From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
たまに、コースオタクと呼べるくらい
全国のゴルフ場が大好きで
電車の時刻表のような分厚い
全国ゴルフ場一覧という本を持ってらっしゃって
今までに行ったゴルフ場をチェックしている方がいまよね。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか?
千葉県なら、あそこ。
神奈川県なら、あそこ。
関西なら、あそこ。
九州なら、あそこ。
という風に、全国のコース状況にも
とっても詳しい方がいらっしゃいます。
そういう方を失礼ながら
ゴルフ場オタクと呼ばせていただきます。
今回は、皆さんにスコアアップするためにもゴルフ場オタクに
なっていただきたいと思います。
ゴルフ場オタクのススメ
皆さんは、ゴルフ場でラウンドする前、
どれだけ情報を調べてらっしゃいますか?
ゴルフ場の料金、
ゴルフ場の住所、当日の天気
ゴルフ場のマナー、ゴルフ場のコース設計・距離。
などですよね。
ゴルフ場のコース情報までは
もちろん、簡単にはご覧いただいていると思います。
ただ、その18Hのコース情報の全てを頭に入れて
回る方はほとんどいらっしゃらないようです。
ほとんどのゴルファーは、場当たりで
ホールを回っています。
「あぁ、今回はショートホールだったか」
「今回は、ロングか」
という風に。
ほとんどのゴルファーは、なんとなくでラウンドしています。
なんとなく、場当たり的に番手を選んで、
スイングをしてボールを打っています。
もちろん、普段の練習で番手の距離感を
養っていただいているとは思いますが、
プロでも、大会前には
綿密なコースマネジメント、どう攻めるかという
分析をします。
もちろん、全くしない人も
いるかもしれませんが、大抵の方はイメージトレーニングをします。
コースマネジメントをイメージ
事前にホームページなどで
コースの情報を印刷してみて
どのようなラウンドが出来るかイメージしてみましょう。
第1打どんな、番手選択をするか、
どういうところに球を落とせるか。
どこに落とすのが可能性が高いかということを
考えるのです。
ほとんどのアマチュアゴルファーは、
場当たり的に、距離感を測って方向性があってればいいかと考えます。
大事なのは、ラウンドへの最適なイメージを
作ってからラウンドをするということです。
ゴルフは情報戦でもあります。
ラウンドする前に、コースを研究する。
やったことがない方は、やってみてくださいね。
カップの切り方は当日ちゃんと確認して下さいね!
またメールします。
小原大二郎
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私は、ラウンドする前にはだいたいネットでコースレイアウトを調べます。
そして、「このショートはちょっと長いな。」とか、「このロングはフェアウェイが狭いな。」、「ここのガードバンカーは気になるな。」ぐらいは見てから行きます。
しかし、実際にコースに出ると、平面図では見えないコースのアップダウンや細かい起伏、バンカーの顎、コース脇の壁や谷などに苦しめられたり、時には助けられたりします。
3Dのコース情報が必要ですね。
メンバーコース以外でプレーする場合 パソコンで各ホールの攻め方について 事前にコースをプリントアウトし 攻め方や ミスショット後の攻め方について検討後 ゴルフ場に行くようにしています。
小原プロのネクストレベルプログラムと斉藤かおりの飛ばしのメカニズムを毎日のように見ています。短い素振り用のもので、これも毎日かかさずにやっております。鏡の前で素振りをすると、いつも何時も一緒に練習に練習に行く人が、スエーしていると言われておりましたが、自分ではしていないつもりのものが、鏡の前でやってみると直ぐわかりました。あとグリップの握りの力が如何に入っていたか、斉藤プロの脱力の意味がよくわかりかした。たまたま外国の名の知れたコーチがアプローチを3人の生徒に教えている場面を見ましたが、グリップの力は10のうち3位がいいでしょう、と言われているところでした。一寸真似をしてみたら成る程でした。ドライガーも斉藤プロの言われるようにうったら、今までより20ヤード以上飛びました。ゴルフそろそろやめようかと思っていましたが、益々楽しくなりそうです。
ありがとうございます。全くやっていませんでした。。。
次回からは実践したいと思います。
私は広島県在住で出張で千葉へ行くことがあります。
時間が合えば小原さんに練習を見ていただきたいと考えています。
どうすればよろしいでしょうか?