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本番中にスイングで意識していること

2021.11.10
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
ゴルフハイシーズン、紅葉も最盛期の季節ですね。
私も一年の中でも一番プレー回数が多くなるのがこの時期です。

 
さて、本日はイベントやラウンドレッスンなどで聞かれることが多い、
ある質問にお答えしたいと思います。

 
それは、
「ラウンド本番ではスイングのどこを意識していますか?」
という疑問です。

 
どのように意識しているか。というのはプロの間でも
人によって差はあると思いますが、

正直に申し上げるなら、私は、、、

実はスイングの形は殆ど気にしません!

 
スイングの形を修正するのなら練習場で、
そしてその日出来る範囲の最高のスイングでコースと勝負する

というのが私のスタンスです。

 
とはいえ、スイングで何も意識していないわけではありません。

 
私が本番でスイングの形以上に意識しているポイントは、
何と言ってもリズム、テンポです。

 
私は周りと比べてスコアの浮き沈みが小さいタイプです。
良くも悪くも笑

その要因の一つがここにあると感じています。

私が実践しているリズム安定法

では、リズムやテンポを好調にキープするために
私が具体的に何をしているかというと、シンプルですが

歩く

ということです。

 
今ではほとんどのゴルフ場で乗用カートがありますが、
出来るだけ乗らずに歩きます。

 
そこで気持ちよく手を振ってイチ、二、イチ、二と心の中で言っています。

そうすることでプレーのリズムも、スイングのリズムも出していきます。

 
極端に言ってしまえば、プレー中の全ての行動を
リズムの中で行うイメージ
です。

 
例えばカートに座る→走る→スイングする、といった具合だと
静と動を繰り返しているのでリズムを出し辛いのです。

 
ですから常に自分の行動を一定のリズムにはめる。

 
とは言え、進行を遅くしてしまったり、
同伴者との同調、余りにもアップダウンが厳しい道、
などはカートに乗ります。

 
臨機応変にということではありますが、
おすすめのプレーの仕方です。

 
人それぞれでこだわりやルーティンなどがあると思いますが、
リズムを意識して整えるというのは、
パフォーマンスを安定して発揮するうえでぜひ試していただきたい方法です。

 
是非試してみて下さい!

 

森崎 崇



<本日のオススメ>

徳嵩フィッターが監修したウェッジ
TKウェッジが入荷したようですね。

42°・52°・56°の3本のウェッジのセットですが、
紹介ページにもある通り私も気に入っているウェッジです。

 
やはりアドレスした際に微妙な違和感を感じたりすると
アドレスを調整したりでリズムも乱されてしまいますが、

このウェッジは構えた瞬間に素直にしっくりきて
テンポよく打てるので、非常にストレスなく扱えます。

 
ウェッジに求められるあらゆる性能も高い水準で満たしているので、
打感も操作性も文句なしであらゆる場面に対応でき、おすすめです。

 
その分人気でいつもすぐに完売してしまうため、
興味のある方はお早めにご確認ください。

https://g-live.info/click/tkwedge_2111/


 

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お悩み相談:ショートアプローチの改善

2021.11.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフシーズンだけあって、ゴルフ場も練習場も
多くの人でにぎわってきましたね!

 
さて、本日はとある練習熱心なゴルファーさんからご相談を受けた、ある悩みにお答えしようと思います。

 
最近レッスンを受講されたゴルファーの方からのご相談なのですが、
実は他のレッスンプロも同じような悩みを相談されることが多く、練習でも見落としがちな落とし穴のような悩みなのです。

 
それが、ショートアプローチの手打ち

 
「手打ちはよくない!」
そう頭では考えていても、ショートアプローチではついつい手打ちになってしまっている方が多いのです。

 
その理由は、手先が器用であるからです。

練習では問題なくても本番でうまくいかない理由

手首は可動域が広いですし、短いショット程度の距離なら、やろうと思えばほとんど腕や体を動かさなくても簡単にクラブを操れてしまいます。

また、人間の感覚的に大きなスイングでは体までしっかりを使うことを意識しますが、
短く・小さくとなると、細かいコントロールに捉われて
腕、手先とどんどん意識する範囲が狭くなり、手打ちになってしまいがちです。

手打ちは簡単にクラブを振れますが、その分フェースやスイングの安定性・精度は大幅に落ち、ミスショットの原因となってしまいます。

 
しかし、練習の段階では意外と手打ちになっていることに気づいていないことも多いのです。

それも手先の器用さのせいです。

 
なまじ手先は器用な分、練習であれば数回打てば勝手にミスを補正するようになり、その場では良いショットも何回かは打てるのです。

ただし、当然本番では打ち直しはなしの一度きり
そんな一打のチャンスにリスキーな手打ちで挑むのは、あまりにも分の悪い賭けですよね。

 
そこで本日は、過去のレッスン動画の中でも特に
「すぐ出来て、簡単に手打ち改善の感覚が身につく」ことに特化したドリルを一つご紹介します。

 
簡単にできるうえに感覚をつかむのにピッタリなので、
ぜひ実践して堅実なアプローチを手に入れてください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

アプローチが上達してより良い「寄せ」を身につければ
当然パターも楽になり、スコア改善を一気に狙いやすくなります。

 
特にウェッジや低い番手を多くたたいてしまっている方は、
苦手意識を一気に克服するチャンスです!

 
ゴルフ場本番へ向けて、しっかりと手打ちを解消し
安定したアプローチを武器にしてください!

 
近藤



<本日のオススメ>

ゴルフライブでも人気のプロフィッター
徳嵩氏が監修したスペシャルウェッジ

『TKウェッジ 42°・52°・56°セット』

 
私含め、多くのレッスンプロが度肝を抜かれた
まさにショートゲームを簡単に制するためのウェッジです。

 
操作性もよく使いやすい。
そして何より、見た目も職人の方のこだわりが詰まっていて格好良いです。

 
この高水準のウェッジセットが、37セット限定でご用意できたようです。

ただし、毎回すぐに完売してしまうので、ご確認はお早めに。

https://g-live.info/click/tkwedge_2111/


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2ラウンドに1回チップインを出せるドリル!?

2021.11.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2ラウンドに1回はチップインを出せるドリルとは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

かなり挑戦的なテーマのタイトルですが、
私はプロたちには指導で、こんなふうに伝えています。
続きを読む

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ドライバーショットが決まらない?ミスショット改善の鍵

2021.11.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

まだ11月としては
暖かさを感じる日が多いように思いますが、

時折、風が強く身体を縮めてしまう日が
少しずつ増えてきましたね。

特に早朝のゴルフ場は、
冬を感じさせるような寒さもあります。

実際に真冬の早朝のゴルフ場とは、
比べ物にはなりませんが…

身体を動かすと
一気に体がポカポカとしてくるので、

ウォーミングアップを
入念に行うようにしています。

やはり寒くて身体の可動域が狭い状態で
いきなりスイングをしてしまうと、

身体を痛めてしまいますので、
これからの季節は要注意ですね。

ただこれからの季節、
いくらウォーミングアップをしても…

防寒対策をしても…

特に朝イチ、一発目のティーショットは

寒さのせいで体の可動域が狭くなったり、

はたまた寒さ対策で着ぶくれして、
体がうまくうごかせなかったり。

思うようなスイングができないことも
多くなってくると思います。

ドライバーショットは

ラウンドを通してのショットの中でも
プレッシャーがあったり、苦手意識が強くあったり。

1回のショットが
そのホールを左右する重要なショットですよね。

だからこそ、失敗したくない重要なショットです。

そこで本日はこれからの季節に向けて、
ドライバーショットについて
お話させていただきたいと思います。

スコアを蝕むのは…



やはりスコアを崩してしまう
一番の原因というのは、

コースに行った際、普段練習場ではでない、
本番の環境下ならではの特有のミスにより

リズムが崩されてしまうものですが…

特にアイアンでのイメージが多い、
ドライバーでのダフリやトップの連発してしまう事で
スコアを崩してしまいます。

これを改善するためには練習場で、
あるポイントをしっかりと意識する事で

ミスを回避するための
ミート率を向上させる第一歩となります。

それは何かと言うと…

まず、練習場で練習をする際に
肩から肩のスイングの練習をしていただきたいのです。

肩から肩と土踏まず



肩から肩のスイングというのは

最低でも左腕が地面と平行
そして、フォロスルーでは右腕が地面と
平行となるくらいぼ振り幅で振ってください。

その時、しっかりと肩は90度、
フォロースルーでも90度、
回転するというのがポイントです。

ここで、手を高くもっと上げられる方というのは

もっと肩の回転も深く、
そして手を上げる高さも高くしていただいて
全然構わないです。

では、このスイングの中で
どこを意識するかというと…

それは、土踏まずになります。

両足の土踏まずに、
しっかりと重心を乗せることを意識します。

特に、バックスイングで右の土踏まず
フォロースルーで左の土踏まずと言うように、

バックスイングサイドとフォローサイドで
しっかりと右、左の土踏まずに
乗せることを意識して練習します。

一番気をつけていただきたいのは、
バックスイングを上げた時小指の外側に上がってしまう。
そして、フォロースルーで左足にいってしまう事です。

重心の位置が土踏まずではないところに
乗ってしまいますと背骨の位置が左右にぶれてしまうのです。

ということは、
スイング中にクラブというのは
円運動、振り子運動をしています。

このクラブが一番下にきた、
最下点の位置が左右に動いてしまいますと

一番右に最下点がきてしまったり
あるいは左に最下点がきてしまう。

と、いうことで
ダフリ、トップが出てしまうわけなのです。

重心位置でミス回避



この最下点の位置を安定させるためにも
スイング中に、しっかりと土踏まずを意識して練習をします。

この練習の際にはボールがどこに飛んだかということは
あまり意識せず、

自分の重心がどこに加重されているかというのを
スイングごとに体で感じながら練習を行ってください。

繰り返しベタ足で、土踏まずをしっかりと意識した練習を
練習場で繰り返し行うことで、

コースに行った際、ドライバーショットでの、
ダフリ、トップのミスを改善することが出来ます。

是非、試してみてくださいね。



<本日のおすすめ>

豪快かつ大胆で、
それでいて機械のように正確に。

だれよりも圧倒的な飛距離を
飛ばすことができる。

この飛ばしの秘密を公開しているのは
ドラコン世界大会に出場した経験を持つ

ドラコン界のレジェンド 齊藤かおりプロ。

怪我による後遺症と痛みに悩まされながらも、
圧倒的な飛距離で日本大会をいくどとなく優勝。

年齢や筋力、痛みに関係なく、
どんな人でも軽々と飛距離を伸ばすことができる。

そんな齊藤プロによって実証された
飛距離特化型プログラムを公開しています。

もしあなたが、いま以上に、
圧倒的な飛距離を手に入れたいのでしたら、

どうか今すぐに、日本1のドラコンプロが明かす、
飛ばしの秘密を、手に入れてくださいね。

https://g-live.info/click/tobashi_hs2111/

※公開終了:11月09日(火)23:59まで



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10年ぶりの新企画…

2021.11.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

ゴルフライブでメールマガジンの配信をさせていただいて
気づけばすでに7年もの歳月が経とうとしています。

それだけ長い期間多くの読者の方にメールをお読みいただきまして
誠にありがとうございます。

続きを読む

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体力低下に伴い適正なクラブに替えたい?

2021.11.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「体力低下に伴い適正なクラブに替えたい」
 

という話をさせていただきます。
 

このようなご質問をいただきました。
 

> 体力低下にともない適正なクラブに
> 変えたいと思っていますが
> どのような基準で選べば良いか迷っています

 

はい、ズバリこれについてですが。。。
続きを読む

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力がこもったトップの作り方

2021.11.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

もし、あなたのドライバーの飛距離が
今よりも10y、20yと伸びたとしたら。。。

ゴルフが楽しくなるはずですよね?

今日は、そんな飛距離アップが実現できてしまう
取っておきの方法を、ビデオでご紹介します!

飛距離不足に並んでいる方の多くが、
クラブを振り上げて、一番深く入った
トップの位置が不安定だったりします。

それはやっぱり、
いわゆる手だけで上げてしまったりすることが
原因になっていることが多いですね。
 

飛距離が出せないゴルファーの方は、
トップの位置が不安定になることで

しっかりと力の溜まったダウンスイング、
そしてそこからのインパクトを迎えるのを
自分で難しくしてしまっています。

そうならないための3つの方法を
ビデオで撮影しました。御覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

ここでご紹介した3つのポイントを
自分でチェックするには鏡を使うのが一番です。

右足は自分の感覚でチェックするとして
肩と手元については、鏡でチェックが可能です。

ゆっくり確認しながら、
自分のスイングをチェックすることを続けて

そして、チェックをしながらの
2種類の打ち方(ビデオで紹介しましたね)を
続けることで、

簡単に10yや20yは飛距離アップできます。
 

力の溜まったトップは、飛距離アップの第一歩。
ぜひ、続けてみてください!

近藤



<本日のオススメ>

大森睦弘コーチが制作・監修した
70歳以上のシニアに特化した

『年齢をチャンスに変える
出直しゴルフプログラム』

さすが大森コーチ!と思わせる
説得力で目から鱗が多数。

期間限定で公開中です。

https://g-live.info/click/age_ch2110/


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「ソコだけはダメ!」なミスをするあなたへ

2021.11.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『ソコだけはダメ!』なミスをするあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリなぜ、ダメだとわかっているのに
打ってはいけない場所に、飛ばしてしまうのか?

そうした悩みがある方は、
今日の話を必ずお読みいただきたいです。
続きを読む

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効果絶大!理想的なスイングはスコアアップへの近道

2021.11.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、もう2ヶ月後には年が明け、
2022年がやってきますね。

そろそろカウントダウンでしょうか?

12月に入ると年末年始に向け、
せわしなく一瞬で過ぎ去っていってしまうので、

年末に向けて、やり残したことを済ませたり、
はたまた年始に向け準備しだしたほうが良いかもしれませんね。

10月以降は、緊急事態宣言が解除され、
東京では1日の感染者数が20人を下回るなど。

感染者数が何千人もいた緊張感走る日々から一気に減少し、
あの頃と比べると嘘のようですが…

そんな落ち着いた状況下で、
先週はZOZOチャンピオンシップが
有観客で開幕されていましたね。

2019年の同大会では、
タイガー・ウッズ選手に敗れて2位。

そして、今年は松山英樹選手が見事優勝。

マスターズ以来、今年2度目の快挙でした。

オリンピックは無観客開催だっただけに、
有観客の中で優勝を果たしたこの大会について。

「マスターズが10だとしたら
2か3ぐらいだと思います。

結果としては8くらい行きましたが、
上がった5は応援してくれた方の
おかげでしかないと思います。」

とインタビューで話していましたね。

優勝したのにも関わらず謙虚で、
自分に対してストイックな姿勢が、
印象に残っています。

常に万全の体制をキープし続けるというのは
一流のプロでも難しいことですが、

ここ一番、というときにタイミングを合わせ、
最善の状態に持っていけるよう。

日々努力を積み重ねることが大切ですよね。

やりすぎて体を壊してしまっても、
ケアしすぎて準備が不十分でも。

本番で本来の実力を出すことは難しい。

継続は力なり、というように、
日々の継続がゴルフ力の底上げに繋がります。

なので、ぜひ小さなことでも、
コツコツと努力を習慣化していってほしいのですが…

今日はそこで日々のゴルフ力の底上げに繋がる
ドリルをご紹介させていただきたいと思います。

ボールを打たないドリル



今日ご紹介するのはボールを打たない練習法。

実際にボールを打ったほうが上達するのでは?

と、思われる方も多いと思いますが

スイングそのものを上達させるためには、
あえてこのボールなしでの練習が効果的なんです。

というのも。

練習場で実際にボールを打って練習する際、
多くの方は打ったボールの弾道が
気になってしまうのではないでしょうか?

そして、もしボールが自分の思い通りに飛ばなかったら、
スイングを修正し、「今回こそは!」と意気込んでしまいます。

しかし、こうなってしまいますと、
本来意識するべき「スイング」ではなく、

キレイな「ボール」の行方への意識の方が
強くなってしまいます。

ただ、ボールを打つという行為自体が目的になってしまいますと、
「理想的なスイング」が疎かになってしまうんです。

室内でもできるスイング磨き



ぜひ、これからの時期、寒くなってくるので、
ぜひご自宅でも行えるドリルを、

取り入れてただきたいのですが…

本日ご紹介するのは、
「スローモーション素振り」というものです。

このドリルは名前の通り、
スローモーション=ゆっくり、と素振りを行うというもの。

スパルタで何十回と素振りをするよりも、
ゆっくりと正確に1つ1つの動きを確認しながら、

30秒~1分程度時間をかけて、素振りを行っていただき、
理想的なスイングを作り上げていくというものです。

少ない練習量でも効率よくスイングを修正、
ゴルフ上達に繋げることができるので、
ぜひやってみてくださいね。

通常は一瞬の動きですが、

スローモーション素振りでは
スイングの1つ1つの動作チェックし、
細かな動きを実感することができます。

ゴルフスイングの完成度を高めるために、
ショットを安定させるために。

スローモーションで
正しいスイングを行えるようになることが
理想的なスイングを手に入れる最短ルートになります。

特にこのスローモーションスイングでは、
ゆっくりと素振りを行っていく中で、

普段なかなかしっかりと意識できない
フェースの向きが意識しやすくなりますね。

ゆっくりと行うことで、
自分がスイングの中で苦手としているところや、
悩んでいるところを明確化することができます。

ぜひ日々の練習の中で、
スローモーション素振りを取り入れていただき、
ゴルフ力の底上げに繋げていっていただけたらと思います。



<本日のおすすめ>

・今、世の中に出回っている
 一般的なアイアンの “弱点” を補って、

・特になにも意識しなくても
 勝手にダウンブローで打ててしまい、

・自動的にバーディーチャンスをあなたに
 もたらしてくれる

徳嵩フィッターのこだわりが詰め込まれた
独自設計で誕生した「全自動でダウンブローが打てるアイアン」

自然とダウンブロースイングでボールを芯で捉えて、
飛んで曲がらない快感を味わえる。

そんな異次元のクラブが完成しました。

今回のご案内でご用意できた
TKアイアンはわずか【30セット】限り。

次回の入荷は未定となっております。

どうか今のうちに究極にこだわり抜かれた
アイアンの正体をお確かめくださいね。

https://g-live.info/click/tkiron/



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最も確実な飛距離アップ法

2021.10.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「どうすれば飛距離が伸びるか?」

これは私が
よく受ける質問の一つです。

飛距離アップに特化した
レッスンやプログラムを作っているので、
私の生徒様の一番の目標は
やはり飛距離アップですね。

私自身もドライバー飛距離を
今も最重要視しながらゴルフしていますし、
研修生時代には飛距離アップのため、
朝から晩まで毎日練習していました。

数え切れないほどの飛距離アップ法を
自分自身で試してきたので、

効果があるのか?無いのか?

正確に見極められるようになりました。

そこでですが、
どうすれば “確実に” 飛距離が伸びるのか?
あなたはどう思いますか?

最新のドライバーに買い換える?
ゴルフする頻度を増やす?
プロから飛距離アップレッスンを受ける?

実はこの答えはシンプルで、
本日は、「筋肉を鍛える」という事で
お話していこうかと思います。

もちろん、最新クラブに買い替えたり、
ひたすら練習したり、レッスンを受けることも
飛距離アップにつながるかもしれません。

ですが、これには人によって
向き不向きがあったりするんですね。

クラブに合う合わないがあるのは
言うまでもないことですが、

合ったスイングと合わないスイング、、、
ピッタリなドリルとイマイチなドリル、、、
相性のいいコーチと相性が悪いコーチ、、、

クラブやスイングのしかた、
練習法やドリル、コーチというのは
合う合わないがあるんです。

ですがその一方で、
誰にでも、自信を持って

「コレをすれば飛距離が伸びますよ」

とお伝えできるのが、
筋力トレーニングです。

練習やドリルは合う合わないがありますが、
筋トレならそんなこと関係なしに、
お伝えしたとおりにやっていただければ
確実に飛距離を伸ばすことができます。

そんなわけで先週も
3kg程度の重りを使ったトレーニングを
1つご紹介させていただいたのですが、

本日も、その流れで、
別の飛距離アップトレーニングを1つ
ご紹介しようと思います。

続きを読む

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考えない人=ゴルフ上達!?

2021.10.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「考えない人=ゴルフ上達!?」
 

という話をさせていただきます。
 

突然、一つ質問ですが。。。
続きを読む

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ボールの方向性で確認するべき3ポイント

2021.10.27
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
松山英樹プロ、
ZOZOチャンピオンシップの優勝
おめでとうございます!

 
ロングパットを華麗に決めたり
ベタピンのアプローチショットなど、
見どころ満載の胸躍る試合でしたね。

 
松山プロのプレーをテレビで見て興奮して、
すぐにでもクラブを振って練習したいと
ウズウズしている方も多いのではないでしょうか。

 
しかし、せっかく練習をするのなら
ベストスコアにつながる、あるポイント
しっかりおさえて練習していただきたいのです。

 
本日はそのポイントに着目し、
ベストスコア達成のために
日頃の練習から確認してほしい

「ボールの方向性のチェック」について
お話をしていきたいと思います。
 
続きを読む

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冬芝のダフリ/トップ/ザックリ対策

2021.10.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は冬ゴルフの芝の話。

これからだんだんと気温が下がると、
暖かかったシーズンよりも芝が薄くなってきて
ザックリやトップなどのミスが出やすくなります。

そして、そのザックリやトップといった
ミスが出てしまう大きな原因というのが

 “スイング中の手首や肘の使いすぎ”

すなわち、
手打ちスイングというわけなんです。

ふかふかした芝の上に
“浮いている” ボールを打つのと、

短く刈り込まれた芝の上、ほぼ地面の上に
“落ちている” ボールを打つのとでは

「ボールの下にクラブヘッドを入れなければ」

と、強く意識してしまうはずです。

右利きの方の場合、
左手よりも器用で力のある右手や右肘を
自由に使ってしまうことで、

インパクトがより強く、叩きつけるような
力んだショットになってしまったり、

インパクトの瞬間に手首をコネて、
ボールをすくい上げるようなショットになり、
ミート率や打ち出し角が大きくバラつき
距離感や方向性が崩れます。

もちろん、寒い時期に限らず、
手打ちスイングになってしまっている人はいますが、

冬の短く刈り込まれた芝では、
心理的にも、余計に手打ちスイングに
なりやすいということです。

ですので、今回は器用な利き手を
使いすぎることなく、正しく使って
ザックリやトップのミスを減らすための
オススメなドリルをご紹介します。

いつもの練習場でのスイングで、
ワンポイント工夫するだけでできますので、
ぜひあなたもチャレンジしてみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか?

「右手は添えるだけ」

こんなアドバイスを良く聞くかもしれませんが、
今回ご紹介したのはまさしく、
その「添え方」を身につけるためのドリルでした。

左手主導でスイングし、
器用で使いすぎてしまう利き手の右手は
左手に添えるだけ。

イメージとしては、
ゴミ箱にゴミを投げ入れる感じです。

もしくは、バスケットボールを
シュートするときの感覚でしょうか。

どちらもゴミ箱、ゴールに、
右てのひらをまっすぐ向けて
ゴミやボールを送り出していきます。

右肘や手首をこねてしまうと、
まっすぐ投げ出すことができません。

それと全く同じように、
ゴルフスイングでも右手は添えるだけ、
手のひらをターゲット方向に向けたまま
まっすぐボールを打ち出しましょう。

そうすることで、
器用で力のある利き手を使いすぎることなく、
体の回転と、腕とクラブの動きが同調します。

これからの季節にとても役立つドリルですので、
ぜひ、あなたも練習してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

「70代でゴルフ歴10年以上ある方は
 必ず250y飛ばせるんです。」

「ただやり方を知らないだけ
 ちょっとしたきっかけさえあれば飛ばせます。」

服部プロの“ドライバー250yチャレンジ”
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松山優勝。江連の“目”にはこう見えてます

2021.10.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「松山英樹プロ優勝。江連の“目”にはこう見えてます」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存じの通り、松山英樹プロが週末のPGAツアー
「ZOZOチャンピオンシップ」(日本開催)で
見事な優勝を飾りました。

松山プロ、またまたやってくれました。
続きを読む

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安定して飛ばす!爽快ドライバーショットのポイント

2021.10.25
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

やはりドライバーを握ると
少しでも遠くへ飛ばしたい。

そんなふうに思うのは
ゴルファーでしたら当然ですよね。

ドライバーショットはゴルフの花形とも言われ、
ゴルフならではの醍醐味。

爽快感溢れるショットですよね。

ボールが芯に当たって、まっすぐ遠くまで飛んで…

最高飛距離が出せたり、
飛ばそうと思った位置にピタッと止まったりすると、

その1回だけでも
最高の気持ちになりますよね。

やはり何十年とゴルフをしていても、
キレイな弾道で飛んでいくボールを見ると気持ちいいです。

そんな花形のドライバーショットでは
少しでも遠くに飛ばしたいと思うことは当たり前でしょう。

しかし、そんなドライバーショットも、

「ショットが右や左にブレて安定しない・・・」
「ドライバーショットで右に左に曲がってすぐにOBになる・・・」
「グリーンオンを狙ったのに左右にブレてガードバンカーに捕まってしまう・・・」

なんて苦い経験はありませんか?

ドライバーショットを真っ直ぐに飛ばし、
グリーンを狙って打ったショットがキレイに決まる。

こんなプレーが毎回安定して行えると、
ゴルフがもっと楽しくなりますよね。

では、左右のブレを無くして、
ショットを安定させるには
どのようにしたら良いのでしょうか?

ドライバーショットの安定



スタートショットであるドライバーショットで
ミスショットが多く出て、スコアを崩してしまうと、

その後のリズムが乱され、
スコアを崩してしまう事もある思います。

そこで今回はドライバーショットにおける
「アドレス」に着目してアドバイスをさせていただきます。

そこで今回は、この軸ブレをおさえて、
スイングをしっかりと徹底的に作っていくために
おすすめのポイントをご紹介させていただきます。

ポイント1:グリップ



まず1つ目がグリップです。

ドライバーで悩んでいる方の多くが、
ボールが大きく右へ曲がるスライスボールで
悩んでいる方が割合としては多くいらっしゃいます。

そのような方の特徴として、
ウィークグリップと呼ばれるグリップ
になっている方が多いです。

ウィークグリップとは、
グリップの中心にあるロゴマークに対して
親指がセンター、もしくは左側に来ているような
グリップの事を言います。

このようなウィークグリップになりますと、

骨格上クラブフェースが開きやすく、
また閉じづらくなりますので

スイング中にクラブフェースが大きく開き、
右へ曲がるスライスボールの原因となります。

グリップを握る際は、
特に左手のグリップが重要になってきます。

まずは、グリップにあるロゴマークの右端に
親指のセンターが来るようにセットしてください。

人差し指の第2関節から小指の付け根にかけて、
指でしっかりと絡みついたグリップをする事もポイントです。

そして、更に右へ大きく曲がるスライスで悩んでいる方は
左手のグリップを、更に右にかぶせていく
ストロンググリップをおすすめします。

このストロンググリップになると、

骨格上フェースは開きづらく、閉じやすくなりますので、
インパクトで、クラブフェースをスクエア、
もしくは閉じた状態でインパクトしやすくなります。

このストロンググリップでボールが捕まってきたり、
左へ曲がるようになってきたら、

段階的にスクエアグリップへと
戻していってください。

ポイント2:肩のライン



そして、2つ目のポイントは肩のラインです。

ボールの位置がセンターよりも左側にあるので、
そのボールに対して、上半身を合わせていくと、
肩のラインが開いて構えやすくなります。

肩が開いたアドレスをとってしまうと、
スイング軌道が外側から内側に振られるアウトサイドイン軌道
になりやすくなりますので、

ボールを左に引っ掛けてしまったり
大きく右へ曲がるスライスボールの原因となります。

ショットを安定させるには、
ボールとターゲットを結んだ飛球線に対して、
肩のラインが平行になるように構えていきます。

後ろから、ターゲットに対してまっすぐ構えられているかどうか
チェックしてもらうもの良いと思います。

ポイント3:重心位置



そして、3つ目のポイントが重心の位置です。

重心の位置も、ボールの位置が左側にあるので、
それに対して体を全てボールに合わせてしまうと、
重心が左重心になってしまう方が非常に多いです。

左重心になってしまうとバックスイングを手だけで上げ、
上から叩きつけるようなスイングになり、
飛距離を出す事が難しくなってしまいます。

重心の位置は左右均等、
もしくはやや右側に多めにかけてみてください。

骨盤に対して、顔の位置がセンターにくるか、
もしくは、やや右側にくると左重心になる事を防いでくれます。

この3つのポイント。

・グリップ
・肩のライン
・重心の位置

ぜひドライバーショットのミスが多く、
スコアを崩してしまうという方は、

このポイントを1つ1つ意識していただき、
1球1球チェックしながら
ゆっくりとスイングを行ってみてくださいね。


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