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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

アドレスの重心位置ズレてませんか?

2023.12.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2週にわたりドライバーショットを成功させるための
ポイントをお伝えしてきました。

今週は3つ目になります。

1つ目2つ目を進んできましたね。
練習の方はされましたでしょうか?

ぜひ、しっかりとステップを踏んで、
マスターしていってください。

配信した内容を何度も見ていただくことによって、
より理解も深まっていると思います。

それでは、今回は集大成として、
3つ目のポイントについてお話していきたいと思います。

結論からいきます

適切な前傾角度を作る!

これがテーマです。

始めに、なぜ前傾角度が必要かというと、
当然地面にあるボールを打っていきます。

ティーアップしてるとは言え
かなり低い位置にあるボールを打っていくためには、
前傾していく必要があるんですね

この時の前傾する手段としては、
大きく2つあるわけなんです。

【前傾A】

8

【前傾B】

9

この2つの前傾を見て、
きっと、【前傾B】の方が姿勢が良く、

力強いアドレスで、
かっこよく見えたと思うんですね。

【前傾A】は、
猫背になっていて、
なんかかっこ悪いですよね。

ところが、

こういったアドレスを
取ってしまっている方がとても多いんです。

間違ったアドレスを
しているかもしれません

レッスン会に行くと、
このような方を多くお見かけします。

自分では、力強く、背中が真っ直ぐになって、
尻がプリッと突き出たような、

見るからに力強い球を打つんじゃないかって
思われるアドレスをしてるつもりでも、
実は、背中が丸まってしまってる…。

こういったアドレスをしている方が
とても多いんですね。

なので今一度、
正しい前傾角度の作り方を習得していただき、
ドライバーの飛距離アップに繋げてほしいと思います。

この練習は練習場でじゃなくても、
ご自宅でできますので、

毎日とは言いませんが、自宅で時間のある時に、
1回、10回、もっと数多く
たくさんやっていただいても結構です。

ほんの隙間時間を使って、
正しい前傾角度をぜひ、とれるようにしてくださ

正しい前傾角度のとり方

具体的にどのように行っていくかという、

1.まずは地面に対して背筋を伸ばして垂直に立ってください
  そして、適正なスタンス幅をとります

10

2.股関節から背中を真っ直ぐに保ったまま前傾をしていきます。

11

ちょっと分かりにくい方は、
クラブをこの股関節とこに当てていただいてもいいですし、

あるいは何か棒状の物を
当てていただければいいと思います。

靴ベラでもいいですし、手を当ててもいいです、
何でもいいです。

12

ここで問題になるのが、
どれぐらい前傾するかということなんですね。

こんなに前傾してもいいのか、あるいはちょっとなのか、
どれぐらい前傾するかで悩まれる方もいるのですが、

これは、

ベルトのラインとクラブシャフトのライン
このラインが一直線上になる程度の前傾角度を
作るようにしてください。

この時に、お尻の方が前傾しすぎて
クラブが上がっちゃってる状態や、

14

猫背の状態というのは骨盤のラインに対して
クラブの角度がマッチしてない状態。

15

クラブシャフトライン、骨盤のライン(ベルトライン)を
マッチにするようにアドレスすることが、
適正な前傾角度です。

16

もし、後方に鏡があれば、
自分がアドレスした時に、クラブシャフトのラインと
骨盤のベルトラインが一直線上にあるかどうかを
チェックしてみてください。

17

この時に、
人それぞれ感じ方というのは違いが出てきます。

「こんなに骨盤を前傾させる
 アドレスをしなきゃいけないのか。」

「腰が苦しく感じる」

「少しいつもよりも逆に猫背に感じる」

という方がいらっしゃるかもしれません。

大事な事は客観的に
正しくすること

大事なことは客観的に正しくすること

客観的に正しい形というのは、
上でお伝えしたクラブシャフトとベルトのラインを
一直線上にすることですね。

ほとんどの方が、
ちょっと苦しく感じるかもしれません。

因みに、このクラブシャフトとベルトラインを
直線上にするというのは
ドライバーに限ったことではなく、

アイアンでも同じであるという部分は
補足的に覚えておいてください。

今回は正しい前傾角度の作り方として、

・股関節から前傾すること。

・この時にクラブシャフトとベルトラインを一直線上にすること。

ということを
お伝えさせていただきました。

これでドライバーを成功させるための
重要なアドレスポイント3つが揃ったわけですね。

それぞれをしっかりと
正しいポジションを作ることによって、

安定した飛距離の出る
ドライバーショットを必ず打つことができます。

また、

繰り返し確認していただいて、
ご自分のやり方が正しく合っているのか、
ぜひ確認継続の練習をして
身に付けていってください。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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コースで「力んでるな」と自覚したら

2023.12.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中は練習場と違い
プレッシャーも感じやすく、
つい力みが出やすいです。

 
特にミスが出た後や
絶対にミスをしたくない場面は
焦ったり意識をしすぎるあまり

上半身に力みがでたり、
手打ちになるといった症状が出やすくなる
ので、

そういう場面に遭遇した時の
対策について、本日はお話しします。

技術的な意識を増やすのはNG

本番中に急に意識することを増やしても、
一発勝負の本番で上手くいかせられるかといったら
勝率が悪い
ですよね。

 
そこで、なるべくシンプル考えの方法を。

それでいて、ラウンド中でも簡単にできて
時間も撮らない方法
を動画でご紹介します!

いかがでしたか?

 
忘れては家kないことが、
しっかりと足の裏で負荷を感じることを忘れない事

 
足裏に負荷をかけないと
体は回しやすくなりますが、

体を回すだけで軸が安定していないと、
スイングでも同じように
安定に欠けてしまいます
ので、

自宅の鏡などで
正しいボディドリルイメージを確認し、
本番で再現すると確実です。

 
緊張する場面ほど焦りが出てしまいますが、
こういった一呼吸を置くことで、
力みをとり、自分のリズムを取り戻せるので
ぜひ、ラウンド中に役立ててみて下さい!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「力み」の一因には、
グローブの状態も関係しています。

 
摩耗したグローブはもちろん、
グリップとの密着度の低いグローブや
フィット感が弱いグローブだと、

掌は非常に敏感ですから、
スイング中に無意識に力みが生じて
ミスを引き起こしてしまいます。

 
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少ない練習で上達を最大化する再現性UPドリル

2023.12.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
気が付けば12月を迎え
これからは一気に寒さの厳しい時期に
突入しますね。

 
もしかしたらこれからの時期は、

 
だんだんとラウンドや練習場の頻度が
少なくなってくる方もいるかもしれませんね。

 
しかし、オフシーズンが終わったあとには
またベストシーズンを迎えます。

 
これからの時期でも
しっかりとベストシーズンに向け、

 
スコアアップにむけて
準備をしていきたいですよね。

 
そこで本日は冬の間にもやっていただきたい
おすすめのドリルをご紹介していきたいと思います。

スイングの再現性UP

スイングの形はひとそれぞれです。

 
プロの世界でもそれは同じです。

 
しかし、スイングの形は違っても、
共通する重要なことがあります。

 
それが、理想的な理想的な再現性の高い、
正しいスイングの動きをしっかりと身につける。

 
どんなスイングであれ、
これが必須事項になります。

 
そこで正しいスイングを覚えるために
有効なのがシャドースイングです。

 
シャドースイングとは
ゴルフクラブを持たずに、

 
ゆっくりとスローモーションで
スイングを行うという練習方法です。

 
自分の改善したいポイントを
しっかりと目で確認しながら正しい動きになっているか、

 
20~30秒ほどかけて、ゆっくりとしたスイングで、
鏡越しに自分を見ながら、繰り返し反復していってください。

苦手と向き合う

 
このシャドースイングを行う際に、
気をつけていただきたいのが、

 
それぞれの注意点や弱点を
意識して素振りを行う、ということです。

左右にブレないように意識しなければいけない。

 
バックスイングを上げた時のシャフトの向きを変えない。

 
フェースの向きを意識する。

 
きれいなフィニッシュを心がける。

 
など、なんでもいいで、あなたの気になるところ、
注意点など、それぞれのテーマを意識して、

 
一つ一つを解消していくような気持ちで、
シャドースイングを行っていきましょう。

 
しっかり課題をイメージしながら、
正しいスイングでゆっくり素振りを行うことで、

 
体が細かな動きを
記憶してくれるという効果があります。

一回一回の練習の質を高める

やってみるとわかりますが、
ゆっくりとはいえ、かえって一つ一つの動きに、

 
時間をかけて行うので、体の節々に負荷がかかり
とても疲れる練習法になります。

 
しかし、自身のイメージしているスイング中の動きと、
実際の一瞬のスイングの動きには、

 
非常にギャップがあります。

 
あの一瞬のスイングで
正しいスイングができているのかどうか、
自ら判断するのは難しいです。

 
このシャドースイングでは
スイング1つ1つの動作に
しっかりとフォーカスできるので、

 
自身のスイングに
しっかりと意識することができます。

 
このシャドースイングを繰り返していただくことで、

 
イメージ通りの正しい動きができるように 
自分の体をコントロールすることに集中できます。

 
こういった練習を
繰り返し繰り返しを行っていただくことで、

 
なかなか頑固で治らなかった癖も
ご自宅にいながら改善することができますので、

 
ぜひゴルフの頻度が少なくなる
これからの時期にぜひ取り入れてみてくださいね。

  

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アドレスの重心位置ズレてませんか?

2023.12.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ドライバーを握ると
少しでも遠くへ飛ばしたい。

そんな風に思うのは
ゴルファーでしたら当然ですよね。

先週よりドライバーを成功させるための
アドレスポイントをお話していますが、

先週は適正なスタンス幅を、
しっかりと自分の適性スタンス幅で
とりましょうというお話をさせていただきました。

今回の第二弾では、
何を練習すればいいかということに
重点をおいてお話していきたいと思います。

アドレスの重心の位置を適正にする

結論から申し上げますと、
アドレスをした時にドライバーの場合というのは、

ボールが胸の正面ではなく
左脇の下に置くのが正解ですよね。

1

この時に、左かかとの線上にと
理解されてる方がいるんですが、

2

ドライバーっていうのは人によって
スタンス幅が変化しますので、

かかとの線上を基準にするのではなく
左の脇の位置。
これを基準にされるといいです。

左の脇の線上にボールを置きます。

そうすると、先程申し上げた通り胸の胸骨。
正面より若干ボールが左に来るわけです。

このような状況なのでボールを目で追ってしまい、
自然と重心位置がズレてしまっている方が
結構いらっしゃいます。

ほとんどの方は効き目効き目だと思うんです。
そうすると右目で追ってしまうんですね。

アドレスの中心位置はどっち?

この写真を見て、
私のアドレスの中心は
どっちにかかっているように見えますか?

4



答えは、左にかかってますよね。

実はこういったアドレスに
なってしまってる方がとても多いんです。

左に重心がかかっている状態だと
ボールを打ちつける形になってしまいますので
ミスが発生してしまうんですが、

その主な原因というのが、
今お伝えした通り人間の習性として
効き目が右目という人は

どうしても物を見る時に
正面で見ようという性質がありますので

左にあるボールを右目で見に行ってしまうので、
左に体重が乗ってしまう。

3

今日のテーマでもある
重心ポジション

これを意識してしていただくために
重心ポジションとして

右に体重がのるような
イメージを持ってください。

5

感覚が掴みづらいという方は、
もう一つセルフチェックの方法をお伝えします。

6

写真を見ていただくと分かる通り
私の背骨は地面に垂直ではなく若干右に傾いてます。

このようにすると右に体重が
少しのったように感じるはずです。

一番いけないアドレス

一番いけないアドレスは
どういうアドレスかというと…

右目で覗き込んでしまった。
左に体重が乗ったこのアドレスでしたね。

7

この時の背骨の角度を見てください。
地面に対してターゲット方向に傾いてますよね。

こうなってしまいますとミスヒット、
ミスショットが出てしまうんですね。

背骨の角度の正しくは地面に垂直からやや右に傾いた形
自然と右足に重心を感じる形になるはずです。

繰り返しの練習

正しいアドレスの重心位置を身につけるために、
繰り返し、鏡の前で自分の形がどうなってるのかを
今一度確認してみてください。

練習場で確認していただいてもいいですし
姿を確認するだけですから当然自宅でもできます。

写真ではクラブを持ってますが、
クラブを持たなくても構えを
作ることはできると思うんですね。

忙しくて練習場に行けない時は
ご自宅の鏡の前で正しいアドバイスを作る練習。

ぜひ取り入れていただきたいと思います。

「正しいアドレスなくしてナイスショットはなし」

ということで、
繰り返し練習場に行く前にですね
自宅での練習でまずは正しいアドレスの感覚を
体感的に身につけていただけるといいと思います。

コースに行った時って鏡はないですよね。

ですから自宅で鏡の前で繰り返し繰り返し
まずは、客観視してトレーニングしてそして鏡のないところで
できるように練習をしていってください。

身に付けるためには
何と言っても反復継続の練習が
とても大事になりますので、

ぜひ正しいアドレスを取得して
ドライバーのショット成功させていただきたいと思います。

次回は第三弾。

ドライバーを成功させるための集大成として
最後のポイントをお伝えしたいと思います。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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右手の使い過ぎを抑えるアプローチ上達ドリル

2023.11.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
グリーン周りのアプローチが
ザックリやトップが出て、

 
スコアを崩してしまう。

 
と言った方に、
有効な練習方法を紹介していきます。

 
せっかくグリーンの近くにきても、

 
アプローチでグリーンに乗せることができなかったり、

 
またはグリーンを往復して、
行ったり来たりしてしまっては、

 
スコアを崩してしまいますし、
悔しい思いをしますよね。

 
そこで今回はグリーン周りのアプローチで
ミスヒットを減らし、

 
グリーンにしっかりと乗せ、
スコアをまとめていくために、

 
おすすめの練習方法を
ご紹介していきたいと思います。

グリーン周りでスコアを崩す・・・

グリーン周りでのアプローチの
ミスヒットの原因はいくつかありますが、

 
特に多いのが、アドレスで作った手首の角度
クラブヘッドよりも手元が少し先行した、

 
ハンドファーストのアドレスの形が
インパクトで崩れてしまっているケースです。

 
手首の角度が途中で変わってしまったり、
クラブをこねてしまったり、

 
このように手首の角度が不安定になってしまうと
ボールへの打点が不安定になり、

 
ザックリやトップの原因となります。

 
そこで今回はアドレスで作った
ハンドファーストの角度が、

 
インパクトでも維持されるようになるための
練習方法を紹介していきます。

利き手の使い過ぎに注意

まず左手は通常のグリップを握っていきます。

 
そして右手はグリップを指で握らずに、

 
右手の手ひらだけを
グリップの右側面に当てて構えます。

 
そして、そのまま右手は手のひらを添えただけで、

 
インパクトからフォローで目標方向へと
クラブを押し込んでいくようにスイングを行っていきます。

 
こうすることで器用な右手(利き手)の
指や手首を使いすぎることなく、

 
正しい右手の使い方を
体感することができるようになります。

 
本来、正しい右手の使い方としては
指や手首でクラブをこねるのではなく、

 
右手の手のひらだけでクラブを目標方向へ
押し込んだときのように、

 
アドレスで作った手首の角度、
ハンドファーストの状態を維持しながら、

 
インパクトからフォローを迎える形が理想です。

 
グリーン周りでのアプローチが
ザックリやトップが多く出て、

 
スコアを崩してしまうという方は
ぜひ試してみてくださいね。

 
 

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[ビデオ]アドレスのミス

2023.11.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ドライバーショットを成功させられるかは、
その後のコース戦略を左右する
重要なポイントです。

ドライバーショットを成功させるために
注意しなければならないポイントはいくつもあります。

しかし、そのような中でも
スイングの始点となる「アドレス」を
おろそかにしてしまっては、
ショットを成功させることはできません。

今日は、その日のゴルフの良し悪しを決定づける
ドライバーショットの中でも、

特に重要となる「アドレス」について
お話していきたいと思います!

正しいアドレスの仕方を身に着け、
飛距離・スコア向上に繋げていきましょう。


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ミート率を上げるための2つのポイント

2023.11.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週は一気に寒さが訪れ
冬が到来したような天気でしたね。

 
朝晩の気温差が激しく、
温度調節が難しい季節ですが、

 
ゴルフを万全にたのしむためには
防寒対策を意識しなくてはいけません。

 
これからの季節は気温がぐっと下がり、
体が縮こまって可動域が狭まってしまいます。

 
普段どおりスイングしているつもりでも
スムーズな動きができなくなってしまって、

 
思い通りのショットを打つことができず
せっかくのラウンドでスコアを崩してしまいます。

 
そこで本日はこれからの季節で
意識していただきたい

 
ミート率のポイントを
お話させていただこうと思います。

スイングはキレイ、だけど・・・

スイング自体はきれいなのに
なぜかミスショットをしてしまうという方。

 
そんな方はもしかしたら、
ミスの原因はミート率にあるかもしれません。

 
ダフリやトップ、シャンクなど…

 
ミート率が低ければ、
様々なミスの引き金となってしまいます。

 
反対に言えば、ミート率が高ければ、
精度の高い安定したボールを打ち出すことができるので、
高スコアを狙いに行くことができます。

 
ショットごとに極端にミート率が変わってしまうと
狙ったとおりにボール打つ出すことができません。

 
なので、ミート率を高い水準で
安定させられるようにしていくことも
大切なポイントです。

 
ゴルフはミスをなくすスポーツと言うように、

 
できる限りミスを減らして
スコアのロスを減らしていくことが
スコアアップの肝となります。

 
そこでミスの原因となる
ミート率を安定させるポイントを
2つご紹介したいと思います。

ミート率高いインパクトを

 
まずは1つ目。

 
ミート率アップには
左右のブレが軽減が大切です。

 
クラブフェースとボールが
しっかりとインパクトを迎え、
ミート率は上がっていきます。

 
そこで行っていただきたいのが
ベタ足のスイング。

 
ベタ足をしっかりと意識することで
スイング中の体の左右のブレが
起こりにくくなります。

 
肩から肩までのスイングをベタ足で、

  
バックスイングやフォローでも
足を地面から離さないよう
スイング中は意識をしてください。

 
そして2つ目。

 
ミート率を低下させてしまう原因の中に
スイング中の目線があげられます。

 
バックスイングのときに
「しっかりと当てよう!」という意識から

 
せっかくアドレスをしたときは、
下を向いてボールに視線を向けていたのに、

 
バックスイングのときにクラブヘッドを
無意識に目で追ってしまうと、
 

当然、ボールから視点がズレてしましますよね。

 
しかし、スイングをするときには、
頭を固定するよう意識するようにすることで、

 
スイング中の背骨の軸を保ちながら
スイングをすることができ、

 
結果的にミート率高いインパクトを
迎えることができます。

アドレス時の視界を変えずに打ち抜くことで
ミート率が格段に安定していきます。

 
2023年も終わりのカウントダウンが
スタートしています。

 
今年のゴルフに悔いのないように
気持ちのいいナイスショットを打ち出してくださいね。

 
 

<本日のおすすめ>

トッププロコーチの植村啓太プロの
ゴルフ上達5つの極意を公開中!

ツアープロコーチ植村啓太の
『ゴルフ上達の5つの極意』

ゴルフの将来への不安や、
大叩きすることの恐怖から開放され、

スコアは20打減り、
ショットの弾道も大きく変わる…

もし、そんなチャンスを手に入れたいのであれば、
次はあなたの番です。

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気になる方は、どうぞお早めに。

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[ビデオ]正しいハンドファースト身についてますか?

2023.11.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

飛距離を出すためには、
ロフトが立った状態で球をヒットすること、

すなわち、
ハンドファーストインパクトすることが大事。

ただし、過度のハンドファーストは、
打ち込み過ぎて、球が前ではなく、
上に飛んでしまったりします。

正しいハンドファースト身につけることで、
方向性や飛距離が安定しショットの精度が
劇的に向上してきます。

・ボールがつかまる

・ボールに強い圧力をかけられ飛距離が伸びる

・ダフリやトップのミスが減る

・ショットの距離感や方向性が安定する

・スイングがキレイに見える

ツアー中継でよく見るような
プロ達のあのかっこいいアイアンショットに
少なからず憧れたことも
あるのではないでしょうか?

今日は、正確なハンドファーストを身に付けるための
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。


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アプローチの精度を高める素振り

2023.11.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
短い距離のアプローチ。

 
寄せワンでしっかりと
スコアを狙いにいきたいところで、

 
距離感がつかめずに、
グリーンをオーバーしてしまったり
ショートしてしまったり…

 
ピンの側で行ったり来たりしてしまい
スコアが崩れてしまう…

 
ドライバーでナイスショットをしても
これではなかなかスコアを縮めることが
できませんよね。

 
そこで、本日はグリーン周りのアプローチで
距離感が掴めずに、

 
1パット圏内になかなか寄せることができない
とお悩みの方へ向けて、

 
お話させていただきたいと思います。

アプローチは振り幅で決まる

 
アプローチの距離感で
まず第一に大事になってくるのは振り幅です。

 
狙っている距離に対して適正な振り幅で
ボールを打つことが大切なのですが、

 
距離に対して大きく振り過ぎてしまっている
ケースをよくお見受けします。

 
距離に対して振り幅が大きすぎてしまうと
当然距離は飛んでしまいますし、

 
たとえ、良いショットだったとしても
なかなかピンに近づけることができなくなってしまいます。

 
大きく振り過ぎてしまう原因として
一番多いのが手首でクラブを上げてしまうことです。

 
手首でクラブを扱うと
簡単にクラブを動かすことができるのですが、

 
インパクトにバラつきが出てしまったり、
振り幅もなかなか思ったように
コントロールができなくなってしまいます。

 
特にインパクトの直前で、
手首の角度が解けてしまいますと
ボールの右側を叩きやすくなってしまいます。

 
ですので、アドレスでできた
手首の角度を変えずにキープしたままで、

 
スイングしていくということが、
振り幅を抑えるポイントになってきます。

 
どうしても軽いものは、
手先で扱おうとしてしまいます。

 
なので、アプローチでも
無意識に手だけで振ろうとしてしまいがちです。

手首キープのコツ

そこで手首の形を変えずに
スイングをするために有効なドリルをご紹介します。

 
当然ですが、重いものは手だけでは動かしづらいので、
体全体で動かすように反応できますよね。

 
そこで、まず、クラブ2本用意してください。

 
そしてグリップの形はあまり気にしなくて構いませんので、
クラブ2本をまとめて持ちます。

 
あとはこのクラブ2本でスイングをするだけです。

 
2本クラブを持ってスイングをすることで、

 
振り子運動をより体感しやすくなり、
リズムやテンポも体に覚えさせることができます。

 
そして、次は2本のクラブで
スイングをしたときの感覚が残っているうちに、
実際に打ってみてください。

 
最適な振り幅やテンポ、リズムで
スイングを行えるようになりますので、

 
手首を使わないスイングを身に付け
距離感も出せるようになりますので、

 
ぜひゴルフを楽しみながら
スコアアップを狙っていただけたらと思います。

 

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[ビデオ]自宅でできるショルダーストローク習得法

2023.11.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「パターは全ショットの約4割を占める」
と言われるほど、

ゴルフにおいて重要なのは
グリーン上でのパッティングです。

とすれば、

ゴルフ上達への近道は
パターを極めること!

そのために覚えてほしいのが、
正しいショルダーストロークを
覚えるということです!

ショルダーストロークについて
少し詳しく説明すると、、、

ぶれやすい手先や、腕を使ってストロークするのではなく
背中の大きい筋肉を使ってパッティングをすること。

より大きい部分を使えるために
安定したパッティングを行いやすく、

パッティングに不安がある方、
苦手な方にこそ
身に付けてほしいストロークです。


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コースで実践!脱力スイングでスコアアップ

2023.11.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
11月を迎え、だんだんと冬が近づいてくるこの季節。

 
快適な環境でゴルフが楽しめる残りの日々は
思う存分ゴルフを楽しみたいですよね。

 
しかし、練習場では上手くいくけども
コースに行くと練習場とまるで別人のように
上手くいかなくなってしまうという方がいらっしゃいます。

 
レッスン会でお会いしてレッスンをさせていただいても、
スコアという形で結果が伴っていかない。

 
実はこのようにコースで実力を発揮できないというのは
多くの方からお聞きする悩みの1つでもあります。

 
このような場合、
原因として考えられるのが、

 
練習場とは違いコースで無意識の力みによって
なかなか結果を出すことができていないことが考えられます。

練習と本番の差

練習ではしっかりと手と体が一体となった
きれいなスイングが出来ているにもかかわらず、

 
コースにでると途端に
緊張のせいか無意識に腕に力が入ってしまって、

 
自然とスイングリズムが速くなってしまったり、
手だけで打ってしまうといったことになってしまいがちです。

 
では、無意識のうちに力んでしまい、
なかなかコースで結果を出すことができないという場合には、
一体どうすればいいのか?

 
そこでなにを意識すればいいのかというと、

 
力んでいる腕だけを意識するのではなく
大きな筋肉をしっかりと使っていくということが、
ポイントになっていきます。

 
ここで意識していただきたいのが左の肩です。

 
コースでバックスイングを始動する際に、

 
右利きの方ですと左肩でクラブを押し上げるように
バックスイングを始動するよう意識してみてください。

 
そしてダウンスイングでも
左肩をターゲット方向に回転させるように
スイングをしていきます。

 
スイング中は終始、
左肩を上げて左肩を戻すことを意識して
スイングしてみてください。

スイングを取り戻すために

 
左肩を意識してスイングを行うことで、

 
自然と手だけで上げて、
手だけで打ってしまうということではなく、

 
腕や体が一体となったスイングができるようになります。

 
バックスイングでは左肩で押し上げるように、
そしてダウンスイングでは左肩で引き戻してくる。

 
一つ気をつけていただきたいのが、
くれぐれもスイング中に体が硬直して
手だけのスイングになってしまわないように、

 
しっかりと手と体を回転させたスイングで
練習場とコースの差というのを
埋めていっていただきたいと思います。

 
練習場では上手くいくのに、
コースでは上手くいかなくなってしまうと言う方へ
力みをなくす方法として、

 
しっかりと体を意識する。

 
力みを取り除くために
スイング中に左肩を意識して頂きたいと思います。

 
練習場とコースでスイングのギャップがある方は
ぜひ次回のラウンドで意識してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

今まで感じたことのない
強烈な飛距離と極上の打感。

適合モデルの中でも最大限の反発性能を誇る
『DIRETO(ディレット) ドライバー』

飛距離を追求した高い反発力、
そして捕まりやすさ、扱いやすさなど…

適合モデルのドライバーでありながらも、
ゴルファーが求めるすべての性能に
一切妥協をすることなく作り上げられました。

もし、今の自分の飛距離に
少しでも満足していないのであれば、
これはあなたのためのものです。

プロを唸らせる鬼飛ドライバー
『DIRETTO(ディレット)』
詳細はコチラ…

https://g-live.info/click/diretto2311/

※先着19名様限り。本数限定でのご案内です。

 

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[ビデオ]飛距離、安定、スタンス幅は重要

2023.11.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

先日の交流ラウンドで、

「スタンス幅ってどのくらいがいいですか?」

こんな質問をいただきました。

あなたはどれくらいのスタンス幅ですか?

広めに取る人、狭めに取る人など
様々ですが、

飛ばしたい!
という意識が強ければ強いほど、
自然にいつもより広めに取ってしまうものです。

ドラコン選手などを見ても
ワイドスタンスの方が、
飛びそうな感じがしてきますよね!

スタンス幅の広さの一般的な
目安としては、

肩幅から少し広いくらいまでの間
と言われています。

その理由のひとつとして、
体重移動がしやすく、

その割に力が入りやすく安定した姿勢を
作れることにあります。

しかし、これはあくまでも目安です。

自分に合ったスタンス幅を見つけることで、
飛距離の最大化にも繋がっていきます。

今日は自分に合ったスタンス幅の
見つけ方についてお話していこうと思います。


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【速報】嬉しいニュースが2つあります!

2023.11.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
こんにちは。
小原大二郎です。

 
今日は、嬉しいニュースが2つあります!

 
まず1つ目は、
ゴルフライブが
クラウドファンディングで開発したゴルフボール

『Z3 SOFT』についてです!

pre_01
 
一般的なプロ・アマ共通で使える仕様のボールより、
一般ゴルファーのスコアアップを目的に
最高の飛距離・打感を感じられるよう設計し
開発されたこのボール。

 
以前から公式競技でも使える
公認球としての認可を得ていたのですが、

 
実は公認球としての認定を取り続けるためには
毎年試験を受ける必要があり、

複数ダースの中で品質にバラつきが無いか等を
厳しくチェックされ、合格したボールだけが
次の年も公認球として認可を得られるのです。

 
そして、ちょうど先日その結果が届いたのですが、、、

Z3 SOFTは無事に審査に合格しました!

 
そのため、公式競技に参加される方でも
公認球として堂々とご使用いただけます!

 
既に持っている方は、
思う存分その性能を発揮して
ベストスコア達成に役立てて下さい!

 
もし、まだ使たことのない人は
この機会に、公認球としてお墨付きを頂いた
このボールをぜひ試してください!

詳細はこちらからご覧いただけます。

Z3 SOFTの詳細はこちら


そして2つ目のニュースは、昨日久しぶりに
ゴルフライブ交流ラウンドが無事開催できました!

 
今回のゴルフ場は千葉の
PGM南市原ゴルフクラブ

ロングレンジの練習場も広くて見晴らしがよく、のびのび使えました!

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※プライバシー保護のため、写真を加工しています。

天気も良くて気温も過ごしやすく
風も弱い最高のラウンド日和、

参加していただいた方も、
気持ちの良い環境のゴルフを
思う存分楽しんでいただけたようです。

 
参加者の皆様、ゴルフ場の関係者様、
スタッフ一同と講師陣、全員のご協力のお陰です。

改めて、ありがとうございました!

 
Z3 SOFTを使っているお客様も
予想以上に大勢いらっしゃいましたね!

 
声をかけてくれた方の中には

「小原さんのスイングシャープとZ3 SOFT使って、
去年から飛距離が20yも伸びたんですよ!」

「やっぱり、何歳になっても飛ぶようになるのは気持ちが良いねぇ」

という方もいて、私まで嬉しくなっちゃいました!

 
やっぱり、飛距離が落ちていくのは
年齢的に自然なこととはいえ、
悔しいことに変わりはないですからね。

 
こういったアイテムの効果を使って飛距離アップするのは、
楽しみながらゴルフを続けていくうえでも
非常に大切です!

 
何歳になっても大好きなゴルフを楽しむための一助に、
ぜひZ3 SOFTを試してみて下さいね!

Z3 SOFTの詳細はこちら

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ラウンド前に試してほしい飛距離アップドリル

2023.10.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
10月も残すところあと2日。

 
日中は暖かくても、
だんだんと朝晩は
冷え込むようになってきました。

 
だんだんと冬の気配が
近づいているような感じがしますが、

 
今のうちからしっかりと体調管理をしつつ、
本格的な冬が到来するまで、
存分にゴルフを楽しみたいですね。

 
これからの時期は
ラウンド前にしっかりと体を温めて、

 
ウォーミングアップをしておかないと
怪我に繋がっていってしまいます。

 
せっかくのラウンドで
体を痛めてゴルフを楽しめなかったのでは
もったいないので、

 
本日はラウンド前の
練習場で行っていただきたい、

 
飛距離を伸ばすドリルを
ご紹介していきたいと思います。

クラブ2本で連続素振り

これからだんだんと
寒暖差が大きくなってきて、

 
なかなかスムーズに体を
動かすことができないと、
感じることも多くなってくると思います。

 
しかし、1ホール目は飛距離を出して
勢いづけたいものですよね。

 
そこで、ラウンド前に行っていただきたい
飛距離アップドリルをご紹介します。

 
まずクラブ2本を用意してください。

 
そしてこのクラブ2本を持って
連続素振りを10回~20回程度おこなっていきます。

 
このクラブ2本を使った連続素振りというのは
まず野球のバットを持つようにクラブを2本持ちます。

 
そして両足が地面についたまま
行ったり来たりと連続素振りを行っていきます。

 
このときのポイントとしては
目線を固定すること。

 
そして足の裏が地面にしっかりと
ホールドされていること。

 
飛距離を出して飛ばしていきたいからといって
体全体でスイングしてしまいますと
スピードは出せても体の軸がブレてしまいますので、

 
バランス良くスイングを行うことを
心がけて行っていきましょう。

最後に・・・

10回~20回行いましたら、
最後の1回はピタッとフィニッシュをしましょう。

 
この練習を1セット~2セット行ってください。

 
そして次はクラブ1本に持ち替えて素振りをします。

 
実際にやっていただくと
クラブが非常に軽く感じると思います。

 
これですね一時的に
少しヘッドスピードが上がる状況が作られています。

 
この準備をするだけで
ほんの少し飛距離が上がります。

 
普段よりもクラブが軽く感じられて
ヘッドスピードが速くなっていくんですね。

 
この練習をラウンド前に取り入れていただくことで
飛距離アップにつながっていきますので、

 
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

たとえ70歳を過ぎていても…
筋力や体力の衰えを感じていても…

「スコアを上げたい」
「飛距離を伸ばしたい」

その想いを実現することは可能です。

しかも、決して難しいことは何一つなく、
極めてシンプルなことで、

過去最高の飛距離・スコアを
叩き出すことを可能にする

そんな方法が存在します。

このプログラムを
全てこなしたあなたは、

ドライバーショットは
フェアウェイのど真ん中
めがけて飛距離を伸ばし、

チップショットはより正確になり、
パッティングは遠くからでも
沈めるようになるでしょう。

年齢によって失われてた自信を取り戻す
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『年齢をチャンスに変える
 出直しゴルフプログラム』

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[ビデオ]負の連鎖を断ち切るメンタル術

2023.10.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

体が不調だったら、
パフォーマンスは低下しますよね?

同じように、メンタルの状態が悪かったら
ミスにイライラしたり、

肝心な時にミスしてしまったり、
心の状態によって大きくゴルフパフォーマンスは
低下してしまいます。

つまり、メンタルの部分があなたの本来のスキルや
能力を引き出すのをブロックしているのです。

体やメンタルの状態が良ければ、
あなたの本来の能力、才能、技術は最大限に
発揮できるでしょう!

では、どのようにしてメンタルを
鍛えていったらいいのか!

今日はメンタルトレーニングについて
お話していこうと思います。

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