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自分が仕事をしていて、実は一番辛い時は…

2017.06.22
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「自分が仕事をしていて、実は一番辛い時は…」

という話をしたいと思います。

何だかスタートから重い話みたいに聞こえますが。。。

でも安心してください。
仕事そのものが辛くなったとかではないので(笑)。

ですが実は先日、その「辛い」状況に
見事に出くわしてしまったのでした。。。

「クラブを買ったんですが…」

その方は、チーム小原のレッスンに
通い始めたばかりの方でした。

ある時、自分のフィッティングにやってきて
 

 「徳嵩さん、ここにレッスンに来る前に
  このクラブに買い替えたんですが、
  すみませんがちょっと見ていただけますか?」

 

と、持っていらっしゃったのは。。。
なんと、フルセット。( ̄□ ̄;)!!

しかも、新品のなかなかのグレードのニューモデル。

なのでまあ、値段もだいたい見当がつきます。
 
 

徳嵩 :「おおー。ずいぶんと奮発しましたねえ。。。」

お客様:「いやあ、レッスンに通うと決めたので
     心機一転、クラブも新しくしようかなと思って」

徳嵩 :「はいはい」

お客様:「なのでせっかくなので、
     徳嵩さんに見ていただこうと思いました」

徳嵩 :「なるほど。でも、買ったばっかりなのに、
     合ってないですよとか言っちゃっても、
     本当にいいんですか。。。?(笑)」

お客様:「え。それは。。。(冷や汗)」
 
 

ちなみに、お客様への最後の言葉は、
やり取りの中で冗談半分で言ったんですが。。。

でも、あながち冗談ではないところもあります。^^;
 

今回ご紹介したような感じで、レッスンにいらっしゃる前に
クラブを新調なさっている方は、少なからずいらっしゃいます。

想像に難くないですが、だいたいそのようなお客様は、
ゴルフに対して熱意のある方が多いですね。

なので、その熱意に免じて
 

 「そのままで、大丈夫ですよ」
 

と言って差し上げたいところなんですが。。。

「あの番組」の鑑定士さんたちのような

正直、そうした新品を持っていらした方で、
「ビンゴ!」のクラブを持っていらっしゃることは、
極めて少ないです。
 

これをお読みのあなたもおそらくご存知だと思いますが
「なんでも鑑定団」というテレビ番組がありますよね。
 

20170622_1
 

あの番組の中でも
依頼人の方が依頼品を持っていらっしゃって、
鑑定士のプロの人が依頼人に対して
 

 「残念ですが。。。これはニセモノです」
 

と、言う時って、
まさにこういう気持ちなのかなと思います。^^;

「うーん、悪いなあ」と思いながらも
真実は真実としてお伝えするしかないし。。。

でも、そのお客様の熱意が
「プライスレス」なのも分かりますし。。。

という、もう何とも言いがたい複雑な心境で
「真実」をお伝えするしかないのです。

「◯◯用」は、誰のため?

ですがまあ、こうしたことが起こるのは、
決してこのお客様が悪いのではありません。

少し横道にそれますが、以前のメールマガジンで、
女性のクラブ選びのことについて、少しお話ししました。
 

男性も必見!女性のゴルフクラブの選び方
2017.06.08

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そこでもお話しした通り、女性の方が来店した場合、
多くのショップでは「レディース用」のコーナーに
お通しすることが、おそらく大半だと思います。

ですが、女性ゴルファーの全てが、
女性用のクラブがマッチするわけではありません。
(むしろ女性用が合う人の方が少ないです)

とはいえ、お店のスタッフも全員が全員、
ちゃんとスイングのこともわかっていて、かつ一人のお客様だけに
1時間も2時間も接客ができるわけではありません。
 

もちろん最近では、そうした接客ができるショップも
少しずつですが増えてきてはいます。

ですが、まだそうしたお店の方が少ないことは間違いありません。

そうでなければ、ゴルファーがみんなクラブのことで
こんなに困っているわけがありませんから。。。
 

極端なことを言えば(極端な話ですよ)メーカーやお店としては、
接客をそれほどしなくても売れてくれるほうが、いいはずです。

そのほうが、商売としてだけ考えれば効率がいいはずですし、
お客さまの側としても「買い求めやすい」からです。

だから敢えて「レディース用」「シニア用」といった
くくりを作って、選びやすくしているわけですね。
 

以前にもちょっとお話ししましたが、
私にクラブのことを教えてくれた竹林隆光さんは
クラブの重量に関して
 

 「その人が振り切れる範囲で、重たいものを」
 

とだけしか、言っていませんでした。

つまり、クラブについては老若男女はない、
その人それぞれ、という考え方ですね。

果たして「◯◯用」というくくりが、
一体誰のためのものなのかということは
今一度、考える必要があるのかなと。。。

今回の「辛い」シチュエーションを前にして、
改めて思ったのでした。
 

ということで、あなたがもしフィッティングを
受けていらっしゃらないのであれば、
クラブをお買い求めの前に、お受けしたいのですが。。。

現状、枠がまだ一杯で、
お受けすることができない状況です。

また募集が再開されましたら、このメールマガジン上でも
お知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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アイアンの番手に騙されるな!

2017.06.21
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

松山選手の活躍に、

「これはいくんじゃないか。。。」と、

ゴルファーはおろか、
社会的にざわついていましたね。

惜しくも2位Tとなりましたが、
それでも凄まじい活躍です。

そうやって、ゴルフが
より人気になってくれると嬉しいので、
僕はここで頑張っていきたいと思います。

さて、今日は

「アイアンの番手に騙されるな!」という話。

昨今、本当にクラブの進化が目覚ましいですが、
それはドライバーの話であって、アイアンは
別という考えがゴルファーの間では一般的かなと思います。

しかし、アイアンも侮るなかれ、
最近のアイアンもかなり進化していました。

7番アイアンでそのロフト!?

先日、レッスンしていた時のこと。

会員様が新しくアイアン(インプレス)を新調されましたので、
その慣らし運転をしたのですが、とても楽しそうに
スイングされるので、お言葉に甘えて僕も数球打たせていただきました。

さすが、最新のアイアンですね。

その性能にビックリしたのですが、
もっとビックリしたのがロフト角。

なんと7番アイアンが26°。
もはや5番アイアンと同じです。

通常、ツアープロなどが使う7Iは
32~34°くらいなので、
確かに2番手くらい違う計算になります。

そして、打たせてもらった後に、
最新モデルの7Iのロフトを
ネットで見てみると、大体が30°でした。

7I=◯°という決まりは無い

ゴルフのややこしい部分ではありますが、
「7Iは◯°から◯°まで」という規則は確かありません。

なので、極論を言えば、
メーカーが7Iと言ったらロフト20°でも7Iに
なってしまいます。

いつか本当にそうなりそうで恐いですが。。。

この一件で、ある意味盲点だなと思ったのですが、
ウェッジの角度は話しても、アイアンの角度の話は
ゴルファー同士でもあまりしませんよね。

なので、数年前からじわりじわりと
ロフトが立ってきていても、
あまり気にされてなかったなと思います。

その一方、昔ながらといいますか、
7Iで34°というアイアンも新作として
ちゃんと発売されているようです。

そのクラブを見てみると、5I~PWまで4度刻みで
製作され、個人的にはその方が馴染み深いのですが、
トレンドとしてはやはりストロング化の傾向にあるようです。

ストロングロフトの
良いところ悪いところ

ストロングロフトと言いますが、
結局何が良いのかというところが重要で、
1番恩恵を受けているのは飛距離です。

というよりも、ほぼ、
これに尽きます。

あとは、飛んでくれるので、
ゴルフが楽に出来るようなりますね。

では何が悪いのかというところですが、
まず、クラブ同士のバランスが悪くなってしまいます。

特にウェッジとのバランスが
崩れてしまうので、これまで通りにスイングすると、
思わぬミスが生まれやすくなります。

また、球が上がりづらくなりまして、メーカーも
ストロング化にあたり、様々な技術を駆使していますが、
構えた時に、なんだか球が上がる気がしなくなります。

なので、7Iが30°以下のセットをバッグに
入れるならば、そこから上はUTを入れるなりして、
対策を講じる必要があると思います。

アイアンの番手に騙されないために。。。

アイアンは使用期間が1番長いカテゴリーです。

5年使いは当たり前、10年、15年同じものを
使っている方もさほど珍しくはありません。

そういった方が、もしアイアンを買い換えようと
思うなら、最近のアイアン、特にここ数年以内の
モデルは気をつけてください。

まずは手持ちの7Iの確認、そして欲しいアイアンの
7Iロフト角の確認。

そうやって、比較しながら購入する方が
後々のギャップが小さくなります。

アイアンの新調を考えている方、
是非参考にしてみてください。


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影のワナ

2017.06.21
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

6月後半。

暑かったり、天気が悪かったり
天候が変わりやすい季節ですが

これから梅雨が明ければ
ますます日差しが強くなり
暑さを増してくる季節です。

街では日傘をさす方も
見かけるようになりました。

最近では男子プロも
日傘を持つ選手も増えてきましたね。

歩いている時間だけでなく、
待っている時間も長いスポーツですから、
熱中症対策のためにも
自分で陰を作って日差しを避けることは大切です。

しかし、強い日差しから守ってくれる
この影。

ゴルファーに与えるのは
必ずしも良いことばかりではありません。

実は「影」に悩まされている!
というゴルファーはいませんか?

僕も過去に「影」に悩まされていた
ひとりなのですが・・・

影が気になって集中できない!

そう。

影が気になって集中できないときがあるんです。

日差しが背中からあたり、
アドレスしている自分の前に影ができます。

バックスイングでその影が目に入り、
スイングに集中できない…。

意識が影の方に少しでも向いてしまうと、
集中力が散漫になってしまうから困ったものです。

では、僕がどうやって
影と向き合ったかと言うと・・・

一番効果的だったのは
影を作り出した状態で練習することです。

夕方練習場に行くと自然とその状態になるので
常に影を使って体の動きをチェックしながら
練習していました。

スイングは大きすぎないかな
頭は動いていなか

などと自問自答しながら練習するんです。

今はビデオなどでスイング撮影などもできますが
僕の場合、影が僕のスイングの先生でした。

影は味方になってくれる!

そんな感じで練習していたら、
いつの間にか自分のスイングと影の動きとに違和感が無くなり、
自分の影を気にすることすらなくなっていました。

あとは慣れの力というのも
大きいと思います。

「影を気にするなんて集中力の問題では?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

影を気にするようになってきたというのは
スイングを気にするようになってきた証。
上達するチャンスがある証。

ゴルフを始めたばかりの頃は
ボールを打つことに必死で
影なんて気にしていませんでしたからね(-_-;)

影が気になっている方は
是非普段の練習から太陽を背に
色々な角度でスイングチェックをするようにしてみて下さい。

影が気にならなくなるだけでなく
スイング作りに思わぬ好影響があるかもしれません。

是非、試してみて下さい。

追伸・・・

プレーヤーとしても
陰に悩んでいた僕ですが

昔キャディをしていた頃にも
この陰にとても苦労した覚えがあります。

プレーヤーの邪魔にならないように
キャディは自分の影だけでなく、
キャディバックの影も隠さなくてはなりません。

ティーグラウンドで選手が気にならない場所に
木陰があればそれに自分の影を重ねたり、

影ができてしまうようなら
ティーグランドから降りたり。

まるで忍者のような気分で
どこに立てば陰で邪魔しないか
というのは常に意識していました。

ここまで意識する必要はありませんが
一緒にまわっている人のプレーを
影で邪魔しないように心がけるのも
マナーの一つ。ですよね(^^)


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パター研究の旅

2017.06.20
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「パター研究の旅」

について、お話をしてみたいと思います。

前回のメールマガジンの続きになりますが、
単発でもお読みいただけます。ご安心下さい。

そもそもズバリ、
梶川パッティングメソッドの核となるのは。。。

「出球を真っ直ぐ出す」

僕のメソッドの核となるのは、
この「出球を真っ直ぐ出すこと」です。

前回も少しだけお話しした「パッティングを極める」を
ご購入いただいた方は、練習を続けていただければ
必ずいい結果が出ると信じて頂ければと思っています。
 

でも「出球を真っ直ぐ出す」なんて言うと、
 

 「なんだ、そんなの当たり前じゃないか」
 

そんなふうに思うかもしれません。

ですが「出球を真っ直ぐ出す」のは
決して簡単なことではありません。
 

前回のメルマガでは、もともとパターが上手い人が
言う言葉というのを紹介しました。

パターは下手だし面白くないというあなたへ

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「そこに打てばいい」と言う人は、
もともと出球が真っ直ぐ出せる能力が高いのです。

うらやましい限りですね!
僕は出球が真っ直ぐ出せませんでした。

だから、僕の教材でも紹介している
パターマットでの練習を相当やりました。

もちろん、今でもやっています。

ラウンドレッスンをしていますと、
1mのパットを明らかに押し出したり、
引っ掛けたりして外しています。

そのような方(ほとんどの方です)には
パターマットの練習をお薦めしています。

「こんな感じ」って、どんな感じ?

次に、もともとパターが上手い人の言う言葉
 

 「こんな感じで打てばいい」
 

ですが、これは「スピード感」を表しています。

いわゆる「距離感」「タッチ」と言われるものですね。

確かに距離感は言葉にしにくいところではあります。
 

僕は初心者の方にはバックスウィングの大きさで
距離感をつかむように教えていきます。

これは非常にシンプルで分かりやすいと言えます。
もちろん僕も100以上の方にはこのように教えます。

ですが、100を切って90を切るくらいになっても
バックスウィングで距離感を出そうと思っている方が多いのです。
 

僕は100を切ってきたら
バックスウィングでの距離感は卒業してもらっています。

僕の「パッティングを極める」をお持ちの方であれば、
「ヘッドカバーにぶつけるイメージ」のところですね。

教材のことはさておき、
とにかく距離感は言葉にしにくいのですが、
「距離“勘”」が「距離“感”」に変わってくることが大事です。

はじめから距離感がいいという人は
ほとんどいないと思います。

“勘”を“感”にするという事は
感覚を磨いていくという事です。

感覚を磨いていけるような距離感の出し方を
練習する必要があると思っています。

「入るように打てばいい」!?

「出球を真っ直ぐ出す」

「距離感の出し方を磨く」
 

僕はこの2つのテーマを研究、練習することにより
パッティングがかなり良くなりました。

「そこに打てばいい」「こんな感じで打てばいい」
もともと上手い人は当たり前のように出来ているから、
それを言葉に出来ないのでしょうね。

実は、いまだに分からないのは
 

 「入るように打てばいい」
 

と言われたことがありますが、これはちょっと超越していて
パター研究の旅でもたどり着かないかもしれません(笑)。
 

ご存知の通り、パターというのは
スウィングのように複雑な動きがありません。

アプローチのようにダフり、
トップで大きくスコアを崩すという事もありません。

なんとなく芯に近い所に当たるし、
悪くても3~4パットでは上がれます。

すると100以上打つ方は
それほどパターに意識がいかないというのも事実です。
 

でもよく思い出してみて下さい。
スコアが良かったときは必ず、パターが入っています。

カップを狙って打っているので、入る時もあります。

運のいい日、バイオリズムのいい日は誰にでもあります。

ですが運のいい日、バイオリズムのいい日を待っていても
なかなか来ませんね。

パターに意識が行くとあなたのスコアは
劇的に変化するかもしれません。
 

ちなみに「パッティングを極める」ではラインの読み、
気持ちの持ち方などもご紹介していますが。。。

それについても、いつかタイミングがあったら
お話ししてみようと思っています。

追伸

僕の教材「アプローチを極める」が
本日からキャンペーン中だと、事務局から連絡がありました。

梶川武志の「アプローチを極める」
~30ヤード以内を2打で上がる~

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本当はここで僕の「パッティングを極める」が
ご案内できたら最高だったんですが。。。

でも、このアプローチもスコアアップには
とても大切なので、ぜひ一度のぞいてみてください。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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ゴルフ一発屋のパッティング逆襲術

2017.06.20
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

先日はドライバーショットのコツを教えましたが、
レッスンに来ていただいてる方から

「近藤さんのレッスン動画のおかげで
 ドライバーが良くなってきたよ!」

という声をいただきました!^^

とても嬉しいですね!

でもさらにその方は
パッティングのお悩みが有るようで、、、

この悩みは私も経験した事の有る
やっかいな「敵」なんです、、、

良いドライバーショットの後は、、、

「ドライバーが気持ちよく飛ぶと、
 このラウンドに期待しちゃって、
 パッティングでどうしても緊張しちゃって
 スコアを崩す、、、」

そうなんです!
この方のお悩みは、

良いドライバーショット後の
パッティングでスコアを崩してしまう。

ということでした。

わかります。。。

最初の一打が
とてもいいショットが打てた時、

「バーディーでちゃう!?」
「パープレイできちゃうかも!」
「今日は調子いい!とんでもないスコアが飛び出すかも(笑)」

なんて期待しちゃうことありますが、

もちろん現実にそうなることは、、、
多くありません(笑)

その後の調子は良くなく、
パッティングで3、4打、、、

出だしが良かっただけに、
とても辛いですよね。

私も大事な試合の予選で、
ドライバーの調子が良かったにも関わらず、
緊張や邪念でいつものストロークができず、
最後の80センチのパットを外して予選落ちしました。

「最初のドライバーだけ調子がよく、
 その後は上手くいかない、、」

こんな状況を、周りの人から

「ドライバーだけ調子良くてもね、、
 ゴルフ一発屋だな~」

なんて揶揄され
罵られたこともありました。

とても悔しかったです。

それを期に、わたしは、
練習グリーンや自宅の練習マットで
こんな練習を始めました、、、

本番を意識した練習

ここでもとても大切なことは、
「メンタル的に本番を体感できる練習」です!

【メンタル的に本番を体感できる練習】

・パターマットなどの練習で1メートルのパットが
 10回連続で入るまで終了しないと決める

・8回目、9回目と緊張感が増していき、
 10回目は手にじんわり汗をかくような、
 本番のプレッシャーを体感できる。

私はこの練習を、
練習の一番最後に行っています。

体力的に疲れた状況で
やることによって、

本番さながらの疲労感、
緊張感が生まれてきます。

はじめのうちは、
3回連続など少ない回数から
無理のないように始めてみて下さい。

それだけでも、
パッティングへの自信が
大幅に変わってきます!

是非、実践してみてください!

またメールしますね。

近藤

近藤からの宿題!!

・練習の最後に1メートルのパットを3連続で決めるまで続ける!


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・ミスヒットを大幅改善
・理想のビジネスゾーンを作る
・100を切るには最適

振るだけでスイング診断、
ミスを撲滅するアイアンの秘密とは、、、

その秘密を知る!

※6/21(水)までの限定公開

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