From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
6月も半ばに差し掛かりました。
なんだかんだまだ梅雨入りとなっていない中で、
夏日が続いていますね。
梅雨入り前にゴルフ日和というような天候が続いているので、
ゴルフを楽しまれている方も多いのでは無いでしょうか?
マスターズを制覇した松山英樹プロに続き、
先週は笹生優香プロの快挙のニュースが飛び込んできて、
日本ゴルフ界に追い風が吹いているようで、
今後もさらなるスーパールーキーの活躍や
ゴルフ界の発展に、目が離せませんね。
こういったニュースや、
コロナ禍でゴルフ人口も増えていることもあって、
今はゴルフに注目が集まっているので、
ゴルフの魅力を存分に熟知している
私たちだとおもうので、
これからもゴルフの楽しさを
多くの人に感じてもらえるよう
ゴルフの魅力を広めていこうと思いましたね。
ゴルフの楽しさといえば、
まずゴルフ始めたての人が魅了されるのは
ドライバーショットですよね。
私のレッスンでも、
「ドライバーショットが上手くなりたい!」
と、おっしゃられる方が非常に多いです。
ドライバーショットの理想は、
まっすぐ遠くまで飛ばすこと。
しかし、そんな理想とは裏腹に、
ぐねっと曲がって曲がって、
林やOBに突っ込んでしまって肩を落とす
なんてことが続くと、
せっかくハマりかけたゴルフも
だんだんと疎遠になっていってしまったりしますね。
本日はそんなゴルフ欲を削ぎ落とす、
ドライバーショットの曲がり幅が大きくてお悩みの方に
向けてアドバイスをさせていただきます。
飛距離ロスを抑えるために
ドライバーショットで曲がりの幅が大きいと
OBや林に入ってしまうといった
トラブルに見舞われて
スコアを崩してしまう原因となります。
曲がり幅を抑えることができれば
スコアを良くしていくことにつながっていきますし、
曲がり幅が大きくロスしてしまっていた
飛距離を取り戻すことができますので、
曲がり幅を抑えることができれば
飛距離アップにもつながっていくわけです。
ではまず根本的に、
なぜ曲がり幅が大きくなってしまうのか?
といいますと…
打つ瞬間のフェースの向きに対して
スイングの軌道がインサイドアウト強かったり、
アウトサイドインが強かったり、
これが曲がりの原因になりますよね。
フェースの向きに対して、
インサイドアウトが強ければ大きなフックに。
フェースの向きに対して、
アウトサイドインが強ければ大きなスライスに。
ですので、兎にも角にも、
曲がり幅を抑えるためには
打つ瞬間のフェースの向きに対して
スイングの軌道がよりストレートな軌道で
クラブを入れることができれば、
曲がり幅を抑えることができるわけです
曲がり幅を抑えるためにチェックするのは
ではこの曲がり幅を抑えるために
スイングの軌道を良くしていくために
チェックしていただきたいのが
振り上げたトップでの手元の位置を
チェックしてみてください。
手元の位置が肩のラインの延長線上に
手元があれば正しいスイング軌道になるので、
クラブを振り下ろしやすくなります。
しかし、
この両肩のラインよりも
手元の位置が前側にきてしまいますと
アウトサイドイン軌道で振り下ろしてしまうんです。
両肩のラインよりも
手元の位置が後方に来てしまいますと、
極端なインサイドアウトで振ることにつながってしまい
大きなフックボールになってしまいます。
まずはご自身で振り上げた際の手元の位置が
どこらへんに来ているのかチェックしていただき、
両肩のライン上に来ているかをチェックしてみてください。
手元の位置
もし手元の位置が前側に来てしまう方は
クラブを振り上げて行く際に
手元と体の距離感が変わってしまっているというのが
根本的な曲がりの原因となりますので、
振り上げていくときに
手元と体の距離感を変えずに
振り上げるように、
意識してみてくださいね。
こうすることによって
両肩のライン上に手元を上げることが
できるようになっていきます。
そして手元が後方に引き上げてしまう方というのは
身体と腕を同調させたバックスイングを意識していただくと
両肩のライン上に上がるようになっていきます。
具体的な解決ポイントとして、
振り上げていくときに左肩を後方に押し込むような
意識を持っていただくと
腕と体が同調して両肩のライン上に
吹い上がるようになっていきます。
今回はドライバーショットの曲がり幅に
お悩みの方に向けてアドバイスをさせていただきました
曲がり幅が大きい方はまず振り上げた際の
手元の位置をチェックしていただいて、
両肩のライン上に来ているかどうかを
チェックしてみてください。
ドライバーショットを
よりまっすぐより遠くに飛ばして、
ゴルフを思いっきり楽しんでくださいね。
〈本日のおすすめ〉
ドライバーをもっと正確に…
もっと遠くに飛ばしたい…
圧倒的な飛距離を手に入れるクラブ
“パワードライバーEZ”
たとえ筋力がなくても…
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そんな「飛ばし屋のスイング」を
強制的に作り出す秘密とは?
新発売のこのクラブですが、
71本の限定入荷となっております。
なくなり次第、
ご案内は終了となりますので、
どうか今のうちに…
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「バックスイングでテイクバックした際、トップで手元の位置が両肩の延長線上が望ましい」との内容でした。
が、実際テイクバックをした際に両肩の延長線上に手元を持っていくことは簡単に出来るのでしょうか?
左腕が右腕よりよっぽど長くないと肩の位置まで動きません。何しろバックスイング時には右肩も後方へ回ってしまっています。
どのように手元を両肩の延長線上に持ってくるのか、実際を見せてください。特に真横からの映像でお願いします。