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5球連続で打てますか?

2024.12.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
これからどんどんと強まる寒さ。

 
外で長時間行うゴルフでは
この寒さは大敵ですよね。

 
冬晴れに恵まれたからと言っても
ひとたび太陽が雲に隠れれば、

 
日差しの暖かさは失われ
一気に体が冷えてしまいます。

 
寒さ対策はいくらでもできるものの、

 
着ぶくれしたせいで体の可動域が狭くなったことで
トップやフォローが小さくなってしまったり。

 
体が動かしづらくなったことで
ヘッドスピードが落ちてしまったり、

 
スコアへの影響は避けられません。

 
そんな厳しい寒さに耐えながらのラウンドで
スコアを左右するのがグリーン周りでのアプローチです。

 
どうしても飛距離がでにくい冬の間は
転がすイメージでラウンドを攻略して、
スコアの低下を食い止めていきましょう。

冬ゴルフでのスコアメイクは…

アプローチショットで
ダフったりトップしてしまう原因の一つが
重心のコントロールです。

 
アプローチショットではなるべく重心を固定したまま
スイングすることがポイントです。

 
アドレスでは重心は左右均等に、
そしてバックスイングでも大きく右に動かしたりせず、
重心は両足均等に保ったままバックスイングを行います。

 
そしてインパクトからフォローで
重心を左に移す形が正しい重心の配分です。

 
しかし、いくら練習をしていても
実際に芝の上からではうまくいかないという方は

 
重心コントロールを習得していただくために
「片足打ちドリル」を取り入れていただくと、
重心コントロールの感覚がより体感しやすくなります。

 
片足でボールを打つ練習をすることで、
足首の筋力強化、ふくらはぎの下の筋力強化、

 
またバランス感覚といった筋力面の向上、
単にバランス感覚の向上という機能アップが図れます。

 
そうすることで、「重心コントロールをしよう」
「土踏まずに重心を乗せよう」と意識した時に
スムーズに行うことができます。

片足打ちドリル

「片足打ちドリル」ではつま先の前にボールを置き、
どちらの足でも構いませんので片足で立った状態から
実際にボールを打っていく練習法です。

 
最初は腰から腰の小さなスイングから、
そして少し慣れてきたら、
振り幅を少しずつ大きくして肩から肩、
フルショットまで徐々に広げましょう。

 
ふらついても大丈夫なように
周りの安全に配慮して練習してくださいね。

 
そして打った後はなるべく片足1本で立った状態を
保っていられるようバランスをとってみましょう。

 
そして片足打ちでバランスをとることに慣れてきたら
無理ない範囲で連続で2、3球打っていきましょう。

 
最終的には片足で立ったまま
ビジネスゾーン程のスイングで、
5球連続打てることを目標にしていきましょう。

最後に・・・

片足打ちドリルを取り入れていただくことで、
重心コントロールの習得だけでなく、
体幹トレーニングにもつながっていきます。

  
コースには、左足上がり、左足下がり、
つま先上がり、つま先下がりなどの様々な傾斜地があります。

 
こういった所でも、頭で考えることなく、
体が自然とバランスをとって、良いショットを打てるように
このようなトレーニングを練習の中に取り入れてみてください。

 
この「片足打ちドリル」でバランスを崩さず
フルショットできるようになると、

 
傾斜からショットを打つことになっても、
バランスを崩さず真っ直ぐ正確にボールを運ぶことができます。

 
これからの季節、ゴムボールやスポンジボールを使って
室内でも練習することができますしので、
ぜひ、試してみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

ゴルフのプレーは、
普段あまり使わない
首や肩に負担がかかりますよね。

その疲労が、年を重ねるほどに
一度の睡眠では抜けにくくなり、
翌日も疲労感を引きずってしまう…

なんて心当たりはありませんか?

そこでおすすめなのが
一時的なリカバリー効果ではなく、

今後一生の睡眠の質に関わるかもしれない
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飛距離アップで大事なこと

2024.12.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「年末年始にこれだけはやってほしい練習とかありますか?」

先日、生徒さんからこんな質問をいただきました。

私自身も年齢とともに感じている事ですが、
体の柔軟を保つためにストレッチは、
年末年始問わず、毎日の習慣として取り入れて欲しいです。

あなたは普段からストレッチなどはしていますか?

運動中の怪我を避けるには、
準備運動やストレッチがかかせませんよね。

それは、激しい動きの少ないゴルフにも
当てはまります。

むしろ、柔軟性が不可欠と言われているゴルフの場合は、
怪我のリスクを抑えるだけでなく、
より良いパフォーマンスにも繋がっていきます。

怪我の予防はもちろんスイング質が向上

私自身も40代に突入して、
身体が硬くなってきたなと日々痛感しています。

正直、若い頃は、前屈は手のひらが床に付くのが当たり前で、
周りからも「身体が柔らかすぎる」「軟体人間だね」
と言われるほどの柔軟さでした。(笑)

しかし、最近は身体が硬くなってきてしまい、
前屈しても指先が付くのがやっとです。

柔軟は飛距離を出す上では、
必要になってきます。

ムキムキな身体だからといって、
必ずしも飛距離が出るわけではありません。

ストレッチで筋肉に
柔軟性を持たせておくとスイングの質が向上し、
可動域が広がる為、スイング時の捻転が深まります。

捻転が深まる事により、
スイングが大きくなりヘッドスピードが上がるので、
結果的に飛距離アップに繋がっていきます。

また、肩甲骨や股関節は、
スイングで重要な役割を果たすため、

これらの部位の可動域を広げると、
ストレッチの効果をさらに感じやすくなります。

ゴルフというスポーツは、
小さなボールにクラブを使い効率的にチ
カラを伝えなければいけないのです。

正確に当てる技術と
チカラをボールに伝える柔軟性がなければ
ボールは飛んでいきませんよね?

柔軟性は、
毎日のストレッチでも変化してきます。

ですが、
あまり取り組まれていないのが現状なんです。

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今日からでもできるストレッチ方法

今日からでもできるストレッチ法についてお伝えしていきます。

■腰のストレッチ

1.両足を伸ばして座り、左足のひざを曲げ、
 右足のひざの外側にクロスするように足の裏を地面に付けます。

2.左手を後ろについて、息を吐きながら上半身を左側にゆっくりとひねります
 (右ひじを左ひざに引っ掛けるとより効果的)。

3.ひねった姿勢で3秒キープします。

4.ゆっくりと元に戻したら、反対側も同じように行っていきます。
(セット目安: 1~4を通して片方3セットずつ)

■胸椎のストレッチ方法

1.正面に対して、椅子を45度斜めに置き、浅く座ります。

2.クラブを肩の後ろで持ちます。

3.両膝をくっつけたまま左右に上体を回旋していきます。
(セット目安: 1~3を通して3セット)

椅子を正面より45度斜めに置くことで、体を正面に向けてひねったときに、45度のラインが見極めやすくなるでしょう。45度以上の回旋が行えていれば、ある程度の柔軟性があると考えられます。

■股関節のストレッチ方法

1.ひざを立てた状態で床に座り、片方のひざを内側に倒し、
  横座りのように両足を倒します。

2.内側に倒したひざの上に、もう片側の足を載せ、
 下にある内側の足が浮かないように押さえます。

3.下側の足を床につけるようにひねり、お尻が浮かないようにし、3秒キープします。
(セット目安: 1~4を通して片方3セットずつ)

■肩甲骨周りのストレッチ方法

1.左手で右足の小指側を持ちます(足の裏を持つようにします)。

2.右ひざを伸ばします。

3.足を持ち、ひざを伸ばしたまま、左右に5回振ります。
(セット目安: 1~3を通して片方5回ずつ)

特に足を外側に開くほど、肩甲骨の周囲がストレッチされます。このストレッチはテークバックの動きに役立ちます。

柔らかくなることで

タイガー・ウッズも柔軟性のトレーニングを
かなりやったと聞きます。

恐らくその方が効率よく確実に
飛ばすことができるということが分かったからでしょう。

筋肉の柔軟性は年齢とともに衰えていくものです。

少しつづでもいいので、
毎日取り組んでみて下さい。

確実にあなたの体は変わります。

あなたが本来持っているチカラを
ボールに効率よく伝えられるようになった時に
あなたの飛距離は変化してくるでしょう。


<本日のオススメ>

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次はあなたの番です。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]冬ゴルフ攻略法

2024.12.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

冬ですね…

さて、今年も残すところ2週間をきりました。

年末年始に向けて仕事もお詰めで、
忙しい日々を過ごしていることかと思います。

まだ、今インフルエンザも流行っているようなので、
体調には十分気を付けてくださいね。

さて、今日は冬ゴルフについてのワンポイントを
お伝えしていきたいと思います。

冬のゴルフ場といえば、
芝が枯れてアプローチも難しくなって
きますよね。

普通にアプローチするとザックリで
気をつけるとトップ…。

そんな経験を
あなたも一度はされたことがあるかと思います。

よくこんなお話をいただきます。

「急にスコアが悪くなった」

「冬のゴルフは思うようにいかない」

まず、冬はそもそもスコアが出にくい時期なので、
落ち込まないでください!

気温が低いですから、
ボールが硬くなることで反発力が弱まり、
シャフトも硬くなり、しならなくなります。

さらに寒さで体も硬くなりやすいので、
捻転が制限されてきます。

これらのトータル的な結果から
普段よりもスコアや飛距離は落ちてしまいます。

気温によっては、
飛距離が1~2番手落ちることも珍しくありません。

そして冬ゴルフで一番厄介なのは冬芝です。

枯れた芝は薄くなってボリュームが無くなり、
霜が降りるとさらに押しつぶされてしまいます。

特に元々短く刈り込まれていたグリーンでは、
まるでベアグラウンドのようになってしまい、
非常に難しいライになるのです。

なぜ、難しいのかというと
ボールがほとんど浮かないからなんですね。

このような状況でミート率を上げるのは
非常に難易度が高いんですが、

今回お伝えするアドレス時の
ワンポイントを意識していただくことによって
ミート率が格段に上がりますので、
ぜひ、練習してみてください。

続きを読む

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スウィングは足から作ろう→残念!間違い…

2024.12.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングは足から作ろう」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「スウィングは足から作ろう」。。。
 

ですが、初めに言ってしまいますが、
残念ながらこれは「間違い」なんです。
一体どういうことか?
続きを読む

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何事もまずは地道な行動から

2024.12.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今年ももう半月を切り、
そろそろ2025年を迎える気持ちを
作り始める時期ですね。

 
ぜひ今年の自分のゴルフを振り返りながら、
来年の目標を具体的に思い浮かべてください。

 
ただ、こういう目標を考えると

「ベストスコアを何打改善」
「飛距離を何ヤード伸ばす」
「平均パット数を何打減らす」

という結果の目標だけを立てる方が
ほとんどで、それ自体は素晴らしいのですが、、、

目標を立てたら
それを意識するだけでなく、目標達成へ向けた
具体的な行動が必要になってきます。

 
そのため、結果を叶えるにあたって
必要な要素を細分化した
行動の目標も立てて下さい!

あの大スターも実践する目標達成術

これは非常に重要なことで、
今や知らない人はいないほど大活躍中の
メジャーリーガー大谷翔平選手
自身の目標設定の際に
似た手順で行っていると語っています。

 
大谷選手の場合、
目標を細かく細分化して
9×9マスの目標達成シート

通称「マンダラチャート」と呼ばれる、
81の要素を書き出していたらしいですが・・・

 
いきなりそんな多くの目標を立てても
パンクしてしまいますから、

まずはそこまで細分化せず
達成したい結果の目標に対して、
複数の行動の目標を立ててください。

 
例えば…

結果の目標:
安定して100切り(90台)でラウンドする

行動の目標:
毎日、15分パター練習をする
毎週、レッスン動画を実践してみる
練習で毎回スイングを撮影・チェックする

といったように設定してみてください。

 
結果だけでなく、具体的な行動が決まっているかは
目標達成の確率に大きく影響しますので、

自分のゴルフを一度見つめなおし、
どう行動を起こせば目標を達成できるか、
それを具体化して望んでみて下さい!

スイングの問題を浮き彫りにするドリル

さて、先週は
パターの方向性に関する
改善ポイント
についてお話をしましたが…

先週のドリル

ミスを招く欲求を抑えるたった一つの意識

今回は、
アイアンの方向性・フェースコントロールに関する改善ドリルをご紹介していきます!

 
練習場でも気軽に実践できる内容ですので、
ぜひ実践して、来年の目標達成へ向けた
上達の第一歩としてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
このスプリットハンドドリル、
実際にやってると
まともにボールを真っすぐ
飛ばせない方が多い
です。

 
それは、スイングで腕と体が
しっかり連動していなかったり、

腕のどちらかがミスに繋がる
悪い動きをしているから。

 
しかし、普通のグリップでスイングしていると
そういった悪い動きも誤魔化されて
気付きにくくなってしまう
ので、

本日のドリルを実践することで
そういったわかりにくいいミスも
炙り出すことができます!

 
目標を達成するためには、
<今ある問題を明確化することも重要です。

ぜひ、本日のドリルを参考に
2025年に最高の結果を出せるように
目標を立て、実現へ向けて行動してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ついに特許を取得した
新構造の磁気ネックレスが
ゴルフライブ限定で新モデル先行公開中。

「ANGLE(アングル)」

こんな方には、
特にオススメです。。

・加齢によって
 疲労感が抜けにくくなった
 
・スマホやパソコンを
 見ている時間が長い

・ゴルフの練習や
 ラウンドの頻度が高い 

 
一時的なリカバリー効果ではなく、
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ぜひ完売する前に、
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エネルギー効率を良くするドリルはコレ

2024.12.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「エネルギー効率を良くするドリルはコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今回はドリルを一つだけご紹介していて
短めの内容となっています。
 

ですが、このドリルをやっていただくことで
あなたにエネルギー効率のよいスウィング
手に入れていただけます。それは。。。?
続きを読む

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冬の間に飛距離UPの土台作りを

2024.12.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
12月も半ばとなり、
年末年始に向けてお仕事が忙しくて
ゴルフの練習に時間をさけなかったり、

 
寒さが強まって自宅で過ごすことが
多くなってしまったり。

 
ゴルフから少し遠ざかっていませんか?

  
ゴルフにとって冬はオフシーズン。

 
ですが、春のベストシーズンに
ベストスコア更新を目指していくのであれば.

 
この時期にしっかりと土台作りをしていきましょう。

 
そこで、忙しくて時間がない。寒くて外にでたくない。
そんなこの時期におすすめな室内ストレッチをご紹介します。

捻転が生むエネルギー

飛距離アップにおいて
必要不可欠な動きとなる捻転。

 
インパクトの瞬間に
下半身と上半身の捻転が、

 
バネのように戻ろうとするパワーが
飛距離アップへと繋がっていきます。

 
スイングでしっかりと捻転が行えないと、
トップでパワーが溜まらなかったり、

 
ヘッドが外側から降りてきやすくなるので、
インパクトが不安定になり、

 
球が曲がってしまうなど
ミスショットを引き起こしますので、

 
意識的に捻転、柔軟性を
アップさせていくことが必要です。

 
バックスイングでしっかりと捻転することができれば
飛距離が安定しスコアメイクもしやすくなりますし、

 
さらにミスからのプレッシャーもなくすことができるので
メンタル面でも安定したプレーをすることができます。

冬の間に飛距離アップ

体が固い場合しっかりと捻転させようとすると
苦しいと感じるかもしれません。

 
ですが、飛距離アップを叶えるためには
フィジカル面からスイングを磨き上げるトレーニングも必要です。

 
そこでしっかりと捻転を作るために
日常的にご自宅でも行っていただけるストレッチを紹介します。

 
①壁から30センチほど離れて体の右側を壁側にして立ちます
②右足を前に出します
③両手で壁をつたいながら右側に上半身を捻ります

 
勢いをつけて捻ろうとしたり、無理に深くまで捻ろうとせずに、
徐々に捻りながら少しだけ負荷をかけていきましょう。

 
これを30秒程度かけて
左右4セットずつ行ってみてください。

 
日常的に継続していただきやすい
とてもシンプルなストレッチですが、

 
段々とスイング中の捻転が
スムーズになってくると思います。

 
正しく捻転で無駄なくパワーを伝えることが出きれば
飛距離という形で結果を実感できます。

 
冬の間、室内でも行っていただける
シンプルなストレッチですので、
ぜひ実践してみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

先日行われた年に一度の総選挙
「GolfLive AWARD 2024」において

「Z3 SOFT」の名を冠したゴルフボールが第1位、
そしてボールマーカーが第2位を獲得!

そこで、多くのゴルファーの方から
高いご評価をいただいた

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【ビデオ】右足を使って飛距離アップ

2024.12.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

飛距離を伸ばすためには、
どうすればいいか?

あなたも日頃の練習でいろいろな方法を
試していると思いますが、

絶対的に必要なのは、
「右足の蹴り」です。

よく雑誌なんかには「右足の蹴りで飛ばす」
みたいなことが書かれていたりします。

「これをやってみているけど、
 上手くいかない。」

「飛ぶどころかミスが増えて、
 逆に飛ばなくなってしまった。」

などのご質問をいただく事もあります。

正しい下半身の蹴るという動き

ゴルフで下半身の蹴るという動きは、
空手やサッカーのように足首をターゲット方向に
蹴り上げるということではないということ。

ダウンスイングからインパクトにかけて
「地面を踏みつける・踏ん張る」のイメージを
もってみると分かりやすいかもしれません。

このイメージができないと、
膝が前に出てしまったりして、

せっかく溜めたパワー分散させてしまい、
飛距離アップには繋がりません。

誤ったイメージを持ってしまうと、
ゴルフでは正しい動きはできませんので、
注意してみましょう。

今日は右足を使っての飛距離アップについて、
お話していこうと思います。

続きを読む

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[ビデオ]ドライバーでかっ飛ばす

2024.12.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私はレッスンの際に、

「あなたの目標は何ですか?」
と聞くことがあります。

この質問に答えられない人は、
目標が決まっていないので、
なかなか上達しません。

目標があると達成するための
道筋を立てやすいんですよね!

例えば、「スコアを100切る!」とか、
ある程度安定したら、「スコア90切り」、
「シングルプレーヤーを目指す」など。

大きな目標を掲げて、
コツコツ小さな目標を達成していきましょう。

スコア100を安定的に達成するには、
スコアメイク術を知ること!

スイングが安定してないとか、
ドローボールの練習を
混ぜるとかを加えてみませんか?

各番手の距離感をハッキリ
つかむことが上達への第1歩となります。

今年のあなた自身のゴルフライフを
今一度振り返ってみて、
ぜひ、来年の目標を立ててみてくださいね!

さて、今日のワンポイントレッスンは、
実際レッスンなどで今年多く質問を頂いた

『ドライバーの飛距離アップ』

について、お話していきたいと思います。

飛距離アップはゴルファーの永遠の課題ですよね!
飛距離アップを目指すには、
さまざまな要素が重要になってきますが、

その中でも、今回お伝えする事は、
できていない人がとても多いです。

詳しくはこちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。


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スウィングエネルギーが逃げてると感じたら

2024.12.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングエネルギーが逃げてると感じたら」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、スウィング時のエネルギーが
逃げている感じがして、
球に伝わっていないと感じているなら。。。
 

今日の話は、必聴の内容です。
続きを読む

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ミスを招く欲求を抑えるたった一つの意識

2024.12.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、、、もう今年も
残り3週間を切りました。

本当に時間があっという間に
過ぎていきますね。

 
カレンダーを見て知ったのですが、
明後日の12月13日は
煤払い(すすはらい)の日

 
正月を迎えるにあたって、
家の内外を清掃する行事だそうです。

 
いつも大掃除は年末に慌てて
バタバタになってしまうので、
余裕のあるうちにコツコツとやって
年末はゆっくり過ごしたいですね。

 
ただ、普段手を付けていない場所まで
掃除しようとすると、

懐かしい思い出の品が出てきて
ついつい気になって掃除の手が止まる、
なんてのは大掃除あるあるですね。

 
ところで、この
「つい気になって・・・」という
欲求からの問題は、
ゴルフにも存在する事をご存じですか?

しかも、アマチュアの方が
練習では気にならず、
本番でばかり多発してしまう

その問題の正体は・・・

 
パッティング中の目線による方向性の悪化です。

パッティング中、こんなお悩みはありませんか?

・ボールが狙った方向に転がらない
・大切な場面で引っ掛けやプッシュミスが出る

これらの原因として、
実は「目線」が関係している方が
非常に多いんです。

 
普段自宅のパターマットなどでは
無意識で気にならない方でも、

ラウンドになると急に
方向・インパクトが悪化し
3パットを多発してしまうことがあります。

 
これはボールの行方(結果)が気になったり、
視界の端に見えるピンやスパット(目印)が
気になってしまう
あまり、

ストロークの流れで
つい目標物を目で追って体が開き、
起こってしまうミスなんですが・・・

 
これは本番ならではの、
パットの結果が気になるような
緊張する場面でこそ出やすくなる
ものですから、

無意識のままではうっかりと
ミスを引きずり続けてしまう恐れがあります。

 
しかし、このミスはパッティングの際に
たったワンポイントだけ練習で意識を徹底するだけで
全て防ぐことができますので、

本日の動画の内容を
ぜひ体に染み込ませるように反復し、
本番でも安定したパットができるよう役立ててください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
この目線のミスは方向性だけでなく、
インパクトの安定性や距離感にも
悪影響を及ぼします。

 
逆にテンポを意識しさえすれば、
目線のミスを防げるだけでなく
安定したテンポのストロークになり
距離感覚も掴みやすくなります。

 
もちろん、頭だけ固定しても
体の軸がブレていたり
下半身が不安定では意味がありませんから、

しっかり下半身を固定し
肩のストロークを意識して、反復してみてください。

単純なようで、驚くほど精度が向上しますよ!

 
自宅でも簡単にできる内容なので、
今日から練習に取り入れて、
より安定したパッティングを手に入れましょう!

 
今年も残り少ないですが、どうか体調に気を付けて
気持ちよく来年を迎えましょう!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

ケガや筋力低下に悩む
シニアゴルファーから絶大な支持を受ける
大森コーチのノウハウを集約・・・!

 
時にその内容は
本能的な動きと異なっていたり、
ロジカルすぎて理解に悩むことが
あるかもしれません。

 
しかし、その内容を実践し
スイングしてみた時…

今までの悩みが嘘のように、
理想のショットが打てていることでしょう。

「頭で理解しきれてないのに
 勝手に飛距離が上がっていく」

「ただ力を抜くのとは違う、
 脱・力みの本質を体現させることに
 非常に長けている」

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バンカー入った…おめでとうございます!?

2024.12.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカー入った…おめでとうございます!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「江連さん、何言ってるんですか」
と思われるかもしれませんが。。。
 

ですが実は、バンカーに入った方がいいという
状況もあるんです。それは。。。?
続きを読む

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練習ではでないミスに苦しめられていませんか?

2024.12.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
コースで結果を出すためには
練習場でいかに有意義な時間を過ごせるか、

 
そしてその成果をしっかりとコースで発揮できるかが、
スコアを伸ばす肝ですよね。

 
しかし、実際には練習場の平らなマットの上では
ソールが滑るために大きなミスショットが少なく、

 
また耐久性重視のレンジボールは
一般的に飛距離が出づらいため、

 
飛ばないからムリに飛ばそうとすることで
スイングが崩れてしまったり、

 
練習場の結果だけをもとにスイングを調整してしまうと
本番での結果は大きく異なってしまうことがあります。

 
練習の段階から実戦と同じ、もしくは近い環境で、
練習をすることができればいいのですが、
ゴルフにおいてはそうもいかないですよね。

 
スポーツの中でも唯一といっていいほど
ゴルフは本番と練習で環境が大きく異なります。

 
それがゴルフを難しくさせている
理由の1つでもあります。

 
練習での成果が
本番で実を結ばないゴルフですが、

 
まずは「大きなミス」を減らしていくことが
スコアを伸ばすには重要です。

練習では調子がいいのに本番だと・・・

特に100切りを目指しているゴルファーにとっては、

 
「大きなミス」を避けるだけで
スコアを一気に縮めることができます。

 
大きなミス1つではそこまでスコアに影響がないと
感じられるかもしれませんが、

 
1回のミスを挽回しようと気持ちが焦り、
その結果小さなミスが積み重なってしまい、

 
スコアを伸ばすどころか、
練習場での成果を台無しにしてしまうのです。

 
せっかく練習をしていたのにも関わらず、
ラウンドでのミスを引き起こしてしまう要因の1つが力みです。

 
ゴルフのスイングにおいて
力を入れるべきところには入れる、
抜くところは抜く。

 
この力を抜くべきところで
不必要な力の入れ方をしてしまっていると
ミスショットにつながってしまいます。

 
コースにでると好スコアを狙おうと
無意識に練習場のときよりも
力んでしまうケースがあります。

 
ただ「力んでいる」とはいっても
数値的な指標がなく、

 
一概に力んでいると言われても
力の抜き具合は分かりづらいですよね。

 
たとえば、力を抜きすぎてしまえば、
グリップの隙間が空いてしまって、
グラグラと締まりがなくなってしまう。

 
グリップにおいても締めるべきところは締め、
緩めるところは緩める。

 
適切な力のバランスを
うまく養っていく必要があります。

 
力んでいる方の中でよく見るのが
スイング中の利き手に力が入りすぎているケースです。

 
左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめの練習方法としては
片手打ちですね。

 
右手に力が入りすぎている人は左手1本で素振り。
左手に力が入りすぎている人は右手1本で素振り。

 
さらに実際に片手一本で
ボールを打ったりする練習をすることで、

 
左右のバランスが取れて
感覚が良くなっていきます。

利き手の力み

そもそも本能的に利き手に頼った
スイングになりやすいものです。

 
力の入れ加減のバランスが崩れてしまっているので
その左右の手の力のバランスを整えていきましょう。

 
利き腕による力みのバランスを整えるという意味では
片手打ちだったり、片手の素振りというのがおすすめです。

 
実際にボールを打つ時は、
片手だと当然距離は出ません。

 
最初は4時8時のスイング幅で
どんどんスイング幅を広げていって
いかれるのがいいと思います。

 
片手でのスイングは両手で持ったときよりも
筋肉に対する負荷が大きくなりますので、
大体5ヤード程度飛べばいいと思います。

 
最初からあまり大きく振ってしまったりすると
肘を痛めてしまう原因にもなります。

 
まず最初は小さな振り幅から始めて
少しずつ少しずつ大きくしていってみてくださいね。

 
この力のバランスを整えるという点に関して言えば、
左右の力みのバランスを整えるという目的を持って行うので、
遠くに飛ばせばいいということでもないので、

 
飛距離はそこまで気にしないでいただいていいと思います。

 
ようするに、スイング中に無意識に力んでしまうのを
解消してスイングを作り上げていくための
力のバランスを整えるトレーニングです。

 
右が強い人は左を強くしてあげる
左が強い人は右を強くしてあげる

 
ですが、バランスを整えるために反対の手をやりすぎて、
また力みのバランスが崩れてしまうこともあるので、
2対1の割合ぐらいで練習されるといいと思います。

 
必要以上の力みは筋肉が硬直し
スイングの滑らかさやリズム感が損なわれ、
スイング全体のスムーズな動きを妨げてしまいます。

 
せっかくの練習の成果を発揮できるよう
ラウンド中の余計な力み癖を解消して
スコアアップを目指してくださいね。

 
 
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苦手クラブの克服法とは

2024.12.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

先日のレッスンで、
フェアウェイが苦手という相談を
受けました。

FWといえば、
実際、長いクラブですから
難しいという意識をもっている人もいるかと思います。

しかし、長いクラブが使えるようになると

・距離が増える
・コース戦略の幅が増える
・長めのパー4が楽になる

などなど、
たった1種類のクラブが苦手か、苦手じゃないか。
それだけでゴルフの結果も大きく変わっていきます。

先日相談を受けた生徒さんも
そんなお一人でした。

そんな彼はあるキッカケで
FWが得意になりました。

苦手意識が負の連鎖を

これはFWに限らず、
「この番手、上手くいかないんだよな」ということって
あると思います。

または、打つ前から「このクラブなんか嫌だな。」と
苦手意識を持ってスイングしてしまうと、
スイング軌道がもっと狂いやすくなります。

スライスしたら嫌だなと思って打ったら
本当にスライスした。

「やっぱりダメだった」

そんな風に、
さらに苦手意識が強化されていきます。

フックしてしまう。
トップしたら嫌だな。
ダフったらどうしよう。

このような苦手意識が経験値として蓄えられて、
次にクラブを握る時にも
思い出されていきます。

人間は、恐怖から逃れる。逃れたい。という
本能があります。

そのため、苦手なクラブからが逃げようと
インパクト直前に体が防衛反応を
発揮していることもあります。

膝立ちスイング

メンタル的な問題ももちろん重要なのですが、
長いクラブが苦手な方には

今日お伝えする練習法を試して
みてほしいと思います。

忠、長いクラブになるほど
難しさは感じると思いますので、

その長さになれる必要はあると思います。

その為、FWが苦手な方は
「膝立ち打ち」

という練習を取り入れてみてください。

やり方は
いたってシンプルです。

地面に両膝をついて
アドレスをします。

その膝で立った状態から
スイングをします。

この練習で

スイング軌道が正しくなりやすくなります。

しかし  
クラブが長くなるイメージが出るので、
FWの長さも簡単に扱えるようになります。

FWが当たると
攻め方の広がりが出てきて
安定したスコアが期待できます。

ぜひ、長いクラブでも正しスイング軌道を身につけて
FWを得意クラブにしてください。


<本日のオススメ>

ドライバーの常識を覆す、
新時代のWフェースが実現したドライバーが
緊急入荷!

新時代の素材カーボンのメリットだけを
抽出することで、

飛距離を最大化し、
真っ直ぐ飛ばすことに特化した
新構造のドライバーが完成しました。

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※残り本数もわずか。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]成功率を上げるアプローチショット

2024.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースになるとアドレスしてからの
動き出しに不安を感じたことはありませんか?

同じタイミングで動き出しできやすい練習場とは違い、
コースでの動き出しだしに悩まれている方もいらっしゃいます。

構えてから動き出してつまずくと、
その後のスイングの上半身と下半身の噛み合いが
うまくいきづらかったりします。

スイング中の重心移動が正しく整うことによって、
スイングの再現性が上がります。

特に、

重心移動=体を左右に揺さぶる

と思ってしまっている方が多くいるのですが、
イメージで重心移動を行うわけではありません。

今回はショットの成功率が上がる
重心移動についてお話していきたいと思います。

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