カテゴリー別アーカイブ: 飛距離

[ビデオ]大叩き回避!ボールの曲がり、その原因とは?

2021.01.27
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

今日はボールの曲がりにお悩みの方へ、
お話させていただこうと思います。

ボールの曲がり…

いやですよね。

おもいっきり飛ばそうと振り抜いても、
ボールは右へ左へ…

飛距離も出ないし、
林に打ち込んだりOBになったり…

スタジオでも
ボールの曲がりに悩まれている生徒さんは、

非常に多くいらっしゃいます。

「ティーショットで真っ直ぐ飛ばないんです…」
「右に行ったと思ったら、左に行ったり…」
「安定したボールを打てるようになりたいです…」

ボールのコントロールは
スコアアップに重要なポイントになります。

ぜひ本日お伝えするポイントをふまえて、
スコアアップにつなげていってくださいね。

スイングのホーム、ビジネスゾーン



いつもゴルフライブからの
メルマガを読んでくださっている方は

ビジネスゾーンをよくご存知だと思います。

インパクトとその前後の動きを最重要ポイントとして、
結果からスイングを作り上げることで
飛距離やショットの安定につながるというものですが…

ボールの曲がりにお悩みの方は
まずその原因をつきとめることが

ボールの曲がりを封じ込める一番の近道です。

今日はボールの曲がりにお悩みの方へ
最短距離でお悩みを払拭していただくために、

動画を撮影しましたので、
ぜひご覧ください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

ボールの曲がりをコントロールするために
重要なのは改善に取り組む際の『順番』になります。

ボールの曲がりをコントロール



ボールの曲がりのコントロールには
インパクト時のフェースの向きのコントロールが
重要になります。

ただインパクトの瞬間は
本当に一瞬のことなので、

目で見てフェースをコントロールする、というのは
非常に難しいですよね。

その上でフェースの向きのコントロールをするには、
まずビジネスゾーンでの小さなスイングから

フェースの向きをコントロールし、
ボールの曲がりの改善に繋げていただくのが
おすすめです。

またボールの曲がりの改善に取り組む際には、
その取り組む順番が重要というお話をさせていただきました。

ボールが曲がってしまう根本的な原因は
アウトサイドイン軌道、もしくはインサイドアウト軌道によるものです。

スイング中のフェースの向き、そしてスイング軌道の改善が
ボールの曲がりを抑えることに繋がります。

フェースの向き→スイング軌道

こういった順番で
改善に取り組んでいただけると
効率よく上達に繋がります。

いま現在ボールの曲がりに悩まれている方や、
もしくは曲がりのコントロールに取り組まれている方は

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

最短ルートで悩みが解決ができるよう
応援していますね。


〈本日のおすすめ〉
自然と「バーディーが取れちゃう」という、
小原大二郎プロの新プロジェクト。

ゴルフで「大叩き」の恐怖やストレスから開放されたい。

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本日1月27日までです。

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【ビデオ】地面からの反動で学ぶ脚のパワーの出し方

2021.01.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「地面からの反動で学ぶ脚のパワーの出し方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイング後半では、
地面を捉えた左脚の地面からの反動で蹴ることで。。。

脚が最高に効率良く正しくパワーを発揮できる
体の使い方を学ぶことができます。どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】飛距離アップでお悩みの方へ…

2021.01.06
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

新年あけましておめでとうございます。

今年1年もこのメールマガジンで、

ゴルフ上達に役立てていただけるような
情報をどんどん配信していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、お正月休みも明け、
寒さが身に染みるこの時期。

身体が縮こまり、
いつものような飛距離が出ない…

そんな方のために。

新年1発目のメールマガジンは、
2021年、最高のスタートダッシュを切っていただくため…

昨年、もっとも反響のあった
レッスン動画をお送りしたいと思います。

飛距離アップに重要なのは…



ボールを遠くまで飛ばす。

『飛距離アップ』は、
ゴルファーなら誰しもが掲げる目標だと思います。

今回ご紹介する
ボールを遠くまで真っ直ぐ飛ばすための秘訣は、

『体重移動』

です。

スイングの際、
余すことなく力をボールに伝えることができれば、
自ずと飛距離に反映されていくわけですが…

この『体重移動』が
正しく行えているのかどうか?

また正しく行えていない場合、
正しい体重移動を身につけるには?

動画でお話させていただきました。

飛距離アップを叶えるためのドリルも
ご紹介させていただいていますので

ぜひご覧ください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

体重移動が不十分な状態のまま
上半身の力に頼り手打ちになってしまうと、

余計な力みが生じ、
飛距離をロスしてしまうだけでなく、

ダフリやトップといった
ミスショットの原因となってしまいます。

右から左に体重移動をしっかりと行い、
腕を振り下ろす。

下半身リードのスイングを習得することで
ミスショットの改善、

そして飛距離アップにつながっていきます。

体重移動習得には『ステップ打ち』



今回ご紹介させていただいた

『ステップ打ち』

体重移動を体に染み込ませるために、
うってつけのドリルになります。

通常のアドレスの状態から、
一度左足を右足にぎゅっと寄せ、

左足を右足に寄せた状態のままバックスイング。

トップにきたら、
左足を踏み込んで切り返しをスタートしていただくのですが…

この切り返しのときに
意識していただきたいポイントが…

胸を右に向けたまま、左足を踏み込むことです。

胸を右に向けたまま、
左足を踏み込みことによって、

下半身リードの体重移動を行っていただけます。

胸を右に向けたまま左足を踏み込んで切り返し、
ボールを捉えていきます。

そしてフィニッシュの際は、
左足一本で立てるくらいまで振り切る。

こちらが正しい体重移動を習得するための、
ステップ打ちドリルになります。

正しい体重移動を習得して、
2021年、ぜひ飛距離アップを狙ってくださいね。

今年1年もどうぞよろしくお願いいたします。


〈本日のおすすめ〉

飛距離の悩みを完全に取り除き、
今までの常識をガラリと変えてしまう

最高クラスの飛距離を誇る
圧飛ドライバー

『DOCUS RELOADED+』

・スライス癖が直らない
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・ティショットに自信がない

このような悩みを抱えているのなら、
これはあなたのためのものです。

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【ビデオ】新年もグリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

2021.01.03
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は新春特別ビデオということで、
 

 「新年もグリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
  

実は、ゴルフライブからのリクエストで

 「昨年の中で一番反応の良かったものを流したい」

ということで、こちらをお送りします。

ぜひこちらを、新年からご堪能ください。
 

さて、グリップの向きが悪かったゴルファーが
グリップの向きを正しく良い方向にセットできるようになれば、
ボールは今まで以上に遠くまで飛びます。

「え、本当?」「そんなわけないだろう」
そう思った方こそ、続きをお読みください。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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過度な力で飛距離ロス…効率よく飛ばすには?

2020.12.16
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

本日のメルマガでは

自分では気づきにくい、
力みによる飛距離ロスについて
お話させていただこうと思います。

例えば…

(飛ばそう…飛ばそう…)

と念じるあまり、

無意識に過度な力みを生んでしまっている

場合…

アドレスからバックスイング、ダウンスイング

と、インパクトの瞬間まで
ふんだんにグリップを握りしめたとしても、

肝心のインパクトまでに
クラブヘッドのスピードは徐々に減速してしまい、

効率よく力を伝えることが
難しくなってしまいます。

そして、

これがあなたの飛距離ロスに繋がっていきます。

ただゴルファーであれば
誰しも(飛ばしたい…)という気持ちはありますよね。

そんな「飛ばしたい」という

ゴルファーの切実な気持ちからくる
力み癖を改善する方法を、
ご紹介させていただきます!

力んじゃいけない、とは聞くものの…


飛ばすためには力が必要ですよね。

では、なぜ「力んじゃいけない」のか?

というのも…

まずゴルフでいう力みというのは、
筋肉の硬直のことを指します。

もし、力んだ状態のまま「飛ばそう!」と
インパクトで強く叩こうとしてしまうと、

クラブが必要以上にしなり、
バックスピン量が増えてしまいます。

飛びの三要素の一つでもある
バックスピン量の理想的な適正値(2000~2500回転)を超えてしまうと

ボールが吹け上がり、
結果として飛距離が出なくなってしまいます。

そして力みすぎたしなりの影響は
ドライバーなどの長いクラブでより
顕著にその反動を感じやすくなってしまいます。

つまり飛ばすためには、

適度な力みは必要ですが、

過度な力みはミスショットの原因になってしまう。

力加減は諸刃の剣なんです。

これがスイングで力むと
飛距離が伸び理由なんです。

飛ばしたい!でも力まない!



「飛ばしたい!」という気持ちとは裏腹に、
力みによる弊害に

ゴルファーを頭を悩ませてしまいますよね…

まず力みを発生させているのは
多くの場合利き手が原因になります。

多くの方の場合、
利き手に過度に力が入り過ぎて、

右手と左手の力のバランスが崩れてしまうことで、
スイングも崩れてしまっていることがあります。

そんな利き手の力みを
解消していただくためのドリル。

それが、

スプリットハンドドリル

です。

通常とは異なりグリップする際、
手と手をグリップの端から端といったように、

目一杯離して握ってください。

この状態でスイングを行ってみてください。

ここで気をつけていただきたいのが…

利き手で打とうとしないことです。

右利きの方の場合、
どうしても右手を早くおろそうとしてしまいがちですが、

ポイントとして、
左手リードで左手だけで打つような感覚で
スイングを行ってください。

左手リードのスイングが体に染み付いていくと、
ハンドファーストインパクトも習得することができます。

今回ご紹介したスプリットハンドドリルを
継続的に行っていただくことで、

適度な力のバランスがとれ、
力みによるミスショットを減らし、

自然と正しいスイングを行えるようになっていきますので、

ぜひ試してみてくださいね。

最後に・・・



実は本日が私からあなたにお送りする
2020年最後のブログになります。

今年1年はコロナウイルスの流行により、
多くの事がめぐるましく変化する1年でしたね。

私のスタジオも一時休業するなど、
今までになかった1年となりました…

そんな怒涛な1年間の中でも、
嬉しかった瞬間がありました。

今までレッスンさせていただいた方々に
またお会いしてレッスンが出来たことです(^^)

自粛期間の中で、
これまで当たり前のように日々行ってきた
ゴルフ上達のお手伝いも、

(当たり前のことじゃないんだな…)

と、強く感じました。

来年はこれまで以上に

直接お会いできる方も
こうしてメルマガ読んでくださっている方にも

より楽しいゴルフライフのお手伝いができるよう、
有益な情報が発信できるよう、
努力して参ります!

今年1年間、ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。

志賀康平


〈本日のおすすめ〉
賞金王5回のツアー永久シード
片山晋呉プロをはじめ、

諸見里しのぶ、上田桃子、伊澤利光といった名

だたるプロたちを多数指導されてきた
江連忠プロの新プログラムが…

本日リリースされました!

江連忠プロがどうにかして
伝えたかった「上達の全て」

ゴルフの上達を保証する
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気になる方は
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230ヤード飛ばすための体重移動

2020.12.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「230ヤード飛ばすための体重移動」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のお話の中で、背が高いけれども飛ばない
ゴルファーの方から相談を受けました。

体格や体力に関係なく、ボールを遠くへ飛ばすためには
何が必要かというと。。。
続きを読む

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背は高いのに全然飛ばないんですが…

2020.12.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「背は高いのに全然飛ばないんですが…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

背が高いゴルファーは有利、ということは
あなたも聞いた事があるかもしれません。

ですがそれでも「背が高いのに全然飛ばない」
悩んでいらっしゃる方がいるのも、また事実です。

なぜ、そのようになってしまうのか?
続きを読む

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ボールの曲がりに悩んでいませんか?根本から改善します。

2020.11.25
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

本日のメルマガでは

ドライバーでのスライス…
ショートアイアンでフック…

そんなボールの曲がりに
お悩みを抱えている方へ

たった2ステップで矯正できる
レッスン動画を撮影いたしました!

ボールが曲がってしまう原因は

アウトサイドイン軌道

が大きな原因です。

ただ、

アウトサイドインだからといって、

手元を後ろに持ってきて矯正をしようとしている。

という方はいらっしゃいませんか?

こういう場合、
付け焼き刃的に改善しても
根本的な改善には至っていません。

本日は根本的にボールの曲がりを
改善するための2ステップを

動画でお話させていただいていますので
ぜひご覧ください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら


いかがでしたでしょうか?

今日お伝えしたのは、
まずあなたのスイング軌道を
しっかり把握すること。

真後ろから、ボールの飛球線上にカメラを構え、
手元の高さから撮影をし、

アウトサイドイン軌道なのか、
インサイドアウト軌道なのか。

あなたのスイング軌道を正しい位置から確認
してみてくださいね。

そうしましたら、
次は肩の回転ですね。

アウトサイドインで振っているからと言って、
腕や手元の位置を調整するのではなく、

肩の回転度合いを左右対称に90度

こうすることで
根本的なスイングの改善に繋がりますので
ぜひ行ってみてくださいね。


追伸:

私も参加する12月のラウンドレッスン会。

募集開始直後、申込が殺到し、
即日満員となったため募集を終了していていたのですが…

キャンセル枠がでたので再度募集を開始しています!

ただ参加できるのは、今回キャンセルで空いた3枠のみ…

ご興味のある方は
どうかお早めに詳細をチェックしてみてくださいね。

https://g-live.info/click/lesson2011_2012/


〈本日のおすすめ〉

一切の妥協なく完成した
ビジネスゾーンウェッジの秘密…

小原プロと徳嵩フィッターがこだわり抜き、
アプローチを思い通りコントロールできる至高のクラブが
あなたをシングル達成まで導いてくれます。

ただ完全受注生産のため、
今回は20セット限定でのご案内となります。

このクラブの正体が気になる方は
どうかお早めにこちらをご確認ください…

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アイアン変えた→ドライバー、FWも買換え?

2020.11.19
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「アイアン変えた→ドライバー、FWも買換え?」
 

という話をさせていただきます。
 

今日はこのような質問をいただきました。
 

> ゴルフ歴はわずか7年程度です。
>
> 3年前にそれまで使っていたアイアンを
> 専門店で試打を繰り返しながら
> 自分の力量にあったものに買い替えました。
>
> ドライバー、フェアウェーウッドは以前のままです。
> 当然、替えるべきでしょうか。

 

「当然、替えるべきでしょうね」
という、ご質問なんですけれども。。。
続きを読む

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飛距離アップできるスイングのテンポ、できていますか?

2020.11.04
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

ここ最近、スタジオやレッスン会で
よく聞くお悩みが…

「平均飛距離が180Yくらいで…
いくら練習しても飛距離が全く伸びないんです…!」

「飛距離が安定しません。
どうしたらいいですか?」

ゴルフを始めたばかりの方だけでなく
長年ゴルフをやられている方も

飛距離アップを目指していますよね。

飛距離が伸びない場合、
様々な原因が考えられますが…

まず飛距離アップに重要なのは

飛びの三要素を適正値にすること。

これはご存知の方も多いと思います。

飛びの三要素とは、

「初速」「打ち出し角」「スピン量」
を適正値にしていくことで

飛距離がグンと伸びるんですが…

今日はもう一つ
飛距離アップに重要な


「スイングのテンポ」


について、
お話させていただきます。

一定のテンポじゃないと・・・

スイングをする際に
声を出してスイングテンポを作る方も
いらっしゃると思います。


スイングのテンポが一定でないと、
どういった問題があるのか?


バックスイングに対して、
ダウンスイングのほうが速い、

といった場合が多いのですが…

そのせいでリズムが崩れ、
再現性の低いスイングになってしまっています。

テンポを一定に保つことは、
スイングの再現性を高め、

ミスにつながる動きを抑制し、
さらに飛距離アップに重要な要素となるんです。

では一体どのように
スイングのテンポを作り、

飛距離を伸ばしていけるようになるのか…


ヘッドスピードが上がりにくいスイングと
ヘッドスピードが出やすいスイングを比較しながら、

動画内でお話させていただきましたので、ぜひご覧ください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

テンポを掴んで飛距離アップ

いかがでしたでしょうか?

バックスイングから切り返しで
いきなり加速するのは難しく
かなりパワーが必要になってきます。

始動のスイングスピードを意識し、

始動から流れるように一定のテンポで
バックスイングとダウンスイングを行うことで、

スイングスピードが出やすくなり、
飛距離アップにつながる、ということです。

今回ご紹介させていただいた
オススメの練習法では、

特別な器具が無くても、
水を入れたペットボトルを一本
用意していただけましたら行っていただけます。

まずは繰り返し行っていただけると
感覚がつかめてくると思いますので、

バックスイングのテンポを意識していただき、
ゆっくりになりすぎていると思われた方は

手軽に実践できるので、
ぜひやってみてくださいね。


〈本日のおすすめ〉

「アイアンは難しい…」

「ミドルのセカンドショット、
ロングのサードショットをグリーンに乗せたい…」

そんなふうに悩んではいませんか?

アイアンショットを自在に打ちこなし、
一段上のゴルファーになれる

いまならそのチャンスを
手に入れることができます。

理想のアイアンショットを身に着けて、
スコアアップを叶えることができる。

ここでしか手に入らない
この小原プロのプログラム…

手に入れられるのは、
11月9日(月)までの期間限定となっております。

この機会をお見逃しないよう、
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このゴルファーが上達しない理由

2020.10.16
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

この世のなかには、
2つのタイプのゴルファーがいます。

1つは、
見たこと聞いたことをすぐ試す
実践家タイプのゴルファー。

もう1つは、
実践家タイプのゴルファーを見ながら、
否定的な意見ばかり言うゴルファー。

先週末、
レッスン終わりに練習場に立ち寄った時、
隣の打席に友達同士らしい
2人のゴルファーがいました。

片方の男性のゴルフバッグには、
なんだかたくさんの練習器具がつまってます。

バットのような練習器具、
アライメントスティックに似た棒状のもの、
腕につけるようなバンドやボール、

彼のゴルフバッグを見て
私は「とても熱心なんだな」と
感心したのですが、

もう片方の男性が
彼にゴルフ上達のための
アドバイスをしているようでした。

『この話知ってる?
 あるゴルフ研究家が日本の
 賞金王と賞金女王を調べていたら、
 共通点を見つけたらしいんだよ。

 その共通点なんだけど、
 なんだと思う・・・?』

なんだろう?

隣の打席からこんな話が聞こえて、
私もついつい考えてしまいました(笑)

とんでもない共通点?

彼はこう続けます。

『それはね。
 使っていたクラブが同じなんだって!

 しかも、1種類だけじゃなくて
 ドライバーとアイアンが全く同じなんだよ!』

『へぇーー』

『でも、
 賞金王と同じクラブ使ったからって
 同じスコアになるわけじゃないしねぇー

 プロと全く同じ球が打てる
 魔法のクラブが欲しいね(笑)』

そりゃそうだ!
賞金王と同じクラブつかっただけで
スコア60台が出るわけない!

そんなクラブができちゃったら
ゴルフは一気につまらなくなるよ!

と、心の中で
思わずツッコミを入れました。

でも彼が話していた
賞金王と賞金女王のクラブが同じ
というのは確かに事実。

2017年は
宮里優作選手と鈴木愛選手の
ドライバーがPINGのG400
アイアンがPINGのi200

そして、2014年には、
小田孔明選手とイ・ボミ選手が
ふたりともHONMAのクラブセットで
ほぼ同じ構成だったらしいです。

確かにこれは凄いことです。

同じクラブを使って
賞金王・賞金女王になったなんて、
少なからずクラブの性能が高い
ということを表しているでしょう。

・・・・・、そんなことを
考えながらボールを打っていたら、
彼は驚くことを言い出したんです。

『だからね?
 僕は最近変な練習器具とか
 本とかDVDを買うのはやめた!』

『だってね。
 いくら効果があるって言われている
 練習器具を買っても、ゴルフ本を読んでも、
 プロのゴルフ動画を見たところで、

 へぇーーーーって思うし凄いと思うけど、
 すぐ忘れるし、全然上達しないんだよ。』 

『効果があるかわからないモノを買うより、
 優勝した人が使っていたクラブを買ったほうが
 上達しそうだと思わない?』

『Youtube開くと有名なゴルファーが
 「この練習でスコアアップ」とか言ってるけど、
 それで本当に上達するなら僕たちだって
 もっと簡単にゴルフ上手くなっているはずじゃない?

 だから、世の中に広まっている
 練習法とかゴルフ本とかDVDは
 買っても意味ないんだよ!』

と、、、
なかなかすごい屁理屈を言ってます。

あなたはどう思いますか?

なかなかぶっ飛んでること言ってるな~
と思って聞いていたんですが、彼の話を聞いて、
1つ気がついたことがあります。

彼がゴルフ上手くなるわけない

この人、隣で練習している、
とってもゴルフに熱心なんだと思う友人を、
全否定するような言葉を投げかけている。

言っちゃ悪いけど、
そんな人がゴルフ上手くなるわけないんです。

確かに、ゴルフは、
上達本を読んでも上手くなりません。
動画を見ても上手くなりません。

練習器具を買っただけじゃ上手くならないし、
もちろん、賞金王と同じクラブを使ったところで、
賞金王と同じスコアになる訳ありません。

たった1つ
ゴルフが上手くなる方法は、
体を動かし、実行すること。

行動によってしか、
上達という結果は生まれない。

このメールマガジンをお読みのあなたは、
ゴルフに対して熱心で練習も地道に継続する
「行動するタイプ」の側にいます。

もしあなたが、彼のような
行動もせず批判ばかりする人に出会ったら、
サクッとその人から離れることをオススメします。

彼のようなタイプは、
時間や熱意をあなたから吸い取っていく。

私もこの日は、
いつもより早く練習を切り上げて
家に帰ることにしました(笑)

自分のまわりに有害なものがあったら、
そこから立ち去るのがベストです。



追伸:

そんな、
熱心なあなたにオススメしたいのが、
このパター猛特訓講座。

みっちりと組み込まれた
14日間のパターレッスンであなたを
“パターの名手” に育て上げます。

ただし、参加条件は、
私のフォローアップメールの流通りに
練習をしっかりと実践してくれる方。

でもそんなに身構えないでください。
ゴルフライブ読者のあなたなら難なく
パター特訓をやり遂げるでしょう。

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あと3名で締め切ります。

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[ビデオ]飛距離アップの鍵は体重移動

2020.10.14
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀公平です!

先日メルマガにこんなコメントを
見つけました…

「トップから、左足への重心移動することが
なかなかうまくできません。

なにかいい方法がありますか?

良いアドバイスがあればお願いします!」

このように
「体重移動がうまくできない」という方に向けて、

おすすめの練習方法をご紹介したいと思います。

体重移動を覚えることで
飛距離アップを叶えることができますので
ぜひご覧になってみてくださいね。

うまく左に重心が移動できないと…?

体重移動は
飛距離アップには欠かせない
重要な要素となってきます。

右に重心が残ってしまったままでは、

クラブがボールの手前で最下点を迎え
ボールの手前の地面を打ってしまうダフリが
起こってしまう可能性が高くなります。

そこで今回は左足の土踏まずに
うまく体重がのった状態で

インパクトを迎えられるよう、

体重移動の習得におすすめな練習法を
ご紹介させていただきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

テンポよく「右足→左足」

いかがでしたでしょうか?

ご覧いただいたように
体重移動を身につけるためには、

ステップ打ちがおすすめです。

バックスイングで
クラブがトップに上がり切る直前に、

左足を目標方向にステップして、
強く踏み込みボールを打つ。

こうすることで

トップから勢いを付けて、
インパクトまで加速していき
横の体重移動をうまく行えるようになります。

体重移動をしっかりと行えるようになると

効率的に力をボールに伝えることができ、
自然と飛距離が伸びていきますので、

飛距離を伸ばしたい、という方は
ぜひ行ってみてくださいね。

〈本日のおすすめ〉

ゴルフのスコアの中でも
40%の比率を占めているのがパター。

ただ、これまでパターというのは、
ゴルフの上達に軽視されてきて、
感覚的な問題と片付けられてきました…

しかし、

プロのようなパッティング技術を
たった14日間で手に入れられるとしたら、

あなたはどうしますか?

『プロパッティング習得コース』

今回が最終のご案内、
50名様だけが参加することができます。

定員に達し次第
募集は終了となりますので、

この機会を逃すことのないように
今すぐこちらをご確認ください…

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飛ばしたい?それならこれをやってください

2020.10.12
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

季節はすっかり秋。

先週、関東では
なんと11月中旬の気温が観測されたそうで

急に寒くなりましたが、
体調はいかがでしょうか?

スポーツの秋…

収穫の秋…

このメルマガが
少しでもあなたのゴルフの上達や

お悩みの解決になればいいな、と
思っています。

ではさっそく、

先日いただいたお悩みがこちら…

「FWまでは強いボールとなりますが、
ドライバーがとても不安定です。

球筋はスライスが多く、
たまにチーピンが出ます。

癖は右肩下がり。

苦手なのでドライバーだけ
練習が少ないです…」

という、
コメントをいただきました。

習慣や癖の改善は…

ふむふむ…

癖って無意識に習慣化されて
体に染み込んでしまっているので

これを改善するって
なかなか大変ですよね。

ゴルフに限らず
癖を自認して直していくって
大変ですよね。

たとえば、
日常的な生活のなかで

貧乏揺すりのような行動的な癖と、
「なるほど」のような口癖と…

きっとあなたにも
なにか自覚している癖、

一つくらいは
あるのではないでしょうか?

それを改善するのは
容易ではないですよね。

しかし、

癖によるミスの誘発は
なんとしてでも改善したいところ…

今回の場合は右肩下がりの癖。

ドライバーが不安定になりがちで
それによって苦手意識が生まれ、
練習もはかどらない、ということです…

ではそういった場合の
引き起こされやすいミスと改善点についてですが…

「右肩下がり」はミスを誘発?

まず右肩下がりの場合、
スライスやダフリ、トップなどの
ミスが誘発されやすいです。

ダウンスイングで右肩が下がり、体が開く、
そして結果としてフェースも開いてしまう。

または右の肩の下がってしまうことで
インパクトの際に救い上げるように打ってしまう。

いずれによっても
右肩が下がってしまうことで

ドライバーの軌道が
不安定になってしまうんです。

スイングの再現性アップ

右肩が下がってしまう、ということは

スイングのときに体の軸が
右に傾いてしまっているわけですが、

この右肩の傾きを防ぎ、
スイング軸を安定させることが、

ドライバーショットの克服に繋がります。

そのためにはどうしたらいいか?

気にしていただきたいのが、
腰の回転です。

右肩が下がってしまう、という場合
連動して右腰も下がってしまっています。

ベルトのバックルを
並行に動かすことを意識してみると、

上半身、つまり肩も連動して平行して
動くようになり軸が安定します。

さらに正しく腰の回転を行えると、

最終的にフィニッシュを迎えた際に
しっかりと左足の土踏まずに重心が置かれている形に
なっていると思います。

もし右肩が上がっているかもしれない、という場合は
フィニッシュのときにきちんと左足の土踏まずに重心が置かれているか、
確認してみるといいと思います。

右肩が下がっている場合は
軸がずれ、フィニッシュのときでも
重心は左側に置かれているはずです。

背骨を軸に平行に回転させることができれば、
スイングが安定し、ミート率も向上します。

最後に

自分の癖に気づき、
改善を試みていることは

上達の大きな一歩です。

その気付きと改善しようという気持ちがなければ、
スキルアップは望めません。

慣れていないフォームで
スイングを繰り返し行うと
違和感を感じるかもしれません。

ただゴルフの上達のためには、
基本に忠実な練習を繰り返すことは重要です。

得意・不得意あると思いますが、
得意を伸ばすことと同じくらい

不得意なポイントに向き合い、
改善のために努力できることは
とても素敵だと思います。

これからも一緒に頑張っていきましょうね。

なにかあったら気軽にコメントに残してください。

リアルな声を聞いて
テーマにさせていただこうと思います。

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【ビデオ】腕の無駄な力が分かる究極のドリル

2020.10.11
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「腕の無駄な力が分かる究極のドリル」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ここで紹介するドリルは、
両腕の無駄な力を無くする最高のドリルです。

その具体的なやり方は。。。?

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】シャフトをしならせて飛ばすその極意とは

2020.10.04
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「シャフトをしならせて飛ばすその極意とは」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドは自ら出そうとする力では走りません。

体をしならせてそれを大きく強くしなり戻すことで、
それまでのエネルギーを全てシャフトに伝えて
シャフトをしならせてそのしなり戻りでヘッドが走ります。

そして、シャフトをしならせるためには、
シャフトに力を集める必要があります。

では、それを行うための方法とは?

(続きはビデオにて)
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