カテゴリー別アーカイブ: アウトサイドイン

最後の「詰め」を失敗しないために

2022.08.24
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
画竜点睛を欠く
という言葉がありますが、

竜を描いて、最後の仕上げである瞳を入れることを欠くことから、
肝心の仕上げができていない、詰めが甘いという意味で使われますね。

 
ゴルフにおいても、最後の詰めは非常に重要です。

特にティーショットやセカンドショットで
グリーン傍まで寄せられた後、寄せの最後の仕上げである
グリーン周りのアプローチで失敗してしまう、というのは
多くのゴルファーが経験していることだと思います。

 
ベタピンに寄せられればバーディーチャンスだったのに、
トップしてオーバーしてしまい、2打目は安全にグリーンに乗せ、
2パットで結果はボギー、、、

 
そんな風に、
大きなチャンスをモノにできるか、
ふいにしてしまうかの大事な局面。

 
ついつい緊張してしまいがちな場面ですが、
しっかりとミスが起こりやすいポイントを予防すれば、
ミスの可能性をグッと抑えることができます。

そこで本日は、
グリーン周りの詰めで失敗しないために
注意すべきポイント
をお話しします!

スイングの土台、足の動きに着目

グリーン周りのアプローチでよくみられるのが、
足の動き過ぎによる問題です。

スイングの土台となる足が不安定になれば、
スイングしたクラブヘッドの高さも乱れ、
当然ダフリ・トップの確率は高くなります。

そんな足の使い方について動画で解説しているので、
最後の寄せを決めてチャンスを確実にものにできるよう
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

 
いかがでしたでしょうか?

 
このように軸を安定させ
足の余計な動きを丁寧に確認すれば、
ミート率も良くなり、手打ちなどの失敗も抑制できます。

 
寄せのアプローチを安定して精度よく決められるようになれば、
パッティングの距離も短くなるのでパターも楽になり、
スコア改善の強い武器になります。

 
竜の仕上げに力強い瞳を忘れずに描くように、
ぜひあなたの詰めのアプローチも、盤石なものにできるよう
今回の内容を実践してみて下さい。

 
近藤

 


<本日のオススメ>

ドライバーは世の中に数あれど、
最近はどれも飛距離を求めて各メーカー
しのぎを削っている感じがしますよね。

 
ただ、そのうちの大半はあくまで
ルールの規定値を超えない範疇のものがほとんどで、

ルール適合外の飛距離の物もいくつかありますが、
ある程度は誰でも扱えるように、ルール規定値を
わずかに超える性能のものが多いような状況です。

 
そんな中、ゴルフライブが開発したのは
「ルール適合外で、限界まで飛距離に特化したドライバー」でした。

それがこの、
Tovasia FDX300ドライバー

 
ヘッドスピード42m/sを超えるような、
すでに適合モデルで230ヤード以上飛ばせるような人だと
危険なため使わないで欲しいというほど尖った性能のドライバーです。

 
その代わり、飛距離が出ずに悩んでいる方には
飛距離特化に尖って作られたその性能に、満足いただけると思います。

 
私が打っている動画もありますが、
打音から弾きまで、普通のドライバーとは全く違っていて驚きました。

 
本数は限られているので、この飛距離を求め過ぎたドライバーに
ご興味がある方はお早めにチェックしてみて下さい。

FDX300ドライバーの詳細はこちら

https://g-live.info/click/fdx3002208/


 

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猛暑日は、自宅で飛距離アップ

2022.08.17
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年の夏も、うだるような暑さの日が続いていますね。

 
ゴルフはもちろん、普段の通勤や外出も
熱中症対策を万全にして注意して過ごしていきましょう。

 
最近はハンディタイプの扇風機や
首掛けの送風機なども雑貨店で多く特集されているので、
そういったグッズを試してみるのも良い選択です。

 
さて、そんな蒸し暑い猛暑日だと
どうしても練習から足が遠のく、、、という日もあると思います。

 
そんな日はクーラーのきいた自宅で室内練習したいけど、
自宅じゃ筋トレ以外はパター練習くらいしかできないかな、、、と諦めている方へ、
とっておきの室内でできる練習をご紹介します!

 
有名なプロゴルファーも実践している内容なので、
ぜひ試してみて下さい!

上半身の動きを洗練する自宅練習

その練習とは、イスに浅く腰掛けたまま下半身を固定し、
上半身だけでクラブを振るイス打ちです。

 
立ってクラブを振らない分スペースも小さくて済むので、
自宅でも多少広いスペースを確保すれば簡単に実践できます。

 
出できれば練習用のスポンジボールなどがあれば
実際に打って、真っすぐ飛んでいくように練習していただきたいです。

なければゴムティーのような目標物への素振りでも構いません。
 
ただ、注意していただきたいのは
最初は大きくダフる可能性が高いので、
床を傷つけないようカーペットやマットの上でやることをオススメします。

イス打ちで飛距離をアップ!

イス打ちはレッスンでも昔からよく取り上げられる練習法です。

有名なプロでは、女子ツアープロの横峯さくら選手も実践していると公言しているほど。

 
ただ、一般のアマチュアゴルファーの方の多くが実践しているかというと、
答えはノーです。

 
そもそも練習する機会のほとんどが練習場だと、イスを使う場面自体がありませんからね。

 
では、そんなイス打ち練習にどんな効果があるのか?

 
まず第一に、下半身や体の連動を使えない分、
上半身の使い方がうまくなります。

 
具体的には、下半身が固定されているので
テークバックなどで体が流れることが無くなります。

すると、スイングの軌道が普段と比べてオンプレーンに乗りやすくなります。
というより、間違ったスイング軌道では振りづらくなるのです。

 
これらは下半身の動きに頼ってしまっていると普段気づきにくいポイントですが、
これをしっかりと感じることで、正しいリストターンやスイング軌道を身に付ける
キッカケになします。

 
最初は上手く振ることが出来なくても、何回か続けていくうちに
徐々にインパクトが良くなっていくことを感じると思います。

それが、上半身を正しく使えている感覚です。

 
そうして上半身の動きを改善した後に、
改めて下半身の力を加えたスイングをした時に
ヘッドスピードや飛距離が改善されていることは珍しくありません。

 
人体の下半身の筋力量は60~70%を占めると言われています。

そのためどうしても腰から下、下半身が先行して
上半身が遅れていたり、きちんと仕事をできていないことがあります。

 
あえてイス打ちで上半身と下半身の動きを切り離し、
正しい上半身の動きを意識することで
全身の力をくまなく飛距離に注ぎ込めるようになるのです。

飛距離だけでなく、スライス改善にも有効

イス打ちで上半身の正しい動きをインプットして
飛距離を伸ばす、という話をしてきましたが、
上半身の動きが改善される効果はそれだけではありません。

 
多くのゴルファーの悩みの種である
スライス改善にも効果があるのです。

 
レッスンでスライスに悩んでいる方の多くは、
インパクトで肩が開き、フェースを上手く返せていないことが原因です。

 
しかし通常の状態でスイングをした場合には、
「スライスがでてしまった」と感じたら、直そうという意識で
下半身を余計に回転させたりしたり、極端なスイング軌道にしたりと
間違った対処を無意識に行っている方も見受けられます。

すると、一時的にボールが狙った所の近くに飛ぶことはあるかもしれませんが、
根本的に正しい改善をしていないので、少し間が空けばまたスライスが顔を出します。

 
こういった問題の根本を解決するためには、上半身の動きを単体で見直すことが重要です。
そのため、イス打ちで下半身の動きを固定する練習が非常に効果的なのです。

 
下半身が固定されていては肩を開いたまま打つのは困難なため、
インパクトゾーンで肩が開かず振り遅れがなくなり、
カット打ちにならない正しいスイングが身に付くのです。

 
このように、イス打ちでも真っすぐボールを打ち出せるようになれば、
スライスの原因もなくなり、ヘッドの走りも良くなるので
インパクトを大幅に改善することが可能になります。

 
自宅でもできるというより、
自宅だからこそ実践しやすい内容なので、
外出が億劫な時にも、ぜひ上達のために
スキマ時間を見つけて実践してみて下さい!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

飛ばし屋に必要な条件は何だと思いますか?

剛健な肉体?圧倒的な筋力や体格?

 
どれもあるに越したことはないですが、
本当に必要なものは違います。

現に、他の並みいるプロのドラコン選手達より
一回り体格も小柄で、決して筋骨隆々とはいえない
そんな体格のゴルファー・岡本啓司が、

400ヤードを超す大記録で
ドラコン選手権へ日本チャンピオンとして参戦したのですから。

 
しかもその方法は、怪我を負って痛みに苦しんでいたゴルファーでも
同じような結果を出させるような、
飛距離を最大化して、体の痛みを取り除くメソッドだったのです。

 
生涯、痛みに悩まされずに飛距離を楽しむゴルフを望む
全てのゴルファーへ向け、
このプログラムはこう名付けられました。

岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
~生涯ゴルフのススメ~

体の痛み悩まされずに飛距離を手に入れたい方は、お見逃しのないように。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/okazero_hs2208/


 

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スイング軌道が不安な時はこれで解決

2022.08.17
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
スイング軌道については、ミスが起こりやすい両極端の例として

アウトサイドイン軌道
インサイトアウト軌道

がありますよね。

 
どちらもスイング軌道が大きく曲がってインパクトするため、
方向性も悪くなり、スライスやフックを引き起こすという
ミスショットの原因の温床です。

 
多くのゴルファーの方が気にしているポイントではありますが、
スイングの問題に対して適切な改善ができていない場面もあるため、
今回はその確認と改善方法についてお話していきます。

スイング軌道は肩-肩で確認

スライスが頻発して悩んでいる方でも、
その改善のポイントは必ずしもアウトサイドイン軌道だからだけとは限りませんよね。

正しい改善のためには、正しいチェックが必要不可欠です。

 
そこで本日は、スイング軌道が正しく出来ているかを
正しく診断するポイントとして、
肩-肩の幅のスイングで、手元の位置を確認する方法をご紹介します。

 
自宅でも練習場でも実践できる内容で
スイングの軌道がアウトサイドイン・インサイドアウトなど
曲がった軌道になっていないかをセルフチェックできるので、

スイング軌道に不安を抱えている方、ボールの方向性にお悩みの方は
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
スイングの軌道を見ようとすると、
インパクトの前後の動きだけで判断しようとしていたり、
もしくは感覚頼りで矯正しようとしている方も見受けられますが、

スイングの「起点」と「終点」さえ押さえておけば
軌道はコントロールできる
ので、ぜひ正しい軌道を手に入れて
ボールの方向性を高めてベストスコアを目指してください!
 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

私のノウハウ、というより、
ゴルフパフォーマンスのレッスン講師陣が培ってきた
スイング診断スキルをいっぺんに丸パクリできるプログラム

「近藤雅彦の最高のゴルファーになるプロジェクト」
が100名様限定で公開中です。

 
このプログラムは、
「これさえやればスライスが直る」とか
「コレが苦手なら、こうすれば解決する」というような
対処療法的なレッスンの内容とは全く違う内容です。

 
なぜ、こういう問題が起きるのか?
どこをどう修正すれば、その問題が解決するのか?

といった、自己解決能力を持つゴルファーになって頂くための内容になっています。

 
そのため、本当にゴルフを始めたばかりの
完全初心者の方には少し理解しづらいかもしれませんが、

スイングを試行錯誤した経験のあるゴルファーの方には、
「なるほど、こうすればよいのか。」と合点がいくような
内容になっています。

 
ある意味、レッスンプロとして核となる部分の知識や経験を
丸ごと公開しているような内容なので、
普段から私のレッスン動画を見ている方に見られるのは
手品の種明かしをしているようで
少し気恥ずかしい気もしますが、、、笑

 
限定公開はあとわずかなので、まだご覧になっていない方は
是非ご一読ください!

最高のゴルファーになるプログラムの詳細はこちら

https://g-live.info/click/saikou_hs2208/


 

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ドライバーのミスを防ぐアドレス3箇条

2022.08.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、アイアンのスライス改善についてお話をしました。

先週の内容はこちら

油断してると顔を出す「スライス」にご用心 

 
ただ、スライスに関してはやはりアイアンだけでなく
ドライバーに関しての悩みを抱えている方も非常に多いですね。

 
先週のお話のように、スイングが原因のこともありますが、
ドライバーではそもそもスイングの前のアドレスから、
スライスが起きやすい状態になっている方も多い
です。

 
もし、いまドライバーショットのスライスが
なかなか改善できずに悩んでいる方は、
ドライバーでのアドレスの3箇条を確認してみて下さい!

ドライバー:アドレスの3箇条

ドライバーショットで気を付けるべき3箇条とは、

ボールの位置
重心の位置
肩のライン

の3つです。

アイアンで構える場合と条件が変わってくる分、
この3つがドライバーの場合、特に崩れやすいのです。

本日は、そのアドレスのポイントについて詳しく動画でお話ししますので、
ドライバーで真っすぐ、しっかり飛ばしたい方はぜひ参考にしてください!


 
いかがでしたでしょうか?

 
言われてみればすぐに意識できますが、
ついつい自然と飛ばそうと意識し過ぎたり、
ボールの正面に寄ってしまいがちなポイントなので、
慣れるまでの間は丁寧に意識してください。

 
スライスの確率が減りさえすれば、
ミスが無くなってスコアに好影響が出るだけでなく
メンタル的にも余裕をもってプレーが出来ます。

 
また、本日の内容はボールの打ち出し角に関わる内容もあるため、
適切にボールを打ち出せるようになれば、飛距離の向上も期待ができます。
 

 
ぜひ、本日のアドレスチェックを徹底して
安定してしっかりと飛ぶドライバーショットを手に入れてください!
 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

ゴルフに限らず、スポーツの練習は、継続が重要。

 
ただ、足しげく練習場に通ったりするのは
現実的に難しい、週末ゴルファーの方もたくさんいらっしゃるはず。

 
そんな方にも安定して100切りが達成できるように構築された、
小原プロのとっておきのインドア上達プログラム

小原式ゴルフ室内練習プログラム

 
この蒸し暑い季節、練習場へ通うのが辛い方へ

なかなか時間が取れないから、自宅時間で上達したい方へ

ここ数年スコア更新できていない、もう高齢だからと上達を諦めかけている方へ

 
あなたの自宅を、上達できる空間に変えてください。
最も身近な空間だからこそ、その定着は段違いです。

ただし、お盆の期間限定公開なので、ご確認はお早めに。

室内練習プログラムの詳細はこちら

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油断してると顔を出す「スライス」にご用心

2022.08.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ロングアイアンは得意ですか?

 
レッスンを受けられるゴルファーの方の中には、
アイアンのスライスなどにお悩みで苦手意識を持っている方も多いです。

 
特に、ロングアイアンで飛距離を出そうとして、
スライスがでてOBやワンペナ
でスコアを落としてしまい
悔しい思いをした、という方は少なくありません。

 
ただ、それを直そうと考えた時に、どうしても

スライス=フェースが開いている

という原因を考えて、
手首の開きやフェースローテーションだけから
改善の糸口を探ろうとする方が多い
ですが、

別の大きな要因であるスイング軌道に関する問題にも着目してみてください。

逆算で直すべきアウトサイドイン軌道

スイングがアウトサイドイン軌道になっている場合、
スライスが出やすくなることはもちろん、
左に引っ掛けるプルボールも出やすくなります。

 
とはいえ、急にこれを直そうとする場合
「インから入る軌道にしないと」と意識して、
スイングが乱れてまとまらないことも多いです。

 
そこで本日は、そんなアウトサイドイン軌道を直すために
フィニッシュから逆算してスイングを改善する練習方法を動画でご紹介します!



 
いかがでしたでしょうか?

 
フィニッシュを先に決めておくことで、
スイング全体が逆算的に改善されていくのです。

これで最初は小さい振り幅から、
徐々にスイングを大きくするイメージで練習していけば
正しいスイングの軌道は習得していけます。

しかし、本番のコースでは
もう一つ、意識しておかなければならない注意点があるのです。

ロングアイアンでは特に油断は禁物

 
これでスイング軌道の対策はバッチリ!と、油断してはいけません。

もう一つスライスの対策として注意していただきたいのは、
ロングアイアンだからといって力まないということです。

 
ロングアイアンを使う場面は長い距離が残っていることが多いですから、
当然「なるべく飛ばしたい」という気持ちが出ると思います。

 
その気持ちは良いのですが、覚えておいていただきたいのは
力まなくてもボールはちゃんと飛ぶ。ということ。

 
ロングアイアンはシャフトも長く、ロフト角も立っているので、
しっかりと飛ぶように設計されています。

しかし、ロングアイアンの時だけ残りの距離を意識して、
腕の力で飛ばそうと力んでしまっている方が多いのです。

 
そうすれば当然ながらせっかく練習したスイングも崩れます。

 
すると再びアウトサイドイン軌道が復活してしまったり、
手首の角度が変わったりして方向性もまとまらず
飛距離も出ない、という最悪の結果になってしまいます。

 
大切なことは全てのクラブで安定したスイングができること。

 
特に100切りのためにはスライスなどのミスを無くし
着実に刻んでいくことは非常に重要なので、
ぜひあらゆる場面で実力を発揮できるように
本日の練習内容を実践してみてください!

 

 

近藤

 


<本日のオススメ>

よりスイングを洗練しようと考えるなら、
スイングにはフィニッシュだけでなく
テークバックやトップの動きも
重要な要素になります。

 
もし、本日の内容の他にも
スイングに課題を抱えているのなら、
この練習器具で解決できるかもしれません。

パワーパッケージ

 
アイアンに取り付けるだけで簡単に実践できるのに、
スイング改善の効果は非常に高いこのアイテム。

 
世界で活躍するツアープロも多数愛用しているほど、
スイングの問題を体感的に教えてくれて、すぐに改善できるという
破格の代物です。

 
いわばフィニッシュからの逆算のさらに先、
インパクト以外のすべての要素から
最良のインパクトを逆算することを目指した練習器具です。

 
値上がり前の最後の特価です。
残りわずか。ご確認はお早めに。

パワーパッケージの詳細はこちら

https://g-live.info/click/powerpack_2207/


 

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【ビデオ】バックスイングでの最悪動作

2022.07.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「バックスイングでの最悪動作」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私はコーチングのときに、お客様のスイングを見ていて
一番気になることがあります。

それは、バックスイング開始時に。。。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】基礎練習、できていますか?

2022.07.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

 
最近のメールマガジンでは、
傾斜のショット時に有効な練習方法など
本番での対応に関する内容を取り扱ってきました。

 
しかし、どんなに対応力を身に付けても
基礎の練習がおろそかになってはミスは減りません。

 
そこで本日は基本に立ち返り、ぜひ継続して頂きたい
とっておきの基礎練習について、おさらいしたいと思います。

基礎練習は再現性を握る最大のカギ

地道な基礎練習は、だんだんと慣れていくにつれて
ないがしろにされがちです。

練習場などでボールを気持ちよく飛ばした方が
爽快感もあり、楽しいですからね。

 
しかし、スイングの再現性を高めるためには
地道な基礎練習が一番大切
なことも事実であり、
再現性が高くなって初めてスコアを安定して改善できるのです。

 
本日はそんな基礎の中でも、
自宅でも練習場でもできる手軽なドリルをピックアップしました。

 
手軽とはいっても、スイングにおいて非常に重要なポイントを抑えた
基礎を固めるためにかなり効果的な内容です。

最近、素振りとか基礎練習をしていないな。という方は、
久々に基本に立ち返り、このドリルを実践してみてください!

 
ボールを打っているだけでは自覚しにくいスイングの問題が見つかり、
あなたのスコアアップの課題が見つかるかもしれません。

続きを読む

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【動画】シャンクを防ぐ2つのポイント

2022.07.20
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ゴルファーが恐れるラウンド本番で恐れる
シャンクです。

 
一応説明すると、
シャンクとはクラブのネックの部分に当たってしまうミスで、
フェースでインパクトしないためボールは目標方向から大きく逸れて飛んでしまいます。

 
数あるゴルフのミスショットの内の一つですが、
スコア以上に精神的な影響が大きく、

「シャンクしないようにしなきゃ」と意識して
スイングが硬くなり、またシャンクを起こす、、、という
ループにハマってしまいやすいのも特徴です。

 
ですが、しっかりとシャンクの出る原因を知り、
その対策を講じれば必要以上に怖れる必要はありません。

 
そこで本日は、シャンクが起こる原因と対策について
「アドレス」「スイング」の両面からお話していこうと思います!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

スイングはせっかく正しくできているのに
アドレスのせいでシャンクを誘発している
という方も意外と多いので、
構えに入る前にでも一呼吸おいて意識してみてください。

 
とはいえ、シャンク自体はプロの試合でも
たまに出てしまうほど、完璧な抑制は難しいものです。

 
特に本番では傾斜なども加味されて
アイアンのスイングの難易度は上がりますから、

万が一シャンクが出たとしても、
意識し過ぎて固くならずに、アドレスとスイングを確認して
連発を防ぐように冷静に対処してください!

 
ぜひ本日の動画の内容を活用して、
シャンクを恐れずに全力でラウンドを楽しんでください。

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

グローブはそれぞれ使い慣れたメーカーがあると思いますが、
長く使うためにも複数のグローブを使うことをお勧めします。

 
ただしグリップ・フィット感に優れた物や
濡れても使える全天候型の物など、
特徴も様々なので、しっかりと使い分けることも
スコア更新のためには重要です。

 
そんな中でオススメなのは、
晴れた日のラウンドという最高の大一番で結果を出すための
最高品質の天然皮革グローブ

「プレミアムグローブ」

やわらかな素材と特別な縫製で
高いグリップ力とフィット感を実現しており、
手によく馴染むのでスイングの感覚をよりクリアに伝えてくれます。

 
特別価格での公開は明日までの期間限定で、
特に23~25の人気のサイズは好評のため残り少なくなっています。

まだこのグローブの秘密を知らない方は、ぜひ今すぐご一読ください。

https://g-live.info/click/prgl_2207/


 

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ラウンドで実力を発揮するマル秘ドリル

2022.07.20
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

 
最近は突然の雨と暑さの両方に警戒が必要な
気難しい天候の日々が続いていますが、
体調管理は大丈夫でしょうか。

 
もう少しすれば晴れの日が続く予定なので、
夏芝の緑鮮やかなコースで存分にラウンドを楽しもうと、
ウズウズしている方も多いかと思います。

 
しかし、いざ本番のラウンドでなかなか実力を発揮できずに
悔しい思いをしているゴルファーの方が多い
のも事実です。

 
その中でも多い意見が、
「練習では安定しているのに、本番でアイアンのミスが多い」
というお声です。

今回は、そんなお悩みを解決するために
過去にご紹介したオススメのドリルをご紹介しますので、
ぜひ本番前に実践して、スイング作りに役立ててください!

本番と練習:状況の違い

アイアンショットにおいて、
本番のラウンドにあって、練習場にない大きな違い。

それは傾斜の有無です。

 
ドライバーショットならティーアップすれば
練習場も本番も大きな違いがなく打てますが、
アイアンは最も打つ環境が状況によって変化するショットです。

 
下り傾斜、上り傾斜、つま先下がり、つま先上がり、、、

そんな刻々と変化する状況の中で、
平坦な足場だけの練習場で作ったスイングを
上手く適応させられず、スイングが崩れて
ミスにつながってしまう
のです。

 
そこで本日は、平坦な練習場の足場でもできる
バランスを維持する練習ドリル
をご紹介します。

 
最初はすこし難易度の高い内容ですが、
あらゆる場面で実力を発揮する為には
ぜひ実践して欲しい内容なので、練習場で試してみてください!

続きを読む

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アドレスチェック:方向性改善編

2022.07.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、アドレスチェックに関して
ダフリ・トップといったミスショットを減らすためのポイントについて
お話ししました。

先週の内容はこちら
ミスが起きやすいアドレスにご用心!

 
先週は重心についてのチェックポイントがメインでしたが、
今回は、方向性を高めるために必要な
アドレス時の手元の位置についてのチェックポイント
について
動画で話していこうと思います! 

スイング軌道に関わる手元の位置

なぜ方向性の改善のために
アドレス時の手元の位置が重要かというと、

ボールと手元の間の距離が不適切だと、
スイングの軌道が変化してしまうためです。

 
そうすると、スイングが
アウトサイドイン軌道になってしまったり、
逆ループ軌道になってしまったり
して、
ショットの方向性を著しく悪化させてしまいます。

 
このチェックは自宅でも簡単にできる内容になっていますので、
自分のいつもの距離感でアイアンを構えてみて、確認してみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたでしょうか?

 
方向性が安定せず悩んでいる方の中には、
このようなアドレス時点の手元の位置が原因で
スイング軌道が歪になってしまっている方も多く見受けられます。

 
簡単にチェックできる内容ですが、
スイングに与える影響は非常に大きいので
是非チェックしてスイング改善に役立てていただければ幸いです!

 
 
 
近藤

 


<本日のオススメ>

ようやく再入荷しましたね!

私も使用している5枚のレンズを切替えられる
ゴルファー特化サングラス

ARK サングラス

 
夏の強烈な日差しの中で非常に厄介な
芝などの反射光と、紫外線。

反射光によるぎらつきは
飛んでいったボールを探すことが難しくなり、
芝やグリーンの起伏もわかりづらくさせられます。

また、紫外線を浴び続けると
眼の疲労がたまるため、目のかすみや集中力低下を招き、
後半のスコア崩れや翌日の疲労感へ繋がります。

 
そんな対策として、このARKで
夏のゴルファーに適した偏光レンズと、
その他の場面にも対応できる4枚のレンズを使い分けて
疲労を避けて最高の結果を出してください!

ARKサングラスの詳細はこちら

https://g-live.info/click/ark2207/

特に夏場は売り切れが早い人気アイテムなので、
お見逃しのないようにご注意ください。


 

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ミスが起きやすいアドレスにご用心!

2022.07.06
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ダフリ・トップといったショットのミスが起きた時、
「スイングのどこが悪かったのか?」と、
自分のスイングを確認しますよね。

 
しかし、実はそういったミスはスイングを開始する前、
アドレスの段階でミスが起こりやすい状態になっていることが多いのです。

 
そんな状態からスイングを始動したのでは、
当然ミスの確率は高くなり、
スコアもなかなか安定しなくなります。

 
そこで本日は、今一度正しいアドレスを身に付け
ミスの確率を減らすためのポイントについてご説明します。

 
この確認自体は自宅でも簡単にできる内容なので、
ぜひ正しいアドレス作りを実践し、
ダフリ・トップの悩みをお持ちの方は参考にしてみてくださいね!

 
いかがでしたでしょうか?

 
アドレスは無意識に構えている方も多いので、
正しく構えているつもりでも、知らず知らずのうちに
重心が寄ったり、体が少し傾いたりしていることが多い
です。

 
それも、焦りや力みが生まれやすい本番では
特にそういった無意識の変化が出やすくなるので、
練習の段階でしっかりとしたアドレスを定着させ、
ミスを減らす準備を万全にして臨んでください。

 
今回の内容を実践して、ベストスコア更新に
お役立ていただければ幸いです!
 
 
近藤

 


<本日のオススメ>

並外れた飛距離性能を有した
ルール適合外の新作高反発ドライバー
MUTA SPECIAL FOUR GEN(ムタ スペシャル フォージェン)
残りわずか。

 
インパクトの寛容さ、方向性、高弾道、他多数、、、
現代のゴルファーが扱いやすく、
現代のボールで最大の威力を発揮するように設計された
最新鋭のぶっ飛びドライバーです。

 
もし、あなたが
今のスイングのまま、飛距離が10ヤード以上も上がって
方向性も良くなったとしたら、どれだけ素敵なことでしょう?

 
そんな信じがたい結果が、続々と出ています。

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左手の〇〇をキープしてボールの方向性UP

2022.06.29
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本州では非常に暑い日が続いていますね。

急な温度の変化は疲れやすくなったり
体調を崩しやすいことにも注意が必要ですが、
特にこの季節は熱中症の危険性が高まる時期です。

練習やラウンドに行く際は、必ずこまめな水分補給を意識して
体調管理を第一に行動してください。

 
さて、本日は今年の夏に
ベストスコアを目指していきたい方へ向けて

ボールの方向性を向上するためにチェックするべきポイント
についてお話していこうと思います。

インパクト時のフェースの角度と、左手に注目

ボールの方向性がまとまらない。とお悩みの方の多くは、
インパクト時にフェースが開いたり、閉じたりしてしまって
安定していない
ことが多いです。

 
そうすれば当然ボールの打ち出し方向も定まりにくく、
スライスやフックのミスが出てくる可能性も高まります。

 
フェースが開閉してしまう原因についてですが、
重要なのは左手首の角度です。

 
ここがスイング中に正しい挙動をしているかで
スイングの安定感が大きく変わってきます。

 
本日はそんな左手首の角度に焦点を当てた内容で、
自宅でもできる方向性改善ドリルをご紹介するので、
暑くて外出を控えている方も、ぜひ実践してみてください!

 
いかがでしたでしょうか?

 
まずは自宅でもできる
ゆったりとしたシャドースウィングで、
左手首の角度を意識して確認してみてください!

 
感覚をつかんだら徐々に
スイングを普段のテンポに戻していって、
そのあとに実際にボールを打つようにして
実践するのがオススメです。

 
このドリルで方向性の悩みを解決し
ベストスコアへ近づいていただければ幸いです!
 
 
近藤

 


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コース戦略で見るべき4つ材料

2022.06.22
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
東京の方は、急に天気も良くなり
半袖でも蒸し暑いくらいの天気ですね。

 
ただ四国や関西ではちょうど先週から梅雨入りしたばかりなので、
まだまだ突然の雨に油断ならない日が続きそうです。

 
せっかくなので、本日はそんな天候の不安定な梅雨時でも、
クラブを振らずにスコアを改善するためのお話をしていこうと思います。

スコアを決めるのはスイングだけに非ず

スコアメイクにおいてスイングの精度の重要性は言うまでもありませんが、
もう一つ、重要な要素があります。

 
それはコース戦略です。

 
そんな当たり前なことか、と思う方もいるかもしれませんが、
コース戦略について無意識にプレーするのとそうでないのとでは、
スコアの結果はもちろん、ミスの防止、メンタルの持ちようまで
多岐にわたって大きく影響を受けます。

 
では、具体的にラウンド中には
何を材料に分析して、どう判断しているか?

以前ラウンドした際の動画で、口に出して頭で考えていることを
解説しながら実践していますので、ぜひ参考にしてみてください。

動画はこちら

いかがでしたか?

・距離
・風
・傾斜
・ライ

 
これらのコースの材料を理解することによって、
番手選び・コース戦略の方法を組み立てていくことになります。

 
そして重要なのは、これらを判断するうえで
自分のショットについての理解も深めることです。

 
例えば、ミドルホールやロングホールだとしても、
バンカーや池などの障害物、傾斜、風、
コースの形状などの状況によっては

ティーショットでドライバーを使わない方が
安全にコース攻略を狙える場面もあります。

 
自分の番手の距離、ミスしやすいショットなど
自分のゴルフを理解していくにつれて
コース戦略はよりその効果を増していき、
自然とよりよい選択ができるようになってきます。

 

コース戦略を楽しんでください!

色々とお話ししましたが、
コース戦略は実践すれば非常に奥深く、楽しいものです。

 
ボールを思いきり飛ばすのとはまた違う、
狙い通りにゲームを進める面白さを味わっていただけると思います。

 
また、考えすぎてもスイングが硬くなってしまいますし、
番手を選んだなら、そこからはなるべく自然体で
リズムよくが理想ですね。

 
スコアを改善するうえで、スイングだけでなく
こういった視点からもゴルフの結果を一新できるので、
是非、いままでコース戦略について
強く意識していなかった方は、参考にしてみてください!

 
そして、梅雨明けのゴルフで実践して
ベストスコアを目指しましょう!

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

コース戦略について、もっと詳しく知りたいと感じた方は、
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なかなか学ぶ機会がないコースマネジメント術ですが、
ぜひすべてのゴルファーの方に知って頂きたいポイントです。

 
レッスンをしていても、せっかくいいスイングをしているのに、
コース戦略ができていないためにスコアを落としている
ゴルファーの方は少なくありません。

 
特に100切りを目指している方には、
コース戦略を改善するだけであっさりと100切り達成が
可能になる人もいるほど効果が高い内容です。

天気が悪くて外出に気が乗らない季節でも、逆に考えれば
室内で普段気付かない上達のヒントをつかむチャンスです。

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FWがうまくいかない時はアドレスを確認

2022.06.22
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ここ最近、レッスンしている生徒の方から
質問をいただきました。

「フェアウェイウッドがうまくいかないから、改善点を教えて欲しい」

 
・・・そういえば、最近はメルマガの動画でも
取り上げていない内容でしたね。

 
セカンドショット、あるいはティーショットなど、
距離を稼ぎたい場面で活躍するクラブですが、

クラブの長さも長く、ロフト角も立っている上に
ティーアップせずに打つ場面が多いため、
ダフリ、トップ、シャンクのミスや、球が上がらないなど
使いこなすのが難しいと感じる方も多いクラブです。

 
しかし、使いこなせれば飛距離も出せて
ミドル・ロングホールのスコアを改善するのに
非常に有効なクラブです。

本日は、そのFWの改善ポイントについて
アドレスの観点から動画にまとめましたので、
ぜひ参考にして、FWを使いこなしてください!

FWは特にアドレスを要チェック

FWはドライバーとアイアンの間にいるような立ち位置のため、
アドレスがどちらかの影響を受けて適切にできていないことが多いです。

 
地面に置いて打つため、構えた時の視線が
ついついアイアンと同じ位置に来るように構えたり、、、

ドライバーと同じような位置で構えて、ティーアップがない分
前傾が崩れてしまったり、、、

 
こうしたアドレスの乱れから、
スイングがダウンブローになってしまったり
ミスを誘発してしまうという状態ですね。

 
ですがFWに適したアドレスさえ身に付ければ、
こうしたミスも減らすことができて
FWに対する苦手意識も払拭できるはずです。

 
本日はそんなボール・目線の位置と前傾姿勢の2つのポイントから
フェアウェイウッドのアドレスについてお話しします!

 
いかがでしたでしょうか?

 
まずは扱いやすい長さのウッドで
インパクトが安定しやすい幅のスイングで初めて行き、
スイングを徐々に作っていくことがオススメです。

 
しっかりとセカンドショットで距離を出せれば
バーディやパーのチャンスも増えてきますので、
ぜひFWを使いこなし、スコア更新に役立ててください。

 
それでは、蒸し暑い季節になってきたので
水分補給を忘れず、体調管理に気を付けて
ゴルフを楽しんでください!

 
 

近藤

 


<本日のオススメ>

ちょうど人気のFWが少しだけ入荷できたようですね。

ロイヤルコレクションの新たなシリーズ
「AM-X FW」(エーエムエックス フェアウェイウッド)

 
ツアープロからも人気の高いFWを作っているメーカーで、
動画の中で横田真一プロも絶賛している
「やさしいクラブ」の代名詞であるロイヤルコレクション。

 
そんな飛ばしやすい、やさしいクラブの核というべき
形状の特徴を継承しながら、現代版クラブへと進化を遂げた
ロイコレ新シリーズのフェアウェイウッドです。

 
数量は限られていますが、横田プロの試打の動画も含めて
是非ご覧いただきたい内容です。

飛ばしたいFWに興味のある方は、ぜひご一読ください。

AM-Xフェアウェイウッドの詳細はこちら

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梅雨にオススメの室内ゴルフ習慣

2022.06.15
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本州も続々と梅雨入りしてきて、
本格的に雨季になってきましたね。

 
春から秋にかけては絶好のゴルフシーズンですが、
この時期だけは練習やラウンドの頻度が落ちる方も
多いのではないでしょうか?

しかし期間が空いてしまうと、
どうしても元の感覚を取り戻すのに時間がかかり
せっかく上達しても、またやり直しと効率が下がってしまいます。

 
理想は、感覚を忘れないように
家でも練習をすることですが、、、

周りに物が多い自宅では、なかなか周囲を気にせず
フルスイングできる空間を確保するのは難しいですよね。

 
そこで本日は、雨の日に室内でも気軽に実践できる
オススメのゴルフ練習3選
についてお話ししようと思います。

ブランクを避けるだけじゃない、自宅でゴルフ上達

この練習は、単にブランクで腕がなまるのを防ぐだけの目的の内容ではありません。

むしろ、普段の練習場ではなかなかやれないような
スイング確認の作業を自宅でじっくり行うことで、
より確実に上達するための内容となっています!

 
その練習の大きなポイントは、

その1:アドレスチェック
その2:スロースイング
その3:パター

この3つです。

室内練習その1:アドレスチェック

ブランクによって崩れてしまいがちな要素として、スイング以外にも
アドレスも注意が必要な重要ポイントです。

 
姿見などの鏡を見ながら確認を行うのがベストですが、
スマートフォンなどを使った撮影でも、
客観的に自分のスイングを見れるのでOKです。

 
ただし、アドレスだけと言えども何も握らずに行ったのでは
感覚が違ってしまうので、グリップの感覚を忘れないためにも
クラブは握って行ってください。

 
左右の肩の高さ、重心、グリッププレッシャー、脱力具合など
普段何気なく構えてるだけでは認識していない、
自分のアドレスの感覚をしっかり確認してください。

これは特に簡単に実践できる上に、クラブの感覚を忘れないためにも
毎日行うことで、ブランクによる鈍り(なまり)をかなり予防してくれます。

室内練習その2:スロースイング

続いてスイングの確認ですが、
スイングをゆっくりと、スローで行ってください。
周囲の物を壊す恐れもないので、
自宅でも最低限のスペースがあれば実践可能です。

 
目安としては、
1回のスイングを20~30秒かけて行うのがオススメです。

 
このスロースイングに関しては、有名な所では
女子プロである宮里藍選手の「太極拳スイング」などで
YouTubeなどでも動画が上がっていますね。

 
また、タイガー・ウッズ選手や石川遼選手など
名だたるツアープロも練習に取り入れていると言及しており、
プロも常日頃行っている重要な内容ということです。

 
スイングの一連の動作をゆっくり行うことで
一つ一つの動きがより細かく意識でき、

練習場で普通にスイングしただけでは気づけない
細かいスイングの改善点が浮き彫りになるので、
ぜひ練習場とも並行して行っていただきたい内容となっています。

室内練習その3:パッティング

室内練習の代表格ともいえるパッティングですが、
これは自分の好きなように、楽しんで継続できるように
実践するのが一番です。

 
ですが、その中でも意識していただきたいのが
「タッチ」の感覚です。

 
そのためには同じ距離のパットを打ち続けるのだけではなく、
近い目標、遠い目標、その中間など、
各距離のタッチの感触を体に馴染ませることで、
ブランクによって距離感がくるってしまうことを防げます。

 
以上、室内でおすすめの練習3選でした。

 
雨が続く時期はどうしても練習場からもラウンドからも
足が遠のきがちです。

 
しかし、せっかく今まで練習で磨いた実力を
ブランクでなまらせないためにも、
この内容を是非実践してみてください。

 
無理をしてガッツリと時間を取る必要はありません。

大切なのは、継続して感覚を忘れないことです。

 
私も毎日欠かさない練習なので、
是非継続してベストスコアを目指してください!

 

近藤

 


<本日のオススメ>

今年できたばかりの
ゴルフライブオリジナルレーザー距離計

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ゴルファーにとってコース戦略のカギを握る
正確なコースの情報。
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レーザー距離計は必需品ともいうべきアイテムですが、、、

もし、あなたがまだレーザー距離計をもっていないなら、
この距離計の詳細を是非読んでみてください。

 
ラウンド本番でなかなか結果が出せない、という方は、
実は正しいコースの情報を入手できていないだけかもしれません。

 
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