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ゴルフと作業服の意外な関係。。。

2016.12.07
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

ここ最近、なんだか暖かいですね。

11月の方が寒かったような気もしますが、
スイング前の準備運動はしっかり行っていきましょう!

さて、今日は今から1ヶ月ほど前に、
友人の買い物に付き合った時の話。

ウィンタースポーツが趣味の友人は、近々ゲレンデに行くので
色々とグッズを買いに行きたかったらしく、
僕もそれに同行していました。

仕事柄、ゴルフ用品店には数え切れないほど足を運びましたが、
専門外のスポーツ店ともなると、どんなものがあるかも
分からないので、けっこうワクワクするものです。

しかし、僕のワクワクは割とすぐに打ち砕かれました。
なぜなら、僕が想像していた場所とは全然違った場所に
着いたからです。

ここって、、、ワークマン?

なんと、友人に連れられ着いたのはワークマン。

作業服関連ではNo1のシェアを誇るというお店で、
吉幾三さんがCMに出ていますね。

現場作業や工場作業の方でしたら、
なじみのあるお店だと思いますが、
僕は文字通り一回も来たことがありません。

しかもウィンタースポーツ用品を買うという名目で
付いてきた僕は、なんだかちんぷんかんぷんです。

正直、ワクワクよりもドキドキが勝り始めていましたが、
いざ入ってみるとそこは初めて見る光景の連続でした。

鉄芯入り作業靴や種類豊富に取り揃えられている足袋。

今まで来ることの無かったジャンルのお店だけに、
色々興味が湧いてきていたところに、丁度買い物を終えた
友人が帰ってきたので、色々と訳を聞いてみたのです。

森崎「そもそも、ゲレンデで使うものをなんでワークマンに買いに
くるの?」

友人「森崎、よく考えてみろよ。ワークマンに来る人ってどんな人だ?」

森崎「そりゃ、大工とかとびの仕事してる人でしょ?」

友人「そういう人ってどこで仕事してる?」

森崎「外だね。」

友人「そう。暑い時も寒い時も外で仕事をすることが多い職業の人が多いよな。
だから、今日買った靴下とかインナーには外で仕事するための技術がたくさん
盛り込まれてるわけだよな。ということは?」

森崎「ということはって言われてもなー。。。」

・・

・・・

森崎「あ、そういうことか!」

この時、僕はあることに気付いたんです。
それは、、、

アウトドアスポーツでも十分通用する

森崎「確かに屋外で働く人用に作ってあるから、
防寒防水はもちろん、動きやすさも確保されてるから
ウィンタースポーツにはもってこいだね。」

友人「そういうこと。しかも専門ブランドで買うよりも圧倒的に安いしね。
だから俺はゴルフしないからよく分からないけど、ゴルフにも使えるんじゃない?
ゴルフ場って冬寒そうじゃん。」

森崎「確かに。。。ちょっともう1回中見に行ってくる」

そうして、改めてゴルフに使えるものはないかという視点で見ると、
使えそうなものがたくさんありました。

例えば、登山用に匹敵するような厚手の靴下は防寒以外にもクッションの
役割を果たしてくれるので、疲れを軽減してくれます。

他にも、昔僕が10,000円出して購入した高機能インナーと
ほぼほぼ同じようなものが1,000円ほどで購入出来るなど、
冬ゴルフに役立つ商品が驚きの価格で手に入ります。

このように、もろもろ物色していたのですが、
ここであることに気付いたんです。

固定観念に縛られていませんか?

これまで作業服売り場には無縁だと思っていた僕ですが、
見方を変えるだけで、ゴルフに使える商品を
たくさん見つけることが出来ました。

実際に調べると、ワークマンは仕事着として使用する人以外にも
ターゲットを広げることで、着実に成長を続けているそうですね。

これはゴルフでも一緒で、歳を重ねてきたら筋力を考慮して
軽いクラブを使おうと思う方は多いですが、少し見方を変えて、
重めのクラブを使った方が手打ちが防げます。

他にも、ティーショットは必ずしもドライバーである必要はありません。

僕自身、障害を考慮してティーショットに
スプーンやクリークを使ったりします。

さすがに、ラフからの脱出でパター使っているゴルファーを
見た時は“そんな方法があるのか”とビックリしましたが。。。

このように、“~~はこうでなくてはいけない”ということが
ゴルフは非常に多いですよね。

ですが、
「本当にこれは合っているのか?」
「もしかしたら、ここをこうすれば上手くいくんじゃないか?」

という“気付き”を一度、自分自身に与えてみてください。

ちょっと見方を変えるだけで、
思わぬ効果を生む可能性があると思います。

是非考えてみてくださいね。

P.S. 生徒さんに建設関係の方がいらっしゃるので、
ワークマンの話をしたところ、「僕の同業者の人間なら大体は
昔からゴルフに使ってますよ」とのこと。やはり餅は餅屋ですね。


<本日のオススメ>
ボールが低く出て、キュキュっとスピンが入って、
カップに寄るようなアプローチ。。。

今ならこんなショットが打てる方法を
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なぜ、このパー4のホールは失敗したのか?

2016.12.07
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

突然ですが、
ちょっと想像してみてください。

あるラウンドのパー4のホール。

距離は260yと短いホールですが
右も左もOBでちょっと狭い。

風はやや左から吹いているようです。

朝一番のショット。
ここはしっかり決めて今日一日の流れを引き寄せたいところです。

(アイアンもドライバーもどちらもミスをしそう。
・・・それならドライバーを使って勝負したほうが失敗しても悔いが残らない。)

「よし、ここはドライバーでグリーン周りまでもっていこう!
あわよくば、ワンオンだ!!」

ティを少し高くして、いつもより高弾道で攻めよう・・・。

アッパー気味に放ったショットはピンに向かって一直線!

・・・

と思いきや
ボールは一直線に林のなかへ・・・

こんな苦い経験
みなさんはしたことありませんか?

なぜ、失敗したのでしょうか?

アイアンで刻むかドライバーで攻めるか。

難しい選択ですね。
あなたはどう思いますか?

僕が思うに「パー4=ドライバー」
という思考になっているゴルファーってけっこう多くいます。

刻む大切さを実感しているにも関わらず、
ドライバーにチャレンジしてOBでスコアを崩してしまう
わかっちゃいるけど止められない。

「わかっちゃいるけど止められない。」

そう、これがゴルフの魅力でもあるんですが
やっぱり難しいですよね~。

自分はどちらの選択をすればいいのかを
距離、風、レイアウトなど
トータル的に判断することが大切です。

ここでは朝の第一打。

朝一番ってなかなかドライバーでナイスショットを打って
ワンオンって難しい。

僕だったら・・・

保守的なので朝一、ドライバーで攻めるということはせず
190y5番アイアンで打って
そのあとに60~70yのアプローチを打っていくという感じでしょうか。

無理な攻めをして
あまりOBを打ってしまうのもいやですから。

最近フェアウェイウッドの調子がよく
アイアンがあまり良くないなと思ったら
フェアウェイウッドを選択するという考え方もアリですね!

それでも
「いやいや、僕はドライバーでワンオン狙うんだ!」
という方もいるかもしれません。

それはそれですごくいいと思います。

でもそのときに
ひとつ注意してほしいことがあります。

失敗したときを想定して・・・

そんな時は「必ずOBも出てしまう」
という覚悟をもってショットしていただきたいです。

OBを打っても
くよくよしない心の準備をしましょう。

打った後の精神状態をどう保つかが最大の問題かと思います。

一発目でリスクを背負うか
2球目、3球目にショットを繋いでいくか
しっかり見極めたうえでコース戦略する。

これを18ホール繰り返すことがスコアアップに繋がります。

1ホール、1ホール、どの番手でティーショットを打つのか
あらゆる状況で判断して距離や状況に合わせたクラブ選択を
是非実践していただきたいと思います。

時には「刻むことをあえて戦略とする」ことも考えてみてください。

ミドルで刻むのは、勇気が必要ですが、
最終スコアに満足できると思いますよ!

ぜひ、みなさんの意見も聞かせてくださいね!


<本日のオススメ>
石川遼プロとも伝説の名勝負を繰り広げた
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【ビデオ】ざっくり、トップ、日常のアレで解消?

2016.12.06
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

本日はビデオレッスンです!

冬場は寒く芝が薄くなってきて
アプローチでのざっくりやトップが
シーズン中のふかふかした芝よりも出やすくなります。

そして、ざっくりやトップが
出てしまう原因の一つが、

スイング中の手首や肘の使いすぎなんです。

器用な右肘右手首を自由に使ってしまい、
インパクトで強く、叩きつけるような
パンチが入ったショットや

手首をコネてしまって、
ボールへの打点が不安定になり、
距離感を一定に保つの難しくなります。

なので、今回は、器用な右肘右手首を、
スイング中に正しい役割で使っていく練習方法を
ご紹介いたします!

実は、誰もがやっている日常のある行動を、
意識するだけで克服出来てしまうのです。。。

それは、、、

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

ポイントは右手です。

右手は余計なことをせず、
「グリップに添えて、ターゲット方向に押し出す。」

ただそれだけ意識して下さい。

イメージとしては
ゴミをゴミ箱に投げる動作です。

ターゲット方向(ゴミ箱)に
しっかりと手のひらを真っ直ぐ向けて
投げ出していくと思います。

肘や手首をこねるようにゴミを投げると、
上手に入れていくことは難しいですよね?

コレと同じように、
右掌は開いて、グリップの横にあてがい、
ターゲット方向に押していく様に打っていきます。

こうすることで、スイングで手首を使いすぎることなく、
体の回転と、腕とクラブの動きが同調します。

是非、コースでざっくりやトップを
出してしまって悩んでいるあなたに、
実践してみて頂きたいです!

またメールします!

近藤


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プロゴルファーの技術を目で盗む方法

2016.12.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

1日(木)より東京よみうりカントリークラブで行われた
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」

ある生徒さんは近くに住んでるということで
実際に観戦に行ったそうです!

生徒さん「小原さん、JTカップ見に行ってきましたよ!」

小原「お!羨ましいですね~!どうでしたか?」

生徒さん「そこら辺にいるプロ達に心を奪われ興奮しっ放しでした!」

・・・そう語る生徒さんは実に楽しそうでした。

いつもTVで見ているプロが目の前にいる高揚感、球筋にスイング。
ゴルフファンはやはり1度は生でそのプレーを見るべきだと思います。

とはいえ、
開催地や時間の問題でなかなか観戦にいけないのが現実。

TVで放送されているゴルフの中継で楽しんでいる方が
ほとんどですよね。

では、みなさんはゴルフの中継
どんな視点でみているでしょうか?

「やっぱりプロはすごいな」
「あ、プロでもこんなミスするんだ。」
「このスイングマネできたらな」

好きなプロを応援する気持ちと

石川選手のように!谷原選手のように!
自分もあんなスイングを真似したい!

という気持ち生まれたりするのではないでしょうか?

では
わたしたちが憧れのプロのスイングを真似することは
プラスになるのでしょうか?

プロゴルファーとの習慣の違い

そこで考えたいのが
プロの世界の人たちの習慣と一般ゴルファーの習慣で大きな違い。

答えはいろいろあると思いますが、
私が一番大きいと思うのが練習の割合だと思います。

プロゴルファーは
それが仕事ですから生活のほとんどをゴルフに費やします。

オフの日を除いてほとんど練習をしています。

寒い冬は暖かい南国でゴルフ合宿を行ったりもします。

プロゴルファーになれる確率は0.02%。
東大に合格する確率は0.44%という事ですから・・・

どのくらい練習しなければならないのか
ご理解頂けたのではないでしょうか?

一方で我々は?
そんな練習の時間は・・・ありません。

男子プロは体の付き方もアスリート。

遼君のようなスイングをしたいと思っても
ヘッドスピードも力も全然違います。

プロゴルファーの真似をすることが
いかに難しいかわかりますよね。

だから、プロゴルファーみたいなスイングがしたいなら
もっと練習の時間を取りましょうね。

・・・ということではありません。

プロゴルファーみたいなスイングを目指すのは
難しいかもしれませんが、
あなたのゴルフに取り入れられることはいくつかあります。

では参考になる点は?

例えば
男子より女子プロのほうが参考になるという声は良く聞きます。

女子ゴルフファーは小さい力で飛ばすので
リズムだったり、力の使い方はとても参考になります。

例えば、
アンソンジュ選手や
北田瑠衣選手は打ち急ぎしない打ち方ですので
アマチュアゴルファーでも参考にしやすいのではないでしょうか。

またプロのルーティーンも1つ参考になります。

あるプロは大きなワッグルにより、
インサイドからクラブを下ろすイメージを作っています。

これはアウトサイドからクラブが下りてきてしまう
多くのアマチュアゴルファーに真似してほしいルーティンです。

自分の好きなプロのルーティンを参考にするのもいいと思います。

色々なルーティンがありますが
全部取り入れると混乱しますので厳選しましょう。

厳選したら自分もそのルーティンを真似し、
合わなそうなら変えて良さそうなら取り入れていきましょう。

我々は、プロゴルファーほど練習時間は増やせません。

いきなりアスリートのような筋力を身に着け
力強いスイングを身に着けることは難しいかもしれません。

それなら、自分に取り入れられそうなところに注目してみましょう。

豪快なスイングについつい目が行ってしまいますが
ルーティーン、振る舞い、クラブセッティングなどに
意識を持ってみてはいかがでしょうか?

プロは無駄な事なんて1つも取り入れていません。

そんな意識で見てみると
なんとなくあなたのゴルフの仕方が変わってくるはずです。

お願い:アンケートに協力してください

実は今度、ゴルフライブで私のウェブセミナーを
撮影、収録することになりました。

で、今回事務局から来たお題が「オンプレーン」。

何を話そうかと考えたのですが、せっかくなので
やっぱり読者のみなさんの希望に沿ったことを
お話ししたいなと思いました。

ということで、アンケートという形で
あなたの力を貸して下さい。

アンケートは1分で終わります。
あなたの質問内容がそのまま番組になるかもしれません。

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質問、お待ちしています。
 
 

またメールします。

小原大二郎


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【重要】飛距離アップの3大要素

2016.12.05
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「飛距離アップの3大要素」

について、お話ししたいと思います。

今日は少し短めです。
ですが、ゴルフの核心にあたることをお伝えします。

ゴルファーであれば、いわゆる飛距離アップを願うのは
当然のことだと思います。

ズバリ、私が考える
飛距離アップの3大要素とは。。。

飛距離アップの3大要素

最初に答えを言ってしまいますが、

1.「ボール初速」

2.「打ち出し角」

3.「スピン量」

の以下の3つです。

1つ目の「ボール初速」を上げるためには
ヘッドスピードとミート率が大きく影響します。

そして2つ目と3つ目、
適切な打ち出し角度とスピン量を得るためには、
適切な軌道と、入射角度が重要です。

それらを実現するためには、
正しくインパクトゾーンを迎える動きが必要なわけですが。。。

では、この正しくインパクトゾーンを迎える動きは
どうすれば手に入れることができるのでしょうか?

カバーリング・ザ・ボール

正しくインパクトゾーンを迎えるためのカギ。
それは私が推奨している

 「カバーリング・ザ・ボール」

です。

カバーリング・ザ・ボールという言葉は
もしかしたら聞き慣れないかもしれませんが、

 ・ダウンスイングで胸を下に向け

 ・ボールに覆い被さるようにする

という動きのことです。

一方、ダウンスイングでボールの後方に頭を残す
「ビハインド・ザ・ボール」という言葉は
あなたも聞いたことがあるかもしれません。

このビハインド・ザ・ボールは、今までのレッスンでは
当たり前のように言われ続けてきました。

ですが、最近のアメリカツアーの理論では

 ・Counter Balance(=反バランス)

 ・Injury Task(=怪我作業)

とも呼ばれて、バランスを崩したり
怪我の要因ともされているようです。

カバーリング・ザ・ボールのメリット

逆に、カバーリング・ザ・ボールはこれまでよりも
体幹が真っすぐな形で前傾を崩さずにインパクトできます。

ですので、入射角が安定して
スムーズな体重移動が実現できるのです。

それはすなわち、飛距離アップに繋がります。

さらに、もう一つのメリットとしてあげられるのが、
アイアンがダウンブローに打てるようなる点です。

短い番手になるほど、
アイアンを引っかけやすくなる方は多いと思います。

アイアンで球を上げたいという気持ちが
ダウンからフォローにかけて左肩を引いて浮かせてしまい、
ヘッドが下から入って、軌道が不安定になります。

上半身を残すと引っ掛けてしまいそうな気がするのですが、
上げようとする動作が逆に、引っ掛けを誘発しているわけです。

逆に、下半身の動きで右を向いたら下を向き、
そして左を向く「カバーリング・ザ・ボール」の動きであれば
左肩が浮くことは絶対にありません。

(入射角度を一定にすることがポイントです)

つまり、フォローまで胸を地面に向けれていれば
「自然に」かつ「確実に」
アイアンがダウンブローに打てるようなります。

なぜ、そのような話をしたかといいますと

実は、今回あなたにご紹介した
「カバーリング・ザ・ボール」の真髄を語り尽くした
教材プログラムを準備しています。

ゴルフライブ事務局の話では、
今週の木曜日(12/8)に新発売となる予定だそうです。

今回の教材にも多くの時間と労力をかけて
ゴルファーの役に立つ、いいものに仕上がっています。

案内のメールがあなたのところにも行くと思うので、
今週の木曜日、ぜひチェックしてみてください。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

本日まで!

以前期間限定で公開していた
大森プロの「新『脱・力み』で飛ばす」ですが…

大変大きな反響があったので
再度公開することに決めました。

「いつ打ったのか分からない」くらい
力まず自然に打つことで飛距離を上げる。

誰でも簡単に短期で飛距離アップを実現させる。

大森プロのゴルフ人生の集大成とも言える
「あなたを飛ばし屋に導く439分」をご覧ください。

http://g-live.info/click/odr20161129/

※本日12/5(月)で終了です。

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