From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日は私の経験を踏まえた
「上達する人、しない人の違いは?」
についてお話します。
ちょっと硬派な根本の話になってしまいますが、
やっぱりここがきちんと押さえられていなければ、
ゴルフはうまくならないのです。
その答えをお伝えする前に、
昔、こんな生徒さんがいらっしゃいました。
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From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日は私の経験を踏まえた
「上達する人、しない人の違いは?」
についてお話します。
ちょっと硬派な根本の話になってしまいますが、
やっぱりここがきちんと押さえられていなければ、
ゴルフはうまくならないのです。
その答えをお伝えする前に、
昔、こんな生徒さんがいらっしゃいました。
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From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今回は
「腰を痛めてもなんとかゴルフをしたいあなたへ!」
ということで、このメールをお届けします!
ということで、こんな質問をいただきました。。。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今年も残すところ後1ケ月半。
年の始めには、「今年はやるぞ!」と
目標を立て練習に取り組まれたことでしょう。
「100切りをする」
「90を切る」
「平均パット数を減らす」
・・・などなど
あなたの目標はクリアできましたか?
特にスコアアップを目標に掲げて
まだクリアできていない方は
もう一度、大切にしてほしいことを
ここでご説明しましょう。
「アプローチの精度を高めることが、スコアアップに直結します」
では、アプローチの成功率を上げるためには、
どこを意識すれば良いのでしょうか?
ポイントは、『3つの位置を正しくする』です。
この3つの位置を意識することで、
目標達成に近づくでしょう。
是非チャレンジしてみてください。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回は『ビジネスゾーン』について触れてみたいと思います。
ビジネスゾーンとは、
バックスイングでクラブと地面が平行な高さから、
フォロースルーでクラブと地面が平行な高さまで振る
ゾーンの事です。
このビジネスゾーンが出来れば、
「プロとしてご飯が食べていける!」と言われる程、
重要なゾーンです。
この練習をすることで、ダフリ、トップ、フック、スライス等、ゴルフで起こるあらゆるミスを直すことができます。
初心者~シングルを狙っている方、様々なレベルの方も
このビジネスゾーンの練習をすることで、その練習の効果を
最大限に発揮することができます。
ビジネスゾーンの重要性はご理解いただけましたか?
それでは、今からこのとても大事なビジネスゾーンのアドレスに
ついてお話していきます。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
バンカーに入れてしまったら最後だ、
スコアがメチャクチャになった。
バンカーが怖い。入れたくない。。。
バンカーに対して、嫌なイメージがある方は、とても多いので
はないでしょうか。
でも不思議とバンカーを苦手にしている人ほど、バンカーに
吸い込まれるように入ってしまうんですよね。
今回は、バンカーから一度で脱出して、苦手を克服するために、
ワンポイントアドバイスさせていただきます。
バンカーから一度で出ない原因の多くは『バンカーでのダフリ』です。
つまり、砂を多く取り過ぎている。
バンカーでダフらない為には、今までもっていたバンカーショット
のイメージを変えることが大切です。
バンカーショットのイメージ=「クラブヘッドを砂に打ち込む!」
こう思っていませんでしたか?
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回は、アプローチを成功させるためのポイントを
アドバイスさせていただきます。
コースに行ってアプローチが安定しない方は、
構えに問題があるケースがほとんどです。
ご紹介する3つの位置を常に一定に保つことで、
練習場で練習した成果をコースでも発揮しやすくなります。
一度ご自分の3つの位置をチェックしてみましょう。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
コースに行った時に仲間から「右を向いているよ」「左を向いているよ」と
アドバイスされることがあるかと思います。
今日のウィークリーレッスンでは
ターゲットに対してまっすぐに立つためのポイントについてです。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回、インパクトの頭の動き(正面)についてのお話でしたが、
今日はその話の続きで、
“インパクトのビハインド・ザ・ボール”
について、より突っ込んでお話ししていきます。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回から、腰から腰のダウンスイングについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、
“インパクトの手元の位置(後方)”
について、お話ししていきます。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日はゴルフスイングの大切さについて、改めてお話ししたいと思います。
きっともう、みなさんもよくわかっていることですし、
今さらという気持ちもしないわけではありません。
ですが、最近ちょっと印象的なことがあったので、
しつこいですが、あえてここに書きたいと思います。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回、バックスイングの肩から肩についてのお話をしました。
今回もその話の続きで、
“前傾角度の伸び上がり・沈み込みの3つの原因”
について、お話ししていきます。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回は腰から腰のバックスイングの中から
「腰の動き」に絞ってお話ししましたが、今回は
“頭の軸”
についてお話ししたいと思います。
■右や左に動いたりしないように注意
腰から腰のバックスイングでは、
頭は右に動いたり左に動いたりしないように注意しましょう。
アドレスの頭の位置をキープしてスイングすることがセオリーなのですが、
どうしても頭が動いてしまう人も少なくありません。
頭が左右に動く原因としては、正しいクラブの動きをしようとするあまり、
目が動いてしまうということが考えられます。
目が動くと、顔も動いてしまいやすいのです。
アマチュアゴルファーの場合、スイングでクラブヘッドが動くことで、
クラブを目が追ってしまい、頭も動いているということが多いようです。
どうしても頭の位置が変化してしまう人は、
逆に目を固定してしまえばそれが防げるということです。
そのために一番大切なのは、目が泳がないようにすることです。
では、具体的にどこを見たらいいのでしょうか。
■目を動かさないための2つの方法
これには主に二つのやり方があると思います。
1.ボールのどこか一点、たとえばディンプルの一点だけを見つめる
(その一点から目を離さないように打つ)
2.ボールをぼーっと見る
主にこの2つです。
しかし、どこを見るかというのは実はあまり重要ではなく、
大切なことは視界を動かさないようにすることです。
つまり、どこを見るかということではなく、
画面が動かないかどうかということのほうが重要なのです。
これはたとえ話ですが、テレビ画面でカメラが右に左に動くと、
自分が動いていないのに気持ち悪くなることがありますよね。
実はそれと少し似ているところがあって
「どこを見るか」はあまり問題ではなく、画面を動かさないようにすること、
すなわち眼球を固定しておくことが大事なのです。
眼球が固定されていれば、左右の頭の振れをなくすことができます。
そのために「一点だけを見つめる」のがよいのか、「ボールをぼーっと見る」ほうが合っている
のかは人によって違いますので、自分に合っている方法を選ぶようにしてください。
■顔の向きで考えてもOK
頭の動きについてここまで述べましたが、
実は顔の向きを左や右に傾けずにストレートに保つことでうまくいきます。
顔の向きさえストレート(まっすぐにして傾けないように)にしていれば、
下半身の軸と上半身の軸が連動して
正しいスイング軸を保つことができるのです。
ゴルフスイングというのはそもそも、
スイング軸に対して直角に回転することが重要です。
ゴルフでのスイング軸というものは下半身の軸と、上半身の軸の二つあります。
少し難しい話になるので詳しいことは省略しますが、
顔の向きさえストレート(まっすぐ、傾けない)にしていれば、
全てが連動して軸が安定してきます。
ここで確認している腰の動き、頭の動きなど、一つひとつのパーツを
確認していく過程も大事ですが、最終的には顔の向きが正しければ、
すべてが連動してうまくいくようになります。
ですので、頭の動きだけではなく顔の向きもしっかりとチェックするようにしましょう。
次回も、バックスイング(腰から腰)についての話を続けます。
またメールします。
小原大二郎
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は腰から腰のバックスイングの中でも、
特に気をつけなければならない
“腰から腰の前傾角度”
についてお話ししたいと思います。
■アドレス時の前傾角度が変わらないように
バックスイングで腕を動かすときに、アドレス時の前傾角度が
変わらないようにすることが大切になります。
前傾角度についてはいろいろな呼び方があると思いますが、
ここでは、適切ではなく体が起きた状態を「伸び上がり」、
逆に体が沈んでしまうことを「沈み込み」と呼ぶことにします。
この伸び上がりと沈み込みを引き起こす可能性のある体の場所は、
以下の3つになります。
1.膝の前傾角度
2.股関節の前傾角度
3.背骨の前傾角度
(猫背にならないようにする)
前傾角度が上下してしまうと、トップやダフりの原因となります。
アドレス時だけではなく、バックスイングを腰まで上げた時にも
この3つについては常にチェックをする必要があります。
すなわち膝、股関節、背骨が構成する前傾角度を変えずにクラブを上げているか、
前傾角度が変わっていないかを一人で練習するときにも確認するようにしましょう。
■伸び上がりと沈み込みの一番の原因は膝
この伸び上がりと沈み込みを引き起こす可能性のある3つの要因のうち、
特に気をつけたほうがいいのは膝です。
特に右膝の角度が伸び上がる人がとても多いのですが、
バックスイング時は膝、特に右膝が伸びていないかをしっかりチェックしましょう。
しかし、右の膝が伸びないようにといっても、
膝が変わらないように意識するだけではなかなか難しいようです。
そのような場合は、膝の裏の角度が変わらないようにすることがポイントになります。
そうすると前傾角度をキープしやすくなります。
いわゆるビジネスゾーン、腰から腰の小さいスイングの段階でも、
膝は必要以上に動かしてはいけません。
また、膝の頭が動いていなくても、膝が屈伸してしまっているのはよくありません。
この膝の角度の他にも「股関節の前傾角度」と「背骨の前傾角度」にも注意します。
股関節が動いたり、背骨が猫背になったり反りすぎたりしないようにしましょう。
アドレスと同様、前傾角度はスイングに大きな影響を与えますので、
常にチェックをするようにしましょう。
次回も、バックスイング(腰から腰)についての話を続けます。
またメールします。
小原大二郎
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回、ボールの方向性を決める「9ボールルール」について
お話をさせていただきました。
今回はその話の続きで、
“「9ボールルール」を上達に活かす方法”
について、お話ししたいと思います。
■9ボールルールの復習
はじめに9ボールルールについての復習ですが、ボールというのは
「飛び出す方向」が3つ
「曲がる方向」が3つ
の、3×3の合計9つのパターンがあります。
ボールの飛び出していく方向は、
A.ターゲットよりも左に飛び出す
B.真っ直ぐ飛び出す
C.右に飛び出す
の3つのパターン。
そしてボールの曲がる方向は
1.左に曲がる
2.真っ直ぐ飛ぶ
3.右に曲がる
の3つです。
■ボールの軌道でスイング、フェースの向きがわかる
おそらくあなたがゴルフの練習をする時は、9ボールルールの
「B.真っ直ぐ飛び出す」+「2.真っ直ぐ飛ぶ」
の弾道を打とうと練習しているはずです。
もしあなたがこの「B.真っ直ぐ飛び出す」+「2.真っ直ぐ飛ぶ」
のボールを打とうとしていたとしましょう。
その時、打ったボールの軌道がどうなるかを見れば、
自分の今のスイング軌道、フェイスの向きがどうなっていたかが
分かるということです。
これが分かれば、自分はスイングの中でどこを直せばいいのかもわかります。
たとえば、「B.真っ直ぐ飛び出す」+「2.真っ直ぐ飛ぶ」のボールを
目指していて左に飛び出しているのなら、スイングの軌道に問題があることになります。
ですので、スイング軌道、すなわちシャフトの向きを
ストレートで打てるように調整していく必要があります。
また、「B.真っ直ぐ飛び出す」+「2.真っ直ぐ飛ぶ」のボールを打とうとして、
飛び出す方向が狙った先で左に曲がったり右に曲がったりするとしましょう。
その場合、インパクト時にフェースがストレートを打つ方向を
向いていないことになります。
■ボールのコントロールがゴルフ上達のカギ
100を切れていない人も、80台、70台を本気で目指している人も、
この9ボールルールを理解し、ボールの弾道をコントロールできるように
なるかどうかが、今後のゴルフ上達を考える上で重要になります。
「スイングの軌道」「フェイスの向き」この2つのうち、
最初にやらなければいけないのはスイングの軌道です。
スイングの軌道をコントロールできるようになってから、
次にフェイスのコントロールを考えましょう。
この2つを同時にやろうとすると、なかなか理解することが出来ませんし、
どっちもできない、ということになりやすいので注意して下さい。
しかし、2つを分けて練習を重ねていくと、
だんだん両方が同時にできるようになるわけですね。
繰り返しになりますが、アドレスはゴルフにおいて一番重要なパートです。
ここでお伝えした9ボールルールと照らし合わせて、
どんなアドレスをしているとどんなボールが出るのかということを確認して、
スイングの確認ができるようになってください。
次回はまた別のお話をしたいと思います。
またメールします。
小原大二郎
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
前回までは、アドレス時の重心の位置について
お話ししましたが、今回は少し趣向を変えて、
“ボールの方向性を決める「9ボールルール」”
について、お話ししたいと思います。
■そもそもアウトとかインとかって何?
今までのお話の中で、アドレスのポジションについては
一通り解説をしてきました。
しかしながら、ここまで読んでいただいて、
「そもそもインサイドアウト、アウトサイドインって何?」
「フェイスの向きのことが、まだ実感としてイマイチわからないんだけど…」
そんなふうに思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
そこで、こうしたスイング軌道とフェイスの向きについて
簡単に理解できるある理論についてお話しします。
それは、、、
「9(ナイン)ボールルール」
というものです。
この「9ボールルール」をちゃんと覚えておけば、
今までお話ししてきたことがより立体的に理解できるのではないかと思います。
■「9ボールルール」の活用法
この9ボールルールを理解すれば、100以上のスコアで回る人であれば
自分のスイングの問題点を自分でチェックすることがより簡単になります。
あるいは、どうすれば直るのかもだいたい見当がつくようになります。
また、これから80台、70台を目指す人にとっては、
この理論を知ることによって、ボールを意図的に
右に曲げたり左に曲げたりができるようになります。
9ボールルールとはどのようなものかというと、
たとえば今のボールの位置からグリーンを目指して打っていくとしましょう。
そうする場合、まずボールの飛び出していく方向には、
A.ターゲットよりも左に飛び出す
B.真っ直ぐ飛び出す
C.右に飛び出す
の3つのパターンが考えられます。
そこからさらに、
曲がる方向がA~Cのそれぞれで3つずつある、ということです。
つまり、出球は3×3つの合計9種類のルートに分かれるわけです。
この、飛び出していくボールの向き、そして曲がる方向を表したものを
「9ボールルール」と呼んでいます。
A~Cは、スイングの軌道のことを言っています。
アウトサイドイン、オンプレーン、インサイドアウトという軌道が、
ボールがどちらに飛び出していくのかを決めているのです。
一方、曲がる方向はインパクト、すなわちクラブのヘッドが
ボールに当たる瞬間、フェースの向きがどうなっているかで決まります。
これによって9つの弾道に分かれるというわけです。
次回はこの9つの弾道についてもう少し掘り下げてお話しします。
またメールします。
小原大二郎