From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
私事ではあるのですが、
実は明日結婚式を挙げます。
エイプリルフールでも
冗談でもなく、本当にです。
結婚式前日ともなると
どうも落ち着きませんね。^^;
この一大イベントを迎えるにあたって
メルマガで書こうかどうか悩みましたが
日程が近づくにつれ、両親やゴルフへの
感謝の気持ちがどんどん溢れてきたので、
私事ながら今回のテーマは、
「両親とゴルフへの感謝」
についてお話をさせていただきます。
実は僕がゴルフを始めたきっかけというのは
厳格な父のある一言がきっかけだったんです。
そのある一言とは、
コンペに一緒に行かないか
父親はよくいる頑固オヤジのような
とても厳しい父親で、趣味がゴルフでした。
当時メンバーコースも持っている程
ゴルフが好きだったんですね。
僕は当時まだ中学一年生
ゴルフの練習なんてまともにしないで、
父親に連れられていきなりコンペに
参加したことを今でも鮮明に覚えています。
スコアは言うまでもありませんね。^^;
ですが、一緒にラウンドしたことはとても楽しくて
もっと上手くなってまた一緒にラウンドしたい!
そう思いました。
前日父に練習場に連れて行ってもらい
見よう見まねで練習したことを覚えています。
コンペ前日は遠足の前夜のように
ワクワクして全然眠れなかったですね(笑
父親は饒舌に話すタイプではありませんが、
ゴルフのこととなると話が弾み、一緒に楽しめる
ゴルフというのが新鮮でとても楽しかったんですね。
それからは定期的に練習場に一緒に通うようになり、
年に何度かラウンドもするようになりました。
高校からは水城高校ゴルフ部に入り
本格的にゴルフの練習に打ち込みました。
部活のコンペでは、監督や父親も
一緒にラウンドできる機会もあり、
上達した自分を見てもらえるのが
楽しみでもありました。
逆に母親はとても優しい性格で
厳格な父とは正反対だったんですね。
ただし、
書道と硬筆(鉛筆の書)に関してだけは
ものすごく厳しい母親でした。^^;
小学校が終わってから
17時~19時まで硬筆の練習
晩ご飯を食べてから
20時~深夜0時まで
毎日泣きながら6時間
硬筆の練習をしていました。
小学校1年生の頃から小学3年頃まで
約3年間ですね。
その時だけは、そろそろ休んだほうが良いんじゃないか。
と父親が優しく接してくれたのを覚えています。
書道に関しては小学校1年生から中学2年まで習っていました。
両親から教えてもらったこと
小さい頃から
とても厳しくも優しい両親でしたが、
「一生懸命に取り組むことの大切さ」を
教えてもらいました。
「自分自身を信じるということ」を
教えてもらいました。
「我慢強くいること」を
教えてもらいました。
その他にも礼儀作法のことやマナー、
感謝と気遣いについてなど、
言葉では言い表せないくらい
本当に多くのことを学ばせてもらいました。
そして、何も言わずにゴルフを
応援してくれている両親に本当に感謝です!
実はもっと長々と色々なことを
書いていたんですが・・・
書いていたらポエムのようになってきたので
一部省略しました。^^;
ゴルフへの感謝
自分の作ったものだけではなく、ディボットを修復したり、
バンカーの砂をならしたりという行為はすごく簡単なことです。
いちゴルフプレーヤーとして、
感謝の気持ちを忘れずにこれからも
続けていきたいと思います。
ゴルフのプレーにおいて、
・気遣いをして前でプレーしている人に感謝し、
・コースを整備している人に感謝し、
・後続のプレーヤーに配慮し、
ゴルファーみんながお互いに
気遣いをしながらプレーを楽しんでいます。
誰もがこうした気遣いをしながら
プレーしているのが、ゴルフです。
だからこそ、600年以上もの長い間、
変わることなく高潔なスポーツとして
保たれてきたのだと思います。
そうして人々に感謝することで、
人は誰かの助けを借りずに、自分だけで
事を成すことができないということに気づきました。
そして、自分がしてもらった嬉しいことを
人にしてあげたいと思うようになりました。
その感謝の“恩返し”を行動に移すチャンスは
あなたのラウンド中にいくらでもあります。
僕は本当に感謝しきれません。
「ありがとうございます。」
長くなりそうなので今日はこのくらいにして。
これからも、あなたのゴルフ人生がより豊かなものになるよう
全力でサポートさせていただきたいと思います。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
PS:
結婚式の翌日からは新婚旅行に行ってきます。^^
コメントの返信が遅くなるかもしれませんが、
確実に返信させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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