From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
ゴルフでは、さまざまなミスショットがありますよね。
中でも、ダフリやトップは、
ゴルフのミスの中でも多くて、
1度ミスしてしまうと、
連鎖的に続いてしまったりと、
精神的ダメージにも
繋がってしまいますよね。
今日は、よくご質問をいただく
「ダフリ」について、
お話していこうと思います。
ダフってしまう
大きな原因として上げられるのが、
「アーリーリリース」です。
スイング中にアーリーリリースになってしまうと、
ボールを芯で捉えることが難しくなり、
ダフリだけでなく、
飛距離や方向性も大きくロスしてしまいます。
実は、アマチュアゴルファーの8割は、
アーリーリリースになってしまっていると
言われており、
ゴルフの現代病とも言われる
症状の1つです。
今回は、ダフリの原因、
アーリーリリースについて、
ワンポイントレッスンを行っていきたいと思います。
↓
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アーリーリリースが多い理由とは・・・
アーリーリリースは昔のゴルファーより、
今のゴルファーの方が、圧倒的に多いんです。
その理由の1つとして、
ゴルフクラブの進化があります。
昔のクラブはヘッドがパーシモンで、
シャフトがスチールであり、
非常に重量感がありました。
その結果、手先だけでのスイングが難しく、
体全体使いやすいスイングが、
自然と身についていました。
しかし、現代のクラブは軽量化が進んで、
クラブも全体的に長くなり、
慣性モーメントが大きくなり、
芯を外しても真っ直ぐ飛ぶようになりました。
このようなクラブでゴルフを始めてしまうと、
小手先のスイングをしてしまうと
腕中心のスイングとなり、
スイングのタイミングも、
腕が中心となってしまいます。
こういったことからアーリーリリースは、
ゴルフの現代病とも言われており、
癖になってしまっている人は、
根本的に直していかなければなりません。
どうしてもダフってしまうとお悩みの方は、
ぜひ、試してみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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