From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コレであなたも一流ゴルファーの仲間入り!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「そんな、一流ゴルファーと一緒なんて。。。」
そう思ったあなたにも、
ぜひお聞きいただきたい内容です。
前回のメールマガジンで
前回、以下のようなことをお話ししましたが
一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の「基本」とは
↓
https://g-live.info/click/221018_nikkan/
「グリップは大切だけれど、基本ではない」
という話から、ゴルフの基本のことと
「スウィングの基本」としてのセットアップ、
◆1.ルーティンの確立
◆2.球筋をイメージさせるアドレス
について、お伝えしました。
せっかくですので、このスウィングの基本については
スウィングの始動から先のことについても
ここでお話ししておこうと思います。
「スッと自然に上がる」を実現する方法
始動について、まずは
◆3.リズム感のあるテークバック
テークバックは、スッと自然に上がるのが理想です。
これを実現するためにはもちろん
いいアドレスをしていることが条件になるのですが、
そのための練習方法として、
ヘッドの後ろにオモリを置いて始動させるドリル
これが有効です。方法としては
・ヘッドの後ろ、ターゲット方向とは反対の方向に
オモリのようなものを置いて
・そのオモリを動かしながらテークバックをする
というものです。
このドリルを行っていただくことで
体幹を使って始動しやすくなって、
結果、リズム感が出てくるはずです。
◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング
次に、これはトップの位置がいいことが
条件にはなってきますが。。。
手の力ではなく、下半身のリードによって
クラブが重力によって自然に下がるダウンスウィングを
身につけていただきたいです。
そのための練習として、以前にもご紹介した
・ステップ打ち
など、脚を使ったショットが効果的です。
足を使うとは、こういうことだ!
↓
https://g-live.info/click/210302_nikkan/
基本中の基本… 芯に当たる感覚を覚え込ませる
◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール
そしていよいよ、次はインパクトゾーンです。
そもそも芯に当たるというのは、
ゴルフの「基本中の基本」です。
そのために、とにかく一番有効なのは。。。
・ティアップしたボールを
・ショートアイアンを使って
・コンパクトなスウィングで打つ
という、以前にもお伝えした練習です。
あなたがやって後悔しない練習はコレ
↓
https://g-live.info/click/220426_nikkan/
これを続けていただけると、芯に当たる感覚を
身体に覚え込ませることができます。
◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ
一流のプロのスウィングは
左サイドリードを感じさせる
バランスの取れた、大きなフィニッシュ
これも共通した要素です。
これらを実現するためには、
左手一本だけでクラブを持って立ち、
「左手片手素振り」で素振りをしてみることをオススメします。
左手一本の素振りでスウィングを続けることで
求める左サイドリードの感じが、つかめてくるはずです。
前回からここまでお話ししてきた。。。
◆1.ルーティンの確立
◆2.球筋をイメージさせるアドレス
◆3.リズム感のあるテークバック
◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング
◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール
◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ
これら6点については
とにかく一流と呼ばれる人全てに共通しています。
前回の繰り返しになりますが、
グリップは確かに基本的なものではあるのですが
突き詰めれば基本ではありません。
ということで、前回と今回にわたってご紹介した
この6つについては
「スウィングの基本」と考えていただき。。。
これができるようになれば、
あなたも一流ゴルファーの仲間入り(!?)です。
どうか、参考になさってください。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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