カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

もう悩まない!グリーン周りのクラブ選び3選

2020.08.05
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

「スコアーの70%は
 ピンから120ヤード以内で打たれるだから、
 アプローチとパットを重点的に練習すべきだ。」

これは、
アメリカが生んだ男子ゴルフ界の帝王
ジャック・ニクラウスの名言の1つです。

・ドライバーショット
・アイアンショット
・アプローチショット
・パッティング

様々あるゴルフスイングの中で
最も大事なスイングはなにかと聞かれたら
多くの方が「パッティングだ」と答えます。

確かに、スコア100前後のゴルファーの
平均パット数は40打と言われているので、

トータルスコアが100の場合の、
スイング別にショット数を計算してみると、

パッティング :40打
アプローチ :18打
ドライバーショット :14打

残りのウッドやアイアンショットが「28打」となり、
圧倒的にパッティングの回数が多いので、

パッティングが上達すれば簡単に
1打、2打と減らしてスコアアップすることが
出来るのも事実です。

でも考えてみてください。

ロングパットの成功率を上げることと、
グリーン周りのアプローチのベタピン確率を上げ、
パッティングの難易度を下げることでは、

どちらがスコアアップにつながると思いますか?
また、どちらが “気楽に” 上達できると思いますか?

私は後者の、
「グリーン周りのアプローチでベタピンを狙う」
という方が大事だと考えています。

性格の問題かわかりませんが、
パッティングの練習、しかも入る確率が低い
ロングパットの練習をするのが苦手です。

それよりは、
5y、10y、15yと決めた距離を
様々な弾道で打ち分ける練習の方が
楽しく続けることができます。

なので、もしあなたが、
「ロングパットは苦手だし練習も続かない」
という風なお悩みをお持ちなら、

ロングパットの練習よりも、
ロングパットを打たなければいけないような
状況に持ち込まないためにも

グリーンの形状にあったアプローチで
ベタピンを狙うことをオススメします。

そこで本日は、
グリーン周りの状況別にどんな弾道で
ベタピンを狙うのが良いのか、

パター、7番アイアン、ウェッジの
3本の弾道を実際に確認しながら
詳しく解説していこうと思います。

もちろん、パッティングが得意な方でも、
グリーン周りのアプローチを打ち分けられるようになれば

パッティングの難易度をグッと下げて
スコアを劇的に改善することが出来るので、
ぜひ参考にしてみて下さい。



スマホの方、動画が見れない方はこちら



パター、ウェッジ、7番アイアンでアプローチしたときの
弾道は動画で確認してもらいたいのですが、

今回打ち分けた3本のクラブの
ストロングポイント(メリット)と
ウィークポイント(デメリット)を
簡単にまとめておきます。



・サンドウェッジ
 ボールを一番上げやすいクラブ

【ストロングポイント】
ボールがフワッと上がってブレーキが掛かる
下り坂のグリーンなどでカップに寄せやすい

【ウィークポイント】
スイング幅を大きくする必要があるため、
ミスの幅も大きくなる



・7番アイアン
 キャリーは控えめにランでピンを狙うクラブ

【ストロングポイント】
スイング幅が小さくて同じ距離に届くために
ミスが大きくならない

【ウィークポイント】
7番アイアンでアプローチ経験が少ないので
ある程度の練習が必要



・パター
 正確なランだけでピンを狙うクラブ

【ストロングポイント】
トップしたりダフったりしないのでミスに強く
上手くヒットさせることが出来る

【ウィークポイント】
グリーンに乗るまでにどれくらい転がるか
予測するのが難しい



アプローチでどのクラブを使うか
ということに正解はありません。

グリーン周りとグリーンの状況によって
最適なクラブは変わってきますし、

自分の得意不得意や、
その日のコンディションによっても変わってきます。

なので、選択肢として、
ウェッジ以外でのアプローチも練習しておけば、
いざというときに強みになるかもしれません。

アプローチの打ち分けは、
特にパターが苦手な方にオススメですので、
ぜひ習得してみてください。



<本日のオススメ>

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シャンクにトドメを刺す3つのポイント

2020.08.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

タイトルから察するに、
このメールを開いたあなたは、
シャンクに悩まされている方、

もしくは、過去に悩まされていて、
もう二度とあの苦痛を味わいたくないと
強く願っている方でしょう。

数あるミスショットの中でも、
おそらく最も精神的なダメージが大きい
ゴルファーの天敵「シャンク」

気持ちよくラウンドしていたら、
突然嫌なインパクトの音とともに、
斜め45度に飛び出していくボール…

平均60台でまわるツアープロでさえも、
突然シャンクに襲われることがあります。

そして、スコア100を
切ったゴルファーなら誰しも、

 「しっかり打っているのに!」
 「いつも通り打っているのに!」
 「シャンクするはずないのに!」

そう心で思いながらも、
何発打ってもシャンクが止まらず、
ありえないほどスコアを崩した
経験があると思います。

実際に私も、
ツアープロを目指していた現役時代に
突然、止まらないシャンクに襲われ
悩まされていた時期がありました。
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10分だけコレを見てスイングしてください。

2020.07.29
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

本日のメールマガジンは、

 たった10分でできる
 ちょっとしたスイング練習で
 ダフリトップを解消出来る

というお話。

毎週僕のメルマガを
お読みの方はお気づきかと思いますが、

ここ何回かのメールマガジンは、
全てビデオレッスンでお送りしています。

毎週公開している動画の撮影場所は
ゴルフパフォーマンス365新宿店。

小原プロが運営する
会員制のゴルフスタジオで、

レッスンとレッスンの合間に
一人でスマホを使い撮影しています。

なので、もしあなたが、
ゴルフパフォーマンス365の練習会員になったら、

僕のビデオレッスンの撮影に偶然
立ち会うことができるかもしれません…

というのも、
今回のビデオレッスンのテーマも、
たまたま撮影に居合わせた会員様の
お悩みからヒントをもらいました。

その悩みというのが、
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フェアウェイウッドを得意になるには、、、

2020.07.22
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

突然ですが、
あなたはフェアウェイウッド、
得意ですか?

ゴルファーならだれでも
特異なクラブと苦手なクラブが
あると思うのですが、

私が見てきた生徒様は
「フェアウェイウッドが一番苦手」と
口をそろえて言っている印象があります。

もちろん、
私がお会いしてきた生徒様にに限らず
フェアウェイウッドが苦手な方は
少なくはありません。

なぜ多くの方が
フェアウェイウッドを難しいというのか?

それは、
地面から打つクラブの中では一番
“長い” クラブになるからです。

それだけに体の動き、
そしてクラブの動きをコントロールするのが難しく、
長さに翻弄されてしまっているのでしょう。

ですが、
フェアウェイウッドがうまく使えるようになると、
セカンドショット以降の距離を稼げて

出来るだけ早くグリーン周りにたどりつき、
より小さい番手で正確にアプローチすることができます。

つまり、フェアウェイウッドの克服は、
ゴルフ上達への大きな鍵となっているのです。

本日は、そんなフェアウェイウッドを、
得意になるためのポイントを動画レッスンで
お伝えしていきます。
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ドライバーで球がなかなか上がらない人へ

2020.07.15
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

 「ドライバーよりスプーンのほうが飛ぶ」

これは、生徒様から
意外とよく聞く声の1つです。

ここ最近の3番、5番ウッドは、
以前より飛びを意識しているようで、
低重心・低スピンの強い弾道で飛距離を
稼げるようになってきました。

そのせいもあり、
ティーショットでドライバーではなく、
スプーンを使う人も少なくありません。

でも、ドライバーとスプーンだと
1番ウッドと3番ウッドですので構造上
ドライバーの方が飛ぶはずなのですが、

一体なぜ、ドライバーの方が飛ばない、
なんて状況が起こるのでしょうか?

それはもしかすると、
ドライバーの“構え方”に問題が
あるのかもしれません。

そして、
ドライバーの構え方を少し改善するだけで、
スプーンを大きく上回る飛距離を
実現できるかもしれません。

本日はレッスン動画形式で、
ドライバーの飛距離を最大化するための
簡単なチェックポイントをお伝えします。

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アプローチの成功確率を上げる5つのポイント

2020.07.15
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフがある程度上手くなり、
安定して120は切れるようになってきた、
次は念願の100切りを目指すぞ、

そんな風に意気込む時期に
その100切りという目標を達成するために
重要になってくるショットがあります。

120は安定して切れる

というゴルファーは、
ドライバーもアイアンもある程度飛ばせて、
OBやハザードをとりあえず避けながら
グリーンを目指せるはずです。

そういう時期に、
一番大事な、これさえ上手くできれば、
100切りがぐっと近づくような

「100切りの鍵」

とも呼べるようなショットが、
グリーン周りのアプローチショットです。

グリーン周りまでは、
ドライバーやアイアンでまっすぐ運び、

パターもショートパットなら
1打でカップインできる可能性が高い…

だからこそ、
アプローチでいかにピンに寄せられるかが
100を切れるか切れないかに直結するのです。

そこで、本日は、
グリーン周りのアプローチで、

ダフリやトップなどの痛いミスを防ぎ、
アプローチショットの成功確率を高めるための、
「5つのポイント」を動画でお伝えします。
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ミスを減らしたいなら◯◯を感じとれ!

2020.07.08
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフにミスは付きもの

ドライバーを右へ曲げたり、
アイアンでダフって1打ロスしたり、

せっかく花道まで2打で来たのにザックリ、
続く4打目はダフリを嫌がってトップ…
グリーン奥からようやく5オン。

こんなことを繰り返してしまうと、
「ゴルフのセンスが無いのかな…」と
かなり落ち込みますよね。

でも、、、

いくらゴルフはミスのスポーツだとはいえ、
どうにかしてミスを減らしたいと願う方が
たくさんいると思いますが、

そもそもなぜ、
自分では意識しているつもりなのに、
ダフリやトップといったミスショットを
繰り返してしまうのでしょうか?

もしかしたら、
あなたが悩んでいるそのミスショットは、

“ミート率”を上げることで、
一気に解消するかもしれません。

本日は、そんなミート率を、
自分一人でもわかりやすく上げるための
練習ドリルをご紹介していきます。
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練習場のナイスショットをコースで打つ方法

2020.07.01
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「練習では上手くいくのに、
 コースに出ると全くダメ」

先日のラウンドレッスンで、
参加してくださった方から
こんな相談を受けました。

「練習場ではナイスショットが打てるのに
 同じようなショットをコースでは打てない」

これはゴルフの
お悩みランキング第一位に
ランクインしそうなくらい

ほとんど全てのゴルファーが
悩まされる不思議な現象ですよね。

なんで練習場では真っ直ぐ飛ばせるのに
コースに出たら連続で右に打ち出してしまったり、
アイアンのダフリトップが止まらなくなるのか?

練習場で調子が良く、
意気込んで挑んだラウンドだと
余計に心にきますよね。

この相談をしてきてくれた方も
僕のラウンドレッスンを申し込まれた日から
普段以上に練習場に通い詰めて
準備を整えてくれたようなのですが、

いざ、
ラウンドレッスン当日となると

ドライバーは右に曲がり、
アイアンはダフってばかりで
かなり落ち込んでいました。

きっとあなたも、
彼と同じような経験が
あるのではないでしょうか?

でも一体、なぜ、
練習場で打ったナイスショットを
コースで再現することが
できないのでしょうか?
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注意!ゴルフに真面目なあなたへ…

2020.06.24
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

ゴルフを真面目に練習している人は、
特にこの症状に陥りがち。

あれ?
真面目な人って自分のことかな?

そう思ったのなら、
きっとあなたのことです(笑)

勉強熱心、研究熱心、
とにかくゴルフのスコアを縮めるために
あらゆる努力をされているのは
とても素晴らしいことですが、

もしかしたらその真面目さが
ゴルフのスコアに悪い影響を
及ぼすかもしれません…

私の中で、
ゴルフライブのメールマガジン読者様は、

毎日配信される上達メルマガをコツコツ読み
上達本やレッスン動画で真面目に学ぶ
とても真面目なゴルファーの印象がありますが、

あなたは大丈夫ですか?

これから紹介する

『真面目なゴルファーに多い
 ゴルフスコアを崩してしまう原因』

を、しっかりチェックしてみてください。

ショットまでの時間が長い人

ゴルフに対して真面目なゴルファー、

自分自身のショットを分析し、
どうすればスコアを縮められるかしっかりと
考えているゴルファーの方に多いのが

自分のショットの番が回ってきてから、
ボールを打つまでの時間が長いことです。

一般的にコース上でのショットは、

 ボールの後ろに回り、数回素振りをして
 感覚を確かめてから、ターゲットやラインを確認して
 ボールに歩み寄りグリップを作りアドレスをする。

 ワッグルをしてから再度目標を確認してから、
 バックスイングを始動する。

このような流れで
ショットを打っていくと思うのですが、

頭が働く真面目なゴルファーは、
ショットを打つまでの間も常に頭を使い
状況を判断し最善のショットを打とうと
考えているんだと思います。

それが裏目に出て
ショットを打つまでの時間が
比較的長くなってしまう。

真面目なゴルファーは
常に動き続けることが大事だと
“勘違い”しているのです。

普通に考えれば、
頭を使って考えることは「良いこと」ですが、
実践ラウンドでは私はそうは思いません。

私自身のラウンド経験や
生徒様へのレッスン経験から

静止時間がスコアに
つながっている気がするのです。

静止時間が長いとスコアが悪くなる?

ゴルフに対して真面目な方は、
各所各所で頭の中で確認をしてしまい、
静止時間が多い傾向にあります。

ボールの後ろで静止
素振りをしてから静止
グリップを作ってから静止
ワッグルをしてから静止
ターゲットを確認してから静止

私は個人的に、
静止時間を作りたくはありません。

同じ格好で2,3秒止まっていると、
その次の動作が不自然になってしまいます。

気持ちはわからなくもないですが、
静止時間は作らないほうが良いです。

頭の中で考えている時間というのは、
自分で感じているよりも長いです。

自分では1秒だけ考えていたつもりが
まわりからしたら5秒かかっている
なんてこともザラにあります。

たまに、ストップウォッチを首から下げて
自分の番が回ってきてからショットを打ち終わるまでの
時間を計測してみるのも良いかもしれません。

実際に、レッスンで私は
生徒さんのプレーが遅いと感じると
ストレートに伝えます。

そのアドバイス結果、
ショットまでの時間が短くなっただけで
スコアが良くなる生徒さんも
たくさん見てきました。

そしてもし、
プレーを早めたのにスコアが
変わらなかったとしても、

スコアが悪くならないのなら
プレーが早いのに越したことはありません。

スコアが同じなら早いほうがいい

この考えの元、
あなたにも静止時間を極力なくした
まわりからも「早すぎ」と言われるくらい
早いプレーをおすすめします。

私の中では
「自分の番がまわってきてから20秒で打つ」
という1つの目安があります。

ティーショットで20秒というのは
かなり短いものだと思いますが、
実際試してみると意外に良いスコアが
出るかもしれません。

ぜひ、試してみてください。

森崎崇




<本日のオススメ>

小原プロの集大成とも言えるプログラム

「7日間シングルプログラムアドバンス」が
明日25日(木)までキャンペーン中とのことです。

もちろん、私もこのプログラムを持っていますが、

アプローチや傾斜、バンカーからのトラブルショットなど、
あらゆるシーンを網羅しています。

これ一本あれば、100y以内はほぼ完璧です。

是非、一度お試しください!

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【ビデオ】どうすれば真っ直ぐ飛ばせるの…

2020.06.24
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「どんなに練習しても、急に右に飛んだり、
 左に飛び出す変な球を減らせない。
 どうしたら方向は安定するの…」

これは、先日ゴルフ場でのレッスンで
生徒様からポロッといわれた一言。

真っ直ぐ飛び出してから
曲がっていくスライスやフックと違い、

打ち出しから有り得ない角度で
飛び出していくボールを見ると、
気分が一気に落ち込みますよね。

もちろんこんなミスショット、
狙って打とうとしている方なんて
1人もいないと思います。

常に真っ直ぐ飛ばそうと
意識しているにもかかわらず、

不意に右や左へ
飛び出すこのミスショットをなくして

毎回、確実に真っ直ぐ飛んでくれる
安定した方向性が手に入れば
スコアはどれほど縮まることか…

冒頭の悩みを打ち明けてくれた生徒様も
かなり深刻に悩まれているようでした。

でも、ちょうどゴルフ場でのレッスンでしたので、
その方のショットを何発か観察してみたところ

 「方向性が安定しない
  原因はアレだろうな…」

と、思い当たるポイントを発見したのです。
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100切りをグッと近くに、グリーン周り攻略法

2020.06.17
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今、もしあなたが
100切りに挑戦しているなら、
そしてスコアが伸び悩んでいるなら、

最短でその悩みを解消するためには
どんなショットを重点的に磨けばいいか
すぐに答えることはできますか?

ティーショットで
アドバンテージを付けるドライバー?

パットでスコアを
ロスしないためのパター?

最短でグリーンまで
上がるためのアイアン?

スコアを追い求めると、
これらはすべて大事な要素には
違いありませんが、

あなたが今、
もし100切りを目指しているなら、
そして一時的にスコアに
伸び悩んでいるなら

まず最初に確認してもらいたい
ショットがあります。

それは、、、
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【ビデオ】ダフリトップの意外な解消法

2020.06.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ダフリ、トップ、シャンクは
誰にでも起きる最も多いミス

グリーンまで残り100yで
よしと思った矢先に大ダフリで
60yしか飛ばなかったり、

トップしてグリーンをオーバーするという
痛いミスは何度も経験があると思います。

しかもダフリとかトップって、
ラウンド中に一度でも出ると
連鎖反応のようにミスが
続いてしまいますよね。

実はこれらのミスショット、
程度は違えどプロもラウンド中に
何度も出しているのです。

ウッド、アイアン、ウェッジ
全てのクラブにつきまとうダフリ、トップ、シャンクさえ
克服できればどれだけゴルフが楽しいことか…

今日は久しぶりにビデオで、
全てのゴルファーの大敵ともいえる
ダフリ、トップ、シャンクの“意外な”解消法を
ご紹介していこうと思います。
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自粛期間中にベストスコア更新?

2020.06.03
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

つい先日、
私が担当させていただいている生徒様から
ベストスコア更新の嬉しいお知らせが届きました。

この生徒様は5年以上も
ゴルフパフォーマンスに通ってくださっていて、

ベストスコア更新のメッセージが来たときは
私も心の底から嬉しく感じました。

 「〇〇さん、おめでとうございます!」

そうお返事させていただいたのですが、

ふと考えたら、
つい先日まで自粛期間でしたよね。

ゴルフパフォーマンスのレッスンは
2ヶ月近く実施していませんでしたし、、、
練習場にもあまりいけないはずですし、、、

そいうえば、スタジオが休業中に
ベスト更新のご連絡をくださった生徒様は
他にも2名いらっしゃりました。

私が担当している生徒様だけでですよ。

他のコーチたちも
生徒様からベスト更新の連絡が
チラホラ届いているようです。

レッスンを受けることができない、
練習も満足にすることができない、
自粛期間中にベストスコア更新…?

一体どういうことでしょうか?

5年ぶりのベスト更新がこの自粛期間中

冒頭でご紹介した生徒様は、
今から5年ほど前に、ゴルフパフォーマンスに
入会して早々ベストを更新して以来、

つい先日まで5年間もの間
ベストスコアを更新出来ずにいました。

ベストタイは何度か記録したのですが、
惜しくもベスト更新には届かなかったのです。

5年ぶりのベスト更新でしたから
私もご本人も、飛び上がるくらい
喜ばしい出来事なのですが、

それがこの自粛期間中だということに
とても驚きませんか?

最初は私も驚いたのですが、
よく考えてみたらこの自粛期間中に
ベストスコア更新する人が相次いだ
理由が何となく見えてきました。

頭の中で整理がついた

おそらく、この生徒様を含め、
この自粛期間にベスト更新をした人は
ご自身の頭のなかで、ゴルフの技術の
整理がついたんだと思います。

ゴルフライブのメルマガをお読みのあなたや、
小原プロのスタジオ「ゴルフパフォーマンス」に
通われているゴルファーの方々って

いい意味で向上心があると感じています。

自分の中で少しでも気になる部分があると、
いろいろとスイングを直したくなってしまうような
ゴルフ上達にとても熱心だと思うのです。

ですがその向上心や熱心さが、
ゴルフの練習中だけではなく
ラウンド中にも出てしまうのです。

ましてや、
レッスンを受講した直後のラウンドでは、

 「昨日ああ言われたから気を付けないと…」

と、スイングを良くすることにばかりに
気を取られてしまいます。

もちろん、
「飛距離を伸ばしたい」「スイングを良くしたい」
という感情は大事ですが、

それがコースでのラウンド中に出てしまうと
スコアを崩す原因にもなり得るのです。

今回の自粛期間はレッスンがないことから
強制的にコーチとの距離が取れて

コーチから教わる情報量も大幅に減り、
今まで教わったことを頭の中で整理しながら
自分のスイングとしっかり向き合う時間が
取れたのではないのかなと思います。

コース上でスイングを良くしようとは考えない

本来、
スイングを良くしたいというのは、
“練習中”に考えるべきです。

これをコース上で考えてしまうとどうなるか、

飛ばすことやミスしないことにばかり気が取られ、
スコアは二の次になってしまうのです。

もともとそのラウンドが「実践練習」のつもりなら
コース上でスイングを良くしようと考えてもいいですが、
ベストスコアを狙うような本気のラウンドでは、
スイングを良くしようなんて考えてはいけません。

技術は練習場で身に付けるものです。

コースに出たら、そこでうまくなろうと思うのではなく、
現在の力量でできる範囲のマネジメントをするべきです。

悪いなら悪いなりにベストを尽くすのです。

極端な例かもしれませんが、

スライスにひどく悩まされているなら、
スライスを直そうとはせずに、スライス前提で
あえて左に打ち出すのです。

そうやってとにかく
スコアだけに集中するだけで
結果は全然違ってくるはずです。

よく聞く話ですが、
コース上では何も考えないほうが
上手くいくものです。

前半すごい調子が悪くて落ち込んだけど、
吹っ切れたら後半は逆に調子が良くなったとか、
そんな経験ありませんか?

もし今あなたが、
ベストスコアを更新したいと思うなら、

思う存分、練習場で練習をしてから、
スイングのことは一切考えずスコアだけに集中して
コースに出てみてください。

きっといい結果が出るはずです。

森崎崇




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振るだけで理想のビジネスゾーンが身につき
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自宅でできる最強の筋トレ:HIIT

2020.06.03
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

スポーツをする上で
身体を鍛えるということは
パフォーマンスの向上に
とても効果的ですが、

あなたは筋トレ、していますか?

ゴルフにおいては、
筋力をつけることで飛距離が伸びたり、
体幹が鍛えられることでスイングに
安定感が増したりと、

筋トレは確実に
ゴルフ上達につながります。

本日は僕が今ハマっている
自宅トレーニングをご紹介しようと思うのですが、
ご紹介の前に軽く状況説明を…

僕は今まで、
ゴルフ上達のために、そして健康に過ごすために
ジムに月謝を払って通っていました。

でも、このコロナ騒ぎがあり、
3ヶ月近くジムに通うことが出来ずにいます。

ジムには筋トレのための
設備が整っていてとても効率よく
トレーニングが出来ますが、

自宅にはジムほどの機材がなく、
どうしても非効率ですよね。

家にあるものといえば
ダンベルくらいでしょうか。

実際に4月中旬まで
ジムに通えないことに対して
かなり危機感を感じていました。

ジムに通っていた時と比べて
トレーニングが満足にできない
ということもありますが、

それ以上に活動を自粛していることから
日常生活に使う足腰の筋力さえも
衰えてきたように感じていたのです。

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女子プロから学ぶ、ゴルフ上達の秘訣

2020.05.27
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

ついに!
全国で緊急事態宣言が解除されましたね。

もちろん、だからと言って
第二波が来てしまったら意味がないので、
まだまだ気を付けることはあると思うのですが、

活動を自粛していたゴルフ場や練習場が
営業再開したり営業時間を通常に戻したり、
僕たちにとってもうれしいニュースが続きますね。

小原プロのスタジオも
本日から全店舗で営業再開です!

課題はまだたくさんありますがスタッフ一同
全力でゴルフ業界の活性化に取り組んでいきますので
ぜひ応援のほどよろしくお願いします。

さらに昨日、
僕にとってもう1つ嬉しいニュースが、、、

延期や中止が続いた女子ゴルフツアーが、
6月25日~28日のアース・モンダミン・カップから
開幕する可能性があるというのです!

僕は個人的に、
女子プロの試合を見るのが好きなので、
ツアー再開を待ち望んでいました。

テレビで見るのもいいのですが、
実際にツアー会場に足を運ぶのが好きで
去年は女子プロだけで10試合くらい
見に行ったんですよ。

僕は千葉に住んでいるので、
千葉で行われる試合は大体見に行きます。

開幕が検討されているアース・モンダミン・カップは
千葉のカメリアヒルズカントリークラブで行われるのですが
もしかしたら無観客になるかもしれないんだとか…

お客さんを入れるなら行きたい気持ちもありますが、
まだこれからどうなるか未知数ですし、緊急事態宣言解除から
たった1ヶ月じゃ怖い部分もありますよね。

状況が落ち着いたら、
また去年みたいにツアーをたくさん
観戦しに行きたいと思っています。

ところであなたは、
ツアープロの試合観戦に行ったりしますか?
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