カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。

続きを読む

何をやっても手打ちにまた逆戻りのあなたへ

2025.03.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「何をやっても手打ちにまた逆戻りのあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ザクッ…」「またか…」
 

アプローチのミスで、ダフったりトップしたり。。。
 

その根本の原因として多いのが
「手打ち」なわけですが、

いつまで経ってもそんな悩みから抜け出せない方に
今日の話はぜひ聞いていただきたいです。
続きを読む

ミスの連鎖を防ぐワンポイント

2025.03.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今週の関東は気温の乱高下が激しいですね・・・

先週は最高気温が20度近くまで上がって
春のような暖かさだったのに、
今週は一転して雪まで降りました。

この寒暖差、体にこたえます…

 
ただ、来週はまた暖かくなる予報ですので、
皆様も体調管理には十分お気をつけください!

 
さて、今日も読者の方からいただいた
ラウンドでのお悩みにお答えします。

 

▼藤本さんからのコメントです。

====================

ラウンド中、どうしても
ダフリが出てしまって、

それを気にしてスイングの最下点を
高めに意識すると、今度は
トップになってしまいます。

良い対策などはないでしょうか?

====================

ちなみに、このアイアンでの
ダフリ、トップのお悩みは
他の方からも多数寄せられていました。

本番でのダフリ・トップの連鎖

練習場では問題なく打てるのに、
本番になるとダフってしまう…。

それも一度やらかすと、
そこからズルズルとミスが続いてしまう…。

ゴルファーなら誰しも
経験があるのではないでしょうか?

 
そこで今回は、ダフリ・トップを防ぎ
ラウンド本番中のミスの連鎖を起こさない
ための
とっておきの対策ポイントを動画でご紹介するのでので、
ぜひチェックしてみてください!

レッスン動画はこちら

ラウンドでミスが出ると、
ミスを再発しないように意識をしすぎて
アドレスが長くなったり、体も硬くなりがちです。

 
ミスの原因を理解して対策さえしたら、
あとはショット前のルーティンや素振りなどで
自然なリズムとテンポを整えて臨んでください。

 
まずは、動画を見て練習場で試してみてくださいね。

 
それでは、これから暖かくなったら
いよいよ今年もゴルフのシーズンが本格化します。

 
今年はどこまでスコアを伸ばせるか、
ワクワクしながら望んでいきましょう!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スコア特化ボール「Z3 SOFT」の性能を
ニューヨークで話題のレッスンプロが
最新モデルの弾道測定器で測定レビュー!

アベレージゴルファーの
スイングスピードを再現し、
ショットした驚きの結果は・・・?

 
・一般ゴルファーのスコア特化のための専用設計
・ショップでは決して購入できない
・日本のゴルファーの方の支援により
 クラウドファンディングによって開発

異色な開発背景のこのボール、
ぜひあまたもその性能を核にしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/z3soft2502tm/



今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ

2025.03.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、スライスしてしまう原因を
事前につぶしていくことができれば。。。

いわゆるスライスOBの可能性は
限りなくゼロのレベルにまで減らせます。

では、それを行うための具体的な方法はというと。。。?
続きを読む

ラウンド前にスコアを変える1分

2025.03.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
今日は3月3日、ひな祭りですね。

 
ひな祭りは一気に春の訪れを
感じさせるイベントですよね。

 
3月に入ると、気候が穏やかになり、
プレーの快適さが格段にアップします。

 
冬の寒さに縮こまっていた体も徐々に解放され、
身軽なウェアで気持ちよくゴルフが楽しめますね。

 
しばらく実践から遠ざかっていた方も、
この時期からゴルフを再開しようと考える方が
多いのではないでしょうか。

 
しかし、暖かくなってくるこの時期に、

 
いきなり体を動かそうとすると
普段よりも力んでしまって、

 
関節や筋肉に負担がかかり
体を痛めてしまうなんてことがあります。

 
久しぶりのラウンドの場合は
しっかりとウォーミングアップをしておかないと
怪我に繋がっていってしまいます。

 
せっかくのラウンドで
体を痛めてゴルフを楽しめなかったのでは
もったいないので、

 
本日はラウンド前の
練習場で行っていただきたい、

 
飛距離を伸ばすドリルを
ご紹介していきたいと思います。

ゴルフを楽しむためのベース作り

ゴルフは長時間にわたるスポーツであり、
体力と持久力が求められます。

 
冬に比べ、春の暖かさの中では、
プレーも快適に楽しめるようになりますが、

 
冬の間に体力が低下していたり、
体をしばらく動かしていなかったりすると、

 
普段はしないようなミスをしてしまったり、
思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

 
ラウンドは1日かけて体を動かすことになるので
ゴルフを楽しむためのベースを作っていくことが
長く楽しくゴルフを楽しむためには必要です。

 
これから暖かい日が増え、
ゴルフの予定も増えていく時期です。

 
そんな中で久しぶりのゴルフでは
1ホール目は飛距離を出して、

 
気持ちよく1日のスタートを
切っていきたいですよね。

 
そこで、飛距離を伸ばすのにおすすめな
ラウンド前のドリルをご紹介します。

ラウンド前に

ラウンド前におすすめな飛距離アップドリルが
クラブ2本を使った連続素振りです。

 
クラブ2本を一緒に持ち
両足を地面につけたまま、

  
1セット10回~20回として、
行ったり来たりと連続素振りを行っていきます。

 
無理に負荷をかけて体を痛めてしまわないよう
無理のない範囲で行ってみましょう。

 
そして1、2セットほどやっていただいたら、
今度はクラブ1本で素振りをします。

 
クラブ2本からクラブ1本で素振りをしてみると、
クラブが軽く感じヘッドスピードが上がり、

 
ウォーミングアップを兼ねた素振りですが
飛距離アップにもつながります。

 
飛距離を出すために体全体でスイングしてしまいますと
スピードは出せても体の軸がブレてしまいますので、

 
1つ1つの動きを丁寧にバランス良く
スイングを行うことを意識していきましょう。

 
ゴルフシーズンをより充実させるためにも
ぜひ意識して取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を支える秘密兵器
ピンストライカーの実力とは?

https://g-live.info/click/pinst2502/

 
 

【ビデオ】前傾が崩れる原因と保ち方

2025.03.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日から3月ですね。

少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。

春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。

そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。

スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、

「前傾の維持ができない」

「起き上がってしまう」

「腰が前に出たスイングになっている」

とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、

スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。

「スイングする時に、前傾角度を維持するように
 練習しているのに維持できない。
 なぜ、維持できないんだろう?」

その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。

「どういうこと?」と思うかもしれませんね。

確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。

意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。

今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。

続きを読む

[ビデオ]スコアが変わるパッティング

2025.02.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「いいショットを打てているのに、
 スコアが良くならない」

こんなお悩みをお持ちの方は、
一度、パターを見直してみてください。

結論から言うと、
スコアを改善する為に、
最も手っ取り早い方法は、
「パット数を減らすこと」です。

せっかくいいショットが打てているのに、
パット数が多くなっていては、
スコアは良くなりませんよね。

パターを上達させるためには、
ストロークを安定させることがとても大切です。

パターの振りが良くなると、
自分の思い通りに距離感やラインを乗せることが
できるようになります。

自信を持ってパッティングできるようになると、
ラインの読み方も冴えてきますので、
パット数も減らす事ができます。

今日お伝えするポイントを、
ご自宅や練習場で上達に役立ててほしいと思います。

続きを読む

パーチャンスが4打オーバーに…そんな悲劇を防ぐには

2025.02.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週は、季節の変わり目特有の
「強風」による影響についてお話しましたが…

 
まだこの季節には風とは別の要因で
最も注意しないといけないことがあるのですが、
コメントで、その件について
ご要望が寄せられていました。

 
改めて、その点の注意喚起が
できていなかったと感じたので、
本日はその内容についてお話していきます。

 
特に!

これから1~2ヶ月くらいは
コレが原因で自信を失ってしまうゴルファーも
いる
くらいなので、

近々ラウンドの予定がある方は
必ず本日の内容を頭に入れてから挑んでください!

 

▼PN.宇田さんからのコメントです。

====================

直近のラウンドで
先日頂いた風に関するアドバイスを活かし、
しっかりインパクトできた時の飛距離は
満足できるコントロールでした。

ただ一方で、グリーン周りで
トップ、ダフリのミスが連発してしまい、
チャンスをつぶす場面がいくつもありました・・・

グリーン周りでトップでオーバーし、
行ったり来たりして
+4打も叩いてしまったホールまで…

グリーン周りからの十数ヤードの
アプローチが上手くいけば
パーも狙える場面が何回もあっただけに、
ショックが大きかったです・・・

 
練習場ではSwも
そこそこ打てている自負があるのですが、 
本番のアプローチ周りでの精度アップについて
良い方法があればご教授ください。

====================

なるほど、、、

これは、強風以上に注意すべき
冬芝のライに関する対策が必要ですね。

 
おそらく、宇田さんの今回の対策として
最も有効なのは、、、

転がすアプローチを身に着けること

です!

「転がし」を習得で全てが楽になる

まだまだ芝が枯れて硬い状態の地面では、
当然ボールも浮き上がっていない厳しいライが基本となります。

 
そんな状況でSWや56°、58°の高ロフトのウェッジは
ダフリ・トップを起こしやすく、またトップした時も
ヘッドスピードが乗って悪い結果をより大きくします。

グリーン周り、特に緊張感のある場面では
たとえクリーンなインパクトをしなくても
総飛距離のズレが小さくて済む、

より確実なクラブで「転がすアプローチ」を
選択することでスコアメイクを楽にできます。

 
そのため、真っ先に

・AWなどでピッチエンドラン
・PWや9Iでランニングアプローチ

などの選択肢を頭に浮かべましょう!

 
パターで転がす、などの選択肢は
芝が伸びてくると距離のコントロールが難しくなりますが、

ピッチエンドランなどは全シーズンで使い道があり、
かつ成功率も担保しやすい方法
なので
冬のこのチャンスにモノにしましょう!

 
では肝心の、ピッチエンドランや
ランニングアプローチについての注意点について、
詳しくお話していきます。

意識はカップではなく「1バウンド目」

どうしてもカップが視界に入ると
「そこへ入れる」と意識が向いてしまいます。

しかしそういったカップインへの意識への強さは、
スイングやタッチなどの精彩さを欠いてしまいます。

 
そのため、意識すべきは
「1バウンド目をどこに落とすか」です。

Awならこれくらい転がる、Pwならこれくらい、
とイメージを持ち、その1バウンド目をどこに落とすかを
明確にイメージします。

可能であれば、その1バウンド目は
カラーよりもグリーン内の方が
予想の跳ね方とのギャップを防ぎやすい
ですが、

これはカップの切られる位置にもよるので
自然にイメージできる方で構いません。

 
さらに、その1バウンド目のイメージは…

カップの50cm先へ転がる1バウンド目を

1バウンドして、転がっていくイメージの先。

その終着点は、カップ丁度でもカップの手前でもなく、
カップの50cm先をイメージしてください。

 
まず第一に、届かないと万が一にも
カップインの期待は持てないですし、

何よりカップ手前の50cmでショートするのと
カップを50cmオーバーするのでは、
大きな差があります。

 
カップの手前で止まった場合、
その先のグリーンの転がりは全くの未知数のまま。

一方でオーバーした時には
転がり具合を事前に見ることができて
残ったパットへの試金石とすることが可能です。

 
小さな差に感じるかもしれませんが、
このごくごく短いパットがどれだけ重要かは
あなたも良くご存じのはずです。

この転がしのイメージを明確に持つことで、
アプローチの精度、果てはその次の
パットの成功率までも引き上げて、
寄せワンを偶然でなく実力で引き寄せることができます。

さらに、スイングについては…

振り幅が小さい分、手打ちに注意

ロフトが立っている分、振り幅が小さいので
短い距離ならイメージとしては
パターのように打って大丈夫です。

が・・・

小さい振り幅になると、とたんに
器用な手先・手首を使いやすくなり、
手打ちになりやすくなります。

 
しっかり手首と肩の三角形をキープ、
そして、胸を回す。

これを意識しないと、せっかくミスしにくい番手を選んでも
許容できない大きなザックリやトップを招いてしまいます。

 
手打ち対策については、
昔のメルマガ動画でも話しているので
参考にしてみてください。

過去のご動画はこちら

以上が、ランニングアプローチの注意点でした。

バンカーを挟んだグリーンで転がせない、
下り傾斜で転がりが読めないなどの例外を除いては、
成功率をあげられる重要なスキルなので、
ぜひ取り組んでみてください!

 
最近のラウンドで
アプローチが上手くいかなかったという方も
肩を落とすことなく、

むしろこのスキルを習得することで
ショートゲームの安定感を格段に上げるチャンス
と考えて、
練習に取り入れてください。

 
そうすれば、いざ春を迎え
本格的なゴルフシーズンになったとき、
今までとは違う結果が待っていることでしょう。 

ぜひ、転がすアプローチで
寄せワンを量産してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

厳しい冬のライでも関係なく、
ミドル、ロングアイアンのミスも減らし、
飛距離も諦めたくないゴルファーの方へ・・・

 
ダブルカット構造に幅広ソールといった
寛容さを追求した構造に加え、

鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)の
メリットを掛け合わせた製造法
鋳鍛造(ちゅうたんぞう)が持つ性能。

 
・球が上がりやすく
・芯が広いため飛距離が安定し
・鍛造フェースで打感も一級

これらの性能を全て併せ持つ
日本の地クラブメーカーの本気がうかがえる
異例のアイアンです。

 
詳細ページ内に、私の試打動画もありますが・・・

飛びすぎ注意です!
必ず、今のアイアンより何ヤード変わるか確認して
ラウンドしてください!

ぶっつけ本番では、飛距離が違い過ぎて
グリーンをオーバーしたり予想外に
飛びすぎる恐れがあります!

その分、一度使用感を把握すれば
強力な武器になりますので、
ぜひ完売前にご一読くください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/dorev_ir2502/



「右だけはダメ!」なのに右に行く…なぜ?

2025.02.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『右だけはダメ!』なのに右に行く…なぜ?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「このホール、右が全部OBか。
  朝イチから嫌なホールだなあ。。。」

 

朝イチにそんな状況で、
「右だけには絶対行かないように。。。」
と強く思った結果、
 

 「わーっ! またやっちゃった」
 

ボールは無情にも右のOBゾーンへ。。。
 

こんな経験、あなたもありませんか?
続きを読む

「失敗したらどうしよう…」あなたの飛距離を奪う悪循環

2025.02.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週、千葉のスタジオで撮影をしていました。
事前にゴルフライブのスタッフさんとの打ち合わせで
撮影の内容や進め方をしっかり決めていましたが、

 
ガチガチに台本通り話すというよりかは
大筋からは離れない程度にフリーに進めた方が
私自身の言葉で伝えることができるので、

 
途中、話が脱線したりもしましたが、
結果として予定よりも早く終わりました。

 
今ではカメラの前でも、
大規模なイベントの壇上からでも
スラスラ話すことができますが、

 
レッスンを始めた当初は
たった一人の生徒さんと話すだけで緊張していたんです。

 
いまはレッスン会やイベントに来てくださる
初めましてのゴルファーの方とも

 
長年の友人かのように話せてしまうので
私と会ったことのある人は信じられないかもしれませんね。

 
でも、初めてのことや慣れないことに挑戦するときは
不安や緊張はつきものです。

 
「失敗したらどうしよう…」

 
そんなことを考えてしまい、
うまくいかない未来を勝手に想像してしまうものです。

 
でも、場数を踏むことで、 成功体験を積み重ねることで、
むしろ「うまくいくイメージ」の方が強くなっていくんです。

 
実は、これは ゴルフにもまったく同じことが言えます。

またミスするかも…

特にドライバーショット。

 
朝イチのティーショットで
右へ曲げる、左へ曲げる…

 
そんな苦い経験はありませんか?

 
すると、次のホールでも
「またミスするかも」と無意識に考えてしまい、
スイングがぎこちなくなる。

 
そして結果、さらにミスが出て
「やっぱりダメだ…」と自信を失っていく。

 
これ、完全に悪循環ですよね。

 
こういった悪循環を断ち切り、
飛距離と安定感を手に入れるために
重要となるのが正しい体重移動です。

 
スムーズな体重移動を手に入れて
安定的に飛距離をだすために
おすすめなのが一本足打法です。

強制的に重心移動を体感

やり方としては通常通りのアドレスを構え、
バックスイングを上げるときに少し左足を浮かせます。

 
ここで左足を浮かせた右足1本で立つことで
強制的に右に重芯を乗せる形を作っていきます。

 
この時、右足の外側に体重を乗せてしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまうので、

 
右足1本で立ったときには
右足の土踏まずに体重を乗せることを
意識していきましょう。

 
そしてダウンスイングでは
胸が右を向いたまま左足を踏み込んでいきます。

 
左足を踏み込む前に上半身から切り返してしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて
飛距離を出しにくいスイングになってしまうので、

 
胸が右を向いたまま左足を踏み込んで
手を振り下ろしていきましょう。

 
最後にフィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
体重移動を習得するために
この一本足打法の練習を続けていただくと、

 
コースでも練習通りのイメージを持ったまま
スイングすることができれば、

 
最大の体重移動を行って、
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
飛距離と安定感を手に入れることができますので
ぜひ実践してみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

アマチュアゴルファーの上達に特化した
21個の練習ドリルを取り入れ、

最短最速で上達してもらうための
非道徳な上達ドリルをプログラム化。

あなたに確実に全てのテクニックを
マスターしてもらうために。

確実に結果を出してもらうために。

無駄な内容は一切含まれていません。

今のゴルフの課題を解決して
スコアアップ、飛距離アップを実現して、
ライバルに負けないようなゴルフを手に入れませんか?

いまがまさに、これまでのゴルフに終止符を打ち、
ゴルフ新時代の幕開けとなる瞬間です。

多くの賞金王に伝承してきた
非道徳なゴルフ上達ドリルの全貌はこちら…

https://g-live.info/click/eduscore_hs2502/

 
 

筋肉痛でスイングの良し悪しを判断できる?!

2025.02.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフの練習やコースを回った翌日など、
筋肉痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

先日、生徒さんからと

「天気がよかったので、
 久しぶりにコースに行ったら筋肉痛です(笑)
 練習はしてたから全く運動してなかった事はなかったのに…」

というお話をしました。

スイングは「無駄な力は入れない」ことが基本とされているので、
筋肉痛になると「力んでしまっているのでは」と
不安になられる方も多くいらっしゃいます。

しかし、筋肉痛になったからといって、
全てが悪いわけではございません。

正しいスイングは下半身や体幹を使うため、
スイングを修正したりしている方は、
筋肉痛になりやすい部分です。

おしりの筋肉痛は吉

ゴルフは手を使うのではなく、
体を使うことです。

??????????

捻りの中心であり、
基盤になるのが骨盤です!

骨盤を意識することで、
体全体を使ったスイングができるようになります。

そして、その骨盤を意識するカギとなるのが、
『おしり』になります。

左右のおしりを締めることで、
筋肉はくっつくように動きます。
そして筋肉は縮んで大きなパワーを生み出します。

このようにおしりや骨盤主導のスイングすると、
上半身からは力みが消え、下半身には安定感が出てきます。

上半身の筋肉痛は要注意

筋肉痛といっても原因は、様々です。

初心者の方や、久しぶりにクラブを握った人などは、
正しいスイングができていたとしても、
筋肉痛になりやすいです。

そして、誤ったスイングでも
筋肉痛になります。

正しいスイングができると、
下半身や体幹といった大きな筋肉を使えるため、
無駄な力を入れずに振れるようになります。

しかし、腕の力だけで振るような「手打ち」になっていると、
無駄な力が入っているので腕や肩といった
上半身中心に筋肉痛が出やすいので、
その場合は注意が必要です。

トッププロも意識している

トッププロのおしりはパンパンに張っています。

プロがどんな風にスイングしているかを
世界ランク2位のザンダー・シャウフェレ選手を例に
少し説明したいと思います。

ザンダー・シャウフェレ選手は
切り返しで少ししゃがむような動きを見せています。

瞬間的に、左のお尻にも力感が生まれて、
まるで両方のお尻の筋肉で地面をつかむかのように
ガッチリと安定させています。

お尻の回転を主導させると、
見事に腕からは力が抜けて腕の動きも
正しい軌道に誘導されるようになります。

どうしたらおしりを意識した
スイングができるのか?

おしりを意識したスイングをするのは、
どうしたらいいのか?

一番簡単な方法は、
後ろの両側にポケットがついているパンツを利用して、
それぞれにゴルフボールを1個ずつ入れて
スイングしてみる方法です。

違和感があることで、
必然とおしりを意識することができます!

Golf,Lesson,,Sports,Teaching,And,Coach,Hands,Helping,A,Man

また、ご自宅にいながらできる練習法もあり、
椅子に座ってスイングをすることです。

この時に、お尻が浮いてしまったりしたら、
骨盤をしっかり捻れていない証拠です。

最初はゆっくりでいいので、
右と左のお尻が椅子から離れないように意識して、
スイングしてみてください。

腕ではなく骨盤、背骨、肩甲骨を
それぞれをゆっくり捻っていく
感覚を覚えていってみてください。

今日からでもご自宅でチェックできる方法ですので、
ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

理想のショットがオートマチックに打てる
新構造の全自動アイアン

『DOCUS REVOLUTION アイアン』
(ドゥーカス・レボリューション アイアン)

フェース面に「軟鉄鍛造」そしてボディーは「軟鉄鋳造」の
二つのパーツを合体し溶接した独自構造により、

軟鉄鍛造特有の理想的な打感と、
鋳造にだからこそ可能な深いポケットキャビティによる

ヘッドの低重心化を実現した、
異次元のアイアンに仕上がっています。

大手メーカーで販売されている、
通常の「飛び系アイアン」とは違い、

扱いも容易で簡単に上がってかつ飛ぶ、
という “新時代” のアイアンなのです。

まだ、チェックされていない方は
お早めにご確認くださいね。

詳しくはこちら
※先着19名様限定となっております。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]片手打ちの理由と正しい練習法

2025.02.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私事ではありますが、
先日18日に、誕生日を迎えました!

たくさんの方からお祝いの
メッセージやコメントをいただきました事、

この場を借りて、
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございます(^^)

さて、今回はスイング改善に効果があるとされ、
多くの全ゴルファーが練習に取り入れている
「片手打ち」についてお話していこうと思います。

最近、あらゆるレッスン動画とかを拝見していると、
右手リード、左手リードなど。
いろんな考え方があると思うんですが、

ゴルフというのは、
どちらかリードということではなく、

私の考えでは「左右が一体となって動く」
という事が大事になっていくと考えています。

ゴルフは通常は、両手でスイングしますが、

「ボールに当てたい」
「遠くへ飛ばしたい」

と思うほど余命な力が入りやすくなり、
シャンクやダフリ、トップなどのミスの原因になります。

また、みなさんそれぞれ利き腕があると思いますが、
知らず知らずのうちに、どうしても利き手リードに
なりがちになってしまいます。

しかし、先程もお伝えしたように、
スイングが両手を使っていますので、
左右バランスを使いこなしていくことが大事になってきます。

そのために重要なのが「片手打ち」です。

今日は、正しいスイング軌道が身につく
片手打ちについてお話していこうと思います。

続きを読む

飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!

2025.02.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「飛ばしたい!」
 

ゴルファーなら誰しもが願うことでしょう。

ですが飛距離を求めるあまり
ボールが大きく右に曲がってしまいOB。。。(T_T)

そんなふうにスコアを崩してしまうことはありませんか?

そうした悩みを抱える方に共通する
スウィングの特徴があります。それは。。。?
続きを読む

冬から春はコレでスコアを崩します

2025.02.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週より少し寒さも和らぎ、
過ごしやすくなってきましたね。

関東では15日に「春一番」が吹いたそうですが、ご存じでしたか?

 
実は、「春一番」の発表は関東と九州北部だけで、
しかもそれぞれ認定基準が異なるそうです。

同じ言葉でも地域によって定義が違うというのは、
なかなか興味深いですよね。

関東では最大風速がおおむね
風速8m/s以上の風が一つの基準らしいです!

 
風速8m/sともなれば、ゴルフへの影響も
相当なもの。

 
風速が5m/s程度でも
クラブや番手を見直す必要がある
くらいなので、
季節の変わり目は特に風への警戒が必要です。

アゲインストの風を攻略するには?

飛距離への影響がフォローの時よりも大きくなりやすいのがアゲインスト。

だからこそ、その影響を抑える技術は
スコアアップの鍵になります。

さて、今日はそんな「風」にまつわる話として、
特に冬から春など季節の変わり目にかけてのミスを誘発する
アゲインストでの対処をお伝えします。

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
風速5m/sは、だいたい
ピンが揺れるくらいといわれていますが、
樹に囲われたりしていると一見わかりにくく
上空では強い風が吹いている、なんてことも。

 
今は風速をリアルタイムで確認できる
アプリなどもスマホで簡単にありますから、
ぜひ季節の変わり目のゴルフで
風を確認する習慣を作ってみてください!

 
また、少し長めのアプローチでも
高いロブ低めに転がす方が風の影響を受けにくかったり、

特にフォローの時はグリーンを遥かに超えて
OBになる可能性もありますから、
強風の日は常に風への確認を怠らないようにすると、
予想外のミスを未然に防げるので、要チェックです。

近藤

  

<本日のオススメ>

アゲインストの風の影響の中でも
格段に長い距離を、安全に運び
180y以上先のグリーンを捉えるために・・・

ゴルフライブの専用カスタマイズで
アイアンとの調和を考えた架け橋クラブ

<本日のオススメ>

アゲインストの風の影響の中でも
格段に長い距離を、安全に運び
180y以上先のグリーンを捉えるために・・・

ゴルフライブの専用カスタマイズで
アイアンとの調和を考えた架け橋クラブ

「フライハイト THE-G
 HYBRID BLACKS」

やさしさと飛距離、
実用性と実益を両方求める方には
うってつけのカスタマイズです。

ただし、もう残り本数がわずかで
完売次第、各番手購入できなくなり
これが最終製造。まさに最後のチャンスなので、
お見逃しの無いようにお願いします。

https://g-live.info/click/fleiheit_ut2502/



キュキュっと止まるアイアンが打ちたいなら

2025.02.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「キュキュっと止まるアイアンが打ちたいなら」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

グリーンに乗せるだけで、満足していませんか?

もちろんグリーンに乗ったら嬉しいんですが
アプローチやアイアンショットで、
狙った位置に落とすだけでは。。。

ズバリ、スコアアップには不十分です。

そこで「キュキュっ、ピタッ」
止まる球が打てるかどうかが、
スコアアップのカギになります。

では、そのためにはどうすればいいか?
続きを読む