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ヨソユキのスイングがダメな理由

2017.05.25
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「ヨソユキのスイングがダメな理由」

という話をしたいと思います。

たとえばあなたが、ゴルフショップなどで
試打とかをする場合。。。

店員さんの前だからと、カッコつけようとして、
いつもよりもかなり気合を入れて
クラブを振ってしまうこと、ありませんか?

でも。。。それはNGです。

初めにこんなご質問から…

> 我々は、メーカーの作成・販売のクラブを
> 試し打ちして購入します。
> 購入後に本コースで使用して、後悔先に立たずです。
> シャフトの重量やシナリが、
> 自分に合っているのかを分かるポイントが知りたいです。

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

 「試打のときはよかったのに、
  実際にコースに行ったらそうでもなかった。。。」

 

そういうことって、
あなたも経験があるのではないでしょうか?

この違いが出てしまうのは一体、
どのような理由からなんでしょうか?
 
 

これはあくまで一つの可能性なんですが。。。
 

冒頭のところでもちょっとお話しした通り、
お店で試打などをする時は、
店員さんがじーっと見ている中で打ちますよね?

あとは練習場でたまにやっている
クラブの試打会なんかでもそうですね。
(他のお客さんもいらっしゃったりしますし)

そういうギャラリーがいる時というのは少なからず
いい格好で、上手く打とうとすると思います。
 

そうやって試打をした後、ゴルフクラブを手に入れて
コースに行くわけですが。。。

ゴルフ場ではたいてい、
試打の時のような当てるだけのスイングや、
飛距離だけを気にした無茶振りをすることはあまりないわけです。

そうすると、試打の時とコースで
結果が違うということが、起こりうるわけですね。
 

ということは、クラブを買う際の試打では、
 

 「自分がどう振りたいのか?」
 

というのを、ある程度知った上で
試打をするように心がける必要があります。

ヨソユキ(他所行き)のスイングといったらあれですが、
いつもの自分ではないスイング、振り方をお店でしていると、
せっかくの選択が無駄になる可能性があるわけです。

コースでは、どれぐらいで振りますか?

ご存知の通り、自分のところのスタジオでは
レッスンの延長線上としてフィッティングをしています。

ですので、レッスンで受けたようにやろうとして、
形を気にしながら、ものすごく丁寧に振ってくださるんですね。

もちろんそれは心がけとして素晴らしいことなんですが、
そんな時、自分はこんなふうに必ず質問をします。
 

 「コースでは、どれぐらいで振りますか?」
 

そういう質問をさせていただくことで、
その人の振れる能力を見極めさせていただいています。

もっとハイスペックなクラブで全く問題ないはずなのに、
その「キレイ過ぎるスイング」をそのまま鵜呑みにしてしまうと、
本当に使える重量帯からズレたフィッティングしてしまいかねません。

ですが、お客様に適したクラブの重さがわかった上で
シャフトの特性(硬さ、シナリなど)を絞っていければ。。。

実はフィッティングというのは、それほど難しくないのです。

逆に重量が全然ずれたところで試打を進めてしまったり、
重量体をあっちこっちずらしながら試打をしていたりすると
たまたま出たナイスショットが「いい」と判断されてしまいます。
 

以前、このメールマガジン上で、私のフィッティングでは
 

 「全然当たらないだろうなというクラブも、
  敢えてテストで打っていただくことがある」

 

ということをお話したことを覚えているでしょうか?

そうしたテストも、あくまでお客さまの適切な重量が
かなり具体的に絞られた後の話でして、
 

 「ああ、やっぱりこの重量だと、当たらないんだな」
 

ということを改めて確認する作業ためにやっています。
(むやみやたらに重量を変えてテストしているわけではないのです)

あなただけの一本を得るために…

そしてもう一つの問題として。。。
世のメーカーさんの商品の多くはそこまでクラブの重量体に
多彩なラインナップがない、ということがあります。

有名な大手メーカーのアイアンであっても
シャフトの重さは2種類、ということも少なくありません。

つまり「重いか? 軽いか?」でしか選べないんですね。

その間の重量が理想である場合、当たり前ですが
重いものだと重すぎますし、軽いものだと軽すぎます。

そうすると「軽すぎる」ものをチョイスするしかありません。

そしてさらに残念なことに、大抵のお客様は
この「中間の重量」が見事に適していることが、
ほとんどだったりします。。。(汗)
 
 

クラブのラインナップで言えば、一般的に重たいクラブには
難しいヘッドが付いていることが多いです。

メーカーのプロモデルのものは確かに重くて、
軽いものほど、易しめのヘッドが付いています。

ですが、重量は重いほうがいいけれども、
ヘッドが易しいものの方が適している人もいるわけです。

100切りを目指している人に、いくら重さが合っているからといって
プロモデルを薦めるわけにはいきません。

たとえばアイアンのプロモデルなどは、
扱える人にとってはヘッドの操作性が良いというメリットはあるものの、
初心者にはミスの許容範囲が狭くて使いづらいというデメリットがあります。
 

とまあ、メーカーの現行品でドンピシャではまればいいんですが、
なかなか最適なクラブに出会うことができないわけです。

こうした状況が、あなたのゴルフクラブ選びを
難しくしているわけですね。
 
 

そうした状況で、私たちクラブフィッターの出番です。

重さを優先すればヘッドがデメリットに、
ヘッドを優先すれば重さがデメリットになるのなら。。。

その「いいとこ取り」をするのがフィッティング、というわけです。

シャフトだけ変える、ヘッドだけ変えるというフィッティングで
あなただけの一本を作るのは、量販店ではなかなか難しいようです。

ですが、それによってあなたのゴルフの可能性を狭めているのなら
これほどもったいないことはありませんよね?
 

最近は千葉だけではなく、神田のフィッティングも
一杯の状況が続いているのですが。。。

また募集が再開されましたら、このメールマガジン上でも
お知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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※でもごめんなさい。
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バイク乗りとビジネスゾーンの意外な関係

2017.05.24
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

ここ10年くらいで、
ゴルファーがファーと叫ばなくなったという
話をチラホラ耳にします。

マナーをしっかり学んで来なかったからだ、
変に恥ずかしがってるからいけないんだ、、
など、色々な意見があるようですが、先日打開策をひらめきました。

それは先日カートに乗った時のこと。

そのカート、ひいてはそのゴルフ場は非常時用の
無線機が付いていたのですが、そこで思いつきまして、
カートからファーという音が出るようになればいいのではと思いました。

イメージとしては、ナースコールのようなものなら
ちょうど良いでしょう。

今から急に付けるのは無理だと思いますが、
そういう機能が将来的にあればいいなと思いました。

さて、今日は

「バイク乗りから学んだビジネスゾーンの重要性」

という話。

このメルマガをお読みの方にも
バイクが好きだという方、いらっしゃると思います。

僕は原付に乗ったことがある程度ですが、
生徒さんの中に、ゴルフと同じくらいバイクが
好きな方がいらっしゃいます。仮にKさんとします。

そのKさんととコースティーチングの際に、色々と
話していたのですが、バイク好きの観点から
ビジネスゾーンを解釈されていた話がタメになったので、

今日はご紹介したいと思います。

うまくなりたいなら。。。

Kさん「それにしても、ビジネスゾーンって
バイクの向き合い方と似てるところあるんですよね。」

森崎「これは、思わぬところからきましたね(笑)
どう似てるんでしょうか?」

Kさん「もちろん、バイクはゴルフと違って
命が懸かってますから簡単に比較しちゃいけないんでしょうけど、
じつは、バイクも小さいところから始めた方が良いんですよ。」

森崎「そうなんですか?」

Kさん「よくバイク乗りの中では、1,000cc以上の大きいバイクは
250ccとか400ccを乗って練習してから乗れという意見があります。

ただ、個人の自由があるので、免許が許せば始めから1000cc超えしようと
それは構わないと思います。大きい方が所有欲もひとしおですからね。

ですが、上手に乗れるようになりたいのなら絶対に
小排気量から乗るべきなんです。」

森崎「なるほどですね。その流れがビジネスゾーンと似ていると?」

Kさん「そういうことです。ビジネスゾーンが小さい振り幅からというのと
同じで、ライディングテクニックを磨きたいのなら、
まずは125ccくらいのバイクで体に技術を覚えさせたほうが、
始めから1000cc超えの人と比べて、明らかな差が出ます。」

森崎「そういうものなんですね。。。勉強になります」

Kさん「なので、ビジネスゾーンを知った時は
そういうことねと割と早く理解できましたし、
理にかなってると思いましたねー。」

森崎「そう言ってもらえると、
なんだから勇気が出ます!」

Kさん「いえいえこちらこそ、、、
やっぱりどんな分野でもそうですが、
小さな積み重ねですね!」

森崎「そう思いたいです。」

何をするかは自由ですが、、、

今日はこんなお話を御紹介しましたが、
やはり別のジャンルのお話を聞くのは
非常に楽しいです。

ゴルフも、ゴルファーの数だけ
ゴルフの目的が違います。

スコアを求める方、飛距離を求める方、健康のためという方、
人脈作りの方、仲間内でワイワイやるためという方、、、

こういったように、全てのゴルファーがスコアを
追い求めているわけではないと思います。

なので、Kさんの話のようにゴルフに何を求めるかは
自由ですが、今以上に上手くなりたいとなると、やはり
やるべきことは自ずと決まってくるように思います。

そうすると、三段飛ばし進んでいくのではなく、
やはり小さな積み重ねが必要だと思いっています。

そのためにも、ビジネスゾーンを習得の重要性を
多くのゴルファーに伝えていけるように頑張っていきたいと
思った次第です。

是非、あなたも小さな振幅から着実に
積み重ねていってくださいね。

<新プログラムの公開は本日終了>
なぜ、この方法を使うと、、、

・50ヤード以内のアプローチがピタッと
 寄せられるのか
・スイングがシンプルになって、ゴルフに集中出来るのか
・なぜこの方法は、実践するのに、スキルも、実力も、
 時間も必要としないのか?

この秘密の公開は今日(24日)までです。。。

その秘密はこちら

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どっち派?上達にまつわる2人の小学生の話

2017.05.24
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

突然ですが
あなたはどっち派でしょうか?

先に食べる派?最後に食べる派?

何の話かと言うと、ご飯の話。

ゴルフと全然関係ないじゃないか!
と思った方。

これが結構上達のヒントが
隠されているんです。

ご飯を食べるときに、
美味しいものとか
自分の大好きなものってありますよね。

給食でも、美味しいデザートとか、
子供がいかにも好きそうな食べ物って、
メニューの中に一つや二つはあるもの。。。

僕が教員を目指していたころ
小学校の教育実習があったのですが
だいたい子供は次の二つに分かれます。

先に食べる子と、
最後に食べる子。

あなたはどちらでしょうか?

しかも

美味しいモノを最後に食べる事によって、
その後の人生に大きな違いが出る。

なんて報告もあるそうです。

つまり、
美味しいもの=報酬をスグに欲しがるタイプと、
報酬を後々まで待てるタイプでは、

待てるタイプの方が長期的に見て、
満足した人生を送ると言うらしいんです。

これは極論かもしれませんが・・・。

では、これがゴルフには
どう関係あるのでしょうか?

もちろん、

美味しいデザートを最後まで残しておく習慣のある人が、
ゴルフで100切りしている割合が高い

なんてことはないでしょう。

・・・

しかし、手っ取り早くスコアを出そうとして
遠回りしている気がする
というゴルファーは多くいます。

つまり、、、

スコアは後回しした方が大きくなる

勘のいいあなたはもう気づいたかもしれません。

そう。

ゴルフって1日や2日で
スコアが一気に伸びるスポーツではありませんよね。

例えば

「昨日の宮本プロのレッスンのおかげで
 ベストスコアを出すことができました!!」

というご報告。とっても嬉しいです。

でもこれは1日や2日の練習の成果ではありません。

その前にも一人で家で練習したり
休日、暇をみつけて練習場にいったり、DVDを見たり
なが~いプロセスがあるんです。

むしろ、
レッスンの結果は今日の明日に出して欲しいのではない
くらいに考えています。

なぜなら、僕が重視したいのは
結果よりもプロセスだったりします。

だからナイスショットでもあまり褒めませんが
ミスは大いに褒めることもしばしばあって
生徒さんに驚かれるんですが・・・

結果VSプロセス

もし、これが結果ばかり重視してしまうと
どうなるでしょうか?

教員を目指していたとお伝えしましたが
僕は結果ばかりを重視していたら
生徒がどうなるか良く知っています。

結果がでないテストの報告を嫌がる。

テストで悪い点をとったことに落ち込み
自己嫌悪に陥る。

しまいには結果を報告しなくなったり
ズルをして100点を取ろうとしたり
ウソの結果を報告するようになってしまいます。

今の結果なんてどうでもいい。
先生は、1年先2年先を見ているから。

なんて言っていたことを思い出します。
これはゴルフも一緒。

スコアを後回しにする。

もちろん1日でも早く
結果を出してもらうために指導しますが

結果のために近道したり
ズルしたりすることには
厳しくありたいです。

それよりも

結果がでなくて苦しい時期を我慢して
乗り越えようとするその気持ち。

苦しい時期に逃げない人。

そんな人をいつも褒められるような
コーチでありたいと思います。

結果を我慢する。
成功を後回しにする。
と言う事は、究極の上達法則かも知れません。

あなたはどう思うでしょうか?

PS
そういう訳で、教育実習の時に学んだことは
今のゴルフコーチでもとても役立っています。
遠回りしたと思っていましたが、
これもいいプロセスだったなと思います(^^)


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スコアアップというものを考える上で
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簡単に10打は良くなる方法、教えます

2017.05.23
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「簡単に10打は良くなる方法、教えます」

について、お話をしてみたいと思います。

夏が近づくにつれ
芝生の緑も鮮やかになってきました。

気温も昼間はかなり上がってきましたね。
ちなみに僕は真っ黒に日焼けしています(笑)。

お客様とのやりとり

最近は通常のレッスン会で
ゴルフの近況などをお聞きしたりします。

最近、レッスン常連さんのお客様と
こんなやりとりがありました。
 

梶川 「最近のスコアはどうですか?」

お客様「いやー、良くないですねぇ」

梶川 「どこが良くなかったですか?」

お客様「ドライバーが曲がって、
    あとアプローチがダフるんです」

梶川 「パターはいかがでしたか」

お客様「3パットを4回ほど」
 

というような、
ありきたりなやり取りだったんですが。。。。

僕はもうちょっと突っ込んで聞いてみます。
あたかもアイアンで奥のピンに突っ込むように(笑)。
 

梶川 「どんな3パットでしたか?」

お客様「距離感が合わなくて。」

梶川 「どれ位の距離ですか?」

お客様「20メートルくらいです」

梶川 「どれくらいに寄りました?」

お客様「2メートルぐらいに。。。」

ゴルファーお悩みベスト3。でも実は…

そうなんです。
今日僕があなたにお伝えしたいのは。。。

スコアアップに最もつながるのに
アマチュアの方が案外「軽視」(?)している
 

 「ショートパット」
 

のお話なんですね。
 

最近、ゴルフライブでのラウンドレッスンなども
複数回行っていました。

そうしたレッスンの際に近況をお聞きすると、
悩みの順番で多いのが以下のベスト3です。
 
 

1.ドライバーが曲がる

2.アプローチが寄らない、ダフる

3.アイアンが乗らない、ダフる
 
 

こうした悩みをよく聞きます。
 

ですが、先ほどのやりとりでようやく答えにたどりついた
 

 「パターでスコア崩している」
 

という悩みは、案外聞こえてこないんですね。

もちろん、3パットが多かったというお話を
自分からなさる方もいらっしゃいます。
(そこまでは、普通の受け答えで出てきます)

ですがそうした場合でも「3パットで。。。」と
おっしゃるだけで、肝心の情報である
 

 「どのように3パットしたか?」
 

というところまでは、
なかなか言ってくださらないのです。

厳しいことを言わせていただくのなら、
「3パットが単に悔しい」という感じのお話で
終わってしまうんですね。

厳しいけれど、ホントのことを言わせて下さい

ここで大事な、スコアアップのカギとなるのは
 

 「どのように3パットしたのか?」
 

ここです。
 

たとえば、20メートルのアプローチは
2メートルに寄ったら「悪くない」と思いますよね?

ですがこれがパターになると、
20メートルが2メートルに寄っても、満足しない方は多いです。
 

梶川 「2メートルに寄れば、まずまずじゃないですか。」

お客様「はい。でもそのあとのショートパットを外します。」
 

ここでやっと、ショートパットの話が出て来る、という感じです。

最近、僕がラウンドレッスンでお客様を拝見していると、
ショートパットだけ練習してくれれば。。。
 

 「10打は良くなるのでは!」
 

という方が、本当に多いんです。
 

実際、先日で全レッスンの行程が終了した
「4回コースレッスン会」(愛知開催)では、課題として
毎日パターマットのドリルを繰り返していただきました。

そのおかげで、最後のラウンドレッスンでは
みなさん本当にいいパットを決めてくれていました。

練習場でボールを打つのは楽しいです。
でも、家でのパターマット練習は退屈です。

しかしハッキリ申し上げて、
最もスコアアップにつながるのは「パター練習」です。

何より、パターマットの練習をしている人は
カップに向かっていくボールの転がりが良かったり、
狙った所に真っ直ぐ打てていたりします。

ちょうど今、ゴルフライブでキャンペーン中の
僕のDVD教材「パッティングを極める」の中では
パターマットの練習法をご紹介しています。

http://g-live.info/click/kaji_c_sp/
 

やはりパッティングのレッスンは大事ですね。

ラウンドレッスンをしていく中で
改めてしっかりやっていこうと思いました。

最近のレッスン会では時間の都合上、
そしてパターのレッスンに対してアマチュアの方が
あまり興味を持っていないこともあって。。。

パターのレッスン時間はとれていなかったんですが、
何か新しい企画も考えていこうと思います。

追伸

ちなみにレッスンと言えば、僕の愛知のレッスン、
すでに千葉の方は締め切ってしまったようで、
愛知のほうの2つのレッスンはそれぞれ「残り1名」です。

■06/03(土)梶川武志のアプローチ直接指導レッスン会in愛知10:00

http://g-live.info/click/kl170603_1000pdf/

■06/04(日)梶川武志のドライバー直接指導レッスン会in愛知17:00

http://g-live.info/click/kl170604_1700pdf/

早い者勝ちですので、お早めにどうぞ。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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【ビデオ】ドライバーを捨てる前に見てください、、、

2017.05.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回はコースで、
「アイアンは当たるけど、ドライバーは上手く当たらない、、」
という悩みを持った方に

ドライバーの苦手意識を無くして、得意になるための
とてもオススメの練習方法をご紹介致します。

「ドライバーの打ち方がわからない、、、」
「ドライバーが芯に当たらない、、、」
「アイアンは調子いいのに、 ドライバーが安定しない、、、」

もう嫌だ!(泣)
ドライバーを捨ててしまう前に

これからお話する内容に
ちょっとだけ耳を傾けて下さい。

たった2つのポイントを意識すれば、
悩みのドライバーも得意になります。

そのポイントとは、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

そのポイントとは

1.軸を安定させるために左右の土踏まずでしっかりと地面をホールドすること
2.上半身の脱力

の2つです。

1.軸を安定させるために左右の土踏まずで
 しっかりと地面をホールドすること

足の外に重心が逃げてしまうと、
軸ブレしてしまいますので、

まずはゆっくりしたスピードで、左右の土踏まずで、
しっかり地面をホールドしながら行ってみて下さい。

2.上半身の脱力

インパクトで力が入ってしまい、
肩が上がってしまうような、怒り肩になってしまうと、
体の軸がブレたり、

アドレス時の手元の位置よりも、
必要以上に手元が離れることで
芯に当てる事が難しくなります。

肩が下がった状態を意識して
維持しながら、行ってみて下さい。

このように、中心軸に対してクラブヘッドの動きが
安定して軸回転、円運動を行っていくことで、

クラブの通り道が安定し、
真意当たる確率が上がってきます。

コースでアイアンは当たるけど、
ドライバーは上手く当たらないといった方は、


・土踏まずを意識すること
・上半身の脱力

上記二点をチェックしながら
練習してみて下さい。

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
【Q:モンゴプロクイズ】

モンゴプロが
グリーン周り50y以内で
迷わず”コレ”を使うというクラブは
一体何でしょうか?

正解はこちら

※5/24(水)まで!2万円引き!

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