カテゴリー別アーカイブ: ドライバー

今も変わらない学生ゴルファーの上達法

2018.07.25
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

先日、ゴルフ場にいた時のこと。

ちょうどハーフを終えて
昼食をとっていたのですが、
入り口からたくさんの人の話し声が聞こえてきました。

パッと入り口に目をやると、
そこにいたのは学生ゴルファーが十数人。

僕も高校からゴルフをしているので、
彼らを見ていて、なんだか懐かしい
気持ちになりました。

そしてもう一つ、マスター室前にあった
彼らのゴルフクラブを見て、
また一つ懐かしい気持ちになりました。

それは、、、

みんなクラブが少ない

少なくなるのには
いくつか理由があるんです。

まず、1つ目は重量の問題。

学生は基本的にクラブを担いで
ラウンドします。

なので初めてカート使ったラウンド、
キャディさんについてもらったラウンドは
今でもけっこう記憶に残る思い出です。

それくらい、バッグを軽くすることが
自分の負担をストレートに
減らすことが出来ます。

当時のことを思い浮かべると、
平均で7本、フルセットを持ち歩いてた
部員はどちらかというと少数でした。

それでも、みんな
70台では回れてました。

あとは、もうそんな風潮は
無いはずですが、僕たちの時代は
先輩のクラブを持つこともあったので、、、

という裏の理由もあったりします(笑)

2つめはプレー時間の短縮。

ただでさえ、大人数でお世話になるので、
素早く考え、素早く打ち、素早く移動するのが
学生ゴルファーでは主流です。

少ないとクラブ選びで
悩む時間が確実に減るので、
プレー時間がどんどん短くなります。

それに前で詰まると、、、
帰り道に絶対そのことについて
突かれますので。

最後、これがあなたにとっても
重要ですが、少ない方が考えるから。

例えば、高校3年間で考えた時、
試合で戦っていくためには、
高校から始めたとしても

1年で80台、2年ではパープレイ、
むしろアンダーを狙わなければ
強豪とは試合になりません。

なので、思ったよりも
時間が無いんです。

そのため、まず絶対に自信の
置けるクラブを各ジャンル毎に作る。

それから本数を増やしていくという
流れの方が、手っ取り早く上達出来たのです。

この方法は、現代でもしっかりと
通用するやり方ですので、
参考にしてみてください。

まとめ

学生たちは少ない学生生活のなかで、
どうすれば上達するか必死に考えています。

特にゴルフ部は一般的な部活と違って
割と自由に練習するので、自主性が無い
部員はすぐに淘汰されてしまいます。

久しぶりに学生ゴルファーを見て、
そんなことを思い出しました。

あなたもわざわざバッグから
抜くなんてことまでする必要はありませんが、
自信のあるクラブ7本を決めるだけで、

スコアがけっこう変わってくるので、
是非実践してみてくださいね。

<本日のオススメ>

ツアープロが結果を出すために
磨き上げた「パター勝利の方程式」…

・リスクは少なく
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朝イチショットを成功させるために…

2018.07.24
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

お客様からよく聞かれる「定番の質問」があります。
 

 「朝イチのティーショットが緊張するんですが。。。」

 「緊張しない何かいい方法って、ありませんか?」
 

確かに、朝イチのティーショットは緊張しますよね。

ですがそれは別にアマチュアゴルファーに限らず
プロでも緊張するものなんです。

じゃあ、プロはどうやって
緊張しないように工夫しているんでしょうか?
続きを読む

コースでアイアンがスライスする3つの原因

2018.07.18
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

先日、仲間内でゆるくラウンドしていたときのこと、
ギリギリOKパットかどうかの時に、誰も
「それならOKじゃない?」と言ってくれませんでした。

自分に厳しくなければいけませんね。

さて、今日はあなたに

「コースでアイアンがスライスする3つの原因」

についてお話したいと思います。

練習場ではそんなことないのに
コースでスライスしてしまう方が
けっこういらっしゃいます。

何がそういった結果を
招いているのか、私なりに
3つ原因があると思っています。

アイアンのスライスで
お悩みの方は、是非ご覧ください。

アイアンがスライスする3つの原因

まず1つ目に考えられるのは、
体の回転が途中で止まってしまうこと。

特に、インパクト~フォローにかけて、
体が止まってしまう方を多く見ます。

インパクトでスイングが止まった場合、
ヘッドが返らずにスライスします。

原因として考えられるのは
打つことに集中してしまうこと。

打つことに集中するのは、
とても重要なのですが、
スイングはフォローまでがスイングです。

なので、打つことに集中してしまうと
振り切ることを忘れてしまいがちになります。

コースで振り切るのは、意外にも
難しいことなので、体に染み込ませて
いけるようにコースに慣れていきましょう。

2つめはボールとの距離/体の向き

コースに出ると、自分とボールの
距離関係がずれやすくなります。

ただ、各々個人的に打ちやすい
位置があると思うので、明確には
伝えづらいのですが、

クラブのヒールが浮かないように
注意してください。

スイングをすると、
クラブは自然とトゥダウンします。

なので、アドレスの段階からヒールが浮くと、
インパクトでよりヒールアップするので、
スライスの原因になります。

加えて、体の向きにも注意してください。

有効なのは、自分なりにまっすぐ構えてみて、
同組にそれが合っているか確認すること。

そうすることで、自分の中での基準が
思った以上にズレていることに気づくかもしれません。

3つめは体の開き。

1つめに近い内容ですが、打つ意識を
強くもってしまうと、体がインパクトを
待てずに開いてしまうことが多くあります。

これは練習の段階から
「インパクトしてから上半身が
飛球線方向に向いていく」という

イメージを持って練習してください。

そうすることで、徐々に
改善されていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アイアンのスライスを
改善出来れば、さらなる
スコアアップが期待出来るので、

是非練習して改善してくださいね。


<本日のオススメ>

突然ですが、あなたは
何歳までゴルフを楽しみたいですか?

80歳?
90歳?
それとも、、、

もし、あなたがこれから先も
いつまでも楽しくゴルフをプレーしたいなら、
スイングのことと同じくらいこれにも気をつけてみてください。

ゴルフややりたいけれども、体力的に続かない…

そういった事態を避けるには、1日たった13秒の時間を
使うだけで悩みを解決することができます。

その秘密を知りたい人は他にいませんか?

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ティーを毎回同じ高さにしていますか?

2018.07.11
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

さて、今日は

「ティーを毎回同じ高さにしていますか?」

という話をしたいと思います。

嘘のような本当の話ですが、
ティーアップの高さが変わると
飛距離が変わります。

なんか芯に当たった気がしないな…

という方は、ティーの高さを
見直すだけでも、けっこう変わるので、
今日お話する内容も踏まえて、

自分に最も適切な高さを見つけてみてください。

では、いきます。

基本はボール半個分出てる程度

まず、一番最初はボール半個分
出てる程度の所から、自分に合った
高さを探っていきます。

ちなみに、ティーは地面からは何cmのような
風潮がないのは、クラブによって
全高が異なるため。

当然、ディープとシャローでは
高さが異なるので、クラブ基準で
考えて、ボール半個分が基準です。

その状態から何球か打ってみて、
それぞれ、今のティーが高い低いと
思うでしょう。

そこから、高さを上下に調整していきます。

タイプ別オススメの高さ

先程、ティーの高さで飛距離が変わると
申しましたが、それ以外にも
球の曲がりにも影響を及ぼします。

例えば、スライサーの方は
自分基準よりも少し高めが良いかもしれません。

というのも、スライサーが低いティーアップを
していた場合、アッパーではなく上から
打ち込むようにインパクトしがちです。

すると、体が開いたりアウトサイドイン軌道を
誘発しやすいスイングになってしまうので、
少し高めにするだけでミスの芽を摘むことが出来ます。

また、ティーショットが地面からドライバーを
浮かせるタイプのゴルファーも高い方が良いです。

クラブが地面から浮いているのに、ティーアップが
低いと、テンプラが出やすくなります。

逆に、、、

フックが多い方は、気持ち低めにセットすることで
ダウンブローのように、捉えることが出来るので、
大きく左へ外すようなボールは少なくなります。

また、風が強い日にも、ティーを低くすると
ライナーのような球になるので有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

低いティーアップ:

・アゲンストに有利
・フッカーに有利

高いティーアップ:

・スライサーに有利
・クラブを浮かすゴルファーに有利

となります。

たかがティーアップ、されどティーアップ。

是非、色々な高さを試して、
一番しっくりくる高さを見つけてくださいね。

<本日までのオススメ>

テクニックと同じくらい、
ゴルフは「メンタル」が要求されるスポーツ。

バーディパット、朝イチティーショット

これらのプレッシャーを跳ね除けて、
ゴルファーはコースに挑まなければいけないのですが、、、

じつは、メンタルは鍛えていけないという事実を
あなたは知っていましたか?

なぜなら、、、

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【ビデオ】階段を2段登ればボールは飛ぶ

2018.07.08
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「階段を2段登ればボールは飛ぶ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフはちょっと見た目には、
体の可動域をかなり使う必要があるように感じるものです。

しかし、下半身の動きとしては、
実は階段を2段登る動きを使い切ればフルショットです。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

ドライバーが打つたびに球の高さが変わる…

2018.07.07
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、こんな質問をいただきました。
 

> 初めまして。
> 練習場で、アイアンは意外と腰の位置が
> 安定して打てるのですが、
> ドライバーなどの長いシャフトのクラブは
> なかなか安定しません。
> 打つ度に高さが変わります。
> 何か良い練習方法がありましたら、伝授願います。

 

なあるほどお。
それ、伝授して進ぜましょう。
 

さあ、その理由ズバリ言うわよ。。。(笑)
続きを読む

最近、右足かかと浮いてませんか?

2018.07.04
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

突然ですが、あなたのスイングで
最近右足かかとが浮いてませんか?

もし、あなたが

・ダフリトップは良く出る
・方向性が安定しない
・どちらかというとスライスが多い
・ベタ足スイングが出来ない

というお悩みをお持ちでしたら
今日のメルマガは重要です。

こういう悩みの持ち主は
スイングの早い段階で右足かかとが
浮いていることがとても多いです。

では、どうすれば修正することが
出来るのか。

きれいなスイングへと変えることが
出来るのか。

今日は少し長くなりますが、
お付き合いいただければと思います。

まずはこの写真を見て下さい

ゴルフライブスタッフからもらったスイング写真です。

彼がこのクセがあるのは知っていたので、
スイング写真を提供してもらいました。
右膝が前に出ているという言い方もありますね。

体が開いてるとも言います。

このようなスイングをしているゴルファーが
非常に多く、スライス、ダフリトップ、
あらゆるミスの温床になります。

ちなみに、今現在ツアーで活躍しているような
ゴルファーでも、かかとが浮く選手はいますが、
練習量がケタ違いなので、あまり参考になりません。

どんな形のスイングであろうとも、
インパクトが良ければ、OKなのが
ゴルフというスポーツです。

ただ、ゴルフに自分の時間の全てを
使えない、一般的なゴルファーの場合、
ある程度セオリー通りの方が良いと思います。

では、この写真を例に解説していきますが、
まずインパクトの段階で右足がかなり浮いています。

これが原因で、腰が浮き、手元が浮き、
ヘッドが返らないので、手で合わせるしか
曲がりの少ない球をうつことは難しいです。

右足が浮く原因

理由は3つあります。

1、回転を意識しすぎ

結局のところ、スイングは
ボディターンが安定性、再現性
という面で効果的です。

しかし、こういうスイングに
なる方は体が先行しすぎることで
ボールを打つ頃には体が飛球線方向に向いています。

結果、フェースが開いてスライスします。

2、体重移動のしすぎ

右足→左足→右足の順番で
体重移動をするのが一般的ですが、
多くの方が切り返しで強く右足を蹴ります。

そうすることでインパクトのときには、
ほとんど右足に荷重が無いような状態になるので、
体が突っ込みます。

インパクトの段階で割合として
6:4もしくは7:3くらいで右足に荷重を
残しておくのが理想です。

3、飛ばしたい欲が出すぎ

飛ばしたいと思えば思うほど、
ボールを打ちにいきます。

理想を言うと、
「スイングした結果当たった」くらいが
ちょうどいいです。

当てにいこう、飛ばしにいこうと
すればするほど、どんどん体が
ボールに近づいていきます。

そうするとどうなるか。。。
察しがついたかと思います。

確かにゴルフにおいて
飛ばないということは
ストレスが溜まりますが、

まずはしっかりとミートさせる
スイング作りが重要です。

では、具体的にどう改善するか

ただ、右足が浮くクセの良いところは
スイングミスの原因が、誰の目にも
明らかということです。

その上、右足が浮かなければいいので、
あらゆるドリルを通じて改善することが出来ます。

ということで、一番有名なのは
「ベタ足スイング」でしょう。

これは、私がレッスンするスタジオでも
オススメしている練習法です。

しかし、、、

それが出来ないから
こうした現状があるわけです。

では、まずどうすれば右足の浮かない
スイングが出来るのかというところですが、
これも3つポイントがあります。

1、右足の蹴る方向

これまで、かかとが浮くクセの持ち主は
右足を上に蹴り上げていました。

この蹴り上げる方向を変えましょう。
具体的には、左足の後ろ側です。

またはダウンスイング以降、
右足のかかと側に体重を乗せて下さい。

ダウンスイングで右足かかとに体重を
乗せれば、さすがにかかとは浮きません。

2、体重移動を減らす

さきほど、インパクトで
6:4もしくは7:3とお伝えしましたが、
恐らくこの状態だと8:2くらいの力配分になっているでしょう。

なので、左足に体重を乗せるのは確かなのですが、
インパクトの段階で、掛けすぎない。

思った以上に、体重を残しても大丈夫なので
まずはインパクトで6:4くらいを目指しましょう。

3、スイング意識を下に向ける

ダウンスイング以降、
打つ気持ちが大きいと、
飛球線方向に体が流れます。

そうすると、スイング意識が
飛球線方向に向くので、
体が流れるというからくりです。

なので、まずはスイング意識を
下に下に持っていきましょう。

イメージは縦振りです。

縦振りを嫌う人もいますが、
かかとの浮く人の大半は横振りの
クセが強いので、縦振りのイメージ。

それで緩和されていくことでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この問題は根が深いので、
正直これでもまだ序章に過ぎません。
全体の20%くらいです。

これ以上はいずれ動画で説明します。

ただ、今日の内容だけでも
十分スイング意識を変えるきっかけには
なると思いますので、

もしこのクセのある方がいましたら、
是非改善にチャレンジしてみてください。

<本日のオススメ>

あなたの思い通りにゴルフをコントロールする方法…

・あなたはゴルフを上達させて、
 一気にベストスコアを更新したいですか?

・アイアンショットを自在に操って、
 ピンをデッドに捉えて同伴者を驚かせたいですか?

・最高にワクワクして楽しいゴルフをしたいですか? 

もし、少しでもそう思うなら、
これを現実にする方法がこちらに書かれています。。。

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【ビデオ】グリーン周りで大コケしない方法とは?

2018.06.27
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

ゴルフでスコアを減らしていくには、
リカバリーショットの技量も
大きく関わります。

どんなに上手いゴルファーでも、
林やバンカーの中に入れてしまうことは
あるので、リカバリーをおろそかには出来ません。

グリーン周りのアプローチもその1つで、
グリーンを外したとしても、アプローチで
寄せることが出来ればスコアはまとまります。

ですが、グリーン周りでダフリはともかく、
トップが出たりしてしまうと、
いわゆる往復ビンタになりかねません。

なので、アプローチは練習頻度を
多くしたほうがスコアはまとまりますが、
今日は練習の時に役立てていただきたい

とっておきの練習方法を撮影しました。

是非、ご覧くださいね。

続きを読む

イチ押しの女性コーチ

2018.06.27
miyamoto

From:宮本大輔
神戸のスクールより

おはようございます、宮本です。

イチ押しの女性コーチがいます。

私が店長をしているゴルフパフォーマンスの
神戸三宮店には女性コーチが多くいます。

彼女たち、本当に素晴らしいです。

教え方が上手で、成長意欲も高い。
男性陣、もっと頑張らなければいけません。

先日の大阪地震の時も女性コーチたちが
率先してスクールの状況確認をしてくれたり
生徒さんへの緊急連絡をしてくれました。

女性は偉大です。

今日は一人、素晴らしいコーチを紹介したいと思います。

続きを読む

ナイスショットの後にミスが出る。。。

2018.06.20
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日ですが、あなたに

「ナイスショットの後にミスが出る。。。」

というお話をしたいと思います。

あなたもご存知の通り、
ゴルフはミスをするスポーツです。

しかし、せっかくティーショットで
フェアウェイキープ出来ても、
セカンドショットでトップダフリ・・・

結局はボギー・ダブルボギーになってしまう。

そんな経験はございませんか?

では、そういったトラブルを
どうすれば回避できるのか?

今日はその原因と、
対処法についてお伝えしたいと思います。

ミスとナイスの境界線とは?

まず、はっきり言ってしまうと

ナイスショットが多いからと言って
スコアが良くなるということはありません。

あなたも経験したことあると思いますが、
ティーショットで普段より全然飛んだのに、
落ちた先はフェアウェイバンカーで、

結局出るのに2打費やした…

ということはこれまでありませんでしたか?

それよりも、ちょっと当たりが良くなくても、
バンカーを回避して、着実にアイアンで
前に進む方がスコアとしては良いことが多いです。

ゴルフが難しいのはここですよね。

ゴルフは一歩ティーグラウンドを
出れば、あらゆるライ、あらゆる傾斜が
ゴルファーを待ち構えています。

エンジョイゴルファーは、こういった
外的要因が加わると途端に不安が襲ってきます。

100点の後に、30点を取ってしまう感じです。

片や、上級者はティーショットでもセカンドショットでも
スコアのことを考えて、すぐに100点ではなく
70点を取りにいくマインドに切り替わったりします。

なので、平均点で見れば上級者の方が
点数は高く、結果としてスコアも良い、、、

これがシングルかアベレージかを
分ける最大の要因です。

常に70点を取れるか?

スコアを一番に考えるという
観点ならば、7番が最大150yなら
120y飛んでくれれば大丈夫です。

急にダフって、30ヤードという状況が
とてもスコアに良くないです。

飛ばなくても良い、
良い当たりでなくても良い

そのかわり、バンカーや池といった
障害を避け、常に120ヤード飛ばす。

今すぐでなくてもいいので、
こういった視点をあなたの
ゴルフに取り入れてみてください。

それだけで、気持ちも楽になって
よりリラックスしてラウンドに
臨むことが出来ます。

参考になれば幸いです。

<本日のオススメ>
国産ゴルフクラブの聖地、姫路。

その中でも一際異彩を放つ
藤本技工と徳嵩フィッターが夢のコラボ!

これまでにありそうで無かった
スコア直結ウェッジがあなたのゴルフを
格段に進化させます。。。

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【ビデオ】しなりで飛ばす最高の練習

2018.06.17
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「しなりで飛ばす最高の練習」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

サンド・ウェッジで50y飛ばす練習をすれば、
下半身の動きで上半身をしならせる最高の練習ができます。

今回はその50yの距離で体のしならせ方を習得して、
ドライバーショットでもボールを遠くまで飛ばせる動きを
身につけることをじっくり見てみます。

さて、ボールを遠くまで飛ばすための極意は。。。

(続きはビデオにて)
続きを読む

モンゴ流・練習ルーティンを密かに公開…

2018.06.16
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴ流・練習ルーティンを密かに公開…」
 

についてお話しようと思います。
 

先週のメールマガジンでは
練習場でどんな練習をするのがいいのかという
話をさせていただきました。

ですが、それをお読みになったお客様から
個別にこんな質問を複数の方からいただきまして。。。
続きを読む

グリップの握り加減はコレ↓が基準?

2018.06.13
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日ですが、あなたに

「グリップの握り加減はコレ↓が基準?」

というお話をしたいと思います。

グリップの握り加減って難しいですよね。

力のある人、力の無い人でも
変わりますし、年齢でも変わってきます。

軽く握りましょうとは言いますが、
軽すぎてはいけないし、だからといって
強すぎてはいけない。

結局、どこを落とし所にしたらいいものかと
悩まれている方も多いと思います。

そこで、私がレッスンしていて
一番納得いただけた基準をお伝えしつつ、
スイング中のグリップの注意点を、

お伝えしていきたいと思います。

意外に多いスイング中の◯◯?

グリップの握り方って
誰でも気をつけますよね。

ただ、スイング中の
グリッププレッシャーは
気をつけていますか?

どういうことかというと、
例えば、アドレスからトップまでは
3のパワーで握っていたのに、

ダウンスイングに入った途端、
8くらいのパワーで握ってしまったり、、、
ということです。

もちろん、全く変わらない
なんてことは難しいです。

ただ、トップまでは緩かったのに、
ダウンスイングから急に強くなったりすると、
アウトサイドインの原因になります。

また、スイング中にグリップを
握り直してしまう方が意外と
いらっしゃいます。

理由は様々です。

切り返しのタイミングにしていたり、
飛ばしたいと思う気持ちからなのか、
はたまた意識的なのか、、、

何にせよ、グリップの握り加減が
スイング中に変わると、

・スイングが安定しない
・出球が安定しない

などなど、あまり良いことは
無いので、グリップを見直してみようと
思われた際には、以下のことを試してみてください。

そのグリッププレッシャー、遠心力に勝てますか?

先に結論から申しますと、
グリッププレッシャーは
スイング中の遠心力に勝てるくらいで十分です。

説明しますと、ゴルフはスイング中に
クラブと人間が引っ張り合う動きが発生します。

私は以前、ダウンスイングは
綱引きと表現しましたが、ドライバーで
300ヤードも飛んだりするのはこの動きのおかげです。

ただ、ボールが遠くに飛んでいく力は
それなりの負荷がかかるので、ゴルファーは
それをしっかり制御しなければなりません。

裏を返せば、スイング中にかかる遠心力さえ
制御出来れば、それ以上のグリッププレッシャーは
必要ないと思います。

まとめ

最後にまとめると

個々人のパワーは年齢・性別によっても様々で
筋力がある方は、かなりグリッププレッシャーを
緩めなければいけませんし、その逆もまた然り。

なので、自分なりの握り加減を見つけるには

「スイング中の遠心力に負けない程度」

これを1つの基準として良いと思います。

もしあなたが、

遠心力に負けるとインパクト後に
ふらつきます。

遠心力に勝っていると、ダウンスイングが
カット軌道になります。

是非、ご自身の最適な
グリッププレッシャーを見つけてくださいね。

<本日のオススメ>

ゴルフ史に残るゴルファー、
ベン・ホーガンがレジェンドと呼ばれる秘密、、、

ゴルフコーチ、ツアープロ、あらゆる
ゴルフ関係者が皆口を揃えて
「行き着くところはベン・ホーガン」と言う秘密、、、

その秘密を30年間研究した江連コーチが
今回全てを明らかにしました、、、

今ならあなたもその秘密を知る
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[感激]後輩がツアーで優勝しました!!

2018.06.06
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

私にとってとても嬉しい
出来事が起きました。

というのも、、、

先週の男子ゴルフ
「日本ツアー選手権森ビル杯」で
高校時代の後輩が優勝したからです。

名前は市原弘大。

プロ18年目にしての初優勝です。

市原との出会いはもう、
かれこれ20年近く前になります。

当時から既に有名で、
部内でも凄いやつが来ると評判でした。

しかし、、、

とっても物静かなゴルファーでした

中学時代にもう全国優勝しているほど、
私達の世代では有名人だったので、
どんなゴルファーなのかと期待していたのですが、、、

良い意味で期待を裏切られました。

市原はとても物静かで優しく、
雑用なども率先してこなし、
偉ぶるようなことは全くありませんでした。

試合においても、自分のペースを
乱すことなく、淡々と試合運びを
するタイプで、当然高校でも優秀な成績でした。

ゴルファーとしての市原の特徴は
なんといっても、その安定感。

前のホールがボギーでも取り乱さず、
すぐに切り替えてバーディを取れるような、
そういうゴルファーでした。

それでいて、高校時代から飛距離は300ヤード近く
飛んでいましたから、向かうところ敵なしという感じでした。

長い下積み時代

それから市原は卒業後すぐに
プロの道へと進み、次に再開したのは
私が大学卒業後に研修生をしていたゴルフ場でした。

お互いによく先輩のキャディをしていたので、
試合が終わってからコースでよく
2人でアプローチ練習をしていました。

それから、彼はプロを続け、
ツアーに挑んでいましたが、
途中、ケガに悩まされてしまいます。

確か腰を痛めていたと聞いていますが、
それこそクラブを握るのも
ままならない時期もあったそうです。

そういったコンディションの中でも、
シード権を取ったり、アジアンツアーにも
参加したりと精力的に活動していましたが、

あと一歩というところでいつも
悔しい思いをしていました。

そして、苦節18年。

ついにメジャー優勝という
栄光を勝ち取りました。

プロ転向から17年5ヶ月での優勝は
ランキング入りするような記録とのことで、

その上、私達の母校出身者として、
初めて優勝したゴルファーにもなりました。

諦めずに続けることの素晴らしさ

18年間優勝出来ずに、ケガにも悩まされ
幾度となく引退の文字が頭をよぎったことと思います。

それでも、諦めずに努力し、
優勝を勝ち取った市原を
私は心から尊敬します。

恐らく、本人的にはメジャー優勝したことで
向こう5年間のシード権を獲得したことが
かなり嬉しいのではないかと思います。
(本戦に出るのはじつはとても大変です。)

それと同時に全英オープンの切符も手に入れ、
今まさにプロゴルファーとしての花開いた
市原をこれからも応援したいと思います。

改めて、市原弘大プロ、
優勝おめでとうございます。

<本日のおすすめ>
あなたは、

「素振りは良いのに本番になるとミスが…」

そんなことを思ったことはありませんか?

じつはある方法を使うと、自分ひとりでも
最適なスイングの状態がわかり、勝手に
スコア直結スイングになってしまうのですが、、、

知りたい人は他にいませんか?

http://g-live.info/click/oop_1806/

ゴルフに必要な”自己プロデュース力”とは?

2018.05.30
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

実はここ最近、
スタジオのコーチ達では
釣りが流行っています。

宮本コーチや徳嵩フィッターなど、、、

みんなスポーツマンだけあって、
やるからには真剣に取り組んでいます。

私はまだ釣り歴は短いので、
是非釣りも好きな方は
色々教えて下さい!

さて、今日は

「ゴルフに必要な”自己プロデュース力”とは?」

というお話。

ミスショットが出たり、飛距離が伸びないと
自分のスイングのどこが悪いのか
必ずチェックを始めると思います。

肘が悪いのか、膝が悪いのか
はたまた体重移動が悪いのか、、、

ただ、だからといってすぐに私達のような
人間にスイングを見てもらうことが
難しい方もいるでしょう。

そこで、そういう時に
ミスショットの根源を見つける
ちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。

自分自身と対話していますか?

私達は普段、家族や友人、
同僚といった自分以外の人と
話すことが一日の大半を占めますよね。

なので、たまには
自分自身と対話してみてください。

ゴルフのお悩みを聞いていると、

”わかっているのに、
どうしてそうしてしまうのか”

という相談を受けます。

例えば、、、

・安全にいくべきところを
 ドライバーで一発逆転を狙ったり…

・転がしアプローチで良いところを
 ロブショット風に狙ってみたり…

こういう経験って、誰しもあると思います。

私はあります。

バーディ、イーグルを取らなければ
試合に勝てない環境にいたので、
どうしても気が焦ることも多かったのです。

結果からみれば、焦って良いことなど
無かったのですが、気づいたこともありました。

「森崎はそれをしたいのか?」

矢沢永吉さんが自分のことを
「矢沢」と呼ばれていますが、
それと同じです。

自分を客観視して見て、
自分と対話し始める。

そうすることで、自分が今から
何をしようとしているのかが
鮮明に見えてきます。

話を戻しますが、
スイングに問題があるときも
理由に目星が付いてることってありますよね。

アウトサイドインでスイングしてるのは、
打ち急いでからだとか、起き上がるのは
右足が地面から離れるからだとか、、、

そういう時に、
是非自分に問いかけて見てください。

「どうして、●●(←自分の名前)は起き上がろうとしているんだ?」
「どうして、●●は打ち急ぐんだ?」
「どうして、●●はフォローで左肘を引こうとしているんだ?」

といったように、自分自身と
一歩距離を置くだけで、とても
冷静になることが出来ます。

まとめ

今日は自分自身を客観的に見るという話をしました。

ゴルフは実にメンタルを
試されるスポーツです。

練習においても、ラウンドにおいても
常に自分自身との闘いです。

自分のスイングと向き合うときは
是非、一歩引いた距離で、
自分を俯瞰で見てみてくださいね。

きっと、新たな気付きがあると思います。

<本日まで!小原プロの最終兵器>

今日のお話のように、普段は自分自身で
スイングをセルフチェックしなければ
いけない方も多いと思います。

そんな方におすすめしているのが、
こちらのアイテム。

私達も使っていますが、
良いところ・悪いところが
はっきりするので好きです。

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