン”

 
アドレスのとき、
膝から下の脛のラインを
地面に対して垂直に立てるよう意識してください。

 
膝が伸びすぎていても、
曲がりすぎていてもNGです。

 
どちらもスイング中に
膝が勝手に伸び縮みしてしまい、

 
結果的に頭の高さが
ブレてしまう原因になります。

 
目安としては、

 
・脛は地面に対して垂直
・太ももは軽く前傾
・背中はまっすぐ

 
この姿勢が取れると、
クラブが自然に“同じ高さ”を通るようになり、
芯に当たる確率がぐっと上がります。

バックスイングとフォロー

スイング中に意識してほしいのは、
バックスイングでは右膝の裏の角度をキープすること。

 
そしてフォロースルーでは、
左膝の裏の角度を保つことです。

 
この2つを意識するだけで、
スイング中の上下動はかなり抑えられます。

 
それに加えて、冬に向けて体が冷えやすい時期ですから、
膝や太ももの柔軟性を保つ軽いストレッチをしておくと、
動きがスムーズになり、ショットの安定感も増します。

 
寒い季節は、体の小さな動きのズレが
ミスショットを何倍にも増幅させます。

 
でも、膝の角度をキープするだけで、
スイングの安定感は見違えるように変わります。

 
もし最近、「ダフリが止まらない」
「トップが多い」と感じているなら、
ぜひ、次の練習で膝を意識してみてください。

 
上下動が抑えられ、ミート率がグッと上がるはずです。

 
秋から冬へと季節の移り替わるこれからの時期も、
寒さに負けずゴルフを楽しみましょうね。

 
 

<本日のおすすめ>

年齢による衰えを感じている、、、

はたまた、以前は100を切っていたけれど、
最近は思うようなスコアが出ていない、、、

そして、

今まで100を切ったことがなくても、
「死ぬまでに一度は100を切りたい」と願い
ゴルフ取り組まれているのであれば、、、

これは、そんなゴルフ上達に熱心な
あなたのためのものです。

ここではこれまの飛ばしのメソッドとは
全く違う視点から、

シニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばす方法をお伝えしています。

シニアゴルファーに特化した飛距離を伸ばし
スコアを縮める方法とは…?

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【ビデオ】飛距離の出るバックスイングとは?

2025.11.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばしたいとき、
ついこんな風に思っていませんか?

「ボールを強く打たなきゃ!」

「速くクラブを振らなきゃ!」

確かに、
インパクトゾーンで速く・強く振ることは大切です。

でも実は、
もっと重要なのはバックスイングです。

正しい形でバックスイングを作ることができれば、
身体のパワーをしっかり溜めこむことができ、
結果的にクラブスピードが自然と上がります。

今日は飛距離アップに繋がる
バックスイングについてお伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]限定映像:ビジネスゾーンを拡張するポイント

2025.10.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフにとって、
秋はまさにベストシーズン

気温も涼しく、芝のコンディションも
10月から11月頃が安定していると言われており、
1年の中で最もスコアが出やすい季節です。

ですが…。

「練習だと調子がいいのに本番だと成果が発揮できない」

「長いクラブになるとミスショット連発」

なんて経験はありませんか?

ゴルフをする上で直面する
あらゆるミスや悩みの原因は、
ビジネスゾーンの中に隠されています。

なので、悩んだらとにかくビジネスゾーンに
立ち返ろう!と言い続けています。

フルショットの気持ち良さがゴルフの醍醐味だ、
そう思う方も多いでしょう。

しかし、フルショットばかりの練習をしていると
スイングのバランスが崩れ、
インパクト付近の軌道がブレてしまいます。

その結果、
練習しても上達に結びつかず、
ミスショットが増えてしまうんです。

スイング軌道を安定させるためには、
「ハーフスイング(肩から肩)」の練習が
非常に効果的です。

これまであなたにはビジネスゾーンの重要性は
伝えてきましたが、

方から肩、そしてフルスイングへ。
どう拡張していくかを今日はお伝えしていきたいと思います。

というわけで本日は特別に、
私のレッスンイベントの映像を特別に公開したいと思います。

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たった1m少しのパットをよく外すあなたへ

2025.10.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「たった1m少しのパットをよく外すあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中、1mちょっとのパットを外してしまい
それをきっかけにスコアを大きく崩してしまう。。。

そんな経験をしょっちゅうしているのであれば
今日お話しすることは必ず聞いてほしいです。
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慎重なゴルファーが、犯したたった一つのミスとは?

2025.10.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
最近はすっかり秋かと思ったら、
急に冬かと思うぐらい気温が下がったり、
かと思えば急に暖かくなったり…。
本当に、体調管理が難しい季節ですね。

季節の変わり目は体調を崩しやすい上、
今はインフルエンザや新型コロナもまた流行っているようです。

季節の変わり目、しっかり警戒して
慎重に体調管理をしていきましょう。

 
ところで、「慎重」といえば――

 
先日レッスンをしていて、
驚くほど慎重な方がいらっしゃいました。

その方、コースに出る前に
ヤーデージブックにコースの特徴を書き込み、
当日の風向き、高低差、注意すべきポイント
事前にすべてチェックしてくるという徹底ぶり。

経験したコースなら、

「このグリーンは奥が早い」
「このホールは下りでかなり転がる」

といった情報までしっかり整理していて、
マネジメント力は本当に素晴らしかったです。

 
ですが――

そんな慎重な方でも、たったひとつだけ
大きなミスをしてしまったんです。

慎重なゴルファーの唯一の準備忘れ

そのミスが出たのは、高低差のあるミドルホール。

ショットする直前に、
“ある何気ない行動”を忘れてしまったことで、
ボールはプッシュアウトして右のOBへ…。

これ、なんだと思いますか?

 
その答えは、動画で解説しています。

動画はこちら

いかがでしたか?

正解は、
「ターゲットを見て、目線の高さを戻さなかった」
ということなんです。

 
ターゲットとの高低差があると、
つい目線がそのまま傾いてしまい、
その角度のまま構えることで
スイング軸も自然と傾いてしまいます。

結果、クラブの入射角やフェースの向きがずれて
プッシュアウトやミスショット、
ミート率の低下につながるんです。

「目線を戻す」

たったこれだけの意識で、
ショットの成功率はぐっと変わりますので、
ぜひ次回のラウンドで意識してみてくださいね。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターのスキルアップは
プロアマ問わず、

・年齢による影響を受けにくい
・自宅でも簡単に練習できる
・スコアの約4割という最大の影響力

これらの条件がそろっている、
誰もが望んでいることなのですが…

 
どうすれば効率的に練習できるかわからない。

という方も多いと思います。

はたから見たら、うまい人でも
練習グリーンで普通にパットしているようにしか見えない。

でも同じように練習してみても、
自宅のパターマットでいくら打ってみても、
思うようにパット数が減らない。

こんな悩みを持つ方、多いと思います。

そこで、プロ達はアカデミーの生徒に
どんなパターの極意を授けているのか?

興味はありませんか・・・?

片山晋呉プロをはじめ
数多くの賞金王・賞金女王を育成した
江連プロによる門外不出のパターの極意。

詳細はこちら

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※期間限定公開です。お見逃しのないように。


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コレやったらパターは一生上手くなりません

2025.10.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやったらパターは一生上手くなりません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルは非常に挑発的に
感じるかもしれませんが。。。

ですが、どんなふうに思われてもいいので
もうこれだけは絶対に、やめてほしいんです。
続きを読む

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転がりすぎ?届かない?スコアを崩す距離感のズレ

2025.10.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ここ最近は一気に寒さが増し、
秋を越えて冬がやってきたかのように
空気がぐっと冷たくなってきましたね。

 
とはいえ、秋はゴルファーにとって、
待ち望んでいた最高の季節でもあります。

 
空気は澄んで、
朝露できらめいた青い芝生と
色鮮やかな紅葉。

 
「秋を満喫しにラウンドに出ようかな」

 
と、景色を楽しみながら
ラウンドに来られる方も多いのではないでしょうか。

 
そんな中、意気込んでいざコースに出てみると、
スコアがボロボロ。

 
“距離感”がまるで合わない…

 
大事な場面でカップに上手く寄せられず、
3パットや4パットとスコアを落としてしまい、

 
絶好のゴルフ日和とは裏腹に
どんよりとため息をつくことに。

  

“片手”で距離感を取り戻す

100切りを目指す中では
まず距離感を合わせることが
スコアアップに直結してきます。

 
そこでラウンド前の練習グリーンで、
試していただきたいのが「片手パター」です。

 
まずは左手だけで数球。
次に右手だけで数球。

 
この順番で打ってみてください。

 
実際にやってみるとクラブヘッドがフラフラして、
思ったよりも真っすぐ打てないと思います。

 
でも、それでいいんです。

 
片手で不安定な中、ボールを狙って打つことで、
自然と神経が研ぎ澄まされ、

 
タッチの感覚が戻ってくるんです。

 
特に利き手ではないほうの手で打つと、
脳が「細かなコントロールを取り戻そう」と
自動的に働きはじめます。

やるときの注意点

ポイントは、手首をグラグラさせないこと。

 
片手でも、両手で打つときと同じように
フォロースルーまで角度をキープして打ってください。

 
これだけで、クラブヘッドの軌道が安定し、
芯で打てる確率がぐっと上がります。

 
パターは「小さいショット」だからこそ、
ブレがすぐ結果に出ます。

 
芯を外せば距離は落ち、
ラインも狂い、

 
2パット・3パットが増えてしまいます。

 
距離感を安定させるために、
特に意識してほしいのはこの2点です。

 
・アドレスでは母指球に重心をかける
・スイング中は下半身を動かさない

 
かかと重心だと姿勢が崩れ、
ヘッドの軌道もブレてしまいます。

理想のパット数を目指して

スコアの中でパットが占める割合は、
実は全体の約40%以上。

 
どんなにドライバーが良くても、
パターで崩れたらスコアはまとまりません。

 
100切りを目指す方:40パット以内
90切りを目指す方:36パット以内
80切りを目指す方:30パット以内

 
これを意識して、
ラウンド前の練習で“距離感”を取り戻しましょう。

 
片手パターで神経を目覚めさせ、
グリーンの速さを確かめながら調整しておくと、

 
1番ホールからスムーズにスタートできます。

 
朝晩の冷え込みが強まる季節。

 
身体を温めつつ、ぜひ「感覚のアップデート」をしてから
秋のラウンドに出かけてみてください。

 
スコアがぐっと安定するはずです。

 
 

<本日のおすすめ>

スコアが安定しない――
なかなかベストを更新できない――

そんな悩みの大きな要因として、
ラウンド中に最大の使用率を誇る
「パター」の問題は避けて通れません。

にもかかわらず、
多くのゴルファーがその結果を

「運が悪かったな…」
「あの1パットが入っていれば…」

でも、本来パターはゴルフの中で
最も身体能力の差の影響が出ないクラブ。

それでも、なかなか予想外のミスが減らない。

それは、才能の問題でも、
練習量の問題でもありません。

むしろ「パター」というクラブそのものに、
構造的な“限界”があったのです。

そんなパターの根本的な問題を解決する
新テクノロジーの詳細はこちら

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ショットが安定しない日、ありませんか?

2025.10.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は「ショットのバラつき」について
お話していきます。

「昨日は真っすぐ飛んだのに、今日は右へ左へ…」
そんな日、ありませんか?

もしかすると、スイングの形よりも
“テンポ”がズレているのかもしれません。

ゴルファーには
2つのタイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人の多くは、
スイングリズムが毎回バラバラなんです。

リズムには、大きく分けて2つのタイプがあります。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型は、その日の調子によって
テークバックやフォローのスピードが微妙に変わりやすく、
結果としてインパクトの安定性が欠けてしまいます。

一方、タメ型は【テークバックを常にゆっくり行う】ため、
体調やその日の調子に左右されにくく、安定感が高いのが特徴です。

また、リズム型は体重移動が大きくなりがちで、
インパクトの位置が毎回ズレやすくなるという欠点もあります。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。


<本日のオススメ>

実は今、ゴルフライブに
“幻のパター”と呼ばれる新モデルが入荷しました。

イギリスの人気パターメーカーが
最先端テクノロジーを詰め込んで開発した
「RADIUS Alder+パター」

・ほんの一押しが決まらない
・短い距離を外してしまう
・イメージと距離感にバラつきがある

そんな「惜しい」パットに悩む方へ、
このパターが新しい感覚を与えてくれるかもしれません。

イギリスでも未公開、
ゴルフライブだけの完全限定モデルです。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]正しいハンドファーストの見極め方

2025.10.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

飛距離を出すためには、
ロフトが立った状態でボールをヒットすること。

つまり、ハンドファーストインパクトが
できているかどうか、
ここが大きな分かれ目です。

ただし、ここで注意したいのが、
「ハンドファースト=手を前に出せばいい」
というわけではないこと。

過度にハンドファーストになると、
打ち込み過ぎてボールが前ではなく上に飛んだり、
飛距離をロスしてしまうこともあります。

正しいハンドファーストを身につけることで、
ショットの質は劇的に変わります。

・ボールがつかまる

・ボールに強い圧力をかけられ飛距離が伸びる

・ダフリやトップのミスが減る

・ショットの距離感や方向性が安定する

・スイングがキレイに見える

ツアー中継で見るあのプロたちの、
切れ味の良いショットに少なからず憧れたことも
あるのではないでしょうか?

今日は正確なハンドファーストを身につけるための
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

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