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100を切った方へ、◯◯を使えるようになってください

2016.11.23
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

おかげさまで、ゴルフパフォーマンス有楽町店が
本日オープン致しました!

これで6店舗目です。

この新宿店から始まり、神田や練馬大泉が
増えていきましたが、ようやくここまで
拡大していくことが出来ました。

今はレッスンや後輩の育成、店長業務など毎日大忙しですが、
このメールはいつも通りこの時間に
お届け致しますのでご安心ください!

・・・さて、本題に入りますが、
今日は100を切った後のお話です。

実のところ、100を切るまでは
苦手なクラブがあってもさほど問題は無いんですね。


例えパターが苦手だったとしても、ウェッジやアイアンでカバー出来ます。

ですが、100を切ってから90、80を目指していく上では、
苦手なクラブがあるとそれ以上のスコアアップが
難しくなってしまいます。

その中でも特に、僕が現場レベルで
上手く打てないと聞くのはやはりこのクラブですね。

あなたは打ち込み派?それとも払い打ち派?

ゴルファーなら、このワードでピンとくると思います。

そう、フェアウェイウッドです。

フェアウェイウッドはその名の通り
「フェアウェイ上で使うウッド」ですから、
セカンドショットなどで登場してきますが、

そもそも、苦手な人はなぜ苦手なのでしょうか?

アイアンなどに比べれば、打つ機会、練習する機会も
少ないというのもありますが、僕が思うに、
これは大きく3つの原因があります。

1つ目は、意識的に上にあげようと
多かれ少なかれ意識していること。

確かにフェアウェイウッドは上を向いてないクラブですから、
気持ち的に「上げなきゃな」と思うことはあると思います。

ですが、それが頭に片隅にあるだけで、
人間の体は正直ですから、自然とスイングがアッパーになり、
トップしたりするんですね。

2つ目は、3Wに苦手意識を持っていること。

ドライバーの次に飛距離が出るのは3Wということで、
セットの中に組み込んでいる方を多く見受けますが、
ロフトも立ってますから、フェアウェイで打つのは難しいです。

そして、スプーンがダメになると、
総じて5W、7Wも使うのが嫌になって
ロングアイアンを使うことが多くなります。

こういう時は、ひとまず3Wはあきらめ、
5W、7Wに慣れるところから始めましょう。

特に7Wは上がりやすいので、ダメだとは思わず、
まず打てるクラブから伸ばしていけば自然と
それに近いクラブは打てるようになりますのでオススメです。

そして、3つ目は、、、

先程、払い打ち、打ち込みという言葉が出てきましたが、
人によって打ち込みが良いという人もいれば、
払い打ちが良いという人もいますよね。

それで、結局どっちなの?と、
困惑していらっしゃる方多いと思います。

実は、これはどちらも正しくどちらも間違っていて、
少なくとも、僕はその方のスイングを見るまでは
どっちがいいか判断できません。

例えば、払い打ちをしている生徒Aさんは
払い打ちでスコアが安定しないとしましょう。

では、Aさんに僕はなんとアドバイスすると思いますか?

“打ち込んでください”と言います。

逆に打ち込みでスコアが安定していなければ、
払ってくださいと言います。

理由は簡単で、打ち込みと払い打ちは
両極端同士なので、間を取って中和するのです。

これはティーショットにも同じことが言えて、
右に曲がるなら左から打ち、逆もまた然りです。

こうするだけでも、
改善の効果は意外とあるのですが、
なぜ僕がこういうことを言うのか。

それは、、、

理想は普通に打つこと

ここでいう普通とは、

“フェアウェイウッドと言えども、特別視するのではなく、
他のクラブと同様に打ちましょう”という意味です。

もちろん、特別な状況もありますが、
どのクラブにも言える基本的なことは
しっかりとミートさせて打つこと、これがとても重要です。

そのためにも、普段の練習の中に
ちょっとでもいいので、フェアウェイウッドの練習量を
増やしてあげて下さい。

そもそも、練習をしてなくて
上手く扱えないという方もいらっしゃいますからね。

なので、

・ボールを上にあげようと思いすぎない。
・7Wから徐々に慣れる
・フェアウェイウッドだからと言って特別視せずに、
いつもの通りミートさせて打つことを心掛ける

是非、明日から試してみてくださいね。

P.S.
もちろん、無理にフェアウェイウッドを使う必要はありません。
ただ、今は絶対にフェアウェイウッドを使うべきだと思った時に、
躊躇することなく、バッグから取り出せるようになりましょう。


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どんな場面でも
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【検証】パターの練習を毎日するとどうなる?

2016.11.23
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

「あなたの14本のクラブの中で、ボールをカップに入れるのは、
 パターだけであるのに、なぜパターの練習はおろそかにされるのだろうか」

ージャック・バーク

このようにパターについて数々の名言があるように
1回でもゴルフをしたことがある方なら
パットがどんなに重要かはおわかりですよね!

しかし、パターの練習って地味だし、毎日やらなきゃいけないし、
何より効果がなかなか出にくいし・・・

正直、僕もパターの練習って苦手でした。

色々な打ち方をしてみたり、
ヘッドの形状を替えてみたりと試してみましたが・・・

全然上手くなりませんでした。

そんなときに僕にゴルフを教えてくれた先輩が
教えてくれたとっておきのアドバイスが・・・



「パターは毎日コツコツ練習しないと上手くならないよ。」

とのこと。

それはわかっているんだけどな~
毎日忙しいし、やる時間もないよ(泣)と思いましたが

やればわかかるからとにかくやれ!と。笑

その日から
「とりあえず毎日パター練習する」ということを目標に
寝る前に20分程打つようになりました。

パターマットがないから練習できない?

その頃、僕はパターマットを持っていませんでした。

多分持っていたとしても
出したり、片づたり、放置していたら奥さんに怒られるしで
毎日の練習には使わなかったかなと思います。

では、どんな練習をしたのか。

それは
フローリングの木目に沿ってストロークを繰り返す
という至ってシンプルな練習。

でもこの「木目に沿ってストローク」というのは
安定した軌道となっているか確認することができます。

この練習をするときに特に意識してほしい点、
それは下半身を安定させることです。

特に膝を動かさないこと、重心の位置を変えないことです。

リズムよく行うことでより安定感も増し、
ストロークも安定してきます。

例えば、自宅で絨毯が敷いてあるなら、
絨毯の端にボールをピッタリ止める練習などもよいでしょう。

これは距離感を養うのにぴったりの練習です。

距離感というのは、
文字通り“感”であり、この“感”を磨くことはとても大事。

人にはある程度感覚というものが備えられており、
手でボールを転がすと大体思った距離を転がすことが出来ますよね。

それは、近い距離であればあるほど正確になりますし、
経験を積めば積むほど正確性が出てきます。

なので、感覚というものを少し意識して練習することで、
それだけでもパッティングの距離感も磨かれます。

・ストロークが安定してくる
・距離感が合うようになる

これはパターマットがなくても
十分身に着けることができるのです。

そして僕は毎晩毎晩、パターの練習をしました。

気分がのらない日や疲れているときも
奥さんと話しながら、TVを観ながら。

とにかく毎日パターを触るようにしていました。

すると
突然先輩が言った事がわかったんです・・・!

毎日パターの練習をしていると・・・

ラウンドでカップの周りを行ったり来たりで
何度も僕の心を折ってきたパター。

一番嫌いなクラブだったパター。

しかし毎日共に練習することで
パターの癖や特徴もなんとなくわかってきました。

そして
だんだんパターに愛着が湧いてきたんです!

そのうち、思ったように打てるようになってきて・・・
気が付けばパターのことが好きになっていたんです。

「パターに愛着が湧く」

これが一番の収穫でした。

愛着が湧けば触るように、
練習するようになりますから。

なぜ毎日パターの練習をすると良いのか、
わかってもらえたでしょうか。

パターが苦手・嫌い・パターマットがないという方でも
とりあえず毎日触ってみてください。

特にこれからの寒い季節は
室内でもできるパターの練習に力をいれてみましょう。

愛着の湧いたパターほど武器になるものはありませんよね!


<本日のオススメ>
あなたは今の自分のスイングが正しいのか
判断することができますか?

・独学の練習を続けているのでよくわからない
・レッスンを受けているときはいいが一人で練習していると不安になる
・切り返しのタイミングがわからない

もしそうなら、振っているだけで理想のスイングが身に付く
あなた専用練習器具があるのですが・・・

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【ビデオ】100円でスライスを直す方法

2016.11.22
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

本日はビデオレッスンです!

コースで曲がりが出てしまい、
スコアを落としてお悩みのあなたへ
有効な練習法をご紹介いたします。

ボールの方向性を決定づけているのは、

・スイング軌道
・クラブフェースの向き

以上の2点です。

体の軸が安定していても、腕やフェースの向きが、
自由にバラバラに動いてしまっていては、
ボールの方向性が不安定になってしまいます。

では、どうすれば安定させられるのか、と言うと、
体の回転と腕とクラブの動きが同調することがポイントです。

今回は、

・スイング軌道
・クラブフェースの向き

を安定させて、

コースでボールの曲がりがでてしまうという
お悩みのあなたに有効な練習法をご紹介いたします。

実は100円で売っているコレを使うだけで、
お悩みは簡単に解決してしまうんです。。。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき

両腕と胸の3点でボールを挟んで、
スイングをする練習方法でした。

この方法でボールを落とさず、
スイングをすることが出来たなら、
体の回転と腕とクラブの動きが
同調出来ているという証拠です。

最初のうちは、

腰から腰のスイング

肩から肩のスイング

フルスイング

といった感じで
段階を踏んで練習して見ると効果的です。

フルスイングでボールが落ちなくなっていれば、
完璧に同調できている証拠です!

体の回転と腕とクラブの動きが同調できていれば、

・スイング軌道
・クラブフェースの向き

以上二点は安定します。

このように、
コースでボールの曲がりが原因で

スコアを崩してしまうあなたへ
有効な練習方法をご紹介いたしました。

あなたのスコアアップに役立てていただけたら
嬉しく思います!

是非、実践してみてくださいね!

またメールします!

近藤


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なぜ我流スイングは「ダメ」なのか

2016.11.21
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「なぜ我流スイングは“ダメ”なのか」

について、お話ししたいと思います。

 「我流でも結果がよければいいじゃないか」

そんな言葉を聞くことがあります。
今日はそんな主張に対する、私の見解をお伝えします。

我流で結果を出すには?

もしかしたらあなたも
目にしたことがあるかもしれませんが、

 「スイングは我流だけれど、スコアが安定している」

そういう人が、ゴルファーの中にいらっしゃいます。

そういう方はたいてい、いわゆる
「癖のあるスイング」であることが多いと思います。

もちろん、そうした我流スイングが悪いとは言いません。

ですが、癖のあるスイングで安定して
満足するスコアを出すとしたら、
年間何ラウンドぐらい必要だと思いますか?

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 (せっかくなので、ちょっと考えてみて下さい)

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年間100ラウンド以上は必要

もちろんこれは人によって異なると思いますが、
年間100ラウンド以上は必要だと思います。

当たり前ですが、人一倍、時間とお金がかかります。

年間100ラウンド回れる環境がある方というのは、
かなり恵まれたほうの方ではないでしょうか?

さて、あなたはそうした環境にあるでしょうか?

このメールをお読みの方の中にはそういう方も
いらっしゃるでしょうが、おそらく多くの方は
そうしたことは難しいのではないかと思います。
 

しかも、我流スイング問題は
そうした環境うんぬんの話だけではないのです。
(これはこの後の話ともつながって来るのですが)

「我流スイングの方」というのは経験上、
ゴルフで何か秀でた点をお持ちでいらっしゃいます。

ですがその半面、

・ゴルフの理論的な背景を知らない

・自分の動きを言葉で表現できない

たいていの場合はこうした方が多いです。

そして実は、我流であることよりも、
こちらのほうが問題だと、個人的には思っています。

我流の人は、体系的な学習が苦手

我流の方というのは、何しろ球数を打って
いわゆるカンを養いながら上達してきたという経緯があります。

そのため、こちらが理論的にレッスンしても
なかなかそれを受け入れられない傾向があるのです。

もちろんこれは私の経験上でのことですので、
そうでない方もいらっしゃると思います。

ですがほとんどの場合は、
ワンポイント的なアドバイスを求めることが多く
体系的に学習することが苦手だという印象です。

私はこの場で何度も申し上げていますが、
プロ、アマ問わず「一流競技者」と呼ばれる
ゴルファーの条件一つとして

 「自分の動きを明確にイメージできること」

これが大切だと考えています。

そして、適切なイメージトレーニングを実行するには
下記の4つの条件が必要です。

1.自分の技能を漠然としたフィーリングに基づいて行うのではなく、
  その動きを言葉で表現できること。

2.自分の内面の言葉でイメージされた技能の調整を行えること。

 (背中をしっかり引ききるとか、
  腰を正しく切るためには太ももをどの様に捻ればよいか、
  などの運動のイメージを変化させ、調整することが出来ること)

3.技能のどのポイントが最も大切かがわかり、
  そこに意識を集中させることが出来ること。

4.その重要なポイントについて適切で明確なイメージが描けること。

以上の4点は、どこかで以前にお伝えしたかもしれませんが、
これらは全てゴルフの上達に必要な条件です。

本日、あなたにお伝えしたことをまとめると、

 「時間とお金に余裕がないと思うなら、
  クセの強い我流スイングはあきらめて、
  理論的にゴルフを学ぶことが、上達の早道」

というのが、私の今の見解です。

特に大人になってからゴルフを始めたゴルファーは
理論的に上達するほうが近道です。

追伸

ここで、あなたにご報告が2つあります。
 

1.新教材

私のゴルフ教材がゴルフライブさんから来月発売されます。
テーマは… 最近ビデオでも取り上げているあれです。
お楽しみに。
 

2.新レッスン企画

今度、ゴルフライブさんのほうで
私のレッスン企画を検討してくださっています。
開催は関西方面になりますが、期待していて下さい。
 

ゴルフライブのメールマガジンで案内があると思いますので、
どちらも楽しみにしていてください。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

現在公開中の小原大二郎プロ
「7日間シングルプログラム」…

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※本日11/21(月)で終了します。お早めに!

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トランプ氏「成功の秘訣はゴルフ」

2016.11.21
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

安倍首相が先週の17日(日本時間18日)、
次期大統領のトランプ氏と会談しましたね。

会談後、安倍首相はトランプ氏にゴルフクラブ(ドライバー)を贈り、
トランプ氏からはゴルフシャツなどゴルフグッズをプレゼントされたそうです。

お二人とも大のゴルフ好きとして有名です。
トランプ氏は、ベストスコアは60台というから凄い!

外交では10分で挨拶程度
40分でも突っ込んだ話し合いは難しいでしょう。

そこで、まず「個人的な信頼関係を築く」という意味では
ゴルフという共通の趣味が大きな武器となったのではないでしょうか。

ではわたし達がゴルフで信頼関係を築いていくには
どのようなポイントがあるでしょうか?

今回の会談で色々と学びはあったので、その中からいくつかシェアしたいと思います。
(私は政治の専門家ではないので、ゴルフの視点からの学びをシェアしますね)

親交を深めるカギはゴルフ?!

よく生徒さんから
「接待ゴルフなどで相手に勝ってはいけないのか」
という質問をいただきます。

しかし私は全然そんなことないと思います。

手を抜いてプレーしたところで
強い信頼関係は生まれないし
今後の仕事にいい影響を与えるとは思えないからです。

私は普段のレッスンで生徒さんから本気で相談された時には
たとえ言いにくいことでも
自分の考えを率直に伝えるようにしています。

時にはゴルフとは関係ない、個人的な相談をされることもありますが
そのようなときはなおさらです。

もちろん当たり障りない対応をしても何の影響もないかもしれません。

しかし、それでは深い信頼関係を築けないと思うのです。

生徒さんのなかには
会社経営者や社会的な地位が高い方もいらっしゃいますが
そんな方は見え透いたお世辞には慣れています。

だからこそ、はっきり本音を言ってくれる人を求めています。
むやみにヨイショすることが相手への気配りではありません。

だから私は、
自分を信頼して相談して下さった方の気持ちに答える意味でも
言うべきことは、はっきりと言うようにしています。

それで生徒さんが怒るなどといったことはありません。
むしろ話し合が盛り上がったりするのです。

そうして生まれた絆は目先の損得よりも
大切なものになってきます。

ゴルフをするときは、誰もが本気でプレーしています。

「本気でやっていることには本気で応える」
この姿勢が信頼関係を結ぶうえで重要なポイントです。

わざと負けるような変な気の使い方をしたり、
お世辞を言ったりするのは逆に失礼ですし
相手もそんなことな望んでいません。

そもそも「接待ゴルフ」という考えではなく
「一緒にゴルフを楽しむ」という気持ちでプレーすれば
自然と信頼関係は生まれてくるのではないでしょうか?

「今日は僕の圧勝でしたね!」
「言ったな!次は絶対負けないからな!」

とプレー後に握手を交わせるような
そんか関係になれたら最高ですね。

トランプ氏とゴルフ

正直、トランプ氏が大統領になったほうがいいのか、
ヒラリー氏が大統領になったほうがいいのか、私には分かりません。

個人的にどちらが好きということもありません。

ですが、今回の会談についてゴルフの視点からみてみて
わたしが一番感じたこと。

ゴルフ外交という言葉があるように
ゴルフが生み出す信頼関係の強さはとても強力だな、と。

やっぱり、ゴルフでも仕事でも本音で向き合う事がすべてだな
という王道の気づきがありました。

今回はゴルフ好きのトランプ氏が
次期大統領になる機会にゴルフと信頼関係についてお話ししてみましが
あなたもゴルフで信頼関係が生まれたことありませんか?

またメールします。

小原大二郎

追伸・・・

わたしが監修した数多くのプログラムの中で
皆様から最も親しまれてきた「7日間シングルプログラム」が
このたびフル・バージョンアップいたしました。

このプログラムを通じて
みなさまとの信頼関係を築けたといっても過言ではありません。

実際に試されたお客様の声を読むだけでも
モチベーションがあがると思いますので
気になる方は是非ご覧ください。

http://g-live.info/click/7oba_new1611/

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