ゴルフクラブへの謝罪文

2018.03.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

今日は私が書いたある手紙をご紹介します。

================

私のゴルフクラブたちへ

こんにちは、はじめまして
小原大二郎です。

あなたにこうして手紙を書くのは
初めてですね。

今まで、私のゴルフに文句もなくつきあってくれて
頑張ってきてくれたのに
温かい言葉もかけてこられずにごめんなさい。

冬は寒く、夏は暑い物置や、
車の中に放置してしまってすみません。

ときには、あなたを宅配業者さんにゴルフ場まで送ってもらって
痛い思いをさせてしまったかもしれませんね。

今日、良いゴルフをできたなと思って
あなたに感謝と謝罪の手紙を
お送りしたくなったのです。

今まで、ごめんなさい。
そして、ありがとうございます。

正直、プロとしての自覚がかけていたかもしれませんが、
道具にいままで無頓着だったかもしれません、、、

グリップや、クラブの手入れはキャディさん、工房の方に任せて
自分ではほとんど手入れをしてこれなかったかもしれません。

ゴルフクラブの手助けなくして
難コースの攻略など無理にもかかわらずに、、、

雨の日も、雪が降り積もったゴルフ場でも
ラウンド後にあなたが完璧なコンディションでなければ
スピンが効いた良いショットなんて打てませんよね。

グリップだって、すり減ったまま
放置してしまったときもあったかもしれません。

定期的に交換しているのはもちろんですが、
まじまじとあなたの握り心地を確かめる暇なんて無かったかもしれませんん。

レッスンが忙しいと言い訳をして
あなたのことを泥がついたまま放置してしまったかもしれません。

今思うと、そのことが
あなたにどれだけ負担をかけていたかわかりませんね。

本当にすみませんでした。

そして今、思い出しました。

先月のこと、雨の中ゴルフをしたにもかかわらず
あなたのことを大して拭かずに、そのままキャディバッグにしまってしまって
つらい思いをさせてしまいましたね。

本当にすみませんでした・・・
ごめんなさい・・・

先日、姫路のゴルフクラブの工場で
あなたが出来ていく様をみました。

こんな風に、あなたが生まれるんだなと実感しました。
そして、あなたを見て、こんなに
私と一緒にゴルフを歩んできてくれたんだなと
少し、目頭が熱くなる想いがしました。

私も、あなたが生まれていく様子を見て
あなたのアイデンティティや、
何が強みなのかもわかった気がします。

でも、あなたは
自分の意見を言うこともできませんよね。

だから、私がもっと大事にしてあげたいと思いました。

今まで、僕のゴルフのために
文句も言わずに、何年も付き合ってくれてありがとうございます。

ちょっとした角度の違いで
ボールの高さが変わったり、

長さの違いで飛距離が変わるのは
本当に芸術だと思います。

ナイスショットは私がすごいのではなくて
あなた自体がすごいんだな、と思います。

そして、これまで苦労してきたぶん
少しでも、あなたに楽をしてもらいたいです。

そして・・・・

今まで苦労させておいた分際で
虫がいいかもしれませんが・・・

あなたの本来の力を100%発揮して
私のゴルフのためにもこれからも力を貸してほしいです。

これからは、あなたを常に気にかけて
あなたに八つ当たりもしないようにします。

その事をここに約束します!

長い手紙をよんでくれてありがとう!
ゴルフクラブさん

あなたとゴルフができて幸せです・・・

小原大二郎

==========

この文章は、私のゴルフクラブへの
今までの反省や、感謝の想いを改めて手紙にしたためたものです。

あなたにも、ゴルフクラブに対して
思いやりや、大切にしようと思ってほしいことから公開をさせていただきました。

2018.03.23


追伸:
最近、私が使ってみてビジネスゾーンに役立つと感じたクラブを見つけました。
それが、これです。

あなたのキャディバッグのクラブと同様に、これも使って大切にしてもらえるとあなたの上達にもつながるかもしれませんね。

The following two tabs change content below.
小原 大二郎

小原 大二郎

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
カテゴリー: 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

 

Facebookでコメントする

ゴルフクラブへの謝罪文」への3件のフィードバック

  1. 福山有俊(フクヤマ クニトシ)

    今日、ドライバーのグリップを交換しました。右手に
    力が入りすぎ、一部分が磨り減っていました。最近気に
    なり今日、交換しました。今後は小原先生のトップからの
    正しい切り返しで一部分のへこみはなくなるでしょう!

    返信
  2. 宮内準二

      小原プロへ
    久し振りにいい話を聞かせて貰いました。
    反省を含めて私も話をします。 それは
    約20年位前のHC15位の頃です。
    その頃の私はクラブには頓着がなく
    汚れていたり傷ついている事さえ
    判らない状態で使っていました。
    確か月例の時、あまりショットが上手くいかないので
    あろうことかクラブを地面に叩きつけました。
    仕方ないのでそのクラブを拾いましたがそのクラブの
    フェースを見た時、クラブが泣いているようでした。
    「宮内さんよー 俺、あんたの為に頑張っているけど
    このフェースじゃーどうにもならないよ」と聞こえました。
    ハッとしてよく見るとスコアラインは
    泥でつまりソールは傷だらけでした。 その時初めて
    クラブに謝りました。 今この事を書いて
    いますが、其の事を思い出すと今でも涙が出ます。 
    それからです。私が変わったのは。 ラウンドする前には
    どんなに寒かろうが二日酔いでフラフラだろうが
    グリップを含め必ずきれいに清掃し「明日頼むぞ」
    と声をかけます。 「任しとけ」と言葉が
    返ってきます。 それからはボール、靴、
    キャディーバッグ、等も綺麗にするようになりました。
    清掃を始めたらあっという間にHC が減りました。
    クラブを綺麗にしたからHC が減ったのではなく
    細かい所にも気を配る事が出来るようになったのが
    HC が減った原因です。 プロと名のつく人は
    ゴルフに限らず道具を大事にすると聞いています。
    多分上記の事の為と思います。 小原プロの話を聞いて
    遠い昔を思い出しました。 ゴルフに限らず色々な事に
    気を配り、私ももう75を過ぎましたので老々介護の
    気持ちで対処する心算です。 でも小原プロ、
    私の座右の銘は「常青春、常進化」です。
    御懸念無く。  では 又。 失礼します。

     

     

    返信
  3. yasu119

      とても大切なことですね。クラブの手入れは自分自身を磨くこととわかっていても、小生はほったらかしです。
     これからは少しでもこころがけをします。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

お名前はニックネームでも構いません。
※入力したお名前とコメント内容は、すべてのユーザーに表示されますのでご注意下さい。

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。