カテゴリー別アーカイブ: グリップ

上達する人、しない人の違いは?

2015.03.23
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日は私の経験を踏まえた

 「上達する人、しない人の違いは?」

についてお話します。

ちょっと硬派な根本の話になってしまいますが、
やっぱりここがきちんと押さえられていなければ、
ゴルフはうまくならないのです。

その答えをお伝えする前に、
昔、こんな生徒さんがいらっしゃいました。
続きを読む

【ビデオ(クイズ付き)】スライスを解決するための方法

2014.06.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日はあなたに一つクイズを出しますね!

スライスで悩んでいる方に、
チェックしてほしいクイズです。

○○に当てはまる言葉を考えてみてください!

Q.スライスに悩んでいる人は、まず
  ○○○○(4文字)をチェックしましょう!

スライスしている方の多くはこのことを間違えている方が本当に多いです。
これを間違えていると、インパクトの瞬間にフェースが開いてスライスするのです。

どうですか?あなたは分かりますか?

わからなかったと言う方の為に、ヒントです。

ヒント:手の力を抜いた形

答えは続きをご覧ください!

続きを読む

【ビデオ】右手に力、入ってませんか?

2014.05.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

本日は私からウィークリーレッスン動画を
配信させていただきます!

テーマは、、、
「右手のグリップについて」です。

右手に力が入ってしまう、、、

なんていう風にお悩みではありませんか?

「クラブが手の中で動いてしまう」
「右手に力が入ってしまう」
「フック・スライスが直らない」などなど・・・

その原因は実はグリップにあるかも?

続きを読む

【ビデオ】ボールが左右に曲がってしまう

2014.03.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今回は、ボールが左右に曲がってしまい悩まれている方に、
ワンポイントアドバイスです。

コースに行って大きく右や左に曲がり、トラブルになってしまう。
一番多いのはスライスに悩まれている方ではないかと思います。
ボールが曲がってしまうという部分では、スライス、フックのどちらも同じです。

それでは、ボールの曲りを改善する時、
『一番始めにどこからチェックをすれば良いのか?』

このポイントについてお話ししたと思います。

続きを読む

【ビデオ】スライスをなおしたい 大きな要素とは?

2014.01.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週に引き続き、「スライスをいかにしてなおすか」について
アドバイスさせていただきます。

スライスの原因を作っている一番大きな要素とは?

続きを読む

グリップからゴルフが上手くなる

2013.12.12
hattori

From:服部 コースケ

こんにちは!
服部 コースケです。

昔の話になります。

私がゴルフに興味をもって
父親にゴルフへ連れて行ってもらったときのこと

あまりにゴルフが難しくて、うまく打てなくて
とても悔しかったことを思い出します。

どうやったら上手くなれるか
頭を抱えていました、、、

続きを読む

ダウンスイング(肩から肩)におけるシャフトの向き

2013.01.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
ダウンスイングについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、
“肩から肩におけるシャフトの向き”
について、お話ししていきます。
続きを読む

選択を間違えていませんか?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
今日は正しいスイング、間違ったスイング選択についてお話しします。
正しいスイングをしているのに、間違った選択をしている。。。
実はそうした人はとても多いのです。
続きを読む

フェースの向きを決定づけてしまう原因とは?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
前回は腰から腰のバックスイングの中から
「フェースの向き」についてお話ししましたが、
“フェースの向きを決定づけるグリップ”
について、今回はお話ししたいと思います。
続きを読む

腕の長さの決め手はグリップの強さ

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
前回は「腕の長さ」についてお話ししましたが、
今回もその関連ということで、
“腕の長さとグリッププレッシャー”
についてお話ししたいと思います。
アドレス時に身体の正面から見たとき、
左右の腕の長さがどう見えているかというお話です。

 
■「左右十本の指を均一な力で」が基本
前回、腕の長さの違いによってボールの飛び出し方が変わってくる
ということをお話ししましたが、
この腕の長さに大きく関わってくるがグリップの強さです。
まずはグリップの強さを一定にすることを心がけましょう。

 
よく、実際のグリップの強さはどれぐらいで握ればいいのかという
質問を受けることがあります。
私がお答えしているのは、男性であれば、自分の握力の(20~)30%ぐらい
女性であれば50%ぐらいを目安にしましょうとお伝えしています。
右手と左手のグリッププレッシャーが同じぐらい、
左右の指十本が均一な握力、強さで握れるようにしましょう。

 
よく「左の3本指を強く握りましょう」などとよく言われることもあります。
このように言われるのは、右利きの人が多いためで、
左の3本を強く握るとバランスが取れるということから
そのように言われることが多いようです。

 
それよりも、あくまで左右両手のバランスが取れていることが前提です。
言われたことをそのまま信じて、左手を強く握りすぎたら意味がありません。
どこかの指を必要以上に強く握っていたりすると、
ボールを曲げる原因になってしまいますので、
両手の十本の指で、力を均一に握ることが理想です。

 
■後方からも腕の長さをチェック
ここまでは、自分の身体を正面から見ての話でしたが、
腕の長さは後方から見ることでもチェックすることが可能です。
後方からチェックする場合は、左右両方の腕が重なって
一本に見えているかどうかを確認します。
後ろから見て、もし腕が2本に見えていれば、
左腕が前に出ているか、右腕が前に出ているということです。
それは結果として、腕の長さが変わっていることを意味します。

 
以前にもお話ししたように、この左右の腕の長さは
スイング軌道の歪み、ボールの曲がり、ミスショットを誘発します。
そうならないよう、自分の腕の長さがどうなっているかを
チェックするようにしましょう。

 
■腕の長さと腕の垂らし方
左右の腕の長さとは別に、「左右の腕は真下にダランと垂らす」
ということがよく言われます。

 
アドレス時の基本として、腕は後方から見たときに地面と垂直、
真下にダランと垂らすのが基本なのですが、
その腕の垂らし方は全クラブ共通ではありません。
ショートアイアン(7番アイアンぐらいまで)は
ボールと体の距離が近いので、
あまり意識しなくても垂直に腕を垂らす形になります。

 
しかし、長いクラブを振る場合は、どうしても少し前に出てしまいます。
ドライバーの場合は、こぶし一個半ぐらいは前に出るはずです。
垂らし方は使用するクラブによって違いますが、
ひどい場合はシャフトと腕が一直線になっていることもありますので、
その点は気をつけましょう。

 
腕の長さはアドレスでもボールの弾道に影響を与える部分です。
それを作っている要素について、もう一度確認してみましょう。

 
またメールします。
小原大二郎

「グリップ」と「ハンドアップ・ハンドダウン」の密接な関係とは?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、ハンドファーストとハンドレートの手元の位置の続きとして、
“ハンドアップとハンドダウン”
についてお話ししたいと思います。

 
■手元の高さは前傾角度が大きく影響
アドレスを取ったときの手元の高さも、ノーマルの高さと、
ハンドアップとハンドダウンがあります。
ハンドアップとは、アドレスした時の手の位置が通常よりも少し高くなることで、
ハンドダウンは手の位置が少し低くなることです。

 
このハンドアップ、ハンドダウンは
前傾角度やグリップによって左右されます。
前傾が深いのに肩をいからせていることでハンドアップになってしまう、
というケースももちろんあります。
しかし、傾向として前傾角度が浅ければハンドアップになりますし、
前傾角度が深ければハンドダウンになります。

 
したがって前傾角度から手元の位置を正しく作っていく意識が大切です。

 

■ハンドアップ、ハンドダウンを見分ける方法
ハンドアップ、ハンドダウンの目安としては、
クラブのトゥとヒールの高低を見ることです。
ハンドダウンのアドレスの場合、クラブのトゥ(先)が浮きすぎていますし、
ハンドアップの場合は逆にクラブのヒールが浮きます。
◇ ハンドアップ⇒ヒールが浮きすぎている

◇ ノーマル⇒トゥが少しだけ浮いている

◇ ハンドダウン⇒トゥが浮き過ぎている
ゴルフクラブのヘッドは下の部分がカーブを描いていますので、
ヘッドのトゥがちょっとだけ浮いているぐらいがノーマルの基準と考えておきましょう。

 
■ハンドアップ、ハンドダウンによる影響
ハンドダウンの場合、地面と作る角度がフラットになり、
横振りのスイング軌道になります。
その結果、弾道がフック寄りになるというわけです。
一方、ハンドアップの場合はその逆で、
シャフトと地面が作る角度が立ってくるので、縦振りのスイング軌道になり、
スライスよりの弾道になります。
◇(手元の高さ)ハンドダウン

⇒ シャフトと地面とが作る角度がフラットになりやすい

⇒ 横振りのスイング軌道

⇒ 弾道がフック寄りになる(影響)
◇(手元の高さ)ハンドアップ

⇒ シャフトと地面とが作る角度が立ちやすい

⇒ 縦振りのスイング軌道

⇒ 弾道がスライス寄りになる(影響)

 

 

■グリップとの密接な関係
また、グリップによって手元の高さが左右されるというのも、
人間の身体の構造を考えてみればわかるかと思います。
ストロンググリップで握った場合、必然的にハンドダウン気味になりますし、
ウィークグリップではハンドアップ気味になる傾向があります。
ハンドダウンになっているとダフリやすくなり、
ハンドアップになっているとトップボールが出やすいというのは、
グリップのところでお話ししたのと同じ理屈です。

 
しかし、グリップと手元の高さについては、
これはどちらが原因でどちらが結果ということもありません。
あえて言えばグリップが原因だと私は考えていますが、
ひとまずは、要因としてお互いに関係しあっていると考えておいてください。

 
アドレスの要素はそれぞれ繋がっていて、
一つの要素を極端にすると別の要素に必ず影響が出ます。
グリップの形をストロングにしてしまうと、
それだけで前傾角度が深くなるのでハンドファーストになり、
結果としてフックボールが出やすい傾向があります。
何度も言っているように、グリップを選ぶということは、
その後の出球を決定づけてしまうのですね。
だからグリップという項目が一番大事になります。

 
これは余談ですが、ハンドアップ、ハンドダウンを上級者が
利用する方法として、絶対にダフってはいけない、トップしたくないときに、
ハンドアップ、ハンドダウンのアドレスを取るという人もいます。
グリーンのすぐ奥がOB だからトップを避けるためにハンドダウン気味にする、
ダフリたくないところではハンドアップ気味に構えるという選択です。
ですが、初心者はあまりそうした難しいこと考えずに、
ノーマルな高さで打っていくことを心がけましょう。

 
以上、参考にしてみて下さい。
次回は「ボールの方向性を決める3つのライン」についてお話ししたいと思います。

 
またメールします。
小原大二郎

 

スイングへの影響大! ハンドファーストとハンドレート

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、前傾角度と同様、打つボールに大きな影響を与える
“ハンドファーストとハンドレート”
についてお話ししたいと思います。

 
■ノーマルの状態とはどんな状態か?
まず、手元の位置には、
・ ハンドファースト ⇒ 手元が目標方向側

・ ノーマル ⇒ 手元が左太ももの内側

・ ハンドレート ⇒ 手元が目標方向反対側
の3つの状態があります。
前傾角度と同様、アドレス時の手元に位置は
打つボールに与える影響度が大きいので重要です。

 
まず、ノーマルの状態というのは
目標方向にほんの少しクラブが傾いている状態です。
その傾きはドライバーからピッチングウェッジ、サンドウェッジまで、
クラブによって変わってきます。
クラブによって違うのですが、それぞれのクラブで手元の位置が
どのクラブでも「左太ももの内側に左手が来る」のが
正しい位置だと考えておいて下さい。

 
■ハンドファースト、ハンドレートの影響
ボールの位置はクラブによって変化しますが、
ノーマルで手元が「左太ももの内側」の位置に来るのは一定です。
この左太ももの位置よりも目標方向側に傾いている状態が
ハンドファーストと言われる状態です。
一方、手元の位置が左太ももよりも目標と反対側になっているのを
ハンドレートと言います。

 
以下、二つの手元の位置の一般的な傾向です。
◇(手元の位置)ハンドファースト

⇒ ロフトが立った状態になりやすい

⇒ 出球が低い弾道になりやすい

⇒ 飛距離は出るがフックしやすくなる(影響)

 

◇(手元の位置)ハンドレート

⇒ ロフトが寝た状態になりやすい

⇒ 出球が高い弾道になりやすい

⇒ 飛距離は出にくくスライスしやすい(影響)

 
ハンドファーストの場合、飛距離は出ますがフックしやすくなり、
ハンドレートだと飛距離が出ずにスライスしやすくなる傾向があります。
これは必ずそうなるというわけではありません。
他にも様々な要因がありますので、あくまで傾向として覚えておいて下さい。

 
■手元の位置の大元はグリップ
このハンドファーストかハンドレートかという話は、
実は元をたどればグリップが一定の影響を与えています。
正しくグリップをして、正しく前傾角度をしていれば
必然的に正しい手元に位置に来るのが普通です。
ハンドファーストだからグリップが自然とストロンググリップになってしまう、
という考え方もありますが、敢えて言うならグリップは原因で、
手元の位置が結果と言ったほうが正確です。

 
以前から私はグリップの重要性について細かくお伝えしていますが、
グリップのしかたがこうしたアドレス、スイングのパーツに
影響を与えるからです。
ストロンググリップの場合は自然とハンドファースト気味になり、
ウィークグリップの場合は自然とハンドレート気味になります。

 
ストロングに構えているのにハンドレートになる場合も
ないわけではありませんが少数派です。
ハンドレートな構えをしている場合、そもそも高く球が上がりやすいので、
力のないスライス系の球が弱々しく上に上がっていくような弾道を描くはずです。

 
以上、参考にしてみて下さい。
次回は、ハンドアップとハンドダウンについてお話ししたいと思います。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

スクエアじゃないんですけど…

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はグリップについて、
“スクエアでなければいけないのか?”
についてお話ししたいと思います。

 
今までグリップのことを書いてきましたが、
よくお客様から質問でいただくのが、
「グリップはスクエアじゃないといけないんですか?」
というものなんですが。。。

 
■グリップがヘンテコで100切り、90切りは無理
今までさんざんこのメールでグリップのことを書いてきたので、
グリップというものがいかに大切かということがわかったと思います。
ストロング、ウィーク、スクエア・・・
この三つのグリップを、自分の身体を考慮してどこに持っていくか、
どういうスタイル、意識で練習していくかを考える必要があります。

 
繰り返しになりますが、100切りを目指す初心者のゴルファーにとって、
グリップはとても大事です。
極端なことを言うと、グリップがあまりにヘンテコだったとしたら、
スコア80台に行くことはまずできないと思っていただいて結構です。
初めから正しい位置で持てていない人、我流でやってきた人、
あまりに極端な持ち方をしている人は、
やはり1からグリップを作り直したほうがいいでしょう。

 
また、スコア80台ぐらいの人で、
「スイングはいいけど何かうまくいっていない・・・」
というのでしたら、それはたいていの場合、
グリップを多少見直すことで改善することが少なくありません。
今までお伝えしたことをヒントに、
自分なりのグリップのポジションを確認してみることをオススメします。

 
■グリップはすでに形作られている
グリップというものは、
あなたがゴルフクラブを握り始めた時から形作られていきます。
ですので、極端な言い方をすれば、もう気づいた時には
始めた頃の完全な「ゼロ」の状態には戻ることはできないのです。

 
でももし、あなたが極端なグリップの持ち方をしていたとしても、、、
大丈夫です。安心してください。
グリップにはストロング、スクエア、ウィークという体系はありますが、
教科書的な「スクエア」というのは他の人と比較してのものでしかありません。

 
あくまで大切なのは、自分に合った「自分なりのスクエア」を身につけること。
女性の方、肩周り、身体が硬い人にとって、
教科書的なノーマルなスクエアが最適とは言えないかもしれません。

 
あくまでも教科書的に書くと、
スクエアが正統派であるかのようにお伝えしてしまうのですが、、、
あくまでも「あなたなりのスクエア」がゴールです。
それを決めるのは、あなたの柔軟性と筋力、そして求める球筋です。
必ずしも形にこだわる必要はありません。

 
■最終的には「あなたなりのスクエア」が目標
あなたの身体に合ったグリップが、あなたのとってのスクエアと言えるのです。
ストロング、スクエア、ウィークの体系の中に、
今のあなたに合ったベストポジションが必ずあるということを信じてください。

 
そして、その最適なグリップポジションは
すぐにパッと見つけられるものではありません。
少なくともそのグリップの位置を1~2ヶ月は試してみて、
自分のフィット感を確かめた上で判断をしましょう。
その場合、スイングのことが分かっているプロのアドバイスを
受けるようにするとやはり万全です。

 
またメールします。
小原大二郎

スライスとグリップの関係とは?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はグリップに関連して、
“ボールが曲がることとグリップの関係”
についてお話しします。

 
ここまで読んでいただいても分かるように、
極端に左や右に曲がる人は、もともとグリップに問題あることが多いのです。
そのことについて、お話ししたいと思います。

 
■そのグリップ、本当にスクエアですか?
私がグリップについてレッスンでアドバイスさせていただくと、
「最初に練習するサンドウェッジやピッチングウェッジで
いつもどおりのグリップで握れているかどうかを確認しましょう」
とアドバイスしています。

 
特にスライスに悩んでいる人は、本人は「スクエア」で
握っているつもりでも、その人の身体的特徴によって、
結果として「ウィーク」に持ってしまっている可能性があるのです。
そういう人はストロング気味に持ったほうがいいですし、
逆に左に行く人は今よりもほんの少しだけウィーク気味に持つだけで、
スライスが止まることもあります。
こうしたちょっとした手当てのほうが
曲がりを止めようとするより継続性がある場合もあります。

 
グリップというのは、身体が自分の慣れた一番初めになれた形に
戻ろうとするので、そのつと確認したほうがよいでしょう。
グリップを確認するクラブはドライバーでもかまいませんが、
その日最初に練習するクラブ、具体的にはサンドウェッジや
ピッチングウェッジで確認するのがスムーズだと思います。

 
ラウンドの前であれば、
ますは朝の練習場で打つときにグリップをチェックします。
この時に鏡があれば理想ですが、なければ左手のこぶしを見て、
こぶしが何個見えているかを確認します。
そして、その日の出球がいつもと違うということはないかを確かめましょう。

 
■親指と人差し指が作るラインの確認も忘れずに
もう一つ、大切なグリップのチェックポイントとして、
どのグリップを選択したとしても、左右のラインを平行になっているかどうかを
確認する必要があります。
この確認には、親指と人差し指が作るしわを見るとわかります。
たとえば、左手の親指と人差し指のしわがちゃんと右肩の方向を向いているのに、
右手が自分のあごを向いているなど、左右のラインが崩れていると、
結果的にスイングのフェースの向きを狂わせる原因になります。
このようになってしまう原因としては、
どちらかの手に力が入りすぎていることが考えられます。

 
具体例としては、右に力が入りすぎると右肩が上に上がって、
左右の平行が崩れますし、左に力が入りすぎると、
左手だけが自然とストロンググリップに近い形になってきます。
右に力が入りすぎていると右に曲がりやすいスライスのグリップになりますし、
左に力が入っているとフックが出やすくなります。
ですから、どのグリップを選択したとしても、
親指と人差し指が作るしわを確認して、左右並行に持つことを忘れないでください。

 
■力が入っていないかどうかも確認
まずはご自身で確認して、平行になっていないときは、
どちらかの手に力が入っていないかを確かめてみることをオススメします。
また、昔のレッスン指導書には「雑巾を絞るようにグリップをする」
とよく書いてあったものですが、この言い方を真に受けて、
左右のラインがクロスしたような形になっていることがあります。

 
スクエアグリップであれ、ストロンググリップであれ、
左右が並行になっていることが基本です。
プロにも「癖のあるグリップ」をしている人は多々いますが、
左右のラインが平行になっていない人はいないと思います。
プロの真似はできないとしても、
プロでもやらないようなことをやらないほうが無難です。

 
左右の腕のラインを平行になっているかどうかを確認してはじめて、
ボールを打つ準備ができたと言えます。
簡単にできるので、練習の前やラウンドの前に必ず確認するようにしましょう。

 
またメールします。
小原大二郎