From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日ちょっとうれしいご報告をいただきました。
というのも…
「先週、ベストスコア97を更新しました!
小原プロからアドバイスをいただいてから
3度目の100切りです!
先月小原プロのレッスンを受けさせていただいてから、
ビジネスゾーンを中心に練習量を増やし、
練習の成果をラウンドで実践しています。
この成績は効率の良い練習方法やスイングのアドバイスを
頂けたおかげだと思います。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。
来年の目標は90切りです。
71歳にして目標を掲げるほど、
打ち込める趣味に出会えるなんて幸せ者です。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。」
この短いスパンで
100切りを達成してから、
またたく間に
3度もベストスコアを更新!
おめでとうございます。
紛れもない
日頃の努力の賜物ですね。
正しい練習を継続していけば、
必ずいい形でスコアに反映されます。
逆を言えば、
なかなかスコアが伸び悩んだり、
スコアのばらつきがあまりにも大きい場合は、
なにか問題がある場合です。
こんなことはありませんか?
たとえば、練習場ではうまくいくのに、
ラウンドにおいて、
ちょっとしたミスやフェアウェイを外してしまって、
たちまち大たたきしてしまい、スコアを崩してしまう。
というケースに陥ってしまう場合…
体の上下動、コントロールできてますか?
スコアを崩してしまうのは、
OBやアプローチのミス、
バンカーショット等があげられますね。
そのミスの大きな原因となるのが、
スイング中の前傾角度がキープできていない
ことです。
つまり、
体が上下左右にブレてしまうことで
ミスショットを招いている、ということです。
体の上下動が
スイングにどのような悪影響を及ぼすのか。
はたまた
スイング中の上下動でなぜミスショットが招かれてしまうのか。
上下動改善アドバイス
基本の練習は、
やはりビジネスゾーンや肩から肩です。
この部分においても、
体のブレをなくすことを意識して
スイングを行って下さい。
体の動きが安定してくれば、
大きなミスもなくなってきます。
その際、
気をつけていただきたい
ポイントが3つあります。
膝、股関節、背骨
この3つがスイング中に上下動を起こすポイントになります。
まずは膝ですが、
バックスイングでは右膝、
そしてフォロースルーでは左膝
スイング中に膝が伸び縮みしないように
意識してください。
膝の裏側を強く意識することで
スイング中の上下動をキープしやすくなります。
なれていないと前傾角度の維持に少し違和感を感じ、
背中が張ってしまっているような感覚になってしまうかもしれませんが、
この感覚が、正しい前傾角度ができているという
証拠にもなりますので、
ぜひ行ってみてくださいね。
そして股関節ですが、
全景角度の維持が重要ですよね。
かかと重心ではなく、
親指の付け根に重心をかけることを意識することで、
全景角度を維持しやすくなります。
そして、最後に背骨の角度ですね。
猫背で構えてしまうと
スイング中に反り返ってしまったり、
アドレスで構えすぎると、
スイング中に緩んでしまったり…
というようなことがおこってしまいます。
背骨の角度のアドレス時のポイントは
程よく背筋を伸ばした状態というのがベストです。
人それぞれ姿勢というのは異なるので、
自分の中で少し背筋を伸ばした状態で
アドレスをしてください。
背骨を曲げすぎ、伸ばしすぎでは、
スイング中の上下動を
引き起こしてしまいやすくなってしまうので
ぜひ注意してくださいね。
最後に・・・
ついに明日からは12月ですね。
2020年、あなたのゴルフライフは
どのようなものだったでしょうか?
とにもかくにも波乱の一年でしたが…
今年の悩みは今年のうちに解決しましょう!
2021年に悩みを持ち越さないように。
今日はスイング中の上下動にお悩みの方へ向けた
メルマガでしたが、
あなたの抱えているお悩みや、
直面している問題を
ぜひ教えて下さいね。
メルマガでお話させていただきます(^^)
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