父がゴルファーに変身した日

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2017.06.19
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私の父は運送会社の経営をしていました。

かなり無口で、
あまり感情を表に出す人ではなかったこともあり、
何を考えているのかわからない人という印象がありました。

お笑いのテレビを観ていても、
クスっと笑うくらいで、
大笑いしている姿を見たことがなかったのです。


仲は悪くないけどちょっと遠い存在。

父はそういう人なんだなとずっと思っていたのですが、
私が高校生のときの父の日に
間違いだったということに気づかされたのです。

わたしは父の日や誕生日に
何かしらちょっとしたプレゼントをしていました。

しかし父はあまり嬉しそうにしてくれたことがありません。

「ああ」とか「うん」とかばかりで
「ありがとう」なんて言葉は
一言も聞いたことがありません。

それでも
頬がほんの少し3mmくらい緩んでたから
嬉しかったんだろうと思います。

高校生となり、初めてのバイト代をもらい
ちょっといいものをプレゼントできるようになりました。

「今度こそ喜んでもらえる!」

お酒とかネクタイとか何がいいかなと考えていましたが
思い切って父に何が欲しいのか聞いてみました。

すると、意外な一言が返ってきました。

「今度一緒に出かけないか」

まさか、父と二人で出かけるとは思っておらず
正直ちょっと気まずいなと思ってしまいました。

父はそんなわたしの気持ちを察したのか

「無理しなくてもいいからな。」
と言われてしまいました。

どこへ行くのかと尋ねたら
ゴルフ場に一緒に行こうと言われました。

父がいつも家でゴルフクラブを磨いたり
週末は練習に出かけたりと
かなりのゴルフ好きなのは知っていたので
楽しみにしていると約束をしました。

あの無口な父と二人でゴルフなんて・・・

不安もありましたが楽しみにしていたので、
当日はすごくはしゃいでいたと思います。

ゴルフと行っても、
私はこの日までゴルフをしたことがなかったので
練習場の隅っこで2打席を借りて練習するものでした。

クラブを片手に、
握り方を知っているかと聞かれたのですが
まったく知らないと答えると父が詳しく説明してくれました。

次はドライバーを持って、ボールの位置とか、
構え方とか、今のはスイング良かったとか
とても詳しいことに驚かされっぱなしでした。

豪快なスイングでボールを飛ばす父は
とてもかっこよく見えました。

何より一番驚いたのは、
普段笑顔を見せない父が満面の笑みで
私に色々説明してくれたことです。

父がゴルフを好きなことは知っていましたが
今までわたしはゴルフに興味がありませんでした。

もし私が前からゴルフに興味を持っていたら
毎週のように一緒に来ていたんだろうなと思うと
少し胸が熱くなってしまいました。

それでも、父の好きなものを一緒にできる時間だったので
私はとても楽しく嬉しい時間となりました。

そして父がゴルファーに変身した日をきっかけに
私がゴルフにのめり込んだのは言うまでもありません。

今でも、毎年父の日は一緒にゴルフに出かけるようになり、
二人でゴルフを楽しんでいます。

現在は私が父親の立場になりました。

娘からすれば
私も無口な父親だと思われているかもしれませんね。

娘を毎週ショッピングセンターに
連れて行ってあげることはできませんが
いつも応援してくれていることに感謝しています。

こうしてゴルフができること
家族にはいつまでも感謝しての気持ちを忘れずに
ゴルフを続けていきたいものです。

またメールします。


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小原 大二郎

小原 大二郎

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

 

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父がゴルファーに変身した日」への2件のフィードバック

  1. 横山裕司郎

    小原さんお久しぶりです。今でも父上とゴルフできるなんて素晴らしい。私は兄貴とは良くゴルフ行きましたが、親父は何となく煙ったくて一緒に親父は行きたがっていましたが、ほんの何回しか行きませんでした。男にとって親父とはそういう存在なのだとつくづく思います。日高カントリーへ行くと墓参りをするより親父を思い出します。

    返信
  2. 多摩のハムちゃん

    毎日のようにあるメール見ております。昨日は父の日でしたが、所属のゴルフ場のCクラス(ハンディ18以上)の大会に行ってきました。昨日は皆さん成績が悪く優勝は68で同スコアが3人、69が3人でした。私は小原プロの添付ビデオも見さして貰い、研究?した成果もあって69で廻れたので5位になりました。反省は素振りをせずに打ってしまうことから起きるチョロと50センチ未満のパットを外してしまうことです。これを改善出来れば後、10打くらいは改善できるので、来月の大会では優勝目指して頑張りたいと思います。あと、大叩きした(パー5で4オン4パット)後、くさらずやったのが良かったので自信にもつながりました。ありがとうございました。

    返信

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