From:亀子充温
皆さん
こんにちは!!
風邪をひいたりしていませんか??
16〜19日まで前々回のメルマガで紹介したターボー(和田プロ)宅へ行ってきました。
ターボーは、仙台市泉区の【泉ビレジゴルフガーデン】と言う練習場でマネージャー&
レッスンを行なっています。
その練習場で・・・
*ターボーの練習方法の撮影
*バンカーを使ったアプローチ練習の撮影
*逆目ラフからのウェッジの使い方&アプローチ撮影
*レッスン
*ゴルフ談義
などなどをしてきた充実した4日間でした。
撮影した映像は、12〜1月頃メルマガにアップします。
お楽しみに!!!
仙台は、やはり北国・・・・
19日には初雪が舞ってきました。
寒くなれば風邪予防
僕が実践している【舌出しウガイ】がお勧めです。
水か塩水を少量、口に含み→
顔を上に向け→
舌を思い切り出す→
アぁ~ウぅ~と声を出しながら舌を左右に動かしながらウガイをして下さい。
慣れないと水を飲んだり、気管に入ってしまいますが・・・
慣れれば喉の奥まで洗浄出来ます。
お試しあれッ!!!
さて
今日のメルマガは
【アプローチのポジション】をお届けします。
スコアメイクの早道は・・・【アプローチ】&【パッティング】
アプローチが上手く成れば・・・
ハンデ12前後の方なら・・・ワンラウンドで2~4打
ハンデ24前後の方ならワンラウンドで5~10打は、縮まります。
プロたちもアプローチの練習に時間をかけます。
アプローチは、とても重要でスコアに直結します。
寛(岩田寛プロ)に『アプローチは、僕の生命線で飯の種です』と言わしめる程の技なのです。
アプローチの種類は、大まかに四つ
【低弾道アプローチ】・・・
主に8番アイアン〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:30ヤードくらいまでに適応
【中弾道アプローチ】・・・
主にPW〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:10〜60ヤードくらいまでに適応
【高弾道アプローチ】・・・
主にウェッヂ(52〜60度)を使用:30〜80ヤードくらいまでに適応
【ロブショットアプローチ】・・・
主にウェッヂ(56〜60度)を使用:5〜30ヤードくらいまでに適応
この四つのアプローチは、アドレス・距離感・振り方・使用クラブが鍵に成り
ピンに寄せ、チップインや1パットで収める為の技です。
*僕の定義ではピンを狙う事を【アプローチ】と呼んでいます。
下記の【アプローチの種類による各部のポジション写真】を熟視&熟視して脳裏に焼き付けて下さい。
先日、栃木で撮影した江連さんの写真です(58度ウェッジ使用)
*ボールの位置
*スタンスの幅&両足の配置
*重心位置
*シャフトの角度
*フェイスのセット具合
先ずは
この写真を真似てアジャストさせながら貴方なりに練習場でアプローチしてみてください。
どんなボールになるか???確認してください。
★コツは
①フェイスのスコアラインの2〜3本目にヒットさせる。
②フェイスローテーションを極力抑え、方向性を重視(ロブ以外)
②フルショットせず、アドレス・トップ・インパクトまで極力、頭のスエーを抑えてショット。
来週のメルマガは
四つのアプローチの動画をアップいたします。
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亀子充温
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