From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日はいきなりですがあなたに質問です。
「テキサスウェッジ」
って聞いたことありますか?
別にそういう名前のウェッジがあるわけではないんですが。。。
「テキサスウェッジ」とは?
「テキサスウェッジ」というのは、
グリーンの外からパターで打つことを言います。
もともとはテキサスのゴルフ場は
硬くて乾いたフェアウェイが特徴でした。
アプローチはウェッジよりもパターが使われることが
多かったことから、そのように言われていました。
ちなみにこの「テキサスウェッジ」のショット、
テキサス州出身のベン・ホーガンが広めたのだとか。
にしても、なんでそんな話題から始めたのかというと、、、
実はこんなお悩みをいただいたからなんですね。
> 1番の悩みはアプローチです。
> 50ヤード以下のアプローチから、
> グリーン回りでのアプローチが大の苦手です。
>
> トップしてグリーンオーバーが多いです。ザックリもあります。
> ですので、無理やりですが、可能な限りラフからでも
> パターを使用して怪我を最小限にしています。
なあるほどお。。。そうなんですね。
もちろん、それでちゃんとピンに寄っていれば最高なんでしょうが、
正直ラフからパターで打って距離感を合わせるのは
相当大変なのではないでしょうか。。。^^;
パターアプローチでシングル!?
ラフからパターで打って寄れば、それはひとつの技でしょうけれど、
それを「安全策」と呼んでしまうのは、逆にリスクとも感じます。
でも、モンゴはこの話を聞いて思い出したんです!
同じようなことをしていた人を。。。
その方、かなり年齢は上めの方だったんですが、
とにかくグリーン周りのどこからでも全部パターで打つんです!
でもまあ、さすがにバンカー超えでパターは
キツイですけれどね。。。(笑)
で、驚いたことにこの人、
この攻め方でハンデはなんと「シングル」だったんです!(驚)
一度モンゴも「なんでそんなにパターを使うんですか?」と
聞いてみたんですが。。。
「一時期ミスが続いて怖くなって、それ以来です」
という答えでした。
まあ、それでいいスコアが出ているのなら、
それもアリなんでしょうけどね。^^;
で、この「パター一辺倒」というのも
攻め方としてアリといえばアリなんですが、、、
やっぱり「転がりオンリー」になるので
どうしても難しい場面が出てきてしまいます。
攻め方が限られてしまいますからね。。。
じゃあ、どうするか?
で、冒頭に紹介したお悩み相談の方の場合。。。
サンドウェッジで打たないにしても、
いわゆるピッチングウェッジとか9番アイアンでの
ランニングアプローチを試すといいかもしれませんね。
PWや9Iでパターみたいに打ってあげるだけです。
ちょっと練習すれば、できるようになります。
でも、一番スタンダードな方法としては。。。
こんな順序でしょうか?
1.まず、SW、AW、PWでまんべんなく練習してみる
2.その中で一番出やすい感覚が得られるクラブを見つける
(「これいいな」というクラブが必ずあるものです)
3.自分の得意クラブが決まったら、
そのクラブでビジネスゾーンの練習!
身体を緩ませることがないように打つ練習をしましょう。
・この方法でちゃんと練習したほうがいいのか?
・はたまた「飛び道具的」なところで済ませるのか?
そのへんは質問者さんのスコアがわからないので
何とも言えませんが、、、
「パター一辺倒」だと大変だし、もったいないです!
「小技のモンゴ」としてはぜひ、
アプローチの練習をして欲しいと思います。
以上、少しでも何か参考になればうれしいです。
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
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モンゴ
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