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無意識な力みを取り除いた脱力スイングのコツ

2024.07.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
スイングでは脱力した方がいい
という風によく言っているのですが、

 
クラブを振って、ボールを飛ばすのに、

 
脱力と言われても…?

 
と思われてしまいますよね。

 
レッスンをさせていただく中での脱力というのは、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く
という意味なんです。

 
そして、スイング中に
この力のバランスが崩れてしまった瞬間を
「力んでいる」と表現しています。

 
もちろん、100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまうので、

 
適切な力の入れ具合というものを
練習を通して見つけていくということが大事なんですが…

力のバランス

たとえば、利き手側の腕に力が入っていたり、
肩に力が入りすぎて、

 
全身の力の入れ加減のバランスが崩れている方が
多くいらっしゃいます。

  
どうしても利き手というものは
筋力もありますし、物を器用に扱いやすいので、

 
利き腕が原因で左右の力のバランスが崩れ、
ミスショットを引き起こしてしまうケースが多くあります。

 
そこで、左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめなのが片手素振りです。

 
右手に力が入りすぎている人は左手1本で、
左手に力が入りすぎている人は右手1本で素振りを行います。

   
そして片手素振りに慣れてきたら、
片手打ちの状態で実際にボールを打ったりする練習をすることで、
より力の入れ方・抜き方の感覚が掴めていきます。

 
この練習の目的は、利き手の使いすぎを抑え、
反対の手を使う感覚を養い、

 
左右の力みのバランスを整えることなので、

 
実際に片手打ちをされる際には飛距離は気にせず、
力のバランスを整えることを意識しましょう。

最後に・・・

片手打ちの状態では当然距離は出ませが、
はじめは小さいスイングから初めて見ましょう。

 
両手でクラブを持ったときよりも、

 
片手1本でのスイングは通常のスイングに比べて
筋肉への負荷が大きくなります。

 
いきなり最初から大きなスイングをしてしまうと、
手首やひじを痛めてしまう可能性もあるので、

 
片手素振りでも片手打ちでも、

 
最初は小さなスイングから体を慣らし、
徐々にスイング幅を大きくしてください。

 
スイング中の無意識な力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げてしまいます。

 
飛距離が出ていて、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
うまく脱力出来ているかどうかがポイントです。

 
力を入れるべきところには入れる、抜くところは抜き、
力のバランスを利用してスコアアップを目指してくださいね。

 

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【ビデオ】裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ

2024.06.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

そもそも、スイングで脚をうまく使えていない
ゴルファーは多いです。

ですが、クラブに加える力を正しくすれば、
手打ちのつもりでもそこそこボールを飛ばせます。

では、どんな風に手打ちをすればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240630/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腰の高さでくるり

それは、トップからグリップエンド方向へ引っ張ってきて、
腰の高さでクラブがくるりと回ることを感じることに
意識を集中させるスイングです。

試しに次のようにショットしてみましょう。

シャフトが45度ぐらい傾いた楽なトップから
グリップエンド方向に引っ張ってきて、
手元が腰の高さぐらいでクラブの重心が体から離れることを感じます。

そのときに、グリップエンドが引っ張られて
クラブがくるりと回ることに意識を向けます。

しかし、そうしようとするだけで、
実は脚もかなりしっかり使われています。

クラブがくるっと回ると遠心力がかかります。

そうすると、その遠心力に耐えようとして
引っ張られた反対方向へ体重を使って引っ張る動きが誘発され、
まさに左脚へ落下しようとする動きになります。

左脚へ落下してくれば左脚の着地での反動で
左脚は伸ばしながら落下する体を支えようとしてくれます。

さらに左脚を伸ばす方向は腰を左にターンさせる向きである、
左のお尻を左後ろポケット方向に押し込むようにして
振り出し後方45度ぐらいに向ける力を発揮させます。

これは、ヒトの姿勢制御の自動的な働きで発生しますから、
脚のことはあまり意識しないでも
誰でも引っ張られたらそれに耐えようと反応します。

騙されたと思って、アイアンでもよいですが
ドライバーでもやってみると、普段の距離ぐらい飛んで
しかもあまり曲がっていないことに気づきます。

このままのスイングでラウンドしてもよいのではと
感じるかもしれません。

また、例えば重りに紐を結んで
それをぐるぐる回そうとすれば、誰でもできます。

紐ですから横方向への力を加えても
重りは大きく動いてくれません。

まさに、重りを紐の方向に向かって引っ張ることしかできない状況の中で
人の手はどんな動きをするかというと、
円を描くように紐を引っ張ります。

これはゴルフクラブでも同じで、
くるりとクラブを回そうとしたら人は本能で
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る動きをします。

右腰の前でくるっとやったらリリースが早くなって
すくい打ち状態でダフるのではと思ったりしますが、
手元は止まらず左へ進んでくれるのでむしろハンドファーストになります。

ところが、クラブがくるっと回ることを意識しないで
手でヘッドを左に振ろうとすると、その反作用で手元が急減速して
右股関節前でのリリースになりやすくなってダフります。

さらにフィニッシュでも

そして、フィニッシュを意識するだけの
「アーノルド・パーマードリル」があります。

アーノルド・パーマードリルとは、
アーノルド・パーマーの独特のフィニッシュから
そう言われるようになったドリルです。

まさに、フィニッシュでクラブを頭の上で
くるっと回した感じのフィニッシュをつくるだけです。

このドリルは昔から色々なところで紹介されていますが、
その真髄はなかなか伝えられていないのが現状です。

アーノルド・パーマードリルの真の意味

このドリルではクラブの重心を引っ張る動きを導いてくれます。

フィニッシュでクラブが頭の上でくるりと回るということは、
まさにクラブの重心をグリップエンド側へ引っ張っている結果です。

ヘッドを振ろうとすると、フィニッシュでは
ヘッドは軌道方向にそって止まる動きになります。

しかし、グリップエンド方向にクラブの重心を引っ張っていると、
クラブはまさに手首の中で回転しようとして
フィニッシュでくるりと回ります。

こんなフィニッシュをやろうとするだけで
ボールが思った以上に飛ぶばかりか、クリーンに当たりやすくなって
ダフりからも脱却できるのでおもしろいものです。

普段手打ちでも、クラブがくるっと回ることをやってみましょう。

いきなり気持ちよくショットできるばかりか、
本来の脚を使った正しい動きもだんだんできるようになってきます。

クラブの重心を引っ張ることの意義

では、なぜクラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張るとよいのか、その理由を見てみましょう。

ゴルフクラブはヘッドの重心がシャフトから離れている
偏重心となっています。

グリップエンドを指でつまんでまさにグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張るだけの動きで揺らしているなら、
ヘッドの向きは変化しません。

ところが、シャフトに対して横方向の力を加えると、
偏重心によってヘッドは軌道に対して
向きを変えようとする力を受けます。

シャフトを横に押すと押した方向に対して
ヘッドは開こうとします。

まさにヘッドを振ろうとすることが
このシャフトに対して横方向の力を加えることになり、
ヘッドの開閉操作をしなければならなくなります。

そうなると、ヘッドを加速するパワーは
削がれるばかりではありません。

クラブのリリースタイミングがバラついて打点が合わないとか、
ヘッドの向きのコントロールが難しくなって
ボールが不意に曲がることになります。

ヘッドを加速する仕組み

また、グリップエンド方向へ引っ張るだけで、
どうやってヘッドは加速できるのか
不思議に思ったりしませんか。

感覚的にはグリップエンド方向への力では
ヘッドは加速しないと感じるものです。

そこで、重りが付いた紐を手で持ってぐるぐる回してみます。

そうすると、手元は小さな円を描くように
重りの回転の中心よりも少しズレた方向へ
手元は力を発揮しています。

この少しのズレが
重りの軌道に対する接線方向成分となって
重りを加速することになります。

ゴルフでも同じように手元はクラブの重心に対して
小さな円のような軌道を描きますから、

この向心力のクラブの重心の軌道に対する
接線方向成分でクラブの重心も加速されます。

そして、その向心力は想像を絶するほどの大きな力ですから、
その一部でもかなり大きな力を発揮できる可能性があります。

姿勢制御のすごさ

そして、ヒトの姿勢制御能力の反応スピードと
力の強さには驚かされますが、
それには主に脊椎反射が使われています。

筋肉は伸ばされるとその中にある長さに反応するセンサーが働いて、
伸ばされた筋肉を収縮させるように脊髄反射が発生し、
それを伸張反射といいます。

もし、手でクラブなどを支えようとして持ったときに、
大脳の制御では遅すぎて手元は振動してしまいます。

ところが、ピッタっと止めていることができるのは、
大脳からの制御に比べて格段にスピードの速い
脊髄反射がやってくれるからです。

大脳からはこのポジションで止めようとする命令を出すだけで、
細かな制御は脊髄反射がやってくれます。

歩いたり走ったりしても転んだりしないで前に進めるのも、
やっぱり姿勢制御の仕組みががんばっているからです。

クラブがくるっと回ろうとすると、
遠心力が引っ張りはじめます。

その遠心力はクラブの重心の速度の2乗に比例して大きくなりますから、
ある意味で遠心力は急激に大きくなる感じです。

このような急増する遠心力に対応する
姿勢制御のすごい能力を最大限に利用すれば、
思った以上に楽にボールを遠くまで飛ばせます。

体の自動的な反応を最大利用するためにとにかく騙されたと思って、
クラブをくるっとやってみましょう。

なんだか手打ちみたいなのに、
ボールが思ったより飛んで曲がらないことを実感できます。
 

では、また。
 

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力みを取る意外な方法

2024.06.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

練習場だと上手く打てるのに、
コースに出ると右へ左へ…

このように悩むゴルファーは
とても多いと思います。

でも、この練習とコースのギャップの多くは、
「力み」が原因です。

それはもちろん、
何球でも打ち直せる練習場と、
打ち直しがきかないラウンドでは、

1打に対する重みが
違うに決まっています。

とはいえ、
「力む」ことがフルスイングに悪影響だ
ということはあなたも知っていると思います。

分かってはいるけど、
なかなか克服できない…。

こんな風にもどかしいのが
「力み」の難しいところですよね。

そんな「力み」を
スイング前に取り除く
とっておきの準備運動があるんです。

特別な練習器具などは使わないので、
練習場はもちろん、
ラウンド前でも実践することができます。

手首を柔らかく使う練習法とは?

早速、どんな練習法かをお伝えしていきたいと思います。

1.クラブを持ってアドレスをします。
3

2.ヘッドを手元の高さまで浮かせます。
4

3.ヘッドを時計回りに動かしてください。
 この時に手元の位置は固定したまま行ってください。
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このようにとっても簡単な
準備運動なんです。

スイングの「力み」を取る
一番のポイントはグリップ圧。

力んだスイングに悩んでいる大半の方が、
グリップを強く握りすぎている傾向にあります。

グリップはよく、

・指先だけで軽く握る

・4割の強さで握る

・右手は添えるだけ

などの表現をされることが多いですが、
正直なところこの表現って
分かりにくいですよね。

そんな時に役立つのが、
本日お伝えした準備運動です。

クラブを回して
手首の緊張をほぐす。

すると手首からリラックスして、
力みのないスイングに繋がっていきます。

しかも、

この準備運動は
力みを取るだけではなく、

時計回しにクラブを回す事で、
インサイド・アウトのスイング軌道を
身に染み込ませます。

すると、
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]これであなたも寄せのプロ

2024.06.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いいスコアを上げるためには、
ドライバーやフェアウェイウッド、アイアンなどの
フルショットだけではなく、

短い距離をピタッと寄せる
アプローチも重要です。

プロのようにふわっと寄せてピンそばに乗せる
アプローチも魅力的ですが、

グリーン周りの花道や、
ピンが奥にある場合には、
「ランニングアプローチ」を積極的に使っていきましょう。

今日は「ランニングアプローチ」についてお話していきたいと思いますので、
アプローチが苦手という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

どんな打ち方・攻め方をしていますか?

初めに、ランニングアプローチとは、
簡単に言えば、アプローチの種類の中で
ボールが転がる部分が多いアプローチのことを言います。

ただ、間違いなく一番転がるのはパターを使うことなのですが、
パターを使うアプローチは、ランニングアプローチとは
ほとんど呼ばれていません。

あなたは、グリーン周りから
どのような打ち方・攻め方をしていますか?

・サンドウェッジをメインに球を上げていますか?

・ライの状況に応じてクラブを変えて、
 ランニングアプローチやピッチショットをしていますか?

実は、ツアー選手などはできるだけ
転がして攻めたいと考えています。

理由は、ランニングアプローチの方が失敗しにくく、
ピンに寄る確率が高くなるからです。

しかし、トーナメントのグリーンは速くて止まらないので、
テクニックを使いショットしています。

アマチュアがテクニックだけ真似しても
ピンまで寄せるのは難しいことだと思います。

しかし、

転がす打ち方をマスターできたら、
寄せワンも取れるようになるので、

これからお話するポイントを
ぜひ、練習してみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

使用するクラブは?

「ランニングアプローチでは
 どのクラブを使ったらいいですか?」
こんな風に思う方もいるかもしれませんが、

正直、使用するクラブは人によって違います。

あなたはどのクラブを想像しましたか?

7番アイアン、6番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジ…

これは、どのクラブを使用したら正解ということはないです。

クラブでランニングアプローチでのボールの
転がり方が変わります。

基本的にクラブ選択は、
ボールの位置からグリーンまでの距離で、

キャリーで直接グリーンに乗せることができる
番手を使用するといいですね!

基本の上で、
距離感が合う得意な番手を作ることが大事です。

番手によって、
スピン量も変化するので、
その計算も入れての番手選びになりますので、

今日お伝えしたポイントも踏まえ、
いろんなクラブで練習しながら
データ確認を一緒に行うといいですね!

ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

江連プロが開発した大人気プログラム、
『永久不滅のスコアメイクシステム2.0』が

石川遼プロ・佐藤賢和キャディ優勝を記念して
限定公開中です。

上手く行かないゴルファーがすべき
スコアアップのための第1段階のゴール。
それは「アプローチの精度を上げること」。

そしてそのスキルを最も効率的に
身につけられる方法が、
まさにこのプログラムで語られています。

詳しくはこちら
※6月28日(金)までの限定!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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アプローチでクラブの使い分けは必要?

2024.06.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチでクラブの使い分けは必要?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアゴルファーの方から
よくこんな質問をいただきます。
 

 「アプローチに使うクラブは、
  一本に絞ったほうがいいですか?
  それとも、複数のクラブを使ったほうがいいですか?」

 

これについては。。。?

結論:どちらも正解

これについてはいろいろな考えがあると思いますが
私はどちらでも構わないと思っています。
 

ただ、アマチュアゴルファーの方はどうしても
長時間練習をすることはできないと思います。
 

ですので、もう一つだけ気をつけていただきたいのは
 

 基準を一つ作って練習に取り組むこと
 

基準とだけ言うとわかりにくいですが
ここで言う基準というのは、
 

 ・「クラブ基準」か?

 ・「打ち方基準」か?
 

ということですね。
 

クラブを基準にした場合は、
とにかくサンドウェッジ一本に絞るのがオススメです。
 

サンドウェッジで
 

 ・上げる

 ・転がす

 ・低く出して止める
 

これができるようになることを目指すと
間違いなく一段も二段もレベルアップできます。

参考動画

少し前のことですが、以前に撮影していただいた
下記の動画も参考になるかもしれません。
よろしければご覧になってみて下さい(音が出ます)。

アプローチの基本のショット
(ランニング&ピッチエンドラン)

オーソドックスなショット
(通常のショットで振り幅やスタンス幅で距離を調整)

柔らかく超高く上げて止めるショット
(フェースを開いたショット)

 

それらを踏まえて、打ち方基準を

ここまでの話を踏まえた上で、
打ち方を基準とするやり方を身に着けていきます。
 

つまり、
 

 ・いろいろなクラブを使って

 ・複数の打ち方を練習
 

ということです。
 

クラブの違いによる距離や弾道の違いを
自分の体にインプットしていきます。

そうすることで、自分なりの基準を
身に着けていってください。
 

繰り返しになりますが、大切なのは
アプローチに使うクラブで基準を作っていくことです。

本気でスコアアップしたいなら

。。。と、ここまでの話
 

 ・ステップ1:
  ウェッジの中でも「生命線」であるサンドウェッジを磨き

 ・ステップ2:
  4ウェッジを自在に操るための「3システム」を習得して

 ・ステップ3:
  ウェッジから通常のスウィングの全てを「再生」していく

 

は、ウェッジスキルを磨くコチラのプログラムで
お伝えしていることに繋がります。

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 「4(フォー)ウェッジ・システム」

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今回、石川遼選手と佐藤キャディの優勝を祝して
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グリーン周りのアプローチ、ウェッジというのは
ロングゲームとショートゲームを接着する
 

 「グルー(Glue)」=【接着剤】
 

と言われています。
 

これをお読みのあなたも、
「4ウェッジシステム」を採用してアプローチを磨き
シンプルに上達を実現してほしいと思っています。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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