カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

方向性が安定する人、しない人の違いとは

2025.01.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性が安定する人、しない人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は、アマチュアゴルファーの方の大半は
コレが原因で方向性が安定していません。
それは。。。?
続きを読む

1.8倍のドライバーは飛ぶのか

2025.01.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今年も世界最大のゴルフ見本市
「PGA SHOW」がちょうど先週、
アメリカのフロリダで開催されました!

 
残念ながら現地には行けませんでしたが、
PGA SHOWのホームページから
出展されている展示物を見てみると、

まさに最先端というアイテムから、
度肝を抜くビックリな商品まで
今年も各社の様々な取り組みが感じられます。

 
中でも私が驚いたのが、
7フィートのドライバーです・・・

馴染みやすい長さで表すと、
インチ表記なら84インチ
メートルでなら2.13メートルです。

7フィートドライバーの動画はこちら


 
 
ちなみに、2022年のルール改正で規定された
ドライバーの長さの上限が46インチなので、

通常のドライバーの1.8倍以上の長さということですね・・・

さすがにここまで長いと、
まともに振ることも難しそうですね。^ ^;

 
コレは練習場でも使えないですし、
あくまで極端な例ではありますが・・・

 
「飛距離を伸ばしたいから
ドライバーのシャフトを長くしたい」

というのは確かに考え方の一つではあります。

 
しかし極端に長ければ当然しなりも増えて
エネルギーは上がる分、操作が難しく
インパクトの精度もよりシビアになります。

 
アマチュアの方だと
そういった極端な長尺による飛距離アップよりも優先的に、

インパクトの精度、つまり
ミート率や打出し角度を改善して距離を伸ばす
という方法に注力をした方が効果も出やすいし、

何より最大飛距離以上に平均の飛距離が安定するので、
スコアアップの面でもオススメ
です。

 
そこで今日は、
ドライバーの精度を上げるための練習方法について
動画でお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
長尺ドライバーといえば、
ルール改定前までの上限長さである
48インチドライバーを愛用していた
ブライソン・デシャンボー選手が想起されますね。

 
しかしスキルのあるプロでも全員が全員
長いシャフトを使っていないことからも
お判りいただける通り、

スイングのタイプや癖もありますから
シャフトの長さが必ずしも飛距離アップに
直結するとは限りません。

 
ただ長さの違うもの、
重さやしなりの違うものを振るというのは
飛距離アップにとても有効です。

 
長い物やしなりの強い物を振れば
シャフトの特性を活かして
ヘッドスピードの最高速度を
インパクトに合わせる感覚が磨かれますし、

逆に重い物、短い物を振れば
スイングで体が振り回されないように
重心が低く安定したスイングが身につきます。

 
どれも使いようですが、
やはり誰にでも共通するインパクトの改善法は
スイングの核、「ビジネスゾーン」練習です。

 
これを磨けば芋づる式に
ドライバーのミート率も引き上がるので、

飛距離を伸ばしたいという方も、
ビジネスゾーンの練習を怠らず
必ず重点的に行ってください!

 
それでは、まだまだインフルエンザなどが
流行していますので、体調管理に気を配りながら
ゴルフ上達を一緒に楽しんでいきましょう!

 
動画やメルマガのリクエスト、
ご感想などがあったら、
お気軽にコメントしてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターの成功率を左右する
7つの鉄則をイチから見直して
プロレベルのパター上級者になりませんか?

 
これは大げさでも大言壮語でもなく、
パターは最短で上級者に近づける
最重要のゴルフスキルなんです。

 
しかも、
「練習できる環境も時間もないから・・・」
と諦める必要はありません。

 
パターに必要な技術のほとんどは、
自宅で身に着けることが可能で、

あとは少し早くゴルフ場に行って
練習グリーンを利用すれば
問題なく習得することができます。

 
「今の自分のスコアを考えれば
パット数は妥当くらいだし
下手ではない」と考えているなら、

そこから一歩踏み出して、
「パターには絶対の自信がある」と
胸を張れるスキルを身に着けませんか?

 
そのための方法を
こちらで公開しています。

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「東洋のベン・ホーガン」との思い出

2025.01.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『東洋のベン・ホーガン』との思い出」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本オープンなど、数多くのタイトルを獲得した
陳清波(ちん・せいは)さん
1月14日に93歳で亡くなられました。

慎んでお悔やみを申し上げます。

陳清波さんと言えば、
私が一番に思い出すのは。。。
続きを読む

冬芝でもダフり知らずでピタッと寄せる

2025.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
多くのゴルファーが苦戦を強いられる
冬場のアプローチ。

 
冬になって枯れた芝は
夏場とは打って変わってボリュームがなくなり、

 
ペタッと薄くなった冬芝では
地面とボールの間にすき間がなくなり、

 
より正確なインパクトを求められることで
一気に難易度が跳ね上がってしまいますよね。

  
少しでもボールの手前にヘッドが落ちれば
大ダフリになりますし、

 
それを回避しようとすれば
トップしてホームランということにもなります。

 
冬の寒さと冬ならでは環境の変化から
オフシーズンと言われるこの時期は
コースから足が遠のいてしまいがちです。

 
ですが、先週は春のような暖かさの日もあり、
だんだんと春のベストシーズンは近づいています。

 
春のベストシーズンで
良いスタートダッシュを切るためには、
この時期にしっかりと土台を作っておくことが重要です。

冬芝攻略で春に備える

冬場にスコアが悪くなってしまう原因として
大きな割合を占めるのが冬芝。

 
ゴルファーを苦しめる
薄くなった芝からのアプローチですが、

 
そんな冬芝からのショットでは
スイング中の手首の角度を正しく保つことで、
ダフりやトップの確率をぐっと下げることができます。

 
冬芝への苦手意識やこれまでのミスの経験から
どうしても正確なインパクトを求めすぎて、

 
力んでしまったり手首をこねてしまったり、
普段よりもスイングが崩れてしまいやすくなります。

 
ゴルフはメンタルのスポーツとも言われているように
メンタル的に不安な要素があると、

 
それだけで一気に普段通りのスイングができず、
そしてスイングが崩れていることにも気づかずに、
ミスの連鎖が断ち切れないなんてことが起こります。

胸の回転

冬ならではの薄芝はメンタル的にも、
余計にスイングにスイングが崩れやすいということです。

 
そこでスイング中に
手首の角度をキープするために
必要なのが胸の回転です。

 
手首の角度自体を変えないという
スイング中の意識も重要なのですが、

 
一瞬のスイングの間に
しっかりと手首の角度を保つためには、

 
手首の角度を変えない意識と同時に
胸の回転でスイングをする意識を持つことで、
スイング中に手首の角度を保ちやすくなります。

 
上半身の大きな筋肉である胸の回転を意識したスイングで
距離感や方向性などの全体的な安定性に繋げ、

 
春のベストシーズンに向けて
これからの時期には楽しみながら
少しずつ準備していってくださいね、

 
<本日のおすすめ>

何億という賞金を稼いできた
賞金王たちが実践していた

「ミスが少なく、脱力して加速する」

年齢や性別も関係ありませんし、
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飛ばし屋になるための自宅時間

2025.01.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離アップに効率的な
 室内練習ってあるんですか?
 寒くてなかなか練習場に行けなくて…」

先日こんな質問をいただきました。

まだまだ寒い日が寒い日が続き、
外に出るのも億劫になる気持ちも分かります(笑)

「室内だと飛ばしに必要な練習はできない。」

「室内でドライバーは振れないし」

と思われている方の為に、
室内でできる練習法についてお伝えしていきたいと思います。

飛ばしの相棒=ショートクラブ

名前の通り練習用の短いクラブです。

私もショートクラブを使って、
家の中で素振りをしたりしています。

家の中なので、
もちろんボールは打ちません。

でも、ボールを打たないというのが
ショートクラブでのスイング練習の肝になります。

ボールを打つという”結果”を求めないで
スイング作りに集中できるからです。

「ボールを打てない」という
イマオ状況を逆手にとって
ゴルフの上達を目指していきます。

これが飛ばし屋のための
最高の室内練習です。

「いくらしつないでもクラブを振るのは危ない」

と思っている方もいるかと思います。

私が持っているショートクラブは
60cmもありません。

30cmの定規2本分しかないので、
照明器具や棚など周りにあるものを
気をつければどこでもスイングできます。

そして、ただ短いだけではなく、
1キロちょっとはあるので
そこそこの重量感を感じられます。

これだけの重量のクラブを振っていれば
筋トレにもなります。

室内練習で大切なポイント

最後に、ショートクラブを使った室内素振りで
大切なポイントを2つご紹介していきます。

もし、お持ちではない場合は、
靴べらやハンガーなどでも代用が可能です。

最後に、ショートクラブを使った室内素振りで
ゴルフが上達するために大事なポイントを
2つご紹介していきます。

素振りを続けているのに一向に上達しない
こんな声を聞くことが多々あります。

おそらくそれは、
間違った素振りを繰り返したがために
自分の悪い癖が強化されてたのが
原因なのかもしれません。

そうならないためにも、
室内に限らずボールを使わない素振りをする際に
大事なポイントが2つあります。

1つ目は
ボールがあると思ってアドレスをすること。

素振りをする際には、
ショートクラブを手にもってすぐ振るのではなく、
普段ボールと全く同じようにボールがあると思って
丁寧にアドレスをしてから始めましょう。

ここで気を付けるのが肩の位置。

右利きの方の場合、
ゴルフグリップは右手が下ですから
右肩が左肩よりも少し下がります。

しかし、ボールがない状態ですと、
肩の高さを左右揃えて素振りをしてしまいます。

これでは理想のスイング軌道から外れて、
アウトサイド・インの軌道の、カットスイングが
身に染み込んでしまいます。

そうならないためにも、

短くて地面につかない
ショートクラブでもしっかりアドレスをして
右肩を左肩よりも下げることを意識してから
素振りを始めるようにしてください。

2つ目は
今の素振りからボールの弾道を想像すること。

実際にはボールを打たない素振りですが、
今のスイングでどんなショットになったのか、
ボールの弾道を考えてみてください。

これはプロゴルファーの間でも、
特に重要な素振りのポイントです。

素振りからボールの弾道がわかる人は
上達スピードが段違いに早いです。

インパクトのフェースの向きを
意識しながら素振りするのとしないのとでは
その素振りの効果は雲泥の差にもなります。

そこで、あえて、

・プッシュアウトになる素振り
・引っ掛けになる素振り
・スライスになる素振り
・フックになる素振り

ここまで素振りを分けることができれば、
逆にこれらのミスショットをコントロールできる
そんな上達効果も狙うことができます。

たかが室内の素振りですが、
工夫次第ではとても効率よく
上達していくことができるのです。

ぜひ、自宅の中でもご自身のスイングを
磨いてみてはいかがでしょうか?


<本日のオススメ>

飛んで曲がらないが特徴の大人気アイアン
『チーム小原監修:TKアイアン』

こちらのアイアンは兵庫県の歴史ある
クラブメーカー『藤本技工』さんに依頼して、
制作いただいており、

アイアン職人の手による軟鉄鍛造は、
プロゴルファーの間でも話題で、
その品質は折り紙つき。

数量限定となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら
※在庫も残りわずか

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

球筋が安定しないならコレが原因かも…?

2025.01.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「球筋が安定しないならコレが原因かも…?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

球筋が安定しないというのは、
多くの方がおっしゃる悩みかもしれませんね。

そのような場合、原因として
コレを疑ってみてください。それは。。。?
続きを読む

冬のゴルフを快適に、高パフォーマンスに!

2025.01.22
glteam


こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
12月に入りすっかり気温も落ちてきて、
いよいよこれから冬本番という感じですね。

 
自宅でも寒さ対策にコタツや掛け布団を引っ張り出したりと、
既に万全の対策をした方も多いのではないでしょうか。

 
しかし、冬のゴルフにおいては
寒さに対する管理が非常に難しいのは
ご存じでしょうか?

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たいていのスポーツは動いている間と休んでいる間が
数回程度のインターバルで区切られています。

 
サッカーなら前後半の2分割、バスケットやアメフトならクウォーター(4分割)
といったように、長時間の運動を数回に分けています。

 
一方ゴルフはプレーの合間合間でカートに乗ったり、
動いて、止まっての静と動を繰り返すことが多い
のです。

しかも、寒風を受ける屋外スポーツという条件下で。

 
この条件下での冬ゴルフで、どんな問題が発生するか。

 
それは、
体が冷えて筋肉が力を出しにくく、
温まってもすぐに冷えてを繰り返し体力が奪われやすい
ということです。

体調もパフォーマンスも管理が難しい冬ゴルフ

 
寒いなら重ね着をしていけばいい。というのは
もちろん基本的な対策ですが、

 
スイングの動きに影響が出るのはもちろん、
プレーで動いているうちに暑くなり、
途中で上着を脱いでしまう場面も多く見受けられます。

 
そのような場合はたいてい一時的には体が温まっても、
プレーの合間で一気に体の芯まで冷えが進行してしまうことが多いです。

むしろ、汗をかいたままならより体を冷えやすい状態なので、
さらに状況としては悪化しているといえます。

 
では、どういう対策をとることが最適なのか。

それは

暑すぎない範囲で温度調整が可能で、かつ
動いていない時にもきちんと暖かい温度をキープできる
そんな条件を満たすアイテムなのです。

 
本日は、そんな要望をゴルフで叶えるのに
ピッタリのアイテムをご紹介します。

ずっと着ていられるヒーター付きベスト

 
そのアイテムとは、ヒーター付きのベスト
カーボンヒートベスト「EXHEAT」です。

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このアイテムの特徴は、なんといっても
前面と背面に温度調整可能なヒートポイントがあり、
外気条件に応じて適切な暖かい状態をキープできるということです。

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サイズ表記は男性用サイズ基準となっています。
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胸のシリコンボタンを押すことで、ヒーターの温度を3段階に調整が可能
運動の状態や時間帯によって変化する環境に合わせ、使い分けてください。

 
それぞれのモードでの稼働時間と温度は下記のとおりです。


使用時間の目安

強モード 約45℃ 5時間
中モード 約40℃ 7時間
弱モード 約30℃ 9時間

※利用環境、電池の利用状況などにより動作時間は変化します。
 あくまでも参考値となりますので、ご承知ください。

 
シーンに合わせ長時間稼働も可能なため、ゴルフの使用にも適しています。

スイング時の違和感の最大の原因である肩・腕や胴体の可動域についても、
ベスト型であり柔らかい素材のため気にならずにスイングが可能です。

幅広いシーンでご活用してください

 
冬ゴルフでは体を温めてパフォーマンスを発揮することはもちろん、
屋外でのレジャーやスポーツ、その他さまざまな外出の場面においても
幅広くご活用いただけます。

ぜひ、寒さの厳しいこれからの冬にお役立てください。

ただし、各サイズ在庫に限りがございます。
御確認はお早めに。

 

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商品は通常ご注文から1週間以内に発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので
予めご了承くださいませ。

 


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よくあるご質問

 
Q. どうやって使うのですか?

A. ベスト内側のポケットにケーブルがあるので、そこにバッテリーを差し込めば使用可能となります。
  胸のボタンを長押しで起動、5分程度で暖かい状態になります。


Q. 洗濯はできますか?

A. 手洗いでの洗濯等に関しては行っていただいても問題ありません。
  洗濯機の使用はできません。


Q. ほかのリチウムイオンバッテリーでも代用できますか?

A. 付属のリチウムイオンバッテリー以外との互換は推奨できません。
故障などの原因となることがあります。


Q. ヒーターは取り外せますか?一体型ですか?

A. ヒーターはベストと一体となっています。


Q. サイズにSはありますか?

A. インナーなどの衣類の上に着るものなので、小さすぎるサイズは窮屈になるため
  サイズはMからとなっています。


Q. サイズはどう選べばよいですか?

A. 通常選んでいる衣類のサイズか、その一つ上のサイズが適正になります。
  不安な場合は、胸囲などの数値を参考にご検討ください。
  例:普段の服がMサイズでジャストか少しキツイ → Lサイズ
    普段の服がMサイズで余裕がある → Mサイズ


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ポケットには何が入っていますか?

2025.01.22
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

突然ですが

普段のラウンド中、
ポケットの中には何が入っていますか?

 
予備のボール?
ティーが数本?

 
それらももちろん
プレーを滞りなく行うために大切ですが、
一番重要な、入れてほしいものがあります。

 
それは、、、

 
「謙虚さ」です。

  
「いきなり何を得意げに言っているんだ」と
思われるかもしれないですが・・・

 
これはアメリカのレジェンドゴルファー、
ホートン・スミス選手の名言

”良いゴルファーのポケットには
「謙虚」の二文字が隠されている”

という言葉を参考にさせて頂いたものです。

 
彼は1934年、現代ゴルファーの憧れの大会である
「マスターズ」の初代優勝者であり、
パターの名手として知られた名選手でした。 

 
そんな名選手が説く
「謙虚さ」の大切さを、今一度考え、
スコアアップに役立てていきましょう!

喜びは大切!でも・・・

謙虚さを持つとはいっても、
ナイスショットを打てたら
喜んではダメか?
と言ったら、

私はそこは全然OKだと考えます!

 
もちろん、過度なリアクションや
マナーには気を付けたいところですが、、、

ポジティブな気持ちは言語化し、
良いリズムを継続させるためにも
ぜひ喜びはしっかり噛み締めてください。

 
むしろ気を遣うべきは、
ミスをした時の謙虚さです。

 
「さっきのショットでちゃんと打てていれば・・・」
「このホールはパーを取りたかったのに…」

こうしたマイナスの意識を
いかに早く切り替えてリセットし、
目の前の一打に取り組めるか。

 
これはある意味では
ミスを抑えること以上に重要なスキルです。

 
ゴルフはミスのスポーツ。

どんな上手い人でも、もちろんプロでも、
必ずコースでミスをします。

 
だからこそ、ミスを受け入れ
「この一打にベストを尽くす」
という
謙虚な姿勢が、ミスの連鎖を止めて
最高のショットを生むためのマインドを呼び込むのです。

無理して取り返さずに

特に残りの距離が多く残っている場合の
ミスショットの後は、

「なるべく早く取り返さなきゃ」と
成功率の低いショットや番手にすがりがち
です。

 
まずは状況を冷静にジャッジして、
捨て鉢にならない現実的なベストの選択を行えることが
スコアアップの第一歩です。

 
本日は、そんな代表的なシチュエーション
「林に打ち込んでしまったときの対処」について
お話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
余談ですが、
ホートン・スミス選手は他にも、

”ミスショットは、全て早過ぎる事に起因する”

という名言を残しています。

 
以前、メールマガジンで
パッティングの精度アップに関するドリルを紹介しましたが・・・

動画はこちら

このドリルも、
パッティングの結果が気になるあまり
頭が早く動く事を防止するためのものですが、

どうしても焦ったり緊張すると
体は早く、硬く動きがちです。

 
パッティングにおいて
リズムを安定させることは安定性の要。

 
特にアマチュアの方で多いのは、
ストロークの途中で速度が
大幅に変わってしまう方。

 
そういった方は、
このドリルで行っていた
1,2,3のリズムを、

スマートフォンなどの
無料のメトロノームアプリを聞きながら
一定にする練習がオススメです!

 
ゴルファーによって
リズムの差異はありますが、

85~95前後のBPMの速度がオススメで、
早くて慣れないという方でも
80BPM以上で一定にできるよう
試してみて下さい!

 
パッティングのタッチが
不安定でお悩みの方は、
このドリルと
リズム練習を意識することで
圧倒的に精度が高まってきます。

 
今回のパターのリズムに関する内容は
コメントでお問い合わせいただいた
リクエストに答えたものですが、

他にもご不明点や質問、リクエストがある方は
下部のコメントからお気軽にお問い合わせください!

 
それでは、謙虚さを忘れないままで
自分のできるベストな結果を目指しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

賞金王・賞金女王を育成してきた
江連忠プロがたどり着いた

「引き算の考え」のスイングを
自動習得する発明品

「Master Tube EZ(マスターチューブ・イーゼット)」

 
たった4種のアイテムと
2枚のDVDを活用するだけで、

ヘッドスピードが上がり
ミスを生む原因を激減できるとしたら、
その事実を信じることができますか?

 
しかも、何か余計な動きを加えたり
難しい技術を付け足すのではありません。

 
あなたのスイングの自然な感覚を掴み、
余計な力や動きを削る作業。

つまり、既にあなたのスイングに
上達の材料は揃っているということです。

 
ただ、余計なミスを招くノイズとなる
力みや余計な動きが阻害をしているだけ。

それを、このとっておきのアイテムで
まとめて排除しませんか?

詳細はこちら

https://g-live.info/click/mastertube_hs2501/



最近スライスばかりで飛ばないと嘆く方へ

2025.01.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「最近スライスばかりで飛ばないと嘆く方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「最近はスライスばかりで全然飛ばないんですよ。。。」
 

そんな悩みを抱えているなら、
今日の話は絶対に役に立つはずです。
続きを読む

ナイスショットのキーワードは「70%」

2025.01.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「なんでか分からないけど良い球が出た」

 
そんな経験はありませんか?

 
そのような時は、
心地良いスイングリズムで
振れているので、

 
特に何も考えなくても、
勝手に良いボールが打てているということです。

 
止まっている状態から動き出し、
動かないボールを正確にとらえる。

 
毎回自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく
スイングすることが出来ます。

スイングの基準

よくありがちなのが、
バッグスイングがゆっくりなのに対し、

 
ダウンスイングが異常に速くなってしまっている
バランスの悪いスイングですと、

 
ショットを安定させることは
難しくなってしまいます。

 
自分に合ったリズムを見つけて
そのリズムを無意識に刻み、

 
スイングの動作を「習慣化」させていければ、
再現性の高いスイングが次々に打てるようになります。

 
スイングは形を改善するよりも、
スイングリズムを改善していった方が上達しやすいです。

 
形だけだとスイングの形を
漠然と頭に入れるしかありませんが、

 
「イチ・ニ・サン」のように
リズムでスイングを掴むと、

 
スイングに”基準”ができるので
安定した動作を行いやすくなります。

リズムとテンポを一定に

毎回自分のリズムでスイングをすることができれば、
変に力を入れることなくスイングすることが出来ます。

 
コースに入って安定したショットを打ち続けることは
スコアアップにとても重要です。

 
そのためのポイントは
リズムとテンポ。

 
スイングの形というよりも
リズムとテンポがショットごとに変わってしまうと、
ミスが非常に出やすくなってしまうんです。

 
このリズムやテンポは感情に非常に左右されやすく、

 
攻めようという気持ちのときには
非常に強くインパクトをしやすくなりますし、

 
ちょっと不安な気持ちのときには
力が抜けてしまうということが起こってしまいます。

 
日ごろからリズムとテンポこれを意識して、

 
そしてコースに行った時も
リズムとテンポを一定にできるように、

 
7割程度の力加減でスイングすることが重要です。

100%を出し切らない

 

100%の力で振ろうとしますと
リズムやテンポが非常に速くなってしまいます。

 
なので、7割程度の力加減で振る
という意識を持っておくと、

 
スイング全体が緩みがなく、力みすぎず、
一定の力加減でインパクトを作ることができます。

 
いつもそういった力感を意識して練習場で練習することで、
リズムとテンポが一定になってきます。

 
そして何よりも大事なことは
いつも一定した力感でプレーすること。

 
力みもなくゆったりとした7割程度のスイングを
いつも意識して繰り返し繰り返し練習してみてください。

 
そしてコースに行ったときも
自分にとっての7割程度の力感を意識してプレーすると、

 
リズムとテンポが一定になり
安定したショットにつながっていきます。

 
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

年齢に関係なくいつまでも圧倒的飛距離で
ゴルフを楽しみ続けたい。

飛距離に悩むすべてのゴルファーのために開発された
飛ばしを追求した至高のクラブ

圧倒的飛距離を出す高反発ドライバー
Tovasia FDX 300

徹底的に飛ばしを追求し、
史上最高の飛距離を出していただくために。

異次元の飛ばしを生み出す
圧倒的なドライバーの開発に成功したものの、、、

一般市場に出回っているような
メーカー製のクラブとは比較にならないほど、

希少な素材と高度な加工技術を用いている代わりに
生産できる本数がごく少量と限られています。

自分史上、最高の飛距離を手に入れませんか?

見逃してしまっている方は、
どうか、今すぐにご確認ください。

https://g-live.info/click/fdx_hs2501/

 
 

【ビデオ】飛距離を伸ばすテコの原理

2025.01.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ボールが飛ばない原因の一つとして、
ヘッドスピードが関係してきます。

「力がないから」「身長が低いから」
という理由で飛距離を諦めてしまう方が、
多いのですが、

諦めないで欲しい!と私は思っています。

非力なゴルファーでも、
効率的にヘッドを走らせることができれば、
飛距離を伸ばすことができます。

では、どうやってヘッドを走らせればいいのか?

この時に重要なのが、手首の動きです。

「手の角度」の使い方が分かれば、
ヘッドの運動量が増えてヘッドスピードの
アップへも繋がっていきます。

続きを読む

[ビデオ]豆腐メンタルの料理法

2025.01.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフが上手い人は技術だけでなく、
メンタルも強いものです。

一方、いくらテクニックがプロ級でも、
メンタルが豆腐のようにやわやわだと
緊張や不安、プレッシャーに弱く、
撃沈して悲しんでいるゴルファーも少なくありません。

スポーツの世界では、
テクニックやフィジカルに加えてメンタルも重要です。

特にゴルフは『メンタルのスポーツ』と言われるほど
プレーに大きく影響します。

今回は、ゴルファーのメンタルについて、
ご質問をいただきましたので、

メンタル面でどんな対策をしたらいいのかを
お話していきたいと思います。

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あなたのゴルフの悩みに終止符を打つ方法

2025.01.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフの悩みに終止符を打つ方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

まず初めに。。。

今日の話は、ゴルフライブ読者の中でも
5%ぐらいの方に向けた、
そんな話になるかもしれません。

ですが今、江連の話を聞いて
もっとゴルフに磨きをかけたいと思っているなら
ぜひ聞いていただきたい話になります。
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2025年はスイング以外にココも練り上げてみませんか?

2025.01.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

相変わらず厳しい寒さが続きますが
体調管理は大丈夫でしょうか?

来週からは寒波の影響で
1年で最も厳しいと予想される寒さが到来するので、
来週以降の防寒対策はより万全に整えて
体調を崩さないように注意してください。

 
生徒の方へ迷惑をかけるわけにはいかないので
レッスンプロも普段から体調管理には
十二分に気を付けていますが、

寒さと乾燥の厳しいこの季節は
一年でも最大の正念場。

改めて気持ちを引き締め望んでいきます!

 
レッスンといえば、
先週に2025年になってから
初めて生徒の方とお話しする
機会があったのですが、

その方とちょうど
メンタルとミスについての
お話をしていたので、

本日は
メンタルコントロールと
ミスが出やすい場面の対処についてお話していきます。

ミスを引き込んでしまうメンタルから脱却

ゴルフ場でメールマガジンを読んでくれている
Iさんという方とお話ししたのですが、
その時に今年の目標について話してくれていました。


 
Iさん
「今年はメンタルのコントロールを
目標にしようかと思ってます。」

 
「なるほど!良い着眼点ですね。
去年のゴルフを振り返って、
何か気になる点があったんですか?」

 
Iさん
「去年のゴルフ中に、一度ミスをすると
そのまま引き摺ってしまって
スコアを崩してしまったことが多かったんです。

それ以外にも、緊張する場面とかで
ミスが出そう、と思うと
高確率でミスが出てしまって
同じ状況でもなかなか改善しなかったり。」

 

「なるほど、、、
ではそのメンタルをコントロールするために、
ショット前後の行動を意識してみると
良いかもしれませんね!」

 
Iさん
「ショット前後の行動ですか?」

 

「はい、Iさんの場合は・・・」





つづきをお話しする前に、
冬のラウンド中に遭遇しやすい
ミスの出がちなシーンの対処法
について

動画でお話していきます!

 
ミスへの不安が高まりやすく、
メンタルと行動の話にも関係してくる
動画となっていますので、
是非ご確認ください!

Iさんのメンタル克服の課題と
その方法については、
動画の下で詳しく解説していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

こういったディボット跡は
なるべく避けたいところですが、

芝の薄いこの季節では
遭遇率も高くなります
ので、
対策は万全にしておいて損はありません。

 
また、後続の方が同じ思いをしないように、
ご自身で作ったディボット跡は
しっかりと目土を忘れないようにしましょう。

 


 
さて、ココからはIさんにお伝えした
メンタルに関わる行動の意識について
原因と対策をまとめてお話していきます。

 
Iさんは普段からキチッとした性格で、
ラウンドするコースの情報も事前に調べ
当日もコースの様子をくまなくチェックしています。

そのためコース戦略や番手選びでは
非常に的確な選択をできているんですが、

一方で、ミスが起きたり
プレッシャーがかかる場面では

考え過ぎによってリズムが崩れてしまう、という
問題が顕著に出ていました。

 
これは、多くのアマチュアゴルファーの方にとって
他人事ではなく、ほとんどの方に共通する問題です。

 
この問題を攻略するためには、

・スイング前後のルーティンを安定させる
・難しい状況で成功率を上げる行動を取り入れる

という意識が大切になります。

 
緊張するシーンやミスの後というのは、
ついつい思考がアレコレ巡ってしまい
アドレスが長くなったり、

ボールが飛んでいく先が気になり
頭が早く動いてしまったりしがち。

 
よく「長いアドレスはミスが起きやすい」
言われますが、

プロのアドレスは早いだけでなく、
一連の流れのように動いており

構えているときでも
小刻みに足で体重移動していたり
ワッグルで手を動かしていたりと
停止をしていません。

 
アドレスで構えた状態で
長い停止をしてしまうと、
無意識に力みを蓄積してしまい
スイングの動きに悪影響を及ぼすからです。

 
そのため、一定のルーティンを
正確になぞるよう練習で繰り返すことで
停止による悪影響を跳ね除けつつ、

ルーティンへの自然な意識によって
ネガティブなメンタルへと向かう
意識のキャパシティを制限できるのです。

 
また、他にもスイングの前に
不安なメンタルを振り払う例としては、

最近のメルマガで詳しくお話していた

経験の差を埋めるには?

・いつもより少しグリップを短く持ってみる
・打つ番手を見直す
・素振り普段より入念に行う
・深呼吸をして力みを取り除く
・鼻歌を歌ったりしてリズムを安定させる

など、その人に合った方法で
マイナスイメージ、力みを取り除くことで
よりルーティンの精度を高められます。

 
スイングの動作中の動きではないので
なぁなぁに軽視されて考えられがちですが、

アドレスが良くなるだけで
ショットの成功率は段違いに変わる
というくらい
大きな変化をもたらします。

プロや上級者は
それぞれのルーティンを持っているもの。

 
ぜひ、まだ自分のルーティンを確立していない方は
今年で試してみて、

成功率の高いスイングとメンタルコントロールを
手に入れてください。

近藤

  

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タイガーのように体のねじれで飛ばすには?

2025.01.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーのように体のねじれで飛ばすには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ねじれを作ったら飛びますか?」
 

もちろんです。ですが。。。
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