From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
やっと秋のゴルフシーズンが本格化したかと思えば、
先週はぐずついた天気の日が多かったですね。
待ちに待ったゴルフシーズンですが
今週も不安定な天候が続きそうです。
とはいえ、夏に比べれば、
灼熱の太陽で滝のような汗をかくこともなく、
だいぶ過ごしやすくなりました。
自然の中で行うゴルフは
スコアを出しやすい、スコアが出にくいというのは
季節によって左右されてしまいます。
その中でも秋はベストシーズンということだけあって
好スコアを出しやすい季節と言われています。
しかし、連日の寒暖差による疲労感や
夏場ゴルフを休まれていた方は体が戻ってきておらず、
パフォーマンスが落ち
飛距離が落ちてしまうケースがあります。
継続は力なり
私も飛距離アップに向けて
日々取り組んでいます。
継続は力なりという言葉通り
飛距離アップは一朝一夕の努力では
なかなか結果を出すことが難しいですよね。
特に最初のショットとなるドライバーの飛距離は
スコアやモチベーションに
大きく影響しますよね。
しかし、年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、
飛距離は低下していってしまう傾向があります。
たとえば男性のドライバーの
年齢別の平均飛距離でいいますと、
20~30代:約260ヤード
40~50代:約220ヤード
60代以上:約190ヤード
ほどです。
やはり年齢が若いほうが筋力のあるので
飛距離は出やすくなっています。
しかし、筋力があれば必ず飛距離が出る
というわけではありません。
年齢を重ねても力を効率よく伝えたスイングで
平均よりも飛距離を伸ばしていくことはできます。
では、1年のうちでゴルフを快適に楽しめるシーズンを迎え
飛距離を取り戻していくにはどうしたら良いのか?
最大の飛距離を得るために
この飛距離アップに欠かせないもの、
スイングの中で欠かせない要素の1つが
正しい体重移動です。
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、
力を効率よく伝え最大の飛距離を得るために
おすすめなのが一本足打法ドリルです。
まず通常通りのアドレスをし、
バックスイングを上げるときに左足を少しだけ浮かせます。
この時の右足だけで立っている状態になりますが、
体重を乗せる位置が外側になってしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまいますので、
しっかりと体重が右足の土踏まずに乗っていることを
意識していきましょう。
このように片足になることで
強制的に右に重芯を乗っている感覚を掴むことに繋がります。
そしてダウンスイングで左足を踏み込み、
フィニッシュでは左足にしっかりと体重が乗せていきます。
この一本足打法から体重移動の感覚を養っていくと、
スムーズな体重移動で効率よく力を伝えるスイングから、
飛距離アップに繋げていくことができます。
ぜひベストシーズンで最大の飛距離をだすために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。
<本日のおすすめ>
もしあなたが
飛距離に悩むゴルファーなら…
この飛距離アップの秘密を
手に入れてしまえば、
ボールを飛ばすことは
これほど簡単だったんだ…
という事を体感できるでしょう。
このプログラムは、
あなたのドライバー飛距離を伸ばして、
スコアアップに導くだけではなく、
同時にあなたの体への
スイング負担を楽にして、
いくつになっても飛距離を
伸ばし続けていくことが可能になる
秘訣が含まれています。
軽く振っているのに
なぜかボールが飛んでいく…
そんな爽快感を味わいませんか?
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