作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

【ビデオ】これをやるだけでベスト飛距離を更新?

2017.08.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

お盆の時期ですね。
夏真っ盛り、毎日がうだるような暑さとの戦い。

この時期に行うゴルフは
気持ちいい反面、かなり過酷ですよね。

ですが夏ゴルフには
とても大きなメリットがあるんです。

それは、、、

「ボールが飛ぶ」

ということです。

同じスイングをするだけで
冬と比べて断然飛びます。

もちろん
人によって個人差はありますが
10y15yは平気で変わってきますし
人によっては30yくらい違いが出ます。

ぜひこの夏、
あなたに自己ベストの
飛距離にチャレンジしていただきたい。

今回はすぐに飛距離アップに
効果がある2つポイントを紹介していきます。

飛距離を伸ばしたいという時
ヘッドスピードや筋力ばかりに目がいってしまいがちですが

他にも飛距離アップに有効なことがあるんです。

それは、、、

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【ビデオ】必見! スライス強制修正法

2017.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ここのところ
私がレッスンをしている生徒さん達
見事なまでにみんな調子がいいんです。

「服部さんついにドロー軌道になりました」
「自己最長飛距離20y更新しましたよ」
「こないだ100きれましたよ」

などなど
本当に最高の瞬間ですね。

これを味わう度に
レッスンプロになってよかった
つくづくそう思います。

ですがゴルフデビューして
間もない生徒さんはやっぱり苦しんでますね。

特にスライスに苦しんでます。
私もそうだったので気持ちはわかりますけど、、、

飛距離は出ないは
ショットは安定しないは
本当にいいとこなしですからね。

ゴルフを辞める人の多くは
スライスが直せないからやめてしまう

そう言われているほどです。

先日のメールでも書いた通り
スライス修正にドローボールを薦めましたが

じつは他にもスライスを修正する方法
があるので紹介していきますね。

ゴルフを始めてまだ日も浅い方でも
できる方法なのでぜひやってみてください。

その方法は、、、
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ドロップする場所そこでいいんですか?

2017.07.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

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7月23日
メジャー全英オープン第3戦
雨が降る中迎えた13番パー4

今まさにティショットを
打とうとしているジョーダン・スピース

小雨の中放ったショットは大きく右に曲がり
深いブッシュに一直線に飛び込んでいった。

アップヒルでグリーン方向へは
スタンスもまともにとれない状態。

何しろ打った直後のスピース自身が
スイング直後に頭を抱えるほどのミスショット。 

そこでスピースが出した決断はアンプレヤブル。

ココで質問です。
この後スピースはどこからの
ショットを選択したでしょうか?

ちなみにアンプレヤブルで与えられる選択肢は3つ
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ドローボールを難しく考えていませんか?

2017.07.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフを始めた頃、
私にはひとつの大きな悩みがありました。

今でこそ
“飛距離専門レッスンプロ”
なんて呼んでいただいていますが、

今振り返ると
目も当てられないくらい
とにかくボールを遠くに飛ばせなかった。

もともと身体が小さかったわたしは
ある動画の中の人物のスイングに憧れを抱き
録画したテープが擦り切れるまで巻き戻しをして見ていた。

いつかこんなふうになれたらなあ、、、

※私の記憶ではこんな感じの動画でした
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【ビデオ】続・大人のゴルフ

2017.07.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

若い頃好きだったものが
大人になって変わってくる。

得意だったものが
大人になって苦手になってくる。

実生活の中でもよくあることですよね。

例えば私だったら最近
脂っこいものを少し避けるようになりました。

以前は寝る前の暴食や
天ぷらやかつ、焼肉、ラーメン
など毎日のように食べていましたが
最近はうどんやそばを好んで食べています。

嫌いになったわけではないですが
なんとなく食べなくなったという感覚です。

詳しくはわかりませんが恐らく
体内が少し変わってきたのかなと思います。

同じことをやるにしても昔のように
最初から最後まで全力疾走はしないと思います。

あの頃はただがむしゃらに取り組んでいただけですが、
大人になるといかに効率よく最小限の労力で結果が出せるか
そこに重きをおくため効率のいい方法を探しますからね。

ゴルフにおいてももちろん同じことが言えます。
若い頃と同じ練習、同じスイング、同じ力の入れ方
これを繰り返していては飛距離を伸ばし続けることはできません。

勢いだけじゃない頭を使った大人のゴルフ
そえさえ身に付けてしまえば生涯に渡って
ゴルフはあなたの最高のパートナーになるはずです。

歩みを止めないことが最高のモチベーションになるはずです。
↓↓↓
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【ビデオ】大人のゴルフ

2017.07.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日、一人の生徒さんから
こんな相談をされました。

「服部さん、最近飛距離落ちてきて、、、
歳のせいだと思うけどなんとかならない?」

正直よくある悩みの一つです。
今までのレッスンで多くのゴルファーを見て
分析した結果、、ある一つの答えにたどり着きました。

それは、、、

若い頃と全く同じスイングをしているということです。

筋力や柔軟性、可動域など
体の仕組みや動きが変わったのに
若い頃と同じスイングをしようとしているんです。

これが多くのゴルファーが陥りやすい罠。
飛距離が落ちていく一番の原因なんです。

大人には大人のゴルフがあるということです。

その時その時の自分の年齢や体の状態に合ったスイングをすることが
いちばん大事なんです。

以前一度送らせていただいたのですが
コレだけは是非もう一度見ていただきたい。

その時その時の自分の身体の状態を把握し
それに合ったスイングをすることで

ゴルフはいつまでの成長することができますし、
効率的に上達していくことができます。

大人のゴルフをマスターし
生涯現役&スコアアップし続けていきましょう。
本日はコチラのドリルをご覧ください。
↓↓↓

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久しぶりに胸を揺さぶられました…

2017.07.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

私は小さい頃、背があまり
大きい方ではありませんでした。

体育の時間、背の順では前から数えた方が早く
しょっちゅう小さいことを友達からいじられていました。

「男だけど服部はかわいい」
女子たちにはそんな扱いを受け
誰からも愛される系のキャラでした。

みんなとも仲が良く
学校生活はとても楽しかったです。

いつも笑っていた私でしたが
心のそこではずっと嫌でした。

背が低いということは私にとって
一番触れられたくないことだったのです。

自分だけにしかわからない悩み。
私にとってのコンプレックスは身長だったんです。

ゴルフを初めてから
誰よりも飛距離にこだわってきたのは
身長が大きいやつに絶対に負けたくない。

それが関係しているかもしれません。

先日目にしたあるニュースが
そんな記憶を思い出させてくれました。
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【ビデオ】下半身で最短飛距離アップ…

2017.07.02
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ドライバーで飛距離を出したい時

飛距離に一番直結しているのは
身体のどの部位だと思いますか?

正解は、、、

もうおわかりだと思いますが下半身です。

飛距離を伸ばしたい時一番簡単な方法は
下半身の力を上手くボールに伝えることです。

なぜなら全身の筋肉の約70%が下半身にあるからです。

多くのゴルファーを見てきて飛距離に悩んでいる方は
力がきちんとボールに伝わっていないという印象を受けました。

コレは一番飛距離を
損しているパターンですよね。

逆に言えば、自分が持っている飛ばしの能力
存分に活かしきれていないということです。

つまりもっともっと飛距離は伸ばせるんです。
ぜひこの動画を見て取り組んで見てください。

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父の背中

2017.06.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は父の日ですね。

私は上京してきて
一人暮らしをしているので
父に会うことはできませんが、、、

夜にでも電話をかけようと思っています。

私がゴルフを始めたきっかけは
何を隠そう父の影響です。

ゴルフを仕事にすると決めた時も
将来に迷っていた時も
オーストラリアに行くと伝えた時も

「コースケの思うようにしたらいい」
父のこの一言大きな勇気をもらいました。

父は私の人生においても
ゴルフライフにおいても
とてつもなく大きな存在です。

ゴルフを始めたばかりの私が
いつも背中を見て感じていたのは
「決断力」のある父の姿でした。

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あなたはゴルフが好きですか?

2017.06.11
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

服部 「Aさんお久しぶりです。最近レッスンに
いらしてなかったみたいですけど忙しかったですか?」

Aさん 「いや~そんなことないんだけど
なんとなくやる気が出なくてね~、、、」

レッスンプロをしていると割とよくある会話です。

私はゴルフが仕事なので
ゴルフをすることが当たり前なのですが、

私のメールマガジンを読んでくださっている
私のレッスンを受けに来て下さる生徒さんは
仕事、家族、遊び、趣味、、、、

様々なことをこなしながら
空いた時間でゴルフを楽しんでいます。

ゴルフが大好きでも
あくまで人生のごく一部なんです。

あなたはゴルフと上手く向き合えていますか?

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不動心

2017.06.04
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

少し前の話になりますが、5月20日に
ボクシング村田諒太選手のタイトルマッチがありました。

私は普段から色んなスポーツを見るのですが

この試合はボクシング好きな私でも
武者震いするほどのマッチメイクでした。

現在日本人の世界王者は
数名いますが全員軽量級なんです。

それに対し村田選手の階級はミドル級。
ボクシングの中でもかなり体重が重い部類。

ミドル級は外国人のパワーが断然有利なので
日本人は圧倒的不利と長年言われ続けた階級なんです。

実際に過去をさかのぼっても
この階級で世界王者になったのは竹原慎二さんだけ。

そんなミドル級でのタイトルマッチ。
つまり日本人からしたら世紀の一戦だったというわけです。

完璧過ぎる試合内容

試合が始まって驚いたのが
村田選手は本当に強い。

内容としてはもはや完璧です。
正直ここまで強いとは思っていませんでした。

しかし、試合は判定に
場内にざわめきが、、、
王者として名前を呼ばれたのは
まさかの対戦相手でした、、、

ボクシングではたまにあるんですが、
まあ。ひどい判定です。

その判定を聞いた時の何とも言えない
村田選手の表情がとても印象的でした。

私が強く感動したのは
その後の村田選手のコメント。
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ボールはまっすぐ飛ばなくていい?

2017.05.28
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「服部プロ質問です。
僕はまっすぐなショットが打てません。
どうしたらいいですか?」

先日会員さんから質問をもらいました。

正直言いまして
一番難しいショットです、、、

トッププロでさえ必ず持ち球を持っていて
まっすぐなショットはあまり使わないんです。

ですが多くのアマチュアゴルファーは
どこまでもまっすぐなストレートボールを
目指しているんです。

実はそこに考え方のGAPがあるんです。

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ぼくの夢はプロゴルファー

2017.05.21
服部hattori

あれは15年前
卒業文集に書いた夢

服部公翼

僕は小学校の時から
身体が小さくよく怪我をした。

よく病院にも行った。

初めてゴルフをやったのは18歳のときだった。

テレビで見るプロゴルファーは身体がでかくて
腕や足もすごく太くて自分と比べたら全然違っていた。

進路を決める時が来た。

母親に相談したら
「自分のやりたいことをやりなさい。
でも体を使う仕事はむいてないからやめなさい」
と言われた

だからぼくはこう言った、、、

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あなたのクラブセットに潜む死角とは?

2017.05.14
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは自分のドライバーが
何y飛ぶか正確な飛距離をご存知ですか?

「だいたいこのくらいかな?」
「たぶんこれくらいじゃないか?」

このように答える方が
多いのではないか、そう思います。

正直に申し上げると
それではいつまでたっても
良いスコアを出すことはできません。

出せたとしてもそのスコアを
安定して出すことは難しいかもしれません。

プロをはじめいいスコアを出せる
上手なゴルファーに共通しているのは

飛距離がだせる、、、

ではなく思った距離を
正確に飛ばせることなんです。

誤差があってもいいので
平均すると◯ヤード
上手く当たると◯ヤード

このぐらいの感覚でいいので
自分の飛距離を知ることからはじめてみてください。

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【ビデオ】ダウンスイング時の下半身は?

2017.05.07
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は連休最終日ですね。
今年はどこかお出かけしましたか?

私は通常通りのレッスンなのですが

貴重なお休みにも関わらず
熱心にレッスンを受けに来てくださる
生徒さんの熱意にとても感激しています。

あまりにも嬉しかったので
昨日飛距離アップの動画を撮影しました。

ダウンスイングでの
下半身の使い方を覚えるドリルです。

まずクラブを右手一本で持ちます。
左手で右側のポケットを掴んでみてください。

バックスイングでクラブを持ち上げたら
左手で右側のポケットを引っ張ってみてください。
引っ張ることで自然とクラブがおりてくる。

この一連の動き流れるように
身に着けていただきたいです。

ダウンスイングで左肩がアドレスの位置に戻ってくる時
左手で掴んだ右腰は回らざるを得ないので

左手で引っ張れられる形で
インパクト時の右腰は自然と回転します。

実は飛距離アップに右腰の動きが非常に大事なんです。

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