From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、
服部コースケです。
最近、生徒さんからこんな質問を受けました。
どうもその生徒さんはアーリーリリースの方が
ボールがつかまるから、
右手のコックを早くほどいて、
ボールを捕まえにいくスイングがいいんだ、
とおっしゃっていました。
なるほど、、、
もちろん、それでボールが捕まったらよかったのですが、
どうもスライスとトップの泥沼になってしまって
いても立ってもいられずに
私のもとにレッスンを受けに来てくださったのです。
そんな生徒さんにもレッスンをした
右手の甲を使ってボールを捕まえるドリルをあなたにもご紹介したいと思います。
右手で捕まえるという罠
もちろん、右手を早く返してボールを捕まえにいくという考えは
一概にまちがっているわけではないのですが、
ほとんどの人は、右手の甲の向きを逆に使ってしまっているんです。
アーリーリリースの場合、
右手手のひら側に角度がつくような動きになりますが、
これではなかなかヘッドスピードも出ませんし
かなり手首の細かい動きを要求されるので
球が捕まったとしても、捕まりすぎて
フックが増えてしまう危険性もありますね…
右手はどうやって飛距離アップにつなげる?
では、飛距離アップとボールを捕まえるという観点で考えたときに、
右手の甲というのは、実は甲側についた角度をキープしてスイングするだけで良かったんですね。
文章だけでお伝えしても分かりづらいと思いますので
ビデオを用意しています。
ぜひご覧ください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
服部コースケ
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