カテゴリー別アーカイブ: 小原大二郎

「何もしない」になってませんか?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
この前、部屋の片づけをしていたら、
古い旅行のパンフレットが出てきたんですね。
そのタイトルが「のんびり小町」と書いてあって、

 
「な~んにもしないをしよう」

 
って書いてありました。

 
女性向けの旅行プランなんですけど、
そういえば「何にもしない」なんて、しばらくやってないなあ・・・
そんなことを思いました。
子どもがいると、どうしても「子ども優先」になってしまいますからね。

 
■何にもしないのはOK?
確かに「何にもしなくていい」というのは、
とっても魅力的な響きですよね。

 
ただ、「何にもしない」といっても、一つだけ落とし穴があります。
それは・・・

 
「時間は過ぎている」

 
ということです。

 
その時間があれば、仕事を頑張ってお金がもらえるかもしれません。
勉強をして、未来の収入を上げることができるかもしれません。
のんびりしているその時だけはいいですが、
それが過ぎれば、また忙しい日々が待っているかもしれません。
状況は何ら、変わっていないのです。

 
何もしないといっても、人間は生きている限り「何か」をしています。

 
■考えることに無駄なエネルギーを使わない
これはゴルフでも全く同じことがあるんじゃないでしょうか?
たとえば、
「うーーん、どうしよっかなー」

「この練習、やってみたいけど、でも●●がなあー」
などと悩んで色々と考えてはいるけど、
いつまでたってもアウトプットの出ない、実行されないアイディア。

 
これらはまさに「何もしないことを実行している」状態です。
この場合、考えることにエネルギーを使っているだけで、
結局、時間だけが無駄に過ぎ去ってしまっています。
(ものによっては何日も、何ヶ月も、時には何年も、、、)

 
たとえば、自分に合いそうなドライバーを見つけて、
「このドライバー、買って試してみたらどうだろう?」
というアイディアが出たとしましょう。

 
「うーん、でも、今のドライバーも悪くないしなあ、、、」

「とはいえ、この前アイアン買い換えたばかりだしなあ、、、」

「女房(旦那)にまた怒られるかなあ、、、」

 
などと、ウダウダ考えるのではなく、
まず、「やる」ということを決断して、日付を決めてしまうわけです。

 
■「準備万端」なんて永遠に来ない
これがもし、「準備万端」になってから「行動」しようと思っても、
それまでにはものすごい時間もかかります。
そのうち時間が経てば、また別の新商品が出てしまうかもしれません。
そして実際のところ、「準備万端」なんて状態は永遠に来ません。

 
もちろん、やみくもに手当たり次第に、
効果があるかどうかもわからないことを意味なくやるのは論外です。
ですが、「これはいけそうだな」という判断があれば、
思い切って決断をすることも大切です。

 
やろうかやるまいか? やめようか続けようか?
「迷ったら、決断せよ!」
それがあなたのゴルフを変えていくのです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 
追伸

そのパンフをパラパラ見てたら、温泉に行きたくなってきました・・・

 

 

 

 

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スコアに直結するメンタルのコントロール

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 

 

今日は、ゴルフのスコアを大きく決定づける
“メンタルコントロール”
について少しお話ししたいと思います。

 
■ゴルフは自分との戦い
ゴルフというスポーツは個人競技です。
「自然との戦い」でもありますし、
「自分との戦い」でもありますね。

 
最近では、上級者である人ほど、自分のメンタルな部分を
コントロールできているとも言われています。
ゴルフは個人競技であるがゆえに、
個人のメンタルな部分が一日の中で大きく揺れ動いています。

 
■スコアメイクの心構え
スコアメイクをしていくにあたって、
まずはセカンドショットやアプローチ、パター、、、
これらの1打というのは、スコアメイクする上では
とても大事な1打ですよね。
あなたにお聞きしますが、
これらのショットの際の心境は、どうでしょうか?

 
例えば、ティーショットが良くてセカンドでミスショットが出たとしましょう。
あなただったら、どのように考えますか?
「ミスをしたのだから、次はなんとしてもピンに近づけたい」
と思い、リスクのあるショットでも果敢に狙ったりするかもしれません。

 
しかし、この選択は「NG」です。
なぜかというと、このような狙いというのは、
多くの場合、ミスの上にミスを重ねてしまうことが多いからです。
ミスというのは、起こる時には起こります。
たとえどんなにすごいプロであっても、ミスはします。
ですので次のショットの際には、
「ミスしたのだから、もう1打は仕方がない」
と割り切ることも、大事なことです。

 
■「普段どおりのショット」にこそ価値がある
ゴルフにおいて最も大切なことは、
「いかに普段通りのショットができるか」
ということです。
そして、その状況での最善は何なのかを冷静に判断することです。
つまり気持ちを落ち着かせて、次のショットに移らなければいけません。

 
練習ではうまく打てているショットが本番ではなかなか出ない。。。
このような傾向があるなら、
考え方によってスコアが大きく変わるときがあります。
メンタル面で焦ったり、ミスを取り返そうと力んだりすることが、
普段の自分ではなくなってしまい、スイングをおかしくさせてしまうのです。

 
気持ちを高め集中することは良いことです。でも、
「焦ることと力むことは違う」
このこと頭に入れておいてくださいね。
参考にしてみて下さい。

 
またメールします。
小原大二郎

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ノコギリは研ぐな

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私は仕事柄、いろいろな練習場に顔を出すのですが、
その中の一つの練習場に、おもしろい方がいます。
その人とは話したことも全くありません。
でも、あまりに印象的だったので、よく覚えているんですね。

 
その人は、練習打席のところに本を置いて練習をしていました。
本のタイトルは、
「●●で100を切る」みたいなタイトルだったと思います。
ボールを打っては、その本を読んで、また練習。
その繰り返しをしていました。

 
■今度は別の本を・・・
私の目から見て、正直スイングはちょっと微妙だなあと思ったのですが、
それ以外にも、何か変な違和感がありました。

 
それから3ヵ月後、その練習場に行ったら、またその人がいました。
しかも同じ打席で。
今度は「100を切るための●●」
みたいなタイトルの本(雑誌?)を見ながら練習をしていました。
しかし、スイングは3ヶ月前とそんなに変わっていませんでした。

 
それからさらに3~4ヵ月後、そこに行ったら、
「ああ、また、いた・・・」
今度もまた、別の本を片手に練習。

 
もちろんスイングはほとんど変わっていませんでした(汗)。

 
■不自然にキレイなクラブとバッグ・・・
私は時々しかそこに行かないのに、かなりの確率でその人に遭遇しているので、
おそらくその人はほぼ毎日、練習場にいらしているのかもしれません。

 
しかし、変わっているのは読んでいる本だけで、
スイングはほとんど変わっていませんでした。
もしかしたら、読んでいる本が悪いのかもしれません。
ですが、いろいろな本を読んでも少しも変化がないというのは、
ちょっとおかしいなあと思っていました。

 
ふと、気になったのは、、、
その人のゴルフクラブとゴルフバッグが、やけにキレイなんですね。
半年前と、それほど変わらないぐらいキレイ。

 
「あれ? この人、ラウンドしてるんだろうか…?」

 
そんな疑問が私の頭にふと浮かびました。

 
そしてその疑問は、
「これはもしかして、実はこの人、ロクにラウンドしてないんじゃないか?」
という、全く面識のない人にとって余計なお世話の結論に至ったんですね。

 
■いっそラウンドしてみたら?
新しい情報や知識をインプットする事はとても重要です。
それなくして成功することはできません。
ですがしかし、、、アウトプットをしていなかったら、
インプットしたものは何の意味もありません。

 
でも、私たちはつい、実行せずに、
勉強、インプットに注力してしまいがちです。
ゴルフの結果を出すのはラウンドです。
どんなに練習しても、そのラウンドをせずに結果を出すことはできません。
知識もノウハウもアウトプットしてこそ成果が生まれます。
インプットしただけでは決して成果は出ません。
もう、確実にそうです。

 
誰もがこのワナにハマる危険性を持っています。
インプットをしたら練習した気分になったり、
インプットをしているから自分が上達できるような勘違いしてしまうのです。
結果を出すのはアウトプットです。インプットではありません。
インプットはアウトプットの質を上げるためのものでしかありません。

 
■実行しろ!
ノコギリをどれだけ研いでも木は切れません。
木を切るためには、ノコギリを木にガチっと差し込んで、
汗だくになりながら刃を動かさなければいけません。
それでなかなか進まないなあと思ってはじめて、
刃を研ぐことを考えればいいです。

 
とにかく実行、実行、アウトプットです。
とにかくラウンドして、トップしろ! ガンガンダフれ!
どんどんスライスしろ! フックしろ!
3パット、4パットだってドンと来い!
そうして痛い目に合うことで始めて、全てが始まるのです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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最大限にスコアアップするための秘訣

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私はいろいろな方のレッスンをさせていただいていますが、
生徒さんを見ていてよく思うのは、
「これだけ素晴らしいスイングをしているのに、
なんで100が切れないんだろう?」
ということです。

 
ある時、100が切れないと悩んで私のもとに来たIさん
(平均スコアが110ぐらい)が最初のレッスンに来たときに、
小原 「Iさん、そのスイングだったら、
もう今日明日で100が切れるんじゃないですか?」

お客様「え? そうですか?」

小原 「ええ、それでいいスコアが出ないのが、正直ちょっと不思議ですねえ…
もっと自信を持ってラウンドしてもいいんじゃないですか?」

 
■覚悟ができていない?
最大限に自分の力を発揮するための秘訣・・・
それは、あまりに単純で、話すのをためらってしまうのですが、、、

 
その秘訣とは、
「決断力」
です。

 
ここで言う決断力とは、「覚悟」とも言い換えられるかもしれませんね。
たとえアマチュアであっても、鼻歌を歌いながら何もしないで
100を切れるわけではありません。
シングルであれば、なおさらです。
大きい目標であれ、小さい目標であれ、目標を達成するには、
何かを突き詰めて考えて行動していなければ、結果は出ません。
あなたのスコアをよくするのは、あなたのスイングではなく、
あなたがスコアアップをすると決めた、その「決断」なのです。
もっと言えば、あなたが取るあらゆる行動のうち、
あなたのスコアをよくするための特別な行動というのは、
それほど多くないということです。

 
■素早い実行力
先ほどのIさんは、月に1回ぐらいのレッスンを予定していました。
でも、私の言葉に何か思うところがあったらしく、
「小原先生、私、覚悟決めました。
月に1回じゃなくて、月3回ぐらい見ていただけませんか?」
「もうこうなったら、一気に100切りを達成したいです」
とおっしゃいました。

 
すると、それからわずか1ヶ月であっという間に100切りを達成。
しかもその後4ヶ月で、90切りも達成してしまいました。
正直、Iさん程度の素質なら、あっという間に結果を出せると思っていたのですが、
本人もその上達スピードに驚いていました。
この結果は、Iさんの素早い決断と、それを実行に移した結果です。

 
■何をすべきか?
この話は全ての人に当てはまるわけではないでしょう。
しかし、何らかの決断、覚悟を伴わなければ道が開けないことは
この話からもお分かりいただけたのではないかと思います。

 
もしあなたがゴルフのスコアアップを実現したいのであれば、
何をすべきで何をすべきでないのかを明確にすることが不可欠です。
あなたは、目標が何か、そのために何をすべきかがハッキリに見えていますか?
それを実行に移すだけの決断力はお持ちですか?

 
またメールします。
小原大二郎

 

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なぜヘッドアップをしてしまうのか

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今日は、ゴルフのミスを誘発する大きな要因となる
“ヘッドアップ”
のについてお話ししたいと思います。

 
■ヘッドアップとは?
そもそもヘッドアップとは何でしょうか?
ヘッドアップとは、インパクトでアドレス時の状態が保たれずに
起き上がってしまうことによって、頭が上がってしまうことを言います。

 
ダフリやトップといったミスが出た時によく耳にするのが、
“ヘッドアップをした”と言う言葉です。
ゴルフのヘッドアップはミスを誘発する大きな原因となります。

 
■なぜヘッドアップしてしまうのか?
では、なぜヘッドアップをしてしまうのでしょうか?
もしかしてあなたは、
「単純にボールをしっかりと見ていないから」
そんなふうに思っていませんか?
たしかにボールの行き先が気になってのヘッドアップもありますが、
実はインパクトまでの体の動きに原因があることがほとんどなのです。

 
ヘッドアップの原因としては、
◆ 体の軸のブレ

◆ スムーズな体重移動ができない

◆ クラブの振り遅れ
これらが大きな原因となることが多いのです。

 
■ヘッドアップの3つの原因
◆ 体の軸のブレ
まず、軸のブレについてです。
アドレスでは、前傾角度を作って構えますが、
スイング中にその前傾角度が崩れると、軸のブレをおこします。
そのため、上体が伸び上がりヘッドアップとなります。

 
◆ スムーズな体重移動ができない
次に、体重移動がうまくできない点についてです。
体重移動がうまくできないほとんどの方が、
バックスイングできちんと体重が右足に乗っていないということがわかっています。
1.バックスイングでしっかりと右足に体重が乗っていない

↓ ↓ ↓

2.切り返し以降で左足に残っていた重心が右足に移ってくる

↓ ↓ ↓

3.結果として左サイドが伸び上がる

↓ ↓ ↓

4.その動きにつられてヘッドアップを起こす
このような原因で、ヘッドアップが起こっています。

 
◆ クラブの振り遅れ
最後に、クラブの振り遅れについて。
クラブが振り遅れてくると、体が開いた状態でない場合、
インパクトの位置にクラブは戻って来ません。
このことから、必然的にヘッドアップの形のインパクトに
なってしまうというわけですね。

 
ヘッドアップを直そうとする意識を持つことは悪いことではありませんが、
「頭の位置をアドレスからインパクト以降まで固定する」
というような意識だけを持つのではなく、
前傾角度や軸・体重移動について意識することで
ヘッドアップも改善されていきます。
参考にしてみて下さい。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

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短い練習時間でスコアアップをする方法

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
よく生徒さんから聞かれる質問の一つに、
「小原さん、練習時間って、どれぐらいやればいいんですか?」
というのがあります。

 
この前も、生徒さんから質問があったのですが、
たいていの場合、こんなふうに答えています。
生徒さん「小原先生、うまくなるにはどのぐらい練習すればいいんですか?」

小原  「じゃあ、逆に聞きますけど、どのぐらい練習時間が取れますか?」

生徒さん「えーと、週に1回、1時間ぐらいですかねえ…」

小原  「だったら、その時間でできることをやって下さい。
でもできれは、その週に1回の練習の他に、一日数分でいいから、
毎日やる練習メニューを作っておくといいですけどね」

 
■短時間練習で気をつける3つの注意
週に1日、1時間しかできないのであれば、
その時間でできる練習をするしかありません。
ただし、短い練習時間の場合は、以下の3点に注意するようにしましょう。
1.練習するクラブは一本だけにする。

2.一日の中で一番コンディションのいい時に練習をする。

3.一球一球を確かめながら、味わいながら打つ。
この3点です。

 
まず一点目。時間がないのですから、
とにかく一つのクラブだけで練習しましょう。
オススメはPWや9番アイアンなどのショートアイアンです。
いろいろなクラブで練習すると、
練習時間もそれだけ分散されてしまいます。

 
二点目は、自分のコンディションがいい時間帯に
練習するようにしましょう。
コンディションのいいときの練習は、
悪い時にする練習の5~10倍ぐらいの効果があります。

 
■やみくもにボールを打っても意味はない
三点目は、一球一球確かめながら、味わいながら打つことです。
ビジネスゾーンの練習をするなら、
◆今打った球はミートしているか?

◆今打った球の方向性は?

◆その前に打った球と何が違ったか?

◆打つ前にどんなことに気をつけて打ったか?

◆その結果を踏まえて、次はどんな球を打つのか?
これらのことを確かめながら打つことです。
絶対にやみくもに打ってはいけません。
そして打ち終わった後には、練習ノートのようなものを用意して、
どんなことができて、どんなことができなかったかをつけておけば完璧ですね。

 
短い練習時間しか取れないなら、練習時間を無理して増やすよりも、
その時間でなんとかする練習を考えるしかありませんからね。
参考にしてみてください。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

 

 

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「メンタルが弱い」って本当?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
よく生徒さんからいただく悩みの中の一つに、
「メンタルが弱い」という話を聞きます。
その「メンタルが弱い」の中身を少し詳しく聞いてみると、
「失敗を後まで引きずってしまう」

「序盤の失敗が気になってしょうがない」
こんな悩みが多いようですね。

 
■失敗は誰でもするもの
これを解決するには、
2つの考え方をもう一度確認しておく必要があります。
その2つの考え方とは、
1.誰でも失敗はする
2.トータルで勝つことを考える
この2つです。

 
まず、一つ目ですが、どんなにすごいプロゴルファーであっても、
必ず1回のラウンドで少なくとも数回は「失敗」をしています。
(もちろん失敗の大小はありますが)
そして、失敗というのは、必ずリカバリーする手段があるのです。
リカバリーのできない失敗というのは、この世にはありません。
林に打ち込んでも、一度で確実にボールを出せれば
その後グリーンに確実に乗せて、ボギーで上がれるかもしれません。
ティーショットでOBをしてしまっても、
気を取り直して次にフェアウェイに付けられれば、
ダブルボギーでしのげる可能性は十分にあります。
ダブルボギーを出しても、次のホールで確実なゴルフでパーが取れれば、
2つのホールで実質トントンに戻すことだってできます。

 
■目先で勝つか? トータルで勝つか?
そこで二つ目ですが、
ゴルフというのは18ホールで勝負を決めるものです。
プロのプレーオフのサドンデスなどは別ですが、
1ホールで勝負が決まるものではありません。
そこで求められるのは、トータルでゴルフを考える視点です。

 
トータルで考えることができる人は、目先の失敗をしても、
すでに次のことに目を向けることができます。
逆に、目先の失敗にとらわれてしまう人というのは、
その失敗が気になって、次に行くことができません。

 
つまり、目先の1打、目先の1ホールで結果を出そうとすればするほど、
気がつけばトータルで思うような結果が出ない… ということになります。
やってしまったミスショット、終わってしまったホールを考えるより、
ミスをいかにリカバリーするか、次のホールでも変わらずに攻められるか、
これが重要になってきます。
ちなみに、次のホールで無理にスコアを取り返そうとするのは逆効果です。
私の経験上、次のホールも自分のゴルフに専念するほうが、
結果としてよいほうに転ぶことが多いようです。

 
■失敗を後でつぶす技術を身につければいい
どんなことでも、視点が短期志向であると、得られる結果も小さいものになります。
ですが、視点が長期志向であれば、得られる結果は大きいものになります。
1つ2つのホールでスコアメイクをしようとするから苦しいわけですよね?
トータルでスコアメイクを考えれば、失敗したら失敗したで、
うまくいったらいったで、次の手を考えていけばいいわけです。

 
もっと言えば、自分がした失敗を、失敗の後でつぶせるような練習を
普段からしておけばいいです。
フェアウェイバンカーにつかまりやすいなら、
FWでバンカーから打つ練習をしておく。
林に打ち込むことが多いなら、目標の場所が見えなくても
距離をコントロールして打てるように練習をする。
OBを打ってしまったら、次のショットでOBを打たないような工夫をする。
(私はよく、OB時には1打目とティーの場所を変えることを提案しています)

 
18ホールをホールアウトして、どんなスコアになっていたいか、
これを考えられるかどうかが大切です。
自分の普段のスイングというのは、年齢、身体の変化とともに、
そのつど変えていく必要に迫られるかもしれません。
ですが、失敗時のリカバリーのショットというのは、
身につければほぼ「一生モノ」です。

 
ハッキリ言います。
あなたはメンタルが弱いのではありません。
失敗した時、トータルに考える視点があれば、
失敗した時に対処できるカードがあれば、あなたは強いゴルファーになれます。
またメールします。
小原大二郎

 

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スライスよりも少ない? 意外と多いフックの悩み

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
ゴルファーの多くはスライスに悩んでいるとは思いますが、
実はこれで悩んでいる人も結構多い、
“フック”
の悩みについて、今日お話ししましょう。

 
■そもそもフックとは?
※ここでは便宜上右打ちに絞って説明します
フックというのは、ボールに左回転がかかることから、
左に曲がっていくボールのことです。

 
では、左回転がかかってしまう原因とは、一体何なのでしょうか?
大きく分けて、
・インサイドからの軌道

・インパクトでクラブヘッドが被る
この2点ではないかと思います。

 
■フックを引き起こす2つの原因
まずは、スイング軌道の問題としてインサイドからの軌道についてお話します。
インサイドからの軌道では、内から外への軌道を描きますので
ボールには左回転(フック回転)がかかるスイング軌道となります。
ボールに左回転がかかると当然フックボールが出てしまいます。

 
イメージとしては、卓球でのフォアハンドのショットをイメージすると
分かりやすいかもしれません。
卓球でのフォアハンドショットでは、
ボールを下から上に擦るようにヒットすることでドライブ回転がかかるショットですね。
これが、フックボールになるとボールに向かって右から奥側に向けて
擦る動きとなることでフックが起きます。
このインパクトまでのスイング軌道がフックを生む一つの原因であることを
まずは理解しておきましょう。

 
次に、インパクトでクラブヘッドが被る場合についてです。

この場合には、当たった時のクラブヘッドが被っているわけですから、
軌道が正しくても当たった瞬間に左回転がかかります。
ですから当然フックボールが出ることになりますね。

 
■スイングの軌道とクラブヘッドの向き
そして、軌道とクラブヘッドの向きについてお話します。
実際にフックボールが出る場合では、飛び出す方向によって対処方法が異なります。
まず、飛び出す方向が右に飛び出し左に曲がる場合では、
スイング軌道がインサイドアウトの軌道となっており、
インパクトでクラブヘッドが被っていることになります。
もしそうなら、まずは正しいスタンスがとれているかどうかを確認しましょう。
アドレスでクロスに構えていると、
はじめからインサイドからの軌道を作っていることになりますからね。
アドレスが正しいならば、スイング軌道をスクエアな軌道となるように
腰の位置、肩の位置をチェックしながら軌道を修正していって下さいね。

 
次に真っすぐ飛び出しフックする場合では、
スイング軌道は正しいのでインパクトのフェースの向きが原因です。
インパクト以降のフェースの向きを何度もチェックしながら
正しいフェースの向きを覚えましょう。

 
最後に左に出てフックする場合では、スイング軌道がアウトサイドインで
フェースの向きが左を向いていることになります。
アドレスの向きチェックして、スイング軌道・フェースの向きを修正していきましょう。

 
また、フックボールがよく出る方の多くは、
下から上へのすくい打ちが多い傾向にあります。
これは、インサイドからのスイング軌道となることを考えると理解できますよね。

 
もし、フックボールでお悩みであるならば、
もう一度自分の球筋を確認してみてはいかがでしょうか?
参考にしてみて下さい。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

 

 

 

 

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根性論じゃどうにもならん

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今日はゴルフの目標設定についてのお話です。
目標を立てるのが苦手、ゴルフがうまくなりたいという方はゆっくりお読み下さい。

 

 

私はいつもあなたに目標の大切さをお伝えしていますし、
他のところでも、アドバイスを聞いているかもしれません。たとえば、、、
◆ 目標は具体的に

◆ 計測できるように

◆ 行動できるサイズにまで落として

◆ 達成可能なように

◆ 期限を区切って

◆ 自分の本当の価値観に合うように

 
などなど、、、どれも有益なアドバイスですね。
しかし、、、これらを満たした目標を設定すれば、
本当に目標を達成することはできるのでしょうか?
あるいは、その他に必要なものはないのでしょうか?

 
「努力?」
「根性?」
「日々の計画?」

 
もちろん、それらも必要でしょう。
しかし、もっと根本的な問題があります。
それが今日、私がこのメールを書いている理由でもあります。

 
■あなたは目標を達成できない理由・・・
もしあなたに「これ」が不足していれば、
あなたは目標を達成することができません。
もしくは、一時的に目標を達成できたとしても、
それを継続したり、より高い目標を目指すことができません。

 
それは、、、

 
「目標達成能力」

 
です。

 
目標達成能力とは、文字通り、自分の目標を達成することのできる能力のことです。
もしあなたが目標にばかり目がいってしまい、
目標達成能力を高めることを怠っていれば、、、

 

それは刃のボロボロのノコギリで大きな木を切ろうとするのと同じかもしれません。
がんばれば、何とかその木を切ることができるかもしれません。
あるいは、根性で乗り切ることができるかもしれません。
ハードスケジュールを計画し、毎日その通りに行動すれば、できるかもしれません。

 
しかし、、、
逆に言えば、それらの方法でいくらがんばっても達成できない可能性も高いです。
もしくは、途中で目標までの「距離」に嫌気がさして、
当初の燃えるようなモチベーションが消えてなくなってしまうかもしれません。
あるいはできたとしても、次、それよりも大きな木を切ることができるでしょうか?
そのような目標を立てようという気になるでしょうか?
もっと言えば、このやり方を続けていたとして、
徐々に目標を高くする、つまり成長を続けることはできるでしょうか?

 
■できることしかやらなくなる
つまり、木を切るためには刃を研ぐことが必要なのです。
もし目標を設定したとしても、それに向かって努力を続けたとしても、、、
目標達成能力が足りなければ、目標達成はできません。

 
あなたがどんなに優れた練習方法を知ったとしても、
それを実行しなければ、全く意味がありません。
でも、それを実行すれば、、、一気にうまくなるかもしれません。

 
実行するかしないかは、その人の選択です。
そして、その選択は根性論ではどうにもならないのです。

 
実は、長期的な目標を立てる一つの大きな意義はここにあります。
短期的に目標設定をすると、
どうしても短期的に得られる結果にだけ意識が行ってしまいます。
つまり、自分の今の能力やリソースの範囲で達成できることしか
達成できなくなってしまいます。
そのため、毎回同じような目標しか立てられなくなってしまうし、
大きい実行がしにくくなります。

 
■種をまけ!
もちろん、短期的な結果は重要です。
たとえば、練習の結果がスグにスコアに反映されれば、やる気も出ます。
しかし、長期的な視点を持たなければ、
当然のことながら長期的に成長(ゴルフの上達を)することはできません。
短期的な上達と長期的な上達のバランスが重要です。
そのためにはまず、
◆ 長期的な目標を立て、

◆ その目標達成のために、どんな「目標達成能力」が必要なのかを考え、

◆ その達成を目標に入れましょう。

 
人間は、まいた種しか刈り取ることはできないのです。
「あなたはどんなゴルファーになるのか?」それを考えてみましょう。
目標達成能力が低ければ、どんな目標も意味がなくなってしまいます。
そして、目標達成は根性論じゃどうにもならないのです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

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ゴルフで一番難しい作業

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はゴルフで一番難しい作業についてお話しします。
あなたはゴルフで一番難しいのは何だと思いますか?
考えたことはありますか?

 
・それは、スコアをよくすることだ。

・それは、自分に打ち勝つことだ。

・それは、自分のモチベーションを上げることだ。

 
などなど

 
ゴルフにはいろいろな要素があって、
上にあげたようなことは確かに、どれも難しいです。
しかし、スコアや勝ち負けは結果でしかありませんし、
モチベーションは上がったり下がったりするので、
それだけに頼ることはできません。

 

 

■ゴルフで一番難しい作業
それは、、、

 
「スイング作り」

 
これです。
ものすごい乱暴な言い方をすれば、これさえ出来てしまえば、
他は全て何とかなります。
スコアアップも勝ち負けも、結局はスイングの結果でしかありません。
また、スイングがしっかりしていれば、多少のモチベーションの変化があっても
ゴルフが大きくブレることはありません。

 
しかし、スイングがしっかりしていなかったら、、、
他の全てのことが完璧に出来たとしても、結果は出てきません。
どんなにゴルフのモチベーションが高かったとしても、
ビジネスゾーンで理想のミートが出来ていなければ、いい結果を出すことはできません。
私がスイング、ビジネスゾーンにこだわる理由はそのためです。

 
■スイングだけは自己責任
ゴルファーとして、私たちはいろいろな状況に直面します。
特に、ラウンドしていると、風や天気、身体のコンディション、
他の参加者などの要素も関わってきます。
「まさか!」というような状況に直面することもあるでしょう。

 
しかし、どんな状況になっても、自分で打開できる方法は、
クラブを振ることでしかないのです。
その一振りによって、危機を脱出することもできるでしょうし、
ますます深みにハマる可能性もあります。

 
自分の外側の状況は日々刻々と変化します。
また、天候や他人を支配することは出来ません。
しかし、自分が全てを支配できるスイングをきちんと保つことが出来ていれば、
外側から大きな影響を受けることはありません。
ほとんどの人がスコアを中心に考えてしまいがちです。
しかし、私たちが考えなければいけないのはスイングです。
スイングが悪くてスコアのいい人はいません。
ゴルフとは究極的には「スイングマネジメント」なのです。

 
あなたのゴルフは、スイングを中心にすえているか?
それとも、スコアや勝ち負けばかりを追いかけていないか?
ちょっと考えてみて下さい。

 
またメールします。
小原大二郎

 

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もう一度おさらい!ビジネスゾーン

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今回は、ゴルフ上達の最重要課題である、
“ビジネスゾーン”
についておさらいしましょう。

 
■そもそもビジネスゾーンって?
ビジネスゾーンとは、ボールを中心とした半円を描く部分、
クラブが地面と平行となるところから、フォロー側の平行となる部分のことです。
腰から腰の部分がちょうどそれに当たりますね。
この部分がしっかりとした動きになっていると、
「高額賞金が稼ぐことができる=(つまり)ビジネスが成功しますよ」
と言われることから「ビジネスゾーン」と呼ばれているのです。

 
いわゆるトッププロと呼ばれる人たちも、
このゾーンをいかにしっかりとしたものにするか、
ということを念頭において、日々の練習に取り組んでいるのです。

 
■ビジネスゾーンの確認
このビジネスゾーンの腰から腰の部分の動きはとても重要な部分です。
おさらいの意味を含めて、もう一度確認しておきましょう。

※クラブは8Iを使用した場合で解説していきます。

 
アドレスでは、ボールの位置はほぼセンターです。
この位置では、ボールの位置よりグリップが目標方向寄りの位置になっている形、
すなわちハンドファーストの形となっています。
そして、両腕と胸からできる三角形を崩さないように意識して
バックスイングしていきます。
クラブが地面と水平の位置のクラブの向きは、目標方向と平行になっていること。
その時のクラブフェースの向きは、やや閉じ気味(シャット気味)が理想ですが、
真上を向いている位置までの範囲なら良いでしょう。

 
■体重移動と三角形を意識する
このバックスイングを行う中で、体重移動もきちんと行うようにしましょう。
そして、切り返しの部分で左足へと体重を移動させて
フォロー側へとクラブが動いていくように三角形を崩さず体を回していきます。
フォロー側でのクラブが地面と平行の位置では、
クラブは目標方向と平行の向きではなくクロスするようにやや右を指します。
これは、インパクトでハンドファーストになっていることで右を指すことになります。

 
そして、クラブフェースは真上を向く形になります。
この腰から腰の練習をしていく時、体重移動と三角形を意識して行う事が大切です。
三角形を意識することによって、
腕だけのスイングではなく体を使ったスイングをすることにつながります。
ビジネスゾーンの練習はとても大事な動きですので、
定期的に確認をしていくとよいでしょう。
しっかりとしたビジネスゾーンを作り、安定したスイングを身につけていきましょう。

 
ビジネスゾーンがしっかりしてくれば、必然的にスコアにもよい影響を与えます。
参考にしてみて下さい。
またメールします。
小原大二郎

 

 

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スコアの壁なんてない!

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私がこのメールを書くときにはいつも、
・どうすればあなたがスコアアップできるのか?

・どうすればベストスコアが更新できるのか?

・あなたがどうやったらゴルフが上達できるのか?
こういうことを考えながら書いています。

 
今日もそのことを考えて、机に向かっています。

 
■何が違うのか?
ゴルフを上達させる方法というのは、それこそゴマンとあります。
しかし、多くのゴルファーはスコア100という壁を
突破することができずに、苦労しています。
その一方で、一部のゴルファーはいとも簡単に、
100の壁、90の壁を突破して、シングルを達成しています。
まるで、壁なんかないように・・・

 
この違い、一体何なんでしょうか?

 
その違いは、、、あまりにたくさんあるので、一概には言えません。
しかしいろいろなゴルファーの話を聞いていると、
これが最も大きな間違いだと言えることがあります。
この間違いをしているせいで、本当はもっと簡単に上達できるのに、
それが見えなくなっているのです。

 
■スコアを●●と思っている
その間違いとは、、、

 
「スコアを壁と思っている」

 
ということです。

 
多くの人は、自分のスコアを「壁」だと思っています。
・今まで一度も100を切れていない。だから100を切りたい

・90台を安定して出せるようになりたい

・1年以上更新していない自分のベストスコアを更新したい
などなど。

 
しかし、これらは壁ではありません。

 
もちろん、ゴルフはスコアを競うスポーツですし、
スコアは自分の実力を測る上でとても大切なものです。
スコアのことを一切考えるな、と言っているわけではありません。
しかし、ゴルフで乗り越えるべき壁は、スコアではありません。

 
■スコアは中心ではない
自分のゴルフをスコア中心に考えてしまうと、どうしても限界がきます。
アマチュアはもちろん、プロでさえ、
毎回のラウンドのスコアにはブレがありますし、
プロとはいえ、叩き出せるスコアには限界があります。
そうではなくて、ゴルフ上達の中心にすえなければいけないのは、
スコアを生み出している「スイング」なのです。

 
具体的に言えば、
・曲がっていたボールが曲がらなくなった

・年齢を重ねても飛距離が落ちずに打てている

・トラブル時にも対応できるショットが打てるようになった

・アプローチの精度が上がった

・難しいロングパットを確実に2打で沈めらるようになった
特に年齢が上のゴルファーの方にとって、
昔と同じ球が打てるというのは、スコアよりも大きな壁だと思います。

 
何度も言うように、ゴルフのスコアは結果でしかありません。
スコアを中心にとらえてしまうと、どうしても限界が来ます。
そして、その事実を受け入れられないと、
不毛な努力を繰り返してしまうことにもなりかねません。
しかし、スイングを中心に据えていれば、
そうした間違いから逃れることができます。

 
忘れてはけません。あなたの「壁」スイングなのです。
このメールを読んでいるあなたなら、もう十分わかっているとは思いますが。
だから、あなたはこのメールを読んでいるのですよね?
またメールします。
小原大二郎

 

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違和感を大切に

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
「小原さん、スイングにイマイチ違和感があるんですが、、、」

 
こうおっしゃったのは、最近レッスンをさせていただくようになったKさん。
3回目のレッスンでのことです。
Kさんはちょうど30歳。ゴルフを始めて1年弱。
スコアの平均は120~130ぐらい。
仕事の関係で最近ラウンドすることが多くなり、
あまりに下手だと恥ずかしいということで、私のところにやってきました。

 
■「どこってわけではないけど…」
1回目、2回目のレッスンでは、Kさんのスイングを見させていただき、
気になるところを少しずつ直していきました。
レッスンだけではなく、休みの日には打ちっぱなしに行って
スイングをチェックする熱の入れようです。
しかし、この3回目のレッスンでのKさんは違和感、
気になったので話を聞いてみました。

 
小原 「どのへんに違和感があるんですか?」
Kさん「うーん、どこってわけではないんですけど、
クラブを振っていて、なんかうまく振り切れていない気がするんです」
小原 「それは前のレッスンのときにも感じてました?」
Kさん「ええ、少しだけ。でもまあ『こんなもんなのかな』って思って、
そのまま小原さんに言われた振り方でやってました。
一人で練習しているときも同じようにクラブを振ってました」
小原 「ふうん、なあるほどね、、、」

 
■原因はグリップ
その後、スイングを見ながらどこが問題なのかを探ったのですが、、、
違和感の元は、どうやらKさんのグリップでした。

 
Kさんはグリップをややストロング気味に握っていたのですが、
初回のレッスンで、
「今後のことを考えて、スクエアに握っておいたほうがいいですよ」
そのようにお伝えしたんですね。

 
しかし、どうも違和感の元はそこにあったようで、
Kさんのグリップを少しストロング気味にグリップを変えたら、
その違和感は消えたようでした。

 

 

■こうした違和感は大事
実はこうした「違和感」を感じられることは、とても大事です。
なぜなら、自分の体の感覚に正直だからです。
もちろん、始めたばかりであれば、
その「違和感」が的外れなものであることもあります。
たいていの場合、
違和感というのはしばらく経験を積んでから生まれるものなのですが、
Kさんの場合はそうではありませんでした。
Kさんはまだゴルフの経験も浅いので、
的外れの違和感の可能性が高かったのですが、
今回に限っては、その違和感が正しいものだったのです。
そういう意味では、Kさんの場合はちょっと特殊かもしれません。

 
しかし、こういう違和感を感じられる人というのは、
あとで必ずうまくなります。
それは、自分の身体の感覚に正直であること。
自分の身体がどうなっているの認識がしっかりしているからです。
「どうすべきか?」ということについては、
私もプロですから、今までの経験を踏まえながらアドバイスをすることができます。
しかし、「自分が今どうなっているのか?」については、
外から見える部分は見ることができますが、
その人が感じている感覚までは確かめることができません。
そこは、自分で感じるしかないのです。

 
もしあなたが今まで、スイングに対しての違和感を感じたことがないのなら、
ひとつオススメなのが、
「スローモーションでゆっくりとスイングをしてみる」
アドレスからフィニッシュまで、
カメラのスロー再生のように振ってみるのです。
通常は3~4秒で終わってしまうスイング動作を、
20~30秒かけてやってみるのです。
そうすることによって、身体の全身に意識がいきやすくなり、
どこがどうなっているかがつかみやすくなります。
これは鏡を見ながらやってみるとさらに効果的ですね。

 
今回の一件で、自分の体の感覚に正直なKさんは
これからうまくなるんだろうなあ、、、と実感しました。
Kさん、これからも違和感を大切にして、いっしょにガンバりましょうね!
またメールします。
小原大二郎

 

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これでもう怖くない!バンカーショット(2)

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
前回に引き続き、今回もお客様からの質問も多い
“バンカーショット”
についてお話ししたいと思います。
前回はアドレスまでをお話ししましたが、
今回は具体的なスイングのしかたについてです。

 
■すくい打ちにならないように注意
バンカーショットは、前回もお話したように、
通常のショットとはちがって、ダフルことが前提でスイングすることになります。
ですから、クラブをしっかりと加速させてやらないと、
バンカーからグリーンに乗せるどころか、
思った以上に距離が出ずにバンカーから出ないといったミスも出ます。
また、スタンスは目標に対してオープンに構えていますので、
スイングはそのスタンスに沿ったスイング、目標より左に振り抜くイメージでスイングして下さい。
ショットの際の重心の位置については、
やや左足に重心を乗せて大きな体重移動は行いません。
そして、決してボールを上げようとしてすくい打ちにならないようにすること。
すくい打ちになると体重が右足に移動してしまい、
クラブの入れたい位置よりもっと手前にクラブが入ってしまいます。
(アマチュアに一番多いミスです)

 
■フィニッシュまで振り切る
スイングはインパクトで終わりではなく、
しっかりとフィニッシュまで振り切る意識を持ってスイングしましょう。
フィニッシュといっても通常のショットのように大きなフィニッシュは必要ありません。
足場を固めてコンパクトなスイングを行いますので、
肩の位置をフィニッシュの目安の位置とするとよいでしょう。

 
ここまでの流れを整理すると
・クラブを開いてグリップする

・クラブを開いた分だけスタンスも開く

・足場をきちんと固める

・重心はやや左で大きな体重移動は行わない

・スタンスの方向にスイングする

・肩の位置を目安にきちんとクラブを加速させる

 
以上が基本的なバンカーショットです。

 
■砂が硬い場合の注意点
少し細かい部分ですが、バンカーによっては、
砂がやわらかかったり、雨上がりの後で硬かったりと、状況によって変わってきます。
砂がやわらかい場合には、
基本的なバンカーショットでお話したようにスイングすれば問題ありません。
しかし、砂が硬い場合には少し工夫しなければいけません。
砂が硬い場合には、クラブが硬い砂で跳ね返ってしまいやすくなります。
クラブが跳ね返ってしまうと、跳ね返ったことによって
直接ボールを打ってしまったり、ホームランになったりします。

 
このような硬いバンカーの場合には、クラブをあまり開いてはいけません。
クラブを開きバンス角を大きくすると、クラブが砂に潜り込みにくくなりますが、
硬いバンカーの場合にはそれが逆に災いして跳ね返ってしまいます。
硬いバンカーの場合には、スタンスはオープンにせず、スクエアなスタンスで
クラブも開かないでボールの少し手前にクラブを入れるイメージでスイングしましょう。

 
■フィニッシュの形で打ち分ける
最後に応用編として、フィニッシュの形で球の弾道を打ち分けることです。
基本的なバンカーショットでは、肩までのフィニッシュを意識して
クラブをしっかりと加速させることをお話してきました。
では、アゴが高い場合、ランを少なくさせたい時などの場合
どんな打ち方をすればいいのでしょうか?
アドレスまでは、基本的なショットと同じですが、
違ってくるのは、フィニッシュの位置です。
フィニッシュで意識して頂き事は、
手の位置が高いフィニッシュをとることです。
フィニッシュを高くすることによって、
クラブフェースが上を向いた形をキープできることになり、
高い球とランがすくなくなることにつながります。
またその逆に、ランを出したい時には、
フィニッシュの位置を低く抑えることで低く飛び出し
ランを出すことが出来ます。

 
距離感や高低の打ち分けに関しては、経験と自分の感じをつかむことが必要になってきますが、
基本的なバンカーショットをマスターして自分なりにアレンジしていくとよいかと思います。

 
バンカーショットについて、2回にわたってお話しましたが、
次回はまた違ったことをお話したいと思います。
小原大二郎

 

 

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問題はどこ?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
あなたのまわりに、何か問題が発生した時、
「誰かのせいにする・・・」

「周りのせいにする・・・」

「環境のせいにする・・・」
こういう人はいませんか?

 
上司がこうだから、、、

あの人がこうだから、、、

不景気だから、、、

 
だから、自分はこうするしかなかった。。。

 
こんな言い方をする人、あなたのまわりにいませんか?

 
■その考えこそが問題
「問題が自分の外にあると思うなら、その考えこそが問題だ」
このメールを読んでいらっしゃる意識の高いあなたなら、
こんなことは改めて言う必要はないと思いますが、、、
全ての問題というのは、自分自身の中にあります。

 
自分が今直面している全ての問題は、過去の自分の選択の結果であって、
過去の自分の選択は、過去の自分の意思で行ったものです。
私は今、日本に住んでいますが、拳銃を突きつけられて、
「こうしろ!」
なんて命令されるようなシチュエーションはあまりありません。
私たちは、選択の自由を持っています。

 
ところが、、、
問題を自分のせいだと認めない人がいる。
ハッキリ言って、問題を他人や他の環境のせいにしてしまうのは、
自分が自分の意思で選択して来たという、
その事実を認めないのと同じです。
つまりそれは、今も、そしてこれからも、
自分自身の選択の自由を否定してしまうことになります。

 
■一体なぜ、こんなことに?
なんで、こんなことになってしまうのでしょうか?
それはおそらく、自分の選択、自分の行動を取ってから、
それに対する結果が出るまでに時間がかかるからです。
だから、これは自分が選択したことだ、自分がやったことだ、
ということを忘れてしまうのです。
だから、余計やっかいなんですね。
考えてもみてください。
自分が何かを行動して、スグに結果が出たら、
「あ、自分の行動が問題だったんだな」
って気づくことができます。

 
しかし、大切なことというのは、ほとんどそうなっておらず、
日頃の小さな自分の行動が積み重なって、
ある日突然、結果が出るようになっています。
不健康な食事をして、スグに病気になったら、
誰も不健康な食事なんかしません。
仕事でちょっとだけ手を抜いて、それがスグに自分の給与に跳ね返ったら、
誰も手を抜いたりなんかしません。
ところが現実は、ちょっと手を抜いても何も変わりません。
だから、また手を抜いてしまいます。
そしてしばらくすると、その「手抜き」が当たり前の基準になる。

 
そして、ある日突然病気になったり、
「あなたは会社に必要ない」と言われてしまうのかもしれません。
自分が招いた結果であるにも関わらず、そんな人はその時、
上司や仕事のやり方など、別の話題を持ち出してしまうのです。

 
「問題が自分の外にあると思うなら、その考えこそが問題だ」

 
ゴルフというのは、本当に孤独なスポーツです。
何をするのにも一人。だから全てが自己責任。
だから、苦しい。
でも、、、
だからこそ、ゴルフは人生を教えてくれるのかもしれません。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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