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猛暑日は、自宅で飛距離アップ

2022.08.17
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年の夏も、うだるような暑さの日が続いていますね。

 
ゴルフはもちろん、普段の通勤や外出も
熱中症対策を万全にして注意して過ごしていきましょう。

 
最近はハンディタイプの扇風機や
首掛けの送風機なども雑貨店で多く特集されているので、
そういったグッズを試してみるのも良い選択です。

 
さて、そんな蒸し暑い猛暑日だと
どうしても練習から足が遠のく、、、という日もあると思います。

 
そんな日はクーラーのきいた自宅で室内練習したいけど、
自宅じゃ筋トレ以外はパター練習くらいしかできないかな、、、と諦めている方へ、
とっておきの室内でできる練習をご紹介します!

 
有名なプロゴルファーも実践している内容なので、
ぜひ試してみて下さい!

上半身の動きを洗練する自宅練習

その練習とは、イスに浅く腰掛けたまま下半身を固定し、
上半身だけでクラブを振るイス打ちです。

 
立ってクラブを振らない分スペースも小さくて済むので、
自宅でも多少広いスペースを確保すれば簡単に実践できます。

 
出できれば練習用のスポンジボールなどがあれば
実際に打って、真っすぐ飛んでいくように練習していただきたいです。

なければゴムティーのような目標物への素振りでも構いません。
 
ただ、注意していただきたいのは
最初は大きくダフる可能性が高いので、
床を傷つけないようカーペットやマットの上でやることをオススメします。

イス打ちで飛距離をアップ!

イス打ちはレッスンでも昔からよく取り上げられる練習法です。

有名なプロでは、女子ツアープロの横峯さくら選手も実践していると公言しているほど。

 
ただ、一般のアマチュアゴルファーの方の多くが実践しているかというと、
答えはノーです。

 
そもそも練習する機会のほとんどが練習場だと、イスを使う場面自体がありませんからね。

 
では、そんなイス打ち練習にどんな効果があるのか?

 
まず第一に、下半身や体の連動を使えない分、
上半身の使い方がうまくなります。

 
具体的には、下半身が固定されているので
テークバックなどで体が流れることが無くなります。

すると、スイングの軌道が普段と比べてオンプレーンに乗りやすくなります。
というより、間違ったスイング軌道では振りづらくなるのです。

 
これらは下半身の動きに頼ってしまっていると普段気づきにくいポイントですが、
これをしっかりと感じることで、正しいリストターンやスイング軌道を身に付ける
キッカケになします。

 
最初は上手く振ることが出来なくても、何回か続けていくうちに
徐々にインパクトが良くなっていくことを感じると思います。

それが、上半身を正しく使えている感覚です。

 
そうして上半身の動きを改善した後に、
改めて下半身の力を加えたスイングをした時に
ヘッドスピードや飛距離が改善されていることは珍しくありません。

 
人体の下半身の筋力量は60~70%を占めると言われています。

そのためどうしても腰から下、下半身が先行して
上半身が遅れていたり、きちんと仕事をできていないことがあります。

 
あえてイス打ちで上半身と下半身の動きを切り離し、
正しい上半身の動きを意識することで
全身の力をくまなく飛距離に注ぎ込めるようになるのです。

飛距離だけでなく、スライス改善にも有効

イス打ちで上半身の正しい動きをインプットして
飛距離を伸ばす、という話をしてきましたが、
上半身の動きが改善される効果はそれだけではありません。

 
多くのゴルファーの悩みの種である
スライス改善にも効果があるのです。

 
レッスンでスライスに悩んでいる方の多くは、
インパクトで肩が開き、フェースを上手く返せていないことが原因です。

 
しかし通常の状態でスイングをした場合には、
「スライスがでてしまった」と感じたら、直そうという意識で
下半身を余計に回転させたりしたり、極端なスイング軌道にしたりと
間違った対処を無意識に行っている方も見受けられます。

すると、一時的にボールが狙った所の近くに飛ぶことはあるかもしれませんが、
根本的に正しい改善をしていないので、少し間が空けばまたスライスが顔を出します。

 
こういった問題の根本を解決するためには、上半身の動きを単体で見直すことが重要です。
そのため、イス打ちで下半身の動きを固定する練習が非常に効果的なのです。

 
下半身が固定されていては肩を開いたまま打つのは困難なため、
インパクトゾーンで肩が開かず振り遅れがなくなり、
カット打ちにならない正しいスイングが身に付くのです。

 
このように、イス打ちでも真っすぐボールを打ち出せるようになれば、
スライスの原因もなくなり、ヘッドの走りも良くなるので
インパクトを大幅に改善することが可能になります。

 
自宅でもできるというより、
自宅だからこそ実践しやすい内容なので、
外出が億劫な時にも、ぜひ上達のために
スキマ時間を見つけて実践してみて下さい!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

飛ばし屋に必要な条件は何だと思いますか?

剛健な肉体?圧倒的な筋力や体格?

 
どれもあるに越したことはないですが、
本当に必要なものは違います。

現に、他の並みいるプロのドラコン選手達より
一回り体格も小柄で、決して筋骨隆々とはいえない
そんな体格のゴルファー・岡本啓司が、

400ヤードを超す大記録で
ドラコン選手権へ日本チャンピオンとして参戦したのですから。

 
しかもその方法は、怪我を負って痛みに苦しんでいたゴルファーでも
同じような結果を出させるような、
飛距離を最大化して、体の痛みを取り除くメソッドだったのです。

 
生涯、痛みに悩まされずに飛距離を楽しむゴルフを望む
全てのゴルファーへ向け、
このプログラムはこう名付けられました。

岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
~生涯ゴルフのススメ~

体の痛み悩まされずに飛距離を手に入れたい方は、お見逃しのないように。

詳細はこちら

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スイング軌道が不安な時はこれで解決

2022.08.17
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
スイング軌道については、ミスが起こりやすい両極端の例として

アウトサイドイン軌道
インサイトアウト軌道

がありますよね。

 
どちらもスイング軌道が大きく曲がってインパクトするため、
方向性も悪くなり、スライスやフックを引き起こすという
ミスショットの原因の温床です。

 
多くのゴルファーの方が気にしているポイントではありますが、
スイングの問題に対して適切な改善ができていない場面もあるため、
今回はその確認と改善方法についてお話していきます。

スイング軌道は肩-肩で確認

スライスが頻発して悩んでいる方でも、
その改善のポイントは必ずしもアウトサイドイン軌道だからだけとは限りませんよね。

正しい改善のためには、正しいチェックが必要不可欠です。

 
そこで本日は、スイング軌道が正しく出来ているかを
正しく診断するポイントとして、
肩-肩の幅のスイングで、手元の位置を確認する方法をご紹介します。

 
自宅でも練習場でも実践できる内容で
スイングの軌道がアウトサイドイン・インサイドアウトなど
曲がった軌道になっていないかをセルフチェックできるので、

スイング軌道に不安を抱えている方、ボールの方向性にお悩みの方は
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
スイングの軌道を見ようとすると、
インパクトの前後の動きだけで判断しようとしていたり、
もしくは感覚頼りで矯正しようとしている方も見受けられますが、

スイングの「起点」と「終点」さえ押さえておけば
軌道はコントロールできる
ので、ぜひ正しい軌道を手に入れて
ボールの方向性を高めてベストスコアを目指してください!
 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

私のノウハウ、というより、
ゴルフパフォーマンスのレッスン講師陣が培ってきた
スイング診断スキルをいっぺんに丸パクリできるプログラム

「近藤雅彦の最高のゴルファーになるプロジェクト」
が100名様限定で公開中です。

 
このプログラムは、
「これさえやればスライスが直る」とか
「コレが苦手なら、こうすれば解決する」というような
対処療法的なレッスンの内容とは全く違う内容です。

 
なぜ、こういう問題が起きるのか?
どこをどう修正すれば、その問題が解決するのか?

といった、自己解決能力を持つゴルファーになって頂くための内容になっています。

 
そのため、本当にゴルフを始めたばかりの
完全初心者の方には少し理解しづらいかもしれませんが、

スイングを試行錯誤した経験のあるゴルファーの方には、
「なるほど、こうすればよいのか。」と合点がいくような
内容になっています。

 
ある意味、レッスンプロとして核となる部分の知識や経験を
丸ごと公開しているような内容なので、
普段から私のレッスン動画を見ている方に見られるのは
手品の種明かしをしているようで
少し気恥ずかしい気もしますが、、、笑

 
限定公開はあとわずかなので、まだご覧になっていない方は
是非ご一読ください!

最高のゴルファーになるプログラムの詳細はこちら

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入院中、男子ゴルフについて考えてみた

2022.08.16
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「入院中、男子ゴルフについて考えてみた」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、前回のメールマガジンにて
出張先で緊急入院をしたとお伝えしていましたが。。。
続きを読む

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百害あって一利なし。練習場とコースの差

2022.08.15
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフは唯一といっていいほど、
本番環境で練習ができないスポーツですよね。

野球、サッカー、テニス、バスケットボール…

基本的には本番環境と同じような環境の中で
練習を行っていますよね。

しかし、ゴルフの場合、
堂々と本番のコースで練習できることなんて
基本的にはありませんよね。

なので、本番のラウンドでは、
ゴルファーは常にプレッシャーと戦っていますし、

傾斜、風、ラフ、ハザードなど
練習場とは異なりコースでは刻々と変わる環境に対し、
状況判断を繰り返しながらプレーをします。

なので、ゴルフでは練習場と本番のコースで
いかに自分のゴルフをすることができるのかが
キーポイントになります。
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【ビデオ】飛距離UPに繋がるバックスイングのコツ

2022.08.13
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーの多くが、飛距離がでない。
ボールがどうしてもスライスしてしまう。
などの悩みを抱えています。

それらの原因の1つに
《右肘の使い方》が挙げられます。

ゴルフのスイングにおいて、
右肘の使い方が間違っていると、
高い確率でミスショットをしてしまいます。

これはアマチュアの方でよく見かけるのですが、
アドレスをしてバックスイングを上げる際に、

右肘が早い段階で、
90度に曲がってしまっている方が多いです。

このように右肘が曲がった状態では、
スイングもブレてしまい、
飛距離アップにも繋がりにくくなります。

では、どのようにしていったらいいのか!?

今回は、飛距離アップで大事な
バックスイングでのポイントを紹介していきます。

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[ビデオ]暑くてラウンドに行けない!そんな時の練習とは

2022.08.12
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

夏と言えば、ゴルフではオンシーズン。
1番ゴルファーが多くなる時期でもあります。

ただ、暑い!とにかく暑いんです…。
強い日差しと高い気温の中ラウンドすることを考えると、
どうしても憂鬱になりがちです。

「もっと涼しければなぁ…」

私も、何度思ったことか分かりません(笑)

さらに、熱中症の心配もありますよね。
家の中にいる人でさえ、
熱中症になってしまうものなので…

ハーフラウンドでも2時間強の時間を
外で過ごさなくてはいけないゴルフコースは、
熱中症や日射病にならないための対策が必須です。

今回は、
「小原プロ、暑くてラウンドに行けないので、
 なにかいい練習とかある?」

「自宅でもできる練習方法とかあったら
 教えて欲しい」

というお問い合わせを頂いたので、
夏のラウンドで気をつけることと合わせて、
自宅でできる練習法についてお話していこうと思います。

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ドライバーのミスを防ぐアドレス3箇条

2022.08.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、アイアンのスライス改善についてお話をしました。

先週の内容はこちら

油断してると顔を出す「スライス」にご用心 

 
ただ、スライスに関してはやはりアイアンだけでなく
ドライバーに関しての悩みを抱えている方も非常に多いですね。

 
先週のお話のように、スイングが原因のこともありますが、
ドライバーではそもそもスイングの前のアドレスから、
スライスが起きやすい状態になっている方も多い
です。

 
もし、いまドライバーショットのスライスが
なかなか改善できずに悩んでいる方は、
ドライバーでのアドレスの3箇条を確認してみて下さい!

ドライバー:アドレスの3箇条

ドライバーショットで気を付けるべき3箇条とは、

ボールの位置
重心の位置
肩のライン

の3つです。

アイアンで構える場合と条件が変わってくる分、
この3つがドライバーの場合、特に崩れやすいのです。

本日は、そのアドレスのポイントについて詳しく動画でお話ししますので、
ドライバーで真っすぐ、しっかり飛ばしたい方はぜひ参考にしてください!


 
いかがでしたでしょうか?

 
言われてみればすぐに意識できますが、
ついつい自然と飛ばそうと意識し過ぎたり、
ボールの正面に寄ってしまいがちなポイントなので、
慣れるまでの間は丁寧に意識してください。

 
スライスの確率が減りさえすれば、
ミスが無くなってスコアに好影響が出るだけでなく
メンタル的にも余裕をもってプレーが出来ます。

 
また、本日の内容はボールの打ち出し角に関わる内容もあるため、
適切にボールを打ち出せるようになれば、飛距離の向上も期待ができます。
 

 
ぜひ、本日のアドレスチェックを徹底して
安定してしっかりと飛ぶドライバーショットを手に入れてください!
 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

ゴルフに限らず、スポーツの練習は、継続が重要。

 
ただ、足しげく練習場に通ったりするのは
現実的に難しい、週末ゴルファーの方もたくさんいらっしゃるはず。

 
そんな方にも安定して100切りが達成できるように構築された、
小原プロのとっておきのインドア上達プログラム

小原式ゴルフ室内練習プログラム

 
この蒸し暑い季節、練習場へ通うのが辛い方へ

なかなか時間が取れないから、自宅時間で上達したい方へ

ここ数年スコア更新できていない、もう高齢だからと上達を諦めかけている方へ

 
あなたの自宅を、上達できる空間に変えてください。
最も身近な空間だからこそ、その定着は段違いです。

ただし、お盆の期間限定公開なので、ご確認はお早めに。

室内練習プログラムの詳細はこちら

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全英女子OP…入院で見れませんでした

2022.08.09
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「全英女子OP…入院で見れませんでした」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は今週末、急遽入院しておりました。
続きを読む

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本番に活きる質の高い室内練習

2022.08.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ここ数日の猛暑と
不安定な天気。

秋のゴルフシーズンが迫っている中、

厳しい暑さや不安定な天候で
なかなか練習場に行けず
うずうずしてはいませんか?

しかし、ちょっとした工夫で
自宅にいながらでも、

効果的にスイングを
成長させる事ができます。

そこで本日は、
自宅でゴルフ上達に繋げていただける
練習法をご紹介したいと思います。
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フットワーク向上で飛距離UP

2022.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日のレッスンでの出来事です。

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングを確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

しかし、ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

そこで、本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分ではできていたと思っていたので、
 下半身より上半身のことしか考えていなかったですね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方のように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ちスイング」になりやすいんですよね。

手打ちになれば、
当然球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

しかし、このように上半身に頼った
スイングをしている人は、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

そこで、今回はフットワーク向上するための
連続打ちのドリルを紹介していきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」は
ボールを並べて歩きながら打つ練習法です。

1.練習場などでボールを並べられる
  範囲で並べていきましょう。
  
  ※注意点※
  この練習に慣れていない方は、
  ボールの数を1個~2個から始めて
  徐々に増やしていきましょう。

2.いきなりボールを打つのではなく、
  まずは、足踏みをしてスイングしましょう。
  
  左足を踏み込んでダウンスイング
  右足を踏み込んでバックスイング

3.実際にボールを打っていきます。
  ボールとの距離感に注意しながら
  リズムよくスイングしていきます。

  ※注意点※
  一回一回止めないようにしましょう。
  あくまでも、歩きながら連続で打っていきましょう。

歩きながら打つことで、
上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動が出来るようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

感覚的にスイングをまとめて改善
『パワーパッケージ』

ツアープロ含む海外のトップレベルのプロ選手、
ティーチングプロ、世界中のゴルファーが使用している
メガヒット練習器具

100台限定販売となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてくださいね!

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[ビデオ]右手の力みが抜けない。そんな時は…

2022.08.05
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は誰しも悩んだことのある「力み」について
お話していこうと思います。

練習場ではうまく打てているのに
コースに出るとミスばかり、、、

「飛ばしたい」
「うまく打ちたい」
「緊張する」

などのメンタル面からクラブを支配してしまい、
クラブ本来の最大出力を引き出すことに
失敗してしまいます。

特に右利きの人は、
どうしても右手に力が入ってしまい、

スイング軌道が安定せず悩む
アマチュアゴルファーの方をたくさん見てきました。

力みを取る方法は、
色々な方法があると思います。

しかし、どんな練習をしても
力んでしまう人っているんですよね。

そんな方は、
無理に右手の力を抜く必要はないと思います。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

左手をもっと使えるように
していけばいいんです。

続きを読む

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パターをまとめて見直して最短スコアUP

2022.08.03
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
先日、ゴルフライブ講師陣で交流ラウンドに参加した際に、
私は練習グリーンでお客様のパッティングを
拝見させていただきました。

 
タッチの距離感や、ストロークの滑らかさなど
皆さんそれぞれ練習の積み重ねを感じられる
とても素晴らしいパッティングだったのですが、

惜しい!あと少し改善するだけでずっと良くなるのに!

と感じる部分もありました。

 
そこで本日は、パッティングの総集編として、
パターのストローク・練習・実践のポイントについて
まとめて振り返っていこうと思います!

 
パターは少し改善するだけでもスコアへの影響が大きく、
最も少ない労力でスコアアップできるポイントなので、

「あ、ここはあまり意識していなかったかも」という部分があったら、
ぜひ今一度確認して改善してみてください!

パッティング・ストローク編

それでは、まずは先日の交流ラウンドの練習グリーンで
私が見て回っていた時の様子を動画でご紹介いたします。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ストロークの乱れは、方向性・タッチ共に悪影響を及ぼすため、
特に注意が必要です。

ここで特に注意していただきたいのは、
腰・頭・手首を固定することです。

よくあるミスとして、 

・アドレスをした際にカップを見て、その拍子に肩のラインが開いてしまう

・打ったボールを目で追いかけようとして肩のラインが開いて振り子運動がずれる

というものが挙げられます。

 
動画内でもお話している通り,
肩だけの回転でストロークするのがベストなので、
脇にクラブか棒を挟み、鏡などでチェックする方法なら自宅でも簡単に確認できます。

 
ただ鏡の前でチェックするのと違って、実際のパッティングでは
アドレスで構えてからカップの位置を目視で確認する作業がはいります。

その際に肩が開いて方向が狂ったら元も子もないので、
カップを見る時は肩から下は動かさないように意識してください。

パッティング・テンポ編

あと1点、タッチに関わってくる重要な要素が
ストロークのテンポです。

 
テイクバックからフォローにかけて
テンポは一定〜やや加速するように意識してください。

 
振り幅や力感はお使いのパターの重さや素材によって変わってきますが、
テンポはなるべく一定が基本です。

 
ここでよくあるミスは、長いパットになった時に
テークバックはいつも通りで、インパクトの直前に急加速してヒットするなどです。

距離を出すことは大切なのですが、このようなヒッティングではタッチの調整は難しく、
またスイートスポットに当てることも難しくなるため方向性・距離感ともに
悪くなる結果になってしまいます。

 
パターの上手い人ほどテンポは一定の傾向があるので、ぜひ確認してみてください!

パッティング・距離感を養う練習編

距離感を養う練習として、
主に2つの練習をオススメしています。

①目標を見ながらパットする

例えば、野球のキャッチボールをするときに目標を見ず真下を見ながら投げたら、
距離感を合わせるのは相当難しいですよね?

当然ながら本番で打つ際にカップのみを見ることはできませんが、
練習では目標を見ながら打って体に距離感を正確に刻むことで、
正しく安定した感覚をつかみやすくなります。

②カップなどに入れるのではなく、あえて手前で寸止めする

パターマットや練習用グリーンなど、カップや目標物があると
それに入れる、それに当てるといった目標にして練習する方が多いですが、

カップインのための距離感はタッチの許容範囲が広く、
練習で培う距離感の精度としてはもう1ランク上を目指していただきたいところです。

 
その点寸止めは正確にボールの転がり・スピードを調整しないと
成功しないため、難易度が上がる分だけ精度も向上します。

パッティング・実践編

ラウンド本番で気を付けて頂きたい2ポイント。

まず1つは、練習グリーンでその日のグリーンの感覚を掴んでおくこと。

グリーンは日によって状態は様々。
その日の状態確認しておかないと、特に最初の数ホールは感覚を掴むまでに
何打も余計に叩いてしまいかねません。

 
そして2つ目は、状況によって目標距離を変えること。

通常、カップインを狙うときはカップの30~40cmオーバーで打つのが
成功率が一番高い
といわれていますが、毎回カップインを狙って
この調子で打つとまずい場面もあります。

 
傾斜が難しい、下りで早くなってしまう場面などでは、
無難に刻んだほうが結果はまとまります。

もちろん、自信があるときはカップインをどんどん狙ってください。

 
これらが、パッティングの注意点・練習ポイント・実践での注意点になります。

 
パター練習は自宅でも気軽に実践できるうえに、
スコアへ直結するためゴルファーにとって大きな武器にもなります。

ぜひ、安定したストロークとタッチで3パットを撲滅し、
盤石なスコアアップを目指してください!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

江連忠プロが長年プロゴルファー達のスウィングを
研究した末にたどり着いた、
「飛ばし屋たちのスウィングの共通点」

それを自動でインプットできるように開発された
とっておきの練習器具が再入荷しました。

 
「Pawer Driver EZ」
(パワードライバー イーゼット)

 
特徴的な重さと短さを持つ、一見普通のドライバーですが、、、
振れば一発でその効果を感じれます。

 
いわゆる上半身だけでクラブを振る手打ちや、
重心が高くて下半身を上手く使えていないなど
飛ばない要素のあるスイングでは、まともに振れません。

 
逆に言えば、これをまともに振れるように
コントロールすることで、飛ばし屋たちが行っている
スイングの体の使い方が勝手にインストールされるのです。

 
しかも重量も十分にあるため、飛ばしに必要な筋力を
的確に、効果的に鍛えるのにも有効。

 
正しいスイングを取り入れながら、
必要な筋力をピンポイントで鍛えられる
飛ばしのための取って老いのアイテムなのです。

 
もし、あなたが今以上の飛距離を望んでいるなら、
これを使って飛ばし屋たちの秘密を手に入れてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/pdz2207/



 

 

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油断してると顔を出す「スライス」にご用心

2022.08.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ロングアイアンは得意ですか?

 
レッスンを受けられるゴルファーの方の中には、
アイアンのスライスなどにお悩みで苦手意識を持っている方も多いです。

 
特に、ロングアイアンで飛距離を出そうとして、
スライスがでてOBやワンペナ
でスコアを落としてしまい
悔しい思いをした、という方は少なくありません。

 
ただ、それを直そうと考えた時に、どうしても

スライス=フェースが開いている

という原因を考えて、
手首の開きやフェースローテーションだけから
改善の糸口を探ろうとする方が多い
ですが、

別の大きな要因であるスイング軌道に関する問題にも着目してみてください。

逆算で直すべきアウトサイドイン軌道

スイングがアウトサイドイン軌道になっている場合、
スライスが出やすくなることはもちろん、
左に引っ掛けるプルボールも出やすくなります。

 
とはいえ、急にこれを直そうとする場合
「インから入る軌道にしないと」と意識して、
スイングが乱れてまとまらないことも多いです。

 
そこで本日は、そんなアウトサイドイン軌道を直すために
フィニッシュから逆算してスイングを改善する練習方法を動画でご紹介します!



 
いかがでしたでしょうか?

 
フィニッシュを先に決めておくことで、
スイング全体が逆算的に改善されていくのです。

これで最初は小さい振り幅から、
徐々にスイングを大きくするイメージで練習していけば
正しいスイングの軌道は習得していけます。

しかし、本番のコースでは
もう一つ、意識しておかなければならない注意点があるのです。

ロングアイアンでは特に油断は禁物

 
これでスイング軌道の対策はバッチリ!と、油断してはいけません。

もう一つスライスの対策として注意していただきたいのは、
ロングアイアンだからといって力まないということです。

 
ロングアイアンを使う場面は長い距離が残っていることが多いですから、
当然「なるべく飛ばしたい」という気持ちが出ると思います。

 
その気持ちは良いのですが、覚えておいていただきたいのは
力まなくてもボールはちゃんと飛ぶ。ということ。

 
ロングアイアンはシャフトも長く、ロフト角も立っているので、
しっかりと飛ぶように設計されています。

しかし、ロングアイアンの時だけ残りの距離を意識して、
腕の力で飛ばそうと力んでしまっている方が多いのです。

 
そうすれば当然ながらせっかく練習したスイングも崩れます。

 
すると再びアウトサイドイン軌道が復活してしまったり、
手首の角度が変わったりして方向性もまとまらず
飛距離も出ない、という最悪の結果になってしまいます。

 
大切なことは全てのクラブで安定したスイングができること。

 
特に100切りのためにはスライスなどのミスを無くし
着実に刻んでいくことは非常に重要なので、
ぜひあらゆる場面で実力を発揮できるように
本日の練習内容を実践してみてください!

 

 

近藤

 


<本日のオススメ>

よりスイングを洗練しようと考えるなら、
スイングにはフィニッシュだけでなく
テークバックやトップの動きも
重要な要素になります。

 
もし、本日の内容の他にも
スイングに課題を抱えているのなら、
この練習器具で解決できるかもしれません。

パワーパッケージ

 
アイアンに取り付けるだけで簡単に実践できるのに、
スイング改善の効果は非常に高いこのアイテム。

 
世界で活躍するツアープロも多数愛用しているほど、
スイングの問題を体感的に教えてくれて、すぐに改善できるという
破格の代物です。

 
いわばフィニッシュからの逆算のさらに先、
インパクト以外のすべての要素から
最良のインパクトを逆算することを目指した練習器具です。

 
値上がり前の最後の特価です。
残りわずか。ご確認はお早めに。

パワーパッケージの詳細はこちら

https://g-live.info/click/powerpack_2207/


 

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力みに悩むゴルファーへの「最高の処方箋」

2022.08.02
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力みに悩むゴルファーへの『最高の処方箋』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはいろいろなところでお話ししているので
すでにあなたもご存知かもしれないんですが。。。
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負荷をかけない体に優しいスイングで生涯現役!

2022.08.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

生涯スポーツといわれるゴルフは、
長く楽しめる数少ないスポーツの一つですよね。

このコロナ禍では
少人数で行える屋外スポーツとして、

若い方たちもゴルフを楽しむ方が
少しずつ増えてきたものの、

やはりゴルファー人口の中でも、
60代以上の方が過半数を占めていますし、

年齢別で見ると70代だけで、
全体の35%を締めています。

お仕事を引退されてから、
本格的にゴルフに打ち込まれる方も多く、

お会いしたときには、
非常に熱心にレッスンに参加してくださいます。

しかし、いくつになっても
長く楽しむことのできるゴルフですが、

ふと、体への負荷が
心配になることはありませんか?

体へ不安を抱えたままですと、
ゴルフの楽しさも半減してしまいます。
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